FNNスピーク 2014.02.25

ソチオリンピックを戦った日本選手団が帰国し、およそ1000人が出迎えました。
こんにちは。
ソチオリンピック日本選手団が、先ほど、チャーター機で成田空港に到着しました。
空港では、多くのファンが選手たちを出迎えました。
放水車が描く歓迎アーチの中、成田空港に降り立ったチャーター機。
ソチ空港では、給油と荷物の搬入に時間がかかり、出発がおよそ2時間遅れました。
その間、選手は機内で待機。
さらに、4年に1度の戦いと長旅からか、疲れた様子も見受けられましたが、日本選手団は無事帰国しました。
そして、
おととい、名古屋駅前の歩道に乗用車で突っ込み、13人にけがをさせたとして逮捕された男が、家を出たときに犯行を決めていたなどと供述していることが分かりました。
名古屋市西区の無職、大野木亮太容疑者はおととい、名古屋駅前の歩道にレンタカーで突っ込み、男女13人にけがを負わせたとして逮捕され、けさ、殺人未遂の疑いで身柄を送検されました。
大野木容疑者は容疑を認めていて、その後の調べに対し、家を出たときに犯行を決めていた。
レンタカーを借りたあとに名古屋駅にしようと決めた。
人がたくさんいることは知っていたと供述していることが分かりました。
また動機については、簡単に説明できることではない。
1つや2つの理由ではないと話しているということです。
愛知県警は、大野木容疑者が強い殺意を持って犯行に及んだと見て、引き続き、動機や事件に至った経緯を調べています。
シンガポールで開かれているTPP・環太平洋経済連携協定の閣僚会合は最終日を迎えましたが、大筋合意は難しいという見方が強まっています。
では現地から中継です。
黒田さん。
関税を巡る日米の溝は埋まらないまま、最終日となり、大筋合意は難しい、悲観的な空気が強くなっています。
今回で取りまとめができるかといえば、それは残された課題はあるわけでありますから。
甘利TPP担当大臣はけさ、意味ある前進はあったとしながらも、大筋合意については厳しいとの見通しを示しました。
今回の会合では、知的財産や国有企業の分野で一定の前進があったものの、焦点の関税撤廃については、日米で折り合いがつかないままで、午後に発表される声明の内容は、交渉の進捗度合いや、論点整理の確認にとどまるのではとの見方も出ています。
以上、シンガポールから中継でお伝えしました。
東日本大震災で、宮城県の七十七銀行女川支店の屋上に避難し、津波の犠牲になった従業員の遺族が、銀行側に安全配慮義務違反があったとして、損害賠償を求めていた裁判で、仙台地方裁判所はきょう、原告側の請求を棄却する判決を言い渡しました。
では仙台地裁から、中継でお伝えします。
原告の請求棄却の判決が言い渡されると、遺族側はぼう然とした表情を浮かべていました。
この裁判は東日本大震災の津波で、仙台市に本店を置く、七十七銀行女川支店の行員など12人が死亡、または行方不明となったのは、高台ではなく、銀行に屋上に避難させるなどの安全配慮義務違反があったためだとして、従業員3人の家族が銀行側に対し、およそ2億3000万円の損害賠償を求めていたものです。
きょうの判決で仙台地方裁判所の斉木教朗裁判長は、屋上には津波避難ビルとしての適格性があったとしたうえで、屋上を越すような巨大津波が来ることを予見することは、客観的にも困難だったなどと結論づけ、原告側の請求を棄却する判決を言い渡しました。
判決を受け、原告側は、率直に残念。
控訴については今後検討したいと話していました。
以上、中継でした。
混乱が続くウクライナ情勢です。
指名手配されたやぬこびっちだいーの…、ヤヌコビッチ大統領の行方は、依然として分からないままですが、その豪勢な暮らしぶりがさらに明らかになっています。
倉庫の中にずらりと並ぶのは、ベントレーやメルセデスベンツなどの高級車です。
ヤヌコビッチ大統領の息子のものと見られる、総額2億円相当の高級車が、首都キエフ北西の別荘で新たに見つかりました。
ヤヌコビッチ氏の居場所は現在も分かっていませんが、ロシアからは野党勢力が主導している新政権樹立への動きに、反発の声が上がっています。
一方、キエフを訪れているEUのアシュトン上級代表は、トゥルチノフ大統領代行と24日に会談し、早期の暫定政権樹立を促していて、ロシアとの駆け引きが早くも始まっている形です。
国立循環器病研究センターが行った入札で、落札業者に不正があった疑いがあるとして、大阪地検特捜部が捜査を進めていることが分かりました。
官製談合防止法違反の疑いで捜索を受けたのは、コンピューターシステム開発会社、ダンテックです。
関係者によると、ダンテックはおととし、国立循環器病研究センターで使われている、ネットワークシステムの運用業務を、およそ2億4500万円で落札しました。
この額は、システムの開発を担当した大手電機メーカーの入札額とおよそ600万円の僅差でした。
また去年には、別の業者が落札したものの、循環器病研究センターは、落札額では業務の履行に不安があると契約を結ばず、その後、ダンテックがほぼ同じ額で受注していました。
循環器病研究センターは、捜査には全面的に協力しているが、事件の詳細は把握していないとコメントしていて、特捜部は循環器病研究センターの幹部が、入札情報を漏らした疑いもあると見て調べています。
国防予算の削減に対応するため、アメリカのヘーゲル国防長官は、陸軍の兵力を最大で8万人削減し、第2次世界大戦以降、最も少ない規模とするなど、軍の具体的な縮小計画を明らかにしました。
ヘーゲル国防長官によりますと、2015会計年度の国防予算について、陸軍の兵力を現在の52万人から最大で8万人減らし、44万人規模とするとしていて、実行されれば、第2次世界大戦の終戦以降で、最も小規模な陸軍になります。
ヘーゲル長官は、中東や北アフリカといった地域で軍の側応力が弱まっていると指摘し、予算削減への懸念を示しました。
さらに、60億ドルの維持費がかかる空母ジョージ・ワシントンの退役も検討しているとしていますが、
政府はけさ、原子力関係閣僚会議を開き、国の中長期的なエネルギー政策の指針、エネルギー基本計画の政府案を決定しました。
原子力発電については、常に安定した電力を供給できる重要な電源と位置づけ、重要なベースロード電源と表現しています。
基本計画を巡っては、有識者会議が去年12月にまとめた案で、原発を基盤となる重要なベース電源としていましたが、与党内から原発推進の色合いが強すぎると批判が出ていました。
こうしたことから政府案では、原発の位置づけを、重要なベースロード電源に変更しました。
このベースロードは、常に安定した電力を供給できることを意味する専門用語です。
基本的に方向性が変わったと、そういうふうには認識をいたしておりません。
また安全性が確認された原発は、再稼働を進めると明記しています。
政府は、このエネルギー基本計画案の閣議決定に向け、今後、与党側との調整に入ります。
ただ、自民党内の原発慎重派や、原発ゼロを掲げる公明党との調整が難航する可能性もあります。
今後の議論の行方について、木村記者のリポートです。
自民党では幹部から、原発が必要なことは当たり前だ、議論にすらならないと、強気の発言が出る一方、慎重派の議員は、将来、原発をなくすという道筋を明確に示すべきだと主張しています。
原発依存度は、可能なかぎり低減する。
そう簡単に、原発はもうやめる、もうやめたというわけにはいきません。
可能なかぎり原発の依存度を減らすと、繰り返し主張している安倍総理大臣。
自民党内は即ゼロではなく、依存度を減らすという点で大筋一致していますが、将来、ゼロにするかどうかでは意見が分かれています。
そして基本計画案で原子力が、重要なベースロード電源とされたことに異論が出ています。
選挙公約で、原発に依存しない経済社会を、ちゃんと目指していきますということを訴えてますから、それに違うことは、自民党としては認められないと思います。
河野太郎議員が代表世話人を務める自民党の議連は、原発を過渡期の電源と位置づけ、原子炉の新増設を行わず、40年たてば廃炉にするよう主張しています。
そして、さらに原発に厳しい目を向けているのが、与党・公明党です。
原発ゼロになる社会というものを見据えたうえで、冷静に実行していくと。
公明党は公約で、可能なかぎり速やかに原発ゼロを目指すと、脱原発を打ち出しており、出方しだいで与党協議が難航する可能性もあります。
一日も早く再稼働することが大事ではないか。
自民党内では、現在、すべての原発が稼働停止し、輸入燃料費が高騰している状況への危機感も出ています。
今回の基本計画案でも、規制基準に適合すると認められた原発の再稼働を進めるとしていますが、FNN世論調査では、再稼働に反対する意見が賛成する意見を上回っています。
日本の将来のエネルギーの在り方をどう描くのか。
調整はいよいよ本格化します。
続いてワールドトピックス。
アメリカ・ロサンゼルスで繰り広げられたカーチェイスで、警察が大胆な作戦を行いました。
高速道路を逆走する赤い車。
パトカーを次々にかわし、猛スピードで走り続けます。
車がUターンをしたところで、1台のパトカーが正面から衝突。
スピードを失ったところにさらに別のパトカーがぶつかり、逃走していた車は2台のパトカーに挟まれる形で動けなくなりました。
このあと、警察は警棒で窓をたたき割って、運転手の身柄を拘束しました。
この運転手、高速道路上に車を止めて、ほかの車に物を投げつけていて、警察で取り調べを受けています。
一方、フロリダ州からは、フロリダパンサーのかわいい映像です。
このオスの赤ちゃんは、先月中旬に州内の保護区でひん死の状態だったところを保護されたもので、病院での懸命な処置を受けて、一命を取り留め、今ではすっかり元気になりました。
現在は動物園で保護されていて、ゆくゆくは野生動物公園で暮らす予定です。
では株と為替の値動きです。
きょう未明から朝にかけて大阪府内で住宅火災が2件相次ぎ、高齢の男女2人が死亡しました。
午前5時20分ごろ、寝屋川市三井が丘3丁目にある5階建ての府営住宅で火事があり一階の一室およそ40平方メートルが焼けました。
この部屋に一人で住む舘松野さん
(81)が救出されましたが、煙を大量に吸ったとみられ、病院で死亡が確認されました。
また、午前8時頃ごろ八尾市南本町の住宅でも火事があり、男性一人が死亡しました。
この家に一人で住む徳山鍾晋さん
(77)と連絡がとれておらず、警察が身元の確認を急いでいます。
「脱法ドラッグ」を販売したとして経営者らが逮捕された京都市のハーブ店が、京都府などの6回に渡る自粛要請を無視して販売を続けていたことが分かりました。
京都御所の目の前にあるハーブ店「クラージュ」の経営者・辻勝容疑者
(38)ら2人は、「合法ハーブ」とうたっていわゆる「脱法ドラッグ」を販売したとしてきのう逮捕されました。
2人は容疑を否認しています。
京都府や警察などは、去年6回に渡って店の立ち入り調査を行い、仕入れ先の確認や販売の自粛を要請していたことが分かりました。
調査の際、辻容疑者らは「違法な薬物は入っていない」などと話し、要請を無視して販売を続けていたということです。
警察は、きのう押収したおよそ50種類300点の商品に違法な薬物が含まれていないか詳しく鑑定し、入手先などを調べる方針です。
福島第一原発事故で避難生活を強いられたとして国と東京電力に損害賠償を求めた裁判が始まり、原告の女性が子どもへの健康不安や経済的な苦しさを訴えました。
訴えを起こしているのは原発事故で福島県から兵庫県に避難した18世帯54人です。
原告団は国と東京電力に対し精神的な苦痛や避難生活にかかる費用などあわせて4億4500万円を賠償するとともに、原発事故の責任を明らかにし恒久的な被害者の救済制度を作るよう求めています。
きょうは、原告の女性が『娘の尿から放射性物質が検出され、子どもだけ連れて避難した。
残った夫はうつ病になり精神的にも経済的にも苦しい。
子どもが被ばくしない社会になってほしい』と訴えました。
来月にはさらにおよそ20人が神戸地裁に追加提訴する予定です。
きのう未明、京都府京丹後市の沖合いで、漁船から28歳の男性が転落しました。
男性は依然として行方不明できょうも捜索が続いています。
けさ早く、海上保安庁の巡視艇が舞鶴港を出発し行方不明者の捜索に向かいました。
きのう午前2時頃、京丹後市経ケ岬の沖合いで福井県から漁に出ていた第五十八千歳丸の乗組員・杉本命さん
(28)が漁船から転落しました。
きのうに引き続き、現在も海上保安庁が捜索を続けていますが、杉本さんは見つかっていません。
海上保安庁によりますと、杉本さんは転落の直前、救命胴衣を身に着けず、船の一番前のあたりでかに漁で使う網の準備をしていたということです。
今入ってきたニュースです。
大阪府岸和田市で車同士の衝突事故があり、こども2人を含む、4人がけがをしています。
きょう午前11時15分頃、岸和田市下池田町2丁目で車同士が衝突し消防によりますと子ども2人を含む4人がケガをしているということです。
2014/02/25(火) 11:30〜12:00
関西テレビ1
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