(田口公平)あっ…佐々木さん!?
(遥)速水先生?速水先生!
(滝沢)速水先生熱計ります。
(佐藤)速水先生血ガス取りますね。
(長谷川)肺は特に問題ないですね。
(佐藤)ああ。
対光反射なし。
死亡確認しました。
(看護師)午後9時23分です。
佐々木さんの死亡が確認されました。
(白鳥圭輔)はぁ〜。
速水は?まだ意識がはっきりしません。
(武田)2人を発見したのは近くでスケボーをしていた若者たちです。
佐々木英二は胸をナイフで一突きされていました。
(回想)うわっ!おい大変だ!救急車呼べ。
救急車。
(武田)速水先生の体調が回復次第事情聴取させていただきます。
(立花)ちょっとすいません。
失礼します。
(滝沢)シバリングです。
毛布持ってきて。
(永山)はい。
(弥生)ちょっと困ります。
速水。
聞こえるか速水!はぁはぁ…。
速水!速水先生!
(佐々木)速水先生。
はぁはぁ…佐々木が…。
一緒にいたんだよな?知ってるはずだろ。
死んだのか?ああ。
ナイフで刺されてな。
何があった?
(美和)やめてください。
お話なら安定してから…。
どうして佐々木と2人で会ってた!?はぁはぁ…佐々木に…呼び出されて…。
おれが寺内さんを殺した。
おれが殺したんだ!ピーーッ!佐々木が…寺内さんにオピオイド…。
それで?はぁはぁ…はぁ…。
ほかに…何か大事な話を…。
速水先生?思い出せないんですか?はぁはぁ…。
お2人共もういいかげんにして…。
何があったんだ速水!はぁはぁ…。
速水!おれかもしれない。
えっ?佐々木を殺したのは…おれかもしれない。
はっはっはっ…。
(佐藤)痙攣だ。
長谷川鎮静。
永山は酸素10リットル。
(永山)はい。
(長谷川)ジアゼパム5mg。
(救急隊員)お願いします。
(遥)40代女性。
落下してきた看板の下敷きになって受傷。
レベル20。
左上下肢に挫創あり。
浅野先生右上腕にライン確保して。
CT後に洗浄するから用意お願い。
(一同)123。
(救急隊員)ストレッチャー出します。
(美和)お願いします。
はっはっはっ…。
(遥)目に光当てますね。
(滝沢)発熱に頻脈…速水先生単なる過労とは思えませんね。
(長谷川)記憶障害も出てるしあの痙攣は気になりますね。
(佐藤)ああ。
CTはまだか?
(永山)今浅野が行ってます。
そろそろ戻るかと。
(佐藤)熱の原因は?
(滝沢)ワイセは19800。
リンパ球の上昇と若干好酸球も上昇。
血液培養のグラム染色も陰性です。
ウイルス感染じゃないでしょうか。
(永山)各種ウイルス抗体価はチェックして検査に回しています。
(滝沢)さっきのあれ熱のせいなんですかね。
おれが殺したって。
佐々木を殺したのは…おれかもしれない。
(遥)当たり前でしょ。
速水先生が人殺すなんてそんなはず…。
絶対ないとは言い切れないよね。
寺内さんは僕たちにある秘密を伝えようとしていて殺された。
そして今度は同じ秘密を知っていた佐々木が殺された。
この2つの殺人事件はその秘密に大きくかかわっている同一人物による犯行の可能性が高い。
(佐藤)でもさっき速水先生は寺内さんを殺したのは佐々木さんだって。
まあ速水の言葉を信じるならね。
秘密って?何なんですか?速水先生たちが作ろうとしていたM・A・Hの療養施設予定地はPCBという化学物質で土壌汚染された危険な土地だったんだ。
メディカル・アソートはその事実を隠して強引に療養施設を作ろうとしていたとするとその秘密をバラされて困るのはメディカル・アソートの佐々木か療養施設にこだわっていた速水だ。
速水先生が2人を殺したっていうんですか?普通はそうなるんじゃないの?肝心の佐々木殺しに関しても何か都合よく記憶が途切れちゃってるしさ。
田口先生も同じ?あの速水先生が人殺したりできるって本気で思ってんの?思いたくないよ。
あんなに命を救うことに必死だった先生が人の命を奪うなんて。
だったら…。
でもバチスタ事件だってそうだった。
人の命を必死で救いつづけてきた先生たちがちょっとした弱さから命を奪ってしまった。
(美和)あの…。
よろしいですか?どうぞどうぞ。
花房師長のお話を伺いたいな〜と思ってたところなんですよ。
寺内さんが殺された時間の速水のアリバイ。
あれ花房師長の証言だけで辛うじて成り立ってるんですよね。
いいえ。
速水先生のアリバイはこれが証明します。
これは?寺内さんが殺された時間速水先生はMRI室にいらっしゃいました。
(美和)速水先生ご自身のものです。
(佐藤)これは…。
(長谷川)膿瘍かな?いやでも速水先生には項部硬直はないし局所的な神経所見もなかった。
だとするとこれって…。
(佐藤)脳腫瘍…。
(長谷川)ええ。
それもこのリングエンハンス状の病変から転移性の脳腫瘍の疑いがありますね。
(佐藤)痙攣も記憶障害もこれのせいか…。
そういえば佐藤先生前に言ってましたよね。
速水先生の机に患者名の入っていない検査データがあったって。
(佐藤)ああ。
それは何の検査だった?
(佐藤)血液検査です。
確か著しい貧血の進行と白血球の上昇が。
つまりあいつは以前から自分の体に異常を感じていてこっそり調べていた。
そういうこと?はい。
で?速水自身は自分の病気の確定診断はついてたの?わかりません。
わからないって何?そのことだけは何も教えていただけませんでしたから。
(佐藤)とにかく原因を探そう。
全身の検索を急ぐんだ。
(滝沢・永山)はい。
(彩子)ここ…ここどこ?
(弥生)病院ですよ。
もう大丈夫ですからね。
だからはぁ…どこの病院?東城医大ですけど。
あぁ…あぁ…。
(弥生)斎藤さん?斎藤さん!誰かお願いします。
(遥)どうしました?
(彩子)帰ります!
(滝沢)田口先生お願いします。
(弥生)落ち着いてください。
(彩子)出してください!私帰ります!ここ…ここ嫌なんです!どうしたんですか?
(弥生)斎藤彩子さんです。
うちの名前を出した途端に…。
東城医大だけは絶対嫌なんです。
斎藤さん。
心療内科の田口といいます。
はぁはぁ…。
あっ。
あなた…。
あれ?彩子ママ?お客様のプライベートをかぎまわるような行為はご遠慮いただいております。
あなた厚労省の…。
どうしてここに?いや〜いろいろあって。
それより何でそんなに東城医大を嫌うんですか?斎藤さん?娘が…死んだの。
ここで15年前城東デパート火災のときに…。
だからこの病院だけは嫌なんです。
わかりました。
(滝沢)田口先生?できるだけ早く転院していただけるようにします。
でも必要最小限の治療だけはさせていただけませんか?ここは救命救急センターですから。
先生たちも一度受け入れた患者さんをそのままほうり出すわけにはいかないんです。
お願いします。
ううっ…。
(彩子)はぁはぁ…。
だからあのとき教えてくれたんですね。
15年前のデパート火災で英雄に祭り上げられた速水をあなたは恨んでた。
だから鴨志田と速水のつながりを僕に教えてくれたんでしょ。
お前知ってたのか?寺内さんの土地がPCBに汚染されてたってことだよ。
PCB?いや。
メディカル・アソートは最初から理想の施設を作る気なんてなかったんだよ。
お前を引き抜くために安い土地に適当な施設を作ろうとしてただけだ。
お前は佐々木に完全にだまされてたんだよ。
違う。
だから佐々木を殺したんだろ。
そうじゃない。
何が違う!そうだ…そんな話を昨日…。
何か思い出したのか?そんな話を昨日…。
何か思い出したのか?おれが寺内さんを殺した。
おれが殺したんだ!知らなかったんですおれも。
寺内さんの土地がそんな場所だったなんて。
それは本当か。
当たり前じゃないですか。
先生だって知ってるでしょ?おれの父親が寝たきりになって…惨めな死に方をしたって。
だからおれは本気でしたよ。
会社はVIP専用の病院にしようとしてたけど速水先生の名前を利用して療養施設も無理やり作らせた。
本気で先生の言うような理想の施設を作りたかった。
おれが…初めて持てた夢でした。
でももうおしまいだ。
人殺しなんて。
療養施設もそんな土地には建てられない。
すべておしまいです。
カチッずっと死のうと思ってたんです。
でも怖くてできないんですよ。
だから速水先生お願いです。
おれを殺してくれませんか?速水先生…。
さっき何て言った?寺内さんをどうやって死なせた。
オピオイドを気に投与して医療ミスに見せかけるために数値をごまかして逃げました。
ほかには?オピオイドのほかに寺内さんに何かしなかったか。
何の話ですか?それを知らないってことは…寺内さんの命を奪った人間はほかにいる。
それはどういう…。
はぁはぁ…だから…はぁはぁ…寺内さんを殺したの…。
速水先生?速水先生!速水先生。
オピオイドを投与したのは佐々木。
だがそのまま逃げた。
えぇ?寺内さんののどを折ったのは…寺内さんにとどめを刺した人間はほかにいる。
その人間が佐々木さんも…。
もう一度寺内さん殺しから洗いなおしてみようか。
案外簡単に佐々木殺しまでつながるかもしれない。
(技師)速水先生がMRIを撮った日ですか?ええ確かに花房師長がご一緒でしたが。
彼女はMRIを撮りおえるまでずっとここにいた?いえ5分ぐらいして出られました。
(長谷川)速水先生。
心房細動が続いているのでレートコントロールを開始します。
ああ。
1つ確認したいんだけどね。
寺内さんが殺された時間速水がMRIに入ってる間花房師長席を外したそうじゃない。
その直後のあなたを長谷川先生が廊下で見かけてるんですよ。
以前のカルテを取りにいっていました。
カルテ室以外の場所には?行かなかった?行っていません。
それ証明できる?いいえ。
もうよろしいですか?どうぞ。
あれ?和泉。
斎藤さんは?検査?えっ?そんなはず…。
あなたは…。
あなたは…。
斎藤さんここで何されてるんですか?娘は…黒い紙を置かれたの。
(彩子)救急車で運ばれてきて助けてもらえると思ったら体に黒い紙を…。
ブラックタグ…ですね。
治療の優先順位なんですよね。
緑は軽症の意味。
黄色は命にはかかわらないが処置は必要。
赤は命にかかわる一刻も早い処置が必要な患者。
そして黒は…死亡もしくは救命不可能。
(彩子)娘はもう助からないって廊下の隅に運ばれて…。
ピピピピピピ…
(心電図の音)
(彩子)助けて!助けて!助けて!この子を診てください!診て!ねえ…。
(彩子)どうか…診て!診てお願い!お願い…。
助けてくれ〜!おい!助けて〜!誰か〜!・遥聞こえるか!?まだ息があるんだ!速水先生娘を診てくれ。
お願いします!
(彩子)先生!先生!先生!先生…。
この子診てください…この子診て…。
はぁはぁ…。
はぁはぁはぁ…。
残念ですがもう…。
はぁはぁはぁ…先生!この女の子をすぐに運べ!はい!
(彩子)助けて〜!
(救急隊員)聞こえるか?ううっ…何で!
(彩子)同じブラックタグなのにあの女の子は治療してもらえた。
(彩子)お父さんがあなたと知り合いだったから。
私の子供は何の処置もされないまま冷たくなっていった。
(彩子)たとえだめでも治療の一つぐらいしてほしかった。
病院にいるのに何にもしてもらえない。
わかる?この悔しさ。
あなたが…あの赤ちゃんの母親だったなんて…。
覚えてないくせに…。
娘のことなんか覚えてもいないくせに。
お嬢さんは水色の着ぐるみに頭までくるまれていた。
昨日の記憶はないが患者の記憶は今も鮮明だ。
救えなかった患者の顔は忘れられません。
お嬢さんを救えず…。
(彩子)ううっ…。
申し訳ありませんでした。
ううっ…。
はぁはぁ…。
キンコーンキンコーン…
(心電図の音)
(遥)速水先生?速水先生!斎藤さんベッドに戻りましょう。
さあ。
(長谷川)どうした?今急に。
何かのアレルギーかな。
失礼します。
長谷川はぁはぁ…おれのレートコントロールに…はぁはぁ…何の薬使った?ベータ・ブロッカーですが。
それだ。
はぁはぁ…。
速水先生ぜんそくがあるんですか?はぁはぁ…はぁはぁ…。
すぐカルシウム・ブロッカーに変更します。
和泉吸入とステロイドを用意して!はい。
はぁはぁ…はぁはぁ…。
(長谷川)失礼します。
はぁはぁ…はぁはぁ…。
はぁはぁ…はぁはぁ…。
(鴨志田)ごほっ!ごほっごほっ!コンコン!どうも鴨志田先生。
(岡村)白鳥さんアポイントなしのご面会…。
時間は取らせませんよ。
ひと言ご報告があって伺っただけですから。
報告…。
とうとう見つけちゃったみたいなんですよおっきな秘密を。
何の話かな?いや僕ね昔からひとをどっきりさせるのが大好きなんですよ。
鴨志田先生にもいずれ超どっきりしていただけるんじゃないかと。
だから…何の話だ!まあその話はいずれまた改めて。
あぁそれからM・A・Hの件あれはちょっと協力できなくなりそうです。
じゃどうも。
あっちなみに〜昨日の夜鴨志田先生はどこで何を?
(岡村)後援会の方々との会合が。
岡村さんもご一緒で?ええ。
それが何か?いやべつに。
失礼しました。
・
(ドアの開閉音)
(長谷川)すいませんでした。
ぜんそくのこと知らなくて。
いや…。
それよりさっき気づいた。
この辺にしこりがあるよな。
調べてくれ。
頚部リンパ節生検やりましょう。
だな。
(佐藤)行くぞ。
わかってると思うけど佐藤ちゃんおれは延命治療は望まない。
速水先生の病気って一体…。
佐藤先生。
(佐藤)貧血の進行白血球の上昇頚部にしこり。
まさか…。
悪性リンパ腫。
(滝沢)でも治りますよね。
悪性リンパ腫だとしてもホジキン型などの低悪性群ならステージが進んでいても今は化学療法や放射線治療で。
低悪性群ならな。
予後はリンパ腫の種類と進行度による。
だったら望みは…。
でもこの速水先生の脳のMRI所見から考えると悪性リンパ腫が脳にまで転移してるとなるとかなり難しい。
(遥)この後受けていただくMRIで問題なければ明日には転院できます。
そう。
あの…。
すいませんでした。
(遥)私なんです。
もう1人のブラックタグは多分私です。
(遥)父が医者で速水先生とも顔見知りで私ももう無理って判断されて廊下に置かれていたのを速水先生に頼んで助けてもらったって聞きました。
どうして…あなたが謝るの?15年前に亡くなっていたのはあなたのお嬢さんじゃなくて私だったかもしれないから。
もし父と速水先生が知り合いじゃなかったら…。
それは違うよ。
違わない。
違うって!和泉お前何年速水先生の下で働いてんだよ。
速水先生が知り合いの娘だからとかそんな理由で患者を選ぶと思う?僕は違うと思います。
速水先生にとってはどの命も平等だから。
お嬢さんのことは本当に残念でした。
15年前のあの日ここがどんなだったか僕には想像しかできませんが。
一瞬一瞬で生死を判断するしかないぎりぎりの状況だったと思うんです。
速水先生はその最前線にいた。
大勢の患者さんを診たはずです。
でも覚えてましたよね速水先生。
一瞬診ただけのお嬢さんのこと。
ほんとは先生自身も悔しかったんじゃないでしょうか。
お嬢さんに何もしてあげられなかったこと。
そうやってたくさんの悔しさをきっと一生抱えていくんです速水先生は。
生きてたのね。
えっ?ずっと気になってたの。
あの女の子は助かったんだろうかって。
それが…こうして先生になってたなんて。
良かった…。
良かったわね助かって。
はい…はい。
(彩子)良かった。
それ間違いない?
(弥生)はい間違いありません。
速水先生が運ばれてくる前の1時間ぐらいだったと思います。
あっそう…。
ありがとう。
あぁ…。
これで検査終了ですって。
ようやくこの病院から出られるわ。
やっぱりこの病院は嫌いですか?まあね。
でも…前よりはずっとまし。
恨みだけじゃないかも。
あなたに速水先生のことを教えた理由。
(佐々木)ようやく上がOKしましたよ例の療養施設。
ジェネラル・ルージュを呼ぶには絶対必要だって強く言ったんで。
メディカル・アソート・ホスピタルは本当に理想の病院になるかもしれませんよ速水先生。
(彩子)速水先生と白鳥さん。
あなたたちが目指してるものってほんとは…似てるんじゃないかって気がしたの。
さよなら。
次は私が救う番だね。
えっ?15年前速水先生が私の命を救ってくれた。
今度は私が。
速水先生にブラックタグを付けるのはまだ早すぎる。
違う?違わない。
(遥)またあのごきぶり厚労省。
何なのあいつ。
速水先生の同期なんでしょ?それなのにあんなふうにかぎまわって。
どうしても速水先生を悪者にしたいわけ?逆だよ。
悪者にしたくないから調べてるんだ。
何それ。
ひねくれた人だから誤解されちゃうんだけどさ。
一番速水先生を信じたいと思ってるのはほんとは白鳥さんなんじゃないかな。
どうもありがと。
ゆうべはどこに?速水が運びこまれてくる前の1時間ほど花房師長の姿が見えなかったって言ってる人がいるんだけどね。
仮眠室で休んでいました。
仮眠室。
1人で?ええ。
それが何か?いやべつに。
ただちょっと確認をね。
寺内さんが殺された時間花房師長にはアリバイがない。
そしてゆうべも1時間ほど仮眠室に行くと言ってICUを出てる。
でもまさか師長が…。
(着信音)はい。
えっ?
(弥生)速水先生がいなくなったんです。
わかりました。
速水先生がいなくなったそうです。
まだある。
昨日のことで何かまだ大事なことが…。
今のあいつが行く場所は1つしかないよ。
あっ。
行くよグッチー。
はい。
(佐々木)本気で先生の言うような理想の施設を作りたかった。
おれが…初めて持てた夢でした。
お願いです。
おれを殺してくれませんか?はぁはぁ…。
はぁはぁはぁはぁ…。
・コツコツ…
(足音)速水!ここへ来たんじゃなかったんでしょうか?白鳥さん!速水先生!速水。
救急車お願いします。
場所は城東デパート跡地です。
声…。
えっ?佐々木を呼ぶ声が聞こえて…。
そのときにはもう佐々木の胸にナイフが…。
声って誰の声だ?速水先生。
・佐々木さん。
・コツコツ…・「いくつの夜明けを数えたら」速水しっかりしろ!速水先生。
速水先生今救急車来ますからね。
誰の声だ?お前何を見た?声…何の話だ?今お前が言ったんだろ。
昨日ここで誰かの声を聞いたって。
いや聞いていない。
えっ?うそだな。
お前は誰かの声を聞いた。
昨日ここで!それは佐々木を殺した犯人の声だ!お前がかばうとしたら相手は…。
(救急隊員)ストレッチャー出します。
(佐藤)多発外傷の疑いがある。
(長谷川)エコー準備して。
(永山)はい。
(美和)ボタン外しますね。
(弥生)モニター着けます。
(遥)ライン確保します。
Aライン取りますか?
(佐藤)やってみろ。
挿管するぞ。
用意しました。
(滝沢)レントゲン撮りますか?
(長谷川)頭部胸腹部骨盤。
お前誰をかばってるんだ!?速水!はぁ…おれだよ。
えっ?全部思い出した。
佐々木を殺したのは…おれだ。
うっ…。
速水先生!速水!速水!速水先生!くっ…。
速水先生速水先生!
(淳平)新田父親の会社にはいないぞ。
(筑紫)もしかしたら新田は社長のお父さまの事件を2014/02/27(木) 14:58〜15:53
関西テレビ1
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 #11[再][字]【ジェネラル西島秀俊】
「記憶喪失」
伊藤淳史 仲村トオル 加藤あい 麻生祐未 木下隆行 白石美帆 西島秀俊
詳細情報
番組内容
意識不明で東城医大に搬送された速水(西島秀俊)と佐々木(堀部圭亮)。速水は意識を取り戻したが、ナイフで胸を刺されていた佐々木は死亡していた。白鳥(仲村トオル)は速水を問い詰めるが、速水は佐々木が殺されたときのことを何も覚えていないと話す。 まもなく速水が「佐々木を殺したのは俺かもしれない」と田口(伊藤淳史)らに漏らし、けいれんを起こして意識を失うなど異常な症状を示し始めた。
番組内容2
気を揉む佐藤(木下隆行)らに、白鳥は速水が佐々木と寺内(でんでん)を殺した可能性があると告げる。療養施設の建設予定地が汚染された危険な土地であることを知っていた2人の口を封じたのではないかというのだ。 翌日、ナイフから佐々木と速水の指紋が検出され、警察は収賄関係にあった2人の仲間割れと見て捜査を開始。だが、真相はほかにあるとにらむ白鳥と田口は独自の調査に乗り出す。
出演者
伊藤淳史
仲村トオル
加藤あい
木下隆行(TKO)
浅見れいな
松坂桃李
足立理
竹内太郎
・
名取裕子
林隆三
・
堀部圭亮
利重剛
戸次重幸
白石美帆
西島秀俊
原作・脚本
【脚本】
後藤法子 ほか
監督・演出
【演出】
今井和久
植田尚
星野和成
白木啓一郎(関西テレビ)
【プロデュース】
豊福陽子(関西テレビ)
遠田孝一(MMJ)
八巻薫(MMJ)
音楽
羽岡佳
【主題歌】
松田聖子『いくつの夜明けを数えたら』(ユニバーサル シグマ)
ご案内
「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」は毎週火曜よる10時から放送中です!
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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