気持いいね。
いい天気になってよかったですね。
やってまいりましたよ箱根に。
今日はね国道1号線を歩く旅ってのをやるの。
国道1号線を歩く旅?そうそうそう。
今ここ湯本でしょ。
はい。
このコースをまずずっと行ってこっからこう行って小涌谷を通ってずっとこう行って最終地点の芦ノ湖まで行くわけよ。
え?何キロあるんですかこれ?16キロ。
え?歩くんですか?歩くよ。
えっちょ…ちょっと待ってください。
私あの…スイーツ食べ歩きと温泉めぐりの旅だと思って…。
もう見てくださいこれ。
誰に聞いたのそんなこと。
え〜だって…。
自分で作ったんでしょうそれ。
女子2人だからやっぱり…。
いやいや…。
さぁ行きましょう。
え?ちょっと待ってください。
でも昨日あんなに雪降って…。
見てくださいよこの雪。
ねぇすごいきれいね。
雪がねたぶんレフ板になって私たちきれいに映るわよ。
それは嬉しいんですけど…。
嬉しいでしょ。
歩けるんですかほんとに?行ってみなきゃわかんないじゃん。
とにかく行こう。
今回は箱根を歩いて歩いて進みます!芦ノ湖までの旅。
歩くとは…。
こんにちは。
湯本から歩いてきたんです。
本当。
何これ何これ?歩くことで知る新発見に感動!この上が国道1号線。
あ?何?どこどこ?うわ〜すてき。
かわいいすごい。
おいしい。
いや〜おいしい。
ああ〜っ!すてき!うわ〜ちょっと…。
あぁ気持いい。
ゴールには絶景が待っている。
旅の舞台は全国屈指の温泉リゾート箱根。
ですが…。
旅に出る前の日関東を記録的な大雪が襲いました。
多いところでは積雪70センチをこえ箱根は全域にわたって大混乱に陥ったのです。
ふだん活躍している箱根登山鉄道やバスが全面的に不通となってしまいました。
そんな箱根の国道1号線を歩く旅。
箱根湯本をスタートし芦之湯温泉で一泊。
ゴールの芦ノ湖まで16キロほど。
あの駅伝のコースです。
旅に出るのはこちらのお二人。
ドラマで親子の役を演じたこともある仲よしです。
標高90mほどの箱根湯本を元気に出発。
2人はやる気満々です。
あぁなんかすがすがしいよでも。
ねぇ。
水がキラキラしてるきれい。
ほんと。
旭橋っていうの?こんなところに橋が。
何これ?土木遺産って何?土木遺産。
遺産っていうことは…。
これが…。
あっ橋が遺産ってことですかね?重要文化財とかそういうやつ?そこにちょっと書いてあります。
土木遺産って気になりますよね。
「昭和初期としては珍しい鉄筋コンクリート造り」。
全然気づかなかった…。
通ってますよね絶対。
土木遺産なんて。
しょっちゅう通ってる。
車で来てそうですよね。
清き流れがゆらめく早川。
その箱根の玄関口とも言える場所に架かるのがアーチの構造と細部にわたるデザインが美しい財団法人土木学会はこの橋の文化的価値を高く評価し平成17年土木遺産に認定したのです。
おもしろい。
ねぇこうなってくるとなんかいろいろ探したくなるね。
はい。
きっともっといっぱいありますね。
いっぱいあるかもねうん。
2人とも土木遺産に興味津々。
あれよしみさん。
え?何?あのトンネルあんなのありましたっけ?えっと…。
あれちょっと待っていつも向こうのトンネル行くんじゃない?向こう行くときに。
あれ?こっち行ってましたっけ?たぶんあれ通ってってない?じゃあこっち新しい道ってことですか?函嶺洞門。
実はやってきた函嶺洞門も旭橋同様土木遺産に認定されています。
昭和6年急斜面に位置する国道1号線を落石から守るために造られました。
当時は訪れる欧米人を意識したデザインで話題となりましたが老朽化が進んだため今年2月7日に新しいバイパスが開通しました。
こんな外から見たの初めてだ。
はい。
上にあんなに木が生えてたんですね。
ほんとだ。
山の一部みたい。
歩くと意外な発見があるもんなんですね。
そして箱根のなかでも古くから人気を集める塔ノ沢温泉へとやってきました。
ちょっとちょっと…。
はい。
のぼりたい焼きだって。
あったい焼き。
のぼりってどういう…あっ上向いてるよ。
そういう意味ですかね縁起がいいってこと?これからたくさん歩くから糖分補給しましょうか。
いいですねいいですね食べたい!行こう行こう…でもそれはどこなの?のぼりたい焼きはどこにある?それはどこかと見上げればなんと崖の上にありました。
登って食べるのぼりたい焼きとは?階段急!糖分補給とは言ったもののかなりエネルギーをここで浪費しているかもしれない。
おいしく食べられます。
アハハ。
あった!あった〜!結構登りましたね。
ちょっとひと息。
着いた着いた。
(2人)おはようございます。
こういうたい焼きですからね。
あっ白い!白いたい焼き。
へぇ。
なんでここのたい焼きは白なんですか?白いたい焼きってのはできないですよ。
焼けば黄色くなっちゃう。
なるなる…。
そこが…。
秘密があるんですね。
訪れたのはお休み処なぜ白いたい焼きなのか。
どうやら使う材料や粉の配合に秘密があるようなんですがご主人はっきりとは教えてくれませんでした。
でもネーミングはわかりやすく鯛がとびはねている形から…。
すごいよ。
わぁ伸びる。
お餅みたい。
お餅なのかも。
いただきます。
うんほっかほか。
これお餅みたい。
ね?お餅。
お餅でしょ?あったかい大福ですね。
だから白いんだわ。
おいしい。
ホットな大福って感じ。
まわりがちょっとカリッとしてておいしいですね。
ヒレのあたりがね…パリッとして。
おいしいおいしい。
ちょっと一服するにはうってつけ。
登っただけあって窓からの眺めもなかなかのもの。
さぁ再びスタート。
塔ノ沢温泉から大平台温泉へ。
高低差200mほどの坂道をズンズン登って進みます。
(2人)こんにちは。
どこから歩いてきたんですか?すごい!テレビロケですよね?はい。
どのくらいかかりました?大平台。
どのくらいかかったかな?1時間!?え〜ほんとですか?大平台まで1時間。
歩いていきます。
バスないもん電車も。
ですよね。
歩くしかない。
(2人)お気をつけて。
駅はもうじきですから。
ありがとうございます。
失礼します。
歩いてる歩いてる。
ほんとだ。
(2人)こんにちは。
どこから歩いてきたんですか?お気をつけて。
みんな歩いてるね。
歩いてますね。
手段がないってことですよね。
手段がない。
こんにちは。
こんにちはどうも。
2人が歩いているのは箱根で行われる駅伝の第5区。
坂は急でここを走って登る選手たちには改めて驚かされます。
山登りでしたね今回。
私もそう思いながら歩いてた。
これは登山の旅でしたね。
登山ですね。
はい。
舗装はされてますが。
坂道はきついよね。
大平台もう少し。
大平台。
もう少しだ〜い。
もう少し…温泉入りたいな。
そうだよねちょっと汗流したいよね。
はい。
あ〜すごい。
すごいよね。
お〜急カーブですねヘアピン。
ヘアピン。
ここは国道1号線のヘアピンカーブ。
駅伝では山登りの名所として毎年注目されるポイントです。
なんか塔がある。
あっ大平台温泉。
書いてありますよ。
ひぇ〜!とりあえず大平台着きました。
うわ〜!足取りが軽いよ!目標地点を目の前にして走っております。
嬉しいやった。
やった。
イエ〜イ!なんかのど渇いた。
のど渇きましたね汗もかいたし。
コンビニ。
はい行ってみましょう。
なんか懐かしい感じのコンビニ。
おじゃまします。
こんにちは。
(2人)こんにちは。
飲み物買おう。
いい?ちょっと独断と偏見で。
ありがとうございます。
私も伊右衛門。
このへんたくさん温泉あるかと思いますけれども。
えぇあります。
そうですよね箱根ですものね。
えぇ。
いい温泉あります?山水荘?それは立ち寄り湯とか入れます?入れますよ。
ほんとに?えぇ。
このへんって箱根駅伝のコースですよね。
国道1号線沿いに建つ丸喜屋は駅伝ではおなじみのポイント。
大会当日には多くの観客が集まり選手に声援を送ります。
なかでも地元の主婦で構成された太鼓グループ大平台姫太鼓は応援の名物。
で2人はお母さんに聞いた立ち寄り湯へ。
この先すぐ。
ちょっと曲がったら…。
あっあったこんなところに。
あったあった。
かわいい。
すてきだ。
(2人)こんにちは。
いらっしゃいませ。
露天風呂に入りたいんですけれどもいいですか?どうぞ今空いてますから。
外に…お庭のほうに露天風呂があるんですね。
お庭なんだかなんだかわかんないよね。
そうですね。
あっ書いてある書いてある。
庭園野天風呂。
野天?露天じゃなくて?ねぇ野天だね野天風呂だ。
あっあったあった。
野天風呂。
え?どんなんなってるの?あっかわいい!かわいい。
かわいいかわいらしい。
すごくすてきな。
コンパクトなお風呂だね。
訪れたのはこぢんまりとした風情のある宿大平台は古くから名水が湧くことでも知られています。
のんびり入れば歩いた疲れもとけていきます。
うわぁ気持いい。
あ〜。
結構歩くと汗かくからね。
でも汗かいたわりにちょっと末端が冷えてたみたいで。
あっ私も。
ちょっとここでゆっくりと温泉に入って。
1回リセットして。
そうリセットして。
見て雪。
まさか箱根で雪見温泉に入られるとは。
ねぇ雪見の温泉。
珍しいことですよねこれも。
見つけたのは沈丁花春はすぐそこ。
もう春なんだね。
こんなに雪ありますけどね。
箱根路をゆっくり歩きいで湯に浸かって季節を愛でる。
こんな風流な旅もたまにはいいもの。
で次の目的地は?次はね宮ノ下。
宮ノ下目標は宮ノ下。
箱根は例年じゃこんな積もらないってことなんですよね。
そうだよ。
大沢橋。
大沢橋。
なんか説明書いてありますね。
どこ?あっえ?何か気になるの?くいついた?何か。
お金を徴収するとこ?お金徴収するとこみたい。
逃げよう。
え?すごい。
番所の跡です。
ちょっと…ズボっていくかもしれない。
あの下が見えない。
大丈夫?見えないの見えないのここが。
月給5円で雇われていた老人たちが働いていたんだ。
2人が気になった場所はかつて道の通行料を徴収した番所の跡地。
へぇ〜知らなかった。
結構いろいろあるんだね。
ねぇおもしろいですね。
車でピュッは全然わかんない。
こんなところ見たことないもん。
結構歩いてるといろんなものを発見するね。
おもしろい。
おもしろい。
こんにちは。
隠れた名所に興味をひかれながら歩いているとやがて…。
宮ノ下に着いたよ!えっ?あっ宮ノ下温泉!イェ〜イ!おっ着きました!着いた〜!わぁ〜。
雪かきが…ごくろうさまです。
芦ノ湖。
芦ノ湖まで歩くの?そうなんです。
ここから歩いてだいたいどのくらいですか?あっほんと…。
ひゃ〜ありがとうございます。
気をつけてってください。
は〜いいってきます!このへんちょっと都会ですね。
宮ノ下は結構観光名所。
あそこ!嶋写真館…。
ジョン・レノンとかねチャップリンなんかも来てるんだよ。
えっすごい!あ〜っ!英樹さんだ英樹さん!これあの…真麻さんだ!あっ私!これよしみさん!?私!私よ私!えっ何年前?12〜13年前?いや〜ちょっと…全然変わらないね。
ですね。
宮ノ下の嶋写真店は富士屋ホテルと同じ明治11年の創業。
以来4代にわたり箱根を訪れる著名人を撮影してきました。
なかでも有名なのは喜劇王チャールズ・チャップリンの写真です。
これはまさしく本物のお宝。
ねぇこれ駅伝なんじゃないの?これ駅伝ですね。
29年だって。
景色が…。
バイクがすごい…古い。
歴史を感じる駅伝の写真を見つけました。
こちらのご主人駅伝に詳しいんです。
宮ノ下はやっぱり駅伝盛りあがってますか?ひとつは応援の際に大概皆さん頑張れとか…。
大学名で応援なさいますけども大学名では応援しないで選手の個人名で…。
例えば芦川選手が来たらば芦川コールを応援リーダーがするんですよ。
で…。
みんなが?えぇ続いて…。
芦川!芦川!みたいなこんな感じで?そういう感じで。
へぇ〜。
駅伝の応援でとにかく盛りあがるのが宮ノ下スタイル。
選手の名前を連呼するのはもちろん手作りののぼりなどで選手たちを奮い立たせます。
毎年前年に優勝した学校のカラーでメガホンなどの応援グッズを作るのも恒例となっているんです。
あぁ富士屋ホテル!富士屋ホテルだよ。
あぁ!ねぇ〜。
もう宮ノ下っていったら富士屋ホテルだもんね。
宮ノ下の象徴ともいえる富士屋ホテルもこの日は雪化粧。
そろそろ昼どきです。
あそこだあそこあそこ…。
えっ?ありました〜。
山薬…自然薯!え〜っ!私大好き!私も大好き!訪ねたのは新しくできた自然薯の店。
あ〜お腹空いた!ここ?えっどうなってるの?下に降りるのかな?え〜なんか不思議…。
これどんな店なの?知りたい!宮ノ下でのランチはニューオープンの店。
えっどうなってるの?下に降りるのかな?うん…。
え〜なんか不思議…。
すごいところですね。
なんかこれから温泉に入りに行くみたい。
ほんとですね!おもしろい。
こんにちは。
こんにちはいらっしゃいませ。
広いですね。
あ〜広いんだ中。
上の建物からは想像できない感じの…。
そうそうそう。
うわっきれい!わぁちょっとすごいよ!うわ〜!!やっほ〜!やっほ〜!思わずテンションが上がる絶景。
これもウリ。
すごいところにお店つくりましたね。
そうですねこの景色が気に入ってここにお店をつくりました。
自然薯このへん有名なんですよね。
そうですね箱根でも採れますし神奈川ブランドで自然薯が今登録されてましてそれで提供させていただいています。
自然薯は神奈川ブランドに認定されたものを使っています。
皮ごとすりおろし特製のダシを加えて伸ばします。
風味が豊かで味も濃厚。
来た。
お待たせいたしました。
こちら麦めしとろろ膳です。
はいどうぞ。
ご飯はこちらのおひつからどうぞ。
では早速。
あっ麦めしもおいしそう。
麦めしはおかわり自由。
どどどど…。
あっ豪快に。
どんな味か教えてください。
いただきます。
おいしい。
おダシがちょうどいい味だし。
あっ土の香りわかります。
でしょう?なんか山菜みたいな感じの香りが口の中に広がる。
あぁこれは元気になりそう。
うん。
うんうん…。
こちらのイチオシは山芋のステーキがついた歩く力がみなぎってくるそんな逸品。
お勧めです。
さて次なる目的地は小涌谷温泉です。
こんにちは大変ですね雪かき。
そうなんですよだって電車もバスも止まっちゃってるから。
芦ノ湖です。
そう。
でも今日は芦之湯で。
湯本から歩いたんですずっと。
結構疲れました。
もうすぐ踏切ですよね。
書いてありますね。
あった。
ここって箱根駅伝のコースですよね?コースコース。
たぶんね電車が停まるんだと思うよ。
選手走ってて…電車が停まるんですか?電車がたぶん停まってくれるんだと思うよ。
改めてすごい競技ですね箱根駅伝って。
国道1号線と箱根登山鉄道が交差するのが駅伝でランナーの通過を電車が待ってくれる名物のポイントです。
2人は更に歩みを進め坂を上ります。
結構きつそう。
大丈夫ですか?あとちょっとです。
ちょっとちょっと…。
あっまた走り出した。
何を見つけたんでしょう。
何…。
大文字大文字!あっ本当だ何?何ですか?あれ。
あれ大文字焼きの大の字だよ。
ちょうど雪があそこにはまってる。
この日大文字焼きの大の文字が雪で白く浮かび上がっていました。
これはシャッターチャンス。
撮った。
御利益あるかも。
ユネッサン森の湯。
おっ森の湯。
入りたいよ。
入ろう。
あと500m。
休みますか?少し休もうよ。
休みましょう。
あっ硫黄の香りがする。
あっ見えた見えた…見えたよ!温泉のにおいする。
あっ見えた硫黄のにおいする。
あっまた走り出した。
何か見つけると走るってまるでパブロフの犬状態。
見えたよ。
見えた見えた。
標高610mほどの小涌谷温泉にたどり着きました。
楽しみ森の湯。
温泉入りたい。
入りたい。
小走りでやってきたのは箱根の雄大な自然に溶け込む大露天風呂が自慢の日帰り入浴施設。
内湯はもちろんさまざまな趣向の露天風呂で温泉が楽しめ幅広い年代に親しまれています。
早速疲れを癒やします。
あ〜。
うわ〜。
気持いい。
気持いい。
よく歩いたからねぇ。
すごいなんか解放感があるね。
はい。
ほんと。
ねぇ広いし。
あ〜!歩きましたね。
歩きましたね〜。
あともうちょっとだからね。
そうですね。
今までの疲れが一気に飛んだね。
飛びましたね。
いいお天気でよかったな〜。
ほんとほんと。
天気がよくなってよかったですね。
冷えた空気と湯の温もり。
快晴のもとでの湯浴みは格別です。
ここからがきついんです。
どんどん道が狭くなってきましたね。
ほんとだよね。
注意学校あり。
これ学校ですかねじゃあ。
そうだね。
雪かきされてる。
こんにちはご苦労さまです。
こんにちは。
学校の方ですか?はい。
ここって恵明学園さん?はいそうです。
あやっぱりそうだ!そうだそうだ。
駅伝のときにいつも映りますよね。
そうです。
そうですよね。
あ恵明学園ほらほら。
そうですねここか。
ここね。
駅伝のときにさ…ここで順位が変わる…。
というのがよくわかる。
だってすごい急な坂だもんここ。
クネクネしてるし。
体力奪われますね。
奪われますよ。
このあたりは駅伝の第5区でもデッドヒートが繰り広げられる場所。
2人は難所をなんとか越えて宿のある芦之湯温泉まで頑張ります。
なんか看板が見えるよ。
あもしかして!また走ってる。
疲れてるんじゃないの?芦之湯こっち…!よし着いた!ついにたどり着いた芦之湯温泉。
およそ12キロを歩きとおしました。
あった…!つららだ!うわ〜っ。
(2人)あ〜!すごい。
こんにちは芦川と申しますが。
芦川様。
はいお伺いしております。
お世話になります。
どうぞスリッパにおはきかえください。
着いた〜。
湯本からね歩いてきたんです。
あら〜それはそれはお疲れさまでございました。
寒かったですね。
今宵の宿は優しい心遣いが嬉しい芦之湯温泉その歴史は古く今から300年ほど前の江戸時代から多くの文人墨客に愛されてきました。
自家源泉から湧出する豊富ないで湯が自慢の宿です。
うわ〜っ景色がいいよ。
(2人)お〜っ!真っ白。
雪景色。
ここまで来ると雪も一段と深くなりあたかも雪国のよう。
なにはともあれ温泉へ。
お勧めの正徳の湯にご案内させていただきます。
こちらになります。
よいしょ…。
ではこちらでサンダル脱いでお進みください。
サンダル脱いでは〜い。
すっごい硫黄!うわっ硫黄の香り!すご〜い!開けます。
ああ〜っ!開けます。
ああ〜っ!すてき!ちょっとすごい見て!レトロですね。
雪が…。
外がすごいね。
箱根の宿自慢のお風呂は貸切の湯。
湯殿には2つの湯船がありそれぞれ泉質が違うんです。
源泉かけ流しで秘湯の風情もたっぷり。
あ〜気持いい!初めてなんですけどこんなスタイル。
どうもよろしくお願いいたします。
お隣さん。
はいどうも。
ここ開くんだ!開くんですね。
すてきね。
半露天。
半露天ねなるほどね。
あ〜気持いい!気持いい〜よかったね今日。
足マッサージしとくと明日楽ですね。
そうよそうそう。
あぁ。
さっきもねちょっとマッサージしたけど。
ちょうどいい温度だね。
はいほんとちょうどいいですね。
ちょうどいいね。
半露天風呂。
はい。
気持いいね。
気持いいですね。
すごい風がさわやかだしすごい気持いい。
まさに上質な幸せ。
湯から上がれば宿のもてなしがお待ちかね。
食事処でいただきます。
ではよく歩きました今日は。
お疲れさまでした。
(2人)乾杯。
(2人)う〜ん。
おいしい。
お風呂上がり最高ですね。
はぁ幸せ。
さっぱりしてて…。
シャキシャキしてておいしい。
失礼いたします。
(2人)は〜い。
小田原港で揚がりましたアジとホウボウとアオリイカとサーモンでございます。
海にも近い箱根宿は魚も自慢です。
こちらはホウボウ今が旬の魚で白身の中には旨みが十分。
脂ののったアジなど小田原漁港に揚がる地魚は味がよいと好評。
うん…味が…。
ヒラメよりもちょっと濃いかなみたいな味がしっかりしてるよね。
しっかりしてますね。
(2人)おいしい。
こちらは地の野菜やキノコを使った蒸し物そして…。
西京味噌の味わいが魚と新鮮野菜の旨みを高めます。
更に鍋も出されます。
豚はやまゆりポークという神奈川のブランドもの。
塩のダシ汁で炊き自家製のゆずポン酢で味わいます。
うわぁきれいね。
いただきます。
うんお味がしっかりしてるわ。
うん。
ねぇなんかベーコンの香りじゃない?そうですねなんか。
すごくコクがあるよね。
コクですね。
味がすごいしっかりしてる。
うんおいしい。
ねぇミルキーな感じがしない?はいマイルド脂が甘い。
脂が甘い感じで。
地元産の食材を中心に季節の彩りを加えた和食膳。
これで1泊2食1万4,150円はお値打ちです。
明日あと残りどれくらいでしたっけ?4キロ。
あぁそんな来たんですね。
今日頑張りましたね。
もうね12キロ歩いたんだよ。
頑張ったよね。
すごいですね。
ここまで来たら歩きとおしたい気分になってきますよね。
ねぇ歩きましょうよどうせだったら。
明日に備えてぐっすりと眠ります。
翌日も快晴で歩くにはもってこい。
歩いていってきます。
はいお気をつけて。
はい。
(2人)ありがとうございました。
うわぁいいお天気。
いいお天気。
今日も何かいいことがありそうな感じだね。
そうですね。
旅の2日目は芦之湯温泉の宿からいよいよゴールの芦ノ湖を目指します。
その距離およそ4キロです。
えっ?なんか見えてる。
看板が。
えっ?あっまた走ってる。
あっ国道1号線最高地点。
登ったってこと?あぁそうなんだ。
あっ874m標高ですかね?あぁ!ここだ!ここから下り坂だ!頂上登った!うわぁ!箱根湯本から実に780mほど登ってきました。
足取り軽いです。
(2人)頑張ります。
ここからは下り坂。
歩くのも楽になり景色を眺める余裕も出ます。
ここ景色よさそうだよ。
見えますよここ。
ちょっと見よう見よう。
よっよっこらしょおぉ。
雪が硬いから。
全然大丈夫ですねうわぁすごい。
何これ?何これ?これ湖凍ってるってことですか?これ湖だよね?その上にまた雪が積もってますようわぁすごい。
芸術だね。
はいすごい。
あぁすごい。
いやぁきれい。
日本じゃないみたい。
ほんとね。
それにしてもここ何なんですか?何でしょうね?あそこに小屋がありますけど。
あそこの小屋に行ってみたらわかるんじゃないの?何か書いてありますかね?ここは何なのか。
絶対書いてあるよ。
道ない!ちょっと待って…あれは何よ?ウソ!?え?ないですか?歴史館だって。
歴史館ですか。
じゃここの湖のことも…。
あれ?向こうから入れる?向こうから入れる?人がいた。
(2人)こんにちは。
行ってもいいんですかそこ?ありがとうございます。
やってきたのは
(笑い声)初コケ大丈夫ですか?大丈夫。
足を取られた。
雪が多いため裏から回ります。
こんにちは。
どうもすみません突然に。
ここは何ですか?石仏です。
箱根石仏。
石仏?ここが展示室です。
展示室!あ〜なに!?すごいすごい。
どこどこどこ?あれあれ!何ですかあれ?すごい!これは何ですか?これは精進池ですね。
雪と氷で一面こんな状況ですみません。
貴重な文化財があるというのでスタッフの方に案内してもらいます。
今日誰か行ったんですか?行った人いるんですか?いや誰も…私ひとりです。
よかったラッキーラッキー。
すごい。
ここが自然遊歩道です。
遊歩道!ちなみにここ遊歩道だそうです。
地蔵って見える。
こんなトンネルあったんですね。
真っ暗で何も見えない。
明かりがつきます大丈夫です自動でセンサーで…。
へぇ。
すごいセンサーつき。
全然気づかないですね車で上いっちゃうと。
全然わかんないねほんとほんと。
トンネルなんかあったんだ。
全然こんなふうになってるのわかんなかったね。
今くぐってます。
今国道1号線の下をくぐってます。
(笑い声)すごい。
気をつけてください。
滑るツルツル気をつけてください。
気づかなかったですねここ通ったのに。
1体お地蔵さんが顔を出してますけども…。
えっどこ?奥も本来あるんですけどね。
なんかすごそう。
期待が持てます。
こちらが…。
わぁすごい!国の指定文化財の六道地蔵です。
立派ですね。
だいたい建てられたのが鎌倉時代ですね。
大きな岩に像が浮き彫りされた国指定の重要文化財いわゆる磨崖仏です。
高さはおよそ3.5m。
鎌倉時代から人々を見守ってきました。
なんでこんなに石仏が多いかって疑問お持ちに…。
はい思いました。
というのはここを今下国道が通ってますね。
ここは昔旅人の唯一の街道だったんです。
山と山の狭間になりまして結構雨とか風とか霧とか旅人を苦しめた街道なんです。
なるほどね。
それを助けようということで…。
そういうことからこういうお地蔵さまを…。
お地蔵さんとか仏さまとか。
道の守り神ですね。
守り神です。
そうなんですよ。
左は駒ヶ岳。
右は二子山に挟まれたこの地は厳しい天候と火山性の荒涼とした景観から地獄の地あるいは賽の河原として恐れられていました。
そのため救済や極楽浄土を願って石塔や地蔵磨崖仏をつくったといわれています。
知らなかった全然。
こんな間近で見れて…。
ここまで来れば芦ノ湖へは残りわずか。
もうひと頑張りしてゴールを目指します。
まだなんか遠そうだね。
でもあれ?もう今1キロくらいは歩いてませんか?1キロくらい歩いてる?はい。
なんかもうすぐだと思ってた。
もうすぐそこかなって思ってたんだけど。
3キロきってるんじゃないですか?全然違った。
ゴールに向かい一心不乱に歩いていると…。
あ!ちょっと!なになに?見てまっすぐ。
なんですか?おぉ!湖!もしかして?あれ芦ノ湖ですか?そうよ。
ゴールが見えてきた。
やっと見えました芦ノ湖。
すごい!もうちょっとですねじゃあ。
そう!見えるってことはね。
見えてきた。
ねぇ駅伝走ってる選手もさここらへん来てあぁ芦ノ湖だって思うんだろうね。
そうですよね。
見えた!って。
気持いいでしょうねここ走ってて。
あぁ芦ノ湖見えてきた。
ゴールは間近だって思って走るんだろうね。
そうゴールはもうすぐ。
よく頑張りましたね。
うわぁ。
もう目の前目の前。
あぁ!まっすぐ行ったら着きますね。
「歓迎芦ノ湖遊覧船のりば」。
もう目の前目の前!わぁやった〜!ついにゴール地点。
元箱根の芦ノ湖に到着です。
これ覚えてます?あっ忘れてた。
スイーツコレクション。
そういえばあったねはい…。
これのお店がここにあるんですよ。
ご褒美!1個だけ寄っていいですか?もちろん!やったイエーイ!私も食べたい!また走ってるし元気だな。
今回はハートをテーマにシェフたちが箱根を彩っています。
訪れたのは1階には60種類以上のパンがあり2階で食べることができます。
わぁ〜。
まぁきれいこんにちは。
すごい目の前が芦ノ湖。
うわきれいに見えますね。
このハート仕立てのクレープ苺のソースに浮かべて。
お願いします。
かしこまりました。
こちらでは注文を受けてから目の前で作ってくれるんです。
これは?網目状のクレープを焼いています。
網目状のクレープ?そうなんですか。
このほうがソースがよく絡むんですね。
あぁなるほど。
ライブ感溢れるこのパフォーマンスも人気。
クレープを網目状に焼き上げます。
これを今年のコレクションのテーマであるハートの形に整え濃厚なイチゴソースをかけます。
そしてピスタチオと塩ミルクのアイスを乗せます。
ボリュームとエレガントさに溢れた見事なスイーツ。
仕上げには…。
それは雪?雪です。
うわぁ今日みたい。
ほんとですね。
はいお待たせいたしました。
うわぁすてき!すごいきれい!芸術ですね。
芸術ですよ本当に。
絵みたい。
なんか崩すのもったいない。
かわいい!いただきます。
う〜ん…。
ちょっとすっぱめでおいしい。
さっぱり系ですね。
あっおいしいほんと酸味があって。
ねえ。
さっぱりですねイチゴの…。
イチゴの香りがそう。
イチゴの香りがすごい。
いやあでもこの景色最高ですね。
うんほんとに。
お食事しながらこの景色を見て。
ねぇここで告白したら成功しますね。
ほんと。
(笑い声)まさに今回の旅のご褒美。
絶景と極上のスイーツはいい思い出になります。
あぁ!頭だけ見えた。
頭だけ。
あれ雲がなかったらちょうどこう…。
そうなのよ雲がなかったらね。
でも見えましたね。
でも見えた。
なんかすごいいい景色。
湖があってきれいな鳥居があって山があって富士山。
最後に富士山のご褒美も。
ほんとだね!歩いてよかった。
よかったよかった。
歩いてよかった。
今回の旅は箱根湯本を出発し12キロほど歩いて芦ノ湯温泉で1泊。
翌日はゴールの芦ノ湖まで4キロほど歩きました。
箱根新発見の旅。
次に楽しむのはあなたの番ですよ。
2014/02/26(水) 20:00〜20:54
テレビ大阪1
にっぽん!いい旅「箱根湯本〜芦ノ湖 国道1号線 歩き旅」[字]
箱根湯本から芦ノ湖まで国道1号線を、ひたすら“歩き旅”!歩くことで見えてくる新たな箱根の魅力。歴史と老舗、美食と絶景、そしてあったか温泉、絶景の富士山…!
詳細情報
番組内容
箱根湯本から芦ノ湖まで、バスや電車に乗らない“歩き旅”。駅伝のコースにもなっているこのルートは旅の魅力がいっぱい。箱根湯本からスタートした旅は、名所・函嶺洞門を通り、塔之澤や宮ノ下など温泉をめぐりながら、老舗の味や、伝統ある写真館など、歴史にも親しみます。そして芦ノ湖の絶景と大人気のスイーツイベントも。一度はチャレンジしてみたい箱根歩き。お楽しみに!
出演者
【旅人】
芦川よしみ、小野真弓
【ナレーション】
陣内孝則
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/iitabi/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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