news every. 2014.02.26

この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
ソチオリンピックから喜びの帰国を果たしたメダリストたちが宮城県仙台市役所に人だかりが。
登場したのは。
金メダリスト、羽生結弦選手です。
地元の人やファンに囲まれ、笑顔での凱旋となりました。
市長との懇談では。
なんのためにやっていて、どんなことがあったから、今、自分がスケートをしてられるのかっていうのを常に忘れないようにしたいなぁと。
16歳のときに、市内のスケートリンクで震災に遭い、練習拠点を閉鎖。
困難を乗り越えながらも、地元の期待を胸に、大舞台に挑んだ羽生選手。
金メダリストになった今、故郷のために何ができるのか。
羽生選手は、支給される報奨金を被災地やスケートリンクへの寄付に充てる意向を示しています。
この金メダルをきっかけに、何か少しでも皆様が東北の支援、または被災地への支援っていうものを考えるきっかけになればいいなというふうに。
羽生選手には仙台市から賛辞の盾が贈られたほか、県民栄誉賞が授与される予定です。
一方、こちらは銅メダルを獲得したスノーボードハーフパイプの平岡卓選手。
地元、奈良県からスポーツ特別功労賞が贈られました。
雪とはほとんど縁がない奈良県御所市で育った平岡選手。
子どものころは練習のため、およそ200キロ離れた岐阜県のスキー場まで通っていたといいます。
1月に地元で行われた壮行会では、こんな発言も。
僕がもっとメダルとかとって、御所をもっと盛り上げていけたらなって思います。
宣言どおり、メダルを手に凱旋した平岡選手。
来月には、凱旋パレードも予定しているということです。
福島第一原発の事故からまもなく3年を迎えます。
事故の発生直後、事故対応の最前線となり、原発の頭脳と呼ばれる中央制御室が、きょう初めてメディアに公開されました。
福島第一原発。
向かったのは汚染水を保管するタンクが置かれたエリア。
ずらりと並ぶタンクの中には、汚染水が漏れにくいとされる溶接型のものもありました。
近くには、新たにタンクを作る作業員の姿も。
タンクからの汚染水漏れが相次ぐ中、東京電力は、2年後の3月までをメドに、すべてを溶接型のタンクに置き換えることを目指しています。
2011年の3月12日。
水素爆発を起こした福島第一原発。
あれからまもなく3年の節目を迎えます。
そして今回、事故後初めて、1号機と2号機の中央制御室と呼ばれる部屋がメディアに公開されました。
この中央制御室は水素爆発を起こした1号機から直線距離で僅か40メートルほどの場所にあります。
これは日本テレビが放送した、事故直後を描いた再現ドラマ。
中央制御室はその名のとおり、原発の運転を制御するいわば頭脳に当たり、当時も運転員らが内部にいました。
落ち着け!
しかし、その場所を震災直後、想定していなかった事態が襲いました。
1号機、SBO!SBOです!全電源喪失。
ステーションブラックアウト、すべての電源が失われるという非常事態でした。
その後、福島第一原発では、原子炉の冷却ができなくなり、核燃料棒が溶け出すメルトダウンにつながりました。
震災直後から事故対応の最前線となった中央制御室。
原子炉の状況を把握するため、運転員らは懐中電灯を集めて作業を続け、放射線量が高くなってくると、マスクに防護服姿で、対応に当たりました。
これは震災発生から13日後に撮影された写真。
天井のパネルが外れ、周辺にはものが散乱していました。
それから3年近くたった今、中央制御室の内部は、除染も進められ、片づいた状態となっています。
ただ、その一方で。
こちら、1号機の制御盤に刻まれているのは、手書きで記載された原子炉水位の記録です。
みるみる水位が下がっていた様子が記録されています。
水位計の真横に手書きされた時刻と数字。
これは運転員が原子炉の水位を書き記したものです。
当時、室内が真っ暗闇の状態。
懐中電灯の明かりだけを頼りに、原子炉の水位をなんとか書き残そうとした生々しい痕跡です。
すべての電源とともに中央制御室の機能が失われ、メルトダウン。
さらには水素爆発へとつながった福島第一原発。
こうした事態を教訓に、原子力規制委員会は去年、原発の安全性をチェックするための新たな基準を設けました。
新しい基準では、高台に電源車を配備するなど、敷地内に複数の電源を確保しておくことや、緊急時に備えて、いわば第2の制御室の設置を義務づけています。
事故からまもなく3年。
相次ぐ汚染水漏れの問題など、福島第一原発の廃炉に向けた課題は残されています。
インターネット上で取り引きされる仮想通貨、ビットコインを巡り、波紋が広がっています。
このビットコインとは、インターネット上に、この専用口座を開設し、ビットコイン専用の取引所に、円やドルなどを支払うことで、このコインを入手することができます。
このコインをどのように使うかといいますと、ビットコインで支払いができる店での買い物や、さらに海外への送金も可能です。
銀行を経由しないため、手続きが簡単で、手数料が安く済むため、利用者が増えているといいます。
しかし、ロイター通信によりますと、今月7日から東京を拠点にしている取引所で取り引きが停止し、74万4000のビットコインが換金できない可能性が報じられています。
これは日本円でおよそ370億円に相当すると見られています。
けさ、東京・渋谷区のオフィスビル。
信用して預けていたのがなくなったというのは、憤りというか。
日本円にすると100万円以上は預けている感じですかね。
このビルに入居するビットコイン取り引きサイト運営会社、マウントゴックス社と、連絡がつかなくなったというのです。
きのうもこのビルの前には、私たちのお金はどこへ?などのメッセージを掲げた外国人の姿が。
2人ともビットコインを利用していたといいます。
ビットコインとは、インターネット上で取り引きされる仮想通貨。
2010年ごろに利用され始め、送金手数料がほとんどかからず、決済のスピードも速いことなどが、そのメリットとされています。
実際の食事や買い物で、ビットコインが利用できる店舗もあります。
私たちが以前取材したレストラン。
例えば会計が1000円の場合。
こちらに金額を入れてボタンを押すと、QRコードが出てきます。
これを今度は、お客さんの携帯電話で読み取ります。
すると画面には、当時のレートで1000円に相当する、0.0127ビットコインと表示されました。
こちらのセンド・送るっていうボタンを押すだけです。
こうした中、今月7日、ビットコイン取り引き大手のマウントゴックス社がシステムの不具合を理由に取り引きを停止。
さらに、きょう未明以降、ホームページには。
英語の短いメッセージが出ているだけですね。
利用者保護のため、しばらくの間、すべての取り引きを停止する措置を取りました。
状況を見て適宜対応します。
マウントゴックス社のCEOはきょねん取材に対し、こんな話をしていました。
去年1月時点で、1ビットコイン14ドルだった取り引きレート。
去年前半、急上昇します。
その要因となったのが、3月にヨーロッパ・キプロスで起きた金融危機でした。
銀行からの資金引き出しに制限がかかったことなどから、富裕層を中心に、資金がビットコインに流れたのです。
その後、中国系の取り引きサイトが開設されるなどして、取り引きが急増。
一時、1ビットコイン1200ドルを超えました。
ビットコインのリスクについて、専門家は。
ビットコインは発行会社がない。
発行会社を規制するという形で、消費者を守ってきた日本の法制度は全く通用しません。
どの国の政府も保護してくれませんから、ビットコインを使うのであれば、自己責任で使うという意識が必要だと思います。
マウントゴックス社の取り引き停止を受け、ほかの取り引きサイトを運営する大手6社は、信頼を裏切ったのはマウントゴックス1社だとして、ビットコイン自体の価値は揺るがないと主張しています。
昨夜、大阪府豊能町で大量の土砂が崩れ落ち、200メートルにわたって道路を塞ぎました。
巻き込まれた人がいないか、確認作業をしていて、通行止めが続いています。
これまで地元では、危険を訴える声が上がり、この土を管理する業者は、11回にわたって行政指導を受けていました。
なぜ今回の事態は防げなかったのでしょうか。
たくさんの家々が並ぶ住宅街。
ここに、まさに迫らんとするかのような土砂が大きく崩れ落ち、道路を飲み込みました。
ここから50メートルほど先で、崩れてきた土砂で道路は完全に塞がれています。
さらにここにまで土砂が崩れてきていて、辺りには木と土の混じったような、ほこりのような臭いが漂っています。
昨夜7時45分ごろ、大阪府豊能町の建設残土置き場から、突然、大量の土砂が崩れ落ちました。
豊能町と茨木市北部を結ぶ府道が、200メートルにわたって高さ2メートルまで埋まり、電柱がなぎ倒された影響で、一時、1200軒が停電しました。
30秒ほど、小刻みに地震みたいな感じで揺れたんです。
音がゴーっいうような感じで、こっちへ迫ってくるような感じの。
一瞬に停電にになってしもうて、パニック状態でしたね。
職員が復旧活動等の対応に追われています。
発生時点は通行量が多かったと思います。
変えられる方、きぼうがおか、住宅地の所ですから、かなり通行量あったんではないかなと。
土砂に人や車が巻き込まれたかどうか確認されてはいないものの、大規模な崩落だったこともあり、今も捜索が続いています。
どこでもかんでも、訳分からん所に、自然破壊して、山ほど積んで。
きのうもバスで通りながら、あっ、亀裂入ってる、危ないなあ言うとった。
住民も嫌がってたし、署名運動っていうのもしてた、ずっと前から。
実はこの現場、地元でもたびたび危険を訴える声が上がっていました。
この残土置き場では、去年も土砂崩れが3回起きています。
現場を管理する業者に対しては、大阪府が再三、行政指導をしていました。
この建物がブロックして、土砂が止まってるからいいようなものの、これがこの府道に流れ込んだときに、車とか巻き込んで、そういう第三者の災害が起こってないだけ、よかったなと思うんですけど。
しかし、道路を塞ぐ現実のものとなってしまいました。
しかも豊能町には、このような残土が積み上げられた箇所が、ほかにも複数あるのです。
これはきょうの映像。
手前にあるのが、今回大きく土砂が崩れた現場です。
そしてその奥にも、大きく土砂が積み上げられた地域があるのが分かります。
その広さは、東京ドーム1個分に当たる、およそ4ヘクタールに及びます。
また、今回、崩れた現場を、去年の映像と比較してみると、現場周辺の森林が、急速に伐採されているのが分かります。
残土の積み上げだけでなく、こうした違法な伐採も、土砂崩れを引き起こした可能性があるのです。
当時、取材に応じた府の担当者も、その危険性を認識していました。
やっぱり森林というのは、災害を防ぐ働き、その1ヘクタールを超えると、災害の起こる可能性が増大するんですね。
土砂崩れを引き起こした現場を管理する業者は、危険性を認識していたのでしょうか。
このマンションが、その業者が入っているマンションです。
出ないですね。
府はこれまでに、この業者に対して、安全を確保するよう、11回にわたって行政指導もしてきましたが、改善が見られず、許可を取り消す手続きに入っていたやさきの出来事だったといいます。
外部からの土砂の搬入、これは入っておりませんので、許可の中に。
それは中止していただくというような指導をしておりました。
行政指導も含めて、多数回やっておりますし、勧告、その他、取れる手段は取ってきておりますので、われわれとしてはできるかぎりのことはしてきたというふうに思ってます。
周囲の心配をよそに、土砂崩れを未然に防げなかった業者と行政。
残土が積み上げられた場所は依然として複数あり、懸念が広がっています。
速報です。
きょう午後4時半ごろ、東京・大田区新蒲田の小学校の近くで、2014/02/26(水) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。

詳細情報
出演者
藤井貴彦
陣内貴美子ほか
番組ホームページ
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