ニュースウオッチ9▽桜前線が急北上▽不明機は洋上墜落か▽温暖化対策見直しへ 2014.03.25

春本番です。
先週、全国に先駆けて桜が開花した高知市では。
カンパーイ!全国で最も早い開花の発表から1週間。
高知の桜が満開を迎えました。
日本列島を北上する桜前線。
広島市や横浜市などで桜が咲きました。
その桜前線。
ついに東京にも。
靖国神社です。
まもなく2時になるところです。
気温は20度を超えていまして、日ざしが痛いくらいに感じます。
これからですね、桜開花の調査が行われるんですけれども、もうたくさんの人が集まっています。
桜の開花は、目安にしているソメイヨシノの木に、5輪から6輪の花が咲くと発表されます。
きょうの気象台の調査では。
5輪咲いたという報告がありました。
東京の桜、開花です。
拍手が起こっています。
記録的な大雪と厳しい寒さを乗り越えて、ことしも桜が咲きました。
春本番の暖かさとなったきょう。
日中の最高気温は、東京の都心で22度3分、名古屋市で21度5分、福岡市で21度ちょうどなど、4月下旬から5月中旬並みの陽気となりました。
都内有数の桜の名所、上野公園です。
こうして桜の状況を見てみると、まだつぼみの状況なんですが、下を見てみますと、このように、もう待ちきれず、お花見を始めている方がいます。
およそ470本のソメイヨシノを楽しめる上野公園。
20年前から独自に桜の開花を発表してきました。
夕方になると。
そのお花見に欠かせないものといえば。
こちら、お弁当です。
こちらのデパートではことし、例年より早くお花見用の弁当やおつまみの販売を始めました。
その理由の一つが。
来月1日から消費税が8%に。
それまでにお花見のピークが来ないと、弁当の売れ行きにも影響が出るのではないかと、気をもんでいたのです。
では、桜の見頃はいつごろに。
そして、お花見はいつまで楽しめるのでしょうか。
先週の発表では、東京のソメイヨシノ開花は今週金曜日28日の予想でした。
しかし、このところの暖かさで、3日早く、きょう一気に開花したのです。
ことしの見頃については。
こんばんは。
開花しましたという情報を聞くだけで、拍手とか歓声が沸くわけですから、日本人は本当に桜が好きなんだなというふうに思います。
ことしは、お花見は少し早めに準備したほうがよさそうです。
さあ、クリミアの編入へと一気に突き進んだロシアに対し、主要各国が一つのけじめをつけた日となりました。
少なくともことしは、G8の枠組みから、ロシアを排除することでG7が合意しました。
一方で、対話の糸口を残し、完全な決裂は避けたいという双方の思惑も浮き彫りになっています。
駆け引きの場はオランダのハーグです。
オバマ大統領の呼びかけで集まった各国の首脳たち。
そこにプーチン大統領の姿はありません。
G7の首脳たちは、ことし6月のロシアでのG8サミットに参加しないと発表。
ロシアが方向を変更し、G8で意味のある議論を行う環境に戻るまで、G8への参加を停止するとしています。
これに対しロシアは。
強気の姿勢を見せるアメリカとロシア。
しかし、その一方で。
ロシアのラブロフ外相は、アメリカのケリー国務長官と会談。
対話の道を閉ざさない姿勢を見せています。
53か国から首脳級が参加する核セキュリティーサミット。
ロシアの孤立化をねらって、アメリカが動きます。
24日、米中首脳会談でも、ウクライナ情勢について協議。
アメリカは、中国側がロシアへの制裁強化の動きに同調しなかったものの、ロシアへの支持を控えたことを評価しました。
精力的に関係各国との接触を重ねたアメリカ。
その思惑はどこにあるのか。
一方のロシア。
ラブロフ外相は強気の発言をする一方で、アメリカのケリー国務長官と会談するなどの対応も見せています。
こういったロシアの姿勢には、どのようなねらいがあるのか。
ラブロフ外相は、クリミアで譲歩しないという姿勢は崩さなかったものの、ウクライナの暫定政権のデシツァ外相と初めて会談しました。
G8からロシアを締め出したアメリカも、ロシアとの対立をエスカレートさせたくないというのが本音だといいます。
さてハーグでは、このあと、日本にとってもう一つ重要な予定が控えています。
安倍総理大臣と韓国のパク・クネ大統領が、就任後初めて公式の会談を行います。
とはいいましても、日韓2国間の首脳会談ではありません。
アメリカのオバマ大統領が間を取り持って、日米韓3か国での会談です。
歴史認識などを巡って、関係が冷え込んでいる日韓関係は、前に向かって動き出すことができるのでしょうか。
核セキュリティーサミットの場でことばを交わす、安倍総理大臣とアメリカのオバマ大統領。
このあと開かれる日米韓の首脳会談は、オバマ大統領の強い仲介のもとで実現しました。
北朝鮮の核開発問題などを抱える中、日米韓の結束を固めたいアメリカ。
しかし、日韓の関係はイ・ミョンバク前大統領の竹島上陸をきっかけに、冷え込んだままです。
後任のパク・クネ大統領も。
歴史問題を巡る日本政府の対応を、繰り返し批判。
就任後1年余りがたっても、日本との首脳会談が行われない異例の事態が続いてきました。
さらにパク大統領は、今回の首脳会談が決まったあとも、中国の習近平国家主席との間で、歴史認識の問題を巡り連携する姿勢を改めて表明。
こうした中で開かれる、日米韓の首脳会談。
その行方に注目が集まっています。
日米韓首脳会談についてこのように述べた安倍総理大臣。
会談のテーマは。
歴史認識を巡る問題を取り上げない方針の韓国。
日本政府も、3か国に共通する安全保障上の課題を話し合い、緊密に連携していくことを確認したい考え。
いわゆる従軍慰安婦の問題など日韓の懸案は、主要な議題とはしない方針です。
韓国側の日本に対する姿勢に変化が見えない中、日韓関係の改善は容易ではないという見方も出ています。
ハーグでは、日米韓の首脳会談を前に、まもなく安倍総理大臣が記者会見を行います。
会場にいる政治部の原聖樹記者に聞きます。
原さん、今回の日米韓首脳会談。
歴史認識を巡る問題など、日韓の懸案となっている課題については、中心的な議題とはならないようですが、そこはやはりあうんの呼吸ということなんでしょうか?
そこが3か国の調整のポイントでした。
会談で成果が出せるように、3か国で緊密な連携を確認しやすいテーマが設定されたと見ることもできると思います。
政府関係者によりますと、会談を仲介したアメリカは、何よりも関係改善を強く求め、いわゆる従軍慰安婦の問題など、日韓両国の課題は、両国が対話を通じて解決すべき課題だというスタンスです。
その結果、中心議題は北朝鮮や東アジアの安全保障問題など、3か国に共通する課題で、緊密な連携がともに必要なテーマになったと見られます。
今回は、アメリカが仲立ちとなって、3者による会談が実現したということなんですが、ちょっと気が早いようではあるんですが、この会談のあとの展開というのが非常に大事だと思います。
日本政府はそのあと、今後をどう展望してるんでしょうか?
安倍総理大臣としましては、今回の会談を関係改善のきっかけとして、日韓の2国間の首脳会談の実現などにつなげていきたい考えです。
アメリカは日本と韓国に対して、来月のオバマ大統領の日本訪問までに、両国間の対話の機会をできるだけ増やすように求めています。
日韓両国の間で、今回の首脳会談の調整と並行して、外務省の局長級の協議を始めることについても、外務当局間で調整が行われていることが明らかになっています。
韓国側はこの場で、従軍慰安婦の問題を取り上げたい意向です。
これに対しまして、日本側はそれだけにとどまらず、領土問題を含む、日韓の間の課題全般にわたって協議したいと提案しています。
今後の日韓関係を見るうえでは、当面は局長級協議の行方が焦点になりそうです。
総理に同行している原記者でした。
重要なステップとなります今回の日米韓首脳会談。
その会談に先立って行われる安倍総理大臣の記者会見の様子については、この番組の中でお伝えする予定です。
では次です。
天皇陛下は、きょうから皇后さまと三重県を訪問されています。
向かわれた先は去年、20年に一度の式年遷宮を終えた伊勢神宮です。
その式年遷宮を受けての今回の参拝。
天皇陛下は、皇位とともに伝わる三種の神器を携えられています。
きょう午前、東京駅から新幹線で伊勢神宮に向けて出発される両陛下。
その後ろには、大きなケースを抱えた侍従が。
このケース、中には、三種の神器の剣とまが玉が入っています。
三種の神器が皇居の外に持ち出されるのは、前回の式年遷宮に伴う参拝以来20年ぶりのことです。
昭和48年に行われた式年遷宮のよくとし、伊勢神宮の参拝に訪れた昭和天皇です。
侍従がケースに入れた剣とまが玉を持っています。
戦前は泊まりがけのお出かけの際に携えられていたという三種の神器。
戦後まもなく、皇居から持ち出されることはなくなりました。
遷宮に伴う参拝は、政教分離の観点から私的な訪問とされる一方で、皇室の祖先にまつわる重要なものと位置づけられています。
このときから、参拝には三種の神器が、再び持ち出されるようになりました。
皇位とともに歴代の天皇に伝わる三種の神器。
鏡、剣、まが玉があります。
天皇陛下も即位に伴い、天皇の印などとともに、三種の神器を受け継がれています。
神器のうち本体が皇居にあるのは、まが玉だけです。
剣は、愛知県の熱田神宮のご神体として祭られています。
天皇陛下が携えられた剣は、形代と呼ばれる分身です。
鏡は伊勢神宮の内宮のご神体で、式年遷宮で、それまでの正殿から新しく建て替えられた正殿に移されました。
午後2時半前、両陛下は三重県伊勢市に到着されました。
剣とまが玉が入ったケースを持った侍従も付き従っています。
その後、両陛下は伊勢神宮に到着し、今夜は神宮に泊まられます。
あす、中心的な2つの社、内宮と外宮で、それぞれ新しく建てられた正殿に参拝されます。
行方が分からなくなっているマレーシア航空機。
マレーシア政府は、インド洋の南の海上に墜落したとの見方を示しました。
航空会社は乗客・乗員239人の中に、生存者はいないとしています。
行方不明となって2週間余り。
墜落という判断に至ったのはなぜなのか、佐々木さんです。
マレーシア航空の旅客機が消息を絶ったのは、今月8日のことです。
クアラルンプールから、中国の北京に向かって出発したあとでした。
途中で通信システムが意図的に切られます。
軍のレーダーによりますと、西に向かって針路を変えたあと、マレー半島を横断したことが確認されていますが、探知できる範囲を超えたため、その後、行方が分からなくなりました。
機体はどこへ消えたのか。
各国の捜索が始まります。
その結果、フランスとオーストラリア、そして中国が、航空機の機体の可能性がある物体を人工衛星が捉えたと相次いで発表します。
その場所ですが、オーストラリアのパースから南西におよそ2500キロの海域です。
さらに決め手となったのは、インド洋の赤道上にあった通信衛星のデータでした。
この通信衛星、マレーシア航空機が1時間おきに、自動的に送っていた信号を受信し続けていたんです。
そのデータを詳細に分析したところ、機体は南に向かって飛行し続けていたことが分かりました。
マレーシア政府は、この辺りには陸地がないことから、インド洋の南の海上で旅客機が墜落したとの見方をきのう示しました。
各国は確かな手がかりを求めて、この海域の周辺を重点的に捜索する方針です。
海外メディアも、マレーシア政府が墜落との見方を示したことについて、大きく報道しました。
一方、報告を受けた乗客の家族。
泣き崩れる人。
ショックで倒れた人。
そして、怒りの声を上げる人も。
家族の怒りは抗議活動にまで発展しました。
北京にあるマレーシア大使館前に、家族らおよそ100人が集結。
1時間半余りにわたって抗議を続けました。
こうした中、きょう午後、マレーシア航空の首脳が会見。
生存者は残されていないという認識を示しました。
マレーシア航空370便を巡っては、なぜ通信システムが意図的に切られたか。
北京に向かっていたのに、なぜ全く逆方向のインド洋に向かったのかなど、多くの謎が解明されないままです。
その謎を解明する手がかりになると見られるのが、飛行データを記録するフライトレコーダーと、操縦室の会話を記録したボイスレコーダーです。
フライトレコーダーは、水につかると広い海でも捜し出せるよう、自動的に音波を発信。
1100度の高温や、水深6000メートルの深海の圧力にも耐えられます。
アメリカ軍は、フライトレコーダーの場所を特定できる特殊な機材や、深海で探索ができる無人の潜水艇をオーストラリアに派遣。
しかし、フライトレコーダーが音波を出し続けるのは1か月。
すでに行方が分からなくなってから2週間以上が過ぎ、残された時間は刻一刻と少なくなっています。
さらに今回、墜落したとの見方が出ている海域は。
墜落したと見られる海域では、オーストラリアやアメリカ、日本、それに中国などの部隊が、機体の捜索活動を行ってきましたが、きょうは悪天候のため、延期されました。
天候の回復を待って、あす以降、捜索を再開する予定です。
行方不明となった経緯をはじめ、分からないことだらけという中で、生存者はいませんと断定された乗客の家族たちの怒りと絶望、想像にあまりあります。
世界各地で、干ばつや洪水などが相次いでいます。
異常気象によるこうした事態は、今後、地球温暖化が進めば、さらに頻発すると指摘されています。
温暖化の影響を分析し、対策を話し合う国連のIPCC・気候変動に関する政府間パネルの総会が、きょうから横浜市で始まりました。
今回は温暖化を防ぐだけではなく、どう適応するかが、主要なテーマに加わる見通しです。
科学者たちが危惧する温暖化の影響。
ひょっとすると将来、シューマイが食べられなくなる日が来るかもしれません。
シューマイに欠かせないのが、この皮。
主な原料は小麦です。
このまま地球温暖化が進めば、将来、干ばつなどの影響で小麦の価格が高騰し、シューマイの皮が手に入りづらくなってしまうかもしれないのです。
開催地、横浜市では、こうした懸念をホームページに掲載し、幅広く市民に訴えかけています。
温暖化の影響に危機感を抱く食品メーカーでは、対策に乗り出しています。
今月、新たな部署を立ち上げ、温暖化の影響を受けにくい原料などの検討を始めました。
温暖化が私たちに与える影響を7年ぶりにまとめる今回の総会。
報告書の原案は、温暖化は確実に進むとしたうえで、これまで以上に踏み込んだ対策を迫る内容になっています。
温暖化対策。
このまま手をこまねいていると。
報告書の原案では、異常気象の頻度やその影響が、今世紀末までにさらに増大すると指摘。
海面の水位が上昇し。
洪水も頻発。
さらに厳しい干ばつも。
小麦やコメといった穀物の生産量が、今後10年ごとに最大2%ずつ減少するとしています。
報告書の作成に当たる専門家は。
こうした事態に、いち早く動き出した地域があります。
果物や野菜の生産が盛んな長野県です。
長野県では、大学などと連携し、1キロ四方ごとに区切って、温暖化の影響を細かく予測しました。
その結果、今世紀末には、気温が最悪の場合、4.7度上昇。
特産品のりんごの生産に適している地域は、40%減少するおそれがあると予測されました。
生産に適さなくなるおそれがあると予測された地域でりんご農園を営む関博文さんです。
ー15年ほど前から、りんごが十分に赤く色づかないことが増えていると感じています。
関さんは今、標高が高い所へ果樹園を移すことを検討しています。
標高が200メートルほど高くなり、気温は2度ほど低くなります。
ただ、新たな果樹園を整備するには多額の費用がかかるうえに、生産が軌道に乗るかどうかは未知数だといいます。
将来の温暖化に、地域の産業をどう適応させていくのか。
長野県は、気温などの観測を強化して、適応策をきめ細かく検討することにしています。
東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける汚染水。
その対策として、国と東京電力が計画している、汚染される前の地下水を、海に放出する地下水バイパスについて、福島県の漁業者で作る福島県漁連は、容認することを決めました。
福島県漁連や県内の6つの漁協の組合長などは、きょう、地下水バイパスを容認する方針を決めました。
福島第一原発では、山側から海に向かう地下水の一部が、原子炉建屋などに流れ込み、汚染水が増え続けています。
この地下水を、汚染される前にくみ上げて、海に流すのが地下水バイパスです。
反対を続けてきた漁業者の理解が得られたことで、実施に向けて動きだしました。
計画の受け入れに当たって、福島県漁連は、要望書を提出。
東京電力以外の第三者が、放出を監視できる仕組みや、漁業者への賠償の継続、風評被害対策としての情報発信などを求めました。
試験的な漁を続けている漁業者は。
安全性について東京電力は、いったん専用のタンクにためて、放射性物質の濃度を測定するとしています。
国は法律で放射性物質の海への放出を規制していますが、東京電力は、国の基準の数十分の1の濃度を目標値としていて、これを上回った場合は、放出しないとしています。
安全性をどう確保するのか、国は。
東京都の猪瀬前知事が、徳洲会グループから5000万円を受け取った問題で、猪瀬氏が東京地検特捜部に対し、公職選挙法に違反する選挙資金だと認定されてもやむをえないという趣旨の話をしていることが分かりました。
猪瀬前知事は、これまで選挙後の生活不安に備えた個人的な借入金で、選挙資金ではないと釈明してきました。
しかし、関係者によりますと、徳洲会の徳田虎雄前理事長や、徳田毅前衆議院議員が、選挙資金の前提で貸したと相次いで証言する中、最近になって特捜部に対し、選挙資金と認定されてもやむをえないという趣旨の話をしたということです。
特捜部は猪瀬前知事がみずから辞職したことや、実際には5000万円が選挙に使われた形跡がないことも考慮して、罰金を求める略式起訴も含め、近く刑事処分を決めるものと見られます。
台湾では、学生たちが中国との間で結ばれた経済協定の撤回を求めて、議会の占拠を続けています。
おとといには、学生の一部が内閣の建物に突入するなど、混乱が拡大していることから、これまで学生たちとの直接対話を拒んでいた馬英九総統が、対話に応じるときょう、発表しました。
これを受けて学生たちは記者会見を開き、馬総統の提案を受け入れることを明らかにしました。
馬総統が対話に乗り出したことで、事態の収拾に向けた動きにつながるのか注目されます。
浮かび上がったいくつもの星。
世界で最も多い、1億4000万個もの星を映す出すことができる最新型のプラネタリウムです。
長崎市の科学館に導入され、招待された子どもたちが楽しみました。
番組はきょう、時間を延長してお伝えします。
次は気象情報、井田さんです。
こんばんは。
きょうも全国的に暖かな一日となりました。
東京では桜が開花したとお伝えしましたが、東北、仙台ではこちら。
梅の花です。
ほころび始めたつぼみの中に、きょう、5輪の梅の花が咲いているのが確認されました。
平年よりも26日開花が遅れていましたが、きょう、5月中旬並みの暖かさとなる中で、ようやく開花を迎えました。
仙台市の最高気温は19度2分と、この春最も気温が上がりました。
こちらも待ちに待った開花となりましたね。
そうですね。
きょうは東京も日ざしが強くて、少し歩くと汗ばむくらいの陽気でしたが、あすはどうでしょうか。
もう西日本で雨降り始めているんですけれども、あしたはこの雨雲、近づいてきますので、きょうほど気温は上がりそうにありません。
ではその理由を見ていきましょう。
それは西から近づく低気圧と前線です。
詳しく見ていきましょう。
この低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込みますので、西日本では、局地的には激しい雨、雷を伴う所もありそうです。
午後にはこの雨雲、関東や東北地方にまで広がっていきそうです。
では天気の変化を見ていきます。
朝の6時から9時です。
九州から東海、北陸で雨となりそうです。
そして午後になると、関東も雨となりそうです。
そして夜は、東北の南部でも雨となりそうです。
西日本の太平洋側では雨のやむ所もありそうです。
各地の天気と気温、詳しく見ていきます。
あすにかけて、太平洋側を中心に、雨の降り方に注意が必要ですが、気温は比較的高い状態が続きそうですね。
そうですね。
今週は暖かさ、長く続くとお伝えしましたけれども、これ、来週にかけても続きそうなんですね。
異常天候早期警戒情報が発表されています。
文字どおり、異常な天候が予想されるときに、早めに呼びかけるための情報でして、週間予報よりもさらに先、今週の土曜日から来週1週間ころまで、平年以上の暖かさが続く所がありそうです。
関東から中国、四国で特に高くなりそうなんですね。
桜の見頃となってくる地域も続々と出てきそうです。
ただ、あしたは雨となってきます。
春の雨ですけれども、九州から東北、傘の準備をしてください。
気象情報でした。
安倍総理大臣の記者会見が始まります。
ロシアとの関係、このあと行われる日米韓の首脳会談について、発言する見通しです。
ハーグから中継です。
それでは、ただいまより安倍内閣総理大臣によります、内外記者会見を始めます。
初めに総理にご発言をいただきます。
そのあと、皆様からの質問をお受けいたします。
それでは安倍総理、よろしくお願いいたします。
世界のリーダーたちが一堂に会し、直接顔を合わせ、ひざ詰めで話し合う。
国際社会にはさまざまな問題がありますが、世界のリーダーたちが、信頼関係を築き、共に行動をすることで、必ずや解決をする。
私はそう信じています。
テロリストによる核の不正な使用を許さず、平和目的で安全に利用する、これは人類共通の大きな課題です。
平和と正義の国際都市であるこのハーグで、世界のリーダーたちが集い、協力して取り組むことで一致いたしました。
特に高い技術を持つ日本とアメリカが、手を携えて、こうした取り組みをリードする。
今回発表した核物質の削減に関する日米の共同声明こそ、今回のサミットの最大の成果であると、そう語るオバマ大統領と、サミット会場で再会し、友情を改めて確認することができました。
日本は世界で唯一の戦争被爆国です。
核兵器の廃絶に向け、世界的な核不拡散と核軍縮をリードしていく責任は日本にこそある。
世界の平和と安定のためにも、今後とも全力を尽くしてまいります。
昨日、G7サミットを開催いたしました。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア。
民主主義や法の支配といった、基本的な価値を共有する国々です。
ウクライナ情勢について、率直で濃密な議論を行いました。
力を背景とした現状の変更は、断じて許してはならない。
ロシアによるクリミアの併合は、明らかな国際法違反であり、もはやヨーロッパという、一地域の問題にとどまらず、アジアにも影響を及ぼすグローバルな問題であります。
私の主張に対して、多くの国々から賛同を得ました。
日本や東南アジアの友人たちにとっても、ひと事では済まされない、対岸の火事ではありません。
その意味で、G7の首脳が共同して改めて法の支配、国際法順守の原則を確認し、世界に向けてメッセージを発することができたのはタイムリーで、大変意義深いものであったと思います。
原理原則を曲げることはできない。
しかし、私たちはこの問題を平和的、外交的に解決しなければなりません。
世界が冷戦の時代に戻るようなことがあってはなりません。
対話のドアは閉ざしてはなりません。
先人たちが築き上げてきた、歴史と英知の上に立って、すべての関係国が自制し、責任ある行動を取るべきであります。
日本もこの問題の解決のため、力を尽くしていきたいと思います。
ここオランダでは、アンネ・フランクの家を訪れました。
ジャーナリストになり、やがて有名な作家になりたい。
本棚の裏の隠れがにあって、アンネは最後の瞬間まで将来への夢を失うことなく、平和が訪れる日を待ち望んでいました。
残念ながら彼女の夢はかないませんでした。
しかし、戦後、その思いは受け継がれ、人類は、二度と戦争を起こしてはならないとの決意で、基本的な価値を共有し、平和な世界をつくる努力を積み重ねてきました。
21世紀こそは子どもたちが、アンネのような悲しい思いをしなくても済む世界を、作っていかなければなりません。
私たち世界のリーダーには、大きな責任があります。
世界平和への強い思いを新たにした旅でありました。
このあと日米韓3か国で首脳会談が予定されています。
オバマ大統領、そしてパク・クネ大統領と、東アジアの安全保障について、率直な意見交換を行い、日米韓の緊密な連携を確認いたします。
また未来志向の日韓関係に向けた第一歩とする、そのような会談にしたいと考えています。
私からは以上であります。
それでは、これから皆様からの質問をお受けいたします。
それでは最初に、日本の記者の方からのご質問から始めさせていただきます。
ご質問がある方、挙手をお願いします。
指名いたしますので、所属とお名前を明らかにされたうえで、ご質問をお願いしたいと思います。
では日本のプレス。
どうぞ。
まずウクライナ情勢について伺います。
昨日、G7の首脳会合で、ソチサミットについてボイコットを決めたわけですけれども、ロシアのクリミア併合の動きというのは、今のところ、まだ具体的に歯止めがかかっていないような状況です。
総理は対話の重要性をかねがね強調されていますが、日本として今後、具体的にどのような行動を取っていくお考えでしょうか?また今回のクリミア併合、あるいは中国の海洋進出の強化の背景には、アメリカの影響力の低下があると、こうした指摘がアメリカ国内でもあります。
こうした指摘について、総理はどのようにお考えでしょうか。
今回は、G7が一致して、力を背景とした現状変更は決して認められないとのメッセージを出したことは重要であります。
われわれはソチG8への参加を取りやめることにいたしました。
同時にG7各国とよく連携を取りつつ、ロシアとも意思疎通を図り、解決の糸口を模索する努力を続けることが重要であります。
私もG7の会合において、そのことを強く主張いたしました。
事態の平和的、外交的な解決に向け、日本としても役割を果たしていく考えであります。
国際社会が直面する問題は、どの国も、一国で対処できるものではありません。
ウクライナの問題におきましても、米国はG7の連携のため、リーダーシップを発揮をしています。
日本も公開の自由などの問題をはじめ、幅広い分野で、日米同盟関係を基盤としながら、他の諸外国とも協力を強化をしています。
オバマ政権は、アジア太平洋地域を重視する戦略を進めています。
このようなオバマ政権の方針は、地域の平和と繁栄に大きく貢献するものであり、日本として歓迎をしています。
日本は地域の平和と繁栄のため、米国と協力をしていく考えでありますし、日本と米国が力強く協力をしている姿を見せていくことが、アジアの平和と安定につながっていくと、このように思います。
首相、あなたはきのう、大量のウランをアメリカに返還すると発表しました。
しかし日本はまだ9トンとプルトニウムを国内にお持ちであります。
ですから、なぜこれほどのものを大量に持ってるんでしょうか。
専門家によりますと、日本が近い将来の目的にかなう…だというふうにも言っておりますけれども、しかし、近い将来、それをなぜ使うのか分かりませんけれども、なぜそれをまだ保有しているのか、恐らく日本にとって、またほかの国にとっても、非常に危険なものだと思うのですが。
ーまず結論から申し上げますと、わが国の取り組みは、核セキュリティーサミットの目的と完全に合致をいたしています。
今回のサミット会合でも、日本には核セキュリティー強化を主張する責任があると。
私自身が先頭に立って、取り組みを進めると、こう申し上げました。
プルトニウムについては、今回、利用目的のないプルトニウムは持たないとの原則を堅持することを明言いたしました。
日本におけるプルトニウムについては、その全量について、IAEA保障措置の下、すべて平和的活動にあるとの結論を得ています。
そしてさらに、日本独自の自発的な処置として、プルトニウムの管理状況について、国際的な指針よりも、詳細な情報を公開をしています。
わが国は核物質の最小化にもコミットしています。
今般、高速炉臨界実験装置の高濃縮ウランと、分離プルトニウムの全量撤去を含む核物質の移転、そして処分についての日米協力に合意をいたしました。
核テロ対策についても、原子力発電所において、警察の重機対策部隊が24時間、常駐警備に当たるとともに、海上保安庁も周辺海域に巡視船艇を常時配備するなど、適切な防護措置を講じているところであります。
さらに今回の新規制基準におきまして、航空機衝突も想定した対策も講じるなど、核テロ対策を強化しています。
それでは再び、日本の記者の方からお願いします。
これから臨まれる日米韓の首脳会談についてお伺いしたいと思います。
総理はかねて、中国、韓国との関係において、対話のドアは常にオープンであり、課題があるからこそ、対話すべきだとおっしゃってこられました。
今回の会談は、日韓関係改善に向けた第一歩になると思いますけれども、歴史認識や領土の問題など、まだ、なお課題も残っていると思います。
今回の会談の成果として何を期待し、これを踏まえ、どういった形で日韓関係のさらなる改善につなげていくお考えでしょうか?一方、中国とは今だ首脳会談が実現していませんけれども、関係改善についてはどうお考えでしょうか?以上、よろしくお願いします。
国と国との関係においては、常に課題というのはあるんだろうと思いますね。
今般、オバマ大統領のご尽力によりまして、オバマ大統領とパク・クネ大統領と、東アジアの安全保障について、率直な意見交換を行う予定でありますが、今回の日米韓首脳会談では、北朝鮮問題に関して、基本的価値と、利益を共有する日米韓の緊密な連携を確認したいと思います。
また今回の会談は、パク・クネ大統領とは初の会談となりますが、未来志向の日韓関係に向けた第一歩としたいと思っています。
中国につきましては、習近平主席と、昨年のサンクトペテルブルク、G20の機会に握手をし、そしてあいさつを交わし、戦略的互恵関係の原点に立ち戻って、日中関係を発展させていくべきとの考え方を伝えました。
それ以降、より深く意見交換する機会を設けることができていないということは、残念に感じています。
今、質問の中にありましたように、まさに課題、国と国との関係というのは、さまざまな課題はあります。
課題があるからこそ、首脳レベルを含めて、対話をすべきであり、中国とも大局的見地から、政治、経済、文化などあらゆる分野において、未来志向の協力関係を発展させていきたいと思っております。
対話のドアは常にオープンであります。
ぜひ中国側にも同じ対応を取ってもらいたいと思います。
時間の関係で、次の質問が最後の質問になるかもしれませんが、従いまして、外国の記者さんだけではなくて、日本の記者さんから、どちらでも結構でございますので、質問されたい方どうぞ、挙手をお願いいたします。
核セキュリティーサミットの会場で、オバマ大統領、隣に座ってられたときに、お話をされている様子がプール映像で流れてたんですが、差し支えない範囲で、どんなお話をされたのかということと、来月のオバマ大統領の訪日に向けて、日米関係の強化に向けて、改めて決意をお伺いできればと。
核セキュリティーサミットで、隣の席がオバマ大統領でありました。
スタートまでは少し時間がございましたので、まずウクライナ情勢について、ウクライナ情勢、この問題の解決に向けて、オバマ大統領のリーダーシップに対して、改めて敬意を表したいし、われわれも米国との同盟関係の中で、大統領のリーダーシップを支援をしていきますという話をいたしました。
そしてまた今般、核物質の削減に関する共同声明を日米で発表することができたことがよかったというふうに申し上げましたが、その際、オバマ大統領から、この日米の共同声明は、今回のサミットにおける、最大の成果であると、この共同声明を取りまとめるにあたって、安倍首相が努力をしてきたことに対して、改めて感謝したいというお話がございました。
このあとの日米韓首脳会談では、北朝鮮情勢について話し合われるかと思うんですが、このあと、今月末からは日朝の政府間協議が再開されます。
拉致問題の早期解決に向けて、現在、行っている経済制裁の緩和を検討するお考えはあるでしょうか?また現状において、キム第1書記とのトップ会談については、どのようにお考えでしょうか?
拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、被害者のご家族も、だんだんご高齢になっている中において、安倍政権の間に必ず解決をしたいと、この信念のもとにこの問題に取り組んでいます。
今回の会談で、米韓両国との連携を確認したうえで、引き続き両国と緊密に連携しつつ、政府として拉致問題の解決に向けて、全力で取り組んでいく考えであります。
韓国も離散家族の問題など、人道上の問題を北朝鮮との間で抱えています。
後ほど行われる日米韓の首脳会談では、こうした自分の考えをオバマ大統領とパク・クネ大統領に、直接伝え、説明し、核やミサイル問題に加えて、こうした人道上の問題についても、日米韓3か国で連携して取り組んでいくことを確認したいと思います。
時間がまいりました。
政治部の徳橋達也記者です。
まずロシアなんですが、クリミア編入に突き進んだと、G7としては非常に厳しい対応を取りますということを表明していましたけれども、一方で、安倍総理は、プーチン大統領とは個人的な関係構築にこれまで努めてきたいきさつがある。
これはとりあえずはまずはG7のこの連携を重視したと形と言っていいんでしょうか?
そうですね。
安倍総理大臣がG7の結束を強調したこの背景には、東シナ海などで海洋進出の動きを強めています中国が念頭にあるんですね。
会見でも、安倍総理大臣は、力を背景とした現状の変更は断じて許してはならないですとか、日本や東南アジアにとっても対岸の火事ではないなどと、中国を強く意識する発言がありました。
これは尖閣諸島を巡って同じような事態を起こさないように、国際社会の支援を受けるためには、ロシアに対しても、厳しい姿勢で臨まざるをえないという事情があるんです。
政府は今後、G7諸国と足並みをそろえながら、ロシアに対する追加的な制裁措置を検討することにしています。
一方で日本は、ロシアとの間では、北方領土交渉を抱えています。
経済面などでの結び付きも強まっていまして、日本としては、ロシアとの関係が決定的に悪化するのは避けたいところなんですね。
ウクライナに対するロシアの動向を見極めながら、対話の窓口は閉ざさない形で、今後の対応を慎重に判断する考えです。
もう一つの会見のテーマが、まもなく行われる、日米韓3か国の首脳会談。
総理は、未来志向の関係における第一歩というふうに、一足飛びになかなか劇的な改善は望めないということなのかもしれませんが、このへんからどんな総理の意向を感じ取りましたか?
日本政府としましては、両首脳が直接顔を合わせて対話をすると。
つまり会談の実現そのものが最大の目的だったんですね。
日米韓3か国で北朝鮮の対応など、共通の課題で連携することを確認できれば、目的は達成できたと言っていいと思います。
政府は今回の会談を日韓関係の改善のきっかけにしたいとしているんですけれども、これで一気に関係修復に向かうかというと、それは容易ではないと思います。
むしろ今回の会談を、首脳を含めた対話の継続につなげるかどうか、次の一手が課題になると思います。
日韓両国は、外務省の局長級による協議を調整しているところなんです。
これにつきまして韓国側は、従軍慰安婦問題について協議をするということを明らかにしているんですが、日本側は、より幅広いテーマを取り上げて議論したいと。
従軍慰安婦の問題だけに限局することは、日本としては全く得策ではないですね。
そうですね。
そういう点で両国の思惑の違いが鮮明になっているんですね。
来年は韓国との国交正常化から50年の節目を迎えます。
政府は日韓双方に主張の違いはあっても、対話に前向きな姿勢は崩さずに、粘り強く関係の改善を図るという方針です。
ここまで安倍総理大臣の記者会見についてお伝えしました。
政治部の徳橋記者でした。
では続いてスポーツです。
捕った!
感謝の気持ちでいっぱいです。
予定を変更してお伝えしています。
これからスポーツコーナー、廣瀬さんです。
こんばんは。
大相撲、鶴竜の横綱昇進があす、正式に決まります。
春場所が開かれた大阪市内にある宿舎では、準備が進められています。
横綱が締める綱の材料。
麻を米ぬかでもんで柔らかくする作業。
麻もみと呼ばれています。
麻もみを見るのは初めてという鶴竜。
相撲協会から昇進を伝える使者を迎えての口上については。
どんな口上になるのでしょうか。
センバツ高校野球。
奄美大島から初出場の大島高校。
センバツ最多出場の伝統校、龍谷大平安高校との対戦です。
大島は4000人の大応援団。
奄美大島からも声援が送られました。
1点を追う4回、4番小野。
応援してくれる島の人に恩返しをと3ベース。
チャンスをつくります。
ピッチャーの福永。
応援を聞いて笑顔でいけたと、同点タイムリー。
甲子園初得点に地元も沸きます。
伝統校相手に投手戦を続けますが、5回、龍谷大平安の5番中口。
打たれたらしょうがないと気持ちを込めたボールも、勝ち越しタイムリー。
ここから強打の龍谷大平安に突き放された大島。
それでも笑顔でプレーできたと、夏の甲子園での恩返しを誓いました。
広島新庄のエース、山岡は1回、腕が振れていたと持ち味のストレートで押しました。
3者連続三振。
上々の立ち上がりを見せます。
ストレートのスピードは130キロ前後。
コントロールのよさが光りました。
東海大三に攻撃の糸口を与えません。
無失点のまま9回2アウト。
サインに首を振り、最後もストレートにこだわりました。
13個目の三振を奪い、2安打完封。
広島新庄は初めての甲子園で初戦突破です。
桐生第一はのびのびとしたプレーが持ち味。
2回、チャンスで2年生の久保は、初球を思い切り振り抜きました。
タイムリー2ベース。
桐生第一がこの回3点を奪い、リードを広げます。
今治西は5点を追って8回、杉野。
手応えがあったこの当たり。
とっている、とっている!
のびのびとできたと、センターは久保。
タイムリーのあとは好守を見せます。
桐生第一はエースも2年生の山田。
コーナーを丁寧につきました。
先発メンバー8人が2年生のチーム。
センバツ23年ぶりの勝利です。
あすの第1試合が1回戦最後の試合です。
横浜と八戸学院光星が対戦します。
21世紀枠、春夏通じて甲子園初出場の大島。
得点差はついたものの、ヒットは2桁11本放ちました。
2安打の重原キャプテン、大島のバッティングは、全国でも通用すると分かったと、手応えを口にしました。
その一方で、走塁ミスなどもあって2得点にとどまりましたので、得点力で相手との差を感じたと。
ここがやっぱり野球の難しいところでね、やっぱりそこから先の道のりが長いし、険しいんですよね。
ぜひ課題を、よく分かったでしょうからね、次はもっと強豪校として、甲子園にまた戻ってきてほしいなと思うのですが。
さあ、プロ野球はいよいよ今週金曜日に開幕します。
今シーズンはどんな戦いになるのか、見どころをこの方、与田剛さんに聞きました。
きょうはパ・リーグ。
優勝争いの鍵は、投手力です。
パ・リーグの戦い、どういうふうになると今、予想してますか?
投手力の弱点の少ないチームが、やはり優勝に近いというふうに思います。
優勝争い、軸になるのは?
私は千葉ロッテ。
与田さんが注目するのは、ロッテの新戦力。
2人の先発ピッチャーの存在です。
涌井投手ですね。
涌井投手の長いイニングを投げてくれるという、もちろん勝ち負けは出てきますけれども、イニングをしっかりこなしてくれるという。
むだなピッチャーを使わずに、あす、あさってのゲームにいい形で臨めるという。
それとルーキーの石川投手ですね。
彼もしっかり投げられそうな雰囲気がすごくありますので、このあたりで、先発の安定感、少しそういったものが強くなったと思います。
さらに、2人の存在が、ほかの投手の刺激となる効果が大きいと与田さんはいいます。
成瀬投手ですよね。
エースとして、ちょっとこう、納得のいかないシーズンが続いたと思うんですけども、ここで、よしという、奮起しなきゃいけないという気持ちが強くなってると思いますし。
まさしく相乗効果と言うものがあって、投手力がレベルアップしたことで、優勝争い、かなり近づいてきたという感じはしますね。
ロッテに対抗する候補として、与田さんが挙げたのが、去年、日本一の楽天です。
田中投手は抜けましたが、若手の活躍しだいで、投手力は充実すると見ています。
2年目の則本投手含め、去年活躍した選手、頑張るしかないんですけれども、あとはルーキーの松井投手、軸になりそうな選手がいっぱいいますけれども、あっ、ここでこの投手を使うのかっていう、今、2軍にいるような若い選手たち、そういう起用法というのは、星野監督の場合はとても楽しみにしています。
もう一つ、与田さんが候補に挙げたのがソフトバンク。
投打ともに大きく補強しましたが、先発陣に課題があると見ています。
枚数はある程度しっかりしてますね。
ただやはり5回、6回、できれば7回あたりまで、しっかり投げてくれる、1年間ね、ローテを守ってくれるかということを考えると、投げられるときもあれば、もしかしたら2回、3回で、50球ぐらいで降板をする可能性があるという、それぐらいのまだ不安定さというのはちょっと感じられますね。
3球団が軸になると考える与田さんですが、実際のところは。
本当に困ってます。
もう近年にないぐらいですね、混戦するんではないのかなっていうぐらい、迷ってますね。
という、迷っているというパ・リーグの開幕カードがこちらです。
画面向かって左のチームが本拠地で開幕を迎えます。
日本一の楽天、今シーズンから伊原監督率いる西武と対戦します。
西武は短時間集中、伊原流キャンプで鍛錬してきたということです。
優勝候補に挙げたロッテは、ソフトバンクと対戦。
去年、最下位の日本ハム、若手にチャンスが多く、伸びしろの多いチームだということなんですね。
対するオリックスは、エースの金子投手、そして主軸の糸井選手を中心に、投打がかみ合うかが、このシーズンを通して上位浮上の鍵を握りそうです。
与田さんいわく、解説者泣かせの混戦パ・リーグが予想されるということです。
ファンとしてはおもしろいですけどね。
そうなんですよ。
28日ですから、もうすぐですね。
フィギュアスケートの世界選手権が、あすさいたま市で開幕します。
女子シングルに出場する日本の選手が会見し、意気込みを話しました。
オリンピックのシーズンを締めくくる世界選手権。
公式練習で浅田選手は、ショートプログラムの曲に合わせて3回転半ジャンプを決め、順調な仕上がりを見せていました。
村上佳菜子選手。
ソチオリンピックで悔しい思いをしました。
鈴木明子選手は、この大会を最後に引退します。
大会は初日のあす、男子シングル前半のショートプログラムなどが行われます。
日本からは、ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦選手、そして町田樹選手、小塚崇彦選手の3人が出場します。
高梨沙羅選手と葛西紀明選手。
スキージャンプの男女のエースが、今シーズンの全日程を終えて帰国しました。
高梨選手はソチオリンピックでは4位でしたが、ワールドカップでは、18戦で15勝。
圧倒的な成績で2年連続の総合優勝を果たしました。
41歳の葛西選手は、オリンピックで2つのメダルを獲得。
ワールドカップでも、史上最年長で優勝しました。
がっつり、ことばに力が入ってましたが。
高梨選手、オリンピックのあと、多くの方からの温かいことばに救われて、気持ちが折れてはいけないと思ったと、ここからすべてをリセットして、また一から頑張りますと宣言しました。
世界遺産の京都醍醐寺に来ています。
2014/03/25(火) 21:00〜22:20
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽桜前線が急北上▽不明機は洋上墜落か▽温暖化対策見直しへ[二][字]

桜前線が都心に到達!春本番の陽気に花見も各地の見ごろはいつ?▽不明のマレーシア機インド洋上で墜落か?望み絶たれ家族が抗議▽温暖化対策見直しへ被害抑える適応策とは

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
日本語
英語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:32982(0x80D6)