ニュース 2014.03.12

5時になりました。
ニュースをお伝えします。
田村厚生労働大臣は、衆議院厚生労働委員会で、職業訓練事業の委託契約を巡る問題で、募集を公示する前日に、厚生労働省と事業に応募する独立行政法人の担当者が、飲食を共にしていたことを明らかにし、省内の関係者を処分する考えを示しました。
厚生労働省は、非正規労働者などを対象にした職業訓練事業の委託先を募集する手続きが不適切だったとして募集のやり直しを決めた問題で、委託先の募集を公示する前日に、厚生労働省の担当者が、事業をいったんは請け負うことに決まった独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に出向き、内容や金額などを説明したことを、きのう明らかにしました。
これについて、田村厚生労働大臣は、きょうの衆議院厚生労働委員会で次のように述べ、省内の関係者を処分する考えを示しました。
田村大臣は、厚生労働省と独立行政法人の担当者どうしの接触は、この事業を盛り込んだ、平成25年度の補正予算が編成段階だった去年12月から始まったことを明らかにしました。
東京電力は、福島第一原子力発電所の事故の賠償や廃炉作業を行っていくためには、新たな人材の確保が必要だなどとして、再来年度・平成27年度の採用者数を来年度に比べて2倍に増やすと発表しました。
それによりますと、東京電力は、再来年度・平成27年度の採用について、新卒と中途を合わせて750人の募集を行うということで、これは来年度の内定者数に比べ2倍の規模になります。
これについて東京電力では、原発事故の賠償や廃炉の責任を全うし、福島の復興推進活動や電力の安定供給に向けて、人材の確保が不可欠なためとしています。
また福島県の復興に貢献したいとして、募集するうちの70人程度は、福島県内の大学や高校などからの採用を目指すということです。
東京電力は原発事故以降、2年間新卒の採用を見送っていますが、若手や中堅の社員を中心に退職が相次ぎ、人材の流出に歯止めがかかっていません。
鳥取県の大山で、岡山県の登山クラブの男女3人が遭難した事故で、これまでに3人全員の死亡が確認されました。
岡山市の登山クラブ、山陽カルチャーマウンテンクラブに所属する男女3人は、今月9日に日帰りの予定で鳥取県の大山に登山に訪れ、連絡が取れなくなりました。
警察などは3人が遭難したと見て捜索を行い、きのう、大山の山頂付近で岡山県倉敷市の藤尾澄人さんを発見し、その後、死亡が確認されました。
山頂付近では、ほかにも男性と女性の2人が意識のない状態で見つかり、きょう午前、県の防災ヘリコプターで収容され、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、2人は行方が分からなくなっていた岡山市の藤原順一さんと岡山県倉敷市の山本明子さんと確認されたということです。
続いて気象情報、あすの天気です。
低気圧や前線の影響で、広い範囲で雨が降るでしょう。
沖縄から西日本の太平洋側では、局地的に非常に激しい雨が降り、落雷や突風にも注意が必要です。
2014/03/12(水) 17:00〜17:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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