スタジオパークからこんにちは バイきんぐ 2014.02.13

坂井さんが獲得した60点が正田さんのチャンピオンポイントとしてここにいきましたんでこれを持ってこれから正田さんがいくんですね。
テレビの前の皆さんもどこまで正田さんが防衛できるのか。
これからもお見逃しなく。
という事でいきましょう。
「連続クイズ」…。
(一同)「ホールドオン!」。
また次回お会いしましょう。
さよなら!「スタジオパークからこんにちは」今日のゲストは…。
(2人)こちらのお二人です!今ノリにノッている…「どうすんだ?4,000万?うちにそんな金ねえぞ。
どうすんだ?このおてんば娘」。
「いや今は息子だけど」。
この決めゼリフで大ブレイク。
2012年コント日本一を決める大会で見事優勝しました。
しかしそこまでは長い道のりでした。
コントにかける熱い思いを語ってもらいます。
(伊藤)という事で本日のゲストはお笑い芸人のバイきんぐのお二人で〜す!よろしくお願い致します。
バイきんぐのお二人は「スタジオパーク」初登場。
そしてこういったトーク番組も初めてという事なんですが…。
そうなんですよ。
いかがですか?こうやって我々のために時間を割いて頂いて「スタジオパーク」に出れるなんてなんて日だ!
(拍手)
(伊藤)もうみんなこれがじかで見たかった。
大満足です。
もう仕事は終わりました。
(伊藤)いやいやまだこれから。
冒頭ですからねお願いしますよ。
こうやって活躍してるお二人なんですがここまで非常に長い下積み時代もあったという事でそういうお話も伺いつつそして小峠さんがなんとEテレの番組にご出演という事で。
そうなんですよ。
ちょっと今までやった事のないようなお笑いとは少し違うお仕事をやらせて頂きました。
(伊藤)新しい小峠さんの魅力も出てくるかもしれません。
そしてそして番組の後半にはスタジオでコントも披露して頂きます。
そうなんですよはい。
(伊藤)めちゃくちゃ楽しみです。
ホントですか?一番面白くないやつ持ってきましたから。
何ハードル下げようとしてるんですか。
面白いですよきっと。
(伊藤)楽しみでございます。
皆さん楽しみにして頂きたいと思います。
本日は収録した番組を放送します。
バイきんぐのお二人への質問メッセージはこれまでにお寄せ頂いたものの中からご紹介致します。
ご了承下さい。
ではお二人スタジオのお席の方お願い致します。
お願い致します。
(拍手)
(伊藤)バイきんぐの小峠英二さんそして西村瑞樹さんです。
よろしくお願い致します。
お願いします。
(伊藤)という事で「スタジオパーク」初出演楽しみにしておりましたが。
いやいやこちらこそよろしくお願いします。
バイきんぐといえばやっぱりこっちじゃないかなという事で。
これじゃないですかやっぱりね。
あ〜そうですね。
(伊藤)日本一のコント王を決める大会で見事優勝と。
いい顔してますね。
(伊藤)自分で言いますかハハハ。
結構目頭熱く…お二人とも目赤くなってましたけどね。
小峠は泣き腫らしたあとですね。
ああそうですね。
西村もう見て下さい。
ブクブク太りましたね。
もう10kgぐらい太っちゃいまして。
パンパンなんですよ。
おととしだから2012年。
どうでしたか?日本一になった時っていうのは。
いややっぱりうれしかったですね。
人生の中で一番うれしかったですね。
初めて我々に光が当たったといいますかその瞬間でしたから。
(伊藤)出場チームが全部で3,000組。
3,000組ですねはい。
(伊藤)その中の頂点ですもんね。
はい。
(伊藤)それでこれまでに実はこの番組に何度かずっと出てらっしゃったんですって?「キングオブコント」は僕らは5代目チャンピオンなんですけど1回目から出させて頂いておりましたね。
(伊藤)それはやっぱりやるたんびにこうだんだん…。
いや。
そうでもないんです。
1回目が準決勝まで行けたんですよ。
2回目3回目4回目がもう全然駄目やったんか。
2回目がですね1回目準決勝まで行ったのでシード権があって2回戦からだったんですよ。
その2回戦で落ちちゃって。
その次の年も1回戦で落ちちゃいまして。
(伊藤)順繰りにではなかったと。
シードで落ちるというとても恥ずかしい事をやってしまったんですよ。
まあまあすべりましたからね。
(伊藤)いやでも見事にね優勝を5回の時に決めてという事で。
それで当初から絶対優勝するんじゃないかと着目してた方がいらっしゃったと。
へえ〜。
バイきんぐのお二人の才能をいち早く見抜いていたという方がこの方。
(小峠西村)あ〜!伊集院光さんです。
(伊藤)すごいリアクションですね。
伊集院さんはもうホントだいぶお世話になって。
ああホントですね。
なぜお二人が優勝できると思ったのかその辺り聞いてまいりました。
ご覧下さい。
正直に言うと僕が一番最初にコント見た時にもう完成されてて。
いやちょっとね…まあ僕は痩せた六平直政と。
ホントにものすごい怖い顔してるし一本筋の通ったところがあるし頑固だからまあ怖いっていうか怖いは怖いんですけど…そのギャップにほれてしまったというか。
僕は小峠君のすごい怖い顔と心から笑う笑顔のギャップが大好きなんですけども…今もそうかもしれませんけどワイプちっちゃい小窓で抜かれてたりするんですね。
映したりするでしょ。
あの時の顔がホントに怖い。
僕は先輩だからいいけど臆病だから怖え顔で見てるなっていうのがあるんで…あとあのもう一人の西何とかさん。
西東西…。
西何とかさんですけども目立たな過ぎです。
(西村)痛いとこつかれた。
日頃あいつは何をやってるんだ。
(伊藤)西何とかさんって。
西まで覚えたらね…。
(伊藤)「村」覚えろよと。
「何やってんだ」って言われてましたけど。
「何やってんだ」って言われた時の返しが「痛いとこつかれた」ですから。
認めちゃった。
おっさんですよ。
町内会のおっさんですよホントに。
言います?「痛いとこつかれた」って言います?
(伊藤)普通は言わない。
言わないでしょ?数あるこの言葉の中から「痛いとこつかれちゃった」をチョイスしますかね。
でも一方の小峠さんにはちょっと笑顔を増やせと。
いや僕も笑ってる方だと思ってたんすけどやっぱまだまだちょっとワイプさっきみたいに抜かれてる時はちょっと気を抜いてたかもしんないですね。
(伊藤)あっでもいい笑顔になってましたけどね。
そういうふうにホントに伊集院さんがすごくプッシュしていらっしゃったという事ですけど伊集院さんとはどういうつながりだったんですか?伊集院さんはホントに僕らが全然…「キングオブコント」で優勝する多分3年ぐらい前から伊集院さんがDVDを出しているんですけどそれに全然売れていない僕らをずっと使い続けてくれたんですよ。
面白いと思って頂いてたみたいで。
そこからやっぱりいろいろ相談とか乗って頂いてホントにお世話になっている大先輩です。
まさに伊集院さんの予言どおりといいますか優勝されたというこのお二人なんですが今度はバイきんぐさんの原点をたどっていきたいというふうに思います。
バイきんぐのお二人の歩みをごくごく簡単にですがまとめてみました。
別々のご出身であるお二人が初めて出会ったのが1995年の大分県の自動車教習所。
免許の合宿でたまたまご一緒されたという事なんですが当時お互いの印象ってどんな感じでしたか?そうですね…小峠は当時ね真っ黒に日焼けしてピンク色のモヒカンだったんですよ。
(伊藤)今のこのスキンヘッドじゃなかったんですか?ちょっと待って下さい。
高校生ですよ。
高3の夏休みですから。
高校生の時ぐらい毛先で遊ばせて下さいよ。
(西村)まあ遊ばせてましたよその時は。
(伊藤)高校生でそれは遊ばせ過ぎな感じですね。
そんな…ピンク色のモヒカン?ちょっと怖かったですね僕の印象は。
今よりも更に…。
とがってましたね。
じゃあ小峠さんは一方西村さん…。
西村はねやっぱり伊集院さんと同じ意見で覚えてないですね。
いやいやいや!西村の印象はないですね。
皆無ですね。
(伊藤)そんな2人の印象それぞれ違いますが…。
そんな2人がですね翌年大阪のお笑い養成所で奇跡的な再会をされるんですがこれかなり驚かれたんじゃないですか?養成所の面接みたいな所で再会したんですけどさっきね覚えてないとか言ってましたけど小峠から話しかけてきたんですよ。
(伊藤)覚えてたんじゃないですか。
だからあれですよばくちみたいなものですよ。
「確かこいつやったよな」っていう…。
「あいつだ!」っていう感じじゃなくて「こんなやつどっかにおったな」っていう…。
(伊藤)でもなかなかこういう巡り合わせでね…。
だから合宿免許の時は2人とも別にお笑い目指してるっていうのは全然お互い知らなかった?
(2人)知らないですね。
それで出会って。
やっぱり何となく声かけたというのは…。
やっぱりすごい偶然じゃないですか。
ホントに合宿所で出会ってそこから半年後ぐらいになるんですかね。
たまたま偶然に…。
しかも大阪の養成所NSCなんですけど当時600人ぐらい受けたんですよね。
600人ぐらい受けて多いから土日に分けられて更に10人ずつの10分間ずつの集団面接だったんです。
だいぶこんだけ細分化されている中の10人のうちの2人が僕とこいつだったんです。
これはすごい偶然だなと思って声かけましたね。
(伊藤)じゃあ声かけてみてコンビを組もうっていうピッタリ来るものがあったんですか?やっぱり運命を感じちゃいましたねその時は。
(伊藤)それでコンビを組まれて大阪でデビュー。
大阪ですね最初は。
大阪デビューされたんですがなかなかうまくいかなかったらしくて…。
全然駄目でした大阪の時は。
でこういう事になったそうです。
(伊藤)どういう事ですか?それよりもこの「落ちこぼれて」っていうワードの使い方ですよ。
ほかにもっと表現方法があったでしょ!多分これ一番悪い言葉でしょ!我々の大阪時代を示すのに一番悪い言葉ですよ!「なかなかうまくいかなくて」ぐらいにしておいて…。
でもこんな感じですけど。
ホントに落ちこぼれていました。
全くですね大阪時代なんか。
(伊藤)普通だと大阪で名をはせて東京進出っていうそういうパターンが結構多いじゃないですか。
そうじゃなくてっていう事ですよね。
全然…月1回ライブに出れるかどうかぐらいだったので。
まあ大阪は吉本さんでお世話になっていたので吉本さんは芸人の層があまりにも厚いという事で行きましたね。
「駄目だ大阪は」って…。
僕は特に大阪にこだわりはなかったんで。
大阪の人間でもないですし。
(伊藤)福岡ご出身ですもんね。
ちょっと並みいる人たちがすごいのでだったらもう先に東京行っちゃおうかと。
で東京へ行かれたんですがそんな東京時代どうだったかお二人…。
実はお二人を大阪時代から知っているという先輩の…この方ハリウッドザコシショウさんにお話を伺ってまいりました。
うわ〜出た!ハリウッドザコシショウさんとはライブでも結構ご一緒されているんですよね?そうなんです。
東京進出したお二人について伺ってまいりました。
ご覧下さい。
メガネかけてたんですけど…「お前かけてた方がナメられるよ」と思ってそこはホントね訳が分からないというか何か人の目を気にするというか…。
新ネタライブを6〜7本作ってたというふうに…。
やっぱり新ネタにはこだわっていらっしゃったんですか?そうですね。
ホントにネタを作る事ぐらいしか我々もできる事がなかったので2か月に1回新ネタを6本おろすというライブを「キングオブコント」前の4年間ずっと続けていましたね。
ペースとしてはすごく多いペースなんですね。
多い方だと思います。
それで3年ぐらいした時に一回やめようかなと思ったんですよ新ネタライブを。
別にしんどいからとかじゃなくてとりあえず一回やめてもう一回必要だと思ったのであればまた始めたらいいやと思って一回やめようと思ってそれをさっきのハリウッドザコシショウさんに言ったんです。
そしたらザコシショウさんが「何でやめるんだよ」って。
「もう一年やれよ」って言ってやったらその年に優勝できたんですよ。
その声がなかったらもしかしたら…。
あの人が「もう一年やってみれば」って言ってなかったら多分やめてましたねあのライブは。
そうなんですか。
「キングオブコント」の決勝でやったネタもザコシショウさんに「もう一年やったら」って言われてから出来たネタなんですよ。
でもそこに至るまではライブやってもそれだけじゃなかなか生活できない大変な下積み生活だった訳なんですがアルバイトをやられていたという事で…。
お二人が生活のためにやっていたアルバイトというのがこちら。
小峠さんが害虫駆除のお仕事。
そして西村さんが消費者の皆様からのクレーム対応するという…。
僕の方汗かき過ぎじゃないですか?
(伊藤)イメージイメージ。
すみませんちょっとイメージが…。
ちょっと増やし過ぎました。
というお仕事をされていた。
結構お二人このバイト歴も割と長かったという事で。
ず〜っとやってましたからね。
スキルもかなり上がったというふうなお話も。
ホント余計なスキルが身につきましたマジで。
はい。
何か西村さんも結構…。
僕そうですね。
本来ネタとかもよくかむのでこういうしゃべる仕事をしたらしゃべれるようになるかと思ったけど全然しゃべれない…。
(伊藤)駄目じゃないですか。
身につかなかったですね。
(伊藤)でもスーパーバイザーまでなったという。
そうなんです。
役職が。
勤めてる年数が長すぎてスーパーバイザーの更に上のチーフスーパーバイザーになっていました。
すごい。
(伊藤)もうほとんどそっち本業みたいな感じなぐらい下積み生活。
だから16年という形ですよね。
そうです。
16年間ずっとバイトをしてましたよ。
(伊藤)それでも16年間ずっと頑張り続けてこられたのは何でですかね?何ででしょうね。
その何て言ったらいいんですかね例えばあの〜。
チャンスってやっぱ誰にでもあるじゃないですか。
16年間やってたら「うわっあの時チャンスを逃したから今駄目なんだよ。
あの時気付かんかったけど今考えたらあれは大きなチャンスだったな」って誰しもあると思うんですけど僕らホントに一回もなかったんですチャンスが。
あの時がって…。
ゼロですよ。
16年間でホントにチャンスが一回もなかったんです。
あん時逃したなっていうのがもうその波が一個もなくて。
だから別に逃した訳じゃないからまた絶対来るやろうっていうのは信じてやってましたね。
(伊藤)あ〜そういう事か。
そうなんですそうなんです。
一回もなかったんですもん。
だから別に途中で来ないからやめようっていうんじゃなくて絶対来るはずだっていうのをずっと思い続けて。
だって一回もなかったんですよ。
あります!?俺ないと思うんですよ。
16年間やって一回もチャンスがない…いないですよそんなやつ。
(伊藤)周りの人に全然いない?そう。
芸人でもミュージシャンでも役者の方でも多分いないですよそんなやつ。
なぜそんな試練を与えられるんだとずっと思ってましたよ。
何なんだこれはと。
何だこの人生と思ってましたよ。
ホントに。
ないんもんだって。
(西村)確かに。
ないよ!ないよ!ないもんだって!すげえテンション上がってんじゃん。
16年間一回もチャンスがないやつなんかないもんだって。
マジで。
ないよねこんな事。
でもだからこそっていうねあるじゃないですか。
だからこそ今回いけたっていうね。
「キングオブコント」で決勝行けたってホント唯一の初めてのチャンスでこれは絶対に決めなければいけないという感じで挑みました。
そういうバックグラウンドにやっぱりネタをたくさん作っていらっしゃったというのがあるんじゃないかなと思うんです。
ネタを作ってるのは小峠さんが作ってらっしゃるという事でそのネタ帳を今日ね持ってきて。
そうなんですよ。
ネタのレパートリー300ほどお持ちなんですけれども今日はたくさんあるネタ帳の中から16冊。
ごく一部ですが持ってきて頂けました。
(伊藤)これ全部で300ぐらいレパートリーが?300ぐらいは…。
書いた本数で言うとやっぱり書いてるんじゃないですかねそれぐらい。
たくさんですけどちょっとこう…よろしいですか。
これね開けるとですよ。
ちょっと今光って見にくいかな。
これよく見るとですねきれいに全部これほら。
ABABと台本みたいにセリフが全部これ書いてある。
これネタ帳ですよね?何でこんなきれいに書いてるのか。
普通ネタ帳っていろいろ走り書きとかあるじゃないですか。
そうですね一応。
ちなみに走り書きは後ろに書いてんですよ。
これが走り書きなんですけどね。
まず思いついたワードとかフレーズは全部ここに書くんですよ。
一とおり。
でこの線で消したのはネタに入れた時ですね。
書きながら見て「よしこれフレーズ入ったな」。
(伊藤)使ったと。
消していってる。
あ〜なるほど。
これはそれで消えてる。
でもこれ走り書きしてるのは実はこの123ページやったらもうここから台本に。
あっという間に台本。
これ全部。
だから結構ネタ書く時は思い浮かんだらダ〜ッと書けるみたいな?でもそうですね。
一気に書きますねバ〜ッて。
これねよく見たら直してる所ほとんどないんですよね。
ああ〜。
すごいですよ。
そうですね。
とりあえずこの台本を書いて西村にコピーして渡して2人でやりながら書いていくっていう感じですかね。
でもこれこいつ筆圧が弱いからコピーしても全然見えないんです。
(伊藤)確かにこれちょっと薄い。
(西村)薄いでしょ。
(伊藤)カメラ撮るの若干引くと白く飛んじゃうですこれね。
そのぐらい…。
だからコピーする時にコピー濃度を「×5」でいきますからね。
「×5」でまだ写らない時ありますから。
薄いんですよね何か。
(伊藤)すごい几帳面な方なのかな?小峠さんはっていう。
う〜ん。
そうですね一応几帳面な方だと思いますね。
(伊藤)これでも浮かんだら一気に書くっていう…。
どんな感じでその発想っていうかネタは…。
ネタは…僕は大体喫茶店とかで書くんですけどお店で。
ひたすら考えますね。
帳面を前に置いてず〜っとひたすら考えます出てくるまで。
ふだん移動してる時とか思いついた時は携帯にメモってそれを見ながらまた書いたりとかっていうやり方をしますね。
そしてこのネタの多さがやっぱりバックグラウンドって言うんですかね土台を作っていったのかなっていう気がするんですけども。
でもこれ実は今までたくさんライブやっていてなかなかうまくいかなかった。
人気が上がっていくようなきっかけが実はあったそうなんです。
そのきっかけがこういう事だったらしいんですけども。
これでもホントそうですね。
(伊藤)今は役割的に言うと?ボケで一応僕がつっこみという事になってるんですけど前は僕がボケでしたね。
こいつがつっこみでしたね。
それ何で替えた?これがさっき言った新ネタライブ…。
4年間やってた新ネタ6本おろすライブで。
ネタが…6本おろすのでいろんなパターンのネタを作っていたんですよね。
僕がボケ西村がつっこみ西村がボケ僕がつっこみ…。
(伊藤)逆のパターンもあったりして。
はい。
両方ボケと。
ホントいろんなタイプのネタを作っててやっているうちに何かねお客さんが受けたりとかネタのクオリティーが高かったりとか受けるネタっていうのが僕がつっこみのネタっていうのに気付いて何となく。
お客さんが求めてるのは多分僕のつっこみのネタなんやろなって気付いてそっからもう僕のつっこみのネタを主体に書き出してそっから何かうまい事転がりだしました。
受けるようになりましたね。
ご自身も意識としてはお二人ともちょっと変わった感じです?そこから何か。
そっから変わったと思いますね。
どんなふうな変化を感じたんですか?やっぱり受けますね単純に。
前の僕のボケの時のネタなんかホント化け物みたいにすべってましたからね。
ホントに。
(西村)結構すべってましたよ。
(伊藤)エアコンの音が聞こえるぐらい。
エアコンの音が聞こえるっていうのはよく言うじゃないですか。
「空調の音が聞こえて」芸人の人がよく言うんですよ。
僕らは一回…僕がボケのネタをやってる時にず〜っと空調の音なんか最初から聞こえてたんですよ。
それで一番前に座ってるお客さんが僕らのネタがあまりにも面白くないから途中でトイレに行くために席を立ったんですよ。
その時にここのパキッていう関節の音が聞こえたんですよ。
いやホントに。
マジな話ですよ。
ホントですか?それ。
あれが人生で一番すべった時なんですよ。
今でも覚えてますもん。
恥ずかしかったですよ。
何関節の音を聞こえさせてんねんと思って。
今はそんな事はなくなったという事で。
いやいや…。
お待たせしました。
という事でお二人のこの「スタパ」でスペシャルライブをやって頂きたいと思います。
どうぞご準備の方をお願い致します。
どうぞどうぞ。
(小峠西村)お願いします。
はいお願い致します。
昔は大変だったというお話でございました。
ここにお二人にメッセージが届いておりまして11歳の小学生から「今日私たちは社会科見学で『スタジオパーク』に来ています。
いつもテレビで見ています。
だけど今日は遠い存在だったバイきんぐさんがいたので生で見られてうれしいです。
お仕事頑張って下さい。
応援してます」。
メッセージ頂いております。
それではバイきんぐさんの「スタパ」で「スペシャルLIVE」ご覧頂きましょう。
どうぞ!
(拍手)「ピンポ〜ン!ピンポ〜ン!」。
「はいはいはいはい…。
ガチャ」。
「お忙しいところ失礼致します!私西村と申しまして今この辺りで私の作った商品をご案内させて頂いてるんですが」。
「セールスの人?」。
「はい!お時間少々頂いてよろしいでしょうか?」。
「いい…いいよいいよ」。
「ご覧になるだけでもお願い致します!もし興味がないようでしたらすぐに失礼致しますんで」。
「じゃあ見るだけね」。
「ありがとうございます!では早速こちらになるんですが…」。
「何?これ」。
「私の手作りのキーホルダーです!」。
「キーホルダー?」。
「はい!」。
「手作り?」。
「はい!」。
「これ見たところ何の変哲もないただのキーホルダーに見えるけど?」。
「はい!おっしゃるとおりそれは何の変哲もないただのキーホルダーです!」。
「ああそう」。
「はい」。
「あんたの手作り?」。
「はい!」。
「ただのキーホルダー」。
「はい!お一つどうですか?」。
「要らないよ!要らないでしょ。
何あんたこれキーホルダー売り歩いてんの?」。
「はい!」。
「何その商売!?何その攻めた商売!」。
「はあ〜」。
「1個いくらすんの?」。
「480円です!」。
「何とも言えない値段だね!480円?」。
「はい」。
「売れないでしょ?これ」。
「そうですねえ今日も70個ほどしか…」。
「バカ売れじゃない!これ70個売れてんの!?」。
「はい!」。
「誰が買うの?これ!誰が何の目的で買うの!?これ」。
「お隣のお客様なんかはお一人で5個も…」。
「だから目的は何よ!?」。
「最初『10個くれ』って言われたんですがあいにくお一人様5個までと決めさせて頂いておりまして」。
「お前何だちょっと上からじゃない」。
「お一つどうですか?」。
「いや〜大丈夫」。
「そうですか…。
このマンションでキーホルダーを買わなかったのはお客様が初めてです!」。
「えっそうなの!?ここの住人全員これ持ってんの!?」。
「はい」。
「ああもう気味が悪いね」。
「残念です。
では私はこれで失礼致します」。
「あっもう行くの?」。
「はい。
お時間頂きましてありがとうございました!」。
「ホントにもう行くの?」。
「失礼致します〜!」。
「おにいさんおにいさん!キーホルダー売りのおにいさん!おにいさん!」。
「はい!」。
「1個頂戴」。
「ありがとうございます!」。
「何これ!?何この感じ!でも何かこれ買わずにはいられないんだよ!」。
「お一つでよろしいでしょうか」。
「一応2個!」。
「ありがとうございます!」。
「もう何これ!訳の分かんないキーホルダー2つも買っちゃったよ!夢なら早く覚めてくれよ!」。
「お二つで大丈夫でしょうか?」。
「い〜や大丈夫だよ!危ねえな!俺給料日だったら間違いなく10個いってたよ!」。
「お客様あいにくお一人様5個までです」。
「あっそうだったね!いくねこれ!歯止めが利かなくなっちゃうね」。
「皆さんよくそう言います」。
「もうしつこいセールスの時代はもう終わりだ」。
「ではキーホルダーをお二つで960円になります!」。
「ああはい」。
「ありがとうございます。
…でお客様実は本日ほかの商品もご用意させて頂いておりまして」。
「え?」。
「私の手作りです!」。
「これ見るだけだからね」。
「ありがとうございます!」。
「見るだけね」。
「ありがとうございます。
ではこちらになりま〜す」。
「何?これ」。
「手書きの迷路です」。
「何?これ!さすがに何これ!?」。
「小学生の頃よくやりましたよね」。
「やったけどさ…これいくら?」。
「80円です」。
「値段設定が絶妙なんだよいつもなあ!」。
「いかがですか?」。
「買うに決まってるだろ!」。
「ありがとうございます!こちらの迷路全部で5種類ございまして」。
「全部買うよ!全部!」。
「ありがとうございます。
では迷路5枚で合計400円になります」。
「俺も今ちょっと安いとすら思ってるからね」。
「ではこちらになりま〜す」。
「何?これ。
すごい複雑じゃない」。
「でもお客様実はこの迷路ゴールができないんです」。
「どういうつもりなの?これ。
ただの入り組んだ線だよこれ。
何このクオリティーの落差!これも迷路じゃないよね!迷わないもん」。
「お客様もしあれでしたらこちらお取り替えもできますが」。
「大丈夫だよ!俺あんたの事全面的に信用してるから!」。
「ありがとうございます!じゃあもうサービスでこちらもおつけしておきますね」。
「何?これ。
これもゴールできないやつじゃないの?」。
「いえこちらは手書きのテトリスです」。
「何それ!ホントだこれ手書きのテトリスだ。
手書きのテトリスって狂気すら感じるねこれ」。
「では今日はありがとうございました!」。
「ちょっと待て。
あとあんたいつこの辺次来んの?どこに行ったらあんたに会えるの?」。
「いや…」。
「悔しいけど俺もうあんたの虜なんだよ!」。
「はあ…。
ではこれで」。
「ちょ…待って待って!あんた何でさっきからすぐ帰ろう帰ろうとすんだよ?出しゃ買うよ!出しゃ買う流れだろうよ!」。
「いやでもお客様…」。
「お客さんじゃない!俺はあんたにとってはただのいいカモです!カモです!」。
「分かりました!ではほかの商品もご覧になりますか?」。
「そうこなくっちゃ!」。
(2人)どうもありがとうございました!
(拍手)この辺痛くなっちゃった。
おなか使いましたね。
ちょっと疲れるぐらい…。
ありがとうございました。
そんなお二人なんですが実は小峠さんが今度Eテレの番組に…。
出させて頂きまして…。
小峠さんがご出演されるのがこちら。
「明日から役立つワークルール」。
この番組は労働者の働きやすい職場作りや幸せな働き方を実現するためのヒントを教えてくれる番組です。
若い世代が直面している長時間労働や残業代未払いの問題など2夜連続で取り上げます。
まずは番組の一部ご覧下さい。
小峠さんが演じるのは居酒屋の社員。
だし巻まだなんですか?だし巻で。
少々お待ち下さい。
月に40時間残業しても正規の残業代がもらえない事に不満を持っていました。
僕の残業代ってどうなってんですか?いやでもいくら得していくら損したか…。
(机をたたく音)そんなにグチグチ言うんならこっちにも考えがある。
辞めてもらっていいんだからな!番組では労働者が損をしないように弁護士が法律にのっとって分かりやすく解説します。
これを固定残業手当って呼んだりしています。
(伊藤)めちゃくちゃあの居酒屋のバイト板に付いてましたね!はまってましたね!初めてああいうのをやらせて頂きましたよ。
コント以外の演技といいますか。
ちなみに居酒屋のお仕事は?いやないですね。
(伊藤)えっないのに?すごい板に付いてましたよね。
僕は害虫駆除しかできない人間なんで。
とても接客なんかできる身分じゃないです。
でもアルバイトでお二方大変な思いもされた部分もあったかと思うんですけど今回の放送といいますか参考になった部分とか何か…。
いやめちゃくちゃありますよ!これホント皆さんね見て自分の置かれてる現状自分の労働先がホントに大丈夫なのか合ってるのか。
我々はもっと得してもいいんじゃないかっていうのがこれぎっしり詰まってますから!これ見ないとホント損しますよ!当たり前のように行われている事が実は違反してたりとかしてますから!それを分かりやすく丁寧にやってますから。
是非見て下さい!これ。
めちゃめちゃ力入って…。
よっぽどあったんだなって今思っちゃったよ。
僕が分からん事もいっぱいあったしね。
それを分かりやすく先生に教えて頂いて宮川一朗太さんとコント仕立てでやるんで是非見て下さい。
ホントに。
面白いです。
という事でございまして「明日から役立つワークルール〜初めての労働法〜」という事でEテレで2夜連続でございまして2月13日それから14日。
これ木曜の深夜になりまして午前零時から放送になっておりますので是非ご覧頂きたいと思います。
おしまいにお二人に届いた質問メッセージちょっと答えて頂きたいと思います。
皆さんからの質問メッセージご紹介します。
福島県の方から。
「最近テレビラジオで引っ張りだこのお二人ですが元気の出る秘けつパワーの出るひと言を下さい。
321キュー」。
なんて日だ!もうこれしかないでしょう。
オープニングでやって頂きましたけどね。
ありがとうございます。
福島から鬼のような振りがきましたね。
うそでしょう!?うそでしょうよ!確かに届いたと思います。
確実に。
ありがとうございます。
そして茨城県の方から。
「今はまっているものは何ですか?」。
今はまってるもの。
僕最近アメ車を購入しましてアメ車でドライブ行くのが今はまってますね。
ただこれがすぐ故障しやがって。
この間も運転してたら前から煙が噴いてきて大変でした。
すいません時間がないので。
(伊藤)西村さんの話も…。
早く早く西村早くいけいけ!僕は足湯ですね。
足湯にはまっております。
(伊藤)ありがとうございました!本日のゲストバイきんぐでした!2014/02/13(木) 13:27〜14:00
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは バイきんぐ[字]

▽なんて日だ!で大人気 ▽コントの王様のネタ帳 ▽16年売れなかった理由 【ゲスト】バイきんぐ,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

詳細情報
出演者
【出演】バイきんぐ,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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