ハートネットTV ソチパラリンピック 熱戦の舞台裏「メダリストに聞く」 2014.03.27

10日間にわたり熱戦が繰り広げられた…冬の大会としては史上最多となる45か国500人を超える選手たちが参加。
それぞれの限界に挑みました。
日本選手も大活躍。
史上最強と呼ばれたアルペン男子の座って滑るクラスでは金メダル3つを含む計5つのメダルを獲得。
すごい…うれしいです。
バイアスロンでも久保恒造選手が射撃の強さを発揮し銅メダル。
長年の悲願を達成しました。
今までしょってたものが少し下りました。
「ハートネットTV」今日は帰国したばかりのメダリストたちをスタジオに招いて熱戦の舞台裏をたっぷりと伺います。
ソチパラリンピックは現地のこの前の日曜日に終わりましたけれどもまだまだ余韻が残ってますよね。
そうですね。
パラリンピックが終わってもホントに高揚感は冷めきらない状態ですね。
その選手たちなんですが今朝帰国しました。
その選手たちが今日このスタジオにやって来ました。
お呼びしましょうどうぞ!
(2人)おめでとうございます。
メダルをかけて登場です。
前列左から久保選手そして狩野選手後ろの列に鈴木選手森井選手です。
お疲れのところ今日はありがとうございます。
よろしくお願いします。
(一同)お願いします。
メダルをかけて登場してくれましたけれどもまずは久保選手からお話伺いたいんですがバイアスロンショートでメダルを取りました。
いかがでした?やっぱり4年間この表彰台に上がるためにずっとやってきたんで「やった!」っていう気持ちでいっぱいです。
ゴール後の表情本当よかったですよね。
ねえ!きれいなお顔でした。
そして狩野選手は今回金メダル2つを取っての凱旋。
そうですね。
正直僕にとっては出来すぎな結果かなとは思うんですけれども4年間見据えてきた高速系の2種目でしっかりと成績を出せたっていう事はすごくうれしい事ですしチームがやってきた事が間違いじゃなかったという事を証明できたのかなとうれしく思います。
そしてその得意の種目でいうと鈴木さん回転で金メダル取りましたね。
はい。
パラリンピックに行く前に回転は任せて下さいと…。
言いましたこの番組で。
はい忘れてませんでした。
言っていたのでホントに実現できてよかったなと思います。
森井選手も銀メダルを1つそして日本選手団の主将として帰国していかがですか?そうですね僕自身は苦しいレースが続いたんですけれどもこうやって後輩たちがしっかり成績を残してくれたのでうれしく思っています。
では競技のもようを振り返っていきたいと思います。
まずはアルペンからです。
初日の滑降。
狩野選手が金メダルを取ったレースです。
どんな事をまず考えてました?非常にコース状況が難しかったのでとりあえず自分には何ができるのかっていう事を戦略的に練ってスタートを切ったっていう形でした。
音だけ聞いているとちょっと雪面が硬いのかなという印象がありましたけど。
音では硬く聞こえるんですけれどもこれは実は表面が全て小さい氷の粒でかき氷のようになっていてそれが削れるようなコース状況でしたね。
改めて見てすごいですね吉木さん。
そうなんですよ。
一見安定して滑ってらっしゃるのでとても簡単に見えてしまうぐらいすごく速くきれいな滑りですよね。
でもほかの選手が滑られるとたくさん転倒されているのでホントに難しいコースだったんだなって思いました。
正直滑り降りられるかどうかの瀬戸際の状態が常に続いているようないつ転倒してもおかしくなかったなとは思いますね。
そしてこのあとなんですけれども…。
ここ。
これ去年のワールドカップで同じ場所で転んだ所なんですね。
そうです。
着地した時板が無くなってしまった場所なんですけどここまでチェアスキーを飛ばした大会は今回が初めてだったと思います。
今ノルディックの久保さんが「おお」って言ってましたが。
久保さん実際いかがでしたか?毎回見てもぞっとしますね。
スピードが116キロっていう…。
スピード違反の…スピードですからね。
捕まりはしないですけどね。
速いですよね。
前半少し遅れたんですが…。
はい。
1位でゴールしました。
前半は恐らくかなわないなと思ったので後半に勝負をかけていこうというふうに狙ってました。
高々と手を掲げました。
(場内アナウンス)「アキラ〜カノウ!」。
「アキラ〜」と巻き舌で…。
熱い呼び方を。
うれしかったでしょう?そうですね。
すごいうれしかったです。
そしてスーパー大回転。
森井さんが銀メダルを取りました。
その森井さんの滑りです。
前回バンクーバーの時に銀メダルを取っていますよね。
そうですねはい。
コース状況がかなり厳しかったのでドキドキしながら滑っていました。
コース取りいかがですか?そうですね本当に見て頂くと分かるかなと思うんですけど板がずっとたたかれているような状態で自分の中でももどかしいといいますか本当はここじゃないところもうちょっとタイトな内容で滑りたいのにと思ってもたたかれてしまって膨らんでしまった場所があったのでそういうところはすごく悔しいと思うんですけれどもただこうやってしっかり滑りきれて2位になれた事はすごくうれしく思っています。
特にこの辺ですね。
ブルーラインを膨らんでしまったりとか。
でもよく持ちこたえられましたよね。
よかったです。
スーパー大回転でいうとフィニッシュした選手が4割しかいなかった。
そうですよね。
拝見しててもほとんどの方が転倒されてしまって。
慎重にっていう気持ちとまだ攻めたいっていう気持ちとね。
そうですね。
ただ攻めるとどうしてもひょっとするとゴールできないんじゃないか。
ゴールできなくなってしまう事の方が多かったので大変でしたね。
森井選手が銀メダルそして狩野選手が金メダルでした。
(場内アナウンス)「アキラ〜!」。
ここも巻いてますね。
(笑い声)力強いですよね。
ワンツーフィニッシュでした。
そして回転鈴木選手が金メダルを取ったレースです。
緊張しませんでした?レース試合会場に行く前はすごい緊張していたんですがいざレース会場に入った時にすごいいい緊張になったんですよね。
今までにない緊張感で。
自分でもびっくりしました。
へえ〜。
それはどうしてだったんでしょうね?やっぱりダウンヒルの方でメダルが取れたのが一番大きかったのかなと思ってます。
1回目は慎重にいきましたが2位でフィニッシュしましたけど。
そうですね作戦どおりなのかなと。
これがもし1番でゴールしていたら優勝は難しかったんじゃないかなと。
ご両親も見に来ていましたね。
恥ずかしいですね。
心強かったと思いますよ。
そして2回目ですがどんな気持ちで臨んだんでしょう。
2回目も1位の選手と1秒ちょっとあったので逆転できるかもしれないと思って守りながらでも攻めれるところは攻めようかなという気持ちでレースには挑みました。
独特の技術森井さん。
このアウトリガーでポールを倒すっていう技術は世界でも猛史にしかできない技術なのでホントに僕たちからすると世界で一番速いスキーヤーは猛史だといつも思っていてそれを今回猛史が証明してくれたのですごく僕自身はうれしく思っています。
どうですか?2回目のレースどの辺りでもしかしたらいけるんじゃないか金取れるっていうような確信みたいなのって…。
やっぱり後半ですか。
急斜面が終わってからの緩斜面と最後のターン。
ここら辺ですかね。
うまくターンできていたのでもしかしたらいけるんじゃないかなと。
やりました。
見事金メダル。
有言実行でしたね鈴木さん。
(鈴木)ホントよかったです。
ホッとしました。
笑顔がうれしかったです。
そしてメダルにキスをして。
(鈴木)外国人の選手がやっていたので日本人の選手がやったら格好いいのかなって思ってやったら気持ち悪かったなって。
どうですか?狩野選手。
一緒に表彰台上がったダウンヒルの時に「金取ったらやります」って宣言してたんで見れてよかったですね。
それがいけてたかどうかは別として。
改めてお聞きしたいんですが狩野さん。
前回バンクーバーでも金メダル取りました。
今回2つ取った訳ですけども前回と今回違いってありますか?前回大会はただがむしゃらに頂点だけを目指して何でしょうその前の日に銅メダルを取れていたので楽しく滑ったら結果として金がついてきたという取れてしまったっていうような金メダルだったんですけども今回はしっかりと4年間見据えてやっぱりもう一度取りたいと思ってしっかりと狙って取った金メダルなので僕にとってはすごい意味合いは違うかなというふうには思います。
相当意識しました?前回金を取ってるという事がプレッシャーにはなったりしていませんでした?それは僕も不思議と現地の前日にはそれは吹っ切れてもうしっかりと自分のできる事をこなして楽しく滑ろうと気持ちは切り替えられたんですけどやっぱり大会当日まではなかなかそういうプレッシャーもありましたね。
そして金メダルを狩野選手が取って滑降では先ほどもありましたが鈴木選手が銅メダルを取ったんですよね。
そうですよね。
本来は苦手な方の…。
すごく苦手で本当に…。
ワールドカップではビリ争いをしている競技だったのでそれで取れたのは本当に自分でもびっくりしています。
正直ちょっと僕らも驚きましたけどね。
あれ?鈴木さん技術系じゃなかったのかなって…。
失礼かもしれませんけど。
どんな気持ちでしたか?そうですねやっぱりうれしかったですしまた銅メダルが取れたっていうのもコーチそして先輩たちの情報があったからこそだと思っています。
森井さん初日にメダル2つだったんですけれどもチームとして勢いついたんじゃないでしょうか。
すごくついたと思います。
その森井さんですけれどもスーパーGで銀メダルを取りました。
コース取りっていうのは改めてですけど難しかったんじゃないかなと。
コース取りというかコース自体は急斜面と緩斜面が入り混じったコースでその急斜面のスピードをいかに緩斜面につなげるかがこの大会コースのいいところというか成績を出すために必要な要素だったのですけれどただ雪質があまりにも悪くてどうしても雪面から板が離れるたたかれてしまう事がすごく多くてその分自分の思ったラインをトレースできなかったのが僕は本当に苦しかったですね。
実はアルペンチームのメダルというのは森井選手の初日の転倒から始まったといってもいいと思うんですね。
ちょっとこちらをご覧下さい。
競技初日の滑降ですけど森井選手の滑りです。
このあと…。
派手に転倒されて…。
首大丈夫だったのかなという…。
だいぶ痛かったです。
やっぱり!止まった時はちょっと息ができないような状態でしたね。
でも森井さん転倒の直後無線で…。
こういうメッセージをねこれから滑る2人に届けたんです。
皆さんに届けたんですよね。
本当に素早く情報を提供されてこのチームワークっていうのは何よりも日本にとって強いチームだなって思いましたね。
ありがとうございます。
どんな思いで伝えたんですか?正直僕は失敗してしまったんですけれど僕のあとに滑る選手が僕と同じような失敗をまずはしてほしくないですしやっぱり表彰台を狙ってほしいなと思った時に必然とこういう情報を少しでも多くあげてその次に滑る選手が少しでもいいタイムを出せるようにという思いで無線であげました。
この情報があるのとないのとで違いますか?そのあとに僕は滑ったんですけども大輝さんがやっぱり技術的には優れているのでそんな大輝さんでも通用しなかったミスが出てしまったという事は僕がそこをトライしてしまうと恐らく失敗してしまうなと思ったのでそこは守ってでもそのあとで攻めようというようなまた戦略を変えたっていうのはありました。
鈴木さんいかがでした?森井選手は本当に世界で一番完走率の高い選手なのでその選手が転んだという事は本当に難しいバーンなんだなと。
それでも守ってるだけじゃ駄目なんだろうと思ったので先輩の敵をみたいな感じで勇気を振り絞って攻めた結果が銅メダルにつながったのかなと思います。
2人ともすごい仲いいんですよね森井さんと鈴木さんって。
住んでる所も近いので。
だいぶ…週2ぐらいでは必ず。
家族同様の仲の良さです。
どんな存在ですか?森井さんから見て鈴木さんって。
もうお兄さん的な存在ですね。
僕はもう弟のような存在で。
結構いじったりとか?そうですね。
あと結構趣味が似ているので。
何ですか?カメラが好きで。
カメラを2人で撮り合ってるんです。
カップルのような…。
「カップルのような」って言われちゃった。
しかし森井さんね初日の大転倒がありながらもその次の日にスーパー大回転で銀メダルを取った。
痛みどうでした?正直痛くてレースの日の夜中の3時に体がちょっとおかしくて…痛くて目が覚めてしまってそれから一睡もできないでレースに臨んだんですけどチームドクターに頼んで痛み止めを頂いたりとかしてなんとかレースに臨む事ができてその中で2番に入る事ができた。
しかも亮と一緒に亮が1位で僕が2位という事で表彰台に上れた事は僕にとってすごくうれしい事でした。
「アルペンのスピード感すごいです。
最高でした」というメッセージ。
そして質問ですね。
「パラリンピック回転種目の皆さんポールを倒す時痛くないのですか?うちの小1の娘からの質問です」。
これ誰いきましょうか。
僕はアウトリガーというもので倒してしまうので先輩たちかなと。
主将に。
痛いです。
痛くてたまにスラロームの特訓なんかをした時に体にあざが出来すぎてしまって熱とか体温計るとちょっと熱が出かかってしまったり…。
それぐらい衝撃があるんですね。
はい。
その中で戦う訳ですからね。
続いてですけれどもバイアスロンクロスカントリーに出場した久保選手を見ていきたいと思います。
ノルディックの競技で圧倒的に強さを見せた開催国のロシアに対してどう立ち向かっていったのか。
こちらご覧下さい。
これも初日でしたけれども天気がよかったですよね。
(久保)そうですね朝は意外と冷えましてちょっと雪質もガリガリだったんですけれども自分ガリガリのコンディションあんまり得意じゃなかったんで。
でも直前に緩んでですね自分の好きな感じになってくれたんでよかったです。
気温が9度近くありました。
雪質によって相当滑りは変わるんですか?そうですねはい。
やっぱりそこはワックスマンの方たちがいてちゃんと滑るワックスを作ってくれています。
こちらがペトゥシュコフ選手。
今大会強かったですよね。
自分の一番のライバルなんですけど今回は全てやられてしまいました。
6つ金メダルを取りましたペトゥシュコフ選手に対して久保選手も射撃調子よかったですよね。
自分の武器は命中率なので。
あとこのレースもちろん3番以内を狙いにいってたんでずっとオーバーペースの展開だったんでずっと心拍も180ぐらいの状態で射撃もしなくちゃいけないという苦しいレースになったんですけど。
アルペンの選手の皆さんも首を横に振ってましたけど。
でもその中でも安定した射撃でしたよね。
2周目終えたところで41秒差。
ペトゥシュコフ選手が断トツでトップでゴールして。
終わったあとも余裕っていう感じがありましたもんね。
そして久保さんはといいますとこれは終盤ですか。
上りですよね。
そうですね。
自分は上りで今回なんとか差を縮めてっていうレース展開だったんですけども。
でも後ろからも迫ってきてるっていう。
この時は3番4番5番とみんな秒差争いだったのでラストはホントに…。
ラストもうフラフラでですね。
危なかったですね。
ひやっとしました。
ゴールしました。
3位でゴール。
この時点では2位でしたけれども。
後から来た選手に。
3位という結果でした。
ゴールしたあとは?もう早く横になりたいぐらいつらいですね。
見事銅メダルを獲得しました。
大会全体を通してなんですけどもどうでしょう久保さん自身納得のいくレースはできました?はい。
この4年間ロシアの選手たちに勝ちたくてずっとやってきたんですけどもやっぱりソチでロシアの選手たちの強さっていうのはなかなか勝たせてくれないぐらい強いっていうのは分かってましたしやっぱりその中で一回でも表彰台に上がるっていうのが自分の目標だったので初戦で上がる事ができて本当に悔いはないです。
前回バンクーバーの時にとても悔しい思いをして…。
そうですよね。
それでいて訓練のされ方も結構変わってらっしゃったじゃないですか。
その成果は実際にすごく出ましたか?そうですね。
バンクーバー終わって2年間はずっと自己流でやってきて伸び悩んでいたんですけども残り2年で科学的なトレーニングを取り入れてやってきた成果がなんとかこの銅メダルっていう結果になったのかなと思います。
ロシアの選手はライバルではあったと思うんですが逆に言うと久保さんの力というかモチベーションを引き上げてくれたっていう事もあるんでしょうか。
本当にロシアの選手たちには感謝をしていますね。
彼らが久保恒造という人間を強くしてくれたんだと思っています。
選手村でもロシアの選手たちと交流があったみたいですよね。
そうですね。
レースが終わった日の夜は一緒にゲームセンターでシューティングゲームをして遊んだり。
夜は夜でシューティングのバイアスロンの対決みたいな感じで。
ペトゥシュコフ選手とも?そうですね。
そこでは勝ちました?そこでは引き分けでした。
選手村ではどういう生活を送ってたんですか?何してましたっけ?ビリヤードで遊んだりしてました。
そういった遊ぶ場所がちゃんとあるんですか?はい。
そういう所でリフレッシュされるという。
ただ大会始まってしまうとちょっとピリピリし始めていたのでその余裕はなかったですけど。
そして久保選手なんですけどもご家族も会場に来ていました。
ちょっとこちらの映像をご覧頂きたいと思います。
銅メダルを取った時のフラワーセレモニーの時ですね。
颯大くん。
今まで自分のレースを家族に見せた事がなかったんですけどこの時は自分の集大成という事で見に来てほしいとお願いしてソチに見に来てもらいました。
よかったですね。
うれしかったんじゃないですかそうですね。
4年間頑張ってきたと同時にやっぱり家族との時間を犠牲にしてやってきたんでこのソチでメダルを獲得してメダルをかけてあげるというのが自分の家族に対する恩返しだと思ってやってきたのでそれが達成できてよかったです。
颯大くんは何ておっしゃってましたか?てれくさい感じで…。
まともにまだ話してないんで。
セレモニーの時にちょっと会ったくらいで。
このあとゆっくりいろいろ話したいなと思っています。
狩野さんやっぱり家族の支えというのもあると思うんですよね。
そうですね。
(狩野)支えももちろん必要ですし一番は僕らの競技を理解して見送ってくれるのかっていう。
家を空ける時間が長いので。
…というのもすごく大きいなと思いますね。
そういう支えがあっての大舞台だったと思うんですよね。
陰でたくさんの家族の皆さんお友達だったりチームの皆さんの支えがあった上での銅メダルというのもありますよね。
久保さん冬は一段落で次は夏って宣言されてますよね。
はい。
自分の競技生活の中での今回のソチっていうのはあくまでも通過点の一つとして考えていまして今回ソチでメダルを取れたからこそまた次のステージに心おきなくいけるのかなと思っています。
生中継をやってほしいという声もたくさんあったんですけど。
強く思いますね。
チェアスキーで言うと今回初めて知ったという視聴者の方たち多かったんですよね。
競技をしながらそういったメカニックとしての要素も森井さんありますもんね。
チェアスキーは自分の体に合ってなければいけないのでいかに自分の体にマシンを合わせていくかというところもすごく大事な要素になってきます。
そういう事を初めて知ったと。
私自身も初めて知ったのでまさか自分自身で…メカニックをいろいろ丁寧に作られているじゃないですか。
調整をされて。
そういった姿を見るとより大事なんだなって分かりましたね。
それから「一日どれくらいの練習をしますか」という…。
シーズン入ってからなんでしょうけど。
これどなたか…。
狩野さん。
雪上では朝の7時とか8時に出ていって昼12時1時ぐらいまでの雪上トレーニングを行っています。
次の日が天気が悪そうで体力的に大丈夫だなと思う日はそのあとウエイトトレーニングに行ったりだとかコンディショニングをやったりだとかという感じで。
こちらの質問いきましょう。
「今回のソチパラリンピックのメダルってどれくらい重いのでしょうか。
金銀銅メダルでそれぞれ重さが違うのでしょうか。
もしよければ教えて下さい」というメダルの重さなんですが。
これ久保さん…。
重さですか。
銅メダルで約600gぐらいというふうに聞いてます。
金メダル銀メダルになると…。
約700という話でした。
結構重いんですよ。
意外とずっしり感が。
2つかけていますからね狩野さん。
1.4kgぐらいは首にかけている…。
肩凝りませんか?しんどくなってきました。
今日はソチパラリンピックで活躍されたメダリストの皆さんに来て頂きました。
次は4年後ピョンチャンになるんですけれども帰ってきてからすぐにという事でなかなか聞くのは何ですが…次に向けてそして視聴者の皆さん応援してくれた皆さんに対して森井さんからひと言お願いできますか?本当に数多くの温かいご支援そしてご声援のほど本当にありがとうございました。
次はピョンチャンに向けてより強いチームジャパンとして臨めるよう頑張っていきたいと思います。
そして若い世代もどんどん成長してきますもんね森井さん。
そういった部分の力も楽しみにして頂ければなと思います。
一方でベテランの人たちにも頑張ってほしいと。
若い選手からたくさんの選手に頑張って頂きたいですね。
またチームジャパンの活躍4年後に見たいと思います。
今日はメダリストの皆さんにお越し頂きました。
ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
では4年後のピョンチャンに向けてまた応援し続けましょう。

(テーマ音楽)2014/03/27(木) 13:10〜13:40
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ハートネットTV ソチパラリンピック 熱戦の舞台裏「メダリストに聞く」[解][字][再]

日本のメダルラッシュに沸くソチパラリンピック。世界最強チェアスキー軍団や、バイアスロン、クロスカントリーで活躍した選手たちを招き、熱戦の舞台裏を語っていただく。

詳細情報
番組内容
日本のメダルラッシュに沸くソチパラリンピック。狩野亮選手をはじめ、絶好調のアルペン・チェアスキー軍団。その強さを生み出した秘けつとは? 銅メダルに輝いたバイアスロン久保恒造選手、心の支えとは? 大会で活躍した選手たちを、帰国直後にスタジオに迎えての生放送。タレントの吉木りささんとともに、ソチでの戦いを振り返りながら、熱戦の舞台裏をたっぷりと語ってもらう。
出演者
【出演】森井大輝,狩野亮,鈴木猛史,久保恒造,【司会】吉木りさ,【キャスター】山田賢治

ジャンル :
福祉 – その他
福祉 – 高齢者
福祉 – 障害者

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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