宮城県石巻市の中心部です。
高台へ避難しようとする車で渋滞しています。
地震発生のおよそ1時間後津波が車の列を襲いました。
タイヤが水につかっても車から降りる人の姿は確認できません。
石巻市で暮らす…津波に対する危機感がないまま車で避難していました。
あの日瀬戸さんは石巻市中心部の商店街にいました。
大きな揺れに驚き慌てて建物の外に出ます。
迎えに来た娘の車で避難を始めた瀬戸さん。
内陸へ向かう道路に出てすぐに渋滞に巻き込まれます。
ふだんなら数分で到着できる距離に30分以上かかりましたが危機感はありませんでした。
その時瀬戸さんと娘は警察官が避難を呼びかける声に気付きます。
当時道路で避難を呼びかけていた…この呼びかけを聞いた娘の表情が突然変わりました。
それでも瀬戸さんは車を置いて逃げるという決断はできませんでした。
ふだんとは全く違う娘の様子を見て瀬戸さんも初めて非常事態だと認識できたといいます。
異様な音に気付いて後ろを振り返った時にはすぐ近くまで津波が迫っていました。
高台に続く道に入った直後車が津波にのみ込まれます。
瀬戸さんたちはぎりぎりのところで津波から逃れる事ができました。
2014/03/13(木) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県石巻市 瀬戸公美子さん」[字]
石巻市で暮らす瀬戸さんは車で避難をしていたが渋滞に巻き込まれた。必死に避難を呼びかける警察官の声を聞いて、車を置いて逃げる決断をし、ぎりぎりのところで助かった。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。宮城県石巻市で暮らす瀬戸さんは商店街で大きな揺れに襲われた。迎えに来た娘の車で避難を始めたが、すぐに渋滞に巻き込まれた。そのとき、必死に避難を呼びかける警察官の声に気づいた。この呼びかけを聞いて、車を置いて逃げる決断をし、ぎりぎりのところで津波から逃れることができた。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:23291(0x5AFB)