(裕樹)やっと会えた。
ずっとつけててくれたのか。
(楓)裕樹が治ったら一緒にシアトル行くからね。
(黒木)PCPSの業者さんと連絡が取れました。
今日中に来てくれるそうです。
もう何があっても対応できますよ。
はい。
(心電図の警告音)
(裕樹のうめき声)
(心電図の警告音)あっ…楓…。
・
(葉月)小島先生!加賀さんが!えっ?
(千秋)裕樹さん!裕樹さん!裕樹さん!裕樹さん!裕樹!リドカイン50ミリ。
はい。
超音波持ってきて!
(昌代)大友さん!
(葉月)はい!
(日比谷)分かった。
(進藤)どうしました?
(黒木)不整脈です。
(昌代)血圧測れません。
バッグマスク。
(昌代)はい。
どうした?
(進藤)VPCが連発してます。
連発してる?
(進藤)心筋挫傷かもしれません。
(日比谷)心筋挫傷…。
三尖弁の腱索断裂がある。
(心電図の警告音)
(日比谷)VFだ。
除細動!
(昌代)カーテン閉めて!
(看護師たち)はい。
(進藤)200にチャージだ。
(千秋)待ってください。
(日比谷)早くしろ。
(千秋)200にチャージできました。
よし離れて。
(衝撃音)
(昌代)戻りません。
(進藤)300にチャージ。
(千秋)300にチャージしました。
(進藤)よし離れて!
(衝撃音)
(昌代)戻りません。
360。
(千秋)はい360にチャージ。
よし離れて。
(衝撃音)
(日比谷)ダメだ戻らない。
挿管しよう。
(昌代)はい。
(日比谷)小島先生どいて。
(進藤)ボスミン1アンお願いします。
(純介)はい。
ボスミンです。
(進藤)360にチャージだ。
(千秋)はい。
チャージできました。
よし離れて。
(衝撃音)
(日比谷)ダメだ。
除細動できそうもない。
このままだと脳が死んでしまう。
体外循環しましょう。
そうだな。
PCPS準備しろ。
急げ!
(昌代)ラインセット準備します。
(千秋)はい。
(黒木)いや…。
(進藤)おいどうした?小島!医局長。
すいません。
PCPSまだ…。
壊れたままなんですか?
(黒木)修理業者が来るのは午後なんです。
(日比谷)どうするんだ?このまま心マ続けてもらちが明かないぞ。
このまま続けるしかない。
360!
(千秋)はい。
(進藤)よし離れて。
(衝撃音)
(日比谷)クッソー。
(進藤)リドカイン50ミリお願いします。
(日比谷)医局長!リドカイン50ミリ。
(純介)はい。
(心電図の警告音)
(心電図の音)
(日比谷)進藤先生。
もう45分たった。
裕樹…。
裕樹死なないで。
裕樹裕樹!いや死んじゃいやー!裕樹!裕樹!
(楓の泣き声)
(楓)死んじゃいや…裕樹!裕樹。
裕樹わたしたち結婚するんでしょ。
ずっと一緒にいるんでしょ。
(楓)裕樹。
目開けて。
裕樹。
(楓)裕樹。
裕樹。
・
(テーマソング)
(千秋)ICUの大村さん昨日FiO2を0.5から0.4に下げられました。
右下肺野の浸潤影良好です。
以上です。
ほかに何か連絡事項ありますか?
(ラジオ)「…長期化しますから保健師など福祉や衛生の分野の専門家も自治体派遣ボランティアとして…」
(佐倉)あの…。
今日から全館電気復旧するそうです。
とりあえずよかった。
(ラジオ)「ここに来て行政や専門機関の活動も積極的になり…」
(通電の音)
(佐倉)電気来た。
通りました。
(望)電気通ったからエアコン入るよ。
すぐあったかくなるからね。
ねっ。
さっ省吾君。
お熱測るお時間ですよ。
はい。
はい千尋ちゃんもねっ。
(作動音)
(日比谷)小島先生は?
(純介)5階会議室です。
会議室?
(純介)霊安室がいっぱいなんですよ。
東都中央病院高度救命救急センター。
「三次救急患者の受け入れお願いします」どうぞ。
「57才男性。
路上で突然…」
(千秋)進藤先生。
患者さんが来ます。
(進藤)分かった。
(千秋)楓…。
(楓)わたしも行きます。
(救急車のサイレン)
(救命士)あっ遅れてすいません。
東京の道はよく分からなくて。
(昌代)遠くからありがとうございます。
(葉月)病院に着きましたからね。
血圧は?
(救命士)118の70呼吸16回です。
(純介)左手足動かせますか?
(葉月)ストレッチャー入ります。
(進藤)よし移すぞ。
(看護師たち)はい。
(一同)123。
ライン取ります。
ポータブルも呼んでください。
(葉月)はい。
33ありあり。
脱水による脳梗塞の疑いがあります。
乳酸リンゲル。
はい。
(進藤)河野CTの準備してくれ。
(純介)はい。
(佐倉)えー藤岡志保さん。
(志保)はい。
藤岡ですよろしくお願いします。
(佐倉)よろしく。
えー谷垣雅人さん。
(谷垣)はい谷垣です。
よろしくお願いします。
(佐倉)よろしく。
えー彼がボランティアリーダーの和也君。
(和也)河野和也です。
(佐倉)ちゃんとしゃべろう。
えー皆さんホントにどうもありがとう。
よく来てくれました。
テレビですっげえビル倒れてんの見てこれは絶対行かなきゃって使命感に燃えちゃって。
(和也)そう。
志保ちゃんは富山からヒッチハイクで来たんだってね。
ええウソ!何でも言ってください。
気合い入ってんね。
(楓)お義父さまですか?楓です。
(利明)ああ楓さん。
電話待っとったんじゃ。
どげなかな?裕樹の様子は。
(楓)それが実は先程容態が急変して…。
・
(利明)えっ?お亡くなりになりました。
心臓の弁を支える筋が切れて不整脈から心肺停止に。
心臓マッサージを1時間続けましたが戻りませんでした。
死んだ?裕樹が死んだんか?すいません。
わたしが付いていながら。
(利明)そうか。
そっちへ引き取りに行けるんじゃろか?東京に入るのは無理だと思います。
・
(利明)裕樹の顔も見んうちに荼毘に付すのはやめてくれ。
いやウチのがかわいそうじゃ。
何とか考えてみます。
・
(利明)頼まぁ。
楓さんあんたは大丈夫かの?大丈夫です。
ご心配いただいてありがとうございます。
失礼します。
加賀さんを東京から出すしかないんじゃないのか?どうにかして岡山まで運ぶんだ。
はい。
(男)水です。
ここでいいですか?
(男)ああお疲れさんです。
(寺泉)はいどうぞ。
(女)ありがとうございます。
(寺泉)はいどうぞ。
(女)ありがとうございます。
(青木)寺泉先生また流れてますよ。
(寺泉)「見てください。
これが避難所の現状です。
支援物資が届かなかったのでみんな出て行ってしまいました。
わたしは国会議員だからこそ被災地に残っているんです。
今必要なのは被災者の立場に立った援助なんです」
(矢島)そうだ!
(北村)大統領!
(拍手)
(寺泉)どうも!
(拍手)これを見てあれが届いたのか?
(青木)そうです。
水缶詰衣類に紙おむつ。
全国から届いてます。
だからみんな帰ってきたんですよ。
(北村)欲しい物は言ってください。
はいおばあちゃん。
(克江)まあありがたいね。
(矢島)たくさんありますね。
どうぞ使ってください。
いいか青木。
ここにいる人たちは全員が俺の支持者だと思え。
どんなにくだらないことを頼まれても絶対に邪険にするな。
分かってます。
うん。
皆さん!皆さん何か足りない物があったらこの寺泉隼人におっしゃってください。
わたしが何とかします。
・
(女)岡山まで?
(楓)ちょっと遠いんですけれど。
・
(女)運ばれる方のご病状は?
(楓)ご遺体をご実家まで運んでいただきたいんです。
・
(女)少々お待ちください。
(保留の音楽)・
(女)お待たせいたしました。
はい。
・
(女)やはりケガや病気の方を優先しなければなりませんので申し訳ございません。
ああそうですか。
(谷垣)河野さん。
宿は個室ですか?あっ晩メシとかどうなってんですかね?
(和也)分かった。
なっほらやろうよ。
(谷垣)うわっ臭え。
俺もうこんなんやだよ。
臭え。
(志保)しょうがないでしょ。
水が流れないんだから。
(谷垣)河野さん。
俺やっぱほかの仕事にしてくださいよ。
(和也)帰れ。
もう帰れ。
俺らの仕事は水くみとトイレ掃除がほとんど。
お前みてえなヤツはいらねえよ。
帰れ。
何すんだよ?こっちはボランティアで来てやってんだぞ。
「来てやってる」?お前さ今自分に何ができるか自分で考えることもできねえのかよ!
(佐倉)おいちょっと何やってんだ?おい!やめろ!和也君ケンカはやめろ。
やめろ和也君!
(和也)離せモジャオ!
(佐倉)やめろって。
ボランティアなら仕事のより好みなんかしてんじゃねえよ!寝る所と食うもんは自分で用意するのが常識だろう!
(佐倉)何やってんだお前ら!
(佐倉)やめろっておい!おおっ…。
(谷垣)偉そうにぬかしてんじゃねえよ!
(和也)ふざけんな!
(佐倉)和也君!やめろって!
(純介)和也!お前何やってんだよ!おい!
(佐倉)やめろ!
(和也)離せよ!
(純介)お前自分が何やってんのか分かってんのか!?
(和也)離せ!
(純介)おい!
(日比谷)ほら水の配給だ。
飲むなり顔洗うなり好きにしろよ。
(日比谷)ボランティアを殴ったんだって?すげえことするなお前。
何でそんなことしたんだよ?
(和也)いいじゃないすかもう。
(日比谷)言えよ。
(和也)ふざけたヤツだからっすよ。
(日比谷)何で?
(和也)ちゃんとやんないからっす。
(日比谷)何を?
(和也)トイレ掃除っすよ。
面白えなお前。
兄貴みたいに医者になるのか?
(和也)関係ないっしょ。
(日比谷)どうなんだよ?
(和也)なれないっすよ。
勉強してないし。
大体こんなんが医者になったらヤバいっしょ。
何で?何でって?こんなのが医者になったっていいじゃねえか。
(日比谷)上が出来がいいからって卑屈になるな弟。
(楓)そうですかすいませんでした。
(進藤)大丈夫か?
(楓)探してるんですけど見つからなくて。
そうか。
あっすいません。
患者さん診なきゃ。
お前はここで電話してていい。
いえICUに戻ります。
小島。
患者は俺がフォローする。
医局長にも言ってある。
お前はここで加賀さんを運ぶ方法を探すんだ。
両親のためにも加賀さんを岡山に帰さなくちゃいけないんだろ?
(寺泉)おっ浦辺か?俺だ。
今から言う物を大至急東京に送ってくれ。
新しい下着男女大人用子供用それぞれ100着。
それからカセットボンベとサランラップ。
えっ?こういうときこそ全国に顔と名前を売るチャンスなんだよ。
ああ分かってる分かってる。
その件は俺からお前んとこの知事によく言っとくよ。
うん頼んだぞ。
(青木)先生!また取材が来ました。
よし行くか。
(知美)どうもありがとうございました。
(寺泉)はいご苦労さん。
皆さん寒くないですか?おなかすいてる人はいませんか?
(知美)寺泉さん。
避難所の人が急に増えましたね。
ええ。
避難所が正常に機能するように努力しました。
ですが東京全体が復旧に向けて歩み始めたというわけではありません。
行政の対応が遅れているということですか?役人は一生懸命やってます。
彼らだってほとんど寝ていませんよ。
残念ながら圧倒的に手が足りないんです。
今都内には何百万という避難民がいて何千か所も避難所があります。
その避難所のすべてに物資を届ける手段を今国は最優先で考えなければいけないんです。
(男)寺泉さんそれはおかしいよ!えっ?
(男)どうして今なんですか?国は何の対策も立ててなかったんですか?
(女)いつまでこんな状態が続くの?
(男)ずっと我慢しろって言うのかよ。
(男)政府の対応が遅すぎる!
(青木)皆さんちょっと待ってください。
寺泉先生は皆さん…。
青木。
いやわたし個人的には微力ながら全力を尽くしているつもりです。
うんじゃさ偉そうなことばっかり言ってないでさここどうにかしてくださいよ!そうだよ!ちょっちょっとわたしの話も聞いてくださいよ!総理大臣でもないのに何言ってんの!
(女)早くこの子に温かいミルク飲ませたいんです!
(男)そうだ!
(男)早く何とかしろよ!
(女)それでも国会議員なの!
(女)何とかしてよ!
(寺泉を非難する声)撮るな。
カメラ止めろ。
ちょっと聞いてください!
(克江)あの皆さんちょ…ちょっと待ってください。
落ち着こう!ねっ!
(北村)寺泉先生の話を聞きましょう!
(男)あんた何なんだよ。
(男)黙ってろ!引っ込んでろ!
(男)そうだそうだ!
(女)あんた何でもそろえるって言って全然やらないじゃない!
(男)下着はどうしたんだよ?
(男)あんたのやってることは全部パフォーマンスだろ!
(女)テレビの前でかっこつけないでよ!
(男)大きな顔するな!
(男)何とか言えよ!
(男)いいかげんにしろよあんた!口ばっかりじゃねえか!
(寺泉を非難する声)黙れお前らー!東京に大地震が起こったんだ!日本の中心がぶっ壊れたんだよ!そんなに簡単に事が進むわけないだろう!大体な東京に住んでいたらいつか大地震がくることは分かってたはずだ!こういう事態になることを誰もが予想してなきゃいけなかったんだよ!そうだよ!誰かが助けてくれると思ってたほうがおかしいんだよ!てってっ寺泉さんは一生懸命やってくだすってるわ。
この人に文句言うのは筋違いだって!
(克江)わたしみたいな年寄りが生きていられるのはこういう方に助けていただいてるからなんです。
あの誰かを責めるのはやめましょうよ。
立ってるあんたたち。
あんたたちの中で3日分の水と食料を自分のウチにしっかりと備蓄していたっていう者がいたら手を挙げてみろ!
(寺泉)ほら見ろ。
文句を言うのは自分では何もしていなかったヤツばっかりだ!それで「助けてくれ」「やってくれ」「持ってきてくれ」「用意してくれ」か?俺にばかり頼るな!俺だって女房が大ケガして入院してるんだよ!被災者の一人なんだよ俺だって!えっ…。
おい撮るな!おい今回してたな。
何で回してるんだおい!
(カメラマン)離せよ!
(青木)ちょっと待って。
暴力はダメだよ暴力は!
(争う声)
(楓)省吾君。
調子よさそうだね。
ちょっともしもしさせてね。
失礼します。
小島先生つらさなんか全然見せないんですね。
うん。
楓があそこまで強いとは思わなかった。
はい。
こちら東都中央病院高度救命救急センターです。
「東京消防庁指令室ですが患者さんの受け入れをお願いします」はいどうぞ。
(救命士)柴田高一郎さん32歳。
屋根から落ちちゃって胸が「痛い痛い」って動けんようなっちゃったそうです。
(昌代)柴田さん。
胸腔ドレナージします。
はい。
(楓)右多発肋骨骨折と血胸です。
経時的にバイタルチェックしよう。
はい。
ドレナージセットです。
ありがとう。
(青木)あれは失言ですよ寺泉先生。
引き返して謝りましょう。
何度も言わせるな。
俺は絶対に謝らない!でも!避難所の人たちをお前ら呼ばわりしたんですよ。
あれがニュースで流れたら…。
平然としてりゃいいんだよ。
千尋。
(千尋)パパ…。
どうしたんだ?小島先生の婚約者が…。
亡くなったのか?はい。
(ため息)
(楓)2−0絹糸ください。
(千秋)はい。
(進藤)気道内出血だ。
吸引の用意してくれ。
はい。
おい小島。
はい。
どうしたんですか?どうしました?バッグにつなぐんだ。
えっ?ドレーンバッグにつなぐんだ。
(進藤)小島。
よし代わろう。
(黒木)呼吸管理僕がやります。
(千秋)お願いします。
「役人は一生懸命やってます。
彼らだってほとんど寝ていませんよ。
残念ながら圧倒的に手が足りないんです。
都内には今数百万の避難民がいて数千か所の避難所があります。
その避難所のすべてに物資を届ける手段を国は今最優先で考えなければいけないんです」「寺泉議員はこのように支援の強化を強く訴えていました。
次のリポートです」終わった?終わりましたよ。
(黒木)医療機器の修理業者が都内に入れないそうなんです。
パトカーに先導するよう頼んでもらえませんか?
(寺泉)一国会議員にそんな権限はありません!・
(青木)先生!流れませんでした。
(寺泉)えっ?今ニュース見てたら避難所の連中と先生との言い争いが全部カットされてました。
どうして?分かりません。
でもよかった。
助かりましたね。
(青木)はい青木です。
あっ関西中央放送の。
あっはい。
ありがとうございます。
どうしてあれ流さなかったんですか?撮ってたんでしょ?あっ。
あっ今先生に代わりますから。
(知美)先生。
あれは確かにおいしい絵ではあったんですけど。
(知美)全員が寺泉さんを批判してたわけじゃありませんし。
わたしたちが知るかぎり被災現場で泥にまみれて援助活動している国会議員は寺泉さんあなたしかいませんからね。
(知美)先生また密着取材お願いします。
(青木)密着取材すか?やったー。
先生。
先生は震災の顔になりますよ。
そんなことで喜ぶな。
俺たちがやってるのはしょせん底の浅いパフォーマンスだ。
だからああやって簡単に本音が出たんだよ。
あれはただの失言です。
我々はちゃんと人助けをしてるんですから。
俺たちが人助け?何を言ってるんだお前は。
寺泉さん。
(寺泉)黒木先生。
先生わたしに言いましたね。
医療器具の修理業者がここまで来れないからパトカーの先導を頼んでくれって。
あのときわたしが何とかしていたら小島先生の婚約者の方は亡くならずに済んだんですか?だとしたら…申し訳なかった。
いや。
あなたのせいじゃありません。
どのみち間に合わなかった。
(黒木)心配してくださってありがとうございます。
(楓)さっき初療中にね急に手順忘れちゃったの。
研修医にもできる簡単なことなのに。
(楓)進藤先生。
(楓)わたしどうしたんでしょうか?
(楓)チェストチューブを入れて固定したまではよかったんですけどチューブをバッグにつないで血液を流さないと意味ないですよね?そうだな。
すいません。
次はちゃんとやります。
広島から来た救急車が今日東京を出て帰るそうだ。
えっ?岡山まで加賀さんを運んでもらうよう頼んだ。
(楓)そうですか。
ありがとうございます。
よかったね。
帰れるんだって。
小島も一緒に行くんだ。
えっ…。
加賀さんのそばに付いててやれ。
でもICUに受け持ちの患者さんだっているし省吾君も。
(進藤)黒木先生には言ってある。
向こうでしばらく休んだほうがいい。
俺も妻を亡くしたときは何もできなかった。
(救命士)ほいじゃ乗ってください。
(楓)はい。
何も心配しなくていいから。
加賀さんをしっかり送ってあげてくださいね。
はい。
いってきます。
ああ。
イトウさんの結果です。
あっ…。
行っちゃったみたいですね小島先生。
うん。
(佐倉)葉月ちゃんこれもお願い。
はい。
小島先生はもう帰ってこないんでしょうか?
(楓)プロポーズお受けしますそうか…。
よかった
(裕樹)もう一度将来のことを話し合おう。
楓が幸せになれるいちばんいい方法を考えよう
(進藤)血ガスの結果は?
(佐倉)はい。
「pH7.124PO2120PCO241ベースエクセスマイナス18ラクテート120」です。
進藤先生CT室で見てきましたがSMA閉塞しています。
腸管壊死ですね。
すぐにオペしましょう。
はい。
・『何度でも』2014/02/10(月) 14:58〜15:53
関西テレビ1
救命病棟24 #06[再][字]【大震災に見舞われた東京が舞台 江口洋介・松嶋菜々子】
「愛する人を失うという事」
詳細情報
番組内容
進藤一生(江口洋介)らの治療で安定していた小島楓(松嶋菜々子)の婚約者、加賀裕樹(石黒賢)の容態が急変。早急な手術が必要なのだが、手術に使用する高度医療器具の修理が間に合っていなかった。それでも、進藤たちは必死の処置を施すが…。また、病院に通常電源が戻り、ボランティアたちも集まる。だが、汚い仕事を嫌う身勝手なボランティアを河野和也(小栗旬)が殴ってしまう。
番組内容2
一方、寺泉隼人(仲村トオル)は自分の政治的立場の向上の為に、避難所で被災者への物資供給を続けていた。だが、テレビクルーの取材が入った時、被災者たちの不平不満が、寺泉に集中してしまった。
出演者
江口洋介
松嶋菜々子
香川照之
*
京野ことみ
小栗旬
大泉洋
川岡大次郎
MEGUMI
*
小市慢太郎
鷲尾真知子
*
石黒賢(特別出演)
*
仲村トオル
原作・脚本
福田靖
監督・演出
【企画】
和田行
【プロデュース】
中島久美子
増本淳
【演出】
若松節朗
音楽
佐橋俊彦
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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