探っていってほしいというふうに思っています。
合瀬宏毅解説委員でした。
この番組では皆さんからのご意見・ご質問を募集しています。
NHK解説委員室のホームページ上、もしくは郵便でも受け付けています。
こちらまでお寄せください。
(テーマ音楽)・「残酷な天使のように」カラオケがうまくなりたいあなた。
広瀬香美があなたの歌声を改造しちゃいます!
(熊谷)キャー!すごい。
生徒の3人もその効果にびっくり。
カラオケ王になるためのテクニックをたくさんレッスンします。
2回目の今日は明るい声を出せるようになるための発声法を学んでいきます。
(生徒たち)パン!パン!・「あなたと…」このレッスンであなたをカラオケ王にしちゃいます。
今日は全ての基本その人らしい明るい表情で明るい声で歌うっていうね大事なことなんですよね。
基本的には…ノドだけ発声じゃなくってカラダ全体で表現できるような発声法に切り替えていく必要があります。
今日はその明るい歌声を作るためのレッスンを行いたいと思います。
(生徒たち)よろしくお願いします。
レッスンを受けるのはこの3人。
まずはこの番組のパート1にも参加してくれた…今年は苦手な高音を克服するのが目標です。
出ません!2人目は女優の…前回のレッスンで声がまっすぐ上に出ていない事を指摘されました。
・「誰に抱かれても忘れはしない」そして3人目は…歌えるアナウンサーとして活躍してきましたが裏声だけでなく地声でもきちんと歌えるようになるのが課題です。
それではカラダで歌うための3つのポイントを説明していこうと思います。
そう明るい声を出すために必要なのはカラダ全体を使って歌う事。
その3つのポイントを紹介します。
1つ目。
必ずお尻の穴を締めて声を出しましょう。
2つ目は…ノドに力が入らないよう首をスーッと長くして歌います。
3つ目は…お尻から出した声を勢いよく頭上の風船に届けていくイメージです。
早速レッスンしていきましょう。
まず1つ目。
意識するだけでも違うと思います。
補足いたしますとお尻と言ってもですねいろんな部分があると思うんですが…言いたかったんだ!気を付けないと。
お尻の「ここをキュッとするんですか?」って…。
荻原さんの言うとおり。
締めるのはお尻の穴だけ。
お尻のほっぺは締めないようにしましょう。
それではみんなでやってみましょう。
発声の練習をする時は全身が映る鏡を用意。
カラダで歌えるようになるには姿勢のチェックがとても重要です。
私の広瀬流歌唱法ではもうお尻の穴をキュッと締めたらなんか中の方がグッとちょっと上がりますね。
締まります。
声も全然違うと思います。
それだけでも違うんですね。
今意識しないで何となくダラッとして…。
(生徒たち)こんにちは。
こんにちは。
お尻の穴を締めて「こんにちは」。
こんにちは。
(熊谷)こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
2つ目のポイントは…ノドに余計な力が入らないよう首を長くするイメージで上半身を一直線にキープします。
3つ目のポイントは…風船を割るくらいの勢いで声を力強く頭上へ出します。
この時「お尻の穴」「キリンの首」も忘れないように。
この風船をいちいち…。
パン!パン!声の勢いで…割る!
(生徒たち)パン!パン!
(荻原)パン!荻原さんいいですね。
そうです。
パン!使えてます。
荻原さん上手です。
パン!パン!きちっとやって集中して「パン」ってやらないとやっぱカラダってね鈍いんですよ。
鈍感なんですね。
パン!はい。
パン!パン!パン!
(広瀬高橋)パン!パン!パン!う〜ん!
(拍手)ああ〜そうですね。
おさらいします。
お尻の穴から出した声がキリンの首を通って頭上の風船を「パン」と割っていきます。
この発声法をマスターすればノドを痛めず明るい声で歌えるようになります。
この3つのポイントを確認できたら音階に沿って声を出してみましょう。
そういうレッスンをやっていこうと思います。
そのために必要なのは……という意識が大事なんですよね。
ピアノの鍵盤のように音程が横に並んだイメージで発声するとカラダが左右に揺れやすくなります。
カラダを安定させて歌うためには音程が縦に並んだイメージを持つのがポイントです。
高い音を出す時は鍵盤の高い位置にある風船を割り低い音を出す時は下の方で割る感覚で声を出してみましょう。
縦に置きますね。
そうすると…。
・「パンパンパンパンパンパンパンパン」・「パンパンパンパンパンパンパン」まっすぐですよね!そうそれがいいんですね。
・「パンパンパンパンパンパンパンパン」
(笑い声)いや何となく。
そう熊谷さん前回のレッスンでは歌声がよれていましたね。
・「わたしはあんたを忘れはしない」・「誰に抱かれても忘れはしない」・「パンパンパンパンパンパンパンパン」そうです!そうですそうそう…できてます。
この方式で歌ったらよれない。
あ〜よかった!今ど真ん中。
・「わたしはあんたを忘れは…」・「しない」そうそうよれてない。
・「誰に」・「抱かれても」・「わす…」・「忘れはしない」そうそう…。
・「きっと最後の恋だと思うから」あ〜そうそう。
歌う時は鍵盤が縦に並んだイメージをするとカラダがぶれず歌声をまっすぐ上に出せますよ。
これができたら明るい声で歌うために必要なポイントを教えちゃいます。
これができれば明るい歌声になれる事間違いなしです。
一番大事なのは笑顔。
そうなんですよ。
やっぱほっぺは上げる形で。
上上めで歌った方がいいんですね明るくなります。
最初はもうこうやって持ち上げて歌の練習をして頂く方がいいと思います。
(荻原)こうやって話す癖をつけといた方がいいですね。
それから更に両方の…
(荻原)そこまで全部?全部上げて歌う。
それもやっぱりまゆもおでこも上がりにくいですね。
意識的に。
なのでその方は手で押さえてあげてもうものすごい押さえていい…だからこのような状態で最初歌っていいという事です。
(笑い声)笑顔をキープできない人は…ほおが最も高くなっている場所の少し下側を両手で押さえてグッと上げます。
更に両まゆとおでこを上げる。
すぐ戻ってしまうので最初はおでこを手で押さえてみましょう。
更に前歯が見えるような感じで口角も上げる。
これで完璧です。
「犬発声」っていうキーワードがあるんですけれども犬がですね運動したあと苦しい時に「ハフハフ…」ってやりますよね。
あれです。
(荻原)・「あ〜」上あごに息を当てて息を上に流すと明るい声が生まれます。
日本語は上あごをあまり使わなくても発音できるので意識的に息を上あごに当てないとぼそぼそした暗い声になりがちです。
犬が「ハフハフ」と呼吸するイメージで発声するとこれを簡単に改善できますよ。
そこの「ハフハフ」の部分で…。
「こんにちははははは」。
「はは」。
そうですそこです。
「はは」。
というか風船が後ろの方がいいから…。
「ははは」。
はいはい…そうそうそう。
あ〜そうか。
分かった。
そうそう…そこそこ。
今もう…一度にできなかったら1つずつポイントをしぼって練習しましょう。
明るい声を出すために必要な練習3つ目は滑舌をよくするための方法です。
一応私も引退してスポーツキャスターになる前にそういうアナウンススクール行ったんですけど…
(高橋)そんな事ないですよ〜。
(荻原)特に最近…いや〜ほんとですよね。
でも確かに…よく分かりました。
・「空から」荻原さんの課題曲ジェロさんの「海雪」を使って滑舌の練習をしましょう。
歌詞を一気に歌い上げるこの部分です。
・「あなた追って出雲崎悲しみの日本海」その訓練方法なんですけれども歌詞をふだんのスピードの倍のテンポで「ウワー」って速めに言ってしまうというのはとてもいい事ですよね。
あともう一つは逆に倍の遅いスピードですご〜く遅いスピードで言うとず〜っとお尻の穴を締め続けながら息も風船を割りながらゆっくりしゃべるという事は歌の体力がものすごく要るのでとってもいい事なんです。
あと滑舌にもとてもいい事なので速いスピードそして遅いスピードどちらも満遍なく練習するといいと思います。
まずは一つずつの音をゆっくり口の開け方も意識しながら発声してみましょう。
立っていいですか?いいですよ。
そうですよね。
分かります。
はい。
うん。
でもこうやって…そうなんですよ。
ゆっくり声を出した時の発声法や口の開け方を忘れないようにして今度は実際の歌より速いテンポで歌詞を読んでみましょう。
そうですね。
なのでなるべくゆっくりゆっくり…。
「パンパンパン」「ハフハフ」意識しながらどれだけ歌えるかゆっくり歌うかっていう事とても大事です。
滑舌をよくするには早口の練習だけしてもダメ。
広瀬流発声法を守ってゆっくりはっきり声を出す事が滑舌をよくするポイントです。
さあそれでは今日勉強した事を全部思い出しながら歌ってみましょう。
まずは荻原さんから。
・「夢は今もめぐりて」お〜。
・「忘れがたき故郷」おお〜!
(拍手)すごい響いてるもん。
犬の「ハフハフ」。
歌おうとしました。
熊谷さんいってみましょう。
パン!パン!・「兎追いしかの山」・「小鮒釣りしかの川」息の量です。
たくさん。
・「夢は今もめぐりて」・「忘れがたき故郷」あ〜!すごいじゃん。
(拍手)は〜…。
あの後半やっぱちょっと苦しくなってくる。
(熊谷)途中で。
何でかっていうとやっぱりノドが「歌わせてくれ」「俺だ」って出てきちゃうの。
「俺は?」って言ってきちゃうの。
癖なんで今までの。
なので「あなた要らない」って言ってあげればいいだけです。
続いて真麻さん。
・「ウ〜」・「兎追いしかの山」・「小鮒釣りしかの川」・「夢は今も」・「めぐ…」あ〜そこで!・「夢は」・「夢は今も」・「めぐ…」あ〜放さない。
・「めぐりて」そうそうそう…。
・「忘れがたき故郷」そうそうそう…。
(拍手)今までは…・「兎追いし」みたいな。
そうですよね。
熊谷さんと一緒でやっぱり…「めぐりて」のところがちょっと高くなったのでやっぱり…お尻の穴から出した声がキリンの長い首を通って頭上の風船をパンパンパンッと割っていくイメージです。
パン!そうです。
絶対忘れないように。
更に笑顔で犬の発声をすると上あごに息が当たり明るい声になれます。
結構奥の方ですね。
またカラダで発声しながら歌詞をゆっくり読んだり速く読んだりすると滑舌がよくなり歌声をグッと明るくできます。
さあどんな高さの音でも自分らしい明るい声を皆さん出せるようになったと思います。
(生徒たち)はいありがとうございます。
これからこの声を使って更にカラオケで楽しく歌えるようにレッスンしていこうと思います。
よろしくお願いします。
(生徒たち)よろしくお願いします!生徒の皆さんレッスンのあともカラダで歌う発声法きちんと練習しているかな?赤いマンションの右奥にサグラダ・ファミリアが見えております。
パン!パン!熊谷さんは舞台出演中も毎日発声練習。
パン!パン!パン!パン!パン!荻原さんはカラオケルームで発声の確認です。
(荻原)ネイネイネーイ。
ネイネイネイネイネーイ。
皆さんも一日3分でもよいので発声練習続けて下さいね。
レッスンの内容を詳しく知りたい方は…。
(生徒たち)番組のテキストをどうぞ。
に〜。
に〜。
ん〜。
(テーマ音楽)2014/02/26(水) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
趣味Do楽 広瀬香美のボーカル・レッスンPART2 第2回▽明るい声を作ろう[解][字]
広瀬香美が歌の指導を行うシリーズの第2弾。全8回でカラオケ上達法を伝授する。第2回は全ての基本「身体を使った発声法」を指導。生徒は荻原次晴、熊谷真実、高橋真麻
詳細情報
番組内容
ハイパーボーカリスト・広瀬香美が歌の指導を行うシリーズの第2弾。全8回でカラオケ上達法を伝授。第2回は全ての基本である「身体を使った発声法」を指導。広瀬自身が実践している発声法を学び、明るい声で歌えるようになることを目指す。正しい発声のためのイメージ、息を大量に流す方法、口の開け方、呼吸のしかた、滑舌を良くする練習など、今すぐ歌の改善に役立つポイントを多数紹介。生徒は荻原次晴、熊谷真実、高橋真麻。
出演者
【出演】広瀬香美,荻原次晴,熊谷真実,高橋真麻
ジャンル :
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
音楽 – カラオケ・のど自慢
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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