報道ステーション 2014.02.11

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫今日は全国的に寒かったですね。
千葉県では積雪がありました。
今日1つお伝えするのは地球温暖化の影響で逆に、一度に降る雪の量が多いということがわかってきたということです。
それから、世界各地の異常気象と日本での気象も当然、遠巻きながらつながっているという視点で見るとまずイギリス。
テムズ川が250年ぶりに氾濫したと。
豪雨の影響ですね。
一転して、だいぶ遠くなりますが南米のボリビアでも。
あとコロンビアでもそうだといいますが大洪水が起きております。
転じて韓国です。
韓国の北東部大雪によりまして一部、都市機能が麻痺しているという。
そして、飛びますが南半球のオーストラリア猛暑が大変続く中で山火事が止まらないという状況になっています。
≫ロンドンからすぐ離れたところですが街全体が水に浸かっています。
≫イギリス南部を襲った洪水。
一面泥水に覆われた町から逃げ出すしかない住民たち。
記録的大雪のアジア。
≫先週末を再び見る思いだった。
一旦とけた雪の上に更なる雪が積もった。
≫週末に記録的な大雪が降ったばかりですがこちら千葉市では今日も雪が降って10cm以上が新たに積もりました。
とけきっていない雪の上に新しい雪が積もって皆さん雪かきに追われています。
≫千葉市では最大21cmの積雪を記録。
住民も再び雪かきに追われた。
≫韓国でも記録的な大雪となった。
北東部にあるカンウォンドカンヌン。
6日から11日午前10時までの積雪量が117cmと24年ぶりの大雪となった。
観測史上3番目となる数字だ。
雪に埋もれた駐車場除雪車が間に合わずショベルカーで雪を取り除く。
実は日本の気象庁によると長期的にみれば降雪量は総じて減少傾向にあるという。
しかし一旦、降り始めると大雪となるケースが増えているという。
その理由は、温暖化で気温が上がると雪雲の中に大気が抱えている水蒸気の量が増え多くの雪を降らせる原因になる。
アジアだけではない。
年明けから世界各地で頻発する異常気象も温暖化による影響なのか。
≫次々とボートで救助される住民たち。
住宅街は完全に水没していた。
≫イギリス南部は250年ぶりともいわれる大洪水に襲われている。
ロンドンの西に位置するバークシャー州など16地域に洪水警報が出ているほどだ。
≫降り続いた雨の影響でテムズ川が氾濫しています。
本来はここから100m以上先を流れているんですが河川敷を越えてこちらまで水が押し寄せてきています。
≫緊急事態にキャメロン首相自らも現地に向かった。
また、住民救助のため水陸両用車も出動した。
ロンドン郊外ヒースロー空港近くの町では水が住宅の床下まで迫っていた。
≫ヒースロー空港から程近いこちらの町ですがもう町全体が水に浸かっています。
水浸しになって生活できない状況になっています。
≫原因は、大西洋からの強力な低気圧による豪雨だ。
この豪雨は1か月以上前から続いていてテムズ川が氾濫し周辺の町は次々と冠水していった。
豪雨による洪水被害はイタリアにも広がっている。
テベレ川の増水により首都ローマは中心部まで水浸しとなった。
観光地のピサも洪水に見舞われた。
アフリカ大陸でも洪水被害が出ている。
現地メディアによると中部ブルンジでは9日夜からの集中豪雨による洪水や地すべりで少なくとも50人が死亡したという。
アメリカでは南部から東部にかけての広い範囲が度重なる寒波に襲われ住民生活が凍り付いている。
南東部にあるジョージア州では更なる寒波到来の予想に警戒を呼びかけた。
≫一転、西海岸のカリフォルニア州では大雨による土砂崩れなどの被害が出ている。
更に南米大陸でも…。
ボリビアでは各地で大雨による洪水が続き現地メディアは少なくとも45人が死亡したと伝えている。
雨季に入った去年10月以降豪雨が相次いでいるという。
≫殺人的な猛暑に襲われている国もある。
オーストラリアでは先月から気温が40度に達する日が続いている。
中でも首都メルボルンではテニスの全豪オープン中に最高気温が43.9度まで上がった。
しかし翌日には一挙に25.7度まで下がった。
更に、猛暑は大規模な山火事を引き起こした。
メルボルンのあるビクトリア州と南オーストラリア州では10日までに州内各地で100か所以上の火災が発生したという。
≫全世界の異常な気象をまとめると、こうなる。
まず、中国東部などは南からの暖気が入り高温。
中央味からヨーロッパ東部では北からの寒気が入り気温が低い常態になっている。
また、イタリア周辺では低気圧や前線の影響を受けやすく雨が多い。
そして、オーストラリア南東部とブラジル周辺は高温が続いている。
≫こうした極端な気象の原因の1つは世界の海水温と密接に関係していることも考えられている。
これは世界の海水温度のデータ。
太平洋、インド洋、大西洋とも平年に比べ高い地域が広がっている。
≫気象庁は去年の世界の平均気温は平年を0.2度上回り統計開始以来2番目に高かったと発表した。
≫命を失ってしまうような大変な被害が出るっていうのは概して、どの国も都市からちょっと離れた地域の人たちがまずそういうことに遭ってしまうという傾向が強くあると思うんですよね。
小川さん次のニュースまいりましょうか。
≫こちらは午後7時過ぎなんですがアメリカのケネディ駐日大使が那覇空港に着きました。
あさってまで沖縄各地を訪れます。
普天間基地の移設に向けた動きが着々と進む中での今回の訪問ですがケネディ氏に対して沖縄の方々は何を望むんでしょうか。
≫午後1時過ぎ、那覇市内ではケネディ駐日大使の沖縄訪問を控え市民の声を届けようと集会が開かれていた。
≫そして夜、ケネディ氏が那覇空港に姿を現した。
今回の訪問では仲井真知事や高校生らと会うほか平和祈念公園や首里城を訪れる予定だ。
普天間基地の移設先となっている名護市辺野古はヘリで視察するという。
去年11月、駐日大使に就任したケネディ氏。
仲井真知事との会談で沖縄で県民の声を聞きたいと話していた。
≫住宅地に密接し世界一危険と指摘される普天間基地。
移設先として予定されている名護市では先月、市長選が行われ移設に反対する稲嶺氏が再選を果たした。
しかし、移設に向けた動きは着々と進んでいる。
7日には岸田外務大臣がケリー国務長官と会談。
辺野古の埋め立て申請が許可されたことを大きな一歩と伝えケリー国務長官もこれを歓迎する姿勢を示した。
昨日は菅官房長官が仲井真知事と会談。
普天間基地の5年以内の運用停止に向け協議会を設置する意向を表明した。
日米両政府が足場を固める中ケネディ氏が初の沖縄入り。
地元紙・沖縄タイムスと琉球新報はケネディ氏に読んでもらいたいと日本語と英語で訴えを掲載した。
異例の紙面づくりだ。
≫琉球新報もまた辺野古移設断念と普天間撤去を訴えた。
≫2つの新聞がともに言及したのが辺野古周辺に生息し絶滅が危ぶまれるジュゴンだ。
ケネディ氏は先月、ツイッターで日本のイルカ漁は非人道的だと批判していた。
これに対して…。
≫ケネディ氏はあさって木曜日まで沖縄に滞在する。
≫同時に、私たち本土の人間にも読んでみてくださいよって痛烈にいわれてるような気がしましたけど、恵村さん≫ホームページで読めますのでぜひ、一度読んでいただきたいです。
私も2つの新聞の社説に共感します。
ケネディ大使にはこれから先入観のない目で多くの場所を訪ねていただいて多くの人の意見を聞いていただいて率直な感想を大統領に届けてもらいたいと思います。
普天間飛行場は市街地の真ん中にありますので一日も早く撤去しないといけないそのとおりなんですけど地元自治体の反対を無視して強引に名護市を押し付けるようなこと。
そういうことをすれば民主主義という同じ価値観を持っている日本とアメリカの行動としてふさわしいかというと決して、そうではないと思うんですね。
大使としては、アメリカの政府の見解を大きく乗り越えることはなかなか難しいかもしれませんけどそれでも、大使には知事や政府関係者だけじゃなくて名護市長や名護市民それから多くの沖縄の声に耳を傾けていただきたいですね。
しがらみから遠いそしてオバマ大統領には近いというそういうケネディ大使だからこそ最善の道はなんなのか、答えを見出してくれることを期待したいですね。
≫こちらスイスのジュネーブです。
シリアの和平に向けた政権側と反体制派の協議は10日に再開しましたが議論は平行線。
全く先行きは不透明なままです。
そのさなかにも当のシリアでは連日のように激しい攻撃が続いています。
こちら、先月29日に現地を取材していたジャーナリストの後藤健二さんと中継で番組でつないだときの映像なんですがこの直後、このすぐ近くで爆弾が落とされました。
そこで見た、内戦の現実です。
≫現場は粉じんに包まれ居合わせた人々は混乱の中にいた。
≫たる爆弾が、今、ここの建物に直撃しました。
400人近くの大人と子どもと女性が犠牲になっているようです。
たった今です。
≫シリア北部の激戦地アレッポの市街地を襲ったのはたる爆弾と呼ばれる焼夷弾だ。
たるの中に火薬やガソリンを詰め込んでいる。
直撃した地面は大きくえぐられている。
≫ほんの3分か5分くらい前に爆弾がここに直撃しました。
あちらのビルも全部、破壊されています。
100m四方にわたって建物がすべて壊れています。
辺り一面にはガソリンのにおいが漂っていてひどいにおいです。
救急車がきて怪我人を今搬送しているところです。
≫周囲の建物は道路に面した壁やベランダが破壊しつくされた。
中には住民の姿も見える。
≫負傷者が運び込まれるのもビルの一室。
急ごしらえの野戦病院のような有様だ。
医療器材も薬も何もかもが足りない。
≫外では路上にいた市民が皆、上空を指差していた。
≫ジェット攻撃機ではなくてヘリコプターからたる爆弾をそのまま落とすという、そういう戦法に今、政府軍はなっているようです。
≫上空には政府軍のヘリコプターが旋回している。
ちょうど、カメラにとらえられたそのときヘリコプターから何かが投下された。
拡大してみる。
後ろに流れるように落ちていく様子からそれは、たる爆弾だとみられる。
≫照準を合わせて発射するわけではなくただヘリコプターなどから投下するだけ。
狙いは定まらず無差別に人々を殺傷する。
アマルさんは自宅のすぐ近くにたる爆弾を落とされたという。
≫これからちょっと屋根に出てみますね。
なるほど、空爆の跡ですね。
≫こういう鉄の破片をたるの中に入れて爆発させるわけです。
この破片が四方八方に飛び散って被害が広がるっていうことですね。
≫こうした政府軍の攻撃は連日、反体制派が支配する地域を襲っている。
10日、スイスのジュネーブでアサド政権と反体制派の和平協議が再開された。
だが、直接顔を合わせる会合は見送られ国連のブラヒミ特使を通じて話し合いが行われている。
人道支援の拡大などわずかな合意でさえ難しい状況だ。
そもそも反体制派も一枚岩ではないのだ。
≫シリアの激戦地アレッポを取材したジャーナリスト後藤健二氏。
反体制派の案内で現地に潜入していたがその反体制派も一枚岩ではなかった。
≫2時間ほど尋問を受けたあとそのまま拘束されたという。
アルカイダ系のヌスラ戦線は自らの支配地域においては裁判所や警察署などを運営し自治政府のような役割を演じている。
≫そして後藤氏は解放された。
そんな中、市民はどう暮らしているのか。
≫ここは、慈善活動を続ける反体制派イスラム団体の事務所の地下。
階段を下りた先にあったのはパン工場だ。
ベルトコンベヤーも設置され次々とパンが焼き上がる。
イギリスのシリア人団体が支援しているという。
働いている人々の中には少年の姿もある。
ここも2日前に爆撃されたという。
3年に及ぶ内戦。
子どもの死者も増え続けている。
国連が今月まとめた報告書によるとその数は1万人を超えたという。
激戦地アレッポにも国外に避難できない子どもたちが多く暮らしている。
≫ここは通常の学校に通えなくなった子どもたちのためにイスラム系慈善団体が運営するコミュニティースクールだ。
だが、ここも、すぐ近くに砲弾が落ちたことがあるという。
幸い、休日で負傷者はいなかった。
イスラム教の礼拝堂モスクには子どもたちが描いた絵が貼ってある。
町を襲う軍隊の絵だ。
描いたのは13歳の少女マラックちゃん。
家族と暮らす家には電気もなく水道も昼間は止まっている。
だが、アレッポの外に頼れる人がいないためどこにも逃げることができない。
≫マラックちゃんの唯一の楽しみは絵を描くことだ。
≫恵村さん、冒頭でたる爆弾が投下された直後、地元の方がこれがジュネーブの和平会議の現実なんだとこれなんだって叫んでいましたね。
≫内戦3年間に及んでますし十数万人の方が命をなくしています。
それから、シリアの内外で1000万人近くの人が難民化しているわけですね。
シリアはかつてのアフガニスタンのようにアルカイダの拠点と化している状況ですが、国際社会はなすすべがないんです。
和平会議ですがアルカイダも会議の枠外ですしアメリカやロシアはそれぞれの思惑で対立したままです。
和平会議には物事を決める力がそもそも乏しいといわざるを得ないんですよ。
大事なことは内戦を終わらせて難民を救うということですが国際社会の焦点というのはいつの間にか化学兵器の廃棄に移ってしまっているわけでその一方で薬も届かない食料も届かない難民が置き去りにされたままなんですよね。
そう入っても、やはり出発点というのは対話しかないわけで応急措置に過ぎないかもしれませんが今は点でしかない部分訂正を面に広げていくとそこに国際支援、人道支援を広げていくということしかないと思うんですが。
≫ホムスの停戦もまた、すぐ攻撃が始まってっていう気持ちが萎えるんですがその点を諦めずに広げないと本当にまずいですね。
≫1つ1つ広げていくことしかできないですよね。
≫毎月11日の日にお伝えをする被災地の1か所の今の光景。
今日は福島県いわき市のある1人の高校生のお話です。
福島県いわき市豊間地区。
がれきの先の岬に立っている塩屋埼灯台。
ここに生まれ育ってのはクドウ・モリト君、震災当時は17歳でした。
3・11の次の日モリト君は家から200mほど離れたところで帰らぬ人となって見つかりました。
お父さんのイサオさんお母さんのヤヨイさんは言います。
あの子は本当に甘えん坊で勉強もしなかった。
根性がないと思っていた。
しかし、家の庭に植えた樹木のように親にとって子どもの成長というのは気づきにくいものです。
親は子を育ててきたというけれど勝手に赤い畑のトマトと俵万智さん。
3・11の日自分の息子のとった行動は両親の想像を超えたものでした。
震災から2週間たってある1人の人がモリト君の両親のもとを訪ねてきました。
その人はケアマネジャーをしていてお年寄りの入浴介助を終えたところであの地震に遭遇しました。
寝たきりのおじいさんを担架に乗せ、どこに逃げたらいいのかわからない。
そのとき、モリト君に出会いました。
手伝います!ホテルに行きましょうあそこならベッドもあるし暖房もあるから。
モリト君は最後まで担架を運びました。
そして、そのあとばあちゃんが心配だからといってきびすを返し祖父母の家がある海のほうへ向かったといいますがモリト君とおじいちゃんおばあちゃん津波にのみ込まれてしまったのです。
ちょっとたってご両親のもとに今度は地震が起きたときモリト君と一緒にいたという1学年下の女子生徒が訪ねてきて、そのときモリト君が早くバスに乗って逃げろと避難を促してくれて助かったんだと告げてくれました。
亡くなってから知る息子の血の逆流するような勇気です。
お母さんは今、語ります。
モリトは生前ギターをやりたいと言っていた。
それはかなわなくなってしまったので今、私がギターを習っています。
今もひと目、モリトに会いたい。
お父さんは今はモリトに恥じないような生き方をしようと思っています。
私たちの最終目的はモリトに会うことですから。
そのときに笑われないように今、生きているんです。
人の本当の価値とはなんなのでしょうか。
それは、ありえない困難に出会ったとき何ができるかで決まるかもしれません。
できれば、それを見せずに終わる人生のほうが幸せなのかもしれませんが。
この灯台は、今日も行き交う船の安全を守るため≫4年間で待機児童ゼロというのが舛添新都知事の公約ですが保育士の待遇改善にどう対応するのかという質問に対して昨日、舛添氏は心配ないと答えていました。
では具体策はあるのかそこを改めて今日聞きました。
≫昨日と今日で発言は変わったのか。
≫保育士の方の給料が低いという問題が出てきています。
今後どういうふうに対応されますか?≫国からの補助がない東京都の認証保育所。
そこで働く保育士の報酬をどうやってアップさせるのか。
今日はその具体策を舛添新知事に聞いてみた。
≫1949年の中国と台湾の分断後初めてとなる閣僚級会談が開催された。
≫互いの主権を認めない一方経済については関係を強めてきた台湾と中国。
当局者同士の直接対話に乗り出し政治面でも一歩踏み出した形だ。
今年秋のAPECの場で中台首脳の初会談実現にも関心が集まる。
しかし、将来の平和統一を視野に入れる中国側の動きには台湾側は慎重に対応する構えだ。
≫轟音とともにマンホールから噴き出す水。
≫道路にある水道管の点検口から水が噴き上がっています。
水の柱10m以上ありまして上を走る高速道路の高架にまで達しています。
≫今日午前11時半ごろ横浜市都筑区の道路でマンホールから突然水が噴き出した。
業者が地下2mにある水道管の空気弁を点検していたところなんらかの原因でボルトが外れ水が噴き出したという。
≫水は6時間がたった午後5時半過ぎようやく止まった。
作業中に外れたというボルトは本来、簡単には外れないもので腐食など老朽化が原因とも考えられるという。
≫アメリカのニューヨーク州議会で公立学校の教科書に日本海と記載する際韓国が主張する名称トンヘを併記するよう義務付ける法案が提出された。
≫この法案はニューヨーク州の韓国系の住民が多く住む地域を選挙区にしているスタビスキー上院議員らが提出したもので日本海とトンへの2つの呼称を認めようという国際的な広がりにニューヨーク州の教科書を合わせると主張している。
アメリカでは、首都ワシントンに隣接するバージニア州の下院が公立学校の教科書にトンへの併記を定める法案を6日に可決し近く成立する見通しだ。
≫これは日本としてはとても承服できないので≫テレビ朝日の屋上にはまだ固まった雪がたくさん残っています。
今夜、気温は3度なんですがこの雪から上がってくる冷気と冷たい北風で凍えるような寒さです。
太平洋側で降る雪にはある法則があります。
こちらは主な過去の東京の大雪の記録なんですが注目していただきたいのはこの大雪のあとなんです。
いずれの場合も10日ほどあとにはまた大雪や大雨に見舞われていることがわかります。
これは単なる偶然ではなくてちゃんと、理由があるんです。
こちらをご覧ください。
大雪をもたらすといわれているこの南岸低気圧なんですがこれは暖気と寒気がぶつかり合う境界線上で発生しやすいというふうにいわれています。
ただ、一度こういった状態になるとこの2つの空気がこのままの状態で一時的に動かなくなるんです。
ですので、1つの低気圧が過ぎ去ったあともまた、次の低気圧は同じようなコースをたどりやすくなるといわれています。
この法則が今週末も当てはまりそうで土曜日には太平洋側で大雪や大雨となる可能性があります。
≫スポーツまいります。
宇賀さん、お願いします。
≫ソチオリンピックは5日目を迎えました。
連日、現地から松岡さんに伝えてもらっていますが今日はどこにいるんでしょうか?松岡さん!≫宇賀さん、今日はオリンピックパークの中にあるメダルプラザにいます。
この場所で、メダルを受け取ります。
毎晩、最も大騒ぎ、にぎやかになる場所ですね。
ここまで残念ながら日本選手はここに来ていません。
ただ、明日はここで大歓声に包まれると思います。
今夜、メダルに挑むのは女子ジャンプの高梨沙羅さん。
そして、スノーボードの平岡さん、平野さん予選の中で大技出しました。
≫半円状のコースで技を繰り出すスノーボードハーフパイプ高さ、難度、完成度を競う。
2回滑って高いほうの点数が採用され予選2組の上位3人はその時点で決勝進出となる。
1組目に15歳の平野歩夢が登場。
日本スノーボード界初のメダルをかけ挑む。
≫1080です。
ダブルコーク1080できました。
≫1つ目のジャンプで武器の高さを見せつけると…。
最後の着地もきれいに決める。
なんと、90点を超える高得点。
この組のトップで決勝進出を決めた。
そして、2組目。
オリンピック2連覇中アメリカのショーン・ホワイトが登場。
≫バックサイドエア誰よりも高く飛ぶ。
≫高いですね。
≫更に縦に2回転しながら横に3回転するダブルコークを連続で決めた!王者の貫禄を見せこの日、最高得点をたたき出す。
そして、日本人でもう1人決勝に進んだのが初出場の平岡卓。
≫ダブルコーク1080できた!≫最後のジャンプをダブルコークでしっかりまとめショーン・ホワイトに迫る得点でこの組2位。
決勝進出を決めた。
カーリングの予選リーグ世界ランク9位の日本が初戦、10位の韓国と対戦した。
日本は、出場予定だった小野寺佳歩がインフルエンザで急遽欠場。
リザーブの吉田知那美が出場することになる不測の事態となった。
各チーム4人が交互にストーンを2回ずつ投げていくカーリング。
試合は一進一退で進むも第9エンドまでに日本が3点リードされる苦しい展開。
勝負を分けたのは第10エンド。
日本、最後の1投だった。
最終的に円の中心に近いチームに得点が入る。
この時点で円の中心に近いのは赤の韓国2つのストーン。
その外側に日本の黄色いストーンが2つ。
日本が同点に追いつくためにはこの2つのストーンをはじき出し、なおかつ日本のストーンを3つとも円の中に残さなければならない。
しかし韓国のストーンをはじき出すとこの日本のストーンも外に出てしまう可能性がある極めて難しい状況だ。
第10エンド最後の一投。
小笠原。
≫ナンバーワンは韓国がとりました。
韓国に得点、入りました。
日本、初戦及びませんでした。
≫そしてこちらは今朝行われましたモーグルの男子。
スピード感、迫力がものすごいですよね。
高いです。
こちらの選手とにかくターンが早いですよね。
クルクルクルッとプロペラのように回っていますよね。
中でも注目していただきたいのはこちらの選手です。
まず、見てください。
トラックドライバーという技ですがスキー板を両手でつかんで回っているところが運転手さんがトラックを運転しているところに似ているということでこういった名前がついているそうなんですね。
≫むしろつかまなくてもいいと思っちゃうんですけどね。
難しすぎて。
≫すごく難しくて彼しかやらなかった。
見事、銅メダルを獲得しています。
≫メダルの期待が高かった加藤が5位長島が、6位に終わったスピードスケート男子500m。
≫立ちはだかったのはオランダ。
圧倒的強さを見せ表彰台を独占した。
500mのみならずここまでのスピードスケート金メダルはすべてオランダ。
実は、このソチのリンクを設計したのはオランダ人ブッテルさん。
オランダ選手にとってソチはまさにホームだった。
だが、躍進の理由はそれだけではない。
≫速い!その圧倒的な強さを目の当たりにした清水さんは…。
≫日本の位置がこれぐらいだとしたらオランダ勢はこのぐらいだったんですね。
今回のムルダー選手非常に身長が大きい。
それでも重心がほぼ日本勢と変わらない。
お尻の位置がほぼ変わらないんです。
≫清水さんが指摘したのは重心の高さ。
日本の長島と金メダルをとったオランダ人ムルダーと比べてみると身長はムルダーのほうが高いにもかかわらず腰の高さはほとんど変わらない位置にある。
≫重心を低くすることでスピードを落とさずコーナーを回れる。
本来、日本が得意としていた滑りをオランダ勢がやっていたのだ。
≫昨日、女子スキージャンプの公式練習が試合本番と同じ現地時間午後9時半に行われた。
各選手3回ずつ飛び現在、絶好調オーストリアのダニエラ・イラシコが2回目に最長不倒の101.5mをマーク。
一方、ここまで飛距離の伸びなかった高梨。
この日は3回目に最長不倒101.5mを飛ぶなど3回すべて100m超えのジャンプを見せた。
ジャンプごとの順位も3回中2回イラシコに勝ち調子は上向き。
ここにきて飛距離を伸ばしたのには理由がある。
それは助走のスピードアップだ。
この日の最速スピードは時速91.1km。
前の日と比べ1kmアップ。
なぜ、スピードが上がったのか。
その秘密はスキー板にあった。
今まではブーツを固定する金具を中心から1mmずらしていたが昨日は中心に設置。
これにより、高梨が助走で一番のポイントとしていた親指の付け根に体重を乗せることができるようになったという。
≫そして、こちらはつい先ほど入ってきた映像です。
この方は高梨選手専属の栄養士さんなんですが何かをすっていますよね。
実はこれ、ショウガ。
高梨選手がこのあとの試合直前や試合中にとる食事を作っているところなんです。
メニューを見てみるとおにぎり、たくさんありますね。
そしてショウガ湯など。
栄養士さんの細野さんいわく今回、試合時間が遅く、また会場の標高が高いのでかなり冷え込むことが予想されます。
そこで体を温めて寒さによって消費しやすくなるエネルギーを補うためにショウガ湯やおにぎりを持たせるということなんですね。
日本の味ですよね。
≫本当にこちらも聞いていて、ポカポカ温まってきますからね。
≫高梨選手これを食べて本番でのコンディションをピークに持っていきます。
現在のコンディションについてトレーナーの牧野さんは…。
≫松岡さんに引き続き、高梨さんのことを聞きましょう。
いい仕上がりに松岡さん、なってきた感じがするんですが。
≫古舘さん、まさにそうですよ。
道具は、ほんの数ミリ単位の調整そして、食事。
体のケアということにおいても本当に沙羅さんの繊細な調整というのをこちらで目の当たりにしています。
中でも古舘さん驚いたことがあります。
沙羅さんはソチに来て1週間がたちます。
毎日、続けていることがあるんですね。
なんと、沙羅さん朝の4時に寝てるというんですよ。
こちらの競技が夜の9時から始まるということで体のリズムを合わせるということですが沙羅さんは毎日こちらで朝の4時に寝ていきます。
そして、起きるのは12時で朝ごはんを食べます。
そして、調整をしていきながらちょうど今ぐらいの時間なんです。
夕方の6時に昼ごはんを食べて3時間後に練習、または試合今日は臨むということなんですね。
僕もアスリートとして練習は11時に夜終わりますから1時、2時くらいに寝てもいいんじゃないかと。
違うんですね。
12時に起きてそれからの9時間いろんな調整をしていってちょうど9時間後沙羅さんにとっては一番、いい状態の中で臨めるというこれは、トレーナーの皆さんそしてコーチの皆さんと一緒に話して沙羅さんが率先して行っているということなんですね。
驚きしかありません。
≫そしてあのライバルも気になりますけどね、松岡さん。
≫はい。
本当ですね。
ライバルに関してはアメリカのサラ・ヘンドリクソンがいます。
ただ、怪我をしていたため今、なかなか自分のジャンプが飛べていません。
でもオーストリアのイラシコ選手ですね。
これはちょっと例えが悪いかもしれませんがフィギュアスケートのリプニツカヤ選手のようななんか、そういう怖さというのも僕は感じるんですよね。
≫でも、楽しみになってまいりました。
ありがとうございました。
≫1つ訂正があります。
先ほどのスピードスケートのVTRの中で長島選手と加藤選手の写真が逆になっていました。
大変失礼いたしました。
では続いてプロ野球キャンプです。
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が今日、宮崎のキャンプ地を訪れました。
≫3日間、視察予定の巨人、長嶋茂雄終身名誉監督。
愛弟子・松井臨時コーチは…。
≫そして選手たちの前で…。
≫このあとブルペンをチェック。
工藤とも言葉を交わした。
その内容は…。
≫広島から移籍してきた新戦力大竹に満足の様子。
≫サッカー女子日本代表の川澄。
初の海外挑戦でアメリカを選んだその理由は…。
≫世界トップレベルのアメリカの選手たちがヨーロッパなどから帰ってくるのだ。
≫今日は日本の株式市場もお休みだったわけですがこれからあと1時間もしないうちに午前0時を回りますとFRBの新イエレン議長が議会証言に臨むということで1月のアメリカの雇用統計というものが市場下回ってよくなかったわけですが従来の方針どおり量的緩和を段階的に縮小するということの基本方針に関してどういう言い回し、どういう当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
2014/02/11(火) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

きょう何があったか!一日のしめくくりとして欠かせないニュース番組。古舘伊知郎を中心に正解のない時代のニュースを「まじめに」「前向きに」「正直に」お伝えします。

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
宇賀なつみ
【天気予報】
青山愛
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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