日本の若い2人がやってくれました。
2人のメダリスト誕生!銀メダリストに15歳の平野歩夢、銅メダルに18歳、平岡卓。
こんばんは、ニュース7です。
ソチオリンピック、日本に初のメダルをもたらしたのは、15歳と18歳。
初出場の2人でした。
スノーボード男子ハーフパイプ決勝。
最後の瞬間まで目が離せませんでした。
ダブルコークのテンできた!決めてきた。
15歳、平野歩夢。
決勝1回目を終えて、トップに立ちました。
決勝の2回目、スイスのユーリ・ポドラドチコフ。
この滑りで94.75をマーク。
トップに立ちます。
続く18歳の平岡卓。
1回目は9位で、抜くしかないと勝負をかけます。
そしてもう一発、ダブルコークテン、きた!
大技を続けて決め、平野を抜いて2位に。
次の滑走は平野。
ここも高い!
安定してます。
平岡に抜かれ、出そうと思ったと、技の難易度を上げます。
バックサイドもつないで、ナインでくる。
最後、ダブルコークテンですか。
得点は93.50。
平岡を抜き返しますが、トップには届きません。
残るは1人。
この種目3連覇を目指す、アメリカのショーン・ホワイトの滑りに、メダルの行方がかかります。
高い!
バックサイドで高い。
あっと。
着地でバランスを崩します。
得点は。
90.25。
日本、スノーボード界の歴史が変わる。
2人のメダリスト、誕生!
平野は銀、平岡は銅。
平野は冬のオリンピックでメダルを獲得した日本選手の最年少記録を大幅に塗り替えました。
号外です、日本のメダル、初めてです。
獲得です。
快挙から一夜明けて、2人は。
決勝で難しい技を次々に決めて、銀メダルを獲得した平野選手。
それを支えているのは、パイプから大きく飛び上がる高いエアです。
ほかの選手は5メートル程度ですが、平野選手の場合、時に6メートルを超えます。
ポイントは飛び上がるその瞬間にあります。
パイプの高さぎりぎりまで加速して、踏み切っているのです。
少しでも遅れると、コースを外れる危険もあります。
平野選手は、なぜ安定して飛べるのでしょうか。
4歳でスノーボードを始めた平野選手。
同じように、スケートボードも練習してきました。
より小さく、足を板に固定しないスケートボードを操ることで、踏み切る感覚を培ってきたのです。
それだけではありません。
平野選手が4歳のころから練習している、山形県のスキー場です。
高橋恒行さんです。
平野選手が4歳のころから、ハーフパイプを整備して練習に協力してきました。
雪を削る重機の先には、パイプを細かく調整するために独自に作った道具が付いています。
今回はソチのコースと同じような傾斜も作り、最後の調整を支えました。
幼いころから培ってきた高い技術を、全部出し切った平野選手。
スノーボードで、日本初のメダルを15歳でつかみ取りました。
一方、スキージャンプ女子の17歳、高梨沙羅選手。
メダルには届きませんでした。
それでも、ふるさとからはねぎらいのことばと次への期待が寄せられています。
大一番を迎えた高梨。
地元、北海道上川町から駆けつけた家族や町の人が声援を送ります。
1回目は3位。
逆転をかけた2回目。
今、向かい風を示しています。
さあ、その中、高梨、2回目。
高いぞ!100メートルのあたりか。
距離は伸びず、98メートル50。
4位に終わりました。
同じ上川町出身で、ジャンプの先輩でもある原田雅彦さんは。
次は、医療機関に支払われる診療報酬についてです。
ことしの4月からの新年度・平成26年度の診療報酬の改定案を、中医協・中央社会保険医療協議会が厚生労働大臣に答申しました。
重症患者に対応する病院が増え過ぎていることから、こうした病院への支払い要件を厳しくする一方、在宅医療を担う診療所には、加算するなどとしています。
中医協が議論を進めてきた医療機関に支払われる診療報酬。
財源は保険料、税金、そして医療機関の窓口で支払う患者の自己負担です。
個別の診療行為ごとに公定価格が決められ、診療報酬を上げれば、その診療行為に取り組む医療機関が増え、逆に下げれば、その診療行為を行う医療機関が減る傾向があります。
2年に1度の改定には、医療制度を目指すべき方向に誘導するねらいがあります。
きょう、中医協が答申した改定案。
焦点となったのは、看護師の態勢を手厚くして、重症患者に対応している急性期病床の扱いでした。
救急患者を受け入れている病院などにある、急性期病床は、平成18年度の改定で導入されました。
入院基本料は、現在、1日1人当たり1万5660円と、ほかの一般病床に比べて、高い価格が設定されています。
この結果、急性期病床のベッド数は、36万床と、制度導入時のおよそ8倍になり、必要以上に増え過ぎだという指摘が出ていました。
今回の改定では、ベッド数を減らすため、支払う際の要件を厳しくします。
厚生労働省は、2年間で9万床の削減を図りたいとしています。
その一方で、重症の状態から回復した患者や、比較的症状が軽い救急の患者を受け入れる病院を増やすため、患者の早期退院に取り組んでいる病院には、新たな診療報酬を設けるなどして、医療機関の役割分担を進めます。
改定案について、医療費を支払う側の健康保険組合は。
また高齢化を見据えて、患者の健康を日常的に把握する掛かりつけの医師を増やすため、生活習慣病に加え、認知症のある人などを、継続的に診察する医療機関には、ひとつき当たり定額の診療報酬を支払うとしています。
さらに、在宅での医療を充実させるため、緊急の往診や、いわゆるみとりの実績がある診療所などに、診療報酬を加算するなどの仕組みを設けます。
一方、ことし4月からの消費税率の引き上げに伴う医療機関の負担を軽減するため、初めて治療を受ける際にかかる初診料と、再診料が、それぞれ引き上げられます。
例えば、自己負担が3割の患者の場合、医療機関の窓口で支払う金額は、初診料が現在より36円増えて846円に、再診料が現在より9円増えて216円になります。
こうした診療報酬の改定案は、ことし4月1日から適用されることになっています。
去年1年間の農林水産物や食品の輸出額が、過去最高になったことが分かりました。
高級な果物などの輸出が好調だったことから、前の年より20%以上増えて、5500億円余りでした。
輸出が好調な果物。
中でもりんごの輸出額は72億円と、前の年の2倍余りに。
水産物では、ほたてが前の年の2倍以上に増え、398億円に。
日本の伝統的な食品では、日本酒やみその輸出額が、18%、しょうゆが16%、それぞれ増えました。
農林水産省のまとめによりますと、農林水産物や食品の輸出額は、前の年よりも22.4%多い、5506億円と、昭和30年に統計を取り始めて以来、最高となりました。
輸出額が前の年を上回るのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故の前の平成22年以来3年ぶりです。
なぜ、輸出額が増えたのでしょうか。
海外で和食の人気が高まり、例えばほたては、東南アジアで、すし用などとしての消費が増えました。
原発事故による日本の食品への不安が薄らいだことも背景にあります。
日本からの売り込みも熱を帯びています。
りんごの輸出のおよそ9割を占める青森県では、官民が一体となって、贈答用の高級品として、売り込みに取り組んできました。
また、輸出先の貿易・マスコミの関係者を招いて、放射性物質の検査状況を確認してもらって、安全性をアピールしたほか、知事を筆頭に、経済成長が続くアジアに売り込みをかけてきました。
その結果、去年は台湾などへのりんごの輸出が倍増したのです。
輸出額全体で見ても、最も増えたのはアジアです。
これまでも多かった香港や台湾に加え、ベトナムが36%、タイが30%それぞれ増加し、経済成長を続けるASEAN・東南アジア諸国連合の各国に広がりを見せています。
政府は、和食の魅力をアピールする催しなどを通じて、農林水産物・食品の輸出額を、2020年までに1兆円に増やす目標です。
輸出額が過去最高になったことについて、林農林水産大臣は。
原発事故に伴って、日本からの農林水産物の輸入を制限している国や地域があることについて、まだ香港や台湾、中国など、日本の主な輸出先で制限が残っているが、データに基づいてしっかり対応することで、窓を開いていきたいと述べました。
パソコンの遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われているインターネット関連会社の元社員の初公判が開かれ、被告は、事実無根ですと述べて、無罪を主張しました。
インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告はおととし、誤認逮捕された男性4人のパソコンなどを遠隔操作し、インターネットの掲示板などに、殺害や爆破の予告を書き込んだとして、威力業務妨害などの罪に問われています。
東京地方裁判所で開かれた初公判で片山被告は、基礎内容について、徹頭徹尾、事実無根ですと、無罪を主張しました。
検察は冒頭陳述で、被告の勤務先のパソコンから、遠隔操作するプログラムの痕跡が多数発見された。
また犯人のメールに書かれたとおり、江の島の猫の首輪に記録媒体が付けられていたが、防犯カメラの映像などから、20分ほどの間にこの猫に首輪を付けることができたのは、被告だけだったなどと指摘しました。
これに対し被告はみずから、1時間余り主張を述べ、私には犯行に使われた高度なプログラムを作ることは不可能で、江の島などに行ったことも、事件とは関係ありません。
私もまた、遠隔操作の被害者で、犯人の身代わりにされたのに、1年以上も不当に拘束され続け、強い怒りを感じますなどと訴えました。
この事件では、被告の犯行を直接裏付ける証拠はなく、データの解析結果や、被告の行動などをもとに有罪を主張する検察と、えん罪だとする弁護団が、全面的に対立しています。
今後の審理では、およそ20人の証人が、法廷で証言する予定です。
安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の基本的質疑で、中国が防空識別圏を設定したことに関連し、海よりも空のほうが、偶発的な事故や衝突の危険性が高まると述べ、中国に対し、防衛当局どうしが連絡を取り合う仕組み作りを、引き続き働きかけていく考えを示しました。
また安倍総理大臣は、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る韓国政府の対応について、間違った事実を並べて、日本をひぼう中傷していることに対しては、しっかりと事実をもって、冷静かつ礼儀正しく反論しなければならない。
いろんな課題があるからこそ、首脳間の交流や、意見交換をすべきで、誤解があるとすれば、その場で解いていく努力もしていきたいと述べました。
ソチオリンピックで新しい情報です。
ノルディック複合個人ノーマルヒルの前半、ジャンプが先ほど終わりました。
日本選手が好位置につけています。
さあ、日本のエース、渡部暁斗の登場です。
さあ、いくぞ!ワールドカップランキング2位、世界のトップ、渡部暁斗!
加藤大平選手は4位です。
このあと行われる後半のクロスカントリーと合わせた総合成績でメダルが決まります。
青森県で建設中の大間原子力発電所について、津軽海峡を挟んだ場所にある北海道函館市が、国と事業者に対し、建設の差し止めを求める裁判を来月にも起こす考えを表明しました。
函館市は、大間原発から津軽海峡を挟んだ場所にあり、原子力災害の際、避難などの対象となる、半径30キロ圏に含まれています。
函館市の工藤市長は、大間原発で事故が起きれば、大きな被害を受け、自治体の機能が失われるなどとして、来月にも、国と電源開発に対し、建設の差し止めを求める訴えを東京地方裁判所に起こす考えを表明しました。
自治体が原告となって、裁判で原発の建設差し止めを求めるのは、全国で初めてとなります。
東京都知事選挙で初当選した舛添要一知事が、東京都庁に初登庁しました。
続いて、およそ600人の職員を前に、次のように述べました。
尖閣諸島沖で、4年前、海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長に対し、国は、船の修理費用などとして、およそ1400万円の支払いを求める訴えを、那覇地方裁判所に起こしました。
海上保安庁は、衝突があった翌年に修理費用を請求し、その後も11回にわたり督促状を送りましたが、3年たった今も、支払いは確認されていないということです。
このため、このままでは時効となり、請求権が失われるとして、国は裁判所に訴えを起こしました。
気象情報は岡村さんです。
こんばんは。
あす以降、次第に天気が下り坂で、あさって以降は、また太平洋側で広く雪のおそれが出てきました。
あすは局地的な低気圧の影響で、南西諸島を中心の雨となります。
そしてこの低気圧があさって以降に、発達しながら南海上を進む予想なんです。
先週、首都圏で記録的な大雪となったばかりですけれども、今回、どうなりそうですか?
首都圏の雪はこの低気圧の位置しだいとなりそうなんですね。
ただ、あさって金曜日、西日本や東日本の内陸部では、まとまった雪になりそうなんです。
雨や雪の予想、あすの夜から見ていきます。
あすの夜以降、次第に雨や雪の範囲が広がりまして、あさっての朝、西日本や東海地方、白い表示と、平野部でも雪の予想です。
そしてあさっての午後にかけて、関東地方でも雪雲がかかります。
降り始めは雪という所がほとんどなんですね。
ただ、これがいつごろまで続いて、どのぐらいの量になるのかが低気圧の進路しだいです。
最新の情報にご注意ください。
ではあすの予報を見ていきましょう。
あすはきょうより雲の広がりやすい天気です。
北日本や九州南部、南西諸島などで雨や雪となります。
3時間ごとの予報、さっぽろから東京。
2014/02/12(水) 19:00〜19:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽10代の2人が銀と銅 スノボ、強さの秘密は 【キャスター】武田真一,【サブキャスター】守本奈実,【気象キャスター】岡村真美子
詳細情報
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【キャスター】武田真一,【サブキャスター】守本奈実,【気象キャスター】岡村真美子
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