ニュース 2014.03.13

ハイ!はい。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
参議院予算委員会は、平成26年度予算案について、有識者に意見を聞く公聴会を開き、経済・財政のテーマでは、2人が意見を述べました。
この中で、自民党が推薦した第一生命経済研究所の永濱利廣主席エコノミストは、アベノミクスで去年は企業の業績が上がった。
春闘の集中回答日の結果を見ると、近年まれに見る賃上げが実現しそうで、消費税率引き上げによる悪影響は一時的なものと考えている。
一方、成長戦略は、現時点では踏み込み不足と言わざるをえず、経済政策に軸足を置いて、中身を深めていく必要があると述べました。
みんなの党が推薦した早稲田大学政治経済学部の原田泰教授は、財政の再建は、長期的な政府支出の目標を作って、支出が伸びないようにしないと達成できない。
財政赤字の原因は、短期的には公共事業費の拡大であり、事業をやり過ぎている。
また、長期的な原因は社会保障支出の拡大であり、高齢者向けの社会保障費を、現状のまま維持することは不可能ではないかと述べました。
東日本大震災で大きな被害を受け、今も一部の区間が不通になっている、岩手県沿岸部の三陸鉄道で、来月の全線での運転再開に向けて、列車の試運転が行われています。
震災で大きな被害を受けた三陸鉄道は、今も南リアス線の釜石駅と、大船渡市の吉浜駅の15キロの区間と、北リアス線の田野畑村の田野畑駅と、岩泉町の小本駅の10.5キロの区間が不通になっています。
このうち南リアス線では、来月5日の運転再開に向けて、線路や信号機に異常がないか確認するため、列車の試運転が行われています。
震災の津波で流され、その後、復旧した釜石市の荒川橋りょうでは、列車を走らせ、異常がないか確認していました。
南リアス線の試運転は、運転再開の直前まで続けられるということです。
また来月6日に運転再開する北リアス線でも今後、試運転が行われる予定で、運行に問題がなければ、三陸鉄道は震災から3年余りで、全線が復旧することになります。
東京電力福島第一原発の事故を受けて、食品の放射性物質の検査態勢を強化している福島県は、生きたままの牛の体内の放射性物質を測定する装置を新たに開発し、きょうから福島県本宮市の市場で運用を始めました。
原発事故のあと、福島県はすべての牛について、出荷前に、放射性物質の検査を行っています。
これまで、生きた牛の検査については、結果が出るまでにおよそ1週間かかっていたということですが、福島県の農業総合センターなどが開発した新しい装置では、1分間で測定が可能になりました。
牛の後ろ足の付け根に検出機を当てると、筋肉にたまりやすいとされるセシウムなどの放射性物質の濃度が、パソコンの画面に表示されます。
きょうは80頭の牛を対象に検査が行われ、いずれも基準を下回ったことが確認されました。
為替と株の値動きです。
(拍手)2014/03/13(木) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:23311(0x5B0F)