(後藤)春は出会いの季節。
(岩槻)男女の出会いもあるけれどもっとハッピーな出会いがあるんです。
そうたけのこやアスパラ今がおいしい…桜えびだって…。
たけのこだってご飯との相性抜群!もうこれは運命…。
今日はすてきなご飯もので食卓に春を届けます。
3日目になりました。
「春のベストレシピ」。
今年度もあと少しですよね。
「きょうの料理」をいつもご覧頂いてる皆さんに感謝を込めて人気レシピをドーンとご紹介しております。
今日も元気にまいりましょう。
まいりましょう!「きょうの料理」で取り上げたレシピを検索できるインターネットのサイトから過去3年間の3月と4月のアクセスデータを分析したところ…そこで今回はそれぞれをランキング形式でご紹介します。
3日目の今日取り上げるのは「春のご飯もの」です。
春といいますとお花見に行ったりお出かけする事も多いんですがそんな時お弁当で持って行くご飯が春ご飯だとうれしいですよね。
うれしいですよね。
今日は人気の春ご飯を紹介します。
まずは第3位から。
「桜えびの香ばしい香りがキッチンに広がって幸せな気分になりました」との声を頂きました。
それではどうぞ。
(河野)じゃあまずこちら桜えびなんです。
なるべく色のきれいなものを選んで頂きたいんですよ。
これをこのまま使ってもいいんですけどちょっと煎るだけで香りがたってくるので一手間ですけど是非やって頂きたいというか。
あまり強火で炒めるとすぐ色が変わってしまうので弱めの中火で炒めて下さい。
そうするとだんだん香りがたってきます。
(内多)香りもごちそうですよね。
1分程度炒めて香りを出しましょう。
(内多)風味が随分違ってきますよね。
何もひかないフライパンで是非炒めて下さい。
油をひいたりしないように。
(内多)香りがだんだんたってきましたね。
いい香りですね。
そろそろこれをあけましょうね。
(内多)焦がしちゃいけませんからね。
この時に焦がすとがっかりしてしまいますからね。
とてもいい香りです。
たまりませんね。
それではご飯の方見て頂きますけども洗ったご飯です。
2合のラインまで入れるんですけどまず水を入れまして…。
(内多)お酒大さじ2と合わせて2合の目盛りにいくと。
今お酒が入りました。
改めてここで2合のラインまでいきます。
(内多)これで間違いないですね。
あとから入れると水が多すぎちゃいますから。
この辺で2合のラインになりました。
ここで一混ぜしましょう。
(内多)お酒が入ると違ってきますか?そうですね。
それから塩が入ります。
(内多)味わいが違ってきますよね。
桜えびなので少ししょうがを加えましょう。
そして煎った桜えびこれも入れてしまいます。
こんなにいっぱい入るんですよ。
これで普通に炊飯器で炊いて下さい。
(内多)これで炊き上がったものがもうこちらにございますね。
見てみましょう。
どうでしょう?こういい香りが!
(内多)香りがすばらしい!桜えびほんとにシンプルなんですけれども少しおこげも出来てるね。
(内多)おいしそうですね!ほんとに春を先取りして…。
(内多)最高ですねこの香りが!もう食欲が…。
そうです。
そそられてそそられて。
シンプルですね。
シンプルなんです。
でもまたシンプルさがね春を…。
桜えびをいっぱい入れて炊いてみました。
完成いたしました。
ちょっといかがでしょうか?お味を見て頂けますか?それではこの香りがね…。
たまりませんね。
いただきます。
春を告げますね。
桜えびっていうのは口の中で春が満開。
あとしょうががちょっと辛みがあってね。
おいしいですね。
では材料表にまいりましょう。
桜えびは弱めの中火で薄く色づき香ばしくなるまで煎るのがポイントですね。
そしてしょうががよかったですね。
一緒に炊き込みますと風味豊かなご飯ものの出来上がりとなります。
あの桜えびの香ばしい香りがなんかねここに漂ってるの。
そんな雰囲気。
いい香りがしてくる幻想が…。
河野さんから追加のアドバイスを頂きましたのでご紹介します。
「このレシピは桜えびの風味を生かすため優しい味です。
しっかり味が好きな人はアレンジして下さい」との事です。
投稿で……という方がいらっしゃいましたが河野さんは「これはいいアレンジです」とおっしゃっていましたよ。
そうやって自分のアイデアを入れていくとまたすてきなレシピが出来ますね。
そしてこれは冷凍できます。
これは助かります。
これもありがたい。
また「冷めてもおいしいから是非お弁当に連れて行って」とアドバイス頂きました。
お弁当にも使えますよね。
ちなみに中国料理用の干しえびでは出来ませんのでご注意下さい。
なるほどね。
桜えびを使って下さい。
最後に…季節を楽しみましょう。
続いては第2位です。
「リピーターです。
短時間で出来ておいしいです」との声を頂きました。
実はこの回私が小林さんのお宅にお邪魔して撮影させて頂いたんですがすてきなアシスタントがいました。
どうぞ!
(小林)呼んでもいいですか?アシスタントの方。
お父さ〜ん!・は〜い。
「後藤さ〜ん」みたいですね。
あっどうもお邪魔してます。
こんにちは。
えっ?お父さんがアシスタント?そうなんです。
夫の父のまさるです。
私のアシスタントも務めています。
バンダナがとてもお似合いですね。
小林さんは夫の史典さん舅のまさるさんと3人家族。
まさるさんはお父さんであり仕事の時はアシスタントという関係です。
まずですねねぎとアスパラガスを切りますが…。
ねぎ3/3本をみじん切りにします。
あんかけに使うアスパラガス3〜4本は根元の堅い皮をピーラーでむきます。
フライパンにサラダ油大さじ1を熱し溶き卵を流し込みます。
すぐに温かいご飯を加え卵をまとわせるように炒めます。
その方がご飯の周りに卵がコーティングされるんですね。
それでパラパラになります。
ご飯は温かいご飯が出てきましたよね。
温かいご飯の方がほぐれやすいので作りやすいですね。
ご飯がパラパラになったら今度は味を付けていきます。
まずは塩ですか?はい塩ですね。
これがまた香ばしくていいんですよね。
こしょうもここにあると入れやすいですね。
あっという間に出てきますね。
そしてねぎも入れます。
ねぎを入れるタイミングはこの辺りなんですね。
最後で大丈夫です。
この間にアシスタントのまさるさんは洗い物をずっとしてるんですね。
洗い物担当です。
休む暇を与えないんですよ。
黙々と洗い物を片づけてる。
チャーハンが出来ましたので盛りつけます。
今日はこの上に更にあんかけになってるんですよね。
そうなんです。
かにのあんがかかるのであえてこの中には焼き豚だとかハムだとかを入れなかったんです。
卵とねぎだけでシンプルなチャーハンです。
続いてあんを作ります。
フライパンにごま油小さじ1を熱し小口切りにしたアスパラガスを炒めます。
かにこの中?この中に入れちゃって下さい。
脇ではまさるさんがあんの材料を合わせます。
はいありがとう。
炒めたアスパラガスに合わせた材料を加え煮立ったら水溶きかたくり粉でとろみをつけます。
とろみがついたら出来上がりです。
かにのいい香り。
春らしい色ですよねすごく。
黄色いチャーハンの上にこの春らしい…。
かにとアスパラガスのあんがかかります。
出来上がりました。
おいしそうに出来上がりましたね。
いただきます。
いただきます。
まずこのチャーハン頂きたいですね。
ほんとに一気に春本番というそんな一品ですね。
かにとアスパラでごちそうチャーハンですよね。
そうですね。
おいしいです。
アスパラの食感が残りますよね。
そうサクサクとしてね。
ご飯粒に卵がからみついててハラッと口の中でほどける感じがとってもごちそうですね。
いいですね。
アスパラガスのねあんがおいしいチャーハンにからんでね絶品でしたよ。
彩りも春色そのものできれいでしたね。
そうですよね。
ゴージャス!材料は今ご覧頂いてるとおりなんですが。
あんにグリーンアスパラガスが3〜4本入っていてそれからかにも缶詰の汁ごと使っていましたよね。
それでうまみが全体に行き渡っていたんですけど。
実際に作ってみたという方からのコメントを拝見すると…これ安上がりでいいですね。
小林まさみさんに伺ったところ「かにかまぼこも彩りがあっていいですね。
味を近づけるんだったらば帆立ての缶詰もお薦めですよ」というふうにおっしゃっていました。
「アスパラガスの代わりにブロッコリーを使ってもおいしかったですよ」というコメントを頂いたんですけれども小林さんにそんな声もありましたよと聞きましたら「ブロッコリーだとくきを使うのがお薦めですよ」という事でした。
もともとは柔らかいご飯とアスパラの食感のコントラストがこの料理のおいしさの一つなんです。
だから代わりのものを使うとしたら食感がしっかりしたものを選ぶといいかもしれない。
ご飯とのかみ応えのコントラスト。
考えてますねまさみさん!ごちそうの一つですよね。
「チャーハンがパラパラにならなかったんですけど何かアドバイスを下さい」という声がありました。
ポイント2つあるそうです。
からめるようにって事ですね卵液に。
あとは加熱を手早くするという事だそうです。
アドバイス聞いたらどんどん作りたくなっちゃいますね。
さあ続いてはいよいよ第1位の発表です!「今までのは何だったの?というぐらい目からうろこでした」との声を頂きました。
それではどうぞ。
(野)これは生ですからこの生をこうやって半分に切ればいいですね。
まず真っ二つに切ります。
普通ですとこれを斜めに切ってゆでたりなんかしますよね。
今回はこれをそのままこういうふうにむきます。
この皮のむき方もねどこまでむいていいのか分からない事がある…。
ここぐらいの色はカットして切る。
ここがちょっと黒い感じですよね。
ここをこういうふうに切っておけばちょうど…。
これ穂先というんですか。
これは何か使える?これは細かく刻みますとみそ汁に使えます。
ただアクを抜く…。
こちらの皮もですねここは柔らかいとこは召し上がれますけどこれを器として使うと春らしい。
あえものを盛ったりとかですね。
器!なるほど。
器として使うとね。
ここに例えばコンペイトーのっけてもいいでしょ。
お菓子をそういうような今ならではしかできない方法でやられたらいいですね。
たけのこもそこまで使って楽しむといいですよね。
それじゃここで…。
切るんですね。
これを1cmぐらいにザクザクと切ればいいですかね。
なるほどザクザクと。
これはまだ生の状況ですよね。
これをどんなふうにアク抜きをするのか。
これは大根をおろした汁です。
大根は食べてよろしいです。
大根おろしは食べて…。
普通に召し上がって。
ここに水です。
大根おろし汁に同量の水。
あと塩少々です。
1%前後と思って下さい。
ひとつまみ…。
大まかでいいです。
大体同量ぐらい。
目分量で十分できちっと量らなくてもいいです。
ここの中に浸しておく。
そうするとアクが抜けてきます。
今までは米ぬかとかで…。
ゆでなきゃいけないですね。
ゆでる事によってたけのこらしさがなくなるんですよね。
生のままつける事によってこれから料理の展開が変わってきます。
天ぷらも出来ますね。
これがその30分浸したものですよね。
ちょっと召し上がってみますか?たけのこらしさですから。
いただきます。
ほんと柔らかいですね。
そのまますぐ頂けます。
これがたけのこの味なのかな。
ちょっとほろ苦さとか…。
そうです。
ただ喉の奥がかゆくなる感じはないでしょう?そうですね。
普通にゆでる事も可能ですからね。
大体2ぐらいの水に米ぬかを100g入れてそれでゆでたいという人はそちらでもよろしいです。
この方法でももちろんいいわけですね。
それでは「たけのこご飯」の作り方教えて頂きます。
油揚げですね。
随分細かく切ってありますね。
米と同じ大きさにするんです。
ほんとだ。
米となじみやすいですね。
大きいと引っかかりが出ちゃうんでフードプロセッサーかミキサーあるいは包丁で細かく刻んで下さい。
ご飯ですけれどもこれはといであるんですか?そうするとちゃんとおいしくなります。
お水でいいんですよ。
だし汁を使わないんです。
だしじゃなくて水。
あとうす口しょうゆですね。
あとお酒。
だしは使わなくても…。
油揚げが入りますから。
これがうまみですから。
それが十分ですね。
それ以上濃くするとたけのこと米の味が消えます。
ですからたけのこらしさで召し上がりましょうか。
これでもう炊けてしまうんです。
このままスイッチをすぐに入れて下さい。
たけのこだけに「たけ」てしまうわけですね。
お上手でございますね。
いつものように炊飯器でセットしてもうこちら炊き上がってる…。
炊けたものをここにご用意しています。
この香りが…。
炊けましたらすぐかき混ぜないと駄目なんです。
それはお米が接着剤のようにくっついてますからこれをほぐしてあげないとおいしくないんですね。
よく空気を入れてあげる事です。
これが終わりましたらもしすぐ食べないのでしたらこのままスイッチを切ってぬれ布巾を固く絞ったものをかぶせておいて下さい。
冷めてしまったらレンジか何かで温めて下さい。
そういう食べ方ですと…。
いつまでもご飯がおいしく食べられますね。
この時期ならではのご飯ですからあんまり火を入れない方がたけのこらしいですよね。
だから今日はゆでないたけのこでアクを抜いて炊いてますね。
そうするとたけのこが本来持っている…。
うまみですね。
このご飯の中に溶け出しているという感じでしょうかね。
おいしそうですね。
油揚げがご飯粒と同じぐらいの大きさになってて。
たけのこが浮きたっているようですね。
試食をさせて頂きます。
まずたけのこを頂きます。
先ほど生で食べたのとはまた違って今度は甘みが出てますねたけのこの。
普段は1時間ゆでちゃうからたけのこの風合いがちょっと欠けるんですよね。
そしてご飯もだしいらずでしたがとてもコクがある。
ない方がたくさん食べられるんですよね。
そうですね。
いっぱいお代わりしたくなります。
それでは材料のおさらいをしましょう。
ご覧の分量は4〜6人分の分量です。
たけのこはアクぬきをしました。
生のままで大根おろし汁水それぞれ同量で塩をひとつまみぐらいで。
そうですね。
30分間以上浸すという事でアク抜きをしました。
「たけのこご飯」おいしそうでした。
後藤さん羨ましい!でしょう?でご用意しました。
ありがとうございます。
是非召し上がって下さい。
是非後藤さんも一緒に。
じゃあ一緒に。
(2人)いただきます。
このだしなしでね…ちょっと食べてみて下さい。
シャキシャキの歯応えが残ってて甘い。
たけのこのこの香りがまた豊かでしょう?いい香り。
この香りいいですね。
シンプルな料理なんですけれどもほんとにごちそうですよね。
ご飯もおいしいです。
とってもおいしいです。
野さんからアドバイスを頂いております。
実際に作ってみた方の中で「味付けが薄く感じた」という方がいらっしゃったんですがそれは「ちょっと水けが多かったのかもしれませんね」とおっしゃっていました。
「油揚げをしっかりと絞ったりなるべく水けを取るように努めて下さい」とのアドバイスでした。
ちなみに大根のおろし汁でアク抜きをしたんですけど「辛みが移ったりしませんか?」という声がありましたがそういう心配の方はどうぞご安心下さい。
大根の辛みは加熱する事でなくなるそうです。
今頂いたのも辛くなかったので大丈夫でした。
そうですよね。
春の味すてきでしたね。
とってもおいしかったです。
是非この春の味を食卓に生かしたいなと思いました。
「春のベストレシピ」残るあしたもどうぞお楽しみに。
ではまたあした。
じゃ頂きましょうか。
続きを頂きます。
今日の料理はテキスト3月号に詳しく掲載しています。
(テーマ音楽)2014/03/26(水) 21:00〜21:25
NHKEテレ1大阪
きょうの料理 決定版!春のベストレシピ「旬満喫 春ご飯ベスト3」[字]
過去の放送レシピの中から、人気レシピをダイジェストでお送りするシリーズ。3日めは春らしいご飯ものの人気ベスト3。たけのこやアスパラ、桜えびなど、春の食材満載で。
詳細情報
番組内容
インターネットのレシピ検索サイトのアクセスデータをもとに、過去に「きょうの料理」で放送したレシピの中から、人気レシピをランキング方式で紹介するシリーズ。3日目は、春の食材を使ったご飯ものの人気ベスト3を紹介する。春の食材の代表格・たけのこが主役のごはんもの、アスパラの食感を生かした絶品チャーハン、桜えびをたっぷり使った春らしいピンク色が鮮やかな簡単ご飯が登場する。
出演者
【出演】日本料理店主人…野崎洋光,フードコーディネーター…小林まさみ,料理研究家…河野雅子
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:33584(0×8330)