おはようございます。
7時になりました。
東京都内の図書館や書店で、アンネの日記などの本300冊以上が破られているのが見つかった事件で、被害があった書店に不法に侵入した疑いで逮捕された都内の30代の男が、図書館で本を破ったことを認めるような供述をしていることが、警視庁への取材で分かりました。
警視庁は供述の裏付けを進めるなど、事件への関わりを慎重に捜査しています。
この事件は、都内の8つの自治体の公立図書館で、アンネの日記や、アンネ・フランクの伝記などの本、合わせて300冊余りのページが破られているのが見つかったほか、東京・池袋の大型書店でも、先月21日と、その1か月ほど前に、アンネの日記一冊ずつに被害が見つかったものです。
警視庁で器物損壊事件として防犯カメラの映像を分析するなどした結果、被害があった池袋の書店で、都内に住む30代の無職の男が、先月、売り場を行き来する様子が移っていたほか、2冊目の被害が見つかった翌日の先月22日には、書店内で無断でビラを貼っていたことが分かったということです。
このため警視庁は、この男を、ビラを貼る目的で書店に不法に侵入したとして、建造物侵入の疑いで今月7日に逮捕しました。
警視庁によりますと、男はその後の取り調べの中で、図書館で本を破ったことを認める内容の供述をしているということです。
一方で、男の言動には不可解な点もあるということで、警視庁は供述の裏付けを慎重に進めるなど、一連の事件との関わりを捜査するとともに、男の刑事責任能力についても調べています。
ニューヨーク中心部マンハッタンが騒然としました。
住宅街にあるアパートで爆発が起きて、アパート2棟が倒壊。
これまでに2人が死亡し、36人がけがをしました。
あちらの奥の白い煙が出ている付近にあった建物が倒壊したということです。
この辺り、まだ焦げ臭いにおいが充満しています。
ニューヨーク中心部のセントラルパークに近い、古いアパートなどが建ち並ぶ地区。
建物が跡形もなく崩れ、周辺には大量のがれきが散乱しています。
日本時間の昨夜10時半ごろ、現地時間の12日午前9時半ごろ、住宅街にあるアパートで爆発があり、このアパートと隣のアパートの合わせて2棟が倒壊しました。
ニューヨーク市警察によりますと、この爆発で、これまでに女性2人が死亡、36人がけがをしました。
ニューヨークの日本総領事館によりますと、これまでに日本人が巻き込まれたという情報はないということです。
倒壊したアパートの1階には、日本人女性が経営するピアノの販売店があり、この女性が所属する日本人経営者たちの団体によりますと、爆発のあと、女性から無事を知らせる連絡があったということです。
また爆発の15分ほど前に、周辺の住民からガス漏れの通報が入っていたということで、デブラシオ市長は、ガス漏れが爆発の原因と見られるという認識を示しました。
この爆発の影響で、ニューヨーク郊外の住宅地とマンハッタンを結ぶ鉄道が一時、運転を見合わせ、市民生活にも影響が出ています。
春の訪れを感じる穏やかな天気から一転、けさは広い範囲で雨になっています。
西日本と東日本の太平洋側で、夜にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は低い土地の浸水や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
熊本県天草市の現在の様子です。
カメラに雨粒がついています。
先ほどまで雨が強く降っていました。
現在、風は南寄りの風、風速4メートル。
この1時間に降った雨の量は31ミリとなっています。
路面も雨が降ったあと、水たまりがあり濡れていますね。
現在も雨が降っていますね。
気象庁によりますと、西日本付近には前線を伴った低気圧があり、九州から東海、北陸にかけての広い範囲で雨が降り、局地的に雨が強まっています。
午前6時までの1時間に、鹿児島県の屋久島町小瀬田で39ミリの激しい雨を観測したほか、沖縄県の宮古島市城辺で16.5ミリ、長崎市で16ミリのやや強い雨を観測しました。
春の陽気となったきのうは、各地で4月上旬から中旬並みの暖かさになりました。
北陸3県と新潟県では、南寄りの風が強まり、気象庁は、春一番が吹いたと発表しました。
福井市では上着を手に持って歩く人もいました。
きょうこれからの天気の見通しです。
低気圧は次第に東へ進み、これから夜にかけて、西日本と東日本の太平洋側で雷を伴って激しい雨が降り、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨のおそれがあります。
あす朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、近畿と東海で200ミリと予想されています。
低気圧や前線の接近に伴って風が強まり、竜巻などの突風が吹くおそれもあります。
あすにかけては、東日本の太平洋側の海上を中心に、非常に強い風が吹き、大しけとなる見込みです。
気象庁は、低い土地の浸水や川の増水、落雷、竜巻などの突風のほか、雪崩や土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。
外務省の斎木事務次官は、ソウルを訪問し、韓国外務省の高官と会談しましたが、ほかの政府関係者との会談は都合がつかず、予定を早めて昨夜、帰国しました。
政府は、今月下旬にオランダで開かれる国際会議に合わせて、日米韓3か国の首脳会談などが実現できないか、引き続き、模索するものと見られます。
外務省の斎木事務次官はきのう、ソウルを訪問し、韓国外務省のチョ・テヨン第1次官と3時間余りにわたって会談しました。
斎木次官は会談のあと記者団に対しこのように述べ、歴史認識を巡る問題など、両国の懸案について意見を交わしたことを明らかにしました。
斎木次官は、当初、きょうまでソウルに滞在する予定でしたが、ほかの政府関係者との会談は都合がつかず、予定を早めて、昨夜帰国しました。
日韓関係を巡っては、両国の同盟国であるアメリカが、双方に関係改善に向けて歩み寄りを求めています。
このため、政府は今月下旬にオランダで開かれる核セキュリティーサミットに合わせて、日米韓3か国や日韓の首脳会談が実現できないか、引き続き模索するものと見られます。
ただ韓国側は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る、河野官房長官談話の作成過程を検証するとした日本の方針に反発していて、政府内では首脳会談を実現するのは容易ではないという見方も出ています。
東日本大震災が起きた3年前の3月11日当日に、岩手、宮城、福島の3県で生まれた子どもたちです。
1万8000人以上が犠牲になったあの日。
被災地では分かっているだけで、110を超える新しい命が誕生していました。
NHKでは、あの日生まれた子どもたちの誕生の瞬間や、この3年間の歩みを取材しました。
そのうちの2人、遊佐響桜ちゃんと瀬川虎くん。
おととい、3歳の誕生日を迎えました。
2組の家族はこの3年間、どんなことを感じて生活してきたのでしょうか。
岩手県一関市で暮らす遊佐友美さんと娘の響桜ちゃんです。
3年前の3月11日未明、友美さんは市内の病院で響桜ちゃんを出産しました。
当時、結婚していなかった友美さん。
初めておっぱいをあげながら、1人で育てていこうと決意しました。
そのとき。
震度6弱の揺れが襲いました。
友美さんは響桜ちゃんの上に物が落ちてこないように、地震が収まるまで必死で覆いかぶさりました。
多くの命が失われた日に、新しい命を授かったこと。
その事実を重く受け止めています。
友美さんは出産するまで、一つの仕事を続けることができず、アルバイトやパートを転々としていました。
響桜ちゃんの笑顔を見ているうちに、何があっても自分が娘を守らなければと、強く思うようになっていきました。
出産後に勤めたリサイクル工場では、働きぶりが認められて正社員になりました。
1日8時間、無遅刻無欠勤で働きながら、響桜ちゃんを育てています。
ことばを覚え始めた響桜ちゃんに、励まされることも増えてきました。
去年の暮れ、響桜ちゃんにお父さんができました。
友美さんが、10年来友人だった男性と結婚したのです。
響桜ちゃんと友美さんをいつも温かく見守ってくれていた人です。
あの日から3年。
響桜ちゃんと家族は一歩ずつ前に進んでいます。
ハッピーバースデー・トゥユー。
わー!おめでとう!
震災の混乱の中で助けてもらった感謝の気持ちから、動き始めた家族がいます。
仙台市で暮らす瀬川虎くんと母親の史佳さんです。
3年前のあの日、出産に備えて、史佳さんは市内の病院にいました。
午後2時46分。
震度6弱の揺れが襲います。
余震が続く中で、陣痛が激しくなった史佳さん。
看護師らに抱えられて、病室から1階の受付に避難し、そこで出産しました。
震災発生から僅か37分後のことでした。
退院後、仙台市内は深刻な物資不足でした。
スーパーには連日、住民の列が出来、虎くんに必要なおむつなどは、ほとんど手に入りませんでした。
そんなときに虎くんと史佳さんを支えてくれたのは、職場の同僚や友人たちでした。
その一人、辻一弥さんです。
辻さん自身も自宅が全壊しましたが、一番気がかりだったのが、あの日に生まれた虎くんのことでした。
5時間並び、手に入れた紙おむつを届けました。
その後も、友人たちから次々とミルクや紙おむつが届きました。
支えてくれた友人は数十人に上ります。
今度は自分が、支援の必要な子どもの役に立ちたい。
震災の混乱が一段落すると、史佳さんは動き始めました。
震災で親を亡くしたり、経済的に苦しくなったりした子どもたちを支える、チャリティーオークションなどの活動をしています。
毎年3月11日に家族でしている黙とう。
あの日から3年となったおととい。
虎くんは初めてちゃんと目をつむることができました。
震災から3年たっても、なかなか復興が進まない現実を、私も先日、各地を回って見てきましたが、その同じ3年の間に、多くの人が支え合いながら命を育んで、親子ともに懸命に生きてきたんだなということを感じますね。
そうですね。
多くの命が失われた日に新しい命を授かったことに、素直に喜んでいいのだろうかと、複雑な思いを感じる家族も多いそうです。
これからも周りの人たちに温かく見守られながら、子どもたちにはすくすく大きくなっていってほしいなと思います。
では、次のニュースです。
九州電力は、鹿児島県の川内原子力発電所で想定される地震の揺れについて、きのうの原子力規制委員会の審査会合で、従来より厳しく見直す考えを示し、異論は出ませんでした。
規制委員会は、運転再開の前提となる安全審査を優先的に進める原発を決める方針で、きょうの定例会合で、川内原発をどう判断するか、注目されます。
運転再開の前提となる原子力規制委員会の安全審査では、先行して進む6つの原発が終盤に入り、きのうの審査会合で、基準地震動と呼ばれる、想定される地震の揺れの強さについて議論が行われました。
このうち九州電力は、川内原発1号機2号機の基準地震動を、東日本大震災前の540ガルから、より厳しい620ガルに見直すことを、データをもとに説明し、規制委員会から異論は出ませんでした。
また最大規模の津波を考慮する基準津波の高さについても異論は出ず、川内原発は最も早く審査が終わる可能性が出てきました。
規制委員会は、基準地震動や基準津波が確定したうえで、ほかに重大な問題がないと判断した原発の審査を優先的に進める方針です。
ただ川内原発は、断層や火山の影響などで課題があり、規制委員会がきょうの定例会合でどう判断するか、注目されます。
一方、きのうの審査会合では、福井県の大飯原発について、規制委員会が基準地震動の想定が不十分だとして、議論は継続となりました。
次は、東日本大震災の被災地の自治体の深刻な職員不足についてです。
新年度も不足する状況が続くことから、国は全国の自治体に対し、今後の災害に備えるためにも、応援職員の派遣を続けるよう、引き続き呼びかけたいとしています。
NHKは先月、復興を担う応援職員を受け入れている、岩手、宮城、福島の3県の51市町村を対象にアンケートを行いました。
その結果、新年度、応援が得られなかった場合、不足する職員の数は、少なくとも1719人に上ることが分かりました。
総務省は、全国の自治体に応援職員の派遣を要請していますが、人手不足などを理由に被災地への職員の応援を取りやめる自治体が相次いでいます。
一方、派遣を続ける自治体も出てきていて、現段階で新年度の3県の職員不足の数は490人余りになる見通しです。
総務省では、今後の災害に備えるためにも、被災地への派遣を続けるよう、引き続き、全国の自治体に呼びかけたいとしています。
厳しい状況の中で職員の派遣を続ける自治体もあります。
山口県宇部市は、現在も3つの市に、職員1人ずつを派遣しています。
平成16年当時、およそ1400人だった職員を、今年度までに20%余り削減していますが、被災地への派遣は来年度も続ける方針です。
その理由の一つが、他県の自治体との関係作りです。
被災地の中で最も多くの職員を派遣した福島県いわき市とは、ことし1月に、災害時の応援協定を結びました。
宇部市で災害が起きた場合には、いわき市から職員や物資の支援を受ける取り決めです。
もう一つの理由が、地元の防災意識の向上です。
地元の中学や高校などから依頼があれば、被災地での業務を経験した職員が出向き、防災の重要性を伝える取り組みを行っています。
さあ、続いてスポーツ、大リーグ・ヤンキースの田中将大投手のキャンプです。
西堀アナウンサーが現地に行っています。
西堀さん。
この時間は、ヤンキースの練習に使っている球場から車でおよそ2分の所に来ています。
きょうの田中投手なんですが、ストレッチやキャッチボールをして、軽めの調整を行っていました。
こちらのお店、レストランなんですが、ヤンキースの選手たちに、深い関わりがあるということなんです。
早速、お邪魔します。
このお店は、オープンが朝の6時からお昼の3時までということで、特別にこの時間、開けていただきました。
ヤンキースとの関わりなんですがね、見てください。
写真。
この監督、そしてスタジアム、ヤンキースを代表する選手の中に混じって、阿部さん、こちら。
ん?あら?松井秀喜さんですね?
はい、ヤンキースで7年プレーしましたね。
そして。
ジーター選手。
チームキャプテン。
このジーター選手の写真なんですが、ここ、見てください。
直筆のサインが入っています。
ジーター選手がこのお店を訪れて書きました。
このお店は、ヤンキースの選手たちが、練習前に、キャンプ中によく訪れるそうで、朝ごはんを食べに来るそうなんですよ。
ジーター選手、このお店のオムレツやワッフルがお気に入りメニューなんだそうですよ。
田中投手がこのお店を訪れたのか?ヤンキースファン歴55年、このお店のオーナーでいらっしゃいます、ピーター・ベルドスさんです。
田中投手、このお店に来ましたか?
まだ来ていないけれど、近いうちに来ると。
大歓迎ということなんだそうですね。
田中投手もサインをして写真が飾られる日も近いかもしれませんね。
ピーターさんも期待を寄せている、田中投手なんですが、こちらでキャンプインしてからおよそ1か月がたちました。
伝統ある球団、ヤンキースに入団しての今の心境、そしてこれまでとは変わった生活のことについて、田中投手に話を聞きました。
プレッシャーは感じていないという田中投手ですが、日本のエースも、大リーグでは一からのスタート。
自分の実力をいち早くチームメートに示さなければなりません。
ところで、田中投手、スーパースターぞろいのヤンキースにうまく溶け込めているのでしょうか。
新たな環境で挑戦を始めた田中投手。
その大きな支えとなっているのが、妻のまいさんです。
西堀さん、田中投手、まい夫人の支えもあり、自然体で臨めているなという印象ですね。
そうですね。
焦りや気負いというものはなくて、こちらの環境に徐々に慣れていきながら、自分のピッチングや課題に落ち着いて向き合っているなと感じました。
フロリダからはあすも中継でお伝えする予定です。
うん、確かに田中投手の落ち着きをすごく感じますし、奥さんのピザがおいしそうでしたね。
豪華でしたね。
では次です。
アメリカのオバマ大統領は、ウクライナ暫定政権のヤツェニューク首相とワシントンで会談し、クリミア自治共和国をロシアが併合する動きに出た場合、制裁を強める考えを強調しました。
12日、日本時間のけさ、ホワイトハウスで行われた、オバマ大統領とヤツェニューク首相との会談。
オバマ大統領は、クリミア自治共和国で予定されているロシアへの編入の賛否を問う住民投票に反対する姿勢を示したうえで、次のように述べました。
オバマ大統領はこのように述べ、住民投票のあと、ロシアがクリミア自治共和国を併合する動きに出た場合、制裁を強める考えを強調しました。
これに対し、ヤツェニューク首相は、われわれは決して譲歩しない。
ウクライナの安定と独立を守るため、あらゆることをすると述べ、支援を求めました。
また12日、アメリカのケリー国務長官は議会下院の公聴会で、ウクライナでのロシア軍の活動を停止することや、クリミアのロシア編入の動きを止めることなどを、改めて求める考えを強調しました。
14日には、ケリー国務長官がロンドンでロシアのラブロフ外相と会談し、協議することも明らかとなりました。
一方、ドイツのメルケル首相は、12日、ポーランドでトゥスク首相と会談。
ロシアとウクライナの暫定政権との直接対話に向けた動きに進展がなければ、ロシアへのEUの制裁の強化は避けられないという考えを示しました。
さらに日本政府の国家安全保障局の谷内局長は、12日、ロシアでラブロフ外相と会談。
日本側の説明によると、会談では谷内局長が、ロシアはウクライナの暫定政権と直接対話をすべきだなど、日本の立場を伝えました。
しかし、ラブロフ外相との間で両者の立場の違いは埋まりませんでした。
特ダネ映像ファイル、上條アナウンサーです。
けさご紹介するのは、こちらです。
ウミウシです。
ウミウシは実は巻き貝の仲間なんですが、ご覧のとおり、貝殻を背負ってはいませんよね。
色や形、大きさも本当にさまざまで、世界中に数千種類もいるといわれているんです。
カラフルですね、とっても。
こちらも。
色がきれいですよね。
ウミウシ、海の宝石ともいわれています。
見た目だけでなく、生態もそれぞれとっても個性的なんです。
早速見ていきましょう。
神奈川県の南、相模湾です。
砂地から岩場まで至る所でウミウシが見られます。
岩場にいたのは、アオウミウシです。
大きさは4センチほど。
頭に生える2本の突起はこれ、触角です。
ウミウシに共通する特徴なんですが、これが牛の角のように見えることなどから、ウミウシと呼ばれるようになったといわれています。
海を漂ってきたこれもウミウシです。
アメフラシといって、40センチほどにまで成長します。
アメフラシは海草を食べて暮らしています。
そしてこちらは肉食のウミウシです。
一見、海草のようにも見えますが。
え?何これ?
大きな口を広げて地面にかぶせました。
こうやってエビなどの小さな生き物を捕らえているんです。
あっ、入ってる。
おもしろいですね。
なかなか見ないですよね。
見た目も生態も実にさまざまなウミウシ。
相模湾だけでおよそ300種類のウミウシがいます。
どうしてそんなに多いんでしょうかね。
ウミウシの祖先にはもともと貝殻がありましたが、進化の過程で重くて硬い殻を捨てたと考えられているんです。
このように身軽になったことで、広い範囲を移動したり、それぞれの住む環境に応じた、さまざまな形や、大きさを持つようになりました。
こちらは、ウミウシが卵からふ化する瞬間です。
体の外側が丸く光って見えますよね。
実はこれ、貝殻なんです。
生まれたばかりのウミウシには貝殻がついています。
でもしばらくすると、その殻を捨てて、それぞれ、特徴のある姿に成長していきます。
硬い殻を脱いだ代わりに、敵から身を守る方法も身につけました。
ウミウシの住みかの一つ、海草のアマモです。
葉っぱの先端にウミウシがいるんですが、どれだか分かりますか?
どこ?
ここなんです。
あー、分かんない。
ウミナメクジといって動いてますよね。
色も形もアマモそっくりの姿で、敵の目を欺きます。
これは気付かないわ。
さあ、こちらは通称、ブルードラゴン。
強力な武器を持っています。
現れたのはどう猛なトラギス。
ブルードラゴンをつつきますが。
食べずに去っていきました。
なぜ食べられなかったのかというと、ブルードラゴンの体を取り巻く、この突起に秘密がありました。
ブルードラゴンは強い刺激を受けると、突起の先から小さな粒が次々に飛び出して、この粒から鋭い針を出すんです。
なので魚たちが食べようとしても、この針の攻撃で撃退しているというわけなんです。
いやー、同じ仲間とは思えないほど、いろんなウミウシがいるんですね。
本当ですよね。
見てて楽しかったです。
そうですね。
ダイバーたちに大人気のこのウミウシなんですが、海の中に潜らなくても、身近な、こういった磯でも見つけることができます。
ポイントになるのは、潮が引いたときにできる岩場の潮だまりでして、こういった透明な箱などを使うと、より近くではっきりと見ることができます。
こういった海の宝石、ウミウシについては、今度の日曜日に放送する、ダーウィンが来た!でさらに詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
特ダネ映像ファイルでした。
では続いて気象情報です。
きのうは春らしい天気になりましたが、きょうは雨の降り方に注意が必要ですね。
渡辺さん。
そうなんです。
けさも気温、高いんですが、このように先ほど1時間前と比べましても、渋谷、ちょっと雲が多くなってきたかなという感じがします。
これから天気が崩れてきます。
きょう、広い範囲で雨なんですが、その中でも、東日本、西日本の太平洋側では大雨のおそれがあります。
また風も強まって、春の嵐になりそうなんです。
まずはこの時間帯の雨の様子です。
沖縄から東海地方まで広く雨が降っていて、特に今、九州南部など、西日本中心に、強い雨や激しい雨が降っています。
さあ、このあと活発な雨の範囲が東へと移ってきます。
時間ごとに見ていきましょう。
まずは午前中、九州の雨はピークを超えますが、四国では昼過ぎにかけて、近畿は夕方まで、静岡など東海地方は昼前から夜の初めにかけて、局地的には非常に激しい雨の降るおそれがあります。
そしてお帰りの時間帯は、関東の沿岸部で雨、風が強まってきそうです。
あす朝までに降る雨の量は多い所で近畿、東海で200ミリ。
3月としては雨の量がかなり多くなりそうですから、浸水や川の増水、土砂災害、落雷や突風に注意が必要です。
そして風も特に東日本の太平洋側で強まります。
瞬間的には風速30メートルの突風も予想されていて、お帰りの時間帯、交通への影響もちょっと心配です。
ではきょうの全国の予報です。
けさお伝えしているニュースです。
供述の裏付けを進めるなど、慎重に捜査しています。
東京都内の図書館や書店で、アンネの日記などの本300冊以上が破られているのが見つかった事件。
警視庁で防犯カメラの映像を分析するなどした結果、被害があった書店で、都内に住む30代の無職の男が、売り場を行き来する様子が映っていたほか、先月22日には、書店内で無断でビラを貼っていたことが分かったということです。
警視庁はこの男を建造物侵入の疑いで今月7日に逮捕しました。
警視庁によりますと、男は図書館で本を破ったことを認める内容の供述をしているということです。
一方で、男の言動には不可解な点もあるということで、警視庁は供述の裏付けを慎重に進めるなど、一連の事件との関わりを捜査するとともに、男の刑事責任能力についても調べています。
気象情報でもお伝えしましたが、低い土地の浸水や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、西日本付近に前線を伴った低気圧があり、九州から東海、北陸にかけての広い範囲で雨が降り、局地的に雨が強まっています。
午前7時までの1時間には、鹿児島県の屋久島町小瀬田で、84.5ミリの猛烈な雨を観測しました。
低気圧は次第に東へ進み、これから夜にかけて、西日本と東日本の太平洋側で、雷を伴って激しい雨が降り、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨のおそれがあります。
気象庁は、低い土地の浸水や、川の増水、落雷、竜巻などの突風のほか、雪崩や土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。
為替と株の値動きです。
2014/03/13(木) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▽太平洋側で激しい雨 ▽ヤンキース田中投手 新天地にかける思いは ▽震災の日生まれた命 家族の3年間を追って
詳細情報
番組内容
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】筒井亮太郎,【気象キャスター】渡辺蘭
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】筒井亮太郎,【気象キャスター】渡辺蘭
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース
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