報道ステーション 2014.03.27

≫こんばんは。
≫ここからは「報道ステーション」です。
袴田事件の袴田巌さん逮捕から48年。
今日、釈放されました。
今、その姿がお姉さんとともに映し出されています。
お姉さんのひで子さんは拘置所に訪ねていって再審が決まったよと袴田さんに告げたときに袴田さんはえ、そんなの嘘だと語ったそうです。
1審の死刑判決からどれだけ長い時間が過ぎたか、これを象徴するひと言だったのかもしれません。
そして、画面切り替わりましたが釈放されてから車中の様子ですが、この番組「報道ステーション」ではお姉さんの、ひで子さんに今日は同行取材をさせていただいておりました。
その流れの中で袴田さんご本人にもお話を伺うことができました。
≫巌さん外の空気はいかがですか?≫袴田さんは車にすぐ酔ってしまった。
途中で休憩を取るため車を降りた。
≫今日は大きいベッドで大の字に寝れるよ。
しかも、清潔な真っ白いシーツに大の字に。
隣にはお姉さん。
どう?≫いらんな…。
≫いらん?だって、お姉さんいつも巌さんのこといつも思っていたんだよ。
だんだん実感してくるよ。
自由。
≫今日の夕飯食べてないね。
そういえば。
≫晩酌がいい。
≫今日、ビールも飲めるよ。
お酒。
≫どう?ビールは。
≫お寿司食べる?≫昔のほうがいいね。
≫お寿司はどう?マグロとか、イカ。
≫大腸菌が入るんでね。
体に。
≫どういうラーメンがいい?≫おなかすいちゃう?何がいい?あとは何食べたい?≫ステーキはどう?≫じゃあ、サーロインステーキ。
≫ボクシングの問題は女の社会だからね、今は。
≫じゃあ、ケーキ、わかった。
ケーキ取り寄せる。
≫お正月だけじゃなくてね。
≫ホテルに行ってまず、大きなベッドで大の字になって寝る。
≫手配するから。
行くかね、そろそろ。
≫48年ぶりに外の世界に出た袴田さん。
しっかりとした足取りで車に乗り込んだ。
横には姉のひで子さんが寄り添う。
40年近く、毎月欠かさず面会を続けてきた。
≫再審開始です。
裁判のやり直しが認められました。
支援者そして弁護団から大きな拍手が送られています。
2008年には一旦棄却されたんですが今度は認められました。
そして、袴田死刑囚の姉ひで子さんが今、出てきました。
抱き合っています。
目には涙が浮かんでいます。
≫再審決定を見届けたひで子さんはその足で、弟のもとに向かった。
静岡から東京拘置所へ向かう新幹線の中で話を聞くことができた。
≫死刑判決が確定しても信じ続けた。
しかし、再審の扉は重い。
1981年に再審請求したものの2008年3月第1次再審請求棄却。
同じ年の4月には第2次再審請求開始。
13年前には弟は犯人ではないと言い続けた兄が亡くなった。
以来、ひで子さんは1人で毎月、新幹線に乗り静岡の自宅から東京へ通い続けた。
≫袴田さんには息子が1人いる。
息子は知人に育てられた。
死刑確定以来、袴田さんとは一度も会っていない。
死刑囚として執行におびえる日々を送る袴田さんはやがて精神的に追い込まれ不規則な言動を繰り返すようになる。
そして、面会もできなくなる。
ひで子さんは、面会した日付をすべて、手帳につけている。
≫笑顔を浮かべながら東京拘置所に入ったひで子さん。
巌さんに再審決定を告げたが最初は嘘だと信じなかったという。
≫釈放された袴田さんは都内のホテルに入ると疲れて寝てしまった。
≫起きられました?ケーキ食べます?やっぱりお疲れなんですね。
≫もうくたくた。
大の字になって寝る?≫ベッドはいかがですか?ベッドはふかふかですか?布団。
≫気持ちいいですか?≫ゆっくり寝てください。
≫検察も例えば伝えている私たちマスコミも48年という歳月ですとみんな代替わりしてますよね。
ただ、お姉さん袴田さん、2人は全く別人に代われることはできないのでどこにも逃げ場がなかったのではないかと今、拝見していてちょっと想像しました。
この事件に詳しい方も詳しくない方もいらっしゃると思いますのでここで改めてどういう取り調べも含めて経過をたどった事件であったのかですね。
≫ここで、今日の再審決定を改めて検証します。
袴田さんの死刑確定の最大の根拠となったのが犯行当時着ていたとされる衣服でした。
その衣服の証拠について今日の決定で静岡地裁はねつ造の疑いがあると厳しく指摘しました。
≫静岡地裁村山裁判長が出した再審決定は事件の核心にも触れる画期的なものだった。
≫実に半世紀もの間、塀の中で袴田さんは今日という日がくるのを待っていた。
そもそも袴田さんの逮捕は今では考えられないような不自然な証拠の数々によってもたらされたものだった。
事件を振り返る。
1966年静岡市清水区のみそ製造会社の専務宅で一家4人が殺害され放火された。
袴田巌さんは当時従業員で元ボクサー。
取り調べで自白したとされ逮捕・起訴された。
だが、その自白は過酷な取り調べで生まれたものだった。
8月のうだるような暑さの中1日平均12時間に及ぶ取り調べ。
それは、20日間で240時間にも上った。
そのときの取調官について袴田さんは裁判でこう話している。
≫意識が朦朧とする中袴田さんは少しでも休ませてほしい一心で供述調書に署名したという。
これは、袴田さんが自白したときの様子を録音したものだ。
≫だが、裁判が始まると一転袴田さんは否認する。
検察側は犯行時に着ていたとされるパジャマなど次々と証拠を出し立証を進めるが証拠能力が乏しく徐々に公判を維持できなくなってくる。
それは、裁判が始まっておよそ10か月後突然だった。
事件現場にあったみそ樽のみその下からシャツやズボンなど5点の衣類が見つかったのだ。
すると、検察は突如パジャマとしていた犯行時の衣類をこの5点の衣類に変更した。
今回の再審請求で最大の焦点となったのはこの5点の衣類だ。
本当に袴田さんのものなのか。
実際に袴田さんにズボンをはかせたときの写真。
袴田さんには明らかにきついサイズであることがわかる。
更に弁護側は同じ種類の衣類をみそ樽に漬け込み半年後どうなるかを実証した。
その結果、衣類はどす黒く変色し原形をとどめないほどに変化している。
ところが検察から提出された写真は下着やステテコが白地のままで赤い血痕まで認められていた。
実験では、血痕は判別できない。
静岡地裁は衣類に付着した血液についてDNA鑑定の実施を決定した。
実はDNA鑑定は2000年にも一度行われており、そのときは鑑定不能となっている。
改めて鑑定をしたところ思わぬ結果が出たのだ。
犯人の血痕とされているDNA型が袴田さんのDNA型と一致しなかったのだ。
鑑定は、検察側推薦の学者も行い血痕が袴田さんのDNAと一致しないという結果を出した。
足利事件や東電OL殺人事件などで鑑定人を務め法医学に詳しい押田茂實氏。
≫今回の再審請求審で村山裁判長はこのDNA鑑定を重く見た。
≫そして、異例ともいえる指摘を行った。
≫元静岡地裁の裁判官だった熊本典道さん。
1968年、1審判決で袴田さんを死刑とする判決文を書いた裁判官だ。
当時から無罪の心象を持っていたが先輩の裁判官に押し切られ、死刑判決を書いたことを悔やみ続けてきた。
≫熊本さん。
袴田さん再審開始決定ですね。
≫やった。
≫よかったですね。
≫更に我々は事件当時袴田さんを取り調べていた刑事に取材することができた。
現在80代の元刑事はこう述べた。
≫東京高検は31日の期限までに静岡地検が即時抗告を申し立てる方針で検討している。
≫恵村さんはここまでご覧になっていてどういうふうな見解をお持ちになりますか?≫人が人を裁くということなんですけれどもこれは私たちの社会が司法にゆだねた仕事ですよね。
とても大事な仕事だと思います。
けれども、それは1つ間違うと人の一生を奪ってしまう。
それからご家族の一生も奪ってしまうという重い責任を負っているわけですね。
だからこそ、疑わしきは罰せずの原則があるわけですね。
今回の裁判でその原則は生かされたかというととてもそれは思えないわけです。
今のような市民の裁判員であれば不自然だと思う不自然な証拠がまかり通ってるわけですね。
自白調書があるとか検察が言っているからそっちのほうが正しいだろうという思い込みですね。
甘さがあったのは明らかだと思います。
袴田さんの事件の前に起きた4つの事件がありましてこれは、死刑囚が80年代にいずれも再審で無罪になってるわけですね。
自白に寄りかかる裁判の危うさはその当時からわかっているはずなのにその教訓が生かされなかったと思います。
警察、検察、裁判所ですが問題点を徹底的に検証してもらってその教訓を引き出してほしいですね。
今回、この検察は手続きを引き延ばさずに速やかに再審を仰ぐべきだと思います。
≫そうですね。
私が思うに恵村さん確かに事実なんです。
DNA型の鑑定が科学的に本当に飛躍的に進んだがゆえにはっきりとこういう証拠がおかしいということも含めて見えるようになってきた。
これは事実だと思うんですがその事実を持ってしてですね検察はじめ取り調べをした人たちの決め付けやさまざまな被疑者、容疑者に対してシナリオありきでやっていく方向があるんだとしたらそれが隠れてDNA型鑑定の進化によってすべてが変わってきたというふうにすべてがなってしまう傾向私、許せないと思ってるんですが。
≫大事なことは前のほうにもありましたよね。
調べ、証拠、自白の強要がなかったのか。
そういうところも1つ1つ≫みんなの党の渡辺代表が8億円の借り入れ問題について問題発覚後、初めて会見を行いました。
その中で選挙資金としてではなく個人的な借り入れだと主張しました。
≫化粧品大手のDHC吉田嘉明会長から借りた8億円の問題。
みんなの党の政治資金収支報告書などにはその8億円について記載されていない。
仮に選挙資金や政治資金として融資を受けていれば政治資金規正法違反などに当たる恐れも出てくる。
渡辺代表は選挙資金ではなく個人的な借り入れだと強調した。
≫だが、融資の時期は3億円分が参院選直前の2010年6月5億円分が衆院選直前の2012年11月。
吉田会長は選挙資金として貸したと周囲に話している。
特に、5億円については渡辺代表から維新の会と選挙協力して100人以上出馬させる。
20億円ほど選挙資金として借りたいと話があった。
しかし、維新との協力ができなかったので5億円になったと話している。
≫3億円の資金提供があった2010年みんなの党は参院選では44人を擁立。
5億円が提供された2012年の衆院選では69人という大量の候補を立てた。
供託金だけでもそれぞれ1億3800万円2億1600万円を党本部が負担していて金がかかった時期だ。
だが、渡辺代表は裏金で選挙資金を配ったことはないと否定。
では、巨額の金を何に使ったのか。
≫結局、8億円分の具体的な使い道は明らかにしなかった。
その一方で、資産報告書の借入金残高が食い違った点についてはあっさり認めた。
こちらは政治資金規正法と違って罰則はない。
≫今後、渡辺代表は弁護士資格のある議員に依頼し法律違反がないか調査するとした。
ただし、その議員はみんなの党の議員だという。
≫恵村さん、印象だけですけども相当、苦しく感じるんですけどね。
≫みんなの党というのは年間20億ぐらい政党交付金をもらっている公党ですからね。
その代表がこんな説明だと通らないですね。
8億円すべて個人の借金だと言っている。
それで、政治資金でも選挙資金でもないと言っていると。
これ、猪瀬前東京都知事の説明とよく似てますよね。
選挙や政治に使ったと言えば公選法違反になる。
政治資金規正法違反になる可能性があるわけでけれども数億円の大金をすべて私個人で使っちゃったんだということを言われて信じる人は誰かいるでしょうかね。
渡辺氏は野党の党首には知事のような職務権限はないといっていますがリクルート事件では就職協定の国会質問をめぐって野党の議員が受託収賄罪に問われたケースがあるんです。
それに類する便宜供与が本当になかったのかどうか8億円の資金をなんの見返りもなく貸し借りすることがあるのかどうか納得できる人は少ないと思います。
渡辺氏は党の議員に通帳を調べてもらうといっていますが身内の調査で信じる人、いますでしょうか。
≫日本の情報収集衛星がマレーシア機の一部の可能性のある漂流物を発見しました。
このニュースからお伝えします。
≫20か国以上が参加して捜索を続けてきたマレーシア航空機について今日新たな情報が得られた。
航空機が出発したクアラルンプールの南インド洋上で日本政府の情報収集衛星が漂流物を発見した。
場所はオーストラリア西部の都市パースから南西におよそ2500kmの地点。
漂流物は10個ほどありそのうち最大のものは4mかける8mの四角形だという。
政府関係者によるとこの地点は人工的な漂流物がない海域でオーストラリアなどが寄せている情報とも一致することからマレーシア機の一部の可能性があると判断した。
≫コンビニ最大手のセブン‐イレブン・ジャパンがJR西日本グループと提携。
駅構内にあるキヨスクなどの売店およそ500店舗が今後5年以内にセブン‐イレブンに切り替わることになった。
≫旧国鉄時代危険の多い職員は勤務中の事故で死傷することもあった。
残された家族を救済するため雇用の受け皿となったのがキヨスクだった。
しかし、時代とともに利用者のニーズも変化。
更にコンビニ業界の熾烈な競争が集客力の高い駅ナカに波及した形だ。
≫今日は関東だけは肌寒くなりましたがそのほかの地域ではスッキリと晴れて近畿では桜の開花ラッシュとなりました。
明日は更に桜の花が咲き進みそうです。
いよいよ3月最後の週末が近づいてきました。
今度の土日は雨マークがついているところもありますがずっと降り続くわけではありません。
お花見をするという方もいると思いますので雨の時間帯を詳しくお伝えします。
まず福岡は土曜日の昼から日曜日の朝にかけて大阪、名古屋は日曜日の朝から夕方。
そして、東京も日曜日の昼から夜にかけて雨となりそうですのでそれ以外の時間帯はお花見を楽しめそうです。
ただ、名古屋では明日の夜と日曜日の夜。
それから大阪も雨のあとは空気がぐっと冷え込みますので≫スポーツまいりましょう。
宇賀さん、お願いします。
≫まずはこちら。
最後はまさに愛子スマイルでした。
昨日、引退を表明したモーグルの上村愛子選手が現役最後の試合、日本一をかけた全日本選手権に臨みました。
≫モーグル競技人生20年の上村愛子。
最後の舞台に選んだのは地元・白馬で行われた全日本選手権。
レースの合間には後輩や多くのファンとも触れ合った。
予選トップ通過で挑んだ決勝。
日本女子モーグル界を牽引してきた上村の最後の滑り。
2年ぶり8度目の日本一。
最高の結果で現役生活に幕を閉じた。
≫続いてテニスです。
グランドスラムと呼ばれる4大大会の次にグレードが高いトーナメントで錦織圭選手が快進撃です。
昨日は世界ランキング4位のフェレール選手を破り今日は4大大会史上最多の17回の優勝を誇るフェデラー選手と対戦しました。
≫錦織圭の快進撃が止まらない。
第1セットはフェデラー。
第2セットは錦織が奪い迎えた最終セット第3ゲーム。
錦織のサービス。
錦織、強烈なフォアを決めると今度は前へ出て最後はスマッシュ。
攻めのプレーでこのゲームをキープする。
更にフェデラーのサービスゲーム。
錦織が見事なドロップショットを決める。
しかし…。
フェデラーも確実にポイントを奪いこのゲームをキープする。
互いにサービスゲームをキープし5対4。
錦織リードで迎えた第10ゲーム。
フェデラーのサービス。
最初のポイントは錦織が奪う。
更に…。
フェデラーの連続ミスで錦織がマッチポイントを迎える。
しかし…。
4大大会17度の優勝を誇るフェデラーも底力を見せる。
依然、錦織はマッチポイント。
錦織ベスト4進出。
フェレールに続きフェデラーも撃破した。
≫続いてフィギュアスケート世界選手権。
今日は女子シングル浅田真央選手が登場しました。
ソチオリンピックでは悔しい結果に終わったショートプログラムで世界最高得点です。
≫あの悔しさから1か月。
浅田真央ショートプログラム。
≫トリプルアクセル。
≫決まった。
≫トリプルループ。
トリプルループダブルループ。
≫3回転、2回転表情やわらかに。
≫ステップシークエンス。
≫あの悔しさから1か月。
浅田は同じプログラムを完璧に滑りきった。
笑顔の世界最高得点。
≫今大会が現役最後。
鈴木明子。
最初のコンビネーションジャンプ。
≫トリプルトゥループトリプルトゥループ。
≫決めた!≫トリプルルッツ。
きれいに決まりました。
≫ノーミスの演技で自己ベストを3点以上更新。
4位であさってのフリーへ向かう。
≫選抜高校野球は2回戦。
駒大苫小牧に1点をリードされた履正社は9回裏、ノーアウト1塁2塁で8番、立石がこの一打。
土壇場で同点に追いつきます。
このあと、更にワンアウト満塁のチャンスを作り2番、辻。
最大4点差からの逆転サヨナラ勝利で履正社がベスト8進出です。
≫ここは工藤さんプレッシャーのときがやってまいりました。
年間予想。
今日はこのタイミングですがよろしくお願いします。
≫いよいよプロ野球開幕明日に迫りましたが今日は、毎年恒例工藤さんに予想順位を教えていただきます。
まずこちら、パ・リーグから。
これは去年の順位ですね。
優勝は楽天2位西武、3位ロッテでした。
工藤さんの順位予想。
こちらです。
1位、ソフトバンク。
≫ソフトバンクってイ・デホ選手を筆頭に大型補強をしました。
一方のピッチャーのほうはあのチームほどピッチャーがいるチームっていないわけですね。
怪我があったりしたとしても2軍のほうにはたくさんピッチャーがいるということを考えればちょっと1歩も2歩も上をいってる感じが僕は見てます。
≫やっぱりそうですか。
≫一方、2位にロッテにしたのはピッチャー陣が右が3人、左が3人と非常にバランスのいいローテーションを組むことができた。
まず1つ。
そして今年入ったアジャこと井上選手が非常にオープン戦で結果を残している。
見ていただいたらわかるように一見長距離砲というように見えるじゃないですか。
でも、20本のヒットのうち12本をセンターから右方向へ打っているという技術も持っているわけですよ。
やっぱり彼が入ったロッテって打線が鍵だったわけです。
彼がそういう意味で勢いをつけてくれるんじゃないかと考えてます。
≫オープン戦では打率4割を超えて首位打者もとりました。
その井上選手今シーズンの意気込みを語ってくれています。
≫意味がわからない…。
気持ちは伝わってくるんですが。
≫そして、3位は去年優勝の楽天ですか。
≫やっぱり田中投手が抜けた24個の貯金というのはどうしても苦しいと思うんですね。
でも楽天を3位にしたのは今年、加入した松井裕樹投手やっぱり彼が入ったというのが非常に大きいと僕は考えています。
彼のいいところっていうのはストレートにしても変化球にしてもしっかりと、腕を振って投げることができるというのが最大の特徴なんです。
なので、オープン戦でもしっかりと結果を残した彼の活躍次第というところもあると思います。
≫聞くと今日はきりがないんですが私がちょっと正直言いまして栗山監督のファンなので日本ハムをひそかに応援してるんですがここですか?≫すみません。
やはり日本ハムは補強をしたところがなくてやっぱりピッチャーも少し抜けてるところなんですね。
ですので、僕正直言って今年、日本ハムは大谷投手が先発に重点を置いて投げると、両方野手もやるんですけどローテーションをきっちり守って投げてもらうということを栗山監督も言われているので正直、大谷投手がしっかり先発を守って、1年間活躍してくれれば今の時点では5位なんですが十分上に上がる可能性は秘めていると思います。
≫やっぱり割り切って工藤さんのお考えとしては大谷選手に関してピッチャーでいけと。
≫正直、僕の考えですけど彼がもし先発ピッチャーだけでやったとしたら超一流のピッチャーになれると思います。
そのぐらいの逸材です。
≫その辺は栗山さんとまた意見が分かれるところですね。
≫あくまで僕ですから。
≫難しいところですね。
≫続いてセ・リーグにまいりましょう。
セ・リーグの去年の順位です。
1位は巨人2位阪神、3位広島でしたが工藤さんの予想はこうなっています。
1位は巨人ですか。
≫やっぱり大竹投手をとりました井端選手が入り片岡選手が入り。
より一層、層が厚くなってきたというところがあるのでやっぱりジャイアンツは1つ抜けてるかなというのが僕の考えですね。
≫そして2位は広島。
≫大竹投手が抜けたんですがそこに、新人なんですが大瀬良投手と九里投手が入った。
この2人は、まず大瀬良投手はどちらかというと投げるときにスパーンと投げるピッチャーなんですね。
非常にバランスもよく大崩れしないタイプのピッチャーなのでこのピッチャーは絶対、勝てるだろうと思ってますしまた、九里投手なんですが彼はどちらかというとずばっと投げるタイプのピッチャーで力でねじ伏せて押していくタイプなんですね。
僕はどちらかというとこういう力でねじ伏せるタイプのピッチャーが大好きなんですけど彼の活躍も僕は期待していい。
だから広島を2位という位置にさせてもらいました。
≫DeNAは思い入れがあって3位ですか?≫古舘さんそんなことはございません。
皆さん、考えていただければわかるんですが去年1年間で一番得点を取ったチームはどこでしょうって考えたときにDeNAなんです。
得点が一番多かったのが。
じゃあなんでDeNAは下位だったのかというとピッチャーだったんですよ。
そのピッチャーが…。
考えてください。
久保投手が入りました。
高橋尚成投手が入りました。
ベテランでもあり実績のあるピッチャーが入ったところでピッチャーがどーんと上に上がってきたと。
安定したピッチャーでローテーションを組める。
そうしたら、必然的に上に上がるというのは僕はDeNA今年、非常に期待していいチームじゃないかなと。
≫中畑さんも、初年度よりもだいぶおとなしめになって勝つことだけを狙うみたいな感じもありますけど。
≫今年にかける思いは非常に強いと思います。
阪神ファンはこれ5位に対しては…。
≫申し訳ないんですが戦力はダウンしているんですがアップしている部分がない。
おまけにオープン戦の打率ちょっと見ていただきたいんですが打率が12球団の中で最下位なんです。
ピッチャーはある程度いい。
やっぱり打線で打てない。
長いシーズンを考えたら物足りない。
厳しい言い方をするかもしれないですが5位という位置にさせてもらいました。
≫これ、予想するってなかなか解説陣一人ひとり、酷な仕事ですね。
≫とは思いますがそれをやるのが僕らの仕事ですから精一杯やらせていただきました。
≫そして、今回先ほどもありましたが大型補強した巨人、3連覇を目指す原監督にお話を伺ってきました。
キーワードはセンターです。
≫昨シーズン巨人のセンターはライトと併用した長野をはじめ6人もの選手が守り固定できずにいた。
そこで、今年のオープン戦。
原監督は長野をライトで起用。
センターのポジションを外野手に競わせてきた。
今より強くなるためにセンターの固定はどうしても必要。
こう考えた原監督の強い意思が表れたのが12日のオープン戦。
センターには最有力候補6年目、橋本到をスタメンで起用。
しかしバッティングでは第1打席。
第2打席。
2打席連続の三振。
その橋本を原監督はベンチに下げたのだが代わりにセンターで起用したのがなんと…。
≫大田泰示という選手もセンターにいたので代えるという手もあったんですけどこれだけでは、自分の中では物足りなかったんですね。
ちょっと、考えてどうしようかなっていってパッとベンチを見たら大介がいたわけですね。
藤村が。
≫原監督が橋本の代わりに出場させたのがセカンドを本職とする内野手の藤村大介。
1軍の試合で外野も守ったことがなかった選手が…。
≫橋本に期待するがゆえの荒療治。
あのときの試合で交代させられた橋本は…。
≫すると、開幕前最後のオープン戦。
橋本は、3安打と結果を残し開幕スタメンの座をほぼ確実にした。
原監督が目指すのは…。
≫つらさは全くないとおっしゃっていましたね。
≫やっぱり勝負師だからこそそういう思いにならないということじゃないですかね。
≫そして、こちらが明日の開幕戦の対戦カードです。
工藤さん、注目は?≫2年目の菅野投手。
どちらかというと開幕で投げるんですけど非常に今まではエース級と戦ってこなかった。
でも、開幕投げるっていうことは毎週エースと戦うことになりますのでそんな中でどうやって勝っていけるのかというのは注目ですね。
≫そしてパ・リーグは?≫パ・リーグは今や僕は日本のエースと自分では思っているんですがオリックスの金子投手。
彼がどんなピッチングをするのかというのは非常に注目してみたいと思います。
≫楽天の則本選手はずっと注目していますよね。
≫彼は本当に気持ちで投げるタイプなので≫それさえできばいいピッチングができると見ています。
≫宇賀さん、原監督ごきげんよかったですね。
≫本当にお忙しい時間だったんですけど。
2014/03/27(木) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

死刑確定から33年…袴田事件で再審決まる▽厚労省基金が利権に…疑問だらけの職業訓練▽プロ野球は開幕前日!徹底分析&世界フィギュアスケート選手権

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
宇賀なつみ
【天気予報】
青山愛
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

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