当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫今日、お伝えするニュースこれからですね。
一体これはどういうものなのかちゃんと説明できるかどうかに我々かかっているなとかなりプレッシャーを感じているんですけれども。
といいますのは通常私たちは、この現実世界で現金を使わせてもらったりあるいは場合によってはクレジットカードを使ったりとかそういうふうにしてお金をやり取りしているということがあるわけなんですが今回、今日持ち上がってきた大きな問題というのはビットコインといういわば仮想空間のみで通用する新たな通貨、これが一部で問題を起こしているという話なんですね。
これは、このビットコインを取り扱っているウェブサイトが今日使えなくなった。
なんらかのハッカーによる攻撃を受けた可能性があるということなんですが何せ、このコインは非常に便利で一部に使われ始めたというものの運営主体がない。
発行している主体がないということで、取引上の不安が出ているわけです。
≫世界のインターネットで利用されている仮想通貨の消滅危機。
震源は東京・渋谷のオフィスビルだった。
≫ビットコインの世界最大級の取引所が突然、取引を停止しました。
混乱は世界中に広がっています。
≫彼はイギリスから駆けつけた。
≫インターネット上の仮想通貨ビットコイン。
その世界最大級の取引所が突然、取引を停止してコインの利用や現金の引き出しができない状況になっています。
このビルの中にその取引所を運営する会社が入っているんですが現在は、ブラインドが閉められていて中の様子をうかがい知ることはできません。
≫世界で数百万人が利用しおよそ7700億円が取引されているという仮想通貨ビットコイン。
その世界最大級の取引所で東京に拠点を持つマウントゴックスが突然、サイトと利用者を守るためすべての取引をしばらく停止することを決めたと発表。
350億円規模が換金不能の恐れとなり利用者たちが殺到した。
≫ロンドンから急遽、駆けつけたコリン・バーグスさん。
取引所を運営するマウントゴックスに抗議を続けている。
≫彼は一体いくら投資したのか。
≫世界のビットコインの8割を扱ったこともあるというマウントゴックス。
利用者は、およそ100万人。
去年CEOは、こう語っていた。
≫そもそもインターネット上の仮想通貨というビットコインとは一体なんなのか。
ビットコインはサトシ・ナカモトと名乗る謎のプログラマーによって国家から独立した通貨を作るとして開発され2009年ごろから出回った。
拡大のきっかけはヨーロッパの信用不安だ。
去年3月、キプロス。
預金封鎖で自国の通貨への不安が高まる中ビットコインに脚光が集まった。
更にアルゼンチンなど新興国通貨の下落の影響も加わり世界中に広まっていった。
新たな通貨ビットコインは国家による信用の裏付けはない。
したがって政府や中央銀行の規制は及ばない。
そのビットコインの発行の上限は2100万枚に設定されている。
個人や企業がインターネット上に口座を開設し専用の取引所に円やドルなどを支払うことでコインを入手する。
このコインはネットやレストランなどで使用することができる。
海外への決済も一瞬ででき手数料もかからないというメリットがある。
神戸でワッフル店を営むマルコ・ボスさん。
日本では、まだまだ少ないがビットコインを導入した。
≫お客さんが自分の端末でQRコードを読み込む。
それで同じように0.0164になっています。
これを確認したところで押すと。
今、この瞬間に決済が完了したわけですね。
≫一方で銀行を通さず匿名で海外送金ができるビットコインは犯罪の温床になりやすい。
資金洗浄の手段として使われるケースや麻薬取引の決済手段として使われるケースが後を絶たず規制に乗り出している国も多い。
そして、ビットコインのもう1つの大きな側面。
それは株のように投資の対象になっていることだ。
去年のビットコインの価格を見ると当初1300円程度だったが世界の投機マネーが流れ込み一時10万円を突破。
およそ90倍にも達した。
しかし、去年12月中国人民銀行は金融機関によるビットコインの取引を禁止する通知を出した。
≫この発表でコインの価格は暴落。
世界中で大混乱に陥った。
相場の変動は非常に大きい。
そして今回、最大の取引所であるマウントゴックスがサイバー攻撃を受けたとみられている。
専門家によると350億円相当のビットコインそのものあるいは暗証番号にあたる部分が盗み取られた可能性もあり利用者が再び取り戻すことは困難だとみられている。
ただビットコインの主要取引サイトはサービスを通常どおり続けている。
6社は今回の問題についてマウントゴックス1社の行為の結果でビットコインの価値やデジタル業界には影響しないと声明を出した。
日本政府は…。
≫しかしどの省庁が規制するのか。
≫実際に、これ使ってない方まだまだ、この説明じゃわかりづらいですね。
自分の日本円を例えば持っているお金をこの取引サイトのあるところにバッと振り込むと。
そうすると、あくまでもパソコンならパソコンの画面上スマホならスマホの画面上にフワッと何ビットあなたは持っているとマークが出てくるんでそのビットコイン自体がこちらに送られてくるとかそういうことじゃないんです。
その仮想空間のみで通用するものがパーッと動いてあっという間に決済も手数料も安い、決済も早いとかそういうメリットがあるというようなことから犯罪にもつながると。
今回、この大手だそうですけど大きなところの取引サイトがサイバー攻撃に遭ってウェブサイト自体がのっとられてどこかに持ってかれたのかあるいは、暗証番号的なもの鍵の部分を盗まれたことによって閉鎖させられているというか。
だから中のお金の基本的にデータはあるのか、ないのかここもわからないとわからない尽くしなわけなんですね。
恵村さんちょっと改めて思うんですがEUにしても国家にしてもそういうところが主体のところの信用低下がある。
そういう反動で通貨の無政府主義者のようなものが出てきているのかと思うんですが今後、どうなんですか。
≫今後こういうの次々出てくると思います。
理由の1つは匿名で手数料がかからない手軽な投機の対象だからですよね。
もう1つは、世界を見れば日本に限りませんけど通貨危機とか経済制裁があって自分の国のお金が信用できない。
どこか投資先がほしいというニーズがあるからですね。
この仮想通貨に日本政府は今のところ様子見の状態でどの省庁が対応するかも決まっていないということですが一旦問題が起きれば利用者は救済されないですよね。
1つは特定の発行者がいない法的な根拠もない、裏づけとなる資産もないというのが問題ですね。
リスク覚悟の自己責任ですから政府が保護する必要ないじゃないかという意見もあると思います。
一方で匿名性を利用したマネーロンダリングのような犯罪行為は取り締まらなければいけないわけで。
ネット上の仮想空間というのは国境がないのが特徴ですよね。
ですので規制の対象にするのであればそれぞれの国がバラバラになってたのでは意味がないのでやはり国際協調の中で法整備とか監視で絞っていかないといけないなと思います。
≫これ、国際協調しなきゃこういうビットコインとはというところでもう1つ、教えられるのはそもそも、今の通貨のありようが新興国に金が入るまた新興国から引き揚げて世界が震撼する。
こっちの国際協調もやってほしいんですよねG20なんかでね。
≫アメリカなんかでは通貨を信用できない政府を信用できないという声が広がってますからね。
≫がらっと変わりまして今度はこちらのニュースです。
≫こちら、ご覧ください。
一面、空気がかすんでいます。
各地でこういう状況が今日、見られました。
大阪市、見てください。
奥にビル群が連なっているんですけれどももうほとんど奥のほうまで見通せない状況になっていますよね。
これ、大気汚染物質のPM2.5が原因だったんです。
注意喚起情報が各地で出されました。
中国から流れてきたものだとみられています。
≫新潟県では今日、大気中のPM2.5の値が高くなっているということでこの県の施設の展望室から町並みを見てみますとやっぱり、真っ白ですね。
すぐ近くに日本海が見えるはずなんですがかすんでいて非常に見えにくくなっています。
≫普段より強くかすむ新潟市内。
原因は空中に浮遊する微小粒子状物質PM2.5だ。
直径は髪の毛の太さの20分の1ほどで呼吸器の奥深くまで入り込みやすく健康への影響が懸念されている。
新潟県内では3か所で高い値を観測。
1日の平均値が注意喚起の目安を超えると判断した新潟県は県内全域に初めて注意喚起の情報を出し外出や屋外での運動をできるだけ控え外出する際はマスク着用など注意を呼びかけた。
初めての注意情報に保育園も戸惑っていた。
≫今日、注意喚起情報が出たのは少なくとも11府県。
そのうち初めて注意喚起情報が出されたのは9府県に上る。
南から香川県。
三重県、兵庫県大阪府、福井県石川県、富山県福島県そして先ほどの新潟県だ。
≫深刻化する中国の大気汚染だが中でも北京が突出している。
今日のPM2.5の濃度は550マイクログラムを超えた。
そもそも中国の大気汚染の主な原因は工場排煙と自動車の排気ガス。
更に冬は暖房が原因の1つになる。
≫後ろに見えるのが北京市内に暖房を供給するセントラルヒーティングの施設です。
中国北部で冬場汚染が特にひどくなるのは車の排気ガスや工場のばい煙に加えそして、後ろのような施設が大量の石炭などを燃やすことが原因の1つと考えられています。
今日は汚染がひどいため煙と、その空気の境目があまり見えませんが風が吹けば汚染物質は飛ばされ遠く日本にも流れ着くものとみられています。
≫北京では20日から高い数値が続いている。
高気圧が北京を含む広い範囲に位置しその後もほぼ安定した天気が続いているのだ。
風が吹きにくいため大気汚染物質がたまった状況になっていた。
こうしてたまった大気汚染物質も大量に日本方面に流れているとみられる。
環境省は注意喚起をする目安を70マイクログラムとしている。
しかし島正之教授らの調査の結果20マイクログラム程度でも発作を起こすぜんそく患者が増えることがわかった。
≫中国政府は対策を打っているのか。
今日の中国国営放送環境保護省は無人機を飛ばして工場のばい煙対策を調査していた。
北京市はPM2.5を2017年までに25%削減する計画を去年、策定しハイブリッドカー購入への補助金をつけたり汚染物質を大量に出す企業300社の閉鎖を決めた。
大気汚染がひどい場合は工場を停止させたり奇数ナンバーしか走れない日と偶数ナンバーしか走れない日を決めるなど規制を強めている。
しかし今のところ成果は出ていない。
≫そもそも中国のガソリンの質がものすごく悪いってことがいわれていますよね。
常識だと。
日本はそういうところの精製技術はすごくいいわけですよね。
ちなみに、来月の3月になりますけれども日本の環境省なども行って。
今度の3月、来月ですね日中韓の会合を北京で開くと。
このことに関して。
そういうところ日本は技術を出すというところでこれは甘いといわれようがなんだろうが大事だと思うんですが日中韓今の環境を変えていくっていうこともこの環境に関して入り口で大事なんじゃないでしょうかね。
次のニュースにまいります。
現政権は集団的自衛権の憲法解釈に関して安保法制懇の答えが出てそのあと閣議決定をして国会での議論はそのあとという考え方ありますね。
それに対して、与党の公明党の漆原国対委員長がそれはおかしいとその順序立ては。
安倍政権に対して真っ向から反対するように国のありようが変わる大事なことなんだからという意見も述べられました。
≫集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を安倍総理は国会審議の前にする方針だ。
漆原氏はそれを真っ向批判したのだ。
≫公明党は先月の代表質問で山口代表や井上幹事長は集団的自衛権については質問せず政権内の溝が表面化することを避けてきた。
それが昨日、漆原氏はホームページでもある日突然総理から日本も今日から集団的自衛権を行使できる国に変わったなどと発表されても国民の皆さんは到底納得されないと指摘。
自身も総理の考えに到底賛成できないと明言。
特別委員会を作るなどして国会での議論が必要だとした。
そして受け入れられない場合の連立離脱についても含みを残した。
≫しかし、政府は閣議決定前の国会議論は必要ないとした。
≫この漆原さんの発言の公明党全体につながる背景をちょっと教えていただきたいんですが。
≫漆原さんというのは国対委員長が長くて自民党とのパイプ役みたいな位置にある方なんですね。
公明党の中では。
≫自民党の大島さんとかもずっと通じていると。
≫何年もやっておりますから。
公明党の山口代表は国会質問では取り上げませんでしたけど集団的自衛権の行使容認にはかなり強く反対されているんですね。
ただ、公明党の中では自民党との連立があるじゃないかとあくまでも反対できるのかというのが大勢になってきていましてどちらかというと山口さん孤立状態にあるんです、今。
そんな中で、漆原さんが自民党とのパイプ役なのに山口さんと同じような元の山口さんと同じような考えを明らかにするということで自民党に対して4月からの安保法制懇の報告が出て議論が活発化しますから自民党に対してあるいは支持母体に対して山口さんだけじゃないんだぞと漆原さんでさえこういう意見があるんだぞと示しておきたいということが恐らくあったんじゃないかなと思うんですけどね。
≫公明党の動き注目ですね。
次です。
≫昨日、逮捕された26歳の男の写真です。
3歳の息子に犬の首輪をつけて監禁した疑いが持たれています。
周りには、しつけだったと話しているということです。
≫この扉の向こうで3歳の男の子は体の自由を奪われていた。
逮捕されたのは父親の山下翔吾容疑者、26歳。
徳島市の自宅で長男に犬の首輪を取り付け革ひもで窓の鍵の部分につなぎ監禁した疑いがもたれている。
≫妻と長男の3人で暮らしていた山下容疑者。
無職で自宅にいることが多かった。
≫昼間は家にいることが多かった山下容疑者は妻が仕事で家を空けている間1人で子どもの面倒を見ていました。
≫発覚のきっかけは自宅を訪れた知人による通報だった。
首輪につながれた長男を目撃し写真に収めて警察に相談。
別の知人も目撃していたという。
≫長男は特に衰弱した様子はなく現在は県の児童相談所に保護されている。
調べに対し、山下容疑者は寝る前や子どもだけを残して外出するときは部屋を散らかされないようつないでいたとも話しているという。
警察は同居していた妻からも話を聞いている。
≫世界経済に直結するだけに怖いわけですがこの光景は中国の内陸部、山西省。
国有銀行前で取り付け騒ぎが起きているんですね。
例のネットバンキング闇の銀行ですね。
焦げ付いたんですねその一部が。
その理財商品を持っている人たちが抗議しているという光景に見えるわけですがこれ、中国政府は一体こういうことが起き始めているこのプレッシャーをどう乗り切っていくのか世界経済を揺るがす震源地でもあるわけです。
≫中国内陸部の山西省。
地方都市にある国営銀行の前でおよそ50人の投資家が集まった。
≫銀行の前に横断幕が掲げられました。
庶民の血と汗の金を返せと書かれています。
この抗議活動。
今後、世界経済を揺るがす発端となる可能性がある。
≫問題となっているのは信託会社が発行した理財商品と呼ばれる金融商品だ。
投資先は石炭採掘会社。
年利およそ10%という高い利子をうたい個人投資家に販売。
日本円で、およそ163億円を売り上げていた。
≫ここ山西省は中国でも有数の石炭の産地です。
石炭業界には影の銀行の資金が多く流入しています。
≫ところが、石炭価格の下落などで石炭会社の業績が悪化。
返済期日を過ぎても投資家に利子や元本が返せない事態となった。
≫渦中の信託会社は…。
≫なぜこういった事態が起こったのか。
今、大きな問題となっているのが影の銀行の存在だ。
中国の銀行は預金金利などを厳しく規制。
そこで影響力を持ってきたのが銀行を通さずに取引する影の銀行だ。
その代表的な手段が今回、問題となったハイリスクハイリターンの理財商品だ。
影の銀行とされる信託会社などが窓口となる銀行を通じ個人投資家に金融商品を販売。
集まった金を融資に回しその利益を投資家に還元するという仕組みだ。
≫街中にある銀行では理財商品の購入を呼びかける大きな広告を至るところで見かけます。
≫これまで影の銀行を通して大量の資金が地方のインフラ投資や不動産開発に投じられてきた。
銀行と影の銀行、どう違うのか。
≫影の銀行はずさんな審査などの融資により今回のような投資の焦げ付きが相次いでいる。
中国では年内に償還期限を迎える理財商品の残高が総額70兆円規模とされこの夏に集中するとみられている。
このため、こうした債務不履行の連鎖を懸念する声が高まっている。
先週末、行われたG20。
中国経済が世界経済に与える影響も議論された。
共同声明では中国の影の銀行のリスク懸念も明記された。
≫今後、中国当局は影の銀行の問題にどう対応していくのか。
≫中国だけじゃないですけど本当にめちゃくちゃなやり方が横行してリーマン・ショック以降もごまかしてきてこういうツケが出てきたと思うんですけど、規模でいうとこのシャドーバンキングはビットコインどころじゃないのでこれ、大変不安ですよね。
≫リーマン・ショックは2008年以降ですけども影の銀行の問題というのは中国の至る所に広がっていますし今後、同じような問題焦げ付きとか抗議デモとか次々起こるんじゃないかなと思います。
中国は反政府とか国の分裂につながるようなデモ活動は弾圧するんですが今回のような個人の投資財産にかかわるようなものではなかなかそういうことはしにくいんですね。
というのは習近平政権は庶民の敵だというふうに批判されかねないからなんですね。
かといって、リスクを伴う理財商品に対して国や地方政府が尻拭いするというのも難しいんですね。
あまりにも巨額すぎるわけですね。
中国は選挙のない国なので暮らしを豊かにするという経済成長ですね。
これが共産党一党支配の根拠になってきたわけですけれどもその根底が得られているから深刻だと思います。
習近平政権はすでに成長率至上主義をやめるといっていますし3月5日から全人代日本の国会に当たるものですがここで経済改革について改めて議論が始まるんですけど影の銀行に伴う問題ですねこれは解決というのはかなり難しい相当、難しいと思いますね。
≫日本円で八千何百万円をつぎ込んだとか言っている人を見ると≫繰り返し行政指導を受けていたにもかかわらず放置された土砂が崩れました。
このニュースからお伝えします。
≫土砂が大きく崩れ道路を塞いでいます。
≫昨日午後7時半過ぎ大阪府豊能町の残土置き場で土砂崩れが起きた。
道路は、およそ200mにわたって塞がれ土砂は付近の田んぼへも流れ出た。
怪我人は出ていない。
≫大阪府は残土置き場の管理業者に対し再三にわたり行政指導を行っていたという。
現在も通行止めが続いていて土砂の撤去には少なくとも2週間はかかるという。
≫政権が崩壊したウクライナにロシアが本格的な牽制を始めた。
南部クリミア自治共和国を訪れたのはロシア下院独立国家共同体委員会のスルツキー委員長。
ロシア系住民と会合を開き援助を約束した。
≫ロシア系住民の多いクリミア自治共和国ではロシアへの帰属を求める動きも出始めている。
ウクライナをめぐるロシアとEUの綱引きの行方はどうなるのか。
だが一方で両者にとって共通の懸念がある。
≫副作用が問題となっている子宮頸がんワクチン。
厚労省の有識者会議は副作用は接種時の痛みやストレスが引き起こしたと結論付け、接種の呼びかけを再開するか最終的な検討に入る。
今日の会議では小児精神にかかわる専門家を呼んで議論し接種する際事前に効果とともに痛みが出ることを伝えることで副作用を減らせるなどとした。
また、会議では海外の臨床医らが訴えたワクチンの成分が脳に炎症を起こす危険性などが紹介された。
しかし有識者は科学的根拠が乏しいと否定し、その見解については検討しないという。
再開するかどうか近く判断を下す有識者会議。
メンバー10人のうち少なくとも2人はワクチン製造会社から規定以上の寄付金をもらっているためそれ以外のメンバーで結論を出すという。
≫これは時間をかけてじっくり議論しなきゃいけないテーマだと思いますけどね。
≫日中は春の気配が漂っていたんですけれども夜になると、やっぱりまだ風が冷たいです。
さて九州で今降り出している雨が明日は全国に広がります。
時間ごとの天気を見ていきましょう。
明日は気温が上がるうえに雨も降りますので雪解けによる土砂災害などの危険性が高まります。
雪国ではもちろん雪に普段慣れていないところではより一層注意が必要です。
≫ここでスポーツを挟みます。
宇賀さん、お願いします。
≫ソチオリンピックは終わってしまいましたが今年は6月にサッカーブラジルワールドカップがありますよね。
日本代表に選ばれるためにはすべての試合がアピールの場となるわけなんですがそんな中アジアナンバーワンクラブを決める大会が始まりました。
日本から出場したチームはこちらの4チームです。
今日は去年のJリーグ得点王大久保選手がいる川崎フロンターレが初戦に挑みました。
≫ホームで中国の貴州人和と対戦した川崎フロンターレ。
日本代表、ザッケローニ監督も視察に訪れた。
試合序盤から大久保が果敢にゴールを狙う。
前半31分、川崎はフリーキックのチャンス。
レナトの絶妙なフリーキックで川崎が先制する。
1点リードで折り返した後半31分には中村憲剛が、このスルーパス。
ゴール前には大久保。
大久保ゴールはならなかったが1対0で川崎が初戦を制した。
キングカズ、47歳の誕生日は真っ白なスーツで派手に登場。
≫去年Jリーグ最年長得点記録を更新した三浦知良。
今年でプロ29年目を迎えるサッカー界のレジェンドはある信念を持つ。
≫そんなカズは今回ソチオリンピックで輝きを放った41歳のレジェンド葛西など同世代アスリートの活躍に多くの刺激をもらっていた。
≫レンジャーズのダルビッシュ有が開幕投手に決定した。
今日の練習前ワシントン監督から直接、伝えられた。
メジャー3年目で初の大役。
日本人では4人目となる。
過去2度、経験している野茂英雄。
松坂大輔。
そして、黒田博樹。
3人が投げた試合いずれもチームは勝利している。
開幕投手決定にダルビッシュは正直なところ特に気持ちの高揚はなくいつもどおりでした。
でも光栄なことなんで感謝したいですねとコメントした。
≫そして、ヤンキースの田中将大投手は3月2日のオープン戦に初登板することが≫おでんの向こうに日本の農業の一端が見えてくる。
財部誠一さんの特集ですよろしくお願いします。
≫こちらの広大な農地で採れた大根がこのバズーカ砲のような機械で即座に加工されコンビニのおでんになると。
生産、加工、販売を一貫したシステムで実現しているわけです。
TPP時代を生き抜くための新しい農業の形を今日はお見せしたいと思います。
≫どこまでも続く畑。
ここで作られるのはすべて大根だ。
収穫されるものは真っすぐそして純白。
≫なんとですね全国1万店あるローソンの店舗。
おでんの大根は、こちらからすべて出荷されています。
≫この春の決算で11年連続の増益を見込むコンビニ大手ローソン。
寒さとともに売り上げを伸ばす、おでん。
その中でも、この大根はピーク時に1日20万個以上が消費される。
ローソンのトップが大根を熱く語った。
≫かつて商社マンだった新浪剛史氏は政府の産業競争力会議で農業部門の民間議員も務めている。
持論は企業が積極的に農業に進出すれば国内農業の革新につながり外国に負けないものが生み出せるというもの。
≫そんな大手コンビニとタッグを組み大根の生産を一手に引き受けているのが岡野修司さん。
1年半前にローソンと共同で出資した農業法人を長女に任せ家族ぐるみで大根を作っている。
≫最大の武器は生産地から自ら出資した加工場まで1時間圏内にあることだ。
輸送費の削減にもつながる。
≫目指してきたのは生産から加工、流通まで一体的に行う農業の6次産業化だ。
工場に入って目を見張るのは専用に作られたマシン。
真っすぐな大根がこのマシンに入れられる。
すると、反対側のバズーカ砲の筒のような部分から皮のむかれた大根がにょきにょきと出てきた。
アナログではあるが皮むきと成型を瞬時に行うマシンだ。
≫絶え間なく続く、大根の加工。
決められた厚さは3cm直径は6cm。
早朝、大地から引き抜かれた大根が夕方にはパック詰めされ出荷の準備が整っていた。
強い農業の再生を信じた大根の6次産業化。
苦労するのは品質の確保だけではない。
全国で1万店を超える店舗に毎日供給し続けるというプレッシャーだ。
≫しかも、おでん種として出荷されるのは収穫された大根のわずか25%。
残りは切り干し大根などとして加工しているが更なる活用はないか課題は残る。
≫6次産業化にたゆまぬ努力を続ける農家に小売大手の民間企業ができることはなんなのか。
≫ともに起業し目指すのは日本の強い農業だ。
今、コンビニ業界は首位を走るセブン‐イレブンを筆頭に2位以下は大きく水を開けられている。
その中で食品スーパーの客を取り込むため野菜の販売を強化してきたローソン。
大きな武器となっているのが需要も高いカット野菜だ。
今度の青果の販売見込みは500億円。
5年後には倍増を目指すという。
農家と共同出資した農業法人も増やしてきた。
≫農業のサプライチェーンの中でローソンは最も下流。
お客さんに近いところにいるわけです。
そのローソンが生産にかかわるようになり更には、その上流土づくりまで手がけるようになりました。
≫農業に本格参戦したローソンが目をつけたのが中嶋農法だ。
農業の基本ともいえる土を根本から作り変えるというものだった。
≫それでも新浪氏は去年夏中嶋農法のノウハウを持つ肥料メーカーエーザイ生科研の買収に踏み切った。
ローソンと共同出資し葉物野菜などを生産する農家。
先陣を切って中嶋農法に取り組んだ。
≫中嶋農法とはミネラルをバランスよく含む野菜を作ることができる農法だ。
土壌の成分は畑によってまちまちだ。
鉄や銅、カルシウムなどのミネラルを含む19項目について数値化して分析。
足りない成分を補充し多い成分を抑えバランスの取れた畑にする。
結果、作物は病気に強く農薬も少なくて済む。
味もよくなるのだという。
何よりミネラルの充実した野菜ができる。
しかし、課題はコスト面。
これまでの土づくりより費用がかかるという。
≫しかも畑を中嶋農法に適合する土壌に改良するまで通常3年の月日がかかるという。
こうまでして取り組むのはなぜなのか。
≫中嶋農法で作った野菜をブランド化するという戦略。
ローソンと共同出資しトマト栽培を行っている小野さんも中嶋農法による土づくりを始めた。
≫担当者からアドバイスを受ける日々が続いている。
≫小野さんの畑にはマンガンなどのミネラルが不足していた。
すぐさま注入、更に…。
≫来年の秋からはミネラルたっぷりのトマトが出荷される予定だ。
小野さんが目指す勝てる農業は付加価値のついた野菜作りだけではない。
若者が長く続けられる農業だ。
≫ローソンとかかわる農家が全国から集まる会議。
民間企業とタッグを組むことでほかの産地の若者同士がつながっていた。
強くて稼げる農業は復活するのか。
≫まず改めて思ったのは財部さん土台っていう言葉ありますけど土ですね。
≫やっぱり、農業そのものを強くするには土づくりなんですね。
だからこそ、ローソンは土づくりをブランド化するっていうこれはちょっと従来では考えられない発想ですよね。
いってみれば生鮮食品をコンビニに置くということだけではなくて本当に付加価値のあるいい品質のものを置けばこれは間違いなく売れると。
そういう時代がきているということですね。
ただ非常に印象的だったのは新浪さんはいずれ、こういう戦力がみな同業他社が模倣してくるだろうと開き直っているんですよ。
ただ、コンビニの激しい開発競争によって結果、日本の農業が底上げできればいいじゃないかっていうこの割りきりがなかなかイケてるところがありますね。
≫それから、ここ最近でいうと野菜とか果物は大雪の被害があって本当に大変なことになっているんですがしかし今出たことTPPっていうことを考えると、これの完全にかなり暗礁に乗り上げているような印象を持ちます。
しかし、今後の必然でいうと若者が積極的に農業に入ってくる。
この土壌作りですよね。
≫これは実際にローソンファームを取材すると20代、30代の経営者が実にローソンと連携する中で、時には反発をしでも、その中でコスト意識を学びマーケットセンスを磨くと。
そういう中で確実に経営者としての感覚を磨いているというところがこれは非常に印象に残ったところなんですよ。
TPPの議論を聞いてると確かに政治に保護を求めるというのもわかるんですけど保護を求めれば求めるほど農業自身が農家自身がイノベーションの機会を放棄しているんじゃないかっていうことが取材をするとすごく感じましたね。
≫今まではある意味はっきり言っちゃえば農家を守ったところはあるけれど、農政で日本の農業は守ってこなかったですよね。
ここからやってかなきゃいけないんですもんね。
≫企業が農業に参入するんじゃなくて生産者が立派な経営者に変わっていく。
2014/02/26(水) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
PM2.5で注意喚起▽ビットコインが停止…換金不能の恐れが▽コンビニで人気!おでん…新浪剛史CEOの農業改革▽プロ野球&メジャー…工藤公康
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
宇賀なつみ
【天気予報】
青山愛
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
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