突撃 アッとホーム「幸せサプライズ 新年スペシャル」 2014.02.13

(マサ子)は〜いすいません。
自宅の庭に突然現れた大型スクリーン。
今日はちょっと母さんのためにビデオレターを撮ってみたので…。
更に誰もいないはずの自宅が…。
え?びっくりした。
え〜…。
これは大切な人に贈る幸せのサプライズ。
大阪で銀行の営業マンとして働く…ふるさとの母にサプライズをしたいと番組に申し出てくれた。
安訓さんには母にどうしても感謝の気持ちを伝えたい理由があった。
安訓さんが…以来安訓さんと兄2人は母が女手一つで育ててくれた。
これまで伝えていなかった感謝の思いをクリスマスのサプライズで表したいと思った。
安訓さんと番組スタッフが考えた母に贈るサプライズ。
庭先に密かにスクリーンを運び込みそこにビデオレターを上映する。
その直後離れて暮らす安訓さんと兄2人が現れるというもの。
安訓さんのふるさと…サプライズのターゲット…3人の息子たちが独立してからは一人で暮らしている。
庭の畑で野菜を育て息子たちに送るのが何よりの楽しみだ。
今回の取材は架空の番組「ある母の生き方」というドキュメンタリー番組だと伝え撮影を始めた。
(鈴)24年前会社員の夫が亡くなった時マサ子さんは37歳。
長男は中学3年生次男は小学6年生三男の安訓さんは僅か2歳だった。
一人で背負う事になった3人の息子たちの将来。
夫を失った悲しみに暮れている余裕などなかった。
それまで専業主婦だったマサ子さんは働き出した。
始めたのはスリッパの生地を縫う内職。
幼い子供たちを置いて外で働く訳にはいかなかった。
1枚縫うと12円。
それを1日250枚。
十分とはいえない収入の中で家計をやりくりした。
暮らしを切り詰めながら懸命に続けた子育て。
そんな中でクリスマスだけは奮発してプレゼントを買った。
母の自分たち兄弟を思う懸命な姿。
安訓さんはクリスマスがくるたびに目に浮かぶという。
母に贈るクリスマスのサプライズ。
安訓さんはビデオレターを作り始めた。
母に自分の仕事姿を見せたいと張り切る安訓さん。
ちょっと黙って下さい。
小指立ってんで。
2人の兄もビデオレターを撮り始めた。
長男の隆之さん。
福岡で大手通信会社に勤務。
妻と子供の3人で暮らしている。
母とはたまにしか会えないため子供の成長や暮らしぶりを伝える事にした。
次男の聡さん。
長野で大手精密機器メーカー勤務。
ビデオレターで母にお披露目する事にした。
安訓さんと番組スタッフはサプライズを盛り上げる一つの秘策を思いついた。
(安訓)こんにちは〜。
休日を利用し訪ねたのは徳島県にある電飾会社。
サプライズのクライマックスに実家をライトアップする事だった。
LEDのイルミネーションがあちこちにあった。
母を喜ばせる企画に社長も協力を約束してくれた。
なるほど。
何どうやってやんのよあんな付けるの。
バレそうだよね。
だからホントに限られた時間で準備しなきゃいけないんですけども。
(大竹)お母さんどっかに行かしといて?行ってもらってその間に間に合うかバレないかというのも。
あれ何徳島ってイルミネーションの町なの?LEDの製造がすごく盛んで関連の製品を作る会社が県内100社以上。
大丈夫…。
(笑い)そして迎えた本番当日。
お願いします〜。
LEDの飾り付けのためできる限り長い時間母マサ子さんを連れ出さなくてはならない。
しかし怪しまれないためには夕食までの5時間が限度。
「思い出の場所でインタビューがしたい」という理由で連れ出した。
出発を確認するとすぐに準備に取りかかる。
5時間で家全体を飾り付けなくてはならない。
時間との勝負だった。
安訓さんをはじめ長男次男の家族が駆けつけた。
全員で急いで準備に当たる。
屋根の部分は高所作業車で取り付け家の輪郭を浮かび上がらせる。
ビデオレターを映し出す大型スクリーン。
いかに気付かれず所定の位置にセッティングするかが最大の問題。
マサ子さんが戻るまであと僅か。
マサ子さんがスタッフに連れられついに戻ってきた。
そのころ安訓さんたちは合鍵を使い自宅の中に隠れる。
明かりが漏れないように黒い布で窓を覆った。
車を降りるとすぐマサ子さんの気をそらすためにインタビューをしながら庭先へ誘導する。
大型スクリーンは協力してくれた隣の家の玄関脇から運ぶ事になっている。
マサ子さんが通り過ぎたのを確認するやいなや動き出した。
真後ろを付いていくが気付かれていない。
所定の位置にマサ子さんが到着。
すぐにインタビューを始める。
そしてスクリーンも到着。
その時マサ子さんが僅かだが向きを変えた。
間一髪気付かれていないようだ。
思ってくれてるとは思わなかったのですごく感動しました。
(スクリーン・安訓)母さ〜ん。
びっくりした!母さん安訓で〜す。
びっくりした?
(安訓)今日はちょっと母さんのためにビデオレターを撮ってみたので恥ずかしいんだけど見てみて下さい!
(安訓)支店長と外勤の席です。
(上司)逢坂君4年前に比べて成長しました。
(安訓)ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
大阪からは以上です。
次は…。
はい次は福岡から隆之です。
お母さん元気ですか?それでは僕たちの暮らしも…。
(3人)見て下さ〜い!
(ピアノ)
(侑士)福岡からは以上です。
次は…。
聡です。
お母さん元気ですか?長野の暮らしをビデオレターにしたので見て下さい。
(聡)ここで勉強しています。

(聡)開けて。
見せてあげて。
お〜!いっぱい出てきたね。
(安訓)今日は僕たちから母さんにクリスマスプレゼントを準備しました。
ここで突然映像が途切れた。
ありがとうございました。
えっ!?
(マサ子)え〜?帰ってきてたの?
(一同)メリークリスマス!
(マサ子)どうした〜?いよいよサプライズのクライマックス。
突然明かりが消え始まったカウントダウンに戸惑うマサ子さん。
(一同)321…ゼロ〜!
(マサ子)すご〜い!
(一同)ゼロ〜!すご〜い!
(一同)ゼロ〜!暗闇の中に浮かび上がった我が家。
(マサ子)うわどした〜?
(安訓)あんたがおらん間にスタンバったんよ。
(マサ子)すご〜い。
もうすみませんでした。
ありがとうございます。
びっくりした〜!
(聡)気付かんかったん?ゴソゴソしよん。
(マサ子)全然知らんかった。
(一同)いただきま〜す。
・「今心からありがとう」
(大竹)いや〜これはきますねぐっと。
(尾木)お家の縁取りぐらいかなと思ったら。
使わないんですか〜?さあ続いてはずっと謝りたかった人との再会サプライズです。
こちらをご覧下さい。
キャリア18年の女性大工名取裕子さん。
女性の大工は珍しく雑誌やテレビで数多く取り上げられている。
(裕子)よいしょ…。
危険を伴う現場でも裕子さんは躊躇しない。
夫の保さんも大工。
夫婦2人で仕事を続けている。
そんな裕子さんには長年謝りたいと思っている人がいた。
18年前大工見習いとして最初に勤めた工務店の社長…裕子さんは高校卒業後機械メーカーに就職。
しかし幼い頃からの夢大工になる事が諦めきれなかった。
23歳の時女性で経験もない自分を採用してくれたのが鈴木さんだった。
しかしその後工務店の業績が悪化。
裕子さんは僅か1年半で解雇された。
社長の鈴木さんに反発するように会社を去った。
辞めた直後鈴木さんから一通の手紙が送られてきた。
そこには謝罪の言葉がつづられていた。
しかし裕子さんは返事を書かなかった。
あれから17年。
返事を書かなかった事をずっと謝りたいと思っている。
今回夫の保さんと番組が協力しサプライズで2人の再会を計画した。
裕子さんの手がける建設現場に鈴木さんが突然現れるというものだ。
裕子さんには架空の番組「ショクニン・ヒストリー」と伝え取材に入った。
裕子さんの恩人鈴木さんは今どうしているのか。
番組スタッフがかつて工務店があった横浜で突き止めた。
鈴木さんでらっしゃいますか?はい。
はじめまして。
裕子さんに手紙を送った…今も裕子さんを覚えているか聞いてみた。
裕子さんが辞めた3年後に工務店を辞め今は老人ホームの経営に関わっている鈴木さん。
裕子さんの才能に当時驚かされたという。
しかし会社の業績が悪化しやむをえず裕子さんを解雇せざるをえなくなった。
経験もない女性が大工を続けていくのは難しい。
責任を感じ鈴木さんは謝罪の手紙を送った。
裕子さんのその後が気になっていた鈴木さん。
それから2年たったある日偶然知る事になる。
その日運転していた鈴木さんは普段聴かないカーラジオを何気なくつけた。

(「光る風」)流れてきた歌声にくぎ付けになった。
裕子さんがNHKの「のど自慢」に出場していた。
裕子さんが歌っていたのは当時放送していた朝ドラの挿入歌。
女性大工の主人公が奮闘する物語。
そして鈴木さんの耳にうれしい言葉が飛び込んできた。
大工を続けてくれている。
辞めたかもしれないと心配していた鈴木さんは胸をなで下ろした。
17年ぶりの再会。
鈴木さんはサプライズに協力してくれる事になった。
そして迎えたサプライズ当日。
甲府駅に鈴木さんが到着した。
こんにちは。
・いよいよですね。
いよいよ…そうですね。
再会の舞台に選んだのは裕子さんが今取りかかる建設中の家。
施主の許可を得てここに隠れて裕子さんの到着を待つ。
その間裕子さんが手がける家を見て回る鈴木さん。
造りの一つ一つまで丁寧に見つめる。
自分のもとを離れて17年。
立派に成長している事を実感していた。
そのころ現場に裕子さんが到着。
建設現場の撮影がしたいと呼び出した。
インタビューの途中で鈴木さんが突然現れる予定だ。
・いきなりインタビュー始めちゃって大丈夫ですか?うんいいですよ。
鈴木さんが夫の保さんに電話をかけ裕子さんに替わってもらう事になっている。
かけました。
打ち合わせどおり保さんがインタビューを遮る。
はい名取です。
(鈴木)もしもし。
はいはいはい。
もしもし名取ですけど。
(鈴木)横浜から来たの…柳さんの…。
何を…ちょっと待って下さい。
そして…。
アハハハハハ!これ切ってもいいですね。
あ〜どうも。
すごいですね。
どうもどうもこんにちは。
(裕子)ハハハハ!ああちょっとびっくりしましたね。
突然の再会に言葉を失う裕子さん。
私は1週間ぐらい前まで。
裕子さんは改めて謝罪の言葉を伝えた。
グルだったんだね!君は。
(裕子)何だかな〜。
ほらちゃんと。
今も自分の手紙を持っていてくれた事を知り思わず涙ぐむ鈴木さん。
裕子さんはずっと言えなかった感謝の気持ちを伝えた。
なるほど…そうですか。
(大竹)清水さんどうですか?そういう方いますか?全部やってもらってたんだみたいなね。
実は今回ゲストの清水富美加さんにその中学時代の先生からのビデオレターをサプライズで用意しました。
スタジオの裏にはあの大型スクリーンがスタンバイ。
また次回お会いしましょう!もう終わりですか。
・はいありがとうございます。
オッケーです。
ありがとうございます。
収録が終了と思わせここからがサプライズの本番。
(一同)「突撃!アッとホーム」。
今回は全国の老若男女を幸せにするサプライズスペシャル。
豪華2本立てでお送りします。
年が明けたのにクリスマスの話題をします。
ロケだからしょうがないんだよ!中学校1〜2年生の時の担任だった和田です。
久しぶり。
ホントに覚えてますか?今日は清水のためにビデオレターを作りました。
見て下さい。
中1の時のB組の教室です。
一番最初の席確か真ん中辺だったかなと思います。
(和田)今日はちょっと懐かしいものを持ってきました。
清水が書いた行事作文の一部になります。
一番最初こんなに字が小さかったです。
友達がいっぱいできて学校生活が充実するようになってからこんなふうに字も変わったのかななんていうふうに思いました。
(スクリーン・鈴木)今後も活躍を期待します。
頑張ってね。
うわ〜まじか…。
(大竹)若いし先生…あれ?・
(和田)清水〜清水!
(清水)清水じゃないです…。
何何?何してんすかまじで。
(大竹)先生いたんですね。
(清水)まじっすか何すかこれ。
まじっすか?え?何すか何すか…え!え…ちょっとこんにちは。
見事に気付かずに。
全然気付かなかった…。
ケーブルいじったりみたいなね。
ホント成績もホントに学年最下位で。
そっちの面でもホントに迷惑かけてて。
でもクラスのいいムードメーカーになってくれたので…。
活発そうでしたもんね。
すごい助けられました。
(尾木)ホントに不思議ですよね先生。
何でそれが車に表れるようになってるんですか。
高校に行かれてからも清水さんの事を気にかけてらっしゃったんですよね。
お友達とか先生も。
困った時はね自分一人でさっきも言ったように内に抱え込まないでちゃんと相談したりとかねして下さい。
はい。
何かそういうふうに思ってなさそうで嫌なんだよね。
(藤本)何か軽いんでしょうねテンションがね。
本気で思ってます。
本気で…愛だな〜って。
(大竹)ありがたいね。
初めてのスタジオサプライズ。
ドキドキしたよ。
いや〜…何とか…。
(拍手)そこで大竹さんに…。
番組の締めですよ。
実際にこのサプライズ清水さんのねやったその感想っていうかね。
(ふかわ)分かります分かります。
分かる分かるよ。
駄目じゃんちょっと。
たたかれた〜。
おはようございま〜す。
え?おお三村君。
あれ?大竹先生ですか?お〜久しぶりだな。
御無沙汰してます。
あれ…っていうかサプライズのご対面って先生の事だったんですかね?何かそうみたいだな。
三村さんよろしくお願いします。
いやあのサプライズの人会っちゃったじゃん。
あの生放送10秒前なんでお願いします。
幕下ろして下さい。
三村さん座って下さ〜い。
元気か?え?いやいや…。
321…幕アップ!おお…大竹先生!?いやさっき会ったじゃない。
さっき会ったよ。
ああ…。
先生…。
いや…何だよ…どうしたんだよ急に。
先生〜!急に泣いてんの?どうしたの?何があったんだ…。
おお…たけ…先生…。
分かったよだから。
大竹先生〜!痛い痛い痛い…強い強い。
はいオッケーで〜す!オッケーじゃねえよこれ!お前。
じゃあ生放送10分前になりますんで…。
生じゃなかったのかよ!これ。
じゃあ後ほどよろしくな。
ちょっとメークを直してくれるかな。
何だよあなたも…。
2014/02/13(木) 16:05〜16:50
NHK総合1・神戸
突撃 アッとホーム「幸せサプライズ 新年スペシャル」[字][再]

前半は女手一つで育ててくれた母のために息子たちが贈った素敵なクリスマスプレゼント。後半は新コーナー「あの人に謝りたかった」。号泣必至の感動ドキュメントを見逃すな

詳細情報
番組内容
幸せサプライズを2つ。前半は、女手一つで育ててくれた母に息子たちがサプライズで贈ったクリスマスプレゼント。後半は、新コーナー「あの人に謝りたかった」をおくる。女性大工が、かつて勤めていた会社の社長と再会。かつて、女性大工は、業績不振に陥った時、その会社を辞めていた。その時、心配して手紙をくれた社長に返事を出さなかったことを今も後悔している。緊張の再会。その結末は?
出演者
【出演】尾木直樹,藤本美貴,ふかわりょう,清水富美加,【司会】さまぁ〜ず,久保田祐佳,【語り】小野寺一歩,逸見友惠

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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