ソチオリンピック ◇アルペン 女子スーパー複合[SS] 2014.02.10

投票率は史上3番目に低い、46.15%にとどまったということなんです。
雪の影響に加えまして、争点がもう一つ、かみ合っていないということもあったのではないでしょうか。
細川元総理は脱原発一点に絞って立候補しましたけれども、宇都宮さんと主張が重なったこともあって、支持はなかなか伸びませんでした。
生字幕放送でお伝えします≫ソチオリンピック大会5日目。
ここからはソチよりお伝えします。
オリンピックパークの今の様子をご覧いただいています。
今日は雲に覆われた空になりました。
しかし、それほど寒くはなくて過ごしやすくなっています。
今日もこちらのオリンピックパークではスピードスケートやショートトラックなどたくさんの競技が行われていて各競技場に向かう人々でにぎわっています。
≫こんばんは。
ソチのオリンピックパークのスタジオ、工藤三郎です。
≫杉浦友紀です。
≫1日1日、競技の中身が濃いだけに本当に注目して本当に気持ちがキュッと締まるような日が続いているんですが日本選手もよく頑張っています。
その日本人選手に対してスタジオにもたくさんのメッセージあるいはファクスもちょうだいしています。
ご紹介しましょう。
≫まず、ファクスなんですがご覧ください。
すばらしい絵を送っていただきました。
フィギュアスケート日本代表選手の似顔絵なんですが多分、見るとどれがどの人か分かると思います。
≫分かりやすいですよ。
≫すごく特長とらえてますよね。
この笑顔が目立つのは村上選手ですね。
そして、鈴木明子選手は「オペラ座の怪人」。
町田選手は「火の鳥」の羽が描かれています。
メッセージもいただいています。
≫個人的にお願いしたくなりました。
今度はメダルをとったときのファックスほしいですね。
≫ぜひ、皆さんの胸元にメダルが輝いている絵をね。
≫メッセージもご紹介します。
メッセージいただきました。
≫フィギュアスケート個人種目は明日、大会5日目から始まります。
私、冒頭で大会5日目は今日だと言ったんですが今日は大会4日目です。
失礼いたしました。
ジャンプにもメッセージをいただいています。
やはり、40代ぐらいの方からのメッセージが葛西選手には多いですね。
≫それでは大会4日目改めて、私たちの放送予定をご紹介しますが応援のメッセージはご覧のアドレス、メールツイッター、ファクスでお待ちしております。
よろしくお願いします。
放送予定のほうはこちらです。
≫では、最初の種目になるのがスキー女子のスーパー複合です。
ちょっと、今外の山のほうの映像を見たら雪がパラパラと降るこの光景は初めてです。
競技ご紹介すると…。
≫この種目ですが1日に2つのアルペン種目を行って順位を競います。
最初に滑降。
次に回転を行います。
スピード系の種目と技術系の種目を合わせてスキー技術が高い選手を決める種目です。
≫スピードとテクニック両方が必要なんですね。
≫でも1日に2つも滑るっていうのはなかなかタフですよね。
では、アルペン女子スーパー複合をご覧ください。
≫アルペン競技は昨日の男子滑降に続いて女子の競技も始まります。
前半滑降、後半回転。
合計タイムで争う女子スーパー複合です。
午前中に滑降、午後に回転。
1日で1本ずつ滑ります。
高速系、技術系滑りの総合力が求められる競技です。
会場はローザフートルアルペンセンター。
解説はカルガリーオリンピックアルベールビルオリンピックリレハンメルオリンピック3回のオリンピック代表川端絵美さんでお伝えします。
川端さんよろしくお願いいたします。
女子も始まりますね。
≫非常にいい天気に恵まれているのでいいレースができそうですね。
≫スイスのララ・グート登場です。
今シーズンは好調の選手ですね。
≫彼女は回転はあまり得意ではないので高速系できっちりと彼女らしい積極的な滑りを見せたいですね。
≫後半、回転がありますのでララ・グートからしますとできるだけここでリードしておきたい。
≫本当に彼女はスキーを斜面の下に下に持ってくる選手です。
雪煙をほとんど立てないということはスキーを横にずらす時間がほとんどないので。
非常に攻撃的な滑りをする選手です。
≫2つ目のチェックポイントは0秒49。
リードを広げていきました。
疲れが出てくる中盤から終盤にかけてはどうでしょうか、22歳。
≫少し落としていますが大丈夫ですね。
この辺のクロージングの組み方は見習いたいところですね。
きっちりと低い姿勢で均等に圧をかけていく。
雪面を押さえていきます。
ちょっと今ラインが外に膨れましたね。
≫タイムはサイエシェテッドを上回ってくるか。
大きく上回ってきました。
トップに立ちました。
スイスのララ・グート。
きましたね。
≫そうですね。
ここまでくると昨日のトレーニングランより2秒ほど遅いですからスピード感がないかもしれませんね。
≫昨日のトレーニングランよりは2秒ほど、遅い。
≫ハイスピードになっているのでコースのイメージを変えてきているのではないかというフランスチームのコメントもありましたので。
≫続いて11番スタートオーストリアのアンナ・フェニンガーです。
このフェニンガーも22歳。
今シーズンはワールドカップの総合ランキングで3位につけている選手。
≫スタート直後急斜面を感じさせないライン取りでしたね。
≫2011年の世界選手権でこのスーパー複合、優勝。
≫いいでしょう、非常に雪煙が立たず斜面の下に向かって、スキーが横に向くことがありませんね。
≫アンナ・フェニンガー。
若いですがオーストリアの実力者。
≫やはり、小さいウェーブで少しクローチングがいつもより甘くなっていますかね。
≫2013年の世界選手権は滑降前半トップタイだったんですが回転はフィニッシュできませんでした。
このオリンピックではどうでしょうか。
アンナ・フェニンガーフィニッシュタイムは0秒52遅れました。
現在、第2位です。
14番スタートアメリカのローレン・ロス。
初めてのオリンピックを迎えている、25歳。
去年の世界選手権このスーパー複合で11位。
≫スタート直後の辺りはまずまずのクリアです。
≫まずまずの滑りできています。
この部分もなんとか踏ん張った。
コースアウトしてしまいましたアメリカのローレン・ロス。
≫今、転倒する前のターンここで、スキーを振りすぎて慌てて切り返したので一瞬、スキーが横に力をかけるとスキーのビンディングというのは確実に外れるようになっているんですね。
セーフティーが利いて。
ですので、真横に押し出してはいけないんです。
斜面の下のほうに力を入れないといけないのがターンが遅れたので雪面にたたきつけるように横に力を加えてしまったのでスキーが外れてしまいました。
ただ、こういう転倒では打ち身とかがあってもひざを折るとかじん帯を切るという大きなけがにはならないのでちょっと安心はしますよね。
≫オーストリア、ニコル・ホスプ。
今シーズン、先月行われたスーパー複合のワールドカップで滑降はトップでした。
ニコル・ホスプ、スタート。
まずは序盤の急斜面。
≫こういうテクニカル部分を得意としていますので前半部分の難しいターンでタイムを稼いでおきたいですね。
≫あまり上半身がぶれませんね。
≫今もクリーンですね。
スキーのばたつきがありませんでした。
≫難しいターンを決めていきます。
≫スキーの安定感はあります。
≫0秒22遅れてきた。
ニコル・ホスプオールラウンダーのベテラン。
複合も強い選手です。
≫ララ・グート選手は完全に滑降のスペシャリストに近いですから彼女からのこの遅れというのは非常にいいと思います。
≫僅かな遅れに変わっています。
≫ホスプ選手はワールドカップで滑降を中心に回っている選手ではありませんのでそういう部分ではかなりの健闘ですね。
≫後半、回転が待っています。
ララ・グートは回転は今ひとつ。
その中でまずはニコル・ホスプ。
どれくらいのタイムで前半、つけてくるか。
後ろにもライバルが出てきます。
まずまずのタイムできそうです。
ニコル・ホスプ軽くジャンプして0秒80遅れました。
第4位。
この遅れはどうでしょう。
≫今のトップのララ・グート選手に対しては十分なタイムでついていますね。
ただ、本当に滑降のスペシャリストでありませんのでこのタイムでつけていることは非常に有利になりそうですね。
≫このあとはティナ・マゼが出てきます。
そして20番スタートではマリア・へフル・リーシュが待っています。
こちら前回のディフェンディングチャンピオン。
ティナ・マゼも30歳になりました。
昨シーズン、ワールドカップ総合優勝果たしています。
スロベニア勢は女子のアルペンでは金メダルはまだありません。
≫もともと、スロベニアチームは回転系を得意としていましたが彼女が回転からスタートをしてこの高速系にも力をつけてきました。
今シーズン、ワールドカップの前半戦やはり去年、非常に勝ちましたのでなかなかモチベーションが上がらずになんとなくトップ10にはいるんだけど爆発的な力を見せずにここまできていますがじりじりと調子を上げてこのオリンピックにきています。
≫ワールドカップでは通算23勝をあげています。
まだ、上回っている。
≫今シーズンの中では非常に攻撃的な滑りに見えますね。
やはりこの大会に照準を合わせてきたのかなという感じはします。
≫回転の力だけでティナ・マゼとホスプを比べますとどうでしょうか?やはりホスプのほうが回転の力は上と見たほうがいいですか。
≫今シーズンに関していえばそうです。
≫そうなりますとティナ・マゼはホスプをリードしていきたいところです。
≫少し浮かされましたね、ライン。
たくさんのウェーブがあるところの処理のしかたというのは彼女のうまさですね。
≫大歓声が迎えます。
フィニッシュ地点が見えるところ。
微妙なタイムになりそうだ。
スロベニア、ティナ・マゼのタイムです。
遅れて第2位。
ホスプは上回ってきたティナ・マゼ。
≫彼女としてはやはりトップに立っておきたいところだと思いますが十分なタイムだと思いますね。
ただ、本当に今シーズン大会には出ているけどちょっと力がパワーがないなという感じが強かったんですけど今日の滑りは昨シーズンのいいときの力強さをしっかりと出してきた滑りでしたね。
≫現在、トップはスイスのララ・グートです。
1日に滑降と回転2種目を滑って合計タイムで争いますスーパー複合。
エリザベット・ゲルグルこちらも32歳のベテラン。
バンクーバーオリンピックには5種目に出場したオールラウンダー。
≫彼女も今シーズン初めオーストリアチームがそうなんですがチーム全体の仕上がりが非常に悪かったので少しずつチーム全体でペースアップをしてきたかなという印象はあります。
≫経験は十分な選手ですがちょっとこの辺りは…。
≫下に落とされましたね。
≫雪煙も大きく上がっています。
≫ちょっとスキーの振りが大きいですね。
最初のチェックポイントは上回っていましたが少し遅れました。
≫今も、ターンが遅れてきましたので浮かされる位置。
ほかの選手が方向を決めて飛べるところもちょっと上半身を完全に起こしたジャンプになりました。
≫ゲルグルもどちらかというと高速系の選手。
≫ここから下のウェーブできっちりと滑降選手らしくタイムを稼ぎ出したいですね。
≫上に浮かされないように。
ひと言で言うと、ちょっと今日の彼女のスキーコントロールは荒い。
もう少し繊細にやわらかく雪面にタッチしたいですね。
今もぼこぼことスキーが立っているのが分かりますがちょっと動きが硬い感じはします。
≫このあとはドイツのマリア・へフル・リーシュ。
前回のこの種目の金メダリストが出てきます。
あのバンクーバーオリンピックのへフル・リーシュは滑降は2位につけて滑降の1位がアメリカのボーン選手でしたが回転でボーン選手転倒がありました。
29歳、1m82cmの長身です。
マリア・へフル・リーシュ。
リーシュ、スタート。
≫彼女も今シーズン、前半は10番以内に入るような状態でありましたが直前のワールドカップで優勝していますので非常に調子を上向きに上げてここにきています。
≫直前のワールドカップダウンヒルで優勝しています。
≫ちょっとスキーの振り出しと内側に傾くバランスが合わなかったですね。
≫非常に難しい休むところがないコース。
≫ちょっとタイム差が出てきそうですね。
≫後半、回転の力もあるリーシュですが…。
少なくとも1秒5以内。
≫ティナ・マゼ選手に対してという感じですね。
ララ・グート選手の回転は確実に抜けると思いますので、マゼ選手に対してどのくらいのアドバンテージでゴールできるかというのが1つの勝負ですね。
≫遅れが小さくなってきている。
≫やはりこの辺は本当に今シーズン彼女のすばらしいところは稼ぎ出すところできっちりタイムを稼いでいます。
どのレースでも。
このような経験が必要な小さなウエーブがあるところできっちりタイムを伸ばしてきますね。
≫序盤ミスがあったへフル・リーシュですがドイツマリア・へフル・リーシュ第4位。
この遅れというのはティナ・マゼに対しては0秒2くらいの遅れですか。
≫十分に後半の回転でとらえることができそうですね。
ただ、やはり急斜面で非常に大きなミスになってしまいましたね。
いつもの彼女ですと、もう少しシャープな感じにいくんですがその分、緩斜面の小さなウェーブがたくさんあるところできっちりとタイムを稼いできましたね。
≫カナダのマリー・ミシェル・ガニョンです。
先月行われたスーパー複合のワールドカップで優勝しています。
≫カナダの選手も数多くエントリーしているわけではありませんがワールドカップにエントリーしている上位の選手は今シーズン非常に仕上がりがよくていい滑りをしてきていますね。
≫その先月のワールドカップでは後半で順位を上げて優勝しています。
≫下に膨れていくターンになりましたね。
少しタイムをロスしそうです。
≫ちょっと大きな遅れになってきています。
先月のワールドカップでは滑降16位。
回転は2位で逆転優勝しています。
≫そういう意味では彼女もきっちり1秒以内につきたいですしマゼ選手辺りにはコンマ5から7ぐらいの間でつけたいですね。
≫カナダの24歳、ガニョン。
≫大きなミスはありませんがやはり小さいウエーブに上半身が浮かされたりしていますのでその辺で少しずつタイムを落としてきていますね。
≫時折、雪煙も大きくなっています。
カナダのマリー・ミシェル・ガニョン。
少し大きな遅れになりました15位。
≫少し大きかったですね。
≫回転得意とはいえ2秒以上の遅れになりました。
≫ふだん行われているワールドカップのコースはセッティングが変わったとしても何年か転戦をしていますと滑り慣れているという経験もあるんですが、今回のレースここでプレ大会以外はあまりやっていませんのでそういう意味では、どの選手もコース全体に対しての把握度というのは非常に難しいですね。
4回のトレーニングで把握しないといけませんのでそういう意味では今タイムを伸ばしている選手たちというのは経験値の多い選手です。
≫ここまでが第1シードになります。
アメリカのジュリア・マンクーゾ。
≫彼女も完全にこの高速系が得意ですので完全にトップに立たなくてはいけませんね。
≫前回、この種目の銀メダリスト。
バンクーバーでは、滑降と2つの銀メダルをとっています。
≫全体の流れが後傾気味後ろのほうに重心が乗ってターンしますのでそういう滑りが出なければタイムは伸ばせるんですが。
≫最初のチェックポイントはリードしてきました。
少し上下動が激しいようにも感じますが。
遅れが出てきた。
≫まだ挽回はできますね。
もともと腰があまりよくないですのでどうしても、力が伝わりづらいということがあるようなんですが。
≫また上回ってきました。
≫こういう緩斜面は非常にこの選手は得意としています。
小さなウエーブでどんどん攻めていくというのは彼女の最大の武器ですのでここで一気にタイムを稼ぎ出したいですね。
≫得意の中盤。
上回ってきた。
あとは最後に急斜面がある。
ここで貯金がほしいアメリカジュリア・マンクーゾ。
≫今もいいターンでした。
≫最後の急斜面。
トップに立ちたいアメリカ、マンクーゾ。
≫マンクーゾ選手だけこのターンで全部組んできました、この急斜面。
≫きました。
アメリカ、ジュリア・マンクーゾ。
マゼに対して0秒9近いリードになりましたが。
回転、どうでしょうか。
≫完全に今シーズンワールドカップは非常にミスが大きかったのでどうかなと思ったんですが。
≫今シーズン、ワールドカップは総合ランキングもオーバーオールも20位ということで、もうひとついい成績が出ていなかったマンクーゾですが。
≫きっちりとオリンピックに照準を合わせてきましたね。
≫ご覧のような結果になりました。
まずは川端さん後半楽しみではありますがいかがですか?≫非常にこのコース難しいだけあって、ベテラン勢がきっちりと上位に顔を連ねてきました。
そして、やはり期待している選手たちが回転の得意な選手に対してそれほど大きなタイム差があるようでありませんので。
この後半の回転もつれ合っていくのではないかという予想になります。
≫こちらの時間で午後3時から回転が行われます。
ここまで、解説川端絵美さんでお伝えしました。
後半の回転も楽しみです。
アルペンスキー女子スーパー複合。
これから後半を迎えます。
こちらの時間の午前11時から行われた滑降では実力を持った選手たちが僅差で競る展開。
後半、混戦が予想される中まもなく始まろうとしています。
川端さん、混戦といっていいでしょうね。
≫やはり滑降を得意としている選手が上位にきっちりと順位につけてきました。
その中でも回転両方得意としている選手がマリア・へフル・リーシュ選手ニコル・ホスプ選手など上位につけていますのでどういう展開になるか。
ちょっとしたミスですぐ順位が入れ替わってしまう感じですね。
≫ノルウェーのモービンケルです。
21歳の若手。
飛ぶような形で回ってきています。
≫ずいぶん果敢に攻めていますね。
スキーの動きを見ていて分かるんですがターン前半で少しスキーの方向を決めすぎていますね。
もう少しスキーが下に落ちていきたいというところにいけるといいんですがやはり急斜面ですのである程度、自分のスキーのコントロールをしようとして横に振り出していますね。
≫貯金を少しずつ使いながらリードが少なくなってきています。
モービンケル、トップ。
ノルウェーの若手、きました。
大喜びです。
≫回転ではミスが続いてタイムはロスしていますがやはりキルヒガッサー選手に対しての滑降のアドバンテージがありましたのでその分、逃げ切りましたね。
≫回転だけのタイムですと51秒台というタイムですが上回ってきました。
≫若い選手はやはりオリンピックという大舞台であってもやはりチャレンジをしていくことのほうが大切だと思いますのでいいアタックでしたね。
≫川端さんも攻めているとおっしゃっていました。
思い切りのいい滑りを見せましたノルウェーのモービンケル現在、トップです。
スロベニアのイルカ・シュトヘツです。
シュトヘツも健闘して滑降を頑張りました。
≫ただ、少し上に力が抜けてしまっています。
1つのターンを終わって切り返したときに本来、下のほうに体を持っていくのではなくて真上に力が抜けているように見えますのでちょっとはねているような感じにも見えますね。
≫旗門を通過できませんでした。
≫入り切れませんでしたね。
≫イルカ・シュトヘツこれで、途中棄権は5人目。
17人滑って5人が途中棄権。
難しいんですね。
≫やはり、上半身が上に力が抜けてしまうことで少し後傾になって。
一度後傾になるとこれだけ急斜面ですと次、速い動きに持っていくことができませんので今は必然的に旗門に入れませんでした。
≫トップに立ったノルウェーのモービンケルがリーダーズボードの前に到着したところです。
21歳ですから気持ちいいでしょうね。
≫そうですね。
≫スイスのドミニク・ギザンです。
実績のある選手ですがどうでしょうか。
≫やはりこの回転が非常に得意というわけではありませんのでできるだけ自分の持っている滑降の貯金を使い切らないで滑り降りたいですね。
なかなか健闘していますね。
≫28歳、スイスのギザン。
少しリードが小さくなった。
ちょっと苦しそうだ。
最後は乱れた。
まだ上回ってきた。
スイスのギザン、トップに立った。
終盤、ちょっとバランスを崩しかけましたけどね。
≫ちょっとヒヤッとするぐらいポジションが悪くなりましたけど。
よく持ちこたえましたね。
≫もともと高速系の選手です。
このドミニク・ギザン。
18人滑って現在トップ。
回転だけのタイムですと52秒11。
このあとはニコル・ホスプ出てきます。
6人がコースアウト、途中棄権。
ホスプがどれくらいのタイムでくるでしょうか。
≫楽しみですね。
≫少なくともここでトップに立っておきたい。
ニコル・ホスプ、スタート。
オールラウンダーのベテラン。
複合が強い選手。
≫タイムを稼ぎたいところですがフルアタックしすぎてミスをしては元も子もありませんので。
≫少し慎重にきているか。
≫かなりアタックしてますが時折、手が遅れて体が後ろに引かれるんです。
ですので、このあと緩斜面にきて急斜面に入るときにポジションが崩れないといいですね。
≫少しリードが小さくなった。
≫ここからはリズムをしっかりです。
≫あとから上位選手が出てきます。
ホスプのタイムは上回ってきた。
1秒10上回ってトップ。
ニコル・ホスプトップに立ちました。
51秒07という回転のタイム。
このタイムで逃げ切れるかどうか。
≫今、スタートにいる選手たちは滑る選手がゴールすると同時にトップに立っているということは自分とのタイム差は変わらないままということです。
リードがもっと遅い選手がトップに残っていると自分とはすごくタイム差がある状態になりますがゴールした選手がトップに立つということは自分との差はほとんどそのままになりますので油断してはいけないなという状況になります。
≫21番スタート、オーストリアエリザベット・ゲルグルです。
この選手も力はありますがどちらかといえば高速系でしょう。
まもなく今月33歳を迎える、エントリー選手中最年長の選手。
エリザベット・ゲルグル。
≫かなりアタックかけていますね。
少し後傾気味の滑りのタイプなんですがそれでもいいバランスで保ってきていますよ。
≫少し重心が高くなっています。
≫やめましたね。
≫ゲルグルもコースアウト。
≫先ほど、もしかしたらまたいでいたのでしょうか。
旗門をまたいだまま滑りきってしまうとペナルティーが与えられますので。
自分でまたいだということが分かった時点ではやめなきゃいけないんです。
またぎましたね。
≫経験豊富なゲルグルこれで7人目の途中棄権。
21人滑って7人ですから3分の1の選手がフィニッシュできていないという状況です。
≫やはりこの急斜面は難しくて…。
≫ノルウェーのサイエシェテッド。
若さを生かしたいところ。
≫やはりスキー板が横になっていますね。
≫この次にマリア・へフル・リーシュ。
早い段階で旗門通過できませんでした。
≫これが回転の怖いところで本当に一瞬のミスで…。
≫取り返しがつかないですからね。
≫アルペン競技どれをとっても一瞬のミスですべてがだめになってしまうんですがこの回転に関してはまたいでしまったり旗門に入れない。
その先にいかせてもらえる条件がなくなるわけですから非常にそういうミスが多くなってくると気持ちも焦ってきますね。
≫このあとはマリア・へフル・リーシュ。
バンクーバーでは勝負強さを見せましたが4年後のソチはどうか。
バンクーバーで回転とスーパー複合の2つ金メダルをとっています。
集中しています。
現在、トップのホスプに0秒23の差でこれからスタート。
1m82cm。
≫本当にこの選手は若いときから勝つ、勝つといわれてずっと育ってきたドイツの選手の1人です。
≫それぞれの集中力の高め方があるんでしょうね。
29歳になりました。
直前のワールドカップでも優勝して調子を上げてきている。
リーシュ、スタート。
≫今シーズンの回転を見ていると守るところと攻めるところきっちりと分けてきています。
特にこういう急斜面では大きくミスをしないようなポジションでいき稼ぎ出せるちょっとした緩斜面楽なところでは、きっちりとタイムを伸ばしてきていますね。
≫ポイントはこのあとの緩斜面ですね。
≫そこで少しスピードを乗せていけばまたゴール前で変わってきます。
≫リードをやはり稼いできた。
ミスがなければ。
どうか、へフル・リーシュ。
≫最後のヘアピンを抜けるまで油断できません。
≫上回ってトップに立ったドイツマリア・へフル・リーシュ。
やはり、中盤の稼ぎが大きかった。
≫完全にベテランといっていいんですが本当に稼ぐところ守るところというのはきっちりとコースマネジメントをしてくるんです。
≫勝負勘といいますか攻めるべきところ守るべきところ。
≫かといって今日は守ってはホスプ選手を抜くことができませんのでほぼフルアタックに近いと思いますからその中で、ミスをしないでこれる精神力の強さも彼女の強さの魅力です。
≫ディフェンディングチャンピオンというプレッシャーもあったかもしれません。
ドイツ国内でも大変な注目を集めていたリーシュですがその中でトップ。
まだ、上位選手でいくと上位選手4人残っています。
あとは、これからフェニンガーそのあとティナ・マゼ。
そしてトップに立っているジュリア・マンクーゾといます。
フェニンガー。
滑降でのリードは0秒05。
彼女も高速系の選手です。
≫ここまでは非常にいいリズムできています。
ただ、前のトップに立っている2人から見るとやはりスキーのエッジングの長さが長いだけにスキーがたたかれるシーンが見られますね。
ただ、メダル圏内には十分いける状況でいますので最後まで諦めずに攻めてほしいですね。
≫少し差が広がってきている。
メダル圏内という勝負もあります。
フェニンガー、フィニッシュして第6位。
回転のタイム、52秒77。
伸びませんでした。
リーシュも回転は50秒90、やはり50秒台できたんですね。
そしてティナ・マゼです。
急斜面が得意な選手緩斜面が得意な選手などもあるかと思いますが。
≫ただ、このあとのマゼ選手は急斜面もいけますね。
そしてシーズン前半特に回転ではあまりいい結果が出ていないんですがここにきて少し調子を上げているので去年の爆発的な力を持ってくると十分にトップに立ってこれますね。
≫ティナ・マゼとリーシュの差は0秒18という。
≫ほぼないにひとしいですね。
この回転では。
≫スタートしましたティナ・マゼ。
リードを守りきれるか。
≫少しエッジングが長いですね。
≫メダル圏内に残るためにはもう少しエッジを短く素早い動きに変えたいですね。
≫このあとの急斜面で遅れを取り戻せるか。
≫急斜面のあのミスはそうでもないです。
スキーを横にするよりはいいです。
≫タイムは現在、第3位。
ティナ・マゼ。
リーシュに届かず。
あと2人です。
ギリギリ、メダル圏内には入ってきました。
現在トップはリーシュ。
2位にホスプそして3位にティナ・マゼ。
あとはララ・グートとジュリア・マンクーゾ。
この2人も回転のほうは少しというところですから。
≫マゼ選手いくつかミスは続いて前半部でやはりちょっとターンがうまくいかなかった部分があったんですが最後はきっちりまとめてきました。
≫この辺りはティナ・マゼの経験、30歳。
≫ただ、自分自身はトップでいたいですからやはり納得のいかない滑りだったというリアクションをとりましたよね。
≫バンクーバーオリンピックでは銀メダル2つでした。
当然、金メダルを狙っていたと思いますが現在第3位です。
ティナ・マゼ。
リーシュ、強さを見せた。
そしてスイスのララ・グート。
滑降ではすばらしい滑りを見せてこのあと単独種目の滑降も楽しみですが。
ただ回転は少し課題にしています。
ただ、気持ちとしては攻めていくでしょうね。
≫攻めるしかありませんので逆に彼女の場合はとにかくアタックして自分の滑降のリードを減らさないでいければというところですが…。
≫ここで諦めた。
ララ・グート、ここで途中棄権。
本人もがっくり。
高速系では非常に今シーズンも好調な姿を見せていた見せていたララ・グート。
≫内側に乗ってしまいましたね。
完全に戻れませんでした。
これがメダルが関係なければ戻って滑っていったんでしょうがメダルだけを考えるとあのミスからコースに戻ってやはり1位はとれないですね。
スイスの若手22歳のララ・グート。
今シーズン、ワールドカップでも好調だったんですがここは旗門不通過。
あとはアメリカジュリア・マンクーゾ。
マンクーゾのあとにさらに4人出てきますがこの選手たちは滑降で31位以下の選手たちです。
≫チームメートがなんで?って声を上げていますね。
≫最後にアメリカのジュリア・マンクーゾ。
前回のスーパー複合の銀メダリスト。
現在銅メダルのラインは2分35秒25。
トップはマリア・へフル・リーシュ。
2分34秒62がトータルタイム。
勝負強さはあるかと思いますが。
ただ、回転でどうか。
ジュリア・マンクーゾ、29歳。
スラロームでは今シーズンワールドカップで単独種目出場はありません。
≫ちょっと左右に投げ出されています。
メダル圏内にくるためにはこれ以上大きなミスは許されないですよね。
≫緩斜面をなんとかクリアして遅れに変わってきた。
リーシュへの逆転は厳しいか。
こうなると3位争いはどうか。
ジュリア・マンクーゾ、アメリカ。
≫ちょっとスキーを振り出しすぎですね。
≫少し、疲れてきたが3位に入ってきた!ジュリア・マンクーゾ。
へフル・リーシュは金メダル。
リーシュ、金メダル。
ホスプが銀メダル。
そして銅メダルはアメリカ、ジュリア・マンクーゾ。
ティナ・マゼは惜しくも4位。
マリア・へフル・リーシュドイツ。
この種目連覇ということになりました。
≫ということでアルペン女子スーパー複合こちらの結果になっています。
≫リーシュ選手は前回のバンクーバー大会では回転とスーパー複合の2種目を制していますからスーパー複合では2大会連続の金メダルになりました。
≫すばらしいですね。
そのへフル・リーシュ選手ですが試合後にこんなコメントを残しています。
金メダルについておとぎ話のような感じです。
金メダルをとれてとてもうれしいと喜びを表していました。
≫メダリスト特にチャンピオンはいろんな興味深い言葉を残してくれます。
その言葉に注目してみたいと思うんですが昨日のアルペン男子の滑降で勝ったオーストリアのマイヤー選手はこんな言葉を残してくれました。
≫今朝起きたとき、私は勝てると確信した。
力強い言葉ですね。
≫どんな選手もレースの前夜というのはある種不安を抱えながらベッドに入ると思いますが朝、起きたときに自分はその段階で勝てると思ったと彼は話しているんですね。
ですから、その日1日彼自身のコメントを見ますとライバルよりも自分はリードしていると思えたし自分は終始、笑顔でいられたということなんですね。
≫そして、最後に今日は僕の日だったねと言っています。
≫確信を持ったときに実際に結果もついてくるということがあるんですね。
≫自信って大事なんですね。
≫今日はうまくいくと仕事に臨んだことは…。
≫あるかな…。
そうするようにします。
≫今日の放送はうまくいくと思っていますし2014/02/10(月) 22:00〜22:50
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック ◇アルペン 女子スーパー複合[SS][字]

◇アルペン 女子スーパー複合 ▽前半滑降・後半回転 速さと技術の総合力!

詳細情報
番組内容
◇アルペン 女子スーパー複合 〜ローザフートル アルペンセンターで録画〜 ▽前半滑降・後半回転 速さと技術の総合力!【解説】川端絵美 【実況】坂梨哲士 <競技変更の場合あり>
出演者
【スタジオキャスター】工藤三郎,杉浦友紀,【解説】川端絵美,【実況】坂梨哲士

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz

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