あさイチ 2014.03.10

戻るって言いはりましたよね?生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
イノッチ⇒3月10日月曜日の「あさイチ」です。
ごちそうさまと言えることは本当にありがたいことなんですね。
今ほんとに恵まれていてなかなか。
しびれましたね。
きょうは短縮なんですよね。
8時55分までの放送です。
城之内早苗さんと六角精児さんです。
よろしくお願いします。
きょうの特集は興奮しますよ。
すごいことになっていますよこちらです。
いよいよ始まったソチパラリンピック。
障害者スポーツ最大の祭典に世界45か国からおよそ550人のアスリートが集結。
日本からは20人の選手が参加し世界の頂点を目指した戦いに挑みます。
2日間の競技を終えすでに日本勢は大活躍!アルペンスキーで金メダル2つを含むメダル4つ。
そして、バイアスロンでも銅メダルを獲得しました。
今後もメダルラッシュが期待されるのは世界最強とも言われるアルペンスキー日本代表。
その驚くべきスピードとテクニック強さの秘密に迫ります。
障害者スポーツに出会ったことで絶望の淵から立ち上がったアスリートもいます。
家族の励ましと支えを受けて悲願の金メダル獲得を狙います。
そして東日本大震災の被災地からパラリンピック初出場を果たした女子高生。
まさに、書いてあるとおり山田の星。
地元の温かい声援を受けて世界の大舞台に挑みます。
迫力満点のパラリンピック。
きょうは、スポーツにかける選手たちの熱き思いと競技の魅力を徹底紹介します!城之内⇒始まっていますね。
すでに4つもメダルを取っていますからね。
びっくりしましたね。
最初は金メダルでしたね。
ええ、という感じでしたね。
六角⇒パラリンピックというのは、よく聞くんですけれど、実際にどんなことが行われているのかそんなに知ってるほうじゃないと思うんですよ、ですからぜひいろんなことを見せてもらってね。
もっと見たくなると思うんですよね。
というわけで泰郎さん、お願いします。
近藤⇒パラリンピック、先週の金曜日開幕で10日間やります。
六角さんどんな興味がある競技があるのか。
ご紹介します。
お願いします。
こちらです。
5つの競技なんですけれども、日本人選手が参加するのが上の3つです。
斜面を滑り降りますアルペンスキー。
そして雪上のマラソンともいわれているクロスカントリースキー。
そのクロスカントリースキーに射撃を組み合わせたバイアスロン。
この3つに日本人選手が出ています。
参加はしていませんが、日本からはアイススレッジホッケーやカーリングなどもあります。
奥深いのでこの辺りをたっぷりとお伝えしていきたいと思います。
有働⇒選手の応援メッセージはもちろんですが、障害スポーツに関するものまで寄せください。
近藤⇒最初にもお伝えしましたけれども、やりましたね、日本まずアルペンスキー座って滑る部門の滑降で狩野選手が金メダル、鈴木選手が銅メダルを獲得しました。
それだけではありません、きのう行われましたスーパー大回転で同じく狩野選手が金メダル森井選手が銀メダルを獲得しました。
いったいなぜ日本こんなに強いのか。
その秘密に早速迫っていきたいと思います。
世界に、その実力の高さを見せつけた日本の男子アルペンスキーの選手たち。
スキー板にいすを取り付けたチェアスキーに座って滑ります。
ウエーイ!手に持ったアウトリガーと呼ばれる道具でバランスを取りながらキレのあるターンで雪面を駆け抜けます。
最高時速は、100キロ以上。
オリンピックにもひけをとらないスピードです。
滑降とスーパー大回転2つの種目で金メダルを獲得した狩野亮選手。
最大の武器は、スピードをほとんど落とさずに曲がる高速ターン。
その秘密は、体重を後ろにかけ板の後ろ側だけを雪面に押し当てて滑る技術。
摩擦による抵抗が少なくスピードが落ちません。
誰にもまねできないターンをものにするまでの道のりは苦難の連続でした。
チェアスキーを始めた当初狩野選手は、何度練習してもうまくターンをすることができませんでした。
理由は狩野選手の障害にありました。
通常、ターンをするためには前傾姿勢を保ち重心を板の前方に置かなければなりません。
しかし、狩野選手は小学生のときの交通事故が原因で骨盤が変形し体を前に倒すことができなくなっていたのです。
そこで考えついたのが体重を後ろにかけたまま曲がる滑り方。
雪面との摩擦が少なくスピードも落ちないいわば、障害を逆手に取ったターンです。
成功すれば、誰よりも速く滑ることができますが一方で転倒のリスクも高くなります。
レースでは10試合連続でリタイアすることもありました。
しかし、諦めずみずからの信念を貫き4年がかりで高速ターンを完成させたのです。
世界最強と言われる日本代表をけん引してきたのがキャプテンの森井大輝選手です。
1、2!スピードとテクニック両方を兼ね備え、2年前日本人で初めてワールドカップ総合優勝を果たしました。
森井選手は日本代表の後輩たちに自分の技術や知識を惜しげもなく教えてきました。
森井選手のリーダーシップでチェアスキーの日本勢は世界最強と言われるまでに成長したのです。
そして迎えたパラリンピック。
アルペンスキー男子で最初に行われたのは、滑降です。
滑降は、滑る距離が長く最もスピードが出る種目です。
標高差600mのコースを一気に駆け降ります。
実は、ソチのコースは史上最も難しいといわれ転倒する選手が続出しました。
(実況)最初に登場は日本代表の主将森井大輝です。
今、スタートしました。
抜群の安定感を誇る森井選手もスタート直後にまさかの転倒。
(実況)ここでコースアウト、森井転倒!
(解説)こういう転倒は珍しいですねそしていよいよ狩野選手のスタートです。
(実況)さあ、狩野、今スタート。
序盤の森井が転倒したカーブ急斜面に気をつけて入ってもらいたいところですがここです。
(解説)高い位置からうまく入りました。
(実況)うまく入ってきました。
高速ターンが持ち味重心を後ろにかけてスキーの前側を浮かせながら滑っていきます。
前半、トップの選手には0.5秒の遅れ。
しかし後半、得意の高速ターンでスピードに乗りトップとの差を縮めていきます。
(解説)いいですねスピードに乗ってますね。
(実況)スピードに乗ってさあフィニッシュラインを超えて今、フィニッシュ!トップ!難コースを攻略し金メダルに輝きました。
さらに、世界トップレベルのテクニックを誇る鈴木猛史選手も果敢にコースを攻め…。
(実況)さあ、どうか、フィニッシュ!3位に入り銅メダルを獲得しました。
波に乗った狩野選手翌日のスーパー大回転でも金メダルを獲得。
見事、2冠を達成しました。
前日の滑降では転倒した森井選手。
転倒への恐怖心を克服し果敢にコースを攻め2位につけ見事、銀メダルを獲得しました。
六角⇒かっこいいね。
かっこいい。
これは、かっこいいですね。
自分の障害を逆手にとってそれを完成させていく心意気が、かっこいいですね。
城之内⇒信念とおっしゃっていましたけれど4年間くじけずにやられたってすごいことですよね。
そのための4年間。
実際、選手の気持ちをいろいろ聞いてみたいですよね。
チェアスキーの選手として活躍されまして、メダルを取った3人とも練習を重ねてこられました山本新之介さんにおつきあいいただきます。
よろしくお願いします。
山本⇒よろしくお願いします。
ここまでの日本人の活躍はいかがですか?3人の映像を見ていて最高の状態でソチ入りしたなというのが印象です。
森井さんは転倒されてしまいましたね。
結構痛みをおして出たわけですよね。
そうだと思いますね。
どんなふうにご覧になりましたか。
痛みを押してというよりも感じていないんじゃないかと思いますね。
やり返してやんなくてはいけないという思いで闘志に燃えていたと思います。
城之内⇒心のほうが勝っているという感じですね。
ソチのコースは相当難しいとおっしゃっていましたね、どんな状態ですか?コース自体がうねったり傾斜面の連続で雪質がとてもやわらかいんですよね。
へたなことをするとぼこぼことたたかれてしまって転倒してしまいます。
難しそうだなと思ったところはありますか。
僕なら逃げ出しますよ。
近藤⇒難コースを滑り切る日本人で重要になってくるのがこちらのチェアスキーです。
本物をお借りしてきました。
日本人選手が使っているのはスキー板、1本のものです。
一般のものと同じスキー板です。
なんといっても注目していただきたいのがこちらです。
サスペンションの部分です。
人間でいうとひざの役割をしていてその上下の動きの中で衝撃を吸収したり重心を一定に保つために重要なんですけれどサスペンションですから、押すとボヨンボヨンいきそうですよね。
ちょっと押してみますよ。
なかなか、相当、体重をかけていてもかたいんですよね。
ということは相当な衝撃に耐えられるということなんですね。
そうなんですね、山本さん。
衝撃に耐えるというのもそうですけれどターンのときの遠心力で力がかかります。
体重60kgの人であれば、240kgの力が必要になります。
4Gという言い方をしますけれど自動車レースのF1曲がっていくときのコーナーアクションに5Gの力がかかっていると言われています。
それに近い力がチェアスキーにもかかっています。
スピードもすごいですもんね。
どのくらい出るんですか?時速100キロ以上出るということなんですけれども100キロって普通に立っている人よりも位置が低いから体感速度が速いんじゃないですか。
僕の経験上を大体3倍ぐらい感じるんじゃないかと思います。
有働⇒目線が低くなるからですか。
もしかすると300kgぐらいかかってるんじゃないかなと思いますよ。
六角⇒生身で感じるわけですよね、すごいですね。
おいくらぐらいかかるんですか?このフレームとシートだけでメーカーのカタログで44万円です。
全部、板ですとかそういうものをそろえると、車が買えてしまいますね。
お金もかかりますよね。
シートに関しては一人一人の体の大きさがありますので合わせて作りますので、それでそれなりにお金がかかってしまうということなんです。
スキーはやったことがある人が、いるから、どれだけ大変かということが分かりますけれど想像がつきませんよね。
経験しても相当難しいでしょうけれども経験してみたいと思いますね。
ぜひ、ゲレンデでやってみてください。
絶対できないですよね。
有働⇒スタート地点でやめますって言ってしまいますよね。
六角⇒あれで後ろに重心をかけるわけですよね。
それでタ−ンをしているんですよね。
狩野さんだけの走法なんですよね。
近藤⇒日程をご紹介します。
11日はスーパー複合です。
スーパー大回転と、回転、1本ずつ滑った合計です。
13日には、回転です。
これは細かいターンの技術が必要になります。
15日の大回転。
これも技術と総合力が必要になります。
山本さんの話を聞いたら見方が変わってきますよね。
表彰台独占も夢ではないかもしれません。
期待してもらいたいと思います。
アルペンだけではありませんバイアスロンです。
この種目でも見事、銅メダルに輝いた人がいます。
久保恒造選手です。
メダル獲得までの道のりには妻の愛がありました。
バイアスロンの座って滑るクラスで昨シーズン世界ランキング1位の久保恒造選手。
その武器は、正確な射撃です。
狙うのは、10m先にある的。
直径は僅か1.5cm。
強じんな心肺能力で素早く呼吸を整えミスなく的を射ぬきます。
(実況)5発すべて決めてきました。
小さいころからスポーツが大好きだった久保選手。
高校時代は野球に明け暮れました。
ところが、高校3年生の夏交通事故で脊髄を損傷し下半身の自由を失いました。
生きる希望を失いかけた久保選手を支えてくれたのが当時つきあっていた妻のはるなさんでした。
入院していた久保選手の元を毎日訪れ励まし続けたといいます。
当時、はるなさんが送った手紙。
夫婦は今も大切に保管しています。
「喜び、悲しみ、挫折苦痛とかあるけど私が全部見守ってるから。
2人の夢、実現できるよ!」はるなさんの支えで前向きな気持ちを取り戻した久保選手は、退院後すぐに車いすマラソンを始めます。
持ち前の運動能力の高さを発揮し大会で優勝するなど頭角を現しました。
そして、6年前障害者スキーの監督に勧められバイアスロンに挑戦することになったのです。
競技を始めて僅か2年で初出場を果たした前回のバンクーバーパラリンピック。
射撃にかかった時間は世界トップレベルだったものの走りで海外勢に差をつけられ最高成績は6位に終わりました。
久保選手の前に大きな壁として立ちはだかったのが馬力で圧倒するロシア人選手でした。
金メダルを獲得するためこの4年、久保選手が特に力を入れてきたのが走りでのスピードの強化でした。
10kgの重りが入ったリュックを背負っての懸垂。
筋力トレーニングにも励み肉体改造を成し遂げました。
ソチに向けて、全身全霊を捧げてきた久保選手にうれしい出来事がありました。
長男の颯大君が、自分からクロスカントリースキーを始めたのです。
懸命に練習に打ち込みことし、北海道の大会で優勝するまでになりました。
自分を支え、誇りに思ってくれる家族の後押しを受けて久保選手は大舞台に挑みます。
パラリンピック大会2日目。
久保選手の初戦はバイアスロン7.5km。
(実況)日本の久保まもなくスタートです。
今、スタートしました。
レースで主導権を握ったのはロシア人選手。
走りだけでなく射撃の技術もレベルアップしていました。
(解説)射撃も速いです。
2秒台で撃ちました。
久保選手、ミスはなかったものの得意の射撃でも差をつけられてしまいます。
それでも必死の追い上げを見せます。
(実況)さあ、まもなくラストスパートに入っていきます。
後ろからも迫られている中ここで、フィニッシュ!結果は3位。
パラリンピックで初めてのメダルを手にすることができました。
メダリストがセレモニーで受け取る記念の花束。
久保選手は、客席で見守る家族の元へ送り届けました。
イノッチ⇒すごい、よかったね。
有働⇒また周りで支える方もね本当に。
息子さんの、みずから始めたとかそういうのもすべて励みになったりとか。
城之内⇒お子さんにいい後ろ姿を見せてあげているんですよねきっと。
それだけ頑張っているというのがお子さんにも伝わって、一緒に滑りたいと思ったんですかね。
六角⇒僕は恥ずかしいですよ自分が。
日常でさまざまなプレッシャーに負け続けてきた。
こういうのを見るとやっぱりね。
城之内⇒頑張らなくちゃとね。
まだ間に合いますよ。
近藤⇒家族の支えがあってできましたけれどもやっぱり非常に、練習自体も困難です。
仕事をしながら生活もする。
家族も支える、両立というのも難しいですよね。
山本⇒競技と仕事の両立というものを狙おうとすると、多分世界で戦えないぐらい厳しい世界になってきてると思うんです。
それこそ1日24時間があれば24時間、競技に使いたい。
すべてを使いたい、そういう環境を作らないとなかなか世界では戦えないと思います。
トレーニングにかかる費用だったり、遠征の費用だったりそういうことも皆さん結構重くのしかかってきている。
そうですね。
自己負担の方が多いですか?ほぼ自己負担ですね。
多いと思います。
ただそれでは賄えないのでスポンサーの企業さんとか、そういうところにお世話になりながらという環境を作ってますね。
世界だとプロの障害者スポーツの選手というのが認められていますけれども、なかなか日本でそこまでというのはファックスがきています。
福島県の40代の方です。
日頃の練習や遠征の費用など、すべて自費で行っているんでしょうか?私のような者が支援として日頃できることがありますか?ときています。
一般の方々が何か支援できるようなことというのは?山本⇒まず競技そのものを純粋にご覧いただいて、楽しんでいただきたい。
選手はまずそういったことを求めますね。
障害者だからというのではなくてやっぱり競技そのものを楽しんでいただきたいな見て楽しんでいただきたいなと思います。
興味を持つこと。
今、見ていたら見る機会が少ないですよね。
六角⇒みんなに知ってもらってそこからいろんなことが始まっていけばね。
そうですよね。
海外、イギリスだと企業のスポンサーがパラリンピックの競技の大会イベントを開いたりあと、国のパラリンピック委員会が、小学校に選手を派遣して講演会をやって小さいころからパラリンピックというものに市民の人が親しんでみんなが一緒にある環境が作られているという。
やってみたいけれどもどこでやっていいのか分からない。
なかなかそういう機会、触れ合う機会がないと思いますけれども。
そうですね、選手とかでもゲレンデに行ったときとか声をかけてもらうと気さくに話す人たちなんですよ。
AKB48じゃないですけれども会いにいけるアスリートというイメージで気さくに声をかけていただければいいかなとそこから乗ってみますかという話になるかもしれません。
そういったサイズのシートのレンタルのチェアスキーもチェアスキー協会にはあります。
健常者の方でも使っていただけるかなと思います。
本当ですか。
すそ野が広がっていけばいいかなと思います。
今回はあす3月11日というと東日本大震災から3年になります。
その被災地からさまざまな困難を乗り越えてオリンピックに初出場するという1人の選手がいるのでご覧ください。
高校3年生の阿部友里香選手です。
幼いころから左腕にまひがあり自由に動かすことができません。
ソチパラリンピックではクロスカントリーとバイアスロンに出場し8位入賞を目指しています。
阿部選手が生まれ育ったのは岩手県沿岸の山田町です。
ここ山田町出身の阿部友里香選手を応援する垂れ幕が今こちら、役場の正面にも大きく掲げられています。
応援ムード、一色です。
先月末、道の駅の食堂で大勢の人たちが作業に没頭していました。
阿部選手の試合を観戦するときの応援グッズを作っていたんです。
たくさんの方が集まってくれましたね。
阿部選手の成長を見守ってきたグループがいました。
ボーイスカウトの仲間たちです。
幼いころからボーイスカウトに参加していた阿部選手。
人一倍負けず嫌いで友達と一緒に水泳やバレーボールなどどんなスポーツにも挑戦する活発な少女だったといいます。
そんな阿部選手の運命を変えたのが、4年前のバンクーバーパラリンピック。
クロスカントリーの試合で自分と同じ障害のある人たちが世界を舞台に戦う姿を見て心を動かされたのです。
クロスカントリーの選手になってパラリンピックに出場したい。
阿部選手はすぐに動きました。
自力で障害者スキーの企業チームを探し出しクロスカントリーを始めたいとじか談判。
熱意が実り、中学3年の冬チームの合宿に参加。
運動能力の高さを評価されチームに所属することが決まったのです。
その、やさきのことでした。
東日本大震災が発生。
山田町は800人を越える犠牲者が出る大きな被害を受けました。
阿部選手は、幸い家族は無事だったものの家が全壊。
スキーに打ち込むのは絶望的な状況になったと思われました。
それでも、阿部選手が夢を諦めることはありませんでした。
企業チームの紹介で盛岡市にあるスキーの強豪校に入学することを決めたのです。
高校のスキー部で障害のあるのは阿部選手だけ。
走るだけでもバランスをとるのが難しい中ほかの選手と同じ練習をこなしてきました。
今では、チームのトップ選手と肩を並べるまでに成長しました。
高校2年生で初めて障害者スキーのワールドカップ出場を果たし7位に入賞。
目覚ましい成長を遂げたのです。
世界を舞台に活躍する阿部選手の姿は地元の人々にとって大きな励みとなっています。
阿部選手のボーイスカウト時代の指導者阿部幸栄さんです。
山田町で代々金物屋を営んできた幸栄さんも津波で2つあった店を失いました。
商工会の会長を務め地域の復興に奔走してきましたが思うようにいかずふさぎ込むことも多かったといいます。
そんな幸栄さんの心の支えとなってきたのが阿部選手の活躍です。
特にうれしかったのは去年12月に阿部選手がパラリンピックの日本代表に決定したことです。
ふるさとからの熱い声援を胸に阿部選手はパラリンピックに挑みます。
大会本番。
まず阿部選手が挑んだのはバイアスロン、6km。
スタート直前、いつもより少し表情が硬いようです。
いよいよ、初めてのレースが始まりました。
緊張のためか、阿部選手は射撃でミスを連発しペナルティーとして走る距離を増やされてしまいます。
それでも、諦めずに持てる力を振り絞ります。
初戦の結果は13位。
本来の力を出し切ることはできませんでした。
イノッチ⇒でもよく頑張った。
頑張りましたよ。
まだまだ次があるなというふうにね、感じましたよ。
高校生ですからね。
得意なのがクロスカントリーですから、これからまた期待していきたいなと思います。
NHKではパラリンピックの熱戦連日ダイジェストでお伝えしています。
来週の月曜日17日までは総合テレビで毎日午後3時台です。
Eテレでは夜8時から再放送があります。
ご覧いただきたいと思います。
ただきょうに限っては変則的です。
時間がずれています。
お気をつけください。
放送予定スケジュール、詳しく知りたい方はNHKの特設サイトにありますので注目しながら見ていただきたいと思います。
ダイジェストじゃなくもっと長くやっていただいたら、うれしいですね。
有働⇒ファックスもいただいています。
鈴木選手、福島県出身の同じ福島の方からいただいています、小学校3年生の息子は両手に障害があります、ソチパラリンピックの映像を見て何か感じてくれたらと思います。
同じ福島県の鈴木選手、銅メダルおめでとうございます、大回転の活躍も期待しています。
大阪府40代の方です。
うちの子どもは重度知的障害で中学2年生です。
障害者スポーツ好きです。
100m走に入れました、見事銀メダルでした。
僕にもできると自信を持ってほしいです。
6年前事故で右足の機能を失いました。
3回の手術をして松葉づえでランニングを始めています。
障害者の方々スポーツやりたいという方寄付したいという方は、日本スポーツ障害者協会にアクセスするといいんですよね。
いろいろご案内お聞きいただけると思います。
2014/03/10(月) 08:15〜08:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「100倍楽しくなる!ソチパラリンピック」[字]

▽本当スゴイ パラリンピック ▽最強日本勢 メダルは? 【ゲスト】六角精児,城之内早苗,チェアスキー選手…山本新之介,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子ほか

詳細情報
番組内容
【リポーター】近藤泰郎
出演者
【ゲスト】六角精児,城之内早苗,チェアスキー選手…山本新之介,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,【リポーター】近藤泰郎

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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