トレインヒーロー 再始動!「トレインベースのピンチ!前編」 2014.02.11

2100年コンピューターは技術の進化に伴い製造後1年も経てばオールドタイプと呼ばれ作っては捨てるという急速サイクル時代に突入していた
そしてその活躍が注目され始めたトレインヒーローたち。
搭載されているAIは体験を通じて自ら進化していくという人工知能コンピューターであった
それは常に最先端のコンピューターを搭載している状態であるが同時に感情という複雑な要素も持ち合わせていたのである
(アン)う〜お〜!フッ!悔しい!完全に騙されたわ!なんでこのアン様がこんなところでゴミさらいなんかしてなきゃならないのよ!
(チャール)それはご自分で望んだからでございましょう。
フッ!よいしょとポイであります。
(マック)というわけでこのミッションに積極的に参加してくれる人?
(マック)あれ?弱ったな。
ここは鬼のドビー班長の出番か?なぁ?ドロシー。
ドビー班長は?ドロシー。
(ジュディ)ですから私の名前はドロシーではなくジュディです。
ドビー班長ならなんか熱っぽいとかなんとか先ほどメディカルセンターへ行かれました。
う〜ん…。
ここは私にお任せを。
(咳払い)みんなこのミッションに参加するとイメージアップすること間違いなしよ。
(アール)イメージアップ?
(2人)そう!って何?
(2人)ガクッ。
(ゴウ)お前なぁ…。
(サム)周りの人の自分を見てくれる印象がよくなるってことです。
(エイト)そりゃすごいよ!アールは参加したほうがいいよ絶対だね。
なに言ってんだよ僕は参加の必要なし。
だってイメージいいもんなぁ。
え?
(ため息)それがところかまわずレールガンをぶっ放してるやつの言葉かよ。
ちょっなんだよ!それは必要だから撃ってるんで。
(リュウ)そのわりに調節ができなくてドクター・フライの飛行船も危機一髪だったしね。
あのときは…。
バッテリー切れで肝心なところで働けなくなったし。
いやだってあれは…。
(シエテ)ラディア王女がよく荒っぽいって怒ってるらしいわね。
いやちょ…ななんでこんなときにラディア王女の話を。
アール殿決めました!私参加します。
どうです?ご一緒に。
いやそうすべきでございましょう。
嫌だ絶対行かない。
そもそもなんで僕たちがそんなところまで。
あぁそりゃそうだ。
地球救助隊だけで十分じゃねえか。
ナタリア:ひと時代前のコンピューターの中には動力に不安定なものがあって下手に触ると爆発しかねない。
また配線に使われている大量の金属から人体に害のある物質が発生していることもある。
これは現代の科学技術でも取り除けないので我々地球救助隊でもうかつに近づくことができないのです。
そこで廃棄されたコンピューターが集められ隔離されているエリアにトレインヒーローに行ってもらいたいのです。
そしてそれを見つけ出してほしいのですというわけなんだ。
ふ〜ん人間が行けないわけか。
化学反応を起こしてる大量の金属って?現代では使われなくなったレアメタルや金のことだね。
金!そう。
えっ!金よ金。
アッハッハッ。
アハハッ。
はっ!オホン!私が行きましょう。
(ため息)あれ?トリャ〜ッ!完全に騙されたんだわ。
許せない!ねぇチャールこんなゴミの山の中に金なんてあるわけなかったのよ。
アン様そんなことはないであります。
この配線にはたくさんの金が使われていると聞いておりますです。
え?ほんと?この中に?どこ?どこ?どれくらいたくさん?キャ〜ッ!それで約1グラムくらいでありましょうか。
へ?1グラム?たった1グラム?ハッ!今私のAIが0.2秒ほどシャットダウンしたわ。
悔しい!
(タフ)トレインヒーローたちにこんな作業を頼むのは悪いような気がするな。
(ゴードン)しかたがあるまい。
トラッドランド軍のコンピューター廃棄センターだ。
我々には手も足も出せない。
だから軍から依頼を受けたナタリア隊長はドクター・マックに相談した。
(ゴードン)ドクター・マックはトレインヒーローたちの人工知能にはいい経験になるかもと思い受けてくれたそうだが…。
(タフ)隊長は何を依頼されたんだ?5年前に開発されたプログラムのメモリーボックスを捜してほしいということだ。
(タフ)なんでまた?詳しくは知らないがそいつは何か人工知能のように進化するものらしい。
人工知能の進化に軍の依頼。
う〜ん何か違和感があるんだよな。
ああ確かに違和感だ。
あのでかいやつ前より乱暴になってないか?え?ああ。
あいつ俺たちを助けてくれたエイトじゃないぜ。
えっ違うのか?うぉ〜っ!アン様なんだか私もいささかムカッ腹がたってまいりましたでございます。
これは物探しではなくもはやゴミあさりであります。
この私がゴミあさり!うぉ〜っ!うぅん…。
あっ。
あれは。
ひょっとして。
はっ!キャッ!なっ何よ。
穴が開いちゃったわ。
それであります。
我々が捜していたものでございます。
さすがアン様。
ままあね。
この私にかかればこんなミッションくらい朝飯前よ。
よし任務完了。
とっととベースに戻るわよ。
了解であります。
はいこれ。
ご苦労さま。
飛行船へ運んでくれ。
2人ともどうだった?どうにもこうにも大変なミッションだったのよドクター・マック。
あっあれ?どうした?あれ?何だろう?いやなんでもない。
じゃあ私たち戻るわね。
うんお疲れさま。
(雑談する声)バブルセイバー!バブ…バブ…バブルセイバー!バブルセイバー!バブルセイバー!バブルセイバー!アン!?どうしたアン?アンに何があったんだ?チャール。
いや…。
私にはさっぱりわからないでございます。
バブ…バブ…バブ…。
な何だ!?どうしちゃったのアン!?バブ…バブル…。
あっ!バブ…バ…バ…バブルセイバー!危ない!はっ…。
スライドウィンドスライドウィンドスライドウィンド…。
リュウ!何よ何!?いったい何なのよ!スライドウィンドスライドウィンド…。
どうしたのでございますか?リュウ!リュウ!サム!?はっきりとはわかりませんが2人の人工知能に異常が発生しています。
スライドウィンド!バブルセイバー!これは…ウイルス?サムどうすんだ?あっ。
ととにかく2人には触れないように。
そしてできるだけ離れてください。
できるだけって…わちゃ〜!離れてってここでどうやって離れるの?キャ〜!バブ…バブル…。
あっ!バブルセイバーバブルセイバー…。
あっ…。
わ〜っ!バブルセイバーバブル…。
つばめ突き!レールガン!ハッ。
アールゴウ。
安心しろ最小パワーで人工知能をマヒさせただけだ。
(2人)あイテッ!あっこれは!?ん?ドクター・マック今からアンのAIデータを送信しますのでCT−トリミーでのスキャンお願いします。
(マック)了解。
(警報音)あっ。
(ジュディ)何!?おかしい。
え?トリミーシステムが起動中に突然停止し…。
反応しなくなりました。
緊急事態です!ベース内のCPシステムが一斉にシャットダウン。
操作できません!エリア379もダウン!
(ニール)ドクター・マック私はドビー班長を呼び出す。
おっ!?クッ…いかん。
3か月ぶりに地上へメシを食いにきたと思ったら何だ何だどうした?ん兄貴?こいつはインフルエンザじゃない。
大腸菌でもなくてえ〜。
あぁウイルスだ。
それでこの騒ぎか。
おっそろそろ午後の作業が始まるな。
あらよっと!え〜と…あぁこれだこれだ。
お〜いどうした?電源か?ほいこいつで感染ストップと。
あとはジュディとマックにお任せっと。
ダメです!SRAMユニットからでも再起動しません。
う〜ん…。
あっ。
(フライ)マックマック取れるか?フライ?今どこだ?トレインベースか?ベースバックアップ電源入ります。
フライ申し訳ない今取り込み中で。
ベースのシステムコンピューターが異常事態だろ?え?なぜそれを?キミとコンタクトしようとトレインベースにアクセスしたらコンピューターウイルスを検知しすぐシャットダウンした。
コンピューターウイルス?あぁパターンを解析した。
そしたらそれはそれは俺が5年前に開発したウイルスだった。
何だって?じゃこの騒動はキミが?それは違う。
俺はそのあまりのパワーに危険を直感して開発をやめメモリーボックスにウイルスを封印し廃棄したんだ。
それがどうして?
(フライ)廃棄したメモリーボックスはトラッドランド軍管轄のコンピューター廃棄場に送られていた。
どうやら軍がその存在を知りウイルスの存在を隠して地球救助隊に回収を依頼した。
救助隊は自分たちの手に余りメモリーボックスの回収を…。
(マック)まさか…。
(フライ)様子のおかしくなったトレインヒーローをベースの検査システムにかけなかったか?おそらくそこから一気にメインコンピューターがウイルス感染したはずだ。
ワワワクチンは?ワクチンはないのか?
(フライ)ある。
当時は作れなかったが最近俺は俺なりにAIの研究を始めてな。
その過程で偶然作り出せた。
今俺の手元にそれはある。
よし今すぐ取りに行く。
(フライ)取りに…いや来れればだが…。
(マック)何?俺はベースにアクセスしてウイルスの存在を知った。
おそらく彼らも…。
(アクネ)トレインベースに告ぐ。
こちら地球救助隊キャプテン・アクネだ。
スクランブル回線にてアクセス。
現在トレインベースはコンピューターハザードの状況である。
従って現時刻をもって島全体を封鎖する。
リアクセスは認められない。
繰り返す…。
どうします?ニール教官。
ニール教官?
(マック)ワクチンが見つかりました!ニール教官!ドクター・フライのところです。
至急…。
ニール教官?
(ニール)ここの体お前らの好きにはさせん。
(マック)うわっ!ニール教官…。
ワクチンが?ドクター・フライのところに?
(マック)うん取りに行けばすぐにでも受け取れるよう用意してくれるというんだがこの状況では…。
(シエテ)3人をこのままにしたらどうなるの?
(マック)もって12時間…それ以上になるとSRAMユニットにも侵食され最悪…。
(エイト)最悪?
(マック)廃車に…。
行こう!急ぐぞ時間がない。
アールゴウ…。
(サム)完全封鎖される前に一刻も早くです。
(エイト)今までだってみんなで何とかしてきたんだから今度だって何とかするさ!でしょ?
(チャール)トレインヒーロー最大の危機でございますです。
ワクワクしてまいりました。
おりゃ〜!
(シエテ)どうってことないわよ。
行ってそのワクチンを持って帰ってくるだけで…。
(シエテ)いいんでしょ?12時間後ニール教官をそしてアンとリュウを助けてみせるわ。
みんな…。
僕らが戻るまで3人をお願いします。
無茶はするなと言っても無理か。
頼んだ!んっ?な何だよこれ。
トレインベースは今コンピューターハザードに見舞われているんです。
これくらいの包囲網は当然でしょう。
これじゃ前に進めないぜ。
あれあそこにいるのキャプテン・アクネじゃない?
(アクネ)トレインヒーローたちに告ぐ。
今はトレインベースからは人間も機械ももちろんキミたちも一切外に出すことはできない。
速やかにベースに戻るんだ。
キャプテン・アクネ聞いてください!僕たちはウイルス感染していません!皆様!このほれぼれするような肉体にご注目!これが感染している体に見えますでございますか?
(フレック)キャプテンあの不審な行動はすでに感染しているのでは?フンッ!フンッ!僕たちはワクチンを取りに行かなきゃならないんだ!
(アクネ)どこへ行こうと言うんだ!?それは…。
よせアール!僕たちより先にワクチンを押さえられてしまったら時間に間に合いません。
ドクター・フライにも迷惑がかかるしね。
キミたちの気持はわかるが戻るんだ!さもないとキミたちを攻撃せねばならなくなる!攻撃!?何だよ攻撃って!フレック攻撃準備だ。
了解。
全車両攻撃準備!どうやら本気らしいわね。
強行突破するぞ!あぁ!お待ちいただきたくございます。
時間がないであります。
ここはどうぞお任せいただきたくございますです。
チャールどうするんだ?
(エイト)僕たちが道を開くからあとから続いて!3人のことは任せたよ!エイト…。
行くよチャール!まいりましょうエイト!
(エイト/チャール)うぉ〜!えっ!行くぞ遅れるな!ひぃっ!トレインヒーローの感染を目視!暴走してこちらへ突っ込んできます!やむをえん2人に一斉攻撃!
(フレック)了解!
(掛け声)
(2人)うぉ〜!誰もいませんよね?よっ!それでは昔のトレインのお勉強タイムです!
古代ヨーロッパを思わせる石像たちがあちこちに点在するアプローチ。
そしてその先の大きな建造物。
これはどこかの博物館?いや実はこれは南フランスの中心地大きな港町であるマルセイユの中央付近にある国鉄の駅である。
一日に何本ものTGVが発着するなどたくさんのホームがある南フランスの主要駅なのだ。
そしてこの駅を発着するローカル線のひとつに地中海の雰囲気を満喫できるコート・ブルー線がある。
コート・ブルー線は途中まで海岸線に接近しながら走行していく
それではチケットに日付をスタンプして乗り込んでいってみよう。
マルセイユを出て少し走ると車窓には美しい地中海が広がる。
そして海岸線に接近してくると海水浴へ向かう乗客が最も利用するニオロンという駅がある。
休日の午後ともなると海水浴に向かうたくさんのお客さんが降りてくる。
しかしこの駅は常に無人駅。
なんとなくのんびりと海岸へ向かう感じも南フランスらしくていい感じ。
そして次の駅へ向かう途中立派な石造りのアーチ橋を渡る。
この辺りは地中海を見下ろす高台の別荘地になっており美しい海岸線はマリーナになっている
終点となるミラマス駅までの所要時間は約1時間半。
平日も休日も地元の人たちの利用が多い。
どこまでも青い空青い海が続く地中海。
コート・ブルー線はこんなすばらしい自然を南フランスの人たちに満喫してもらうための路線と言えるのだ
やっぱり僕らの仲間はすごいです。
ねぇ皆さん?じゃあまたね!2014/02/11(火) 17:30〜18:00
テレビ大阪1
トレインヒーロー 再始動!「トレインベースのピンチ!前編」[字][デ]

破棄されていたコンピューターのメモリーを回収するよう依頼されたナタリア隊長。その作業をトレインヒーローたちに託すが、作業中にアンがウイルスに感染してしまう。

詳細情報
番組内容
2100年。世界は超高速鉄道時代に入り、「世界鉄道協議会」は地球を縦横無尽に走ることが出来る「レーザーレール」という新しい鉄道の開発に取り組んでいた。そしてレーザーレールを走れるトレインの育成のため、世界中からエリートトレインを集めていた。人工知能を搭載し、電車体型からロボット体型に変形できる彼らを、人々は「トレインヒーロー」と呼んだ。
出演者
【[声]】
アール:浪川大輔、ゴウ:小野大輔、サム:興津和幸、アン:富樫美鈴、エイト:田中英樹、ニール:浦山迅
主題歌
【オープニングテーマ】
「DREAM EXPRESS 〜夢現空間超特急〜」
 歌:alan
【エンディングテーマ】
「ラッシュアワー!!!」
 歌:ステーション♪
データ放送
テレビのリモコンの<d>ボタンを押すと、トレインヒーローたちと楽しいゲームができるよ!
制作
カーロンアニメーション/トータルプランニングオフィス(日本語版製作)
ホームページ

http://ani.tv/trainheroes/

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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