いつも静かに子供たちの相手をしています。
福島県いわき市の小名浜港に建つ…平成12年にオープンし東日本では有数の規模を持つ水族館です。
館長を務める…東日本大震災で水族館の生き物20万点のうちその9割を失いました。
あの日安部さんは事務所で仕事中激しい揺れに襲われました。
観光客の避難を終えてからしばらくして津波が小名浜港に押し寄せてきます。
安部さんは職員と共に3階に避難しました。
水族館の職員が撮影した津波の映像です。
防潮堤を越えて津波が建物の入り口そして駐車場へと押し寄せてきます。
地震による建物の被害は少なかったものの地下にある機械室は津波で浸水。
水の循環装置がダメージを受けました。
この被害で館内は停電が続き水族館の生き物20万点のうちおよそ9割が死にました。
生き残っていたのはトドやセイウチなどの大型動物。
しかし餌も供給が止まりこのまま施設にいても死んでしまいます。
各地の水族館や動物園の協力で大型動物を避難させ命を救う事ができました。
津波で壊滅的な被害を受けた水族館。
安部さんは地域の復興の第一歩にしたいと震災から4か月後の営業再開を目指します。
館長の指揮の下職員やスタッフは復旧作業に一丸となって取り組みました。
復旧は順調に進み各地に避難していた動物たちも次々に帰ってきました。
平成23年7月。
営業再開を待ちわびていた人たちで長い行列が出来ました。
2014/02/25(火) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「福島県いわき市 安部義孝さん」[字]
水族館館長の安部さんは観光客の避難を終えて職員と3階に避難した。施設は津波で浸水し生き物の9割を失った。4か月後の営業再開を目指し、一丸となって復旧に取り組んだ
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。福島県いわき市の小名浜港に建つ水族館、アクアマリンふくしま。館長・安部さんは、観光客の避難を終えて、職員とともに3階に避難した。施設は津波で浸水し、9割の生き物を失った。生き残った動物は、各地の水族館や動物園の協力で避難させ、命を救うことができた。安部さんは震災から4か月後の営業再開を目指し、一丸となって復旧に取り組んだ。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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サンプリングレート : 48kHz
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