おはようございます。
7時になりました。
NHKニュースおはよう日本です。
ソチオリンピックは大会4日目。
毎日寝不足という方も多いのではないでしょうか。
現地から上條アナウンサーがお伝えします。
上條さん。
ソチからお伝えします。
まずはスピードスケート男子500メートルからです。
ともに3大会連続のオリンピックとなる日本の2人が、悲願の金メダルを目指しました。
まもなくこのアドレルアリーナで、メダルの期待がかかるスピードスケート男子500メートルが始まります。
長島圭一郎は前回大会で銀メダル。
そして加藤条治は銅メダルでした。
4年をかけた集大成の舞台です。
2回の合計で争うレース。
まずは加藤。
ところが。
スタート直後、ホールにつまづき得意のスタートで遅れます。
致命的なミスだったと加藤。
タイムを伸ばせず5位と厳しい戦いとなります。
続いて、長島の1回目。
スタートしました。
長島。
今シーズン、強化してきたスタートダッシュを見せます。
最初の100メートルを全体のトップで通過。
長島はこの4年、金メダルだけを目指してやってきました。
トップと0秒20差の3位につけます。
迎えた2回目。
あとがない加藤は、僅かな可能性にかけます。
全力でいったと必死の滑りを見せます。
しかし、最後まで1回目の出遅れが響いて5位でした。
メダルがかかった長島の2回目。
加速していく最初のカーブ。
ここでバランスを崩し、思うようにスピードが上がりません。
大事なところでミスが出た長島。
6位に沈みました。
レースはオランダ勢が表彰台を独占。
力の差を見せつけました。
加藤選手、長島選手、表情からも悔しさが伝わってきました。
さあ、続いてはスキーフリースタイルの男子モーグルです。
前回大会で7位に入賞している遠藤尚選手がメダルを目指しました。
男子モーグルの会場には、上村愛子選手も応援に駆けつけました。
遠藤はその上村選手に、得意のエアのアドバイスもする日本のエースです。
準々決勝、まずは1つ目のエア。
しっかり決めてスピードに乗ります。
しかし2つ目のエアでした。
ラインがややずれた。
ジャンプの方向がずれました。
コースをそれる大きなミスでした。
遠藤、2回目のオリンピックは15位に終わりました。
西伸幸も2大会連続出場。
すごいですね。
速い、非常にスムースに下りてきています。
タイムだけなら3番目でしたが、ほかの得点が伸びず、14位でした。
2人の果敢な滑り、印象的でしたね。
では大会4日目、そのほかの日本選手の結果です。
ショートトラック男子1500メートルでは、高御堂雄三選手が3番目でゴールしたものの失格となり、準決勝進出を逃しました。
女子500メートル、日本勢は予選で敗退。
準々決勝進出を逃しました。
女子3000メートルリレー、日本は準決勝で3位に終わり、決勝進出はなりませんでした。
続いて大会5日目、注目の競技です。
スノーボード男子ハーフパイプは日本時間の午後7時から、日本選手最年少となる、15歳の平野歩夢選手がメダルを狙います。
そしてスキージャンプ女子は、日本時間の12日午前2時半から、高梨沙羅選手に今大会、日本初の金メダルの期待がかかります。
ソチのスタジオからお伝えしました。
次はこちらです。
去年10月、京都の清水寺で上演されたオペラ。
指揮したのは国際的に活躍している吉田裕史さんです。
吉田さんは、イタリアを代表するオーケストラの一つ、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に、日本人で初めて就任することが決まりました。
指揮者の吉田裕史さん。
イタリアで主にオペラの指揮者として活躍しています。
イタリア北部のボローニャ。
およそ250年の歴史を持つボローニャ歌劇場の管弦楽団の主要メンバーで構成されているのがボローニャ歌劇場フィルハーモニーです。
関係者によりますと、吉田さんを芸術監督として迎えることが決まりました。
去年の清水寺でのオペラは、吉田さんがボローニャ歌劇場と協力して上演したものでした。
ボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に、日本人が就任するのは初めてです。
吉田さんの芸術監督就任は、今月15日、正式に発表され、19日には就任後初となるコンサートを現地で開く予定です。
ここで火事のニュースが入ってきました。
けさ早く、東京・台東区の住宅付近から火が出て燃え広がり、東京消防庁で消火活動を進めていますが、これまでに住宅など7棟が焼け、3人がけがをし、このうち1人は意識がないということです。
きょう午前5時半ごろ、台東区池之端の木造2階建ての住宅の付近から火が出て、周辺の建物に燃え広がりました。
東京消防庁からポンプ車など35台が出て、消火活動を行っていますが、現在も燃え続けており、これまでに住宅など7棟およそ400平方メートルが焼けました。
また3人がけがをしており、このうち現場から救出された70代と見られる女性1人は、意識がないということです。
ちょっと見たら、もう壁一面からオレンジ色の火が、もう上がっていた状態ですね。
燃え広がるのが早かったです。
現場は上野公園の北側にある住宅密集地です。
次は、日本海沿岸で起きる地震や津波のメカニズムを、明らかにしようという取り組みについてです。
国の研究プロジェクトは、津波の痕跡を探る現地調査を今月下旬、福井県高浜町などの沿岸で初めて行うことになりました。
東日本大震災以降、全国の自治体は災害の想定の見直しを進めていますが、日本海側で起きる地震や津波は、太平洋側に比べて調査や研究が進んでおらず、沿岸の自治体からは、想定を作るためのデータが不足しているという声が上がっています。
このため文部科学省は、北海道から九州にかけての日本海沿岸や海底で起きる地震と津波のメカニズムを明らかにする、新たな研究プロジェクトを立ち上げ、今年度から8年間にわたって、調査や研究を進めることにしています。
文部科学省などによりますと、今月下旬、初めてとなる本格的な現地調査が、福井県西部の高浜町から美浜町にかけての沿岸部で行われることになりました。
調査では、地層の中に残る津波による堆積物を調べることで、過去に起きた地震や津波の規模などを分析することにしていて、調査結果は、沿岸の津波の想定などに役立てられます。
日本海側の津波を巡っては、原子力規制委員会が行っている関西電力高浜原子力発電所などの安全審査でも、電力会社側の想定の妥当性について、議論が続いています。
政府は、国の新たなエネルギー基本計画について、東京都知事選挙の結果も踏まえ、原発の再稼働を視野に計画を策定する方針ですが、与党内に再生可能エネルギーの比率を高めることを、より明確にすべきだなどという指摘もあることから、丁寧に調整を進めることにしています。
国の中長期的なエネルギー政策の基本方針を示す、エネルギー基本計画を巡っては、経済産業省の審議会が原子力発電を重要なベース電源と明記した、原案を取りまとめています。
政府は、東京都知事選挙で、脱原発を前面に掲げた候補が敗れた結果も踏まえ、原発の再稼働を視野に計画を策定する方針です。
政府は今後、自民党が党所属議員を対象に行ったアンケート調査の結果や、国民から寄せられた意見も参考に、計画の閣議決定に向けて、政府・与党内の調整を進めることにしています。
ただ与党内には、再生可能エネルギーの比率を高めていくことをより明確にすべきだという指摘や、原発ゼロに向けた道筋を示すべきだという声もあります。
さらに政府内には、原発政策が争点の一つになった東京都知事選挙が終わったからといって、結論を急ぐべきではないという意見も出ています。
このため政府は、計画に与党側の意見を反映させるため、閣議決定の期限を決めずに、丁寧に調整を進めることにしています。
次は、NHKが行った世論調査です。
日本政府が日中首脳会談の実現を急ぐ必要があると思うか尋ねたところ、急ぐ必要があると答えた人は32%で、急ぐ必要はないとどちらともいえないと答えた人は、それぞれ30%でした。
NHKは今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で世論調査を行い。
次は、物流業界の駆け込み需要への対応についてのニュースです。
JR貨物は、消費税率引き上げを前にした駆け込み需要で、食料品や家電製品などの貨物の取り扱い量が急激に増えると見込まれることから、来月、コンテナ貨物列車の本数を大幅に増やして対応する方針を固めました。
JR貨物によりますと、例年3月は、引越しなどでコンテナ貨物の取り扱い量が増えるということですが、ことしは4月からの消費税率引き上げを前にした飲料や食料品、それに家電製品などの駆け込み需要で、取り扱い量がさらに増えると見込んでいます。
このためJR貨物は、来月中は東京、大阪、福岡などの間を結ぶコンテナ貨物列車の本数を、大幅に増やす方針です。
増発数はこれまでで最も多い87本になる計画です。
さらにコンテナの製造を前倒しして、来月には新たに1300個を用意し、輸送体制を万全にしたいとしています。
物流業界では、トラック運送業者の間でも、便数を増やすなどの動きが出始めており、駆け込み需要への対応が広がりを見せています。
内戦が続くシリアの和平を目指す協議が、スイスのジュネーブで再開されました。
人道支援を目的とした部分的な停戦の拡大などで合意できるかが焦点となっています。
シリアの和平を目指して先月開かれた、アサド政権と反政府勢力の協議は、新たな政権への移行などを巡って意見が対立し、中断していましたが、10日、スイスのジュネーブで再開されました。
シリア情勢を巡っては、中部ホムスの戦闘地域に取り残された住民への人道支援のため、一時的に戦闘を停止することに双方が同意し、すでに住民の避難などが行われています。
初日の協議は、国連のブラヒミ特使が仲介する間接協議の形で行われましたが、平行線をたどったものと見られます。
こうした中、国連機関で医師として働く清田明宏さんは先月、首都ダマスカスに入り、政府軍の包囲が続く地域から脱出した住民に聞き取り調査を行ったあと、隣国のヨルダンでNHKのインタビューに応じました。
清田さんはこのように述べ、政府軍が包囲している地域には、十分な物資が届かず、深刻な食料不足が続く厳しい状況を訴えました。
協議の仲介役のブラヒミ特使は、協議の開催を主導したアメリカ政府やロシア政府とも連携し、アサド政権と反政府勢力の双方に対して、部分的な停戦の拡大など、協議の進展に向けて働きかけを強める構えです。
老人ホームに入居する権利を代わりに購入してほしいと持ちかけられ、金をだまし取られる被害が急増しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
全国の消費生活センターには、老人ホームに入居する権利を巡り、金をだまし取られたり、だまし取られそうになったりしたという相談が急増していて、今年度は去年12月までに82件と、前の年の3倍余りに上るということです。
主な手口は、老人ホームに入居する権利の申込書が自宅に届けられたあと、別の業者を名乗る人から、その権利はあなたにしか買えない。
代わりに申し込んでほしいと持ちかけられるもので、平均の被害額はおよそ550万円に上るということです。
最近では、被災地の人を入居させてあげてほしいなどと、親切心につけ込むケースも増えているということで、国民生活センターは、代わりに申し込んでとか、名義を貸してという電話はすぐに切り、金を支払わないよう呼びかけています。
高齢者の方々を焦らせたりとか、脅かしたりとか、逮捕したりと言ってくる事例もありますので、焦らず、慌てず、消費生活センターにご相談いただきたいと思います。
では続いて気象情報です。
おはようございます。
けさはきのうの朝以上に冷え込みの強まっている所が多くなっています。
西日本から東日本も、内陸を中心に氷点下となっています。
関東などは引き続き路面の凍結に十分な注意が必要です。
雪や雨の様子です。
日本海側は広く雪が降っています。
また関東の沿岸部も、雪の降っている所があります。
雪や雨の予想です。
日本海側の雪は、午後にはやむ所がほとんどとなりそうです。
一方、関東の沿岸部、引き続き雪雲や雨雲がかかり続けます。
今夜になっても、千葉県などは雪の残るおそれがあります。
風の予想です。
きょうは西日本から東日本の太平洋側を中心に、北風が強まる見込みです。
海は波が高く、大しけとなる所もありそうです。
午前3時の天気図です。
冬型の気圧配置は次第に緩んできています。
南の海上の低気圧はこのあと発達する見込みです。
この影響で、西日本から東日本付近、太平洋側を中心に等圧線の間隔が狭く、風が強く吹くでしょう。
全国のきょうの天気です。
2014/02/11(火) 07:00〜07:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▽ジャンプ