オトナへのトビラTV「夢に向かってがんばれる?」 2014.02.27

エイエイドリーム!ウォーッ!バビョン!ありがとうございます。
さて夢から…。
(岡田)「さて」じゃないですよ。
春から社会に出る人が多いわけですけどね今日は新人生活や下積み生活をテーマにやってまいります。
岡田さんも若手時代いろいろ大変でした。
芸人って結構下積みいろいろ若手時代苦労ありますからね。
ちなみに私芸人なる前は一応サラリーマンやってましたから。
そうなんだ!9か月間。
そこでやはりサラリーマンにおいても人間関係あるんですけどそのあたりちょっと苦労しまして。
そうですね。
あのあたりの営業時代を経て…僕は逆にいうと下積みは短いんですけどね。
…でしょうね。
半年とかですから。
まずは夢に向かって下積み時代を生活している若者に取材してみました。
ご覧下さいどうぞ!芸を極める。
今回は落語の世界に飛び込んだ1人の若者に密着しました。
師匠はNHKでもおなじみの…うるせえバカヤロー!チキショー!師匠昇太さんに昇羊さんが弟子入りしたのは2年前21歳の時。
真打ちを目指し前座として下積み生活を送っています。
昇羊さんの一日は寄席と呼ばれる劇場で先輩たちの雑用に追われます。
履物が乱れていればそろえる。
先輩が着替えようとすればそばでお世話をする。
そしてお茶の準備。
常に周りの様子に気を配ります。
雑用ばかりですが芸とは関係あるんでしょうか?師匠の昇太さんに聞いてみました。
そういう気配りみたいな。
雑用をしながら…楽屋ではいろんな先輩たちに声をかけられる昇羊さん。
いじられながらも先輩たちとうまくつきあう。
これも芸の肥やしだそう。
僕が他の先輩たちに…先輩たちにいじられながら…毎日雑用でクタクタになって帰宅する昇羊さん。
早く休みたいところですが…落語の稽古は欠かせません。
もう何でも聞きなさい。
聞くはいっときの恥聞かぬは末代の恥なんて言うからな。
何だい?あの先生…なんです。
「てんしき」あります?「てんしき」?アハハハハハ…ああそうかそうか。
本日お世話になります昇太の弟子の昇羊と申します。
よろしくお願い致します。
この日はさいたまで師匠がトリを務める落語会が開かれます。
前座の昇羊さんもお客さんの前で話をすることになっています。
さあ昇羊さん出番です。
(拍手)何だい?「らつ」。
何だい?その「らつ」っていうのは。
分からねえかね「らつ」。
ひっくり返して「つら」。
変なものひっくり返すんじゃない。
緊張の舞台を終えた昇羊さん。
今日のできを聞いてみました。
思ったようにお客さんを笑わせることができなかったと感じているみたい。
出番を終えれば再び雑用に取りかかる昇羊さんですがその間も先輩たちの話に耳を傾け…。
更に師匠の芸を盗む。
名人と呼ばれるその日まで下積み生活はまだまだ続きます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
うわ〜!大変ですね。
確かに我々「ますだおかだ」が漫才師になった時でも数年ぐらいは今あった劇場で下積みじゃないですけど結構やってましたし。
ホンデもう師匠たちもいたからそのへんでさっきやったように礼儀というか結構教えて頂いて。
そう思ってらっしゃいませんか?そう思ってないです!失礼なこと言いなさんな。
結果有吉さんの場合はそういうふうなのをぶっ壊していい方向に転ぶけど俺がそれぶっ壊したらただ単に嫌われるだけですから。
これ大きな違い。
ここがあるなしでえらい変わってきますからね。
どうやってこの世界入ったんですか?就職すると。
サラリーマンなるというのあったんで何回も何回も断られた結果…NHKの映像があるんですよ岡田さんの。
これこれこれ岡田さん。
出ましたね!えっ全然違う。
大昔。
何年前ぐらい?実は彼はこの風貌利用して学生時代ずっとモデル…。
言わんでええ!その話。
ホンマに彼はずっと…。
言わんでええ!いきなり自慢話はいやらしいがな。
新人やねんから自慢できることは言うとかなきゃあかんよ。
彼はずっとモデルルームに住んでたんですよ。
住んでるか!いいですね。
いいですよやっぱり。
ガッチリねNHKコンクール新人賞頂いたんですよ。
今こんなんだけどさM1のチャンピオンだからね。
そうなんだ!そうよ。
でもね相方は小学校の文集で漫才師になりたいという自分のしっかりした夢を持ってそれを有言実行したんです。
当然漫才のネタというのは相方が全部考えて「何年後には何々の賞何年後にはこのラジオ番組のレギュラー何年後にテレビ」とか全て夢に向かってのプランをきっちり相方は。
バラードね。
演歌じゃないですよ。
いまいち反応少ないけど…そんな売れてへんのやろ!かわいそうや相方が。
そこはさすがにちょっと計画が…だからまあそういう部分で今日のテーマである「夢に向かって」というのも早めに夢というか目標を見つけたらやっぱり非常にそれに向いてしっかりと歩んでいるってことなんで。
すごいね。
結構早くお金ももらえるようになっていたしね。
いやそういう部分で…「そんなことないですね」ってあまり期待してへんかったけど一応言いなさいよそれは!そんな期待はしてなかったけど。
ちょっとここで相談が来ているんですよ。
ここで相談が。
お願いします。
兵庫県17歳の男性からです。
まず相談と言いながらラジオパーソナリティーになりたいという明確な目標があるということにこれですよ。
いやこれ本当に。
バカタレが!
(笑い)ホント今日ね…座りなさい。
お前大ファンだな。
大嫌いなん?大嫌いですすみません。
明確ね本当に確かに。
これは本当にすばらしいことででもそこでなるためには自分の中で武器を持っとかんといけないから。
やっぱ特にしゃべり手ですから見聞というか知識というのは多い方がいいし特に中でも何か一つ詳しいものをつくった方がいいなと思うわ。
でもこういう仕事ってすぐ弟子入りとかしてもいいけどちょっと遊んだりさ人脈広げてやっていくのがいいんだよ。
ラジオパーソナリティーなんてマイケル富岡とかさ川平慈英とかああいう遊び人ばっかりだから。
やっぱ遊んで遊んで遊んでいるうちに不良の仲間ができて「ラジオでもやってみるか?」ってやる仕事だから。
そうなの?いろんなラジオパーソナリティーおるわ!それも一部や。
「それが全部」言うな!そういう道もあるから。
だからその人たちは遊ぶことによって恋愛の経験を非常にいっぱいしたからしゃべれるわけやから。
じゃあいろんな経験をした方がいいってことですねまずね今。
下積みは芸の世界だけじゃない!会社に入っても誰だって経験するもの。
イエー!そこでプレオトナ4人組に聞いてみました。
4人が挙げたのは…実際はどうなんでしょうか?そこで大手食品メ−カーの新人社員を訪ねました。
現在はファミリーレストランへの営業を行う部署で仕事をしています。
2人のベテラン上司と3人のグループ。
・お電話ありがとうございますフードサービス事業部でございます。
・電話が鳴れば誰よりも早く対応します。
更に上司の指示で会議やお客さんへプレゼンするための資料も準備。
有田さん他にどんな業務があるんですか?分かりました…。
たくさんの仕事をこなしているんですね。
プレオトナは雑用ばかりというイメージでしたが有田さんは仕事の優先順位をつける能力が磨かれたと考えています。
続いて…確かに有田さんは上司の商談には必ずついていきますが…。
その途中ランチのために入ったレストランでは仕事のアドバイスを受けていました。
実は…この日は社内で商品の肉やハムなどの試食会が開かれていました。
試食をするのは上司だけ。
…ではなく有田さんも意見を求められます。
新人だから活躍できない。
…というわけではありません。
しっかりとした意見を言えば上司も耳を傾けてくれます。
とはいっても上司に囲まれて気を遣うこともあるのでは?私にはメンターという方がいらしてすぐに聞ける方はいます。
メンターとは仕事のお手本となったりアドバイスをくれたりする人のこと。
こちらがメンターの野本さんです。
実はこの会社では新人社員が気軽に相談できるようにちょっと年上の先輩がメンターとなる仕組みを採用しているんです。
正直女性が少ないなっていう印象があって。
そうだね。
でも私がこの3年間会社にいてやっぱり女性が働きやすい環境を作りましょうという動きがここ最近すごく強くて。
仕事のことからちょっとしたプライベートまで相談できる先輩を見つけることは会社勤めに大切。
そう語るのは企業の人材育成に詳しい…メンタリングには2つの機能があるといわれているんですね。
その人の気持ちになってその人の話をよく聞いてその人の良かれと思う助言をしていく。
例えばどんな仕事があるよとか情報提供したりとかですね。
なるほどね〜。
サラリーマン知らないからね。
知らない知らない。
思い出すわ〜。
厳しそうですねなかなか。
一応文房具メーカーの営業だったんですけど一番つらかったのが残業というか。
みんなやっぱり働きますんでそこで…。
もう仕事なんか終わってるんですよこっち。
でも座っとかなければいけない。
何か仕事やってるふりみたいな。
っていうので結構…それが今となったらすごい役立って。
漫才のネタ考える時ほとんど相方考えるんですけど一応考えるふりとかは…。
考えて下さい本当に。
「ああそうか…あれやってたか」みたいな。
あれは絶対ええと思うよ。
やっぱりいろいろ自分の中で閉じこもるよりは誰かにしゃべった方がいいですし。
本当にサラリーマンは人間関係も大事やしストレスたまるんやけど。
結局働くってことはそういうことですよね。
そうです!番組に20歳の女性からこんな体験談が届いています。
全部を受け止めるのもいいんですけどどっか…何か抜けるというか抜かすというかかわすというかそういう部分があっていいと思うんですよ。
でもいじわる上司とかいそうですよね。
やっぱりお互いの受け取り方の違いよ。
こっちは「お前のために」と思うしこっちは「何だよいじめだよ」と思うし。
しつこいと思っちゃう。
思うでしょだって。
難しい。
そうですね。
確かに先輩たちの指導といじめの境界線ってどこにあるんでしょうか?そこで働くことについて若者たちの相談に乗っているNPO法人の今野晴貴さんに聞いてみました。
下積みだからといってやりすぎてはいけない。
例えば…仕事で悩んだ時の相談窓口を紹介しておきましょう。
また若者の労働相談を受け付けているNPO法人もあります。
夢に向かって頑張る。
でもその夢がかなわなかったら?現在全国に30店舗あるという鉄道模型会社の社員として働いています。
荻野さんが若い頃に抱いていた夢は鉄道関係の仕事。
…ではありませんでした。
実はもともとの夢は…音楽に関わる仕事をしたいと高校を卒業後19歳で長野から上京。
音楽の専門学校に通いながらギターづけの日々を送りました。
そして22歳の時ある音楽教室の講師に採用され夢に向けて一歩を踏み出しました。
ところが…。
その教室はギターの技術よりも生徒を確保するための営業トークが大事という方針でした。
失望し…夢は簡単には諦めきれずアルバイトをしながら音楽で生きる道を探し続けました。
そんな荻野さんの心境に変化が表れたのは上京して10年。
30歳を意識し始めた頃のことでした。
ちょうどその頃アルバイトをしていた鉄道模型の店から社員にならないかと声をかけられました。
入社から5年パソコンの専門知識を一から勉強し今では会社のシステム開発を担う責任者として活躍しています。
音楽の夢を諦めたこと今どう思っていますか?はいなるほどね。
やっぱり音楽で見つけたことがたくさんあったってことですね。
無駄なことじゃなかったってことですよね。
俺本当に芸人になったのも相方と知り合ったからやしサラリーマンも親がならんとアカン言うとったんでなった。
結果自分の中で夢目標って見つけてないんですよ。
いや最低じゃない。
小声でボソっと言った。
せめてオンで言うて。
ほんなら「コラ!」みたいにいけるんやけどそのトーンで言われると「ああ最低だな」と思うだろう。
でもそういう僕も子供にも言うてんねんけどやっぱり…休みあったらどっか旅にでも行ったらいいんですよ。
いろんな人としゃべったりとかいろんな風に触れて下さい。
そこで何か刺激があると思いますんでとりあえず…はい。
OhIcan…
(笑い)俺これが一番好きだけどな岡田さんのやつで。
あなたとさまぁ〜ずさんは急に俺の英語ネタ振りますけど他はポカンです!有吉さん今日は「夢に向かって頑張れる?」というテーマでしたがいかがでしたか?そうですね…でも夢に向かって頑張るのも大変ですし見つけることも大変だと思いますけどもねまあでも…では最後に10代に向けてひと言お願いします。
本当に何でもいいですよ。
どうやったって岡田さんみたいな人間にはなれます。
(笑い)2014/02/27(木) 19:25〜19:55
NHKEテレ1大阪
オトナへのトビラTV「夢に向かってがんばれる?」[字]

夢に向かって頑張っている先輩たちの姿を通じて、「新人生活」「下積み生活」の実情を見てみよう!MC有吉弘行さん、鈴木奈々さん。ゲスト岡田圭右さんのトークにも注目!

詳細情報
番組内容
仕事って下積みが必要なの?厳しいの?なんて考えた事ありませんか? 下積みで思い浮かべるのが、職人や芸人の世界など…。でも、どんな業種でも研修期間や見習い期間がある。下積み期間は実力を磨くチャンス?それともただ我慢するだけ? そして、厳しい指導とパワハラの境界線とは? 10代たちの生の声から、率直な意見も紹介。仕事への考え方、取り組み方を見つめ直し、自分の夢の実現に向けて前に進もう!
出演者
【ゲスト】岡田圭右,【出演】春風亭昇太,【司会】有吉弘行,鈴木奈々,【語り】片山千恵子

ジャンル :
趣味/教育 – 中学生・高校生
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 健康・医療

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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