水曜プレミア・映画「紀元前1万年」 2014.03.12

毎度LiLiCoです
今夜は紀元前1万年の世界へGo!
紀元前1万年の地球それは…
暴れるマンモスそして
建設中のピラミッドそこに誕生した
あいつは神なんかじゃない!
紀元前の世界へ行ってらっしゃい!
時の流れは
真実も伝説も後の世に伝えるが
時とともに消え去る真実もある
だが
白き天の山から伝わった青い目の子供の伝説は
永遠に生き続けるだろう
我らヤガルは狩猟民族
獣の王者マナクを狩って暮らす
だが谷には変化が訪れていた
マナクの来るのが遅れ
時にはまったく現れない季節もあった
狩人は不安を募らせ
村人は空腹に耐えていた
女達の中に一人の年老いた巫母がいた
彼女は大地の精霊と言葉を交わし
父達の魂に救いの知恵を求めた
巫母は何日も祈りを捧げそしてある夜
ようやく一つの答えが送られてきた
それは…
終わりの始まりだった
(狩人)山の中で見つけた死んだ女にしがみついてた
(祈とう)
(エバレット)あッ…
(祈とう)父達の贈り物じゃああッ…娘を通し見えたぞ4本脚の悪魔が来るそして我らの世界は終わりを迎えるだろう悪魔がこの谷を訪れるのと時を同じくして我らは最後の狩りへと向かうだが恐れることはない
(巫母)この狩りで一人の戦士が現れるそしてそこにいる娘が戦士の妻となろう二人は新たな暮らしをもたらしヤガルの民は二度と飢えに苦しむことはなくなる…
その夜巫母は
戦士の顔を見ることはかなわなかった
だが青い目の子供は聖なる存在だ
必ず守らねばならぬ
少女の名はエバレット
ヤガルの未来の星
少年の名はデレー
運命を変える出会いだった
ヤガルでただ一人
巫母の予言を信じない男がいたデレーの父親だ
狩りで白い槍を携え
狩人達を導く男だった
息子のことは任せろ我が子も同然だよろしく頼むでも俺が谷を去る理由は誰にも言わないでくれ最後の狩りまで待ってはいられない
(カレン)フッ!
(少年A)いいぞうまいもう一回
(デレー)カレンカレン
(カレン)ダメだお前はダメお前の親父は仲間を捨てた消えろ
(A)やっちまえ!
(B)カレン負けんなよ!
(ティクティク)おいやめろ!カレン!ケンカはやめるんだデレー卑怯者の息子だ二度と口にするなお前達もだ・
(カレン)俺は狩人だ・
(A)当てろよ・
(B)よしカレンいけ!・
(カレン)フッ!
(A)いいぞ!
(B)うまいうまい!
(カレン)よーしもう一回槍をよこせ独りぼっちね私もよ家族はどうした?殺された4本脚の悪魔にでももう一人じゃないあの光が見える?あれだ他のと違ってあれだけは空を動かないんだ君はあの光と同じだよ僕の心から消えない永遠に消えない?消えない絶対
(巫母)エバレット戻りなさい黙って家を抜け出すんじゃないよ
こうして時を重ね
エバレットとデレーの二人はともに成長し
愛の絆を深めていった
月日は流れ何年もの歳月がたち
とうとう最後の狩りの日がやってきた
(バク)デレーいつまでこうやって見張ってるの?マナクが来るまでだ
(バク)いつ来るの?さあないつになったら僕も狩人に…その無駄口をやめたらだ今日ティクティクがばば様に呼び出されたきっと予言の日が来たってことだよティクティクにマナクを殺すなってさこのままじゃカレンが槍を手に入れるエバレットもだよ
(足音)バク食事持ってきたわうんッうんッ…きっとカレンがマナクを狩るわ一緒に逃げましょう二人なら天の山を越えられる仲間を捨てろというのか?父のようにそれだけはできないこれお前のために作ったんだ二人が一緒になる道は一つ俺がマナクを倒すしかないうんッ…
(マナクの鳴き声)うんッ?
(鳴き声)マナクだ!マナクが来たよすごい数だ…
(大きな鳴き声)
(ティクティク)いいか今日マナクをしとめるのは俺ではないお前達の誰かだしとめた者がこの白い槍を手にするヤガルの父達と大いなるマナクの精霊によって選ばれし勇者だ
(雄たけびをあげる)
(モハ)カレン一番槍を投げろよ
(ルキプ)そうだマナクをしとめるんだお前についていくデレーお前はどうする?エバレットのためにマナクは俺が狩る
(ティクティク)心を研ぎ澄まし戦え!
(地響きのような足音)
(狩人)ティクティクが狙いを定めた
(ティクティク)ウオーッハーッ!やあッやあッ!ウオーッ!ウオーッ!
(笛を吹く)
(雄たけびをあげる)
(ティクティク)近づきすぎだ!デレー!
(ティクティク)群れがばらけるぞ追い込め!ヤーッ!ヤーッ!
(カタン)バク!マナクが来たぞマナクが来たー!
(バク)マナクが来たぞマナクだ!
(狩人)来たぞ!
(バク)最後の一頭が来た!でっかいぞ!
(狩人)今だ!
(一同)ウオーッ!・
(モハ)デレーが来たぞ!カレン先にしとめるんだ!
(ティクティク)逃がすな!網を押さえろ!ああーッ…無理だ!手を離せカレン!ウワーッ!
(ティクティク)デレー手を離すんだ!ダメだ!網にからまったうおッ…ああッ…あッ…フッ!ああッ…
(モハ)おいあそこ…デレーだ
(バク)マナクを一人で倒した
(カタン)こんなの初めてだお前は勇者だ
(歓声があがる)デレーがマナクを殺した網をはなさなかったんだ一人でやったんだ
(バク)さあ早く言いなよこの俺がマナクを倒しました白い槍を引き継いで…妻を迎えますエバレットを
(歓声)ヤッヤッヤッ…ヤッ!
その日からデレーは卑怯者の息子ではなくなった
ヤガルの民は彼をたたえた
デレーが倒し皆で分け合ったマナクは
最後の恵みだったのだ
巫母は幸せそうなエバレットを見て
心から嬉しく思った
だが同時に恐れてもいた
マナクを倒したこの男は
本当の勇気を持ってはいなかったからだ
(祝いの歌)どうしてティクティクは祝ってくれないの?デレー?話をしてくる何の用だ?俺は勇者じゃない勝手な行動をした今日は先祖達が気まぐれを起こしたんだろうどうすればいい?白い槍を諦めればエバレットも失うことになる本当に勝ち取ったのか?うん?嘘をつく者にはヤガルの白い槍を引き継ぐ資格はないティクティクに白い槍を返したそんな…ねえどうして?俺はマナクを殺してないんだよでも網をはなさなかった…あれは嘘だ俺も手を離そうとしたんだけど網にからまってしまって…マナクは勝手に槍に刺さって死んだんだ俺は殺してないエバレットあの光の話を覚えてるか?今も気持ちは変わらない心の中にいつもお前がいる決して消えることはないでもそれを…手放したわ
その夜ヤガルの谷に
天から白い雨が舞い落ち
氷の悲しみがデレーの心を覆い尽くした
そして白い雨は
4本脚の悪魔も連れてきた
ハッ…
(巫母)出てはならんぞ
(母)バクうん…
(男達)ヤーッ!はッ!ああッ…
(馬のいななき)
(カレン)モハ後ろだ!ヤーッ…
(隊長)殺すんじゃない生け捕りだ!
(母)バク隠れて!分かったうッ…ああッ…
(ティクティク)待て!デレー今は無理だ娘を俺の馬に乗せろ!はなして!エバレット!イヤッ…はなしてくれ!助けないと!
(泣いている人々)どうする気だ?やつらを追いかける天の山を越えて?そんなの無理だやつらは山を越えてやってきた悪魔だから空を飛んできたんだ背中に羽は生えてなかったぞお前一人で倒せると思うのか?たった一人で
(ティクティク)一人じゃない俺も行くこのままではみんな死に絶えてしまう僕も一緒に行くダメじゃバクお前は残れカレンお前も一緒に行け触らないで手出しをするな!バク!?バク!どうしてついてきたんだ?帰れ!手伝いたいんだ僕水袋を運ぶよ帰れ!母さんを殺されたんだ身寄りがない足手まといになるだけだデレー喉渇いたフッ…ふうッ…まだ石が温かいデレーエバレットだ…急ごう!
白い雨は彼らの味方ではなかった
連れ去られた仲間の足跡をすべて隠してしまうからだ
彼らを導いたのはヤガルの父達
先祖の魂だった
昼と夜を幾度もこえ
はるかかなたの地まで
偉大なる天の山の終わり
そこから青い目の子供の伝説が始まったのだ
そこは4本脚の悪魔が
ヤガルの仲間を殺した場所でもあった
もう何日も捜してるのに手がかりもないやっぱり羽があるんだ
(ティクティク)だとしても捕まった仲間は飛べないよく噛んで食え
(ムチでたたく音)
(ワン・アイ)う〜む…女が目印を落としたぞ疫病神めはッ…手を出せ
(ムチでたたく)
(隊長)しまえ!いい度胸だだが許さんぞきっと落っことしたんだよ
(獣達の鳴き声)暑いねバク離れるな
(ムチでたたく)
(ムチでたたく)
(鳥獣の声)
(男の悲鳴)・
(男)あーッ!あーッあーッ…全員武器を取れ!
(馬のいななき)今の何?
(ムチでたたく)
(馬のいななきと人の声)今夜助け出そうダメだこの森は危険すぎるやつらも見張りを固めてるし動きにくいこっちも見張ろうまず俺カレンデレーの順だつらいのは分かるが…今は耐えるしかない
(馬のいななき)隊長をうまくだましたつもりだろうがこの俺はだまされんぞ残念だなうッ…うおッ…デレー!もう二度とはなさない
(馬のいななき)行こう!こっちだ武器を取れ!デレー!逃げろ!早くッ!・
(ヤガルの男)デレー!
(ルキプ)どっちだ?ヤーッ!こっちだ!早く!急げ早く!あッ…カレン!
(獣の声)
(馬のいななき)
(獣の声)
(ティクティク)逃げろッ逃げるんだうわッ!ティクティク!
(ティクティク)行けーッティクティク!ウオッ…あッ!デレーエバレットこっちだ!デレー!俺がおとりになるダメ行かないで!必ず戻ってくる約束だうわッ…ターッ!ヤーッ!はッ…ああバク早く逃げなきゃ何者だ?答えなくていいよ
(隊長)今度逃げたら…貴様ら二人とも殺すからな二度と…俺から逃げようなどと思うないいな?さあ早く進め!行け!急げ!デレーは必ず来る約束したの来い!さあ
(隊長)行くぞ
(ティクティク)あッ…ああッ…カレンデレーは無事よね?無事なら何だ?助けに来てくれたのよあッ…あッ…
(傷を焼く)ああーッ…許してくれティクティク俺が忠告を無視したから…死なないでくれ食べ物を取ってくるうわあーッ!
巫母は全身全霊で旅を見守っていた
魂は常に彼らのそばにあった
だがその夜は大地の力を制することはかなわず
天からの水を止められはしなかった
そしてデレーを待ち受けていたのは
この地を支配する凶暴な獣だった
(雷鳴)
(獣がほえる)ハッ!ハッ!うんッ!助けてやるから俺を食うなよううッ…うーッ…
(ほえる)うわッ!死んだのかと…もう平気だほらあれを見ろ村が襲われたんだ悲鳴が聞こえたやつらの仕業だ
(獣がほえる)ティクティク下がってさあ…・
(ティクティク)デレー逃げるんだ・
(ティクティク)早く逃げろ俺を忘れてないよな?助けてやっただろ?
(ほえる)
(ナクドゥ)牙と話せるのか?ほッ…はッ…ほッはッ…口に合わないか?うッ…変わってるけどうまいよ
(ナク語で説明する)
(喜びの声をあげるナク族達)
(静まる一同)山の向こうから来たんだ前にも一人男がやってきた新しい土地を求めてその男から言葉を教わったんだお前…顔が似ているでその男は?ずっと前に連れ去られたどこに?来いお前の父親がやってきて友人となっただが邪悪な魂に連れ去られてしまった仲間達と共に皆大きな鳥の巣に連れて行かれ砂の彼方へと消えた一体どこへ?山だよ神の山だそこから戻った者はいない
(ナクの賢者がナク語で話す)・
(ナクドゥ)賢者はお前が我々をそこへ導くと言ってる俺が?
(ナクの賢者が話す)言い伝えがあるのだある日男が現れ仲間を解放すると・
(ナクドゥ)牙と話をする男だ
勇敢なるナク族は
死んだ仲間を手厚く葬ると
つかいの者を走らせすべての部族に
ついに牙と話す男が現れたと伝えた
それは戦いの知らせでもあった
どうして俺が救世主なんだ父親のことで話しておくことがあるお前の母親はお前を産んで死んだお前の父の肩にはお前とヤガル族の運命がかかっていた皆飢えていたいつとも分からぬお告げの日を待ってはいられなかったお前の父は逃げたんじゃない皆を守るために旅立ったんだ何で今まで黙ってたんだ俺はずっと裏切り者だと思ってた黙っているようにと頼まれたからだ白い槍を持つ者が谷を去れば他の狩人も後を追い残された者は見捨てられてしまうだろう何で…何で今さらそんな話を立派な男は自分の周りに輪を描きその輪を守っていくものだ自分の妻子供達を中にはその輪を広げて一族を築き守る者もいるそしてさらに大きな運命を背負う者も彼らは人を引きつけ輪をどこまでも大きく広げて守ってゆくのだお前の父はまさしくそういう男だった自分の生きる道は自分で決めろ父のように
(ナク族の掛け声)
(ナクドゥ)あれはカウ一番足が速い
(ナク語で話すカウ)あっちの部族からの伝言だまた襲撃されたやつらは大きな鳥の方に向かっているらしいその前に何としても見つけないと
(ナク語で話すナクドゥ)妻はいないのか?お前が来る前の日殺されたんだ息子も捕まった
(掛け声をかける)
(掛け声)
(すすり泣くトゥドゥ)僕はバク
(トゥドゥ)トゥドゥ違うバクだってバクトゥドゥバクトゥドゥブハッバクが殺されちゃう助けておいもうやめろ手を離せ女の言いなりか情けねえやってみろ覚えとけよ
ナク族の知らせは瞬く間に広まり
各地から部族が集まった
森の中に身を潜め
鳥のように俊敏に走るトゥトゥ族
まるで子供のように体が小さいクラ族
頭を血で飾り太陽のない谷から来たアタ族
そして最強の部族ホダ族
その長は全戦士の代表だった
伝えろ「我らと一緒に戦えば」「やつらを倒せる」と
(部族語で訳す)
(部族語で話すクイナ)お前はまだ子供だと言ってる俺は童顔なんだと言ってくれクイナはホダ族だ彼らは笑わないうん…ヤハラーッ!
(戦士達)ヤハラーッ!
彼らは決して歩みを止めることなく
先へ先へと急いだ
そして日を追うごとに新たな戦士が加わった
(戦士達)ヤハラーッ!
(隊長)川へ行くんだ急げヤハラーッ!その「ヤハラ」ってどういう意味だ?お前達の言葉なら「敵を倒せ」だ
(草原族長が部族語で話す)
(部族語で会話する)大きな鳥が来たと
(部族語)
(部族語で叫ぶ草原族長)エバレーット!エバレーット!バクデレーが来たわ・
(バク)デレーッ!
(叫ぶトゥドゥ)トゥドゥ!トゥドゥ!トゥドゥ!
(ナク語)貴様らじっとしてろ!トゥドゥあの槍の男が助けに来るだって彼女がいるバクの言うとおりだデレーは水の上を進めないだろうでもあんなに戦士を集めた
(部族語で話す川族長)・
(ナクドゥ)川は蛇のように流れてる太陽があるうちは蛇の目は閉じていて月が出ると同じ場所で光る蛇の頭へ行く近道はないのか?
(部族語)・
(ナクドゥ)砂を越えて行くしかないだが行った者はいないどこまで行っても砂と山ばかり道を見失えば全滅だ蛇の頭を見つけ出し必ず仲間を救う少し休もう
川の民の話は本当だった
道を見失い
来る日も来る日も同じ所を歩き回る
蛇の頭などどこにも見当たらなかった
忘れろ追ってきた男のことなど砂の海は誰にも越えられん一人残らず死ぬティクティク起きてくれ蛇の目を見つけたあの光だあれだ川の民が言っていた昼間は見えず夜になると同じ場所で光るとナクドゥみんなに伝えろ光が蛇の頭へ導くと
ヤガルの谷には最後の満月が訪れていた
巫母は魂が消えたかのように
何も口に入れず何も語らなかった
巫母には分かっていたのだ
運命の日の訪れが近いことを
ばば様私ですカタンです
(マナクの鳴き声)
(マナクの鳴き声)・
(ナクドゥ)あれが神の山だ蛇の頭かああッ!ああッ!エバレット大丈夫?シーッしゃべっちゃダメ
(部族語でどなる番人)
(カレン)バクこっちだひどいよあれじゃマナクがかわいそうだ俺達とは違うんだ何者なの?夜の空から来たらしい大地が沈んで海の上をはるばる渡ってきたって噂もある
(笛)
(神)もっと働かせよ
(高僧)それはつまり…
(神)いけにえだいけにえを出させよ神はお怒りであるいけにえを捧げよ
(部族語)ああ〜ッ!モハ!モーハーッ!どう見ても敵の数が多すぎる勝てるわけがないそれは違うほとんどが奴隷だ敵よりも多い共に戦うだろうか?それをお前が確かめるんだうん?
(番人の怒声)
(部族語で相談する番人長と隊長)
(部族語)
(部族語)デレーデレートゥドゥ心配するな必ず助けるエバレットは?女達はここじゃないでも無事だよ外にティクティクと戦士達も来てるモハが殺されたいけにえになって俺のせいだ俺のせいでこんなことに許してくれ先祖はお前のことを選んだんだ俺達はお前についていく
(カレン)おい戦士はたくさん来てる共に戦うか聞け
(部族語で訳す)
(部族語で話すガト)「たとえ戦士が何人いようとも神は倒せない」と
(大声を出すガト)静かに彼は救世主だ牙と話した
(部族語)・
(ナクドゥ)あの男が神のことを知ってるらしい
(ナク語で話すガト)神に仕えていたが逃げ出して奴隷達がかくまってるそうだそれ以来ここに隠れてる賢者よ神のことを教えてほしい
(部族語で訳すナクドゥ)
(部族語)・
(ナクドゥ)神は三人いたが今は一人だけだ神を倒す方法は?
(部族語で訳す)・
(ナクドゥ)一度だけたった一度だけ神は恐れてることを話した
(部族語)・
(ナクドゥ)神はしるしを刻まれたものを恐れてる夜空にも同じしるしがある「ウルアナ」と呼ばれる狩人のしるしだ天空でひときわ輝く星
(部族語)お前にそのしるしがあるかと聞いてる
(騒ぐ見張り達)そのしるしがなければ神には勝てない
(見張り達の騒ぐ声)待ってくれその腕輪どこでこれを?・
(ナクドゥ)命の恩人にもらったそうだその人はどこに?
(部族語)・
(ナクドゥ)他の奴隷と共に砂漠に埋められたと…
(部族語)・
(ナクドゥ)その男を知ってるのかと聞いてる俺の父親だ
(部族語で訳す)
(部族語)ティクティクはどこだ?
(部族語)
(叫ぶ戦士)見つかったぞ!うああッ!うあッううッああッ俺の役目は終わった何言ってるんだ一緒に戦ってくれ奴隷は立ち上がらない別の予言を信じてるんだデレー予言というのはどんな形で実現するか分からないお前の父からこの白い槍を引き継いだダメだこれは受け取れないお前の槍だ父親のように勇敢になれお前ならなれる
(部族語で話す隊長)来るんだお前を自由の身にしてやる俺の女になれ
(神官A)神の奴隷であるぞ俺の女だ
(神官B)この愚か者め捕らえよ捕らえよ手を離せハッハッハッハッハッ
(舌打ち)その剣をお渡し短剣を渡しなさい・
(神官A)いいかねそこでじっとして…・
(神官A)見ろこの形しるしだ!何と…・
(神官A)例のしるしが…何だ?奴隷の手にシーッじっとおし!恐れながら申し上げにくいお知らせが・
(神)言ってみよしるしです!
(神のうなり声)・
(神)ありえぬ!・
(ナクドゥ)デレー分かるよ友を失うのは悲しいお前の父のときも…顔も覚えてないんだお前のことを…いつも気にしてた山の向こうの息子が心配だって谷に帰る準備をしていたときに連れ去られてしまったデレーみんなが待ってる我々ヤガルの民は
(部族語で訳すナクドゥ)獣の王者マナクを狩る
(訳す)強大なマナクを小さな我々が倒してきた
(訳す)心を研ぎ澄まし戦うのだ
(訳す)太陽が昇ったらとらわれたきょうだい達と神の山で合流する
(訳す)我々の心は一つ力を合わせ戦うのだ!
(掛け声)何をする気?いいかバク今からお前は狩人だホント?
(番人の怒声)ヤハラ
(番人長)どうかお許しください・
(神)黙れ不届き者
(神)なぜこの傷をしるしだと?よく調べたのか?調べましたもう何度も
(神)一体何が起きておる?
(高僧)この女の男が戦士を連れてここに
(神)伝説の狩人が来たのだな見ろカレンあれだあれを狙うああバクあのマナクだ行け!
(部族語)行くぞ!クイナ我慢しろ今だ!ハッ!ハッ!マナクが暴れない働かされて弱ってるんだやーッ!カレン見ろみんなを上に行かせるんだ急げ上だみんな来い上だカレンやめろ!いやーッ!
(笛を吹く)いやーッ!ヤハラーッ!ヤハラーッ!
(叫ぶ奴隷達)反乱です反乱が起きました頭が高いぞ
(神)見せしめを与えよ女を八つ裂きにしてやるのだヤハラーッ!止まれ!止まるんだ
(笛を吹く)
(部族語)神は仰せだ女を追ってきた者が去らなければ女を殺す・
(高僧)あの男のようにな条件をのめば女は返してやる条件をのんでやるともだが仲間はみんな連れて帰る一人残らず連れて帰るヤガルは許す近づくな他の者達はどうなるんだ奴隷を連れて帰りたいと奴隷は生涯神に尽くすのだ神の奴隷達は一生神に尽くすのがおきてだ違うそうじゃないヤーッ!見ろ!あいつは神なんかじゃないヤハラーッ!デレー!エバレット!バク!トゥドゥ!やめろ!
(掛け声)やめろ!
(カタン)大変誰か来て血が出てる!貴様にはあの女を渡さんやっぱり来てくれたおいしっかりしろ信じてたダメだエバレット
長い旅路の末
最果ての地で
神と呼ばれる男を倒すことはできた
だが代償としてエバレットを失った
巫母の予言とは違う結末だった
だがこのエバレットの死から
青い目の子供のまことの伝説が始まったのだ
(マナクの鳴き声)
(叫ぶナクドゥ)
(戦士・奴隷達の喝采)
エバレットはヤガルに命の希望をもたらした
だからこそ巫母は命をかけ
エバレットに最期の息を与えたのだ

(ナクドゥ)お前の父からの贈り物だそれで畑を作れみんなにヤガルの民を代表して礼を言いたい
(ナク語)
(掛け声)ありがとう我が友よ友よ心はいつも共にある
ナク族を目にしたのはそれが最後だった
(ナク語)
(掛け声)
そして故郷への長い旅が始まった
(少年)みんなが帰ってきた
(一同)お帰り
先祖の魂が彼らを見守り導いてくれたように
今度はデレーとエバレットが
ヤガルの民を導く番だった
やがてヤガルの谷に春の月夜が戻るころ
大地には新たな恵みが実りをつけていた
育つのが早いな
巫母の予言のとおり
約束された未来がやってきたのだ
2014/03/12(水) 21:00〜22:54
MBS毎日放送
水曜プレミア・映画「紀元前1万年」[二][字][デ]

完成前ピラミッドに巨大マンモス!誰も見たことのない…紀元前1万年前人類の過去とは?『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』監督が描く圧巻の冒険劇

詳細情報
お知らせ
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』の監督が「誰も見たことがない」過去を描いた!!
構想15年、圧倒的なスケールで、はるかな過去が出現した!!
最新のCG技術で、マンモスの毛筋一本をよみがえらせ、巨大ピラミッドも復元。
まるで体感型アクションアドベンチャーで繰り出したような、壮大な過去への旅が待ち受けます!
番組内容
人類や野獣、マンモスも生息していた紀元前1万年、勇気ある若者デレー(スティーヴン・ストレイト)は戦士たちを率い、襲い掛かるサーベルタイガーなどと死闘を繰り広げながら旅を続けていた。デレーは他民族の悪の帝王に奪われた最愛の恋人エバレット(カミーラ・ベル)を取り戻すため、失われた文明を目指す旅に出る!
出演者
※()は声の出演
スティーブン・ストレイト(津田健次郎)
カミーラ・ベル(冬馬由美)
クリフ・カーティス(大塚芳忠)
モウ・ザイナル(平田広明)
ナサニエル・バーニング(山口勝平)
ジョエル・ヴァージル(江川央生)
モナ・ハモンド(来宮良子)
オマー・シャリフ(内海賢二)
ほか
監督・演出
【監督】
ローランド・エメリッヒ

ジャンル :
映画 – 洋画
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0×0810)
EventID:671(0x029F)