BSコンシェルジュ「MLB特集“ワールドスポーツMLB”田口壮ほか」 2014.03.28

「BSコンシェルジュ」きょうは、びぃコン通信から。
実は、実はあの八代将軍・吉宗というのは当時ベトナムから象を輸入したことがあったんだそうです。
あのクイズ番組が復活。
「新クイズ面白ゼミナール春のスペシャル」。
名物の歴史クイズでは江戸時代の知恵者のひらめきから出題。
さらに春のこの時期よく目にするのが引っ越しですよね。
段ボールの底にどうやってガムテープを貼ればいいのか。
引っ越し業者さんにいってみんな同じ答えだったのが…。
そんな引っ越しに役立つ知識もご紹介します。
放送は、BSプレミアムあす夜8時です。
BS1で31日夜10時からスタートする「国際報道2014」。
シンフェロポリの空港で異変が起きています。
空港では軍人と見られる人たちがターミナルの警備に当たり彼らは階級章がなくどこの軍の所属か分からないのです。
今、世界で何が起きているのか。
NHKが海外に巡らせた取材網を駆使し複雑に絡み合った国際情勢を分かりやすく読み解いていきます。
「国際報道2014世界がわかる明日が見える」。
国際情勢に大きく関わる都市といえば自由の女神が見守る街アメリカ・ニューヨークですよね。
ことし、この街に一人の若き侍が乗り込んできました。
アイムベリーハッピートゥービーヤンキー。
アメリカ、メジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大投手です。
地元のヤンキースファンも大興奮。
ゴー!タナカ!田中投手は今月から始まったオープン戦で登板。
順調な仕上がりを見せています。
田中投手が加わりますます注目を集めることしのメジャーリーグ。
日本選手の活躍にも期待したいですよね。
去年に続きテキサス・レンジャーズの先発の柱となるダルビッシュ有投手や現在40歳、ご存じニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手。
さらに、去年のワールドシリーズ制覇に貢献したボストン・レッドソックス上原浩治投手など。
きょうはアメリカで活躍する侍たちに熱いエールを送っちゃいましょう。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
本日のゲストは元メジャーリーガーの田口壮さんと石井一久さんです。
よろしくお願いします。
お二人はBS1で今月31日の夜11時からスタートする「ワールドスポーツMLB」で解説を務められます。
ということで、きょうはですねアメリカのメジャーリーグで活躍が期待される日本選手に注目していきたいと思います。
注目はニューヨーク・ヤンキースに入団したやっぱり田中将大投手?アメリカでもそうですし皆さん、そうだと思うんですよね。
僕も、やっぱり楽しみです。
石井さんは、どう見てます?やっぱり、田中君が行くことによって、注目されてくるのでメジャーリーグのよさがいろいろ日本の皆さんに伝わればなと思います。
実はですね、田口さんその田中投手にインタビューをしてきたんですよね。
VTR、ご覧ください。
今月2日、田中将大投手が初めてオープン戦のマウンドに立ちました。
(実況)まず、初球は149キロのストレート。
しかし、最初のバッターにヒットを打たれてしまいます。
それでも慌てることはなかった田中投手。
後続のバッターに速球勝負。
得点は許しませんでした。
2イニング目には決め球の落ちるボールスプリットで三振を奪います。
この日は2回を無失点3奪三振と順調なスタートを切りました。
とりあえず、ほっとしました。
こちらに来て、初の実戦でしたしそういった、いい緊張感の中で投げることができたと思います。
オープン戦2回目の登板。
この日は初めての先発です。
迎えた3回。
甘く入った速球を完璧に捉えられ場外ホームラン。
初失点を喫しました。
この試合を現地で見ていた田口さん。
試合後、田中投手に単独インタビューしました。
だんだん、ちょっとずつ疲れてきましたね。
練習時間は短いんですけども休みがなく毎日やってるのでちょっとボディーブローのようにきてますね。
自分がどういう状態であろうと自分の今できることをやることっていうのは常に探しながらマウンドからは投げてます。
マウンドの感触というのは特に気にならなかったんですけどやはり湿度が高くてなんか、ボールが手につきすぎるっていう湿気がありすぎてっていう感覚でスプリット、ワンバン…。
手前でワンバンなりすぎたりっていうのはすごくあったんですけどちょっと、そういうのを試合中に修正したかったなっていうのはあります。
今、ここで問題がなくてもやはり球場によって気候も違いますしボールの、やはり質感とかも全部、変わってくるんで。
まだまだ、たぶん手探り状態っていうのはことし1年間しばらく続くのかなとは思ってます。
アメリカに渡ってからまもないですもんね。
1年目ですよね、ですから僕が行った1年目の経験ですと時差ぼけ取れるのに約1か月ぐらいかかるんですよね。
完全に取れるまでに。
その疲れとフロリダの独特の湿気というのが微妙にきいてくるんですよね。
また疲れを増すんでしょうね。
その湿度が。
ただ、でも、どんどんどんどん適応していってるなっていうのは見えましたね。
その後のオープン戦で何試合か投げていますけれども。
バッターの頭の中に田中のスプリットは相当いいぞっていうのがだいぶ刷り込まれてきてるなということが感じられる。
あれを意識させながらまっすぐで空振りが取れるようになってきてるんです。
あとは、カットボールという球を左バッターに対して左バッターのインコースへ体のほうへ曲がっていく球なんですけど、それを試したんですね。
それが非常に有効だということが分かってきましたしですから登板を追うごとに段階、上がってきてるなとは僕は思います。
プレッシャーというのは感じてるんですかね。
もちろんね感じてるとは思います。
どのようなプレッシャーなんですか、それは。
恐らく、ヤンキースという勝たなければいけない勝利を義務付けられているチームなんですよね。
その中で確実に結果を出していかないといけないというところだと思いますね。
石井さんから見た、田中投手のすごさってどんなところなんですか。
コントロールもいいですしアメリカと日本のボールの違いにもちゃんと今のところ適用できていますしかなり安定感のあるピッチャーだとは思います。
石井さんは4年間メジャーリーグで登板されてましたけれども初めて行ったときのことってまだ鮮明に覚えてます?やっぱり、何もかも新しい環境でプレーする中で、すごく刺激をもらえたなと思いますね。
戸惑いとかもあったりしました?練習は全体でやる時間も短いですし個人の時間がすごく増えるので。
やっぱり、気持ちでちゃんとしっかり持っとかないと練習サボってしまったりもします。
ちゃんとやらないとって自分でしっかり思えるスケジューリングをちゃんと組まないといけないなっていう感想はあります。
自己管理がもっと必要とされるっていうことですか。
自己管理はすごい必要でしたね。
田中投手の移籍で盛り上がるメジャーリーグですけれどもそこでプレーする選手たちが知っておかなければいけないルールがあるということなんですね。
VTR、ご覧ください。
メジャーリーグのだいご味といえば豪快なホームラン。
でも、打った選手は淡々と塁を回っています。
こちらの選手も…。
結構、クールですね。
日本では…。
ホームランを打つとご覧のようにガッツポーズをする選手をよく見ます。
メジャーリーグと日本のプロ野球におけるこの違いには理由があるんです。
メジャーリーグに詳しい慶應義塾大学名誉教授池井優さんに聞きました。
メジャーリーグではガッツポーズなど派手なしぐさは慎むべき行為なんです。
でも、このことはルールブックには書かれていません。
実は、こういった暗黙のルールがメジャーリーグには存在します。
その例をもう一つ。
この日、ピッチャーは一人のランナーも許さず完全試合を目指していました。
6回裏、登場したのが川崎宗則選手です。
なんとか塁に出ようとバントを試みます。
しかしここにも暗黙のルールが…。
池井さんによると、このときもし、バントが成功していたら川崎選手には大変なブーイングが浴びせられたのではないかということです。
でも一体なぜ、日米では野球に対する考えに違いがあるのでしょうか。
川崎選手はホームですけどねあれビジター側…ビジターとしていってた場合ですとあれ、バントの構えしただけでブーイングだと思います。
構えの段階で?はい。
僕も1回5点差か6点差ぐらいでランナー、一塁に出て走っていいのか、だめなのか盗塁していいのかどうかっていうことが分からなくてランナーコーチにこれ、走っていいのって聞いたらいや…って言うんですよ。
だめなんですか?分かんないんです、誰も。
5点なのか6点なのかそこで走っていいのか悪いのか。
もう、お前に任せる。
お前に任せるって言われたらいけないですよね。
バッター側からするとピッチャーの感情をね逆なでするようなことはしてはいけないですよっていうところが大前提なんですよね。
だけど当然、勝つための試合に臨んでいるんですよね、もちろん。
それでも、やっぱり暗黙のルールっていうのは前に入ってくるんですか。
入ってきますね。
日本の場合ですと基本的に勝負は、げたを履くまで分かりませんっていうスタイルじゃないですか。
ですから、何点付いても例えば10点差で勝っててもまだ1点取りにいくんだっていう野球をするわけですよ。
最後まで終わらないと分からない。
でも、アメリカの場合はですねいわゆる、いってみたら相撲でいうところの、死に体っていう感じの感覚が存在するんです。
その相手に対してもう、これ以上、攻めるなよということはあるんですよね。
でも、そういう感覚に日本選手が対応していくっていうのは難しくないですか。
人それぞれ物差しが違うんですよ。
例えば今みたいな川崎選手のバントのケースでもなんで、こんな場面でバントしてくるんだっていう人もいればいいんじゃない?野球のルールの中にそういうセーフティーバントもあるんだからいいんじゃないって温厚に思ってくれる人もいるし暗黙のルールっていうルールブックないんで。
田中投手はマウンドでのアクションが大きいみたいですけども大丈夫なんですかね。
どこまで、それこそ喜んじゃうと侮辱に当たるかっていうところも見極めながら。
ガッツポーズじゃなくて喜びの表現のしかたを勉強すればいいんじゃないですかね。
続いてはですね活躍が期待される日本人メジャーリーガーをご紹介していきます。
テキサス・レンジャーズダルビッシュ有投手。
去年最多奪三振のタイトルを獲得しことしもチームの柱として活躍が期待されています。
最初の対外試合というか本当に敵…相手として投げたにしてはすごくよかったと思います。
40歳のベテラン、イチロー選手。
去年日米通算4000本安打を達成しことしはその数字をどこまで伸ばせるのか注目を集めています。
イチロー選手と同じニューヨーク・ヤンキースに所属するのが、黒田博樹投手。
田中投手とともに先発を担います。
ことし1年まずはヤンキースでねワールドチャンピオン目指して田中投手も入りましたしみんなで力を合わせて頑張りたいなと思います。
去年ワールドシリーズチャンピオンに輝いたボストン・レッドソックス。
その抑えの切り札が上原浩治投手。
日本選手として初の連覇に挑みます。
その上原投手に、ことしから「ワールドスポーツMLB」のキャスターに加わった生島淳さんがインタビューしました。
気持ちが入ってくるのは大体どの辺りからですか。
シーズン、入らないと無理ですね、正直。
たぶん、オープン戦はちょっと入んないですね。
ピッチングの感覚をうまくひとつき間の間で調整していきつつ。
そうですね、でもね打たれたら、むかつくんで抑えないといけないという気持ちもあるし。
メジャーリーグのシーズン到来。
日本選手同士の対戦楽しみですね。
やはりダルビッシュ投手は期待されてるんですよね。
ことしはサイ・ヤングにもサイ・ヤング賞にも近い位置にいる投手だと思うので何か一つ、日本のプレーヤーがやったことないものを見せてもらえるんじゃないかなと思ってます。
イチロー選手はいかがですか。
ことしの打球、非常に…キャンプ行ってきましたけども打球が強いです。
ことし、おもしろいだろうな。
ほかの4人の外野手はちょっと体に不安をひざがとか、肩がとか抱えてる選手が多いんですね。
そういう中でイチロー選手が一番、体が元気です。
と、ここで本日2度目のびぃコン通信。
こんなニュースが飛び込んできました。
今月22日、東京・渋谷のNHK放送センターでNHK衛星放送、平成26年度出演者、キャスター会見が行われました。
本当にですね、損はさせません。
あったかい気持ちになれます。
お約束します。
ぜひご覧ください。
よろしくお願いします。
男女の機微とかいろんな、女性をすごく色っぽく描いていたりとか大人の方は見ていてドキドキするんじゃないかなと思っています。
ここでニューストピックス。
会見に出席したこちらのお二人が出演する新番組についてです。
BSプレミアムでは、この春から古きよき日本を再発見する「にっぽんプレミアム」が始まります。
高橋愛さんが出演する「ニッポンぶらり鉄道旅」もその仲間です。
毎回、旅人が途中下車しながら沿線の魅力を探る、この番組。
4月3日の放送では高橋さんが小田急線の旅へ。
なんか、魅力的な何かがあるのかな。
高橋さんひと言メッセージ、お願いします。
皆さん、ぜひこの旅をゆっくーり、ゆったーり楽しんでもらえたらうれしいです。
ぜひ見てください。
そして、こちらは「食材探検おかわり!にっぽん」。
元体操選手の田中理恵さんが日本全国を巡り旬の食材を生かしたごはんに合う料理と出会います。
BSプレミアム4月2日スタートです。
私が日本のおいしいを探します。
皆さん、お楽しみに。
31日からスタートする「ワールドスポーツMLB」ですけれども最後に番組の見どころを、ぜひ。
メジャーリーグの選手の技術の高さ、それから心の動きとか、そういうもの表情とか動きとかを見ながらわれわれ解説陣が解説していきながら本当に野球をそんなご存じでもない方にも分かりやすいように伝えていきつつあしたの活力になるようにということをテーマにやっております。
この球場は、すばらしいこういうところはすばらしいとかここのチームのファンはこういうところがすばらしいとかいろんなすばらしさを伝えていける経験してるからこそ伝えていけることがあると思うので、そこら辺を注目してほしいというか温かく見守ってほしいです。
本日のゲストは田口壮さんと石井一久さんでした。
どうもありがとうございました。
(め以子)何でそんな事になるん?2014/03/28(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「MLB特集“ワールドスポーツMLB”田口壮ほか」[字]

「ワールドスポーツMLB」に出演する元メジャーリーガーの田口壮さんと石井一久さんがゲスト。田中将大投手など日本人選手の活躍を中心に今年のメジャーの見どころを伺う

詳細情報
番組内容
今年のMLBの注目は、何といってもニューヨークヤンキース入りが決まった田中将大投手。また昨シーズン、ワールドチャンピオンに輝いたボストンレッドソックスの上原浩治投手など、ほかの日本人選手の仕上がりも気になるところだ。そこで「ワールドスポーツMLB」で解説を務める田口壮さん、新年度から新設の土曜、日曜枠で解説を担当する石井一久さんをゲストに迎え、MLBの見どころなどを聞く。
出演者
【ゲスト】田口壮,石井一久,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【声】渡辺久美子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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