生放送のため字幕に誤字が生じることがあります。
ご了承下さい。
こんばんは。
ソチオリンピック3日目を迎えました。
銀メダル銅メダル2つのメダルを獲得して日本勢に勢いがついてきました。
スノーボードハーフパイプでメダルを獲得しました平野歩夢選手と平岡卓選手です。
どうぞ。
スノーボードハーフパイプで見事メダルを獲得しました平野選手と平岡選手にお越しいただいています。
おめでとうございます。
ノルディック競技で出場した荻原次晴と申します。
よろしくお願いします。
なぜ、自己紹介したかというと平野選手今、15歳なんですけど、誕生日いつですか?98年の11月だよねすみません、おじさんで。
すごい組み合わせですね、今日は。
それにしましても本当に見事でした。
分けてもらいたいくらいですね。
平岡さんは、どうですか?自分も緊張せず楽しめてよかったです。
オリンピックを楽しめる人って本当に10代とは思えないですね。
僕、2人にジェラシーを感じています。
僕生まれ変わったらスノーボーダーになりたいと思いました。
2人の滑りを見て。
実際日本からお祝いのメールとかコメントが届いてるんじゃないですか?そうですね、結構なんか返しても返って来るみたいな。
平岡選手は。
めっちゃ来てました。
昨日メダルを取った直後は?2人ともメダルを獲得したってすごいことだと思うんですけど。
それについてはいかがですか?そうですね。
どうですか?メダルを取れたのでよかったです。
これでやっぱりスノーボード、レジャーとしてのスノボだけでなく競技としてのスノーボードもっと注目度が高まりました。
平岡選手。
そうですね、いろんな人が見てくれてまもなく我らがノルディック複合個人ノーマルヒルのジャンプが始まります。
日本からはこちらの4選手永井、渡部、加藤大平選手です。
日本のエース渡部暁斗選手は今シーズンワールドカップ現時点で世界ランク2位につけています。
金メダルも十分狙える位置にいます。
楽しみです。
まずはこちらをご覧ください。
ノルディック複合個人ノーマルヒル。
K点が95mのノーマルヒルジャンプと10キロのクロスカントリー。
まったく異なる能力が1日で試される。
ゆえにこの競技を制した者は、スキーの王様と称されるのです。
最初に行われるのはジャンプ。
その点数の差は、後半のクロスカントリーのタイム差に換算されます。
そしてジャンプの1位から順にスタート。
すなわち、ジャンプでリードを奪えば後半を有利に戦えるのです。
こちらが試合で使われるジャンプ台です。
従来のジャンプ台から比べますと、助走路の傾斜が緩やかで選手にとっては飛び出すタイミングのきっかけとなる重力を感じづらい難しいジャンプ台になっています。
このジャンプ台に、いかに踏み切るタイミングを合わせられるかが勝負のポイントになります。
まずはこの前半、ジャンプから競技がスタートするということですが次晴さんが現役のころとは今ではルールが大きくかわっているんですよね?僕らの時代は前半のジャンプで、大きくリードして後半のクロスカントリーで逃げ切るという日本の必勝パターンがあったんですが今はジャンプの比重を下げてクロスカントリーの比重を上げているんですね。
今はジャンプで差がつきづらいというルールになっていますから、日本はクロスカントリーを強化してきました。
そこにうまく対応したのが、渡部暁斗選手なんです。
ちなみに渡部選手のジャンプの状態というのは今回、どうなんですか?今シーズンは助走路のすべりを特に注意しながらジャンプしています。
先シーズンは助走路の滑りの重心の位置が微妙にずれてしまうことがあったんですが、今シーズンはそこは安定しまして、結果、飛距離につながっています。
いいジャンプ出てますよ。
期待できますね。
さぁジャンプ台の様子はどうなっているでしょうか。
会場から最新の情報を伝えてもらいましょう。
中川さん。
私は今試合会場に来ています。
今日は雲ひとつないかいせいとなりまして日本代表の戦いにふさわしいすばらしいてんきとなりました。
昨日、女子ジャンプの際は画面向かって、左から右の方向に風が吹いていまして、高梨選手はこの風の影響を受けてしまったということですが今日はあまり風が吹いていないですね。
それというのも、この会場昼間はほとんど風が吹かずに、夜になると風が吹く、そういう傾向があるそうです。
こうなりますと、昨日の公式練習の最後のジャンプで日本代表勢全員がベスト10に入るすばらしいジャンプを見せてくれましたのでソチ入りしてその実力が遺憾なく発揮できるそんな土俵が徐々に整いつつあるのかなと思います。
今日、会場入りするときも、渡部暁斗選手などベテラン勢が非常にリラックスした表情で私たち報道陣にも挨拶をしてくれましたので、このあとのジャンプ期待ができます。
渡部選手、トレーニングでもいいジャンプですよ。
荻原兄弟が活躍した1990年代。
日本はノルディック複合の団体でオリンピックを連覇。
黄金時代を築いた。
あれから20年、新時代を予感させる兄弟が現れた。
ジャンプには絶対的自信を持つ弟の善斗と世界トップクラスのクロスカントリー技術でワールドカップ4勝をあげた兄、暁斗の渡部兄弟。
昨シーズンは日本人として荻原兄弟以来の兄弟でのワールドカップ表彰台という快挙を成し遂げた。
ソチでのメダルの期待がかかる渡部兄弟。
荻原兄弟が日本ノルディック複合の復活を熱く語った。
いまやノルディック複合は渡部兄弟の時代ですから兄弟で注目されるってどうですか?メディアの前とかに立つとそういう注目のされ方をするのはすごく不思議な感覚があって。
善斗選手どういうふうに最近はチームメイトとしてみてますって答えるようになってます。
弟の次春さんはね私のことをライバルだと。
以前、しかられたの。
あるインタビューで次晴さんのライバルはだれですかそれは兄の健司だと言ったら、そうしたら、その記事を読んだ健司がノルディック複合渡部暁斗には、こだわりがある。
それは圧倒的な強さで勝つこと。
その理想とするのが、荻原健司がアルベールビルで見せた日の丸を振ってのゴールだった。
試合はどうなるかわからないじゃないですかどういうてんかいになっていくのか。
ただもしジャンプがうまくいって余裕で逃げ切れたら日の丸の旗をふって健司さんのようにゴールできたらなと。
今タイム差つかないから日の丸なんかふってたらさ、すぐ抜かれちゃうからね。
やっぱりそこは理想の姿。
兄みたいに金メダルをとって名を刻みますというようなレベルにはまだ達していない。
でもチャンスがないわけじゃない。
ジャンプもほかの選手には負けないと思っているし、チャンスが来たときに絶対にとりにいける準備を常に練習も試合でもしていきたいと思います。
日本期待のノルディック複合。
まもなく前半のジャンプがスタート。
渡部暁斗善斗の兄弟。
さらには加藤、永井と、4人の日本代表がこれからいよいよ戦います。
リレハンメル以来、20年ぶりのメダル複合頼んだぞ。
さぁいよいよ前半のジャンプです。
荻原さんドキドキしてきましたね。
さぁそれでは前半のジャンプ、早速ごらんください。
頑張れ。
ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センターですジャンプとクロスカントリー。
まったく異なる競技を1日で行いその総合力を競うノルディック複合。
ソチオリンピック後半クロスカントリーを10キロという個人戦です。
日本代表は暁斗、善斗の渡部兄弟、加藤大平、永井秀昭の4人です湊祐介がこのノーマルヒルからははずれました。
解説は92年アルベールビルオリンピック、94年、リレハンメルオリンピックと2大会連続でオリンピック団体金メダルを獲得されましたキングオブスキーこと荻原健司さんです。
どうぞよろしくお願いします。
非常によく晴れ渡りましたが気象コンディションを含めて、今日はどのようにご覧になりますか?雪温がマイナス1度。
連日、この温度ですから選手は心配してないと思います。
気温が11度あったかいですね。
こういうあたたかい気温になりますと特に雪がゆるんできます。
着地の斜面の雪の緩み、これに注意をして選手は跳ばないといけない。
それではジャンプ、助走路は最長で94.1mこれはスタートゲートによって変わります。
踏み切りの高さは2m38センチ。
K点が95m。
ここまでいくと飛距離点の基準、60点がもらえます。
ヒルサイズが106m。
この台で安全に飛べる限界の距離の目安です。
日本勢はここまでジャンプ絶好調で臨むこのノーマルヒルです。
全部で46人が出場します。
前半ジャンプは1回勝負です。
今シーズンのワールドカップの実績のある選手ほどあとに飛ぶ、逆の成績順です。
トップのクリモフは、大ジャンプでたびたび飛びぬけますがクロカンではすぐにつかまってしまうタイプの選手です。
日本の先陣を切って19番スタート渡部善斗、ジャンプ1位をあっさりとれる実力。
期待したいと思います。
21番加藤大平善斗と同じくジャンプは世界トップクラス。
普通に飛べば3位以内は確実。
26番永井秀昭、苦労人がつかんだ大舞台です。
27番バルデモンはバンクーバーの金メダル33番エーデルマンはリーダーはワールドカップクロブは強いうえに、今シーズンジャンプ好調です。
このあたりからはワールドカップ優勝争いの常連メンバー。
ワールドカップランキング。
渡部暁斗は45番スタートです。
ジャンプの得点差を1点4秒にし後半クロスカントリーはジャンプ9点で1点でしたが徐々にジャンプの比重が下がり現在は15点の差をつけてやっと1分差という換算となりました。
荻原さん日本勢はこれまでジャンプ非常に好調に来ていますね。
私もこれまで連日、練習を見てまいりましたけども特に加藤大平が、非常に元気です。
先ほどのトライアルラウンドも102mですね。
非常にいいですね。
そして渡部暁斗、善斗、そして永井も含めて4人が調子がいいんですよ。
本当に前半ジャンプ大いに期待して見たいと思います。
トップの選手が、まもなくスターとゲートに入ります。
とにかくこのジャンプは荻原さん、かつての2回ではなく1回勝負ですから。
集中してとばなければいけない。
ただし、守りに入ってはだめですね。
思い切りの良さが必要だと思います。
前半ジャンプは1回勝負、そして後半のクロスカントリーは10キロメートル地元ロシアのエフゲニー・クリモフがゲートに入りました。
今シーズンワールドカップレビュー指定席はジャンプがダントツの1位でクロスカントリーはブービー。
ただ距離は伸ばしてきます。
どこまでくるか。
89.6キロの飛び出し。
大きなV字。
高さがあります。
いきなり100m近くまで。
1番でこれだけ飛びますと後続の選手ははたして自分がどこまで飛ぶのかと。
やはり着地が重要なポイントになってくるかと。
いろいろなことを、このあと続く選手が考え始めるんです。
練習を見ていますと、クリモフはビブナンバー1番ですがトップクラスの飛距離をもってきます。
したがいまして、おそらく優勝争う選手はこの100mという近辺まで飛ぶんでしょうね。
そうですねクリモフ選手が100m付近まで来ました。
そうすると自分は102m、103m、要はクリモフ選手がこの距離がおおよその自分の目安になってきます。
エストニアのイルヴェスです。
去年のソチのワールドカップでデビュー。
高さがあります。
トライアルラウンドでここまでもってきましたからいいジャンプをしたということですね。
若干飛び出しのときに、少し上半身が起きてしまった。
そのことによって、風の抵抗を受けてしまっているんですが安定した空中姿勢。
とにかくトライアルラウンドから競技において、距離をのばしてくるというのがとてもすばらしいことだとおもいます。
イルビスが117.3ポイント。
これがトータルのポイントになります。
後半のクロスカントリーはジャンプの得点差を1点4秒に換算してその時間差をもって、1位から順にスタートします。
イタリア。
妹のエレナが女子ジャンプの代表です。
ふわふわと飛んでこれもK点付近まで。
ジャンプは飛距離点と飛型点の合計得点で争います。
飛距離点は95点を60点としてK点から1mごとに2ポイントのプラスマイナス。
飛型点は飛型姿勢やテレマーク着地などを採点します。
5人の飛型審判がそれぞれ20点満点で計算し最高点、最低点をカットした3人の合計得点60点満点で採点します。
このジャンプの合計得点を1点4秒に換算しましてその差をもって後半のクロスカントリーのスタートとなります。
115.7ポイント。
この段階の第3位になります。
チェコのスラヴィクです。
チェコのベテランコンバインダー。
これはK点の手前になりました。
荻原さんかつてはジャンプ9点でクロスカントリー1点。
ですから1点で6.7秒くらいの換算だったんですが、今は1点差をつけるには15点必要になるんですね。
そうですね、ですのでクロスカントリーの比重が上がりました。
ただし、やはり時代がどんなに変わっても前半ジャンプがカギということにはかわりない。
そうなりますと絶好調の日本の選手たちは非常にアドバンテージがあります。
108.1ポイントの第4位です。
トップがこのスラヴィークで108.1ですからこれをタイムに換算しますと、トップから1分6秒差ということになります。
今日は0.5点、1点、こういう小さな得点を大切にしていかなければなりません。
フィンランドのライナネンはここの着地になりました。
バンクーバーオリンピックのノーマルヒルでは2位に36秒差のクロスカントリー発進があったんですが。
これは距離伸ばせませんでしたね。
少しタイミングが遅れてしまいましたね。
心の中に何かやってやろうという気持が少しタイミングのずれに出てしまったということだと思います。
本来は飛び出しスピードが1から2キロ遅くても10m近く差をつけてしまうんじゃないかという実力ですが108.2ポイントの1分以上のトップとの差となります。
荻原さん、このトップとの差ターゲットにする選手との差なんですが渡部暁斗選手をはじめとした日本勢どれくらいの差までがメダル圏内というような目安と見ていいですか。
渡部暁斗にとりましては、トップから遅れても3m以内。
いわゆる6点ですね。
そうしますと時間に換算しますと、24秒ですから。
遅れても3mですね。
とにかく渡部でも前半首位をとるんだというそういう強い気持ちでとんできてほしいと思います。
日本は渡部暁斗、善斗の兄弟とそして加藤大平永井秀昭の4人で臨みます。
日本のトップをきるのは渡部善斗が19番スタートです。
絶好調のジャンプ、おそらく、その段階でのトップをとってくれるそしてひとりをおいて21番スタートの加藤大平。
直前の練習では距離ではやはりトップでした。
26番スタートで永井秀昭。
ワールドカップランキング上位の最後から2番目の45番スタートです。
映像でよく見ていただきたいんですがとくに着地地点。
ずいぶん斜面が荒れてまいりました。
選手は斜面の荒れに対応して、しっかりと着地を決めてこなければならない。
スキーがとられがちですね。
かなりスキーが揺れている状況ですから。
これは着地を油断しますと飛型点が悪くなる。
あるいは転倒につながるということになりかねませんから注意が必要ですね。
エストニアのティールマーのジャンプの1ポイントが4秒差になります。
飛型点が悪くてそうですね、2点、3点4点、5点、減点になるだけで。
かける4秒ですからね。
ティールマーご覧のとおり16点というポイント。
これはテレマーク姿勢が入らなかったということですね。
テレマーク姿勢が入っていいポイントが出ますと18点、それだけでも10秒以上の。
ひとりのジャッジで2点、大きく2.5点、そしてそれが3人分ですから。
これは着地の重要性は注意しなければならないところ。
ポーランドのチースラーです。
少し体がねじれるような感じK点の手前あたり。
そういった意味では、渡部暁斗選手はジャンプが好調でしたが着地を確認したいということで、練習ジャンプ飛ばなくてもいいのですがあえて、着地のために練習をしていましたね。
私も彼に話を聞きましたら着地直前にスキーがふわっと落ちてしまうというような話をしていたんですがとくに昨日の練習後、話を聞きましたら、そこは改善されたと。
やはり着地の問題ではなく空中姿勢に問題があったという話しをしておりました。
ですから今日は心配なくわれわれも見ていられると思います。
チースラーもやはり着地、少し乱れてしまいました。
そうですね。
どの選手も大幅に着地で得点を引かれていますから。
フィンランドのレイノネンです。
なおポイントのところに数字が出てまいりました。
これはいわゆる、ウィンドファクターというものです。
風の影響で補正するシステム。
ウインドファクターといいます。
有利な向かい風を受けると風速1mにつき7ポイントのマイナス。
不利な追い風ですと8.48ポイントがプラスされるという以前のように風の影響がダイレクトにポイントに影響するというのを少しでも補正しようというシステムが入っています。
ジャンプの総合得点は飛距離点、飛型点、これに加えて、このウインドファクターなどがプラスされていきます。
今も右足が横をエッジがたつような着地になりました。
ウィンドファクターが導入されて公平感が高まったといえると思います。
レイノネンがこの段階の第7位。
106.7ポイントですとトップと1分12秒差ということになります。
アメリカのトッド・ロドウィックです。
アメリカ史上冬季オリンピック6度目の出場。
個人2冠制覇。
37歳ベテラン。
飛び出し、上半身が出てしまいました。
その分距離が出ませんでした。
ロドウィックです。
95mの着地。
風の抵抗を受けてしまいました。
92m50の着地になりました。
これではポイントが伸ばせません。
上半身が立ってしまったため最後距離を伸ばせませんでした。
アメリカの大ベテラン37歳のトッド・ロドウィックのジャンプ。
この前半のジャンプは1回勝負になります。
スロベニアのヴェルロトは、この段階での第10位。
1分以上の差をつけられてのスタートとなります。
依然としてトップは1番で飛んだロシアのクリモフです。
チェコのフラビ。
バンクーバーオリンピックではラージヒルで第5位。
ここまで風の影響を含めて荻原さん何か感じるところありますか?風の影響は、今ほとんどないといっていいと思いますね。
このフラビ選手も私と同じ時代に選手をやってたんですよ。
だから私見るとよく頑張ってるなという率直な気持ちを持ちます。
先ほどのロドウィックが37歳で、フラヴィーが36歳。
114.9ポイント第4位につけました。
この第4位でトップのクリモフからは39秒差。
おそらくこの後、どんどん力のある選手が出てきますからトップを塗り替えるあるいは非常に僅差のところにつけてくるでしょう。
スロベニアのオラニッチ27歳。
バンクーバーに続くオリンピック代表です。
この後日本は渡部が19番スタートです。
これは飛距離のばせませんでした。
このオラニッチで14番スタートです。
飛び出しのときに力強い飛び出しではあったんですけども飛び出してすぐに体を開いてしまったんですね。
この飛び出しは、大変力強い飛び出しですがこの後、スキーが近づいてきてこれなかなかわかりにくいですがからだが完全に開いてしまって、こういう縦で見えた映像のとき、頭がもう少し下に下がっているように見えなければいけません。
このオラニッチでどうでしょうか?93m50.トータルポイント109.2ポイントで第7位、トップとは1分2秒差。
トップのクリモフが距離でいいますと、99mを飛んでいます。
飛型点などをあわせた総合ポイントでの争いですが、これから19番スタートで渡部善斗をむかえようというところ。
どれくらい期待しますか?渡部善斗選手は100mは越えてくるジャンプをすると思います。
エストニアのピホも距離を伸ばせませんでした。
このピホも実はお兄さんが同じく代表のヒポ兄弟。
お兄さんは残念ながら落選してしまいました。
荻原さんも双子、兄弟で戦われて、実はアメリカにはフレッチャー兄弟がいてエストニアにはピホ兄弟がいる。
今一番強いのは渡部兄弟じゃありませんか?そうですね。
負けませんよと2人で言っていましたからね。
エストニアのピホ。
兄弟対決も見ものですね。
102.8ポイントは14位。
これではクロスカントリーこの後きつくなります。
それからかつてはクロスカントリーで非常に強かったエルデン兄弟というのもいましたね。
荻原さんのライバルでしたね。
切磋琢磨。
フランスのラエルト。
ふわりといった。
それでも仮想トップのブルーラインまでは行きません。
届きません。
飛び出しの映像ですが上半身をたてずに上手に立ち上がりました。
頭の位置が低いですね。
そしてこの懐に空気を溜め込みながらあとは静かに飛んでいくと。
ジャンプ台は下向きに11度の角度がついていますが画面で見ると頭の高さずっと変わらずに。
今日89キロ台のスピードが出ています。
そのスピードをいかに殺さないで減速させないで前方に飛び出していくかということが重要です。
らいれっと117.3ポイントトップと30秒差の2位につけました。
ふわふわと飛んだトップに出る仮想のブルーラインあたりまでいきました。
去年1月ワールドカップデビューというまだ10代の選手です。
ポルティクがここまでもってきました。
大変いい動きですね。
腰がぐいっと前に出て飛行体勢にに出るのがとても早かったです。
17歳で迎えるオリンピック。
渡部暁斗選手もはじめて出たトリノも17歳でしたね。
10代から五輪の舞台を経験すれば将来、期待ができる選手。
ボルティクが2位にはいってきました。
119.8トップとは20秒差。
まだトップを変える選手が出てきません、さぁ18番のバウワーが飛ぶと暁斗、善斗の登場です。
直前のバウアーがどこまで。
上体がぴたりと止まるとK点の手前。
やはり渡部善斗選手にとってはこれまで99mを飛んでる選手がいますのでやはり自分は100m、あるいは100m以上飛んでしまうなという気持ちになっていると思いますね。
ただそれが守りに入ったりあるいは着地のことを心配してそれを意識してしまうと失敗ジャンプにつながる可能性があります思い切り行くしかないんです。
バウアーは距離伸ばせずに第13位です。
いよいよ渡部善斗の登場。
初めてのオリンピック。
ジャンプはもうトップクラスです。
世界のトップをいくお兄さんの暁斗と去年のベストオブジャンパーオブ・シーズンそんなふうに表現しました。
いきましょう。
100mこえてきますよ。
注目です。
渡部善斗初めてのオリンピックの踏み切り。
風をもらった。
高い高い、きました!!高いところから突き落とされる感じなんですよ。
この飛び出し、タイミングもばっちり。
そして体がぐっと力強く前方に伸びています。
渡部善斗らしいジャンプが出ましたね。
初めてのオリンピック、その1本目。
最後の着地ですが恐怖心ですよ。
怖いんですよ。
かなり高いところから落ちている。
選手に聞くと2階からおりるようだと。
ちょっと着地のテレマークは入りませんでしたが距離は100mいきました。
それでも15.5を出してくれているジャッジもいますので。
よくテレマーク入れようとしたなという意識を汲み取ってくれたのかなと。
ビッグジャンプの渡部善斗、トップと9秒差の第2位につけましたフランスのラクロワ。
去年の世界選手権団体2かん制覇のこのあたりから実力のある選手が続く。
ちょっと板が下がった。
トップに出るラインにはいきませんが、それでも自分で今ガッツポーズを今シーズン振り返るとラクロア選手なかなかジャンプが飛べていません。
ただしソチに入りましてから練習を見ても徐々に出てきた。
それがいまのガッツポーズにつながっているのではないかと。
もともとはジャンプもクロスカントリーも1位をとる実力がありますが今シーズンはジャンプが20位前後ですからそういったガッツポーズなのかもしれません。
さぁこのあと、また日本勢が出てきます。
加藤大平です。
金メダルメンバー優勝メンバー。
ジャンプは渡部善斗選手と同じく世界のトップクラスです。
普通に飛べばいいんです。
トップ3に入る力がある。
本人が普通にといっていました。
同僚の渡部善斗が100m飛んでますからね。
加藤大平。
いいですよ、これ。
ふわふわと風をもらってこれも大ジャンプだ。
テレマークはいりました。
入りました。
これはいい点が出ます。
ブルーラインを越えたうえに100m!!少し上半身から立ち上がってしまったんですよこれでもそうなんですか。
やっぱりいよいよ本番を迎えて、ちょっとミスをしないようにという気持ちが出てしまいましたね。
ちょっと両足着地になったでしょうか。
それでも100mの大ジャンプをもってきました加藤大平。
第2位、100m。
トップのクリモフとは2秒差です。
差はないといっていいでしょう。
第3位の渡部善斗がトップと9秒差。
そこは同じグループ。
後続の選手も100m以上飛ばなければいけない。
でもあの着地は、しっかり注意しなければいけない。
こういう複雑な心境のなかでたとえば100mくらいで、テレマークをしっかり入れていこうか、あるいはとにかく遠くまで飛ぶんだと、そういう心の中でそれぞれの選手が戦っています。
やはりジャンプを飛ぶにも作戦というのがありますので。
そういったところが注目。
イタリアのサミュエルコストは、距離を伸ばすことはできませんでした。
大ジャンプを目の前にして自分もと思ったかもしれませんが距離を伸ばすことができません。
現在トップはロシアの大ジャンパークリモフですがクリモフは、クロスカントリーの力はこういう言い方はあれですがちょっとないので、実質、消してもいいかもしれない存在。
この成績を見ますとクリモフ選手は後半順位を落としていかざるを得ないと。
となると2秒差の2位につけている、加藤が実質の現在のトップ。
渡部善斗が実質の第2位という感じになりますね。
アメリカのテイラー・フレッチャー。
失敗ジャンプだ。
ソチに入って、一番悪いジャンプをしてしまいましたね。
なぜ4年間ここまでやってきて、ここで出てしまうんでしょう。
これタイミングをあわせようと思ったんです。
ですからかえって、タイミングが早すぎたんですね。
まるっきり飛び出し口に力が当たらずに体が伸びただけというようなジャンプになってしまいました。
テイラー・フレッチャーあとは得意のクロスカントリーにかけるしかありません。
クロスカントリーは30人抜きというのもざらにこの選手にはあります。
フレッチャー。
フランスのフランソワ・ブロです。
ジャンプは10位前後の成績ではくる選手。
クロスカントリーもそこそこ走れます。
現在2位に加藤大平、3位に渡部善斗。
これもK点付近。
トップに出るラインにはきません。
彼にとってはいいジャンプ。
飛び出しが非常に素直にスムーズに飛び出すことができた。
1回でしっかりまっすぐ立ち上がることができました。
さっと空中姿勢に入りましてそしてこの着地を迎えるというところです。
現在トップが、ロシアのクリモフでそしてわずか2秒差のスタートになります第2位で日本の加藤。
そして9秒差で渡部善斗2位、3位に日本、日の丸が続きます。
現在3位と4位の差で10秒、そして3位と5位の差は20秒近くありますからこれは大きなアドバンテージを、加藤、渡部善斗得ましたね。
少なくとも加藤と渡部は、ほぼ同じグループで2人でクロスカントリーいけることになりますね。
トップ集団で走ることが大事。
スロベニアのイエレンコです。
世界選手権去年、ノーマルヒルで7位に入りました。
今後ろにコーチの姿が。
この次が26番スタート永井秀昭です。
ヤレンコ選手も、トライアルラウンドから飛距離を落としてしまっていますのでオリンピックの大舞台、少し気持ちのなかで油断が生じたのではないかと思いますね。
クロスカントリーは、あまり得意ではありませんのでスタートで躓いてしまった選手にとってしまってはというところですが、それでも第3位につけてきました。
渡部善斗よりは上に来ました。
トップの2秒差で第2位で加藤。
それからその上にイエレンコ。
渡部善斗が第4位となりました。
さぁ永井秀昭です。
去年の世界選手権ラージヒル第5位。
苦労人がつかんだ努力の代表。
その初めての舞台。
素直に踏み切った。
風をもらってる、きた。
これは永井君にとってはたいへんいいジャンプですね。
決してトップをとるジャンプ、トップを取るクロスカントリーではないですが両方のバランスで上位にくる選手なんです。
その永井がこのいいジャンプをしました。
このオリンピックの大舞台でいいジャンプを披露してくれました。
荻原さんいい流れきてますね。
日本ほんとうにいいですね。
これで渡部善斗、元気出てますよ。
永井のポイント119.6ポイント距離97m第6位。
トップと20秒差でのスタートとなります。
現在、永井君20秒差。
いいですよ、これ。
永井にしては非常にいいポジションになります。
ここまでの各選手です。
この1枚の画面に日本の日の丸が3枚です。
4人いるうち、この1枚のグラフで見られるんですから。
本当に私もどきどきしてわくわくして、これは楽しみですね。
ここまでで100mジャンプをした選手がいま2人しかいないのですが、いずれも日本の選手です。
やはり斜面が、着地の斜面がどんどん荒れてきてるんですよ。
そして日がかげってきたんですよ。
そうしますと荒れたところに少し雪がかたまりはじめます。
なおさら着地が難しくなる。
いまトップのクリモフがまだリーダーボードの前。
地元のロシアの選手です。
そのクリモフのジャンプです。
この大ジャンプが持ち味のクリモフですがあとは苦手なクロスカントリーをどこまで踏ん張れるかという選手。
そういった意味ではスタートする第2位の加藤それから9秒差でスタートする渡部善斗さらに20秒差の永井秀昭と、非常にいいところにつけています。
そしてこのあと世界のトップクラスの選手が9人、飛んできます。
この選手との差がどれくらいかというのに注目しながらこのあとを見ていきたいと思います。
ロシア初めての冬季オリンピックでねやはりロシアの選手が盛り上がります。
アメリカのバンクーバーオリンピックのラージヒル。
アメリカノルディックスキー界初めてのオリンピック金メダリスト。
最後は板が。
飛び出したときに上半身が立ってしまったんですよ。
今27番スタートのデモン。
ここから選手が続きまして最後46番まで続きます。
体を立ててしまいますと、一気にスピードが死んでしまうんですね減速してしまうんです。
そうするともう、前に進む力がなくなってしまいますからこういった距離になってしまいます。
この差ですと、クロスカントリーのスタートはかなり大きな差をつけられて、1分6秒差になってしまいます。
クロスカントリーがとにかく強いという選手だとトップからどれくらいですか?それでも、彼強いですが1分つきますとねちょっとチャンスはもうほとんどありません。
フィンランドのフェローラ。
これもK点の手前の着地になります。
とにかくジャンプは1回勝負ですから、ちょっとしたミスで後半のクロスカントリーがメダル圏外というのが言い方はあれですが、決まってしまう部分もありますよね。
そうですね、とにかくレースが始まったときにトップ集団にいるかいないか、ここが完全に勝負の分かれ道なんですよ。
日本の加藤が、トップと2秒差で現在2位で渡部善斗が第4位9秒差。
20秒差で永井秀昭が第6位につけているという日本勢、最高の滑り出しを見せています。
このあと、まだ、もちろんワールドカップ上位の選手が出てきますが。
それでもこの日本勢、3人の上位の差というのはまだかわってきません。
そしてマリオシュテヒャーです。
荻原さんと戦った選手ですね。
戦った選手です。
かつては荻原、年寄りなんだからやめろなんて話もあったくらいですけど。
97年の白馬ワールドカップですね。
シュテヒャーもそれでもK点のあたり。
彼も少しジャンプの調子を落としています。
彼、今ガッツポーズをしましたがやはり飛び出しのとき腰が残っている。
そして腰が体がまっすぐたってします。
シテヒャーは37歳になりましたが、オリンピックの個人のメダルがないんです。
そういうふうに話していたシテヒャーも36歳ですね。
私32歳で引退したのですが彼、36歳ですよ。
こういう選手がこういう大舞台でがんばってくれてるというのは、私も嬉しいですね。
95m50を飛んで114.6ポイントは第11位。
この第11位のこのポイントでトップと40秒差でのクロスカントリースタートとなります。
続いてはドイツのファビアン・リースル。
今シーズン、ワールドカップでは、エーデルマンと組んだチームスプリントで優勝。
少し手を引きながら動かして、K点を超えてブルーラインの手前。
その間の着地です。
これでもリースルはジャンプ20位あるいは30位の選手ですからそこそこ飛んできたといっていいかもしれませんね。
リースリにしてはいいジャンプだったと思います。
素直に上半身を立てずにすーっと体を前に伸ばしてきました。
クロスカントリーは得点タイムであがってくる実力があります。
このリースルがどこまでくるか?116.5ポイントと今手元にデータが入ってきましたので。
116.5ポイントはトップと33秒差。
クロスカントリーに非常に力があります。
渡部善斗君からはおおよそ20秒ですからこれは渡部善斗君は、気をつけなければいけませんね。
そうですね。
中盤、あるいは終盤で同じグループになってくる可能性ありますねイタリアのフィッテンバンクーバーオリンピック、ノーマルヒル銅メダル。
K点のあたり。
昨日が24歳の誕生日でした。
バンクーバー4年前、銅メダルを獲得したときは非常にジャンプも上手だった。
とにかく彼はもともと力があるんです。
だからジャンプさえ成功すればバンクーバーが終わってから調子を一気に崩しましてそういう意味ではこのソチに向けては調子を上げてこられたということなんですがそれでも調子をあげきれなかったですよね。
アレッサンドロ・ピッテンは、11.4ポイントで第14位。
ピッティンのタイムですと30秒以上の45秒差という換算になります。
ジャンプのポイントさ1点を4秒に換算して後半のクロスカントリーのスタートになります。
ジャンプ1位の選手から順にスタートします。
チェコのドヴォジャーク。
これはちょっとこの順位の選手にしては距離を出すことはできません。
日本の加藤大平が現在第2位。
トップとはわずか2秒差。
渡部善斗が第4位。
トップとは9秒差。
ほとんど差がないといっていいでしょう。
そして永井秀昭。
はじめてのオリンピックで見事なジャンプ、トップと20秒差の第6位につけていますこのあたりは上位の選手が出てきますから、当然ながら順位を塗り替えていくかと思っていたのですがなかなか永井の上に来ることもできないという感じですね。
やはりオリンピックの大舞台でですね、自分のジャンプを披露するこの難しさというのがつくづく感じますね。
この選手も実力があります。
ドイツのティノ・エデルマン世界選手権で個人2位、オリンピック世界選手権で8個のメダルがありますが金メダルがありません。
これはいいジャンプをもってきました。
大変いいジャンプでした。
しかし、彼本来のジャンプからしてみますと少し飛び出しのときに、頭、上半身が先に開いてしまったかなと。
わずかなんですけども、このわずかなところで、ちょっと風を多めに受けてしまった。
ここまで実力者たちが33人、飛んでいきました。
全部で46人が戦います。
100mにいった選手は2人しかいませんがその2人が日本の加藤と渡部善斗です。
このエーデルマンをしても、98m124ポイント。
これでトップとは3秒差。
加藤が2秒差ですので、これは同じグループでのスタート。
渡部善斗ほぼ同じになります。
スイスのティム・ハグです。
今シーズン、ワールドカップ初優勝。
ロシアでの大会でした。
K点の手前。
現在、10秒以内、日本の加藤、そして渡部善斗。
2人いますから、これは完全にトップ集団が形成されます。
このなかに絶対いてほしいですね。
とにかく、このあと渡部暁斗、やはり仮に遅れても20秒以内。
あるいはなんとか10秒以内に入ってほしいと思います。
1人で走るのは苦しいですし、外国人選手の中に入るとなかなか駆け引きの中に入れてもらえないあるいはその駆け引きの罠にはまってしまう。
近くに同じ日本の選手がいるのは大きいですよ。
そうですね。
現在、これ見ますと5位と6位の間が10秒あるんですよ。
これ10秒の差を詰めるのは非常に難しいですからここ6位以下から第2グループが形成されるレース展開になると思います。
永井はおそらくその第2グループになりそうです。
オーストリアのクリストフ・ビーラー。
トリノオリンピックの団体の金メダルメンバー。
個人のオリンピックの金メダルがありません。
98m50を飛んできました。
ワールドカップでは6勝をしている実力者です。
36歳大ベテラン。
やはりジャンプは上手ですね。
しっかりと飛び出し口で力を与えて素直に体を伸ばしていきます。
ジャンプはトップ10ははずさない実力。
そしてクロスカントリーでは逃げ切り勝ちができるその実力もあります。
このクリストフ・ビーラーで121.9ポイントで第6位。
トップとは11秒差になりますから渡部善斗の後ろ2秒差でスタートになります。
永井はこれで1つさがって第8位。
トップとの差が20秒、これは変わりません。
しかしどの選手も着地でスキーをとられていますね。
乱れていますここは注意しないと。
アメリカのフレッチャー兄弟の兄、ライアン・フレッチャー。
きらりと太陽に光りました。
弟同様、距離を伸ばせませんでした。
やはり彼も飛び出したときに腰がひけてしまってるんですね。
そうしますとどうしてももっと体をぐっと前に伸ばしてこないといけないんですけども腰が残ってしまう。
そのことによって飛行体勢がつくるのが遅いということになってしまう。
去年ほどジャンプは飛べていませんが、クロスカントリーは非常に強いんです。
3歳のころ急性リンパ性白血病にかかって、長くないといったんは医師に宣告されましたがそれをはねのけて、現在世界のトップで戦ってるというブライアン・フレッチャーです。
トップとの差をつけられる形での後半のクロスカントリーのスタートになります。
ごらんのように第2位で加藤、トップとは2秒差のスタート。
渡部善斗も100mを飛びました。
永井秀昭はトップと20秒差での第8位での現在のスタート暫定順位。
そしてこのあと、日本は渡部暁斗が45番でスタートを切ることになります。
ここまで36人が飛んだ中で日本が上位に名を連ねるという絶好の出だしをきめています。
ジャンプは1回勝負。
泣いても笑ってもこの1回勝負です。
このジャンプの得点差をタイム差に換算して後半のクロスカントリーのスタートの差となります。
最初の画面に3人飛んだうち3人が表示されるということですから本当に嬉しいですね。
トップは地元ロシアのクリモフ。
わずか2秒差、第2位で加藤大平。
そのあと2人おいて渡部善斗が第5位ですからトップからはわずか9秒差。
トップと20秒差で第8位で永井秀昭。
初めてのオリンピックの渡部善斗、永井秀昭も非常にすばらしい出だしを見せました。
こちらトップのロシアのクリモフです。
オーストリアのクラプファーがゲートに入りました。
37番スタートのクラプファーこのあと45番スタートで世界のトップ渡部暁斗のスタートを待ちますこの選手も100m近く飛んでこられる選手です。
飛び出しスピード。
トップに出る。
ブルーラインを越えてきた。
ブルーライン。
選手からは見えませんが画面上のかそうのライン。
それでも飛距離でいうと加藤と渡部のほうが上です。
しっかり自分の持てる力をすべて飛び出し口に伝えて、体をしっかり伸ばしてきました。
あとはこの着地を含めた飛型姿勢を含めた総合ポイントでどこに入るかです。
クラプファーは99mを飛んで加藤の上にはいきません第3位。
99m124ポイントは第3位でトップと3秒差。
トップ、クリモフ2秒差加藤。
3秒差がクラプファー渡部善斗加藤君、いい位置についていますよ。
絶好のスタートです。
普通に飛べばトップスリーなんですと言葉通りでした。
さぁ1月に待望のワールドカップ初優勝オーストリアのデニフルです。
去年のソチのワールドカップノーマルヒル第3位。
ブルーラインの手前ですがいいところまでもってきました。
飛び出してからスキーが立ってしまったんですね。
そのことによって風の影響を受けてしまう。
飛び出してからちょっとタイミングが遅れています。
そしてスキーがぐいっと上がってきたぶん抵抗を強めに受けてしまいました。
そして減速して飛距離が思うように伸びなかったということです。
今シーズンのワールドカップのポイントの少ない順、つまり逆の順位順に飛んで行きますのでここから強い選手が出てきてこのデニフルで今シーズンのワールドランキング10位です。
ここからトップ10の選手が登場してきます。
117.6ポイントが第10位です。
第10位のデニフルでトップと28秒差のスタートになります。
さぁここからは、誰が優勝してもおかしくない。
常にワールドカップの優勝争いする選手が出てきますね。
ここからノルウェー勢が3人続くんですよ。
まずはマグヌス・クローグ。
ぴたりときまっている。
それでもトップに出る、かそうのブルーラインまではいきません。
しかし、彼がここまで飛んできますと、これ、後半怖いですね。
バランスでいいますと、クロスカントリー型の選手なんですね。
後半に強い選手です非常にいい飛び出しでしたね。
しっかりと力を与えて、素直に体を伸ばしていきました。
もともとはジャンプは20位から30位台だったんですが。
彼にとっては上出来なジャンプ。
今シーズンはジャンプが非常に向上しています。
ローデバートン複合部長も夏の練習でジャンプが飛躍的に向上したといっていましたがそれでも14位スタート。
日本の渡部暁斗は45番スタートが渡部になります。
ノルウェーのマグヌスモーアン。
ワールドカップ現役2位の2勝。
クロスカントリーはトップクラス。
モンスターモーアンの異名ですジャンプがカギですね。
そこそこでいいんですよね。
どこまでくるか?ここまでジャンプは好調だった。
きた!モーアンがここまできた。
これはある意味、後半のクロスカントリーを含めて優勝を確信したようなガッツポーズなんですよ。
モーアンは1分差くらいでもクロスカントリー40人抜きとかで来る選手なんです。
いい飛び出しでしたね。
ジャンプそこそこなら、十分優勝といわれている中で、これだけ飛ぶとこれは渡部暁斗にとっても、かなりのライバルになりますよ。
このガッツポーズは金メダルをとれたというような、そんな感じですよ。
飛型点はいきませんでしたが119.4ポイント。
ただですね第10位ですから、トップと21秒差ですが。
21秒ですから彼にしたら、まったく問題のない時間ですね。
そしてコクスリェン。
彼も走力ありますよ。
今シーズンはワールドカップ、開幕5試合連続クロスカントリーのトップタイム。
そんなにいかなかった。
これは前のマグヌス・モアンの飛距離を聞いてちょっと油断しましたよ。
これはあきらかに失敗。
タイミング早すぎる。
これでは飛距離が伸びません。
タイミングを合わせることしか考えなかった。
同じクロスカントリー型のモアン先輩があんな大ジャンプをした直後ですからだから僕もと思ったんでしょうね。
完全に油断ですよ。
コクスリェンが107.3ポイント1分3秒差。
どんなに走力があっても今日はメダル圏内、まったくチャンスありません。
カメラに映るところまではくるかもしれませんがメダル圏内からはちょっと遠のきそうです。
ごらんのように加藤が第2位につけています。
トップとはわずか2秒差もう差はあってないようなもの。
これクロスカントリーは彼をしっかりターゲットにして走り続ければいいんですよこの選手もクロスカントリーが強い選手です。
そこそこもってきました。
トライアルラウンドで100m飛んでますから彼の今のジャンプは失敗とみていいでしょうね。
ジャンプでうまくいかなかった選手は後半のクロスカントリーでたとえば無理してしまったりとか気持が落ちてしまったりとか何かありますか?ありますね。
今のジャンプのタイミングを合わせようということによって気持ち早いんですよ。
だから飛び出したときに、体が伸ばしただけというそんな状況のジャンプになってしまった。
それでもリュゼックは、総合のジャンプのポイントで121.2ポイントですからトップとは14秒差でスタートできます、永井よりは上にきました。
同じようなグループ、視界に入るグループのスタートになります。
フランスのジェーソン・ラミーシャプイですノーマルヒル金メダルソチに向けて一気に調子を上げてきてます。
そんなジェーソン・ラミーシャプイ。
この人が渡部暁斗の大きなターゲットになります。
きました。
やっぱりきた。
いやすごいなやっぱり実力ありますね。
年間トップの総合優勝3度という実力者。
このあたりから一人ひとりが、渡部暁斗、そして現在、すでに飛び終わった加藤、渡部善斗、そして永井のターゲットになります。
彼らしい力強い飛び出しで飛び出していくことができました。
やはり外さないですね。
迷いなく飛んでますね。
このラミーシャプイが飛型点、そしてウィンドファクターをあわせたポイントでどこにくるか第6位123.7ポイント4秒ですよ。
トップと4秒差。
これは、一気にメダル圏内に入ってきましたね。
きましたね、ジェーソン・ラミーシャプイーマグヌス・モーアンそのグループに加藤大平、渡部善斗、その後ろに永井がいます。
さぁノルウェーのホーヴァルト・クレメツェン。
あと3人です。
ゲートを下げました。
3.2点すでについています。
さぁクレメツェンどうか?それでももってきた。
大ジャンプ。
とんでもない距離をもってきました。
彼はゲートを下げたんですがジャンプ自体はちょっとミスをしていますね。
飛び出してスキーが大きく揺れました。
このあと飛び出して少しからだ立ちましたね。
そのことによって、スキーが立ちましたね。
立ったことによってスキーが揺れてしまった。
だからちょっと彼にしてみては思わぬ展開になってしまったというところが正直なところだと思います。
今、ゲートの話しがありましたがゲートの高さを上げ下げして助走の長さが変わると飛び出すスピードが変わりますのでゲートの上げ下げはポイントで補正します。
1mにつき6.36ポイント低くなればプラス高くなればマイナスです。
さぁ日本のエース渡部暁斗の登場です。
さぁいくぞ。
ワールドカップランキング2位。
世界のトップ渡部暁斗。
さぁどこまでいくか。
風をもらっている。
いった!!いいぞ。
きましたよ、これはいいですよ。
この練習、連日見てきましたが一番いいジャンプしていますよ。
100m50。
この大舞台で出したまっすぐ力がすわって、素直に1本。
体伸びてますね。
スキーもあげずにあとはもう気持ちよく落ちるだけ、そしてテレマークですよね。
長野オリンピックを見てこの道に入った。
複合の個人の金メダルはまだ誰一人とっていない。
よし!さぁトップにきました。
僕がその一人になると宣言した渡部暁斗。
やった!トップ。
21秒つけました。
21秒。
これは大きなアドバンテージですよ。
残りは1人。
フレンツェル。
この人も大本命の1人です。
ワールドカップ総合首位を独走しています。
フレンツェルがどこまで、どこまで。
高い、高い、高いきた!渡部暁斗の相手はやはりこの男だ。
ここまで飛んで素直にテレマーク。
力あるなぁ。
103m。
日本の渡部暁斗。
あとはフレンツェルがどこまでいくか。
やっぱりこの大舞台タイミングがばっちり。
そして頭が低いでしょう。
これが彼のよさ。
風をひとつも受けずにどんどん前に進むんですね。
あと落ちるだけ。
そして着地もこれ、ここまで飛んで決めてくる。
これはトップに出るでしょう。
高い得点が出ますね。
どうか?ポイントは、どうか?きた。
トップに来ました131.5ポイント。
渡部6秒。
6秒差。
同じグループ。
一緒といっていいでしょう。
おそらく渡部と一緒フレンツェルにしてもおそらく渡部暁斗と一緒にいってどこかで勝負。
フレンツェルと渡部暁斗、この2人の戦い。
やりました日本の渡部暁斗トップとは6秒差。
絶好のポジションでトップそしてトップと30秒差の日本の加藤大平もつけていますそして渡部善斗もいいポジションのスタートからトップと36秒差。
加藤大平とほぼ同じグループでのスタートとなります。
トップ10の中に日本が3人。
すごいことですよ、これ。
とにかく私、今、手が震えてるくらいなにかこう、喜んでいいのか後半、距離に向けて緊張しているんですよね。
永井秀昭もしゅくんのこの代表で48秒差14位。
これもすばらしい。
永井君も第2グループに完全に入りましたね。
この第2グループはノルウェー勢の距離の強い選手が多いですからしっかり彼らについていけば、トップ集団だって視野に入ってくる第2グループが早くトップをとらえようという心理状況になりましてそこにのってどこでトップグループに追いついていくのかということになります前半ジャンプの1回勝負、46人が飛び終わりました。
日本の渡部暁斗。
やった!やりました。
暁斗、いいぞ。
すごいジャンプでしたね。
どうでした?次晴さん。
オリンピックのこの恐ろしいムードのなか完璧のジャンプです。
なんかすでに目が潤んでらっしゃいますがソチに来て一番いいジャンプです。
すごいですね、暁斗選手が現在2位でトップのフレンツェル選手とは6秒差、そして加藤選手が4位で善斗選手も14位に永井選手、48秒差と、いいとこにつけてますね。
日本勢のジャンプをもう一度、見ましょう。
普通に飛べばトップ3に入る力がある。
本人が普通に飛べばいいんですと言っていました。
さぁ同僚の渡部善斗が100m飛んでますからね。
加藤大平。
いいですよ、これ。
ふわふわと風をもらってこれも大ジャンプです。
テレマーク入りました。
これはいい点が出ます。
これはブルーラインを超えた上に100m。
少し上半身から立ち上がってしまったんですよ。
これでもそうなんですか。
やっぱりいよいよ本番を迎えてちょっとミスをしないようにという気持ちが出てしまいましたね。
ちょっと両足着地になったでしょうか。
それでも100mの大ジャンプをもってきました加藤大平。
この段階で第2位。
124.1ポイント100m。
日本のエース、渡部暁斗の登場です。
いくぞ。
ワールドカップランキング2位。
世界のトップ、渡部暁斗。
さぁどこまでいくか風をもらっている。
よし!いいぞ。
きましたよ、これいいですよ。
この練習を連日見てきましたが、一番いいジャンプしてますよ100m50!!大舞台でよく出した。
まっすぐ力がすわって、素直に1本体伸びてますね。
スキーも上げずにあとは気持ちよく落ちるだけ。
そしてテレマークですよね。
長野オリンピックを見てこの道に入った。
複合の個人の金メダルはまだ誰一人とっていない。
よし!トップにきました僕がその一人になると宣言した渡部暁斗。
やった。
トップ!!ガッツポーズ出ましたね暁斗選手。
本当に見事なジャンプ喜んでいられないのがノルディック複合なんですよ。
このあと後半クロスカントリー。
ドイツのふぃれんちぇ選手暁斗選手の一騎打ちになりますがでも怖いのが後ろにフランスの選手とモーアン選手が控えているんですよ。
モーアン選手は21秒差がそれでも怖い存在ですか?怖い存在です。
それではここで暁斗選手のインタビューごらんください。
これはかなりどんな気持ちであの場面なかなかいいジャンプができてないので、それなりに着地もうまくいったし、うまくまとめられたという意味でたぶんそんなに悪い順位にはならないと思ったのでとりあえず後半に向けていいレースができるかなと思ったんでガッツポーズしました。
トップと6秒差の2位につけましたこれはいかがでしょう。
6秒差はほとんどないようなものなので。
運命のクロスカントリー、このあと夜9時からです。
もう、どきどきですね。
20年ぶりのメダル獲得、いけます、ぜひ皆さん日本からノルディック複合に、我らがノルディック複合に、力を送ってください。
がんばれ日本!2014/02/12(水) 18:00〜19:27
テレビ大阪1
ソチオリンピック2014 ノルディック複合・個人ノーマルヒル・ジャンプ[字][SS]
最強日本複合陣・復活へ!!リレハンメル大会以来、20年ぶりの五輪メダルへ向け羽ばたく! <5.1サラウンド>
詳細情報
◇番組内容
最強日本復活へ!1994年のリレハンメル大会以来、五輪でのメダルから遠ざかっているこの種目。日本のエース渡部暁斗らが20年ぶりのメダルへ向け羽ばたく!!ジャンプの瞬発力とクロスカントリーの持久力が試され、その王者には“キング・オブ・スキー”の称号が与えられる。まずは前半のジャンプで日本勢がどこまで上位につけられるか注目です!
◇出演者
【現地メインキャスター】
荻原次晴
【現地キャスター】
須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【現地リポーター】
中川聡(テレビ東京アナウンサー)
◇競技ルール
ノルディック複合は、前半のジャンプと後半のクロスカントリーを同じ日に行い順位を決定する。ジャンプの得点をタイムに換算して、後半のクロスカントリーは得点のよい順からタイム差でスタートする。クロスカントリーでゴールした順がそのまま順位となる。ジャンプの瞬発力とクロスカントリーの持久力が求められることから、欧州では優勝者に「キング・オブ・スキー」の称号が与えられる。
◇出場選手
渡部暁斗(25歳)
加藤大平(29歳)
永井秀昭(30歳)
渡部善斗(22歳)
◇音楽
【テレビ東京系ソチ五輪テーマソング】
Every Little Thing「START」
◇放送予定
▽2/12(水)夜9:00「ノルディック複合 個人ノーマルヒル クロスカントリー」
▽2/13(木)夜10:54「スピードスケート 女子1000m」 深夜1:10「カーリング女子 日本×アメリカ」
▽2/15(土)夜6:30「前半ハイライト」
▽2/16(日)深夜1:05「ボブスレー 男子2人乗り」
▽2/22(土)夜10:29「スピードスケート 団体パシュート」
◇お知らせ
※延長の可能性あり(最大21時まで)
◇ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/olympic2014/
ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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