日本大相撲トーナメント 第38回大会 2014.02.09

≫相撲日本、期待の新星・遠藤。
100年に1人の天才が初タイトルに挑む。
≫そして、外国人最速で新入幕を果たした大砂嵐。
アフリカの怪物がトーナメントに嵐を呼ぶ。
その2人に立ちはだかるのはこの男。
3度の優勝を誇る第69代横綱・白鵬≫最多タイとなる4度目の優勝へトーナメントの歴史に名を刻めるか。
36の力士たちが繰り広げる過酷なワンデートーナメント。
一戦必勝一度の負けも許されない究極の戦い。
ニューヒーローたちの躍進か。
絶対横綱の大記録か。
≫平成の大横綱・白鵬が28回目の賜杯を抱き平成の新怪物・遠藤が躍進を遂げた初場所から2週間です。
今日の戦いは1日ですべてが決まる最強決定戦。
日本大相撲トーナメント第38回大会をここ両国国技館から生中継でお伝えいたします。
それでは放送席をご紹介します。
解説は去年3月に惜しまれつつ現役を引退されました。
元大関・雅山二子山親方です。
親方、どうぞよろしくお願いいたします。
まげのない生活になりましたがいかがですか?≫涼しくなりました。
≫そして、解説者としてみる大相撲というのは、やはり違うものですか?≫非常に新鮮です。
≫すでに解説としてのお仕事もされていらっしゃるわけですけれども現役時代のことを思い描いたりすることもあるんですかね。
≫そういうの思いながら見ていますが。
≫鏡桜、勝ちました。
トーナメントは現在2回戦です。
今のは旭天鵬の寄りかと思ったんですが鏡桜、逆転しました。
≫非常に、土俵際に落としてうっちゃりましたからね。
いい相撲内容だったと思います。
≫つり上げて外に出しました。
つり出しです。
鏡桜が勝ってこのあと3回戦進出を決めていきます。
それではここで向正面にいらっしゃるスペシャルゲストの昨日、断髪式を終えられた元大関・把瑠都さんとそして、自称ファン歴300年芸能界きっての好角家のデーモン閣下です。
≫よろしくお願いします。
≫デーモン閣下、そちらから見える景色はいかがでしょうか?≫ちょっと変わった角度から見る感じなのでこれに慣れるまでに時間がかかりそうなんだけどでも結構土俵が近いので楽しめそうですよ。
≫把瑠都さんは、向正面その席からご覧になった風景景色というのはいかがですか?≫私、初めてマス席に座っていますから。
ちょっと狭い感じですけど見やすいです。
≫このあとの取組お二方からもぜひ解説をお願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。
≫土俵上は2回戦最後の取組になります。
高安と大関・鶴竜の登場です。
二子山親方鶴竜は優勝決定戦まで2週間前の初場所ではもつれ込ませる展開白鵬相手に本場所で勝ちましたよね。
≫その勢いのまま決定戦でも勝つかなと思ったんですけどね。
そこが優勝してる力士と優勝してない力士の差なんです。
経験の。
白鵬はちょっと余裕に見えましたよね。
≫これで悔しくなかったらやめたほうがいいというそんな心意気を見せた鶴竜ですが綱とりが次の春場所かかりますからね。
≫本当にチャンスってないわけですよ。
優勝できるチャンス。
何回もですね。
だから、ものにしてほしかったんですけどね。
終わったことは終わったことなので次の大阪で綱とりですから。
そこで横綱をとってほしいですよね。
≫対する高安は今回の大相撲トーナメント優勝しますと力強く宣言しています。
立ち合いです。
高安寄り切り。
高安が大関・鶴竜を寄り切りました。
二子山親方、2週間前の初場所で優勝決定戦を白鵬と争った鶴竜が2回戦で敗退ということになりました。
≫ちょっと優勝を盛り上げた人だからこそこういうところでも壁になってほしかったんですけどね。
≫あの右四つですから鶴竜かなとも思ったんですが。
≫高安が左四つですから右四つの鶴竜に分があるのかなと思いましたが。
上手をとって高安のほうが先に攻めましたからね。
そういった意味で高安が勝ったのかなと思いますけど。
≫向正面のデーモン閣下今の一番、ご覧になって高安がまず大関を破るという形になったわけですがいかがでしょうか。
≫高安が非常にいい位置のまわしをとっていましたよね。
なので力が出る状態になった逆にいうと大関のほうが、あまりにもいいところをとらせてしまった。
もうちょっと厳しく立ち合い気をつけるべきだったんでしょうというふうに我輩は見たけれども。
≫なんと初場所で優勝争いを演じた鶴竜が敗れました。
そして、高安が鶴竜を破って3回戦進出を決めています。
そして、土俵上ですがこちらは佐田の富士。
なんと、二子山親方佐田の富士は初戦2回戦で白鵬に寄り切って勝っているということでその一番をご覧いただきます。
その中でこの突っ張り。
佐田の富士。
左を差したと思い上手かと思ったんですが。
左四つの体勢から一気に寄り切っていきました。
佐田の富士の勝ちです。
この取組、いかがでしたか?≫鶴竜もそうだし横綱もそうだし、2人で初場所の優勝決定戦を盛り上げた2人が早々と負けるというのは見に来たお客さんとかも楽しみがなくなるわけですよね。
もうちょっと考えてやってもらいたいですね。
≫その横綱・白鵬を破った佐田の富士。
この3回戦の対戦相手は北太樹です。
制限時間いっぱいです。
≫大相撲新時代その旗頭になる男相撲日本、期待の新星・遠藤。
小学生で相撲を始め各年代のタイトルを総なめにしてきたスーパーエリート。
史上最速新入幕。
初場所で敢闘賞に輝くなど今、最も期待を集める日本人力士。
現在、人気急上昇中。
相撲日本の期待を背負う若武者が大相撲初タイトルに挑む。
≫第38回日本大相撲トーナメント。
幕の内のトーナメントが現在行われています。
横綱の白鵬が敗れそして優勝争いを演じた鶴竜も敗れたので琴奨菊が敗れていますので大関陣が姿を消してしまいました。
これは誰でもが優勝できる可能性はあるわけですけど。
≫そういうことになりますけど白鵬をはじめ大関2人そして、豪栄道栃煌山ですか。
三役クラスがみんな負けているのはちょっと問題ですね。
≫そんな中、注目の力士は二子山親方いらっしゃるんでしょうか?≫優勝予想で自分は琴欧洲を推しましたので。
琴欧洲に次、遠藤ですからいい取組になるのを期待してますけど。
≫特に琴欧洲といいますと本場所では遠藤に敗れてそして、2桁勝てなくなりましたので大関返り咲きにはならなかった。
あの決定的な一番をやりましたね。
≫やっぱりこういうトーナメント戦でも2度負けるわけにはいかないわけですから。
元大関ですから。
こういったところで2連敗すると春場所も対戦があるわけだから苦手意識を持って今後に響くと思いますので勝ってもらいたいですけどね。
≫そう考えますと遠藤は非常に怖い相手をこれから迎えることになります。
その遠藤ですが2回戦、まず初戦で徳勝龍を相手に相撲をとりました。
徳勝龍戦ですがここはすぐに左が入りました。
左四つから寄り切っての遠藤の勝ち。
この攻め手はいかがですか。
≫まわしも非常にいい位置をここ何場所かとれるようになりましたから。
こういった相撲がとれれば、琴欧洲にまぐれとは言わないんで実力で勝ったんだというためにも次の一番、大事だなと思いますね。
≫土俵上ですが貴ノ岩と栃乃若の対戦です。
3回戦です。
先ほど、実は決着がついたかと思われたんですが取り直しになりました。
≫長い相撲で投げの打ち合いでほぼ同時でしたからねお客さんも喜んでますね。
≫非常に会場が沸いていたんですが。
≫こういう力の入った相撲は来ていただいたお客さんに今日も、お足元が悪い中たくさん来ていただきましたから。
いい相撲をとって2人とも頑張ってほしいですね。
≫制限時間いっぱいです。
本場所では貴ノ岩は栃乃若に勝ったことがありません。
貴ノ岩は右四つ栃乃若左四つけんか四つになりますので。
≫栃乃若ってのは右でも左でもどっちでもとれるんです。
基本は右だとは思うんですけども。
寄り切りました。
栃乃若の勝ち。
とり直しで栃乃若が勝ちました。
≫いい相撲ですよね。
≫もう一度ご覧いただきます。
貴ノ岩、すぐ上手をとろうと動いたんですがそのあとは切りまして。
≫すぐ切りましたよね。
まわし、上手引いてから休まず出ましたから。
大きな人に攻められるとちょっと、小柄な力士はやりづらいですね。
≫長い相撲のあとにとり直しとなりましてそのあとこの栃乃若が寄り切りで貴ノ岩を破っています。
≫ブロック的にも北太樹ですか。
もしかしたら栃乃若がするするっと上がる気もしますが。
≫そして注目の一番が始まります。
3回戦、琴欧洲に遠藤です。
先ほどもお話していただきましたが二子山親方、遠藤にとっては意地を持ってこの土俵に臨む琴欧洲が相手ですから難敵になりそうですね。
≫本当に琴欧洲はやっぱり二度、負けられないですからこの一番にかけてくると思いますからね。
遠藤も本当に2回連続で勝てば本物にどんどん近づくかなと思いますから本当、期待しています。
この一番は。
≫向正面のデーモン閣下。
この一番、注目の一番がこれから始まりますがポイントはどんなところでしょう。
≫本場所のときは初場所のときには琴欧洲が攻めていく力を利用して遠藤が逆転っぽい形で勝ったという感じだったんだけども今度はどのように遠藤が攻めていくのか。
また、琴欧洲も当然、その相撲を覚えているでしょうからやたらにかぶさるように出て行くと投げられるという頭があるでしょうからね。
その辺の駆け引きが見どころかなと。
≫そして、把瑠都さんはこの一番に関してはいかがでしょうか。
≫琴欧洲関の経験と遠藤関の技じゃないですか。
≫制限時間はいっぱいです。
≫さっきの2回戦で遠藤がすごく速く得意の右上手をとってたのであれは速くうまくとるなという感触を我輩は持っていたのでその辺も見どころかなと。
≫その上手の速さですね。
琴欧洲、上手投げ!琴欧洲の勝ち。
注目の力士若手の台頭で1つ初場所を盛り上げた遠藤ですが琴欧洲に敗れました。
二子山親方琴欧洲の上手が速かったですね。
≫琴欧洲って本当に強いわけですよ、本来。
稽古場も強いわけですし。
これぐらい大きな相撲をとってたらやっぱり、勝てないわけですよ。
遠藤でも当たり前ですけど。
気がちょっと弱いんですよね。
琴欧洲は。
やっぱり、こういうのを見ると圧倒的ですもんね。
≫向正面、デーモン閣下このような結果になりましたがいかがでしょうか。
≫非常にうまく琴欧洲はとったなという印象ですね。
要するに遠藤に食い下がられると、しつこく技を繰り出されるからその前に自分がどんどん大きな相撲で攻めていこうという横で把瑠都さんが、なるほどと。
相撲を見ながら言っていたんで何がなるほどなのかもちょっと聞いてみたいです。
≫とにかく手が長いので琴欧洲関、まわしをすぐとりにいくのかなと思ったら遠藤関もろ差し狙うとは思いませんでした。
もろ差しになりましたからね。
≫結果的にもろ差しになったんでしょう。
差しにいったというよりは普通に前まわしを狙いにいったら右は下手になってしまったってことじゃないかなと。
≫鈴木さん、西の花道の細貝沙羅です。
惜しくも敗れてしまった遠藤関にお越しいただきました。
今の取組、振り返っていかがでしょうか。
≫ちょっと、いい形になって急いで出ちゃったかなと…。
≫来場所への意気込みお願いいたします。
≫こういう経験も生かして来場所上位と相撲をとる機会があると思うので切っていきたいなと思います。
≫遠藤関でした。
どうも、ありがとうございました。
≫3回戦で姿を消しました遠藤ですがただ春場所は非常に大いに期待を持っていいと思いますが。
≫今も謙虚な言葉でしたがやっぱりこういった経験を生かして次は上位と総当たりですから。
稽古して臨んでほしいですね。
≫制限時間はいっぱいです。
土俵上は3回戦、魁聖と勢の対戦になります。
ともに右の相四つです。
大きな体の魁聖を相手に勢がどんな相撲を見せるか。
≫本場所だと勢の合口がいいですね。
寄り切りました。
魁聖の勝ちです。
≫本場所でも、こう胸が合うのは当たり前の形なんで。
右四つなんで、お互い。
魁聖のほうが分がいいのかなと思ったんですけど。
≫ともに右四つということですぐに右を差して左の上手をとりました。
そのあと、大きな体の魁聖。
≫勢も立ち合いのパターンが右を差すのみですからね。
大きな相手につかまってしまうと力負け、体力負けしますから。
もうちょっと、何個か立ち合いのパターンがあると相手も苦しむんですけどね。
研究しやすいですよね。
勢に関しては。
≫魁聖が勝ってこのあと準々決勝進出を決めています。
対戦相手は琴欧洲になります。
今年もトーナメントに先立って恒例の相撲普及講座が行われました。
二子山親方、このようにして相撲普及講座かなり盛り上がりましたね。
≫子どもたちもお相撲さんと当たる機会ってありませんからね。
いい経験になったと思いますしこうやって初っ切りでも館内のお客さんも見ることで相撲の禁じ手とかまた、わかりながら見ると、より一層楽しくなると思います。
≫子どもたちが相撲に触れる機会を増やすことで、より裾野が広がっていくと思いますが親方はどんな普及活動をこれからしていきたいと考えてらっしゃいますか?≫機会がありましたら呼ばれましたら講演でもしますし子どもたちに指導もどんどんしていきたいなと思っています。
≫そして向正面のデーモン閣下も相撲普及講座に参加されていましたがいかがでしたでしょうか?≫非常に今日、多分初めて国技館に来るとか生の相撲を見るという人もいるでしょうからちびっ子があがった相撲も初っ切りも非常に会場、盛り上げる意味でよかったのかなと。
我輩、初っ切りあんなに近くで見るのは久しぶりでなおかつ、あれは毎回同じでなくて新しいネタが入ったり力士も変わっていくので結構、新鮮に楽しむことができてよかった。
今、横の把瑠都さんに初っ切りやったことないでしょと聞いたらないと。
だけどやったら面白いんじゃないかなと。
把瑠都が出てきて初っ切り。
絶対盛り上がるよね。
見たかったな。
≫把瑠都さん、その辺初っ切りもそうなんですけれども出たかったなって思いはどうですか?≫甚句のほうを何回か参加したことはあるんですが初っ切りはないです。
≫甚句、日本語で歌うんでしょ?覚えるの、大変じゃなかった?≫歌かけて覚えた。
≫把瑠都さんにお話していただきましたけど。
相撲普及講座大変盛り上がりました。
土俵上ですが、玉鷲と松鳳山の戦いです。
松鳳山といいますと今年の初場所は東前頭五枚目で9勝6敗と大きく勝ち越しました。
2桁勝つことはできなかったんですがただもろ差しからの突っ張りは松鳳山ならではですよね。
≫動きがねいいときはすごい魅力ある力士ですね。
初場所はちょっと最後のほう、ちょっと失速してしまいましたが。
序盤にとった相撲は魅力がありましたし。
持続ができるようにどんどん、精進してほしいです。
≫対戦相手は玉鷲です。
軍配が返っています。
送り倒し。
松鳳山の勝ちです。
玉鷲、首投げに入りましたね。
≫そうですね。
突っ張り合いから松鳳山が2本差して中に入りましたからね。
苦し紛れに首投げにいったんですね。
決まりかけましたが。
すっぽ抜けましたね。
≫しかし、そのすっぽ抜けたところで今度は後ろから送り倒す形になりました。
松鳳山の勝ちです。
≫松鳳山、首が短いから引っかからなかったね。
≫首投げをするにしてもやっぱり、相手の首の長さもあったりするんですか?≫あります。
今、閣下がおっしゃったとおり首が長くて巻きやすく投げやすい力士もいれば首がなくて投げづらい力士も本当にいますから閣下はずっとご覧になってますからね。
首が長い、短いとかいろんな力士もいたと思うので。
≫横で把瑠都さんが雅山関も首投げ打たれないでしょうと。
≫いかがですか?≫首投げ、負けの決まり手も勝ちの決まり手も僕は両方ありますね。
投げられた経験もありますし。
投げた経験は結構あります。
柔道やってましたから。
≫投げられたのは誰に?≫栃乃洋。
≫栃乃洋さんですか。
≫下手投げが強い方でしたから僕、二本差して喜んでたら左手で首巻かれて投げられたんです。
1回だけ。
≫下手投げが強いんじゃなくて投げる力がね、腰の回転とかが上手ということで。
土俵上です。
豊響と翔天狼です。
この取組ですが二子山親方注目はどのあたりになりますか?≫普通に本場所とかでも合口、稽古場のを見ると、やっぱり豊響のほうが有利ですよね、正直。
真っ向勝負なんですけど豊響がやっぱり馬力負けするんですよね。
そういった意味でちょっと豊響のほうが分があるような気がします。
≫ただ2回戦では翔天狼栃煌山を相手に動いて送り出しで勝っているんですけれども。
≫思い切りお互い突っ込んでいくと思います。
立ち合いです。
≫第38回日本大相撲トーナメント幕内。
ここまでは横綱、そして大関が姿を消してトーナメントは進んでいますが二子山親方先ほどの一番は豊響が勝ちましてそして、この現時点で勝ち上がった力士たちの名前を見ると有力なのは琴欧洲ということになりますかね。
≫そうですね、順当にきてますね彼だけは。
≫その琴欧洲の紹介で日本の大相撲の世界に入ってきたという碧山です。
そして千代大龍です。
制限時間はいっぱいです。
合いませんでした。
≫当たりが2人とも強い力士ですからね。
ちょっと激しい突きあいになるのを期待してます。
≫碧山の勝ちです。
碧山が千代大龍相手に今の相撲いかがでしたでしょうか。
≫お互い胸からいって突っ張り合いでしたが手数が千代大龍の胸に何発か入ってるんですよね。
あのあと叩きましたから千代大龍足が出ませんでしたね。
≫叩き込みで碧山が勝ってこのあとの準々決勝進出を決めています。
碧山からすれば決勝戦で、もしかしたら琴欧洲と、先輩との対決が控えているかもしれない。
≫横綱、大関がいませんからさきほども言ってるとおり誰にでもチャンスがあるわけですからね。
琴欧洲、碧山と決勝戦も十分ありますよね。
≫そして土俵上ですが鏡桜。
鏡桜は1回戦から出場しまして大砂嵐に寄り切り。
更に旭天鵬をつり出しで破って3回戦に駒を進めています。
対戦相手は高安です。
高安も初戦2回戦で鶴竜を破りましたのでその勢いそのままに決勝に勝ち上がっていくということも考えられますがいかがでしょう。
≫もともと、初場所もちょっとだいぶ番付を下げてましたがそんな位置でとってる力士ではもともとないのでね。
ずっと常に上位にいないといけない力士なので。
順当に勝つと思いますけど。
≫特に大相撲トーナメント今大会に関しては兄弟子の稀勢の里が休場しているのでその稀勢の里関の分も頑張りたいという思い強いでしょうね。
≫高安は非常に稽古もしますし稽古場どおりの相撲をとれば彼が一番琴欧洲と決勝戦で争う確率が高いのかなと思いますね。
≫映像は、鏡桜の一番でした。
大砂嵐相手に寄り切りました。
≫いい相撲でしたね。
実は大砂嵐もペットのワンちゃんがくるということでかなり気合が入っていたんですが。
賞金を取ってえさ代にするという話をしていましたが初戦敗退ということになりました。
≫しょうがないですね。
自分で買うしかないですね。
≫制限時間いっぱいです。
高安、寄り切りました。
高安の勝ちです。
≫レベルの違う相撲でしたね。
何もさせてもらえませんでした鏡桜です。
もう一度、ご覧いただきましょう。
≫第38回日本大相撲トーナメント幕内準々決勝に入ります。
まず最初の準々決勝、一番は北太樹と栃乃若の対戦です。
普段は締め込みが緑の北太樹ですが今大会に関してはえんじ色の締め込みでしたね。
≫おそらく、あと数場所ですか春場所に合わせてるのか次の五月に合わせてるのかわからないですが。
こういうトーナメントですとかで巡業中に使ってならしていくわけですね。
で、本番に使うという。
自分の中でも、そういうのをよくやっていましたから。
数場所後には、このまわしの色になるんじゃないかなと思いますけど。
≫向正面のデーモン閣下≫この、えんじの締め込み姿の北太樹関はいかがでしょうか。
≫結構、似合っていますね。
グリーンのイメージが強いですが違和感はまるでないですね。
むしろ、こっちのほうが似合うのかもしれない。
≫制限時間いっぱいです。
動いてきました。
突き落として栃乃若の勝ちです。
≫これは優勝する気が出てきてますね。
ちょっと、省エネモードに入っている。
≫閣下の言うとおり優勝を狙ってなきゃこういう勝ちにこだわる相撲はしないですよね。
狙ってますね。
≫色気出てきちゃったかな。
≫叩いてるんですね。
≫立ち合いからちょっと当たっていますもんね。
狙ってましたね。
≫さっき、長い相撲とった挙句に取り直しだったのでちょっと、ここらで休んでおこうという感じですかね。
≫そういう見方もありますね。
確かに。
≫いいですね。
狙ってますね。
楽しいですよ。
≫狙ってもらったほうが面白いんだけどね。
≫面白い。
どんどんいってもらいたいですね。
≫栃乃若が北太樹を破って準決勝進出を決めました。
そして、その対戦相手になるのはどちらか。
琴欧洲と魁聖の対戦です。
なお、名前の横に小さく書いてある番付ですがこちらは今年の初場所での番付になっています。
琴欧洲と魁聖の一番。
二子山親方、琴欧洲は大関復帰をかけた初場所だったんですが10勝できなかった。
くしくも、そのときの相手は遠藤だったわけですけどもその遠藤に勝って、これまでも大相撲トーナメントでは準優勝、2回ありますが優勝はまだないんですね。
≫そうですか。
なおさら横綱、大関いませんからね。
普通に自信を持って相撲をとれば、琴欧洲が一番チャンスがありますからね。
≫平成21年の33回大会と平成22年、34回大会で2大会連続の準優勝という琴欧洲です。
そのとき、優勝したのは33回大会が白鵬。
34回大会が平幕で史上初の優勝を果たしました豪栄道という。
≫いずれも苦手な力士の決勝戦で負けていますね。
≫顔ぶれ見ても琴欧洲が苦手なのは反対ブロックの松鳳山。
高安もいますけど。
この辺ですよね。
≫まずはその反対側のブロックの力士と対戦すべく決勝戦へと駒を進めたい琴欧洲ですがまずは準々決勝です。
≫第38回日本大相撲トーナメント。
幕内準々決勝は栃乃若、そして琴欧洲が勝ち上がっています。
そして土俵上は松鳳山と豊響の対戦です。
2回戦は千代鳳玉鷲を破ってこの準々決勝に駒を進めた松鳳山です。
そして、対するは豊響。
初戦2回戦安美錦を寄り切り3回戦、翔天狼を押し出しで破りました。
制限時間はいっぱいです。
この両者の対戦は6対2。
松鳳山がリードしています。
≫スピードに翻弄されるんですよね突っ張りが速いですから。
豊響が動き負けする相撲内容なんですよね。
本場所中は。
≫このトーナメントではどうでしょうか。
ひざをついてしまった。
松鳳山です。
豊響の勝ち。
組んでいきましたがしかし、勝ったのは豊響小手投げです。
≫大相撲トーナメントは準々決勝最後の取組になります。
碧山に高安です。
二子山親方、碧山を相手にこれから高安ですけども高安も非常に勢いに乗ってるんじゃないでしょうか。
≫両者、いい相撲内容ですよね。
勝ち上がり方が。
どちらも勝たせてあげたいのが本音ですけどね。
どっちが分がいいっていうのはちょっといえないぐらいお互い調子がいいですから。
対戦成績はね。
≫5対2で碧山がリードしてますね。
勝ったほうがこのあと豊響と対戦することになります。
≫対戦成績は碧山がいいというのは高安が十分なまわしが引けないということなんでしょうか。
突っ張りで。
≫突っ張り合いで馬力負けしているんですけどね。
まわしとりにいけばいいんでしょうけど。
≫今日はでも高安まわし、速いですよね。
≫頭からいって前みつ速く取ってますね。
≫そのよさを高安が出せるか。
制限時間はいっぱい。
押し出しました。
碧山の勝ちです。
≫今、碧山って右も入ってたんですか?≫2本入ってましたね。
≫第38回日本大相撲トーナメント幕内は準決勝。
これから始まります。
まず最初の準決勝の一番です。
栃乃若と琴欧洲。
そのあとに豊響と碧山という対戦です。
琴欧洲が優勝へと一気に突き進むか。
それともほかの力士たちが勝って4年前の豪栄道以来の平幕優勝を果たすか。
史上2人目の快挙になります。
≫同じ右四つですからね。
琴欧洲にちょっと分があるのかなと思いますけどね。
さっき閣下がおっしゃってるとおり栃乃若はその前の相撲、北太樹戦で省エネ相撲をとりましたからね。
ちょっと、色気づいていますから怖いところがありますね。
≫そういう点ではみんな色気づいて面白くなってくるってことですね。
≫ここまでくると優勝というのを頭に浮かべるもんですかね。
≫ここまで残ったら優勝しないとなんの意味もないですからね。
≫ただ幕内の対戦成績ですが2対0と琴欧洲がリードしています。
寄り切りました、琴欧洲の勝ち。
速いですね。
≫速かったですね、本当に。
本当に強いですね。
≫なんで本場所でこれが出ないのかと思うぐらい強いですね。
≫向正面のデーモン閣下やはり上手、速いですね。
≫上手速いですね。
なんで本場所でこれが出ないんですかね。
≫これが出ると大関復帰というのも可能性は大いに広がったと思うんですが。
≫毎日、こういう気分でとれればいいわけよね。
≫自信持ってとれれば本当、強い力士だと思いますね。
≫決勝戦に駒を進めたのは琴欧洲です。
最後に決勝戦に出場したのが第34回大会でしたので4大会ぶりの決勝戦進出を決めました。
琴欧洲です。
≫顔つきはなんか自信に満ちてますよね。
そういう意味では春場所十分、期待持てるんじゃないですか。
≫そうですね。
本当に閣下もおっしゃっていますこの気持ちで向かったら本当に優勝争い筆頭にあげてもいいくらいの強さですよね。
≫土俵上、もう1つの準決勝です。
豊響と碧山の対戦ですが碧山、先ほども申し上げましたが同じブルガリア出身ということで琴欧洲との決勝戦ブルガリア勢の対決となるのか。
そのためには豊響を倒さなければなりません。
≫碧山は止まると重いですし先に攻められたらだめですね。
やはり、豊響としては先導したいとところ。
≫止まらずに自分から攻めて一発で持っていって碧山に叩かせることですね。
碧山が攻めていくと突き押しが強いですからそのあとの叩きもうまくなってきてますから本当に最近、相撲覚えて成長が著しいですからね。
≫この方は普段、押し相撲と得意としている力士が自分よりも体重が重い力士とやるときというのはやっぱり、やりづらいんですか。
≫押しづらいですね。
豊響なんか小細工がないですから。
叩くとかですね。
自分なんか、いなしたり崩したりしたんですが。
彼の場合は本当に突進しかないですから。
≫相手が大きいと押し切れないかもしれないと。
≫止まっちゃう可能性がありますね。
≫制限時間はいっぱいです。
送り出し。
碧山の勝ち。
豊響でしたが左に碧山、動きましたね。
≫調子がいいと、押し相撲ってのっていると強いですからね。
ちょっと考えた相撲なんですがあたり合ってほしかったですけどね。
≫送り出す前に押し出しています。
土俵を割っていたので押し出しという決まり手になりました。
今年で38回目を迎えた日本大相撲トーナメント。
今大会も豪華な賞品があります。
賞金総額1132万円。
優勝力士にはフジテレビ賞としてデジタルハイビジョン液晶テレビ47型。
文化放送賞としてブルーレイディスクレコーダー。
そして富士通ゼネラル賞としてエアコンが贈られます。
こういった豪華商品がかけられています。
そのうち、優勝力士には優勝賞金250万円という。
≫すごいですね。
≫結果、ブルガリア対決ということになりました。
決勝戦は琴欧洲と碧山の一番となります。
≫第38回日本大相撲トーナメント。
これからいよいよ決勝戦です。
東から琴欧洲そして西から碧山が入場します。
いよいよ決勝戦はブルガリア人力士同士の対戦になりました。
どちらも優勝すれば初優勝です。
この琴欧洲の紹介で当時、外国人力士のいなかった田子ノ浦部屋に入門したのが碧山。
入るきっかけとなったのが琴欧洲だったんですよね。
≫碧山からしたら優勝したいでしょうし琴欧洲だってまだまだってところを見せたいですし。
非常に期待できる決勝戦になりましたね。
≫本場所での対戦成績は4対0と琴欧洲がリードしています。
向正面のデーモン閣下。
この2人の顔合わせになりましたがいかがでしょうか。
≫琴欧洲のほうがちょっと負けられないぞという気持ちで硬くならないといいんだけどなというのが1つとあと今日、碧山が結構立ち合いの駆け引きというのかな手のつき方だったり間合いだったりを相当、一番、一番工夫しているのでそういう立ち合いは琴欧洲いやなんじゃないのかなという見方を我輩はしてます。
≫把瑠都さんはいかがですか?≫琴欧洲関は先輩ですから負けたくないじゃないですか。
自分の後輩に。
あと、お国も2人ともブルガリアなので。
2人とも頑張ってくれると思います。
≫琴欧洲嘉風、遠藤、魁聖と破って、そして栃乃若を破り決勝進出。
初優勝なるでしょうか。
今まで準優勝2回です。
ブルガリア人力士同士の対戦になります。
琴欧洲と碧山。
優勝決定戦です。
いよいよ決勝戦。
今日はとにかく上手をとるのが速い琴欧洲です。
≫本当にまわしとるのが速いですね。
閣下がおっしゃってるように立ち合い考えて相撲をとっている碧山も本当にあなどれませんから。
本当に、ここ一発勝負ですからね。
どっちが勝つかわからないですね。
≫このトーナメントは誰が勝ちあがってくるのかもわからないという中で二子山親方も優勝候補だといわれていた琴欧洲が決勝戦進出を決めました。
そして本場所の対戦成績はご覧のとおり4対0と琴欧洲、勝っています。
碧山が大相撲トーナメントの幕内で土をつけるのか。
初優勝なるのか。
いよいよ決勝戦、立ち合いです。
寄り切り。
碧山の勝ち。
先輩の琴欧洲を破って初優勝を遂げました。
優勝したのは碧山。
≫いい相撲でしたね。
≫頭からいって右四つじゃなく左四つになりましたね。
≫先に上手とってますから休まず出た碧山が出たかったのかなと思います。
≫碧山、しっかりと左を差して右の上手を引いて寄り切りました。
2人とも右四つなので逆四つだったんでしょうけど。
まわしをとって速く攻めた分碧山に分がありましたね。
≫これで碧山は実は日本大相撲トーナメントでは第34回大会の豪栄道以来2人目の平幕優勝を飾りました。
場内は土俵上、弓取り式です。
向正面、デーモン閣下。
優勝は碧山ということになりましたがいかがでしたでしょうか。
≫意外な展開になりましたね。
やっぱり立ち合い碧山のほうがやや早く立ったように見えたのね我輩には。
琴欧洲、上手を引きたかったのに引いたまわしが下手になっちゃってそれが殺される形になりましたね。
なんていってるうちに相手がどんどん出てきて。
非常にうまい相撲をとられてしまったという感じですかね。
≫そして把瑠都さんは先ほどの決勝戦どうご覧になりましたか?≫結構、琴欧洲関が碧山の立ち合い上手じゃなかったじゃないですか。
頭からくると。
突き放してくるんじゃないかなと思ったんじゃないですかね。
≫優勝は碧山そして敢闘賞は豊響が選ばれています。
≫鈴木さん。
見事、優勝を果たしました碧山関が引きあげてきてくれました。
優勝おめでとうございます。
決勝戦を振り返っていかがでしょうか?≫久しぶりに緊張しました。
でも、いい相撲をとってよかったです。
≫優勝できた要因はなんだったと思いますか?≫別に、本場所じゃないから落ち着いて、自分の相撲をとってそれが一番だと思います。
これからも勉強になります。
≫今回の優勝を生かして来場所、どのような場所にしたいですか。
≫いつもどおりに頑張ります。
≫碧山関、デーモンですけれどもさっき久しぶりに緊張したって言いましたけど本場所より緊張したってことですか。
≫そうですね。
≫相手がやっぱり故郷の先輩の琴欧洲関だったということも大きかったですか?≫先輩と、決勝初めてなのでやっぱりちょっと緊張ですね。
≫いい恩返しができたという感じですか。
≫ありがとうございます。
ぜひ、琴欧洲関にこのあと、挨拶に行くんでしょ。
≫そうですね。
≫おめでとうございます。
≫どうもありがとうございました。
≫碧山、おめでとう。
≫ありがとうございます。
≫優勝賞金、何に使うんですか?それが気になった。
≫まだ考えてないです。
シャワー浴びて、家に帰って親方に挨拶に行きます。
≫頑張って。
≫頑張ります。
≫それでは最後に大相撲ファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。
≫ぜひ、来場所は見に来てください。
いい相撲をとれるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
≫ありがとうございました。
≫見事優勝を果たしました碧山関でした。
≫平幕優勝を果たしました。
碧山が初優勝を成し遂げました。
これまた春場所に向けて勢いがつきそうです。
非常に楽しみです。
二子山親方、本当に今日は平幕優勝という形で終わりましたけどね。
≫横綱、大関はじめ三役陣はもうちょっと頑張らなきゃいけないなと思いますし。
違った意味では誰が優勝するかわからないって展開にはなりましたから違う意味で楽しめました。
≫ということで、デーモン閣下把瑠都さんそして、解説元大関・雅山の二子山親方ここまでどうもありがとうございました。
2014/02/09(日) 16:05〜17:20
関西テレビ1
日本大相撲トーナメント 第38回大会[字]

また快挙なるか!最速出世男・遠藤が大相撲での初タイトルを目指し出陣!番狂わせの起きやすい過酷なワンデートーナメントに吹き荒れる「若手旋風」を両国国技館から生中継

詳細情報
スタッフ
【プロデューサー】
熊谷太助 

【ディレクター】
山田圭祐
出演者
【解説】
二子山親方 
把瑠都 

【実況】
鈴木芳彦(フジテレビアナウンサー) 

【ゲスト】
デーモン閣下

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0×0820)
EventID:6818(0x1AA2)