みんなの甲子園【履正社(大阪)×駒大苫小牧(北海道)】ほか 2014.03.27

こんにちは。
きのう、中止になったことでね、八戸学院光星と横浜は1回戦、できずに待たされてましたけれども、ようやく試合ができましたよね。
では1回戦最後の試合となったこのゲームからです。
八戸学院光星、蔡鉦宇です。
甲子園でホームランを打ちたいです。
人懐っこい笑顔が印象的な台湾からの留学生、4番ファースト、蔡鉦宇君。
とにかくスイングがすごいんです。
空振りしても、相手ピッチャーにプレッシャーを与えることができるフルスイング。
チーム最多の48打点を記録し、バットでチームを引っ張ってきました。
そんな蔡君は一度、台湾の高校に進学。
その後、日本に留学したため、出場資格があるのは、この春まで。
1試合負けたら、自分の高校の野球人生はもう終わりです。
今は一人のプレーじゃないです。
一番はチームです。
日本でつかんだ憧れの舞台。
蔡はチームメートと優勝候補、横浜に挑みます。
1回、守る光星はいきなりのピンチ。
ランナーを背負い、迎えるは横浜のスラッガー、高浜。
いい当たりだ。
大きい!
高浜の豪快な一打を浴び、先制点を奪われます。
それでも2回、相手のバッテリーミスでランナー3塁とチャンスを広げ、打席には8番馬場。
すぐさま同点とします。
3回、絶好の場面で、この人に打席が回ってきます。
この日、5番に入った蔡。
センター前、落ちる!
この一打が、強力光星打線を目覚めさせます。
8番馬場、9番呉屋の連続タイムリーなどでこの回、一挙5得点。
横浜を突き放します。
ところがその裏、横浜が反撃。
1点を返し、なおも満塁。
マウンドには、2人目の中川。
三振!
この場面を最少失点にしのぐと。
続く4回にもランナーを出しますが、けん制でアウト。
反撃を許しません。
すると6回、光星打線が火を噴きます。
4番深江。
大きな当たりだ、大きな当たりだ!そのままフェンスを越えた!
7回には6番新井勝徳。
大きな当たり、オー、フェンスオーバーか、入った!
15安打で9得点を挙げた光星が、強豪対決を制しました。
みんな1番から9番までのバッターが、すごいしっかり、どっしり振れてるなって感じたんですけど。
スイングとか、強化ティーとか、毎日毎日、結構な数振ってたんで、それが生きてきたかなと思ってます。
きょうの光星打線なんですけど、実はですね、追い込まれる前に11本ヒット打ってるんですね、15本のうちですね。
やっぱりファーストストライクから積極的にいけることが、やっぱりこういうすばらしいスイングにつながっていると思いますし、これだけの打力っていうか、点数を取れる形になったんじゃないかなと思いますね。
本当にすごい打線です。
もう本当に光星の打線、すばらしかったんですけど、僕はね、きょうの試合のポイントっていうのは、光星の2番手で登板した中川投手だと思ってるんですね。
やっぱり彼がきっちりピンチをしのいだ、そしてけん制でアウトにする、流れをこっちに持ってくるっていうピッチングができたからこそ、こういう展開になったんじゃないかなと思うんです。
そうですね。
あと横浜高校、浅間選手と高浜選手、注目のスラッガー2人だったんですけど、お互い2人とも2本ずつヒットを打って、さすがだなというところを見せてもらいましたし、2人とも最後の打席にヒットを打ってるんですよね。
これ、必ず僕は夏の大会につながると思って、また夏、帰ってきてもらいたいなと思います。
そうですね。
それでは近畿地区の高校も登場した残り2試合をご覧ください。
ベスト8進出一番乗りをかけたこの試合。
福知山成美は2回、下位打線の3連打で満塁のチャンスを作ると、1番、キャプテンの西田。
センター、中山キャプテンの頭上を抜いた!
走者一掃のタイムリー3ベースヒットで、3点を先制。
このあとも福知山成美は徹底した右方向へのバッティングを見せ、得点を重ねます。
9対0。
これで西田選手、5打点。
投げてはエース、石原が、
履正社、先発は1回戦、惜しくもノーヒットノーランを逃した溝田。
さあ、いよいよ2回戦始まりますが、いかがですか?今のお気持ちは?
もう今までどおり、自分の思うように、思い切ったプレーをしてもらったらいいと思います。
初回に1点を失った溝田。
きょうはピリッとしません。
3回、ランナー1塁3塁と再びピンチを背負います。
内野安打で同点に追いつかれてしまうと、このあと2本のタイムリーを許し、さらに1番伊藤友紀には。
長打を浴び、この回5失点。
1回戦ですばらしいピッチングを見せていた溝田でしたが、ここでマウンドを降ります。
反撃のきっかけをつかみたい履正社は6回、4番中山。
レフトのファインプレーに阻まれますが、犠牲フライで1点を返します。
さらに1点を返し、なおもチャンスで八田。
これでついに1点差。
試合はこのまま履正社1点ビハインドで9回、1塁2塁のチャンスに、8番立石。
快音残し、打球はレフトへ。
履正社、土壇場で同点に追いつきます。
このあと1アウト満塁となり、2番辻。
レフトの打球。
3塁ランナー、タッチアップ。
わーっと、サヨナラ!
履正社、鮮やかなサヨナラ勝ちで、ベスト8進出です。
正直ね、きょう前半見てたときに、お互い、両チームとも、ミスが結構多かったんですね。
そうでしたね。
でもこれっていうのは、ワンサイドゲームになってもおかしくなかったところを、やっぱりこういう接戦になる。
やっぱりいい試合になったわけですよね。
2014/03/27(木) 17:40〜17:50
MBS毎日放送
みんなの甲子園【履正社(大阪)×駒大苫小牧(北海道)】ほか

▽昨夏レギュラーが8人!横浜登場▽2回戦始まる 履正社(大阪)×駒大苫小牧(北海道)▽赤星憲広 豊崎由里絵

詳細情報
お知らせ
MBSのセンバツサイトでは、1回戦より決勝戦までライブで映像配信!
さらに、見逃しても大丈夫。全試合の全イニングをオンデマンド配信します!
http://www.mbs.jp/senbatsu/
番組内容
大会第6日(予定)
第1試合 横浜(神奈川)×八戸学院光星(青森)
第2試合 神村学園(鹿児島)×福知山成美(京都)
第3試合 履正社(大阪)×駒大苫小牧(北海道)
※雨天順延の可能性があります。
出演者
赤星憲広/豊崎由里絵
番組ナビゲーターは2年連続4回目と、まるで常連校のプロフィールのようになってきた赤星憲広。自身も高校時代に二度のセンバツ出場経験がある赤星に、球児たちはどんな表情を見せるのか?そしてアシスタント豊崎由里絵アナウンサーは、連日甲子園のスタンドにお邪魔して、選手のご家族や学校関係者のみなさんにお話をお聞きし、“選手たちだけのものではない”甲子園をお伝えします。
音楽
【テーマソング】
「どんなに どんなに」(シクラメン)

ジャンル :
スポーツ – スポーツニュース
スポーツ – 野球

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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