きょうの料理「クッキングコンテスト2013 グランプリレシピ」 2014.02.26

(後藤)全国各地の料理自慢が家庭料理の頂点を目指す「きょうの料理クッキングコンテスト2013」。
決勝は去年11月2日500を超える応募の中から予選を勝ち抜いた精鋭たちが熱い戦いを繰り広げました。
佐伯の味じゃ!生きがいいんで!まずはご当地食材を用い3人1組のチームで競う…見事グランプリに輝いたのは…。
おめでとうございます!大分「チームめばる」「ごまだしコロッケ」と決まりました。
大分の元気な浜の母ちゃん3人組「チームめばる」。
魚料理はお手の物。
3人が作るのは新鮮な魚を使ったその名も…「ごまだし」とは一体?そして…グランプリに輝いたのは…。
なんと小学6年生の…料理に目覚めたのは6歳の時。
今では毎日両親のために晩御飯も作っています。
録画した料理番組を見ながら作るという名付けて「テレビ料理法」で腕を磨いた珠由ちゃん。
大人顔負けのアイデアとテクニックで見事グランプリを勝ち取りました。
レシピの至る所に珠由流のこだわりが詰まっています。
「クッキングコンテスト2013」グランプリ受賞の皆さんにスタジオに今日はお越し頂きました。
今日は皆さんに「きょうの料理」の講師としてグランプリ受賞レシピを教えて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。
(一同)お願いします。
まずは「新・ご当地レシピ部門」。
「チームめばる」の皆さんです。
今日は大分からお越し頂きました。
来ました。
「めばる」というチーム名改めて由来を伺いましょう。
魚のめばるはですね目がパッチリしてるんです。
胸が大きいんですよ。
しっぽのところがキュッとしてる。
ウエストなんです。
もうまるで私たち!そのままです。
ほんとにそのとおりですよね。
グランプリ受賞のあとの反響は赤さんいかがでした?全国一になったら市長さんから賞状を頂けるんです。
それで市長室まで行って頂きました。
ああおめでとうございました!ダブルのお祝いでしたね。
園田さんは反響いかがでした?見ている人が多くてずっと連絡取れなかったお友達とも久しぶりに連絡が取れ合えたりとかできました。
それはよかったですね。
さあ一方「わが家の自慢料理部門」ですがグランプリは野珠由ちゃんです。
おめでとうございました。
ありがとうございます。
珠由ちゃんの周りでは反響いかがでしたか?恥ずかしかったのであまり言ってないんですけどでも知ってる人はすごい喜んでくれました。
友達は?知ってる子はすごい「おめでとう」って言ってくれました。
今日は皆さんにグランプリを受賞した料理を実演して頂きます。
まずは「新・ご当地レシピ部門」。
「チームめばる」の皆さんからです。
大分県佐伯市の鶴見漁港。
その日水揚げされた新鮮な魚を使って地元で作られている郷土料理があります。
焼いた魚のほぐし身とごまをすり合わせて作る万能調味料ごまだしです。
地元ではよくうどんにのせて食べるのですがなんと今回はコロッケにたっぷり入れました。
魚のうまみがギュッと詰まってますよ!「チームめばる」の皆さんよろしくお願いいたします。
「ごまだしコロッケ」早速作り方をお願いします。
まずレンジに8分ほどかけた里芋。
串が通るまで柔らかくして下さい。
これをまずつぶしていきます。
コロッケというとじゃがいもが思い浮かぶんですけど里芋って珠由ちゃん珍しいですよね。
珍しいですね。
ごまだしのふるさとがすごい田舎なんです。
なので田舎っぽさを出したくて今日は里芋にしました。
あ〜なるほどなるほど。
(園田)ごまだしとの相性も抜群です。
ごまだしでつまり味付けをするわけですよね。
はいごまだしのみです。
ごまだしが今日はそちらに。
(園田)こちらです。
このごまだしですが桑原さんやっぱり郷土の…。
(桑原)郷土の味です。
でね漁師の保存食なんですよ。
それで大分県佐伯市に昔から伝わる郷土料理で各家庭が作っております。
じゃあ家庭によって味も微妙に違う?はい。
多少違います。
でも自分のおうちのが一番おいしいです。
それぞれのおうちのがおいしいです。
珠由ちゃん「ごまだし」って…。
知りませんでしたね。
そのごまだしの作り方をVTRでご紹介します。
こちらは…。
(赤)まずあじの頭を取ってワタを出します。
それで焼きます。
焼いたのをほぐして…。
身をこうやってほぐすんですね。
(赤)ほぐします。
丁寧に小骨も取ってますね。
おいしそう。
こちら「いりごま500g」と出てますが。
(桑原)たっぷりです。
「ごまだし」というからにはたくさん使います。
よくすって下さい。
すればするほどおいしいです。
先ほどのあじのほぐしたものを入れます。
ここで骨をよく取って下さい。
小骨がありますので骨を取って下さい。
どちらもたっぷりですね。
(園田)ここからは味付けです。
しょうゆとうす口しょうゆを半量ずつ。
あとこれにみりんとお砂糖も入ります。
じゃあちょっと甘辛い感じですか?
(園田)はいそうです。
これをよく混ぜていきます。
なじんでますね。
(園田)これで「ごまだし」の完成です。
このごまだしが味の決め手になるわけですが。
はいそうです。
先ほどの里芋と合わせていく?はいそうです。
これを混ぜていきます。
(園田)里芋となじむまで合わせていきます。
(園田)これは魚の干物の塩加減によって変えて下さい。
そしてこのごまだしに…。
(桑原)味の干物をよく焼いたのをほぐして入れます。
これはあじの干物を焼いたものですね。
(桑原)よく焼いて下さい。
そしたら香ばしくなります。
骨も丁寧に取るんですね。
(園田)この時に見えたら小骨も取って下さい。
かなり混じり合ってきましたね。
(園田)ここで小ねぎも入れていきます。
ここでねぎです。
(珠由)おいしそう。
おいしそうですね。
グリーンが入るとまた一層ね。
全体が混ざってきたらこれで「ごまだしコロッケ」のタネの完成になります。
これでタネが出来ました。
今度は丸めていくわけですね。
これをチーズを中心に入れて丸めていきます。
珠由ちゃんここまで和風のイメージでしたけども。
チーズが入るんですか。
(園田)チーズが入った方が子供受けするので今日はチーズを入れていきます。
やっぱりごまだしという郷土の料理を若い人にも食べてもらいたいという。
(園田)はいそうです。
魚をたっぷり入れたコロッケになります。
チーズが入ってると確かに小さいお子さんからお年寄りまで。
チーズを真ん中にね。
チーズが入ってますね。
そんなふうにしてね。
しっかり。
しっかりと丸めていきます。
じゃあ次のところを珠由ちゃん見ていきましょうか。
普通コロッケですからまず粉をつけますよね。
それから卵をくぐらせる。
これは珠由ちゃんコロッケの作り方だよね。
(珠由)でもごまが入ってますね。
パン粉にごまが入ってますね。
(赤)食べたらパーッと口の中でごまの香りがしてものすごくおいしいの。
パン粉にいりごま。
(赤)いりごま入れてます。
そうか中もごまだし入ってますしね。
ダブルごま使いという感じですね。
油で揚げてますね。
温度はどのぐらいでしょうか。
(桑原)160℃ですね。
こんがりしたら出来上がりです。
(珠由)おいしそう。
(桑原)おいしそうですね。
盛りつけたものをご覧頂きましょう。
(園田)かぼすを搾って食べて下さい。
かぼすといえば大分の名産ですよね。
かぼすをギュッと搾るとまた一層ね。
(園田)さっぱりと頂けます。
じゃあ珠由ちゃん私たちも…。
頂きます。
せっかくですからね。
かぼすをギューッと…。
飛ぶといけないからこういうふうにして。
さあじゃあまず中を割ってみましょうか。
開けますね。
(珠由)あっチーズが…。
モチッとしておいしそうですね。
じゃあ早速頂きましょう。
いただきます。
あっおいしい!ねっとりした感じがごまだしと合いますね。
それにこの魚の味がチーズとうまく合ってますね。
ありがとうございます。
これは確かに子供たちも大喜びですね。
「めばる」の皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
続いては「わが家の自慢料理部門」です。
野珠由ちゃんの登場です。
野珠由ちゃん小学6年生。
毎日家族の夕食を準備するという料理好きです。
料理番組をお手本に腕を磨いた珠由ちゃん。
手際も味付けも大人顔負けです。
食材選びから微妙な火加減まで試行錯誤を繰り返し誕生したのが初めてのオリジナルレシピ…しょうがや青じそが決め手の和風ハンバーグにバリッとしたれんこんチップスの食感がアクセント。
娘の力作をお母さんもおいしそうにパクリ!お父さんもこの笑顔。
家族が太鼓判を押した自慢の味を披露します。
その「薬味でさっぱりライスバーガー」の作り方を教えて頂きます。
野先生今どんなお気持ちでしょうか?予選会の時に審査で落ちると思ってたので将来「きょうの料理」の講師になりたいと思ってたので今なれてうれしいです。
大きな第一歩を踏み出しましたね。
楽しみですね。
スタッフ一同で待ってますからね。
はい。
じゃあ作り方です。
まずはれんこん。
最初にれんこんチップスを作っていきます。
これはスライサーで薄くスライスしてあるんですけどこうやって大きめのれんこんを使った方が食感がバリッとしておいしいので大きめのものを使って下さい。
これを揚げていくんですね。
こうやって菜箸で混ぜてこの先からこうやって泡が出てきましたね。
これで温度はOK?OKです。
ちょっと皆さん料理の先生そのまま!こうやって揚げていきます。
このれんこんをバーガーに挟むってどうして思いついたんですか?
(珠由)給食でれんこんチップスが時々出るんですけどそれがすごいおいしかったので挟んでみたらどうなるかなと。
れんこんチップスの他に給食で好きなものはどんな料理ですか?
(珠由)米粉パンです。
米粉パンってありました?昔はなかったですよね。
どのぐらいまで揚げればいいんですか?今度はライスバーガーですから…。
生地を作っていきます。
ここに麺棒で薄く伸ばしたご飯があるんですけどこれをこういう器を使って作っていきます。
こうやって器をのせるんですけどギュッてやってしまうと残ってしまうのでこうやってちょっとはめ込む感じで…。
これはアイデアですね。
(桑原)賢いね〜!
(珠由)こうやって。
そうするときれいな…。
(珠由)円くなります。
描きますよね。
最後にごまをのせます。
じゃあ私もお手伝いしましょう。
お願いします。
ラップを使うっていうのもいい方法ですよね。
(珠由)そして表の方にこうやって…。
2つまみくらいかな。
こうやってのせて…。
すみません質問です。
これ表ですか?裏ですか?
(珠由)これは裏だと…。
裏でしたか。
失礼しました。
(珠由)のせて表面をこういう感じで…。
こういうふうに?
(珠由)そうそうそんな感じで。
よかったかな?そしてこれをフライパンを使って焼いていきます。
もうフライパンには少し焼き始めたものがあります。
きれいですねこうやって見ると。
(珠由)こうしたら今度は和風だれを塗って焼きおにぎりみたいな感じにしていきます。
焼きおにぎりね。
確かに焼きおにぎりにこういうたれだったらすごく合いそうですね。
(桑原)香ばしいですよね。
そう香ばしい。
(珠由)そしてひっくり返します。
両面に…。
両面にたれを塗るんですね。
ところどころ焼き色がついてておいしそうですね。
(園田)いい香りです。
(桑原)ああいい香りがしてきた。
こうして焦げ目を両方に裏返してよく焼き色をつけて下さい。
焼いている間に…。
これは鶏のハンバーグです。
ここに薬味がたくさん入っているんですね。
材料言いますね。
これが全部この中に入ってるんですね。
(珠由)入ってます。
そしてボウルを回しながらこねていくと均一に混ざる。
「めばる」の皆さん…。
参考になります!やっぱり回すといい事があるんですか?均一に混ざります。
均一ですって!
(桑原)偉いね!
(珠由)これを3等分にしていくんですけど。
ご家族が3人だから3人分の分量になってるんですよね。
この手さばき。
(珠由)こうやって少し空気抜きをしていきます。
(桑原)手つきがいいね。
いいですね。
音がいいですよねまた。
表面を整えて…。
きれいに整えて。
(珠由)今日はハンバーガーなのでいつもなら小判形にする事をまん丸にして下さい。
真ん中くぼみをつけましたね。
(珠由)火の通りをよくするためです。
こちらのフライパンでは焼けてますがちょっと見てみましょうかね。
さあ…ああいい香りがする!やっぱり和風ですよね。
珠由先生いかがでしょうか?
(珠由)いい感じに焼けてきているのでそしたら残りのたれなんですけどこれを火を強くして…。
先ほど塗りましたけども残ってますからねたれが。
(珠由)たれを加えていきます。
ご飯生地にも同じたれを塗りましたよね。
(珠由)そうすると味がぼけないので同じ味付けにします。
つまりご飯とハンバーグと味がつながるという事なんですかね。
皆さん味がぼけないように。
(赤)ぼけないように。
そこまでふだん考えてなかったですね。
(桑原)感心しきりだわ。
ほんとおいしそうな香りがねスタジオにも立ちこめてますね。
(珠由)もう少しとろみがつくまでたれを煮詰めて下さい。
たれを煮詰めるととろっとしてねおいしさが一層からまりますよね。
(珠由)そしてこっちに出来たものがあります。
ご覧頂きましょう。
完成で〜す!
(拍手)れんこんチップスが下と上と…。
(珠由)2段でご飯の生地れんこんチップス鶏のつくねれんこんチップスってやってあるんですけど。
そうする事によって食感がバリバリとしておいしくなります。
あと貝割れ菜はちょっと飛び出させる感じにすると舞妓さんのかんざしみたいになるのでそうして下さい。
貝割れ菜がかんざしになるなんてね。
貝割れ菜も喜んでるかもしれない。
じゃあ皆さん頂きましょう。
いただきます。
ここに笹の葉をこういう感じに巻いて頂くと香りもいいし手も汚れません。
いい香りです。
これでいい?ほんとだいい香りだ。
おいしい!うん食感もいいし。
おいしい。
ありがとうございます。
みんな口の中に入っちゃって。
おいしいですねほんと!ご飯がカリカリとしてますよね表面が。
(園田)れんこんもちゃんとパリパリです。
そう中パリパリで。
つくねがまたおいしい。
あっつくねって言っちゃいけないハンバーグ。
こっちにお料理手帳っていって私がお料理したらこうやって全部つけておくんですけどこれが満点で星が5コなんですけど星いくつでしたか?これ皆さんに伺わないと。
順番に桑原さん。
もちろん星は5つです!赤さん。
5つです!園田さん。
もちろん5つです!ありがとうございます。
そして後藤も5つです!ありがとうございます。
ほんとに星5つ。
ほんとに5つですよ。
ふだんは星は…どなたにつけてもらってるんですか?お父さんとかお母さんとか食べてもらう人につけてもらいます。
食べた人につけてもらってそして記録にしてるわけですね。
ほんとに将来の先生楽しみですね。
楽しみですね。
テレビで見ましょう。
見ましょうね。
今日はスタジオで皆さんに講師になって頂いてグランプリの受賞レシピご紹介頂きましたが感想を伺っていきましょうか。
まず桑原さんいかがでした?優勝できたのも光栄だったけどここにこうして来れたのほんとに光栄です。
ありがとうございました。
赤さんいかがでした?ほんとに胸ドキドキで…宙に浮いてるような感じです。
ありがとうございました。
上手にうまくできましたよ。
園田さんいかがでした?講師として来させてもらえてそれだけで緊張と感動とであふれてます。
とても皆さん緊張しているようには見えませんでしたけどもね。
今日は楽しい雰囲気でありがとうございました。
珠由先生いかがでしょうか?今日の感想は。
楽しかったです。
どうですか?将来の夢は。
将来の夢は「きょうの料理」で使ってもらえるような料理研究家になりたいです。
先ほども伺いましたがスタッフ一同お待ちしております。
今日は皆さんありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
今日ご紹介した料理はテキスト2月号でも紹介しています。

(テーマ音楽)2014/02/26(水) 21:00〜21:25
NHKEテレ1大阪
きょうの料理「クッキングコンテスト2013 グランプリレシピ」[字]

昨年11月にグランプリが決定した「きょうの料理クッキングコンテテスト2013」。新・ご当地レシピ部門、わが家の自慢料理部門のグランプリ受賞レシピを詳しく紹介。

詳細情報
番組内容
自慢のご当地食材を使ったアイデア料理を競う「新・ご当地レシピ部門」。グランプリは大分県佐伯市のチームめばるの「ごまだしコロッケ」。あじをすり身にし、ごま、しょうゆなどを混ぜた郷土料理「ごまだし」を里芋と混ぜてコロッケに。それぞれの家庭の自慢の味を競う「わが家の自慢料理部門」。グランプリは小学6年生の高野珠由さんが考えた「薬味でさっぱりライスバーガー」。鶏肉のハンバーグに、ねぎや青しそをきかせる。
出演者
【講師】チームめばる,高野珠由,【司会】後藤繁榮

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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