Nスタ 2014.03.26

次から次へと給油にやってくる自動車。
このお店では、このところ通常より多い客足が続いていると言う。
そのワケは、消費税増税。
ガソリンスタンドでの駆け込み給油。
ガソリンの価格は、原油代に3つの税金がかけられているが4月からは、地球温暖化の対策のために石油石炭税が増税される上、消費税も8%とダブルで増税になる。
その結果、単純計算では、1リットル当たりおよそ5円増える計算。
しかもウクライナ情勢の緊迫化から原油の卸値が上がり、先ほど発表されたレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり159円ちょうどと3週連続アップ。
駆け込み客にはなんとも厳しい値上がり。
ガソリン価格の上昇に2つの増税と、自動車ユーザーに降りかかるトリプルパンチ。
暖かくなり、行楽には絶好の季節を迎えるが、財布にはボディーブローのように効いてきそう。
石油石炭税と消費税、2つの増税でガソリン価格は上がってしまいそうですね。
私も妻から満タンにするようにと言われていたのを今、思い出しました。
早く入れなきゃですね。
北朝鮮が日本海に向けて中距離弾道ミサイル2発を発射しました。
ちょうど日米韓3カ国の首脳が日本時間の今日、午前2時35分と42分、北朝鮮がノドンの一種と見られる中距離弾道ミサイル2発を発射した。
首都ピョンヤンの北およそ60kmのスクチョン付近から日本海側に向けて発射されたが韓国国防省によると、西から東に抜け、朝鮮半島を横断する形で発射されたのは初めてのこと。
韓国政府は、事前の通報もなく国民を威嚇する挑発行為と強く非難した。
また、韓国国防省は射程1300kmのノドンはアメリカ軍の基地がある日本列島の大部分や中国、ロシアの一部も射程におさめる危険なミサイルと強調した。
安倍総理に視線を送らないパク大統領とオバマ大統領に目配せしパク大統領の着席を待つ安倍総理。
時間は日本時間の今日午前2時40分、安倍総理とパク大統領の初の公式会談はミサイル2発が発射された、まさに合間に始まった。
首脳会談では、慰安婦問題など日韓の最大の懸案である歴史問題には触れず、核問題などで北朝鮮に対し、連携を強化することで一致した。
一方、パク大統領は25日付のドイツの有力紙のインタビューで戦後、ドイツが周辺国に謝罪し和解したことに触れ、日本も参考にして学ぶべきだと述べ、歴史問題で譲歩しない姿勢を強調した。
日米韓の連携ムードを牽制するかのような今回の弾道ミサイルの発射。
北朝鮮は発射能力の高さを誇示していると韓国国防省は説明する。
韓国は、発射されたスクチョンにミサイル基地があると確認していなかった。
また、移動型発射台の基地への移動はとらえていたが、地下から燃料が注入されたため発射のタイミングはつかめなかった。
韓国国防省によると、2006年と2009年に発射されたノドンの射程は400km。
今回はおよそ650km飛んだとのことで、北朝鮮はミサイルの性能や実戦配備が整っていることをアピールするとともに、ミサイルが日本に近づき過ぎることをあえて避けたのではとの見方も出ている。
日本政府の対応だが、午前5時過ぎオランダを訪問していた安倍総理から菅官房長官にアメリカや韓国を初め、関係諸国と連携を図り、情報収集に努めることなどを指示した。
午前7時前に菅官房長官も官邸に入ったが政府としては、国民の安全に直接影響を与える状況ではないと判断。
関係閣僚が集まってNSC=国家安全保障会議を開くことはしなかった。
日本政府は、北朝鮮から事前に通告がなかった点を批判。
ミサイル発射について外交ルートを通じて北朝鮮側に厳重に抗議した。
小野寺防衛大臣はミサイルの発射を自衛隊のレーダーがとらえたことを明らかに。
600km以上飛んだ点など、ミサイルの性能の分析を進めている。
一方、日本政府高官は今月30日から予定されている日朝の局長級協議には影響がないと口をそろえる。
2012年には北朝鮮による長距離ミサイルの発射予告を受けて、日本側から日朝の局長級協議を延期した経緯があるが…今回のミサイル発射も、懸案として協議の場でぶつければいい。
アメリカ、韓国と歩調をそろえて厳しく抗議しつつも、動き出した日朝協議は進めていきたいというのが日本政府の姿勢。
北朝鮮の強硬姿勢で拉致問題の解決、遠のいてしまうんですか?実は北朝鮮は2月の末から合計90発の短距離を含めたミサイルを発射しているんですよね。
政府の北朝鮮担当者はこう分析しています。
日本側さえペースを乱さなければ拉致問題に影響はないと断言しています。
日本国内で高級化粧品などを万引きしていたベトナム人の窃盗グループが摘発され、盗まれた品物を業務のフライトを利用して本国まで運んでいたベトナム航空の客室乗務員が警視庁に逮捕されました。
滑走路をタキシングするベトナム航空の旅客機。
ベトナム航空の旅客機が日本国内で盗まれた大量の高級化粧品などをベトナム本国に運ぶ運搬手段となっていたと見られている。
警視庁はおととい、ベトナム航空の客室乗務員、グエン・ビッチ・ゴック容疑者を逮捕した。
容疑は盗品等運搬の疑い。
グエン容疑者は去年9月、ユニクロのジャケット21着、12万6000円相当が盗まれたものであることを知りながら大阪府内のホテルから関西国際空港まで運んだ疑いが持たれている。
ジャケットは、川崎市内のユニクロで盗まれたものでグエン容疑者はその後、自分のフライト業務の際、このジャケットを手荷物として航空機に乗せ、ベトナム本国に運んでいた。
盗品の動きは次のとおり。
まずベトナム人の窃盗グループが東京近郊のディスカウントストアで高級化粧品や衣類などを盗む。
こうした盗品は仲介役の女を通してグエン容疑者に宅配便で送られる。
グエン容疑者はフライト業務を利用して盗品をベトナム本国に運んだ上で女の妹に渡していた。
その後、転売されたと見られている取り調べに対し、グエン容疑者は盗品とは知らなかったと容疑を否認する一方で、次のように供述していると言う。
警視庁は、ベトナム航空の副機長ら合わせて5人が同様に盗品の運び役をしていた可能性があると見ていて出頭を要請するとともにベトナム航空の日本支社を家宅捜索して実態解明を進めている。
STAP細胞の存在に新たな疑惑です。
山梨大学の若山教授が理化学研究所の小保方研究リーダーにSTAP細胞の作製を依頼したところ、依頼したマウスとは別の種類のマウスからつくられた細胞を渡されていたことがわかりました。
理化学研究所によると、STAP細胞論文の共著者の山梨大学の若山教授は129系統という種類のマウスを理研の小保方研究リーダーに渡し、STAP細胞の作製を依頼した。
今回、若山教授が小保方リーダーから受け取った細胞の遺伝子を調べたところ、依頼した129系統のマウスとは別の2種類のマウスのものであることがわかった。
小保方リーダーが別のマウスの細胞を渡した理由についてはわかっていない。
この事態を受け、理研の竹市雅俊センター長は、まだ予備的な解析の段階であるため今後、詳細な検証を若山教授と協力しながら進めていくとコメントしている。
一方、盗用疑惑が指摘されている小保方研究リーダーの博士論文について早稲田大学は近く、有識者を交えた正式な調査委員会を設置することを決めた。
不正があった場合、論文や学位の取り消しなどを検討する方針。
旅立ちの春、この方もご卒業です。
眞子さま、ご卒業おめでとうございます。
ありがとうございます。
眞子さまはICU=国際基督教大学で美術・文化財について研究し、3年生の秋からはイギリスの大学に短期留学したほか、スキーの部活動など充実した大学生活を送られたということです。
眞子さまは大学生活を振り返り、存分に楽しむことのできた一生の思い出となる4年間になりましたと、文書で感想を寄せられました。
卒業後は大学院などへは進学せず、アメリカ・ニューヨーク。
この映像は去年、同時多発テロの跡地で建設が進んでいたワン・ワールド・トレードセンタービルから男がパラシュートで飛び降りる様子を撮影したもの。
ニューヨーク市警は、ビルへの不法侵入や危険行為などの容疑で、27〜33歳の4人の男を逮捕した。
4人のうち1人は、この建設現場で働いていた作業員だったとのこと。
ワン・ワールド・トレードセンタービルをめぐっては今月16日にも16歳の少年が不法に侵入してビルの屋上に上ったとして逮捕されていて、警備態勢の甘さが指摘されていた。
第71代横綱・鶴竜が誕生した。
時津風一門井筒部屋、一門の伝統に従い土俵入りは雲竜型に決定した。
明日、綱打ちを行い、あさって明治神宮で奉納土俵入りに臨む。
廃棄物の焼却などで発生する毒物、ダイオキシン。
人体に取り込むと排出されにくく妊娠中の女性の場合は胎児に引き継がれてしまうと言います。
このダイオキシンを、ある食品を通じて摂取してしまった国内最大の食品公害の実態を実名を公表して訴え続ける母親と娘がいるんです。
ご覧ください。
普通の赤ちゃんより肌が浅黒く生まれ、油症の子と呼ばれた。
下田恵さん。
24年後の姿。
母から子へ引き継がれるダイオキシン。
その恐怖と戦っている。
発端は46年前、母、順子さんが食べた市販の食用油だった。
北九州市のカネミ倉庫が製造した米ぬか油にダイオキシンが混入していた。
健康被害を届け出た人だけで1万4000人以上。
その後、生まれた黒い赤ちゃんの存在がダイオキシンの連鎖を物語っている。
事件から21年後の出産。
時間が解決してくれている、そう信じた母の願いに反し、生まれた我が子は生後1カ月から吹き出物や鼻血、骨の痛みなどに苦しんでいる。
油症患者の子どもたちを研究する医師に話を聞いた。
一般的にダイオキシンを摂取した場合、考えられる子どもへのリスク。
将来を案じる母に従い恵さんは、油症患者の子どもであることを隠してきた。
国の調査で子どもの症状を訴えた被害者は4割以上。
差別を恐れ答えなかった人たちも多くいると見られる。
声を上げられない子や孫世代が苦しんでいる実態を広く知ってほしい。
そして、それが油症への理解につながれば。
恵さんの思い。
知ってもらいたい。
恵さんは休みを利用して母と一緒にカネミ油症事件について語り始めた。
母ら子へ引き継がれるダイオキシン被害。
伝えたいのは油症を知らない若い世代の人たち。
今まで、カネミ油症のことって知らなかったので勉強するいい機会になりました。
私、大分以前から反対してましたけども娘の思いっていうんですかね、そっちの方が強いのかなと思いましたので。
2014/03/26(水) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ[字]

取材経験豊富な記者・竹内明とTBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えると共に「Nトク」ではホットな話題を徹底取材。

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番組内容
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竹内明(TBS記者)
【出演】
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藤森祥平(TBSアナウンサー)

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ニュース/報道 – 定時・総合
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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