(安浦エリ)キャー!見て見て!
(安浦ユカ)イヤー!かわいい!
(安浦刑事)なんだ朝から?花が芽をだしたの!そりゃあ種まきゃ芽もでるさ。
さあさあご飯だ。
ほんとにお父さんは夢がないんだから…。
なんか愛が報われたって感じ。
大げさだねえ。
だって愛が報われるなんて最近ないのよ。
いいなって思う人はだいたい人のものだし…。
誰のもんか訊いてみなきゃわからないだろう。
だいたいね指輪してるの。
…ああそうか。
そうか…それで結婚を諦めて花に走ったわけだ。
失礼ね!諦めてなんてないわよ。
花と結婚なんて関係ないだろう?そうかなあ…。
お姉ちゃんが花の種買ってきたのって最後の独身の友達の披露宴の帰りじゃなかった?するどいじゃない!たまには報われることをしたくなったのさ。
ろくなこと言ってないでメシだ!早く仕事に行け!
(田崎晴子)それじゃ皆さんお先に!
(里見刑事)晴子さん最近土曜日のこの時間になるとすぐ帰りますけど何かあるんですかね…?
(野田刑事)大きなバッグでしたね。
(高木刑事)なんか怪しいなあ…。
(川辺課長)おいおい容疑者じゃないんだから詮索なんかするな。
もし興味があるなら本人に直接訊いたらどうだ?怖いぞぉ!鞄の中身はバレーボール。
ママさんバレーでも始めたんですかね。
安さん田崎くんは独身なんだからママさんバレーってことはないだろう。
(笑い)
(立花)じゃあもう一度確認します。
プラント用の土の配合率は黒土4完熟堆肥が2赤玉土が2バーミキュライトが2の割合です。
それじゃあ先ほど説明した手順で皆さんやってみてください。
(津村すみ江)うちの亭主昨日も午前様。
それでも帰ってきてお茶漬け食べるんだから面倒くさくて…。
(宮下留美)男って外で食べてるのに必ず帰ってまた食べますもんね。
接待だって私が食べさせてもらえないようなもの食べてるのに…。
(木村恵子)朝は二日酔いで食べられないくせにね。
そう!朝は私の顔なんて見もしない。
(恵子)夜も見ないけど。
(笑い)女房は家にいればいいと思ってる。
私は家具じゃないっていうの!
(留美)おっしゃるとおりでございます!たい子さんあなたも早まらない方がいいわよ。
そうよ。
どんなに優しくったって男って釣った魚に餌はやらないですよね津村さん?ほんとよあなたもその歳で独身なんて肩身が狭いでしょうけどそこまでひとりでいたんだからそのままいたら?余計なお世話よね…。
岸田さん鉢底石とりにいくの手伝って!
(岸田俊也)いいですよ。
あのふたり…できてんのよね。
ウソ!?だって岸田さんと吉田さんつきあってるんじゃなかったの?ごめんなさい。
私いけないこと言っちゃったみたい…。
(吉田たい子)別につきあってるわけじゃ…。
男はみんな浮気者…。
ダメよ騙されちゃ。
…ええ。
田崎さんはご主人何なさってるの?はあ…?田崎さんも思うでしょ?結婚なんかしない方がいいって。
いいえ。
うちの主人は酒好きでパチンコも競馬も大好きでその上馬面でとっても格好悪いんですけどいまだに私のことを愛してるって言ってくれるしすっごく優しいんです。
ほんとに結婚してよかったと思ってるの。
あっそう…。
そりゃよかったわね。
あっ…!?あごめんなさい入れ過ぎちゃった。
田崎さんがのろけるから…。
津村さーん。
田崎ですけど…。
津村さん…?津村さん?勝手に上がっちゃいましたよ。
あっ…。
これですね!津村さんありがとうございます!
(騒ぎ声)ご苦労さまです。
亡くなったのはこのマンションにお住まいの津村すみ江さんです。
こちらです…。
ベランダから転落…即死ですわ。
この土ですけどね…普通こういうコンテナに植えかえる場合水はけをよくしないと根腐れをおこしちゃうんですよ。
それでコンテナ用の土を作って入れるんですけどこれは普通の土みたいですね…。
里見鑑識さんにこの土の分析を急いでもらうように言ってくれ。
わかりました。
ガイシャは晴ちゃんの知り合いなんだってな?ええ。
私の行ってるガーデニング教室の生徒さんで今日はターシャ・チューダーの本を貸してもらいに来たんです。
ターシャなんとかって人は絵を描く人だな…。
そうです。
晴ちゃんはここへ来ることになってたんだ…。
1個は晴ちゃんもう1個は津村さんの分。
もう1個は誰だ…。
安浦さん津村さんのご主人と連絡がとれたんですが…。
それで?1年前から別居してるそうです…。
(田崎)ウソ!?連絡はとり合ってなかったようです。
ご主人の悪口は言ってたけど別居なんてこれっぽっちも…。
ご主人に話聞きますか?そうしてくれ。
別居してたこと…なんで隠してたんだろう…。
現在の状況から考えると殺人の可能性が高いな。
死亡推定時刻は確か午前11時頃になってるな…。
土の鑑定結果が出ました。
(川辺)どうだった?普通の庭の土に肥料を混ぜたものでした。
花の根が混じっていてロベリアの花が植えられていたのではないかということです。
ロベリア…?変ねえ…。
津村さんの家にはロベリアの花なかったと思うんだけど…。
ロベリアってどんな花なんだい?今お見せします…。
(田崎)これです。
「花言葉は貞淑」…。
あっこれ俺のこっちゃ。
その土なんだが犯人が持ち込んだものかもしれないな…。
はい。
それから土には若干ですが完熟堆肥が混入しているそうです。
完熟堆肥…?それでしたら被害者が通ってたガーデニング教室でも使ってますけど。
水の入れ方は植物に合わせるのではなくて土の質で決めます。
潤いを保てる土壌を作って土が乾いたら水をあげてください。
それと水は午前中にあげてくださいね。
光合成が多い分育ち方がぜんぜん変わってくるんです。
先生から見て津村さんはどんな感じの方でした?姉御肌の方でクラスをひっぱっていってくださってました。
ただ何でも一番にならないと気が済まないようなところがあって津村さんと合わない人にはきついこともあったかもしれませんが…。
なるほどそうですか…。
それでガーデニングのお仲間ともめてたようなことはありませんでしたか?いいえ。
土を触ってるとどんなにきつい性格の人でも優しくなってくるもんなんですよ。
ですからもめごとなんて…。
ねえ田崎さん?ええ…。
津村さんも最初はストレスがたまってギスギスしてましたけど最近は皆さんと仲良くなさってました。
具体的にストレスがたまってる感じっていうのは…?情緒不安定というか気持ちにムラがあって…。
ねえ田崎さん感じませんでした?ええ…。
でも私は最近の津村さんしか存じませんので…。
田崎さん…。
突然お邪魔してごめんなさい。
こちらは…。
あっご主人でしょう!ああいえ…。
山手中央署の安浦といいます。
じゃあ…田崎さんも…。
津村さんが…!?津村さんとはどういうきっかけで知り合ったんですか?やっぱりガーデニング?いいえ。
うちの主人津村さんのご主人の部下だったんです。
それでよく可愛がってもらいまして。
ガーデニングも津村さんに誘われたんです。
そうですか。
あの…津村さんが誰かともめてたようなことはありませんでしたか?さあ…。
ほら津村さんて何でも自分が一番にならないと気がすまないみたいなとこあったじゃないですか。
確かにあったかもしれないけど私には優しくしてくれましたよ。
そうですか…。
あの花なんだっけ?ロベリアです。
宮下さんロベリアの花は植えてますか?ええ。
クラスで習ったばかりだからみんな植えてるんじゃないかしら。
そのロベリアを津村さんのお宅に持っていったことはありません?…いいえ。
今朝方11時頃なんですがどこにいらっしゃいました?ここにいました。
おひとりで?
(留美)ええ…。
お庭の土を少しいただいていってもいいですか?どうして土なんか…?私を疑ってるんですか!?そういうことじゃなくて教室の皆さんにお願いしてるんですよ。
田崎さんだから正直に話したのに。
気分悪いわ…。
疑うんなら私なんかよりも…。
安浦さん。
あの花…。
ロベリアです。
吉田さんロベリアがお好きなんですね。
手がかかるから愛着がわいて…。
いやあしかし…見事なお庭ですな。
庭の世話をするのが仕事みたいな生活をしています。
確か一人暮らしでしたよね?はい。
去年の暮れ長い間ふせっていた母が亡くなりまして…。
失礼ですけどお仕事は?保母をしてました。
でも母の介護をしたくて退職しました。
あの…あそこの白い線がひっぱってあるとこなんですがまた何かお植えになるわけですか?新しく畑にしようと思って。
石灰を混ぜてみたんです。
畑って大変でしょう?
(たい子)そうみたいですね。
吉田さんがお作りになるんじゃないんですか?ええ。
畑をやってみたいという方がいらして使っていただこうと思って耕したんですけど…。
ところで津村すみ江さんが亡くなったことはご存じですか?はい。
宮下さんから電話がありました。
最近教室で何かもめごとがあったようなことは聞いてませんか?いいえ。
私はあのクラスに通ってまだ半年ですしあんまり…。
そうですか…。
津村さんと宮下さんて…本当に仲がいいんでしょうか?よかったんじゃないですか。
3人いつも一緒でしたし。
今朝方11時頃どちらにいらっしゃいました?庭にいたと思います。
…ああそうです。
ちょうど11時過ぎに立花先生から電話があったんで覚えてます。
電話が…?新しいコンテナが手に入ったからって。
そうですか。
畑耕すのって岸田さんでしょ?11時少し前マンションの裏口から駆け去った女性がいた…。
おうご苦労さん。
どうだった?それがどうも…はっきりせんのですよ。
(川辺)なんだそれ?私もすっきりしませんね…。
木村恵子さんは?アリバイもありますし怪しいところはなかったですね。
そうですわ。
あの奥さんなんかあっけらかんとしてたなあ…。
私たちのクラスって…。
どう言ったらいいんでしょうね…。
仲よさそうには見えるんですよ。
でもなんかそれぞれあるような感じを受けましたね。
課長現状から採取した土と宮下留美の庭の土が一致しました。
(川辺)よし!宮下留美の写真を手に入れてその目撃者に確認してくれ。
(高木)わかりました。
私何も知りません!津村さんのお宅にロベリアの花の入ったハンギングバスケットを持っていきましたね?お宅の庭の土とそのハンギングバスケットの土が一致しました。
それにお隣の人があなたを見てます…。
私殺してなんかいません。
確かに津村さんのお宅に行って言い争いになりました。
でも殺してません!言い争いになった原因は何ですか?主人昇格したんです。
津村さんのご主人と同じポストになって…。
(田崎)じゃあ津村さんは面白くないですね。
はい…。
それであの日津村さんのところに行って本当に仲良くなりたいって言ったんです。
津村さん意地悪なんかしてない意地悪なのは私だって…。
どういうことですか?津村さんのご主人外に女の人ができて家を出ていったんですけど私だけが知ってて。
なのに「なによロベリアなんか持ってきて」って…。
いかんのですか?「貞淑」っていう花言葉があるんですよ。
貞淑の何が悪いんだい?「そんな花持ってきて皮肉か」って…。
私その花が綺麗に咲いたから分けてあげたかっただけなのに…。
じゃあね他に何か思い当たるようなことはありますか?もしかして吉田さんが津村さんのこと嫌いなんじゃないかって…。
吉田さんが!?どうして?ただなんとなくそう思ったんです。
津村さん吉田さんのこと変に意識してたから…。
あっ岸田俊也さんのことね。
さあ…。
もう解決したも同然だ。
アリバイ物証動機全部揃ってるんだから。
あとは自白を待つだけだ。
安さん俺の考え方間違ってるか?うーんまあねぇ…。
えっ「まあね」って…。
じゃあ今夜はこれで失礼します。
晴ちゃんちょっと訊きたいことがあるんだけどね…。
なんですか?例えばさ女同士で話し合ってて一番自慢したいことってのはどういうことかね?そうですねえ…。
やっぱりそれは今の自分がいかに幸せかってことじゃないですか。
つまり…いかに素敵な男の人に愛されてるかってことじゃないでしょうか。
安さんまた遅刻だ。
田崎くん里見宮下留美の取り調べやってくれ。
わかりました。
(田崎)はい。
(川辺)安さん遅いねえ!課長おはようございます。
ちょっと出かけます。
出かけるって…。
晴ちゃんちょっと頼む。
安さん!おい!どこ行くんだよ!?なあ晴ちゃん…。
はい。
昨夜の晴ちゃんのひとことがひっかかってさ…。
えっなんですか?どれだけ素敵な男に愛されるかって言ったろ?ええ。
見栄っ張りで旦那に出て行かれたことも隠してる津村さんはあの人が羨ましかったんじゃないかなあ…。
津村さんだってさ自分で丹精込めて咲かせた花を旦那に見てもらいたかったんだよ。
俺あの人の恋人に一度会ってみたいんだ。
わかりました。
吉田さんおとなしい人だし…お母さんのこともあって今までひとりで生きてきたんですよ。
それが今岸田さんていう人に巡り会って…。
私ね自分が好きな人もこっちを好きになってくれるって最高に幸せなことだと思うんですよ。
そんな幸せを絶対に手放したくないじゃないですか。
吉田さん…絶対にあんなことやってませんよ。
あの人が岸田さんです。
…断られた!?昨日プロポーズをきっぱり断られました…。
理由は何だったんですか?わかりません。
それにガーデニングの方もやめたいって…。
やめたいってどういうことですか…?はっきり言ってくれないんです。
ふたりで畑のことや将来のことを話し合ったのに…。
息子も彼女になついてくれて…。
幸せにする自信あったんですが…。
お子さんいらしたんですか?
(岸田)ええ。
あそこにいるのがうちの息子なんです。
難しい年頃で私には反抗ばかりするんですがたい子さんのことは気に入りまして。
失礼ですけど奥さまとは?あの子を生んですぐに病気で亡くなりました。
そうでしたか…。
ダメですね。
たい子さんの気持ちまったくつかめませんでした…。
おい祐二。
(岸田祐二)仕事終わったの?まだだ。
(祐二)なんだ…。
息子の祐二です。
こんにちは。
(祐二)こんにちは!今日はこいつの誕生日なんです。
ゲームボーイ買ってくれるんだよね?
(岸田)わかってる。
この後プレゼントを買いに行くのが待ちきれないんです。
宮下留美どうだ?「やってない」の一点張りです。
(川辺)まいったなあ…。
戻りました。
(川辺)おい高木。
(高木)はい…。
おまえどこ行ってたんだ?ちょっと来い。
何やってたんだよ?実は安浦さんに頼まれまして吉田たい子の目撃者を…。
どうして勝手なことするんだよ!連絡しなきゃダメじゃないか!
(川辺)全部説明しなさい!
(高木)はい。
(今井刑事)目撃者が出ました。
ピザの配達人なんですが吉田たい子さんにそっくりだって言うんですよ。
その女が携帯で話してたんだな?
(今井)そうです。
携帯…!どうしたんですか?ちょっとな…。
(横溝署長)安さんちょっと…。
田崎のことで課長が心配して相談があったんだ…。
課長が言うにはいつもの田崎らしくないと言うんだが…。
そうですか…。
でどうだ?今度の事件から外した方がいいのか?そうですなあ…。
確かにガーデニングの仲間のことで少し感情的になってるようですが心配いりません。
こんなことで落ち込むような彼女じゃありませんから。
しばらく私に任せていただけますか?…わかった。
任せるよ。
…なんだって!?吉田たい子を任意で同行したいんですが許可をお願いします。
(川辺)彼女にはアリバイがあるぞ。
しかし自宅で受けたと主張してる立花先生からの電話なんですが自宅で受けた電話を携帯に転送した疑いがあるんです。
(川辺)どうなってる?犯人は吉田たい子やないかと言うとるんです…。
吉田さんは津村さんを恨んでいたらしいです。
(川辺)理由は?
(野田)それが言わないんです…。
吉田さんが津村さんを恨んでたって本当ですか?たぶん…。
(田崎)理由は?吉田さんに訊いてください。
私もうわかんないんだから。
何か心当たりでも…。
(留美)吉田さんに訊いてよ!とにかく私じゃないんだから!なんだ晴ちゃん?ええ…。
吉田たい子なんですけど…私に任せてもらえませんか?…わかった。
じゃあ野田も連れていってくれ。
はい。
吉田さん…。
署まで来ていただけますか?着替えたいので待っていただけますか?津村すみ江さんを突き落としたのは…あなたですね?津村さんの家に行きましたね?立花先生からかかってきた電話は転送して携帯で受けましたね?あなたがやったの?私はね吉田さん…あなたであってほしくないと思ってます。
でも状況がそうだと言ってるの。
(田崎)本当のことを教えてくれませんか?あなたと津村さんの間にいったい何があったんですか?…話せないんですね。
気持ちの整理がついてからでいいですから本当のことを話してください。
安浦さん…。
私わかんないですよ…。
どうして吉田さん…。
(田崎)あんなバカなことやっちゃったんでしょう…。
長い間待ってやっと巡り会えた人とこれからってときに…。
どうして…。
晴ちゃん。
はい…。
まだ仕事残ってるぜ。
これ…残念だけど根つかなかったわね。
あなたが津村さんの家から持ち帰ったロベリアでしょ?私ね…あなたが岸田さんのために耕しかけた畑全部耕してきたの。
あなたのことを思いながら耕してるとね…気持ちがよくわかったわ。
あなたが…どんな幸せな思いであの畑を耕したのか…。
どんな思いで岸田さんを諦めようとしてたのか…。
でも悔しかった私。
どうして幸せは目の前にあるのにあんなバカなことしたんだろうって…。
ただね吉田さん…人生はやり直しがきくと思うの。
自分のやったことにきちっと責任をとって新たな第一歩を踏み出す勇気を持てば新しい人生生きていけるんじゃないかな?すみませんでした…。
長いこと…ご迷惑をおかけしました。
じゃあ本当のことを話してくれますね?…はい。
事件の日…津村さんに会いに行きました。
俊也さんが木村さんとつき合ってるって言ったことが気になって…。
(すみ江)〔早くお金出しなさいよ10万!あんた負けたんだから〕〔ほんとに岸田さんと吉田さんてダメになったの?〕〔ダメになったんじゃなくてダメにしたのよ!〕〔冗談じゃなかったの!?吉田さんたちが結婚するかどうかで賭けるなんて…。
冗談だと思ってた〕〔冗談なわけないじゃない。
恵子さんたきつけて岸田さんに色目使わせたし岸田さんにもたい子さんの男関係でっちあげてやったわ〕〔賭けのためにそこまでする!?〕〔むかつくのよ!吉田たい子一筋って感じで見つめられたら〕〔津村さん…あなた変よ〕〔男なんか信じないの!壊れちゃうものはしょせんそれだけの関係…〕〔早くお金出しなさいよ!〕〔イヤよ!失礼するわ!〕
(すみ江)〔ちょっと!〕〔あら…?〕〔聞いてたの?そういうこと〕〔この花でしょ?岸田さんがあなたにプレゼントした花って〕〔立花先生から聞いたの。
岸田さんあなたがこの花好きだって知ってて自分で育てたんですって。
笑わせるわよね…〕〔ああヤダ!虫がいる…!〕〔やめて…!〕〔やめて!〕
(すみ江)〔何すんの!?〕
(すみ江の悲鳴)
(たい子)突き落とすつもりなんてなかったんです。
(たい子)ただ花を守りたくて…。
それに…俊也さんにご迷惑がかかると思うとどうしても…。
祐二くんにも知られたくなかった…。
本当に…すみませんでした!そうですか…。
よく話してくれました。
田崎くん…。
はい。
ご苦労だったね。
・おばちゃん!祐二くん…。
野田さんに畑を見せてもらったよ。
俺…あの畑耕してもいいかな?たい子さんが戻ってくるまで耕しててもいいかな?そんな…ご迷惑をおかけするわけには…。
迷惑なわけないじゃないですか!ねえ?はい。
あなたに出会えたことが僕にとっては奇跡なんですから。
なあ?
(祐二)うん!うまくいったじゃないの。
はい。
元気になってよかったです。
我々刑事課のアイドルですから。
あんた心配性ですね。
(川辺)はっ…?
(なお)ママ行ってきます。
(片桐由美)お願いね。
どれだけいい男に愛されてるか…。
晴子さんそんなこと言ったの。
うん…。
じゃあ男の人も「どれだけいい女に愛されてるか」…なのかしらね。
そうかもしれんね…。
じゃあ安浦さんは世界一の幸せ者ね。
えっ…?うん…。
幸せ者だね。
(吉田)ただ今帰りました!あっお帰りなさい…。
安浦さん何やってんですか?手の運動だよ。
最近運動不足でね…。
間が悪すぎるよ…。
何やってんだ?
(エリ)お父さん黙って!お花に音楽聞かせて話しかけるといいっていうからやってるの…。
…なんだって?お花もねリラックスするらしいのよ。
あっこんにちは妹尾さんこんにちはこんにちは2014/03/12(水) 09:55〜10:53
ABCテレビ1
はぐれ刑事純情派14[再][字]
「女たちの戦い!殺意のガーデニング」
詳細情報
◇出演者
藤田まこと、梅宮辰夫、眞野あずさ ほか
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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