こんばんは。
2月9日のスーパーニュースウィークエンド、まずはきょうのヘッドラインです。
記録的な積雪から一夜明け、きょうも混乱が続いています。
上村愛子選手、メダル獲得はなりませんでした。
45年ぶりという記録的な積雪から一夜明け、東京は一面、銀世界となりました。
この大雪で、空の便や高速道路ではまだ影響が残っています。
積雪27センチ。
45年ぶりの大雪に襲われた東京。
一夜明け、現れたのは一面の銀世界だった。
記録的な積雪は、人々の足を直撃した。
関東では、坂を上り切れない車や、スリップする車が続出。
片足を着きながら慎重に運転するバイクも。
こちら、護国寺上空です。
自動車が横転しています。
首都高速では、雪の影響でスリップしたと見られるワンボックスカーが、中央分離帯にぶつかって横転した。
この雪で受験生も。
幕張メッセです。
幕張メッセなのに10時からの試験、今から出るんです。
今何時でしたっけ?
今6時半。
万全の備えで出発。
一方、こちらの会場では。
東京都知事選の投票日、まだ足元には雪が残る中、投票所に訪れる人の姿があります。
きのう、もし投票日だったら、ちょっとね、考えますね。
きょうは?
そうですね、いい天気になったんで。
雪の影響で、一部の投票所では、投票の開始時刻を遅らせるなどの対応を取った。
未明まで激しく降り続いた雪。
きのう、成田エクスプレスなどが運転を見合わせたほか、成田空港へのアクセスとなる高速道路も通行止めとなり、およそ8000人が足止めを余儀なくされた。
空港内は、床に寝転ぶ人や、カウンターに問い合わせる人などでごった返した。
もう、きのうからなんで、10時間以上待ってます。
こんな状態とは、思ってなかった。
交通機関がぜんぜんだめってことは初めて知った。
また、都内ではこんな場面も。
今、消防隊が屋根の雪を落としているんでしょうか。
今、はしご車が出ています。
屋根に積もった雪が危険だと判断してか、はしご車まで出動した。
その一方で、雪を楽しむ姿も。
雪合戦で遊ぶ子どもたちに、坂をスノーボードで滑り降りる人。
さらに東京の上野動物園では、ホッキョクグマが積もった雪にうれしそうな様子。
ふだんよりも生き生きしているようには見えますね。
この大雪は、関東地方に続いて、東北地方も襲った。
仙台市では一時、積雪が35センチに達し、78年ぶりの大雪となった。
ただきょうは、関東から西の太平洋側で気温が上昇。
都心では日常が戻りつつある。
この大雪の影響で、さまざまな被害が出ています。
広島県福山市できょう午前、タクシーが道路脇の池に転落し、運転していた男性が死亡しました。
タクシーは凍結した路面でスリップしたと見られています。
また千葉県市川市できょう午前、除雪作業をしていた78歳の男性が、足を滑らせて転倒し、死亡しました。
一方、交通機関への影響も続いていて、空の便では現在、日本航空の国内線で188便、国際線で22便、全日空の国内線で125便、国際線で2便が欠航しています。
また高速道路でも通行止めが続いていて、午後5時現在、中央自動車道の高井戸インターチェンジと諏訪インターチェンジの間の上下線などで通行止めとなっています。
では首都東京を襲った大雪に対して、鉄道や高速道路の備えはどうだったのでしょうか。
防災の専門家などに話を聞き、検証しました。
27センチ、45年ぶりの大雪にしてはですね、全体としては、被害の量としてはこのくらいで収まったことはよかったのかなと。
防災専門家、山村武彦氏が評価に挙げる一つが、大雪前日、午後の気象庁の緊急会見だ。
外出は控えるなど、十分な注意をしていただきたい。
西日本から東日本の広い範囲で大雪のおそれがあり、不要な外出を控えるよう異例の呼びかけを行った。
今回はですね、予報が的中し、そして適切な情報が早めに出されたということでは、大変評価できると思いますね。
準備したり、心構えができていた。
去年1月の大雪で、高速上に放置された車で混乱した首都高速。
今回は渋谷、新宿、池袋を結ぶ中央環状線では、入り口の封鎖はあったものの、通行止めは免れ、首都高全体でも一部区間の通行止めで済んだ。
気象庁の会見を受け、夜には態勢を敷き、塩水をまくなど、積雪対策を行ったのだ。
一方、電車の運行にとって一番の懸案事項は、ポイント部分の凍結だ。
小田急電鉄は、ポイントに電気融雪機を配備。
一部の電車は運休したものの、大幅な遅れはなかった。
早めに警戒本部を設置しまして、電気融雪機にスイッチを早めに入れて、転てつ機の凍結防止に努めましたり、現場の巡回を強化しまして、安全確保に努めてまいりました。
JR東日本も、融雪機の設置を進めたことで、山手線などの主要な在来線の運休を、最小限に抑えたという。
しかし、事前の対策だけでは対応しきれない雪が積もった所も。
西武鉄道は、一部電車の運転をきのう朝から見合わせたが、きょう昼過ぎに全線で運転を再開した。
各社、大雪に対する事前の備えを進めることで、被害の拡大を抑える努力をしていた。
昨年1月に発生した東京の大雪がありましたけれども、あの大雪の学習効果が、今回生きたなって感じがしますね。
都市は大雪に弱いんですね。
インフラも、人も、そして街もですね、今回の検証したうえで学んで、直すべきところは直して、準備すべきところは準備するということで、大雪にも強い都市になってほしいと思います。
こんばんは。
大会3日目となったソチオリンピック。
私も眠れない夜が始まりました。
ソチの松村さん。
女子モーグルでは、5度目のオリンピックとなる上村愛子選手が、悲願のメダル獲得に向け、決勝に臨みました。
長い競技人生の集大成。
支えとなった人たちの思いを背負い、挑んだ5度目の晴れ舞台で、上村が見せたもの。
6人で争う決勝に、日本勢で唯一駒を進めた上村。
得意のカービングターンで攻めに攻めます。
難しいと語っていたコースで会心の滑り。
2つのエアもしっかりと決めて見せます。
背負うものの重さに耐えて、奮起して、頑張ってきた彼女の目には涙が。
オリンピックの舞台で、やりたかったこととか、やりたかった滑りとか、全部きょう、かなったので、もうすごくうれしくて、それが。
なんかふわっと涙が出てきましたね。
健闘を見せた上村でしたが、最後の最後で抜かれ4位。
願い続けたメダルには、またしてもあと一歩届きませんでした。
心の支えだった夫の皆川賢太郎さんは。
彼女を近くで見ていても、数字と、あとオリンピックの思いというのが非常に強かったんで、やっぱりとってほしかったなと思いましたけどね。
そしてスタンドから声援を送り続けた母の圭子さんも、最後であろう娘の挑戦を見届ける。
ここで最後まで、本当に頑張って滑ったから、もう順位はどうでもよかったんです。
最後までよく頑張ったと思ってます。
ありがとうございました。
たぶん、今回が最後だなと思っているので、オリンピックの思い出はすごくいい思い出で終われるんじゃないかなと思っていて、メダルはないんですけどね。
頑張ってよかったなと思っています。
そしてフィギュアスケート団体に、浅田真央選手が出場。
会場の雰囲気はいかがでしたか?
とにかくロシアコールがすごかったんですよね。
そんな独特な雰囲気の中、浅田真央選手の4年に1度の戦いが幕を開けました。
フィギュア団体、女子ショートプログラム。
浅田の直前に滑った、ロシアのリプニツカヤに大歓声が送られ、割れんばかりのロシアコールが会場に響きます。
佐藤のぶおコーチと話しているんですけど、なんて言ってるか分からないくらいの歓声なんですよね。
浅田にとって4年ぶりの大舞台。
ああ、これがオリンピックなんだなって、独特な、すごい圧がかかっているのはすごい感じていたので。
目に見えないプレッシャーがかかっていました。
トリプルアクセル。
トリプルアクセル。
おっと、転倒。
練習では好調をキープしていたトリプルアクセルで転倒。
浅田のショートプログラムは3位と伸びず、日本は合計4位で、フリーに進みます。
予想以上に自分が緊張してしまって、自分の練習どおりの演技ができませんでした。
本人が一番課題っていうのは分かっていると思うので、その部分を修正していけば、大丈夫だと思います。
日本はペア、フリーを終えた時点で5位。
メダルへ向け、残り3種目での巻き返しに期待です。
そしてきょうは、フィギュア団体最終日です。
男女フリーには、町田樹選手、鈴木明子選手が出場します。
町田選手はけさの練習でも4回転ジャンプ、次々と決めていました。
練習後は、火の鳥をこの青いリンクに飛翔させますと話していました。
また鈴木選手もいつもどおり、落ち着いた様子で順調な仕上がりを見せていました。
こちらも調子はよさそうです。
そして最大の注目は、男子ジャンプノーマルヒルです。
41歳で、7大会連続出場の葛西紀明選手が悲願のメダル獲得を目指します。
大リーグのヤンキースに移籍する田中将大投手が、つい先ほど、アメリカに向け出発しました。
雪の影響で渋滞し、東京都内から成田空港まで、8時間以上かかったという田中投手。
出発前に、ファンへのメッセージを語りました。
応援してくださった方もそうですし、プロ野球見てくださった方々に対しては、本当にもう、いつも応援もしていただきましたし、温かいご声援もかけていただいたので、本当にありがたいなと感謝の気持ちでいっぱいですし、また、今度ステージは変わりますけど、変わらず、ご声援のほうを送っていただけたらなというふうには思っています。
田中投手は、なんとチャーター便で出発。
現地時間の11日に、本拠地のヤンキースタジアムで入団会見を行い、15日から始まるバッテリー組のキャンプで、チームに合流する予定です。
さて、首都1300万人の顔を決める東京都知事選は、けさから投票が行われています。
今回の都知事選には、新人16人が立候補し、少子高齢化問題や、景気・雇用対策、エネルギー問題などを訴えて、選挙戦を繰り広げてきました。
前回の都知事選は、衆院選とのダブル選挙となり、62.6%と高い投票率でしたが、今回、午後5時現在の推定投票率は、雪の影響などで、28.23%と、前回のおよそ時刻よりおよそ12ポイント低くなっています。
また期日前投票もおよそ100万人で、前回より24万人ほど少なくなっています。
投票は午後8時に締め切られて、即日開票され、今夜には新たな首都の顔が決まります。
福島県郡山市で党大会です。
安倍政権と厳しく対じし、命、雇用、暮らしを守る政治を。
民主党はきょう、党大会を開き、安倍政権との対決色を前面に打ち出した活動方針を採択しました。
海江田代表は、民主党こそが野党勢力の中心に立たないといけないと訴えました。
きのう、福島県いわき市の住宅で、新妻澄子さんと、息子の明さんが死亡しているのが見つかりました。
司法解剖の結果、澄子さんの死因は凍死と分かりました。
2人とも目立った外傷はありませんでした。
部屋には、こたつやストーブがありましたが、使われた形跡はなかったということです。
フランス南東部のアルプス山麓で8日、走行中の2両編成の観光列車に、山の斜面から落ちてきた巨大な岩が直撃。
列車は脱線しました。
きょう午前、大阪府島本町のマンションで火事があり、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。
午前7時30分ごろ、島本町桜井のマンションから煙が上がっているのを近所の人が見つけて消防に通報しました。
消防による消火活動で火はおよそ1時間15分後に消し止められましたが、マンション2階の一部屋18平方メートルを全焼しました。
この火事でこの部屋に住む田中健一さん
(66)とみられる遺体が見つかっていて警察が確認を急いでいます。
また、大阪市住吉区のマンションでも午後2時30分頃に火事があり男性1人が死亡しました。
和歌山電鉄貴志川線で駅長を務める「ニタマ」の駅長就任2周年と、特別観光大使就任1周年を記念し、式典が行われました。
ピンクの帽子をかぶりじっとしたままのニタマ「駅長」。
和歌山電鉄貴志川線伊太祈曽駅の駅長就任から2周年、和歌山市の特別観光大使就任から1周年を迎えました。
きょう、たくさんのファンも見守る中、2つの大役を担うニタマにピンクのマントや感謝状、そして大好物のニボシが贈られました。
「ニタマ」は今年1月にスーパー駅長に昇進していて、貴志川駅で活躍するウルトラ駅長の「タマ」と共に地元を盛り上げます。
兵庫県新温泉町では、降り積もった雪を利用して、恒例の雪像コンテストが行われました。
雪に覆われた新温泉町の公園で開かれたコンテストにことしは親子連れなど8組が参加しました。
およそ2メートル四方の大きな雪の塊をスコップなどを使って器用に削っていきます。
新温泉町では一週間前まで雪不足に悩まされていましたが、週末の寒波の影響できょうはおよそ80センチの積雪になりました。
参加者は制限時間2時間で、思い思いの作品を仕上げました。
コンテストでははにわのウマをつくった養父市のチームが優勝し、賞品の但馬ビーフが贈られました。
今月14日のバレンタインデーにちなんで和歌山県すさみ町にある水族館が、ユニークな展示を始めました。
小さな教会のまわりにちらばる、カラフルなハート。
よく見ると…カニがおしゃれをしています。
和歌山県すさみ町にある「エビとカニの水族館」ではモクズショイと呼ばれるカニがハート形のスポンジを体にくっつけてお客さんを迎えています。
モクズショイは、体中の毛に、海藻の切れ端などをくっつける特性があり、見に来た人の愛が、いつまでもくっついて離れないようにとの願いが込められているそうです。
この展示は、14日まで見る事が出来ます。
必死に袋に詰められているのは水揚げされたばかりの鳴門わかめ。
徳島県鳴門市では「新わかめ祭り」が開催されました。
鳴門わかめの産地偽装が相次いでいることから、地元の漁師たちが多くの人に本物を味わってもらおうと、わかめのしゃぶしゃぶなどが振舞われました。
訪れた人は肉厚で歯ごたえがある本物の味を満喫していました。
兵庫県豊岡市では、来月のひな祭りを前に、「城下町のおひなさま」展が開かれています。
今から124年前の明治時代に作られた雛人形。
今も年に一度のひな祭りのために大切に保存されています。
豊岡市の文化財に指定されている出石町の出石史料館で、開かれている展示会には各家庭で代々受け継がれてきた雛人形10点が並んでいます。
中には木を彫って作られた珍しい雛人形などもあります。
「城下町のおひなさま展」は、4月3日まで開かれています。
(まる子)寒いっていうのも案外悪くないもんだね。
2014/02/09(日) 17:30〜18:00
関西テレビ1
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