ニュース 2014.03.26

深い味わいを楽しめるごちそう。
ハッシュドビーフですよ。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
先月の記録的な大雪で、大手損害保険グループ2社が、住宅などに被害を受けた人に支払う保険金の金額が、合わせて1300億円を超える見込みとなり、雪の被害に対する保険金の支払いとしては、過去最大になると見られています。
先月の記録的な大雪では、関東甲信地域を中心に雪の重みで住宅や倉庫の一部が壊れたり、スリップ事故で自動車が壊れたりする被害が相次ぎました。
この被害について、三井住友海上とあいおいニッセイ同和を傘下に持つ大手損害保険会社、MS&ADが今月20日時点で集計したところ、火災保険と自動車保険などで合わせておよそ750億円の保険金の支払いが予想されるとしています。
また東京海上と日新火災を傘下に持つ東京海上ホールディングスは、今月18日時点の集計で、およそ600億円の支払いが予想されるとしており、2つのグループ合わせて1350億円の保険金が支払われる見込みとなりました。
各社にとって雪の被害に対する保険金の支払いとしては、過去最大になると見られるということです。
一方、損保ジャパンと日本興亜を傘下に持つNKSJは現在、支払い額を集計中だとしており、国内の損害保険会社の支払いはさらに膨らむ見通しです。
天皇皇后両陛下はきょう、去年、式年遷宮を終えた伊勢神宮に参拝されました。
両陛下の参拝は、去年、伊勢神宮で20年に1度、社殿などを造り替えてご神体を移す、式年遷宮が終わったことを受けて、神宮の2つの社、内宮と外宮で行われました。
このうち最も中心的な社、内宮ではまずモーニング姿の天皇陛下が、神職らの先導で、玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進まれました。
式年遷宮を受けた天皇の参拝は、昭和29年に昭和天皇が始めたもので、天皇陛下にとっては2回目となります。
天皇陛下は、新しく建てられた正殿の前で、玉串をささげて拝礼されたということです。
このあと、白の参拝服姿の皇后さまも、同じ手順で拝礼されたということです。
両陛下はあす、式年遷宮を紹介する展示施設などを視察して、あさっての午後、皇居に戻られます。
日本維新の会の石原共同代表は、日本外国特派員協会で記者会見し、韓国と中国の両首脳が、歴史認識を巡って連携する姿勢を示したことについて、韓国はあまり興奮しないほうがいい、中国と接近してどういう得があるのかと述べ、韓国の対応に懸念を示しました。
この中で、日本維新の会の石原共同代表は、冷え込んでいる日韓関係に関連して、韓国の人たちにしてみれば、日本に併合統治されたことは屈辱だろうが、当時のアジアの状況を見ると、日本は自衛のためにせざるをえなかったと述べました。
その上で石原氏は、韓国のパク・クネ大統領と中国の習近平国家主席が、今月23日に会談し、歴史認識を巡って連携する姿勢を示したことについて、韓国の対応に懸念を示しました。
また石原氏は、同じく共同代表を務めている橋下大阪市長が目指している大阪都構想について、大阪都構想というのは、よく分からない。
東京都民にも分からないことは、言わないほうがいいと述べました。
日本とオーストラリアのEPA・経済連携協定の交渉で、林農林水産大臣がオーストラリアの担当閣僚と会談しました。
焦点となっている輸入牛肉にかけている関税の引き下げを巡って、両国の主張の溝は埋まらなかったものと見られ、交渉妥結に向けて、協議を続けていくことになりました。
林農林水産大臣は、来日しているオーストラリアのロブ貿易・投資相と会談し、日本とオーストラリアが7年前から進めている貿易や投資の自由化を目指すEPAの交渉を行いました。
焦点となっている輸入牛肉にかけている関税について、日本はこれまでの交渉で、現在、38.5%の関税を、10年程度の長い期間をかけて段階的に引き下げ、30%前後にする案を示しています。
しかしオーストラリア側は、最終的に半分の20%程度まで引き下げるよう求めていて、きょうの会談でも主張の溝は埋まらなかったと見られます。
このあと、茂木経済産業大臣もロブ貿易・投資相と会談し、オーストラリアが日本車にかけている5%の関税の取り扱いについて協議しました。
両国はオーストラリアのアボット首相が来日する来月上旬までの大筋妥結を目指して、協議を続けていくことにしています。
会談のあと、茂木経済産業大臣は、意見の対立が続く農業分野と、日本が攻勢をかける分野である自動車分野を一体として、詰めの交渉を進める考えを示しました。
また甘利経済再生担当大臣は、ロブ貿易・投資相との会談で、TPP・環太平洋パートナーシップ協定についても、早期の妥結を目指して、両国が連携して取り組む方針を確認しました。
自民党の脇参議院幹事長は、参議院自民党の勉強会で、集団的自衛権の行使を容認するとしても、歯止めをかけるため、あらかじめ行使できるケースを限定しておくべきだという考えを示しました。
参議院自民党は、集団的自衛権を巡る理解を深めるため、国会内で勉強会を開き、およそ70人が出席しました。
この中で脇参議院幹事長は、集団的自衛権は、自国と密接な関係にある外国に対する攻撃に行使できるとされるが、非常に漠然としている。
同盟国であるアメリカ以外の国に対する攻撃にも行使するという話になっていくと述べ、集団的自衛権の行使を容認するとしても、歯止めをかけるため、あらかじめ行使できるケースを限定しておくべきだという考えを示しました。
これに対し、ほかの出席者からは、国際環境の変化に対応するため、集団的自衛権の行使容認は必要だという意見が出された一方で、憲法の解釈の見直しでごまかしながらやるべきではないという指摘も出されました。
続いて気象情報、あすの天気です。
西から高気圧に覆われるため、日中は天気が回復して、広い範囲で晴れる見込みです。
関東から東北は、大気の不安定な状態が続き、午後も一時的に雨の降る所があるでしょう。
生字幕放送でお伝えします2014/03/26(水) 17:00〜17:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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