さあ4月から2年目を迎えますアニメ「団地ともお」の魅力を語り尽くす60分。
今日は1年目に放送した78話の中から…大人でも楽しめるアニメ。
団地で昔住んでた人が見てほしいみたいな感じのね。
いいですねさすが団地に住んでた有野君ならではのセレクトですね。
えっへんです。
おおえっへんです。
そんなキャラクターおったっけな。
それでは早速有野がオススメするベスト5発表をお願いします。
はい。
まず1位です。
きた!1位やねんな。
オレも前回1位からやってしまったから…。
もうしょうがないです。
1位から始めます。
そうか。
え〜…1位。
これはともおのキャラクターが分かる感じの一品になってますね。
単身赴任してるお父さんと家族同士で久々に会うという。
それの時の話ですね。
アニメをただ見てもらうだけじゃないんですよ。
なんと副音声で我々2人が実況もしちゃいます。
お〜っそうですか。
我々が視聴者の皆さんと同じ目線で「団地ともお」を楽しみながらおっさんが2人で雑談するというのが…。
楽しみ方は自由でございます。
それでは見て頂きましょう。
(鼻歌)
(木下哲子)ほいっと。
おはよう。
珍しいね。
(木下ともお)なんかワクワクするニオイがしたからさ〜。
あんたのその勘は大したもんだよ。
タケノコの炊き込み御飯か〜。
父さん好きだよね。
(木下君子)おはよう。
あれ?今日何かあったっけ。
父さんのとこ行こうと思って。
えっ?これから?そう。
父さん今日も仕事だろうからさたまにはこっちから行こうと思って。
やった!私たちが向こうに泊まるの?そう。
布団とかあるの?雑魚寝でいいだろう。
ざこねざこね〜!あんた意味分かってないでしょう。
うん!うん!早く支度しなさい。
道路混む前に出るよ。
は〜い。
朝御飯は?途中でどっか寄るから。
イェ〜イ!君子これも持って!何?父さんの夏物。
父さんとオレのグローブと歯ブラシ靴下と…パンツははいてるからいいな。
えっとあとは…。
ともお早くしな!こんなの向こうで買えばいいじゃない。
この辺のが安いのよ。
(君子)へぇ〜…。
あっ!他には…。
フフフ…オレも気が利くな。
ともお!台所のお握り冷凍庫に入れといて!は〜い。
う〜ん…。
父さんのために味見しよう。
あ〜ん。
一つだけ残してもなぁ…。
あ〜ん…。
(哲子)ともお早くしなってば!は〜い!父さんに連絡していかなくていいの?いきなり行ってびっくりさせるのよ。
びっくりどっきりびっくり〜。
大丈夫かな突然行って。
面白いじゃない。
うんうん!
(君子)うわっ混んでるね。
(哲子)連休だからね〜。
出るのちょっと遅かったかな。
ともおがもたもたしてるからよ!う〜ん…。
ああ〜っ!トランプ忘れた!そんな事で大声出さないでよびっくりするじゃない。
取りに戻ってよ!無理だよ。
くそ〜せめてゲートの手前で思い出してたら…。
無理だよ。
うわ〜ん…。
(ドアを開ける音)父さ〜ん!まだ仕事だって。
きたね〜!
(哲子)まずは掃除だね。
荷物は?あとで降ろす。
さあ手伝って。
待ちなさい!ああっ…。
オレ忙しいから。
何でよ?父さんが帰ってくるまでにトランプ作らなくちゃ。
あんたはもう…。
なんかわびしい生活してるね〜。
腹減った〜。
父さん遅いね〜。
携帯鳴らしてみれば?そうだね。
さすがにもう仕事終わっただろうからね。
うん?
(哲子)ありゃ父さんだ。
父さん?もしもし?ちょっと今どこにいるの?
(木下鉄雄)家だよ。
えっ?家って…どこの家よ?
(鉄雄)家って…そりゃ…家だよ。
えっもしかして…。
(鉄雄)団地だよ。
えっ団地!?
(鉄雄)びっくりさせようと思って連絡せずに帰ってきたんだけど…。
ええっ?じゃあお前たちオレのアパートにいるのか?ハハハ…同じ事を考えていたのか擦れ違いだな。
笑い事じゃないわよ。
いつもはなかなか帰ってこれないくせに!あしたはこっちで仕事があるせいもあってな…。
(哲子)え?あした仕事なの?
(鉄雄)ああ。
じゃああしたも時間ないのね。
(鉄雄)そうだな仕事終わったらまっすぐそっちへ戻らないと。
はぁ〜っ…。
(鉄雄)もしもし聞いてるか?なあお前ら今から帰ってこないか?
(哲子)バカ言わないでクタクタなのに…。
そっちこそ最終の新幹線間に合うんじゃない?だからあしたは仕事だって言ってるだろ…。
私だって毎日家事あるわよ!ど…どうするの?ここに泊まるに決まってるでしょう。
でも…。
ひぃ〜っ…。
さあ食べよ。
ガンガン食べよ。
(君子)父さんおなかすかしてるんじゃないかな。
大丈夫だよ子供じゃないんだから。
そうだ冷凍庫にお握り入れてきたんでしょ?ああっ!ううっ…。
(君子)あんたもしかして…。
ええ〜ん…!
(君子)食べたな…。
父さんごめんうあああ…。
いいよもう。
あんたが悪いわけじゃないよ。
ううっ…。
あっ!私があげた写真立てだ!何も入ってない…。
私たちの写真持ってるはずなのにね。
薄情なんだよ父さんは。
ともお早く食べなさい。
早く食べてもう寝るよ。
う〜ん…。
あんたはもう…。
う〜ん…。
はぁ…。
う〜ん…。
あっ!う〜ん…。
あっ。
ともおどこ乗っかってんのよ。
あっ?母さん起きて!何だい。
危ないだろともお。
ホラホラホラホラ!あんなとこに貼ってる。
あそこなら寝る時いやでも目に入るもんね。
うん。
昼ごろ出るよ。
(鉄雄)そうか。
ところでトイレットペーパーの買い置きどこにある?トイレの棚にあるでしょう?
(鉄雄)見当たらないんだよな。
ホルダーについてる分じゃ足りないの?
(鉄雄)ついてないんだよ。
どうしてそんな事に…。
代わって!代わって!お前の仕業か。
オレオレ!
(鉄雄)おおともおおはよう!父さんのためにトイレットペーパー全部持ってきたよ。
(鉄雄)そ…そうかありがとう。
(ともお)父さんとトランプとか野球したかったのに…。
(鉄雄)そうか…すまんな…。
(ともお)せめて父さんだけでもトランプやってよ!そうか。
うん。
分かったよ。
(ともお)父さんあのさこっちに戻ったらさ冷凍庫の中見てみて。
冷凍庫?父さんの好きな物入れといたから。
(鉄雄)それは楽しみだ。
じゃあ切るよ。
これから姉ちゃんと一緒に一仕事するから忙しいんだ。
(鉄雄)仕事?偉いな。
母さんの言う事ちゃんと聞くんだぞ。
分かってる!えいっ!うっ…。
う〜んこっちがいいかな?あ〜っ危ないから動くな。
(哲子)忘れ物ないね?うん。
ともおちゃんと鍵閉めるんだよ。
は〜い!フフ…。
フフフ…。
ひょっとしたら父さんまだいるかも。
今日仕事って言ったろ。
びっくりさせるために家で隠れてるかも!諦めの悪いやつだね〜。
ただいま父さん!父さん!残念。
うえ〜ん!大体父さんも母さんもバカだ。
何で連絡取って確かめないんだよ。
たまにしか会えないのにびっくりさせる必要ないだろ。
父さん一人でさみしかっただろうな…。
おおっ!父さんすごいよ!うん?父さん一人でさみしかったろうな…。
このね夫婦同士の擦れ違いかな。
そうやねんな。
お互いがお互いをびっくりさせて喜ばそうと思った。
同時に同じ事考えるなんて夫婦らしいというかね…。
そうやね。
でも最後にともおが言うじゃないですか。
「うわ〜ん」って。
お父さん大好きやから。
これはね濱口さん。
今感じるもんと違う?へえ〜あそうなんや。
まだ濱口さん息子側でしょう。
速攻で分かったもん。
「ワクワクするニオイがする」。
あったな。
そんなん言うてたな。
さあ続いて2位3位の発表お願いいたします。
なるほど。
子供なりにいろんな事を考えてんねんなという。
(哲子)ともお!ともお!ほら起きなともおほら!父さんもう向こう戻っちまうよ。
ほらともお!
(鉄雄)いいよ母さん。
寝かせとけよ。
ともおも昨日は遅くまで起きてたから寝足りないんだろう。
はい父さん。
出来上がり。
ありがとな君子。
お仕事頑張ってね。
ああ。
頑張ってくるよ。
母さんそろそろ出るから車頼む。
(哲子)ええ…。
(哲子)ただいま。
あっ何だいまだ寝てるのかいこの子は。
もう知らないよ。
う…うう…。
じいちゃんのついた餅相変わらず伸びがいいねえ。
おはよう。
おはよう。
あれ?父さんは?もうとっくに行ったよ。
えっ?うわ〜っ!あんた起きないんだもん。
オレも送ってくって言ったろう!何度も起こしたって。
駅まで行ってくる!もう間に合わないよ。
じゃあ父さんちまで自転車で行く!待ってろ父さん!勝手にしな!くそ〜…なんつう親だ。
うん…?うん?パンクか〜。
う〜ん…。
う〜ん?くそ〜どうやって直すんだっけ?
(上野)あけましておめでとう。
あ…上野さん。
あけましておめでとうございます。
パンク?うん。
おじさんが手伝ってあげよう。
そうそう。
チューブを水につけて空気を入れてごらん。
わっ!泡ぶくが出てきた。
穴が開いている所にこのパッチを貼るんだよ。
こう?そうそう。
そこを金づちで軽くたたくんだ。
うん!そう。
回り込ませるようにタイヤをはめ直して…。
よし!あとは空気を入れればしまいだよ。
うわ〜出来た!パンク直った…!ああよくできたね。
やった〜!初めて一人でパンク直した!母さんと姉ちゃんに自慢してくる。
いってらっしゃい。
わっ!大丈夫かい?うん…。
ありがとうございます。
それじゃあ…。
あっともお君今呼びに行こうとしてたんだけど「お雑煮一緒にどうかな?」って。
うんそうだ。
一緒に食べようよ。
うちの餅はつきたてだからよく伸びておいしいよ。
心の声
(木下ともお)じいちゃんちの餅より長く伸びるんだろうか…?食べる!よかった。
さあおいで。
うん!お雑煮うめ〜!うちの母さんひどいんです。
父さんはあまりうちに帰れないし姉ちゃんはすぐ怒るし俺はよく食うし…。
フフフ…。
お餅もう1ついる?うん。
はいどうぞ。
ありがとうございます。
雑煮うめ〜!ハ〜ッごちそうさまでした。
おいしかった?うん。
もうおなかいっぱい。
みかん食べる?はい。
ねえあなた…。
ああうん…。
ねえともお君よかったら今から買い物につきあってくれるかな?買い物?その…せっかくだし今からでも玄関にしめ飾りを飾ろうと思って…。
ふ〜ん…。
はい!暇だし。
あ…ともお君転ぶといけないから。
うん?じゃあおばさんも。
うん…。
ともお君どれがいいかな?う〜んこれ安いよ。
ともお君がいいと思うやつなら何でもいいよ。
じゃあこれ。
半額だし。
ともお君ついでにお菓子も買おうか?うん!
(店員)ありがとうございました。
あの〜オレ…。
(2人)うん?もう大きいから恥ずかしいです…。
ああ…。
ごめんなさいね。
それじゃあ。
ああともお君。
うん?よかったら今買ってきたお菓子食べていかない?
(テレビ)「さあ続いてまいりましょう仮装大会。
エントリーナンバー3番『海亀の産卵』」。
ともおどこほっつき歩いてるんだろうね。
(チャイム)うん?
(チャイム)はい。
あら上野さん。
こんばんは。
ともお上野さんちで晩御飯食べるって。
さあ私たちも食べよう。
うん。
おいしい!よかった。
どんどん食べてね。
はい!
(笑い声)水たまりがねあってねそれでよしのぶがこう尻餅ついてんでつられてオレも尻餅ついてね…。
ともおだね…。
それでツチノコだと思ったら犬のウンコだったんです。
ともお君は面白くていい子だな。
いっその事うちの子になっちゃうかい?え?ちょっとあなた何言ってるのよ子供の言葉尻捕まえて。
いやいや…。
ハハハハハ…。
心の声
(ともお)オレはよしのぶとツチノコとりに行った時の話をしただけだよな…。
上野さんちの子供になるとか何でそんな話になるんだ?ごめんね。
おじさんが変な冗談言って。
でも…ともお君はどう思う?上野さんここに来る前子供を亡くしたらしいのよ。
正月やらお盆やら子供がいないとする事がないって言ってたな…。
・うん?はい木下です。
あ上野さんうちの子が…。
え?えっええええ。
分かりました。
ご迷惑をおかけしますがお願いします。
はい。
では。
ともお今日上野さんちに泊まるってさ。
上野さんちの子になっちゃうかもねともお。
着替え届けてくるね。
うん。
(チャイム)は〜い。
あら木下さん。
こんばんは。
こんばんは。
これあの子の着替えです。
あらわざわざありがとうございます。
ではすみませんけど今晩よろしくお願いしますね。
はい。
母さん…。
寝小便するんじゃないよ。
物心付いてからした事ねえよ。
あんたまだ物心付いてないだろ。
母さんちょっと…。
すぐ戻ります。
あ…うん。
じゃあ中で待ってるね。
ねえ…なんていうかその…上野さんの子供って死んだんでしょう?聞いたの?仏壇に子供の写真あるんだもん。
オレでも分かるよ。
つまりオレはその子の代わりって事で今日一日だけの代わりであしたになったら夢を止まらせるわけで要するに上野さんにとってとても残酷な事してるんじゃない?
(哲子)上野さんは「今日は泊まっていけ」って言ってあんたが了解した。
それだけの事でしょう。
あんたはそんな事考えずに川の字になって寝てればいいんだよ。
それじゃあオレまるで貸し借りされてるみたいじゃんか!オレは「レンタル息子」かよ?だからあんたが決めた事だろう。
ガキが変な気回すんじゃないよ。
ほら早く戻りな!か…母さんのバカ〜!ともお君もう寝ちゃったかい?今日は本当にありがとね。
おばさんたちこんなに楽しいお正月久しぶりよ。
でもともお君にはちょっと退屈だったかな。
そんな事ないです。
オレもすごく楽しかったけどでもオレは子供って事を武器にしておじさんとおばさんの弱みにつけ込んでよくしてもらったと考えると…。
ともお君そんな…。
ともお君の弱みにつけ込んだのはおばさんたちよ。
ごめんね。
ハッ!フフ…。
(2人)おやすみなさい。
(哲子)ともお朝御飯出来たよ!おはよう。
いただきます。
うわ!何それ?昨日駄菓子屋で買った変装セットさ。
オレだと分かんねえだろ?分かるよ。
服を裏返しに着るのはお前ぐらいだからね。
コラ!あんたの食べなさい。
あ〜あ〜…。
ちゃんと閉めろ!いってきま〜す!足元よく見な。
え?吉本!
(吉本雅人)おう今行く〜。
・うん?・はい。
・もしもし。
え〜とあのさ…。
ああともおか…。
えっ?早くしろよ〜!あ…。
誰だ?・
(市川)オレだよ。
市川だよ。
市川…?いっちゃん?いっちゃんか?・
(市川)今お前んちの近くにいるんだけど…。
え?うんうん!すぐ行くよ!うん?ハァハァハァハァハァ…。
いっちゃ〜ん!久しぶり!元気そうじゃん!オレが前に住んでたとこの親友だ。
こいつはともお。
ここでは一番の友達だ。
ふ〜ん…。
親友はオレ一人だもんな。
ぐっ…!この野郎!うう…。
うう…。
しかしお前ら声そっくりだったんだな。
(ともお市川)フン!後ろ姿なんて見分けつかないくらいだ。
でもいきなりでびっくりしたよ。
久しぶりにまーちゃんに会いたくなってな。
カンちゃんやのりやんも元気だぞ。
みんなも来ればよかったのに。
(市川)そういえばまーちゃんのうちがあったところ今駐車場になっちゃってさ…。
(吉本)え?マジかよ。
心の声
(ともお)「まーちゃん」。
何だか吉本が知らない人みたいだ。
(吉本)オレんち来いよ。
いや…外で遊びたいな。
(吉田由伸)お〜い!うん?腹減ったなそろそろ帰る。
(由伸)オレも。
じゃあないっちゃんまた遊ぼうぜ。
ああ。
なあいっちゃんあした日曜だしオレんち泊まってけよ。
うん…。
うちから親に電話すりゃ平気だって。
なっ?いや…。
実は…。
(吉本)家出!?そうだったのか…。
何かあったのか?う〜ん…。
何もないからだよ。
え?うちの親はオレに関心がねえんだぜ。
オレ一人っ子なのに信じられないだろう?あ…。
まーちゃん帰った方がいいなんて言わねえよな?言わねえよ。
それなら今日寝る場所探さないとな。
・え〜。
しょうがねえな…。
・もしもし!・
(吉本)あともお!何だお前か。
・
(吉本)家族に聞こえないようにオレの言う事黙って聞けよ。
ああ。
…えっ?オレといっちゃんが?変装すればこっそり交換できるんじゃねえかな。
二人とも似ているし。
・
(ともお)まあできない事もないな。
でもオレどうする?ともおはオレんちに来れば大丈夫だ。
おう平気平気。
多分牛乳買いに行かされるからその時抜けられる。
おうじゃあまたあとでな。
ほらこれつけろよ。
(市川)うん?え〜バレるだろう。
平気だって。
さあ着替えっこしようぜ。
(市川)ああ…うん。
いつもの事だから何も不審がられないって。
本当か?あれがオレんちだから。
(市川)うん…。
じゃああした朝飯食ったら入れ代わろう。
絶対バレないから心配すんな。
ああ…。
うう…。
(吉本)ただいま〜。
(吉本の母)おかえりなさい。
あらともお君。
今日うちに泊まるから。
おじゃまします。
オレ夕食食べたけどまだ食えま…。
夕飯はいらねえって。
そう。
じゃあ木下さんちに電話しなきゃ…。
(吉本)いいいよ。
ちゃんと言ってきた。
フ〜…よし!
(ドアを開ける音)ただいま〜。
あ。
遅かったね。
う…うん。
あんた宿題ないのかい?あ…うんないよ…。
うん?ほんとだろうね?うん…。
じゃあ風呂入ってさっさと寝な。
いや今日はいいよ…。
(哲子)ダメだよ。
フ〜ッ…。
ヒッ!うん。
そのせっけん取って。
え…ああ…。
フ〜。
ハハハ…。
ちゃんと体洗うんだよ。
フ〜…。
ほんとに首から上に関しては一切つっこみなしなんだ…。
(哲子)ともお起きな!心の声
(市川)しまった…!お面を取らなきゃ食べられないじゃないか…!さっさと食べちゃいな。
心の声
(市川)くそ…。
もうどうにでも…なれ!うん?今日はスーパーの大安売りの日だからあんたも手伝うんだよ。
うん。
あんたふとんくらい自分で干しなさいよ。
うん。
(哲子)日曜だからって遊んでばっかじゃダメだからね。
うん。
ほら!ジャムついてる。
へ…?うん。
いっちゃん実はさ昨日あれからいっちゃんの親から電話きてさここに来てる事を言っちゃったんだ。
警察に届けそうだったからさ。
ごめん…。
そっか…。
いやどうせもううちへ帰るからさ。
そうか…。
じゃあいろいろありがとな。
本当にごめんな。
また遊びに来いよ〜!心の声
(市川)しかしあれだけ子供に構うのに別人な事に気が付かないんだもんな…。
どこの家庭だってどこか抜けてるもんだ。
心の声
(市川)オレも親の事もっと大目に見なきゃな。
ただいま〜。
う〜ん…。
あんた…ほんとにともおかい?本物の方に違和感かよ…。
主人公が入れ代わったりするのはもうようある話じゃないですか。
でもあんなふうな感じに終わるというのもともおらしいですね。
そうね。
気付かないと。
そこでドタバタが起きないみたいなね。
そこを全部スルーしていってるという。
新しいですよね。
その辺の話ね。
それで2位「よその子になっちゃいなさいともお」。
ちょっとともおとかとタッチが違うねんな上野さんちってな。
何やろうな。
で子供ながらにともおもそれを感じ取ってるやん。
団地の人間関係ってああいうなもんなの?上に住んでる人の名前知ってるとか。
そうそう。
ほんまあんのや。
あるね。
何合貸してって言って何合返しにいくとかあったよ。
「団地ともお」原作者小田扉先生が選んだオススメの話を見て頂きましょう。
先生はシャイですからね。
ともおの顔隠してますけれど。
さあ先生のオススメ話何でしょうか?「6も7もきっとあるぜともお」。
ともおのお姉ちゃんが交換日記をする話で…。
(濱口)面白いですよね。
何でこうなっていったんやという話になってきますけど…。
(笑い声)
(吉本)そ〜れ!
(鎌倉景子)ふんそりゃ〜!えいっ!あ!あ〜っ!
(景子)何やってんのよ!うん?何だ?ノート?お〜いどうした?早く〜。
お〜。
(景子)ボールボール!これ誰かと誰かの秘密の交換日記だ!おもしれえ〜!うん?何読んでるの?いやあ…。
アハアハ…。
マンガか…。
エヘエヘヘ…。
心の声
(木下君子)うん?何か今嫌な予感がしたな…。
アハ…。
心の声
(ともお)誰にも言わずないしょにしてオレ一人の楽しみにしよう。
心の声
(君子)気になるな…。
あした朝一番に確認しなくちゃ。
心の声
(ともお)あした朝早く元の場所に戻しておかなくちゃ。
ともおもう学校行ったの?行ったわね。
まあ珍しい。
ほんとだわよ。
珍しすぎてこっちの調子がどうにかなるわ。
フフフ…そうね。
うっ…。
あっ…よかったわ。
何も変わりない。
楽しみだな〜。
は?何?
(葉山より子)どうしたの?変なの。
男の方はやる気ねえな…。
これから…日課にしよう。
(君子哲子)は?何を?勉強。
(君子哲子)は?あっ!万が一のためお互いの名前は書かないように言っといたのに…。
あっ!これ多分女の方の名前だ。
うん?くそ〜めちゃくちゃ塗り潰してある〜。
それも前に聞いたろ。
しかも答え間違ってるし!いまいち盛り上がらねえな…。
もう一人参加者が増えれば…。
あっみつお!
(菊川みつお)うん?ああ。
な?面白いだろ。
この辺の中学生がやってるっぽいんだ。
盗み見してるのかよ。
すごいだろ?それで盛り上げるためにお前に何か書いてもらいたいんだ。
は?何それ!?そんな事できるわけないだろ。
そんな事ないよ。
ダメだって。
怒るに決まってる。
そうならないようにみつおに頼んでるんだ。
面白いけどなんかちょっと物足りないだろ?あ…。
(君子)えっ?何よこれ…。
うわ〜…。
ほら見ろ二人とも怒ってる。
ここからがお前の腕の見せどころだって。
あ〜…。
なるほど…。
おお!初めて男がひと言以上書いた。
すごいぞ!この感動をオレたちなりに表現しよう。
え?あっ…。
ああ…。
先輩こんな趣味あったんだ。
ともおみたい。
あっ!こんなにたくさん…。
先輩さん…。
あ…。
う〜ん…。
よしやった!なあともお例の日記の事だけど。
ああ最近読んでねえな…。
ていっ!くっ…!大変な事になっててさ…。
あとにしてくれ!今忙しいんだ。
あっともおのお姉ちゃんこんにちは。
こんにちは。
う〜ん…。
まあうそではないよな…。
雨降りそうだな…。
「へ〜弟さんがいるんですね。
僕は妹が…」…って普通に交換日記し続けてどうするんだ…。
なあどうしたらいいんだろう?もう書かなきゃいいじゃん。
いきなりじゃ悪いだろう。
ノートが埋まれば自然に終わるんじゃねえか?ああ…なるほど。
よし!急いで残りページを埋めていこう。
うわ〜最近読み応えある。
「ええ僕もです」。
ハァ…やっとこれで終わりか…。
ほっとしたけどやっぱりさみしい気もするな。
はっ!あ〜…。
あ…。
(みつお)2があるなら3もあるかな…?いや〜4も5もあるだろ。
でタイトルの「6も7もきっとあるぜ」になるわけ。
まさか弟の友達とはなあお姉ちゃん。
普通こういう感じに…あ〜っどうなんすか?え〜っなんか想像するじゃないですか。
後々姉さん女房になるとかねお姉ちゃんがみつお君の。
4年生から上上がらへんから。
あ〜そうか。
そうか…。
スピンオフでえらい大人になった話とか描いて頂ければね。
あ〜「劇画・オバQ」みたいな感じでしょう。
(笑い声)3DKとか。
ありましたよね引っ越しすると同じ団地なのにちょっと広い所に引っ越してる家族いましたね。
あるある。
有野がオススメするベスト5いよいよ大詰め。
4位と5位の発表です。
はい。
第4位は…。
鳥が主人公なんですよね。
カラスな〜。
面白いのよこの回。
これをマンガで読んでからカラスに対してちょっとかわいく思ったりした。
「あいつもあんな事考えてるのかな」とかさ。
ちょっとカラスの事じ〜っと見るようになるよな。
「うん?」って。
「あいつ俺の事見てる」とかさ。
なぜそういうふうに我々が思ったかというのを見て下さい。
心の声
(オレ)人間はよく遊ぶ。
食ったり寝たりと生きるのに必死な事をしてるより遊んでる時間の方が長い。
だからオレもよく遊ぶようにする。
心の声
(オレ)小石を空から…。
心の声
(オレ)人間様お気に入りのおめでたいあいつに当ててやる。
最近では百発百中だ。
カア!ウ〜ッ…ワン!わ〜っコラやめなさい!心の声
(オレ)愚鈍だ。
よう!ヘヘヘヘ…。
おらおらおらおら…。
心の声
(オレ)なぜ人間は愚鈍なあいつらにああもなれなれしいんだ…。
心の声
(オレ)さぞ…人間になでられたらさぞ気持ちいいんだろうな。
心の声
(オレ)へっ?はっ?いいつの間に…。
じっとしてろよ!心の声
(オレ)体が固まって動けない…。
ようともお何してんだ?宿題のスケッチ!へぇ〜。
まだ途中だからあとで。
何だよケチケチすんなよ。
見たって減らねぇだろ。
減る!オレの腹がグーグー減るんだ。
何だそりゃ?心の声
(オレ)動けない…。
しかしこれはいい機会だ。
こんな事がなければ人間にここまで近づく事もない…。
どうやらこいつはオレの絵を描いているらしいな…。
心の声
(オレ)オレに興味があるのか?よしできた!心の声
(オレ)びっくりした。
できたのか?超よくできた。
心の声
(オレ)見せてくれよ。
心の声
(オレ)おいおい。
そっくりだ!吉本〜。
心の声
(オレ)おい行ってしまうのか?なでてはくれないのか?毎日水浴びしてるから体はキレイなんだが…。
ハハハハハハ!似てるだろ?黒いって所だけはな。
これ使って理科の実験の宿題一緒にやろうぜ。
あ宿題?何やるんだ?
(セミの鳴き声)こうやって虫眼鏡で太陽の光を集めるだろう。
心の声
(オレ)お前ら人間の気まぐれでオレはどれだけ心を悩ませてきた事だろう。
いくらオレがお前らに関心を持ってもお前らは応えてくれないのだ。
オレそのものが目の前にいるというのにもうオレには興味がなくオレの絵に関心が移っている。
今お前らがそこで何をして遊んでいるか知らないがお前らにとって生身のオレでも絵に描かれたオレでも同じ事なんだな…。
(吉本)そろそろだな。
うん?うん…。
(吉本)ついた!あっオレの絵が…。
心の声
(オレ)何?アチィ〜!5位は「道徳を甘く見るなよともお」です。
ともおの学校の先生が主人公の話ですね。
道徳の授業で何を教えるか分からへんようになってしまった先生が悩むという。
「これが本当の道徳なのか」というのを自分の恩師に聞きに行ったりとかして何とか自分なりに答えを出そうとする。
答えは出るのかどうかというところも見てほしいですね。
(本田先生)道徳の授業毎回大変なんです。
何を教えたらいいのか…。
先生は先生だった時どうしてましたか?う〜ん…。
人それぞれ価値観が違うからさあ価値観を教育するのは難しいんだ。
お前はお前の価値観を見せていけばいいんだよ。
(本田)私の…?ラーメン屋さんに入ってラーメンを注文しました。
(本田)なかなか出てこなくてあなたはイライラしています。
するとあなたより後に入ってきたお客の注文が先に出てきました。
さああなたはどの程度まで怒りを表現すべきでしょう?はい!はい吉田君。
後の人の注文はカレーだったんじゃないですか?いいえラーメンです。
後から来た客に「バーカ」って言う!う〜ん怒りの方向性が少し違うかな。
はい。
(本田)吉本君。
ラーメンだから自分ものびてしまう。
それいいかも!
(笑い声)
(本田)先生の前でおならをしてしまいました。
先生に何て言いますか?挨拶しただけだって言います。
どんな挨拶?「さよオナラ」!正解!
(笑い声)
(手でたたく音)
(生徒たち)えっ!?心の声
(本田先生)こんなの…道徳の授業じゃねぇ!心の声
(本田)やっぱりダメだ先生のアドバイスがなきゃ…。
実はこの間の道徳の授業で…。
本田。
はい?あのな…お前もう俺を頼るな。
えっ?ずっとお前の先生じゃいられないんだよ。
そんな重荷は正直ごめんだ。
で…でも…。
お前はなもう新しい事なんて何もない俺というマニュアルから必死に何かを探そうとしてるけど見つかりっこないんだよ。
お前ももう一人前の教師じゃないか。
これからは自分で探していくんだ…。
(風の音)ハッハッハッハッハッ…。
あっ?
(泣き声)先生何してんの?泣いてんの?先生ね先生の先生に見捨てられちゃった。
先生にも先生がいるんだ。
今までその先生を道しるべにやってきたのに…。
つまりあなたたちも道しるべを失った事になるのよ。
もう先生あなたたちを教育していく自信ないわ…。
そんな事言わないで頑張って教育してくれよ。
たまにほんまに真意をつく言葉を言うねんなともおって。
ええねんな。
まっすぐやからええ事言うんでしょうね。
汚れないからね…。
今回アニメの制作スタッフの方にもオススメの話を聞いてまいりました。
ありがとうございます。
監督の渡辺歩さん。
1位はなんと…そうなんや。
僕の1位と一緒じゃないですか。
1位の理由がですね…おお個人的に。
監督目線なんですよ有野君。
いいんじゃない。
そうなんですよ。
続いてイケメンプロデューサー長谷川さんの1位は……なんですって。
有野君の4位ですか。
おおイケメンプロデューサーと一緒じゃないですか。
鳥っぽい動きもうまいもんね。
ようできてた。
あれは原作では描かれへんとこやもんね。
有野セレクトが制作のスタッフとかぶっていたというところが鼻高々じゃない有野さん的には。
いやたまたまたまたまですよ。
鼻の穴膨らんでるって。
ハハハハハ…!「団地ともお」は4月からますますパワーアップしますんで皆さん是非見逃しなく見て下さい。
これからも「団地ともお」お楽しみに。
2014/03/28(金) 01:30〜02:30
NHK総合1・神戸
よゐこが選ぶオトナも見たい!団地ともおセレクション #2「有野編」[多][字]
アニメ「団地ともお」1年目に放送した78エピソードから、よゐこの二人がそれぞれベスト5本を選出、副音声で実況解説!ゲストに原作の小田扉氏も登場!2本目は有野編。
詳細情報
番組内容
小学4年生・木下ともおの愉快な日常を描くアニメ「団地ともお」。1年目に放送した78エピソードから「ともおファン」のよゐこの濱口優・有野晋哉が、それぞれのベスト5をセレクションしておくる。オトナが見ても楽しめるよりすぐりの作品を、よゐこが副音声で実況しながら紹介! ゲストに原作・小田扉も登場。フツーに見ても楽しく、副音声ではもっと楽しい、お得なスペシャル番組。今回は有野編!
出演者
【ゲスト】小田扉,【司会】よゐこ
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
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