NHKアーカイブス シリーズ・冬季五輪 第3回「氷上のチェス 女子カーリング」 2014.02.09

いよいよ開幕したソチオリンピック
「NHKアーカイブス」では日本中を感動させた冬のオリンピック競技を3回にわたって特集しています
(解説)よし来た。
ナイスショット。
3回目の今日は氷上のチェスと呼ばれる…
2006年トリノ大会で活躍したチーム青森はカーリング娘の愛称で注目を集めました
(解説)クリーン!
(実況)来た来た!ナイス!勝った!
(実況)勝った!よ〜いスタート。
トリノから3年。
バンクーバーを目指すチーム青森を追った番組があります
徹底的に体をいじめ抜く。
自分を追い込み精神力を高める。
トリノを経験した目黒萌絵選手本橋麻里選手をはじめ5人のメンバーがさまざまな壁にぶつかりながらも試練を乗り越えます
チーム青森はミスショットが続いた。
(実況)おっとスルーするか?赤が出た。
自分のストーンを出してしまった。
(目黒)もしあれで負けていてコーチに「スキップをやめろ」って言われたら反論の余地はないなとは思っていました。
89。
世界で勝つために必要なものとは何か。
チーム青森バンクーバーまでの道のりを追います
氷を読む事が勝敗を左右するカーリングの世界
青く映された氷の表面がスウィーピングで緑色に変わっています。
およそ1℃上昇した事が分かります。
今回5大会連続出場を果たし初のメダル獲得を目指す女子カーリング
オリンピックまでの道のりとその技術の秘密に迫ります
これまで2回にわたってシリーズでお送りしていますシリーズ「冬のオリンピック」今日は3回目です。
女子カーリングです。
ゲストご紹介致します。
ソルトレークバンクーバーと2つのオリンピックに出場されました元チーム青森の石崎琴美さんです。
どうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
そして女子カーリングの実況中継をトリノオリンピックで担当致しました刈屋富士雄解説委員です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあいよいよソチオリンピック開幕しました。
女子カーリングどんな期待をお持ちですか?今回はオリンピック経験者と若手の融合チームという事でそのチームがどこまで世界の大舞台で戦えるかというのがすごく今から楽しみです。
ご自身もワクワクして?ワクワクしています。
刈屋さん。
トリノの時の小笠原さんと船山さんがママとなって帰ってきた。
そしてそういうママが加わったチームというのは世界のスタンダードなんですよね。
ですから日本の女子チームが世界のスタンダードのチームとして初めて臨む大会という部分ではどういう戦いをするのかホント楽しみですね。
戦いもそしてメダルもどうでしょうかしらね?多分メダルも争うレベルにはあるんじゃないかと思います。
さあそれでは早速番組をご覧頂きたいと思います。
女子カーリング界のリーダー的存在チーム青森がバンクーバーを目指す姿を追った番組です。
2009年放送の「スポーツ大陸世界で勝つために〜カーリングチーム青森〜」からご覧下さい。
バンクーバーオリンピックの出場を懸けたカーリングの日本代表決定戦。
(実況)はじいて…。
(解説)あ〜ナイスショットですね。
(実況)いや〜抜けた!
(解説)うわ〜すごいですね。
チーム青森は圧倒的な強さでオリンピックへの切符を手に入れた。
(本橋)やっぱりメダルというものは確実に狙っていきたいなと。
(近江谷)完璧に近い試合をして楽しんでいきたいと思います。
しかしここにたどりつくまでには大きな試練があった。
4連覇を懸けて臨んだ2月の日本選手権。
ナイスショット!決勝の相手は高校生のチーム。
(解説)これはちょっと珍しいですね。
(実況)ちょっと当たったが…。
チーム青森はミスショットが続いた。
(実況)自分のストーンを出してしまった。
試合はまさかの延長戦にもつれた。
辛くも勝ちはしたが選手の思いは複雑だった。
勝ったんだけれども自分たちの中で納得いかないという。
(山浦)ホントに見えないプレッシャーっていうか感じてたんだなっていうふうに思います。
この夏チーム青森は体を一から徹底的に鍛え上げた。
目指したのは強い精神力。
そして精度の高いショットだ。
海外の試合でその成果を試した。
チームは手応えをつかんでいった。
(目黒)チャンスが来た時に先にしっかり決められるようなチームに自分たちがしていきたいなと。
カーリングチーム青森。
強さの秘密に密着した。
チーム青森の合宿。
例年この時期は陸上でのトレーニングを徹底しシーズンを戦い抜く体力をつける。
しかし今年はいつもの年とは違う。
5人のメンバーの胸にあるのはバンクーバーオリンピックへの出場。
そしてメダルの獲得だ。
チームの支柱となっているのは前回のトリノオリンピックを経験した2人。
リードと呼ばれるチームの1投目を任されたのが目黒萌絵当時21歳。
そして「マリリン」の愛称で親しまれた本橋麻里当時19歳。
チーム青森はオリンピック初出場ながら予選で強豪のカナダを破る大金星を挙げた。
(実況)来た!ナイス!勝った!勝ちました日本!その活躍に日本中が沸いた。
本橋はこの時の経験を次の舞台で生かしたいと考えていた。
「もっとこうしとけばよかった」というのが前回は終わったあとにあったので。
今回は強さを…自分自身でもどれだけ成長したのか見れる場でもあるので結構冷静に「こうしたいなああしたいな」というふうに考えてはいます。
新生チーム青森。
そのキャプテンを任されたのが目黒だ。
チームメートの力を引き出すのも自分の仕事だと思っていていいキャプテンに引き出してもらうとその人の力自体も伸びると思うので…。
やるからにはちゃんとしたキャプテンになりたいんですけど。
チーム青森にはトリノオリンピックが終わってから3人の新メンバーが加わった。
そして去年加入したチーム最年少の近江谷杏菜。
今年の合宿は基礎体力の底上げに力を入れた。
一から体を作り上げ世界で勝てるチームを作る。
彼女たちの強い思いはある苦い経験がもとになっている。
2月。
チーム青森は大会4連覇を懸け日本選手権に臨んだ。
決勝の相手は北海道の常呂高校。
現役の高校生チームだ。
カーリングは1チーム4人で戦う。
4人が2投ずつハウスと呼ばれる円を目がけストーンを投げる。
それを10回繰り返して合計点を争う。
ハウスの中心に一番近いチームだけに得点が与えられる。
相手のストーンより内側に置けばストーンの数だけの得点が与えられる。
ストーンの狙う場所を指示するのがチームの作戦を立てるスキップ。
チーム青森ではキャプテンの目黒が担当する。
(目黒)伸びるよ。
ペブルあるから。
スキップは氷の状態を読みストーンのスピード調整を的確に指示する。
また4人の最後に投げるためその一投が試合の勝敗を左右する。
重要なポジションだ。
この試合序盤からチーム青森が力の差を見せつけていた。
(実況)2つ出しました。
ダブル・テイクアウト成功です。
ヤー!
(実況)出ました。
ナイスショット。
相手チームの黄色のストーンを2つ同時にはじき出す。
対する常呂高校。
チーム青森の赤のストーンをすれすれで通過。
チーム青森を相手に粘りを見せる。
常呂高校が徐々に点差を詰めていった。
ウォー。
(解説)ん?これはちょっと珍しいですね。
一方チーム青森はミスショットが続いた。
(実況)おっとスルーするか?赤が出た。
自分のストーンを出してしまった。
第8エンドを終えて1点差にまで詰め寄られた。
迎えた第9エンド。
ウォー。
オフオフ。
(実況)ちょっと外だ。
スチール成功。
常呂高校逆転!最終第10エンド。
初めて追いかける展開となった。
目黒のねらいは再逆転。
ハウスの中心に一番近い相手の黄色のストーンをはじき出し赤を2つ残し2点を取る事だった。
しかし目黒が投げた一投は相手のストーンではなく自分たちのストーンに当たってしまう。
決めなければならないショットが外れ得点は1点止まり。
試合は同点となり延長戦へともつれた。
スキップとしてはありえないミスを10エンド目にしてしまったのでもしあれで負けていてコーチに「スキップをやめろ」って言われたら反論の余地はないなとは思っていました。
相手のミスで辛くも勝ちを拾ったチーム青森。
優勝を喜ぶ気分ではなかった。
ホントの意味でちょっと緊張したというか危機感を感じました。
海外へ向けてはチャレンジャーとして出ていける立場だったんですがやはり追われる立場のつらさですよね。
ホントに見えないプレッシャーというか感じてたんだなと思います。
固唾をのんで試合を見ていた阿部晋也コーチ。
チームを強くするため何ができるかを考えていた。
もうちょっと追い込んだトレーニングをやって自分たちから飛び込んでいくそういう練習。
体力的にも追い詰める練習。
そこで精神的にも追い詰められるような練習していかなきゃならないと思います。
どんな状況でも安定したショットが投げられるチームへ。
チーム青森の戦いが始まった。
7月に行われた国内合宿。
よ〜いスタート。
5月の合宿に比べ練習の内容はよりハードだ。
徹底的に体をいじめ抜く。
自分を追い込み精神力を高める。
終わり。
はいよ〜いスタート。
トレーニングで目指すのは安定した体の軸を作る事だ。
何回?34。
34。
282930313233343536373839。
OK。
39。
安定したショットを投げるには低い姿勢が求められる。
ストーンのコースを定めるために目線を低くするためだ。
体の軸がぶれる事なく安定する事で正確なショットが生み出される。
精神力と筋力強化に取り組んできた5人。
それぞれが手応えを感じていた。
前よりもぶれずにきれいなフォームでトレーニングができるというのがしっかり支えられる筋力がついたなと思います。
どのくらいパワーがアップしてるかというのはオフシーズンどれだけ効果的なトレーニングをできたかというのは分かるというか知るのは楽しみですね。
昼のトレーニングが終わると夜は戦術のミーティングが行われる。
二度と同じ局面は起きないといわれるカーリング。
それだけにさまざまな局面を想定し脳トレーニングを繰り返す事が重要だ。
どこに自分たちのストーンを置くのか。
相手のストーンをどうはじくのか。
最も有効な戦術をみんなで議論する。
大きいミスあった?テイクじゃないかな?テイクで残さなきゃいけないやつと最後のサードの…。
ロールとスタートのつけた石に対して横になっちゃった。
完全なミスじゃないけど悪いアングルになっちゃった。
あんまりこれ…。
そのあとがヒット・ロールして。
いろいろと今シーズンの…技術的にどのレベルにあるかというのがまた変わってきてると思うのでもしできる事が増えてるならそれに合わせて戦術自体もちょっと上に上げてやらなきゃいけないですしより高度なショットの選択イコール戦術が使えるようになると思うので。
夏のトレーニングの成果を試す時が来た。
ニュージーランドでの国際大会だ。
この大会はバンクーバーオリンピックを前に今年から始まった。
例年より早く国内での合宿を切り上げ出場するチーム青森。
氷上での感覚を早くつかみたかった。
その予選。
チーム青森が強く意識したのが中国。
今年3月に行われた世界選手権のチャンピオンチームだ。
予選最終日。
中国との対戦となった。
チーム青森は序盤から精度の高いショットでゲームを組み立てる。
チーム青森はハウスの中のストーンを守るため壁となるストーンを手前に置いた。
ここで中国はその壁を壊しにかかる。
中国は1つの壁だけでなく2つを一度に壊した。
なおかつ自分の青のストーンに当てないというスーパーショットだった。
中国が6点リードで迎えた第5エンド。
ハウスの中には中国のストーンが2つ。
チーム青森は中国のストーンより内側を狙った。
中国の青より微妙に内側につけた。
中国がこの黄色をはじき出そうとしても画面上のストーンが壁となっているため狙いにくいという絶好の位置だった。
それでも中国は難しい黄色を狙いにいった。
コースを塞ぐ黄色を紙一重でかわしながら狙いどおり黄色のストーンに当てた。
チーム青森のストーンをハウスからはじき出すとともに自らの青をハウスに残すスーパーショット。
世界ナンバーワンの実力を見せた。
このエンドで中国に3点を奪われ9点差となったチーム青森。
コールド負けだった。
結局12対2の大差。
序盤確実に得点を取っていけなかった事が大きな敗因だった。
予選を2位で通過したチーム青森。
決勝ラウンドでは確実に点を取りにいく事を全員で確認した。
3点4点ダウンになっても序盤であれば2点ずつしっかり返していく。
3点4点1エンドで取ろうっていう意識でやると逆にまたミス失点につながってしまうのでそこは落ち着いてもう一度しっかりチームとしても各個人としてもしっかりリスタートする。
でまたスコアボードを冷静に見るという辺りの話はしました。
準決勝を勝ち抜いたチーム青森。
決勝は再び中国と対戦する事になった。
予選でのリベンジを果たしたい。
第1エンド。
中国が2点を先制する。
(拍手)しかし第2エンド。
チーム青森はすぐに取り返す。
目指していた試合展開だ。
しっかりと2点を取り返してそこからきちんと自分たちのスタイルっていうのができたのでいい感じでできてるかなというふうには思っていきました。
そして第4エンド。
この試合の大きな山場が訪れる。
中国が放ったショット。
ハウス真ん中の青を守るための壁を作った。
チーム青森はここから攻撃を仕掛ける。
ここで目黒が指示を出した。
しんよりちょっとこっちかな。
投げるのは近江谷。
目黒の指示どおりの場所を狙った。
ヤップ!ヤップ!壁を作っていた自分たちのストーンに当てそのストーンで中国の2つの青をはじき出した。
ここ一番で見せたスーパーショットだ。
ショットはすごくよくなってきていると思うので。
やっぱり夏のトレーニングとかも生きてきたと思いますし。
次に目黒は中国のストーンを利用しハウスの中心にストーンを置くよう指示した。
ヤップ!ヤップ!ショットが決まった。
中国にプレッシャーをかける。
ここで中国が意地を見せる。
ストーンの間を通り抜けチーム青森の黄色を押し出し自らのストーンをハウスの真ん中に止めた。
中国の青を出したい目黒。
自分たちの黄色に当て押し出す事を考えた。
ヤップ全開!自分たちの黄色を使いハウスの中心にある中国の青をはじき飛ばした。
狙いどおり。
中国の青を押し出して黄色をハウスの中心に残した。
中国の最後の一投。
ハウスの中心を狙って投げるしかなかった。
大量失点を避けハウスの中心にあるチーム青森のストーンにぴたりと寄せた。
本橋は中国の青に当て2点を取ろうと目黒に話していた。
そして目黒の一投。
中国の青は強く押し出されチーム青森は3点を取る事に成功した。

(本橋)前にストーンをためてそこの裏で勝負したり中のストーンをはじき出したりですとか攻めるとより精度の高いショットが必要となってくるんですけどそういうショットも徐々に自信を持って安定してできるようにはなってきてるかなと思います。
そのあと最後まで自分たちのペースで試合を進めたチーム青森。
強い精神力と安定したフォームで正確なショットを決め続ける。
今シーズンの初戦で優勝を決めた。

(拍手)これがチーム青森として初めてつかんだ国際大会の優勝だった。
(拍手)オリンピックへの切符を懸けた日本代表決定戦。
チーム青森は今シーズンの成長を見せつけた。
(目黒)ナイスショット。
(拍手)
(目黒)ヤップ。
(解説)ああナイスショットですね。
(実況)2つとも出しました。
速いストーン。
いや〜抜けた。
(解説)うわ〜すごいですね。
(実況)ギリギリの所を行きました。
結果は12対3。
圧倒的な勝利だった。
本当に納得のいくいい戦いができたと思います。
これからバンクーバーに向けてもっとショットの精度を上げていきたいなと思います。
やはり世界と戦うためにはもっと自分のスキルを上げなきゃいけないなと思うので。
一日一日を大切に練習していきたいと思います。
ここが次のスタートラインだと思ってまた気を引き締めて頑張っていきたいなという気持ちです。
試練を乗り越え大きく成長したチーム青森。
来年2月のバンクーバーオリンピックで頂点を目指す。
バンクーバーの直前1年近くを取材した番組なんですけれどもじ〜っと見てらっしゃいましたがいかがですか?改めて。
ホントに何て言うんでしょう懐かしいなっていう。
あれからもう4年もたったんだなっていうのとホントに当時は…オリンピックで結果を出したいメダルが欲しいというその一心でみんな必死にやっていたのでつらいからやめたいというのは思った事がなくてむしろああいうふうにトレーニングをする事によってもっとうまくなれるだろうという期待の方が多かったので映像から見ると必死感はすごい出てると思うんですけど気持ち的には前向きな方が多かったかなと思いますね。
あれだけ筋力トレーニングはカーリングには必要という事ですか?そうですね。
速い球を投げる時にはやはり蹴り出す力というのもすごく必要になってきたりとか瞬発系でも必要だし持久系の筋力も必要ですし投げる姿勢ですか…映像だと結構簡単そうに見える場合もあるんですけどあれは氷の上であの姿勢をやる訳で支える筋肉がないとなかなか難しいんですね。
まっすぐ軸をぶれないように。
はい。
刈屋さんはバンクーバーの前のトリノで実況中継をした訳ですけども。
やはりトリノでカナダに勝ったりスウェーデンと接戦をしたりとか世界の強豪と戦える日本のカーリングは世界に通じるんだという事を実感したと思うんですよね選手たちは。
そして更に今度は結果として勝つにはどうするんだという事をテーマにバンクーバーに向かったチームなんですね。
ですからそれだけにトリノからバンクーバーに勝つためにという事で最大限悩んで最大限いろんな事を試みて臨んでいくチームだなというふうに思って見てました。
だからどこまで戦えるんだろうというのはすごく期待して見てましたね。
チーム青森って今振り返ってご自身の中ではどんなものですかね?チームに在籍させてもらった5年間というのはもちろんオリンピックも経験しましたしそうじゃない本当にいい時も悪い時も経験してカーリングってやっぱり難しいなって思う事とか人とのコミュニケーションのとり方チームメートとのコミュニケーションのとり方というのももちろん難しいなと感じる事もありましたけどこれから生きていく上でも全てが苦しんだ事も楽しかった事も全部がプラスになって成長させてくれるものだったなというそういう5年間でした。
そんな中先ほどご覧頂いたように試練を乗り越えて臨んだバンクーバーオリンピックだったんですがどんな戦いだったんでしょうか。
ご覧下さい。
(場内放送)「バンクーバー!」。
2010年カナダで行われたバンクーバーオリンピック。
チーム青森は9か国を相手に予選を戦い上位4チームの準決勝進出を目指します。
初戦はアメリカ。
先発メンバーとなったのは…
そしてキャプテンの…
相手に2点のリードを許し迎えた第7エンド
(実況)さあどうか。
目黒選手が正確なショットを決めて逆転。
そのまま日本が1点リードで迎えた第10エンド。
アメリカ最後の一投
(実況)う〜ん!?残った!さあどうだ?日本がナンバーワンのように見えますが…。
どうでしょうか?う〜ん際どい。
ハウスの中心により近いチームに得点。
その差は僅か。
計測器による判定となりました
私はガッツポーズしたけどね。
した?うん。
(実況)きた!日本勝ちました!日本初戦を制しました!
紙一重の劇的勝利でさい先のよいスタートを切りました
2戦目は当時世界ランクナンバーワンのカナダ。
開催国の意地を懸けて勝利を奪いにきます
強豪相手に一歩も引かないチーム青森
ロングガードだから狙ってみるね!前に当たってもいいから!
第5エンドを迎え日本1点のリード。
カナダを追い込みます
ウォー!オフ!来てるよ!
(実況)あ〜いいコースに来た。
いいコースに来た!来た!来た!
(拍手と歓声)
しかしカナダも決めてきます
そして1点リードのまま迎えた第10エンド
ヤップ!ヤップ!
(実況)あっと!虎の子のガードだったんですけどね。
日本痛いミス
一方粘るカナダ
(実況)日本の石を当てて残った!日本敗れました。
その後中国に敗れ1勝2敗で迎えたイギリス戦。
ソルトレークで金メダルのイギリスを相手にチーム青森のショットがさえ渡ります
(実況)かわして…よ〜し!ナンバーワンを取るのか!?なんとなんとスーパーショット!
4対11という大差をつけ勝利。
準決勝への夢をつなぎました
そして5か国目の相手はロシア。
なかなか思うようなショットが決まりません
(実況)ちょっと届きません。
6点のリードを許します
絶体絶命の中リザーブの山浦麻葉選手を入れるメンバーチェンジ。
投げる順番も変えました
大丈夫。
やるしかない。
よし。
もう点数取るしかない。
オリンピック初参加の山浦選手の気合いがチーム青森の流れを変えます
その後3点差に追い上げた日本。
第7エンドでチャンスを迎えます
ヤップヤップヤップ!
(拍手と歓声)
(実況)抜けてくれば日本のチャンス!
(解説)ちょっと外側かな?
(実況)どうか!?スチール成功した!3点取った!ビッグエンド!
同点のまま試合は延長戦にもつれ込みます。
そしてキャプテン目黒の最後の一投
(実況)そして…!
(解説)よ〜し!
(実況)日本勝った!日本勝った!
奇跡の逆転勝利をつかみました。
しかしドイツスイススウェーデンには連敗。
最終戦のデンマーク
ヤップ!ヤー!ヤー!
(実況)あっとっとっと…。
精度の高いショットで得点を重ねるデンマーク
(実況)日本のストーンがはじき出されました。
そして今目黒がギブアップの握手をしまして日本の敗戦が確定しました。
(観客)ありがとう!
最終的に3勝6敗となり予選敗退となりました
ホントにやっぱり力不足というか…。
ホントに実力がやっぱり足りないなと思いました。
最終順位8位となったチーム青森。
準決勝進出とはなりませんでしたが5人の選手の熱闘は日本中に大きな感動を与えてくれました
振り返っていかがでした?う〜んそうですね…。
やっぱりあのシーズンというのは少しずつやってきた事が身になり始めて自分たちも秋のカナダ合宿ぐらいから手応えを感じて結構主要大会でも勝てるようになってきたんですね。
なのでこのままの調子でいけばホントに決勝トーナメントも夢じゃないと思ってやってましたし…。
でもオリンピックという舞台に立ってこう蓋を開けてみるとやっぱりその実力っていうのが半分も出せずに終わってしまった事に今でも悔しい思いはありますね。
刈屋さんやっぱりそうですか?トリノの時に私感じたんですけれども日本の女子の選手たちの個々のレベルというのは世界のトップクラスと変わらないんですよ。
ですからメダルをもし争うラインがここにあるとしたら紙一重なんですよね。
紙一重でそこにいるんですよ。
技術も力も。
あとはここを超えるだけなんですけれども超えるために必要なのはやっぱり経験ですよね。
つまり技術が追いついていたとしてもカーリングの場合は朝と夜と一日2試合を連日やっていくんですよ。
その中でずっとどこが大事なのかどのショットで勝負が決まるのか。
そこで確実に勝っていくという事をやれるかどうかっていうところがその紙一重を超えるかどうかなんですよね。
そういう高度なテクニックが必要といわれているカーリング。
その秘密を解明しようとした番組があります。
2008年放送の「アインシュタインの眼徹底解剖!チーム青森〜氷上のチェス〜」から10分ほどご覧下さい。
練習前のチーム青森。
選手たちがストーンを持たずにリンクの上を繰り返し滑ります。
日によって微妙に変わるリンクの状態を体で把握するための大切な動作なのです。
またスキップの目黒選手が見せるこの動作。
アイスリーディングと呼ばれ思いどおりストーンを運ぶためには欠かせません。
一体彼女たちはリンクの上で何をチェックしているのでしょうか。
氷の表面に注目してみました。
近くで見るとザラザラしている様子が分かります。
内視鏡カメラで撮影してみました。
すると直径およそ5mm程度の無数の起伏が見てとれます。
ペブルと呼ばれる起伏です。
マイクロスコープで更に拡大してみると円形状に固まった氷である事が分かります。
このペブル実は人工的に作られたものなのです。
アイスメーカーと呼ばれる人がペブルヘッドという特殊な機具を使い氷の上に水をまいて作ります。
水の温度は35℃前後。
不純物は一切入っていません。
ペブルヘッドの先端から噴き出した温水が腕を振る事により空中で細かい水滴となります。
これが氷の面に落下すると冷たい氷と気化熱で急激に冷やされて凍りペブルが生まれます。
このペブルの状態がストーンの滑りを大きく左右するのです。
カーリングの1試合はおよそ2時間半。
ペブルは試合が進むにつれ削られたり解けたりしてその状態は刻々と変わっていきます。
選手たちはペブルの状態を見極めなければなりません。
以前チーム青森のスキップだった小野寺歩さんはアイスリーディングと呼ばれるこの作業こそが勝負のカギだと言います。
チームメートが投げてくれたのを読むのと同時に相手が投げている時はブラシを立てている相手のスキップの後ろ側で見てそこのラインはこれぐらい曲がるんだとかどのくらい滑るんだというのを読みます。
小野寺さんには完璧なアイスリーディングだったというショットがあります。
トリノオリンピックのカナダ戦。
ハウス内には相手のストーンが3個。
これらをはじき出さなければ3点取られてしまう厳しい局面です。
小野寺さんはこの日のペブルの状態とそれまでのストーンの軌道から中心から僅かに右に曲がると読みました。
そしてダブル・テイクアウトを成功させます。
(実況)すばらしいショット。
これはナイスです。
(小野寺)そこの使いたいラインはこのぐらい曲がるだろうというのを試合を追ってくごとに読んでいてそれがうまくいいショットにつながったと思います。
ペブルによってストーンの動きがどう変わるのか?チーム・アインシュタインはペブルを削り落としたリンクを作りペブルのあるリンクと比較してみました。
実験に協力して頂いたのは小野寺歩さん。
ストーンを同じ力でリリースするためデリバリーの時間は一定にして投げてもらいます。
左がペブルのある状態。
右がペブルを削り取った状態。
デリバリーの時間はいずれも3.8秒。
ペブルのないリンクでは程なくして止まってしまいました。
ペブルのあるリンクでは快調に滑りほぼハウスの中心で止まりました。
その差はなんと17mに及びました。
この実験からペブルが削られるとストーンの滑りが悪くなる事が分かります。
試合の中で刻々と変化していくペブル。
その状態を見分けるアイスリーディングが勝利のカギだったのです。
世界選手権準決勝を懸けたスイス戦。
ヤー!ヤップヤップヤップ…!「ヤー」とは「強くこすれ」という意味です。
(実況)壁は通り抜けそうだ。
(解説)回れ!回れ!
(実況)回り込んでくる!勢いを失いかけたかに見えるストーン。
2人の選手が必死でスウィーピングをします。
ストーンは緩やかに滑り続け中心に吸い込まれるように止まりました。
スウィーピングがナイスショットを導いたのです。
スウィーピングによってストーンの滑りはどう変わるのでしょうか?再び小野寺さんに投げてもらいその距離の差を比較してみました。
画面右がスウィーピングをした場合。
左がしない場合です。
リリース直後からスウィーピングを開始。
するとリンク中央付近で徐々に速度差が生じてきました。
スウィーピングしている方が速度が落ちず距離も伸びています。
ストーンをハウス中心まで運ぶ事ができました。
その差はおよそ5mもあります。
そこでスウィーピングによって氷の温度がどの程度変わるのか実験を試みました。
温度変化を色で表わすサーマルカメラで撮影してみます。
青く映された氷の表面がスウィーピングで緑色に変わっています。
およそ1℃上昇した事が分かります。
スウィーピングによって氷の表面温度が上がりストーンが滑る時に水膜が発生しやすくなります。
それが潤滑油の役割を果たすのです。
チーム青森のスウィーパーを務める石崎選手と山浦選手。
力強いスウィーピングで正確なショットをサポートします。
このスウィーピング体重を乗せおよそ20mを全力でこすりながら進みます。
こするスピードは1秒間に約4〜5回。
力を込めるため息を止めて行う場合もあります。
想像以上に激しい運動なのです。
スウィーピングにはコースのゴミを取り除くという役割もあります。
トリノオリンピックの決勝。
金メダルの懸かった重要な場面。
スイスチームの投げたストーンが予想外の動きを見せました。
(実況)全てがうまくいけば3点が取れます。
(解説)これはすごいビッグショットになるかどうかですね。
(解説)内側に入りました。
(実況)内側に入った。
うわまずいまずいまずい!まずい!
(解説)これはストーンの前に髪の毛かゴミがありましてゴミをかんでしまいましたね。
これはですねあそこの段階でクリーンしていけば…。
あれで曲がってしまいましたね。
コースの変化に慌ててスウィーピングし直しますが時既に遅し。
ストーンはコントロールを失いミスショットとなってしまいました。
これが響きスイスチームは金メダルを逃してしまいました。
本当に髪の毛1本でストーンの動きが変わるのでしょうか。
チーム・アインシュタインは実際に氷の上で検証してみました。
髪の毛に乗った直後画面左方向にコースが変わりました。
ハイスピードカメラの映像。
ストーンが突然左に曲がる様子がよく分かります。
髪の毛をかんだ部分だけが滑りにくくなってしまったためです。
小さなゴミが勝負を左右する事もあるのです。
ナイスショットを導くスウィーピング。
勝利のために欠かす事のできないテクニックなのです。
髪の毛1本でコントロールを失ってしまうと。
それだけやっぱり氷の状態を見極めるのが重要なんですね。
そうですね。
ホントに髪の毛1本で全く違う軌道になってしまうのでスウィーパーって掃く人たちはゴミを取りつつ髪の毛とかもないかというのをきれいに掃除をして…。
あの瞬間にしながら?投げる前にもまず投げる5mぐらいはきれいにして…。
あとはスキップが「掃いて掃かないで」ってコールによらずゴミとかをケアするために軽く掃いていたりはしますね。
おうちでもこんな事したりするんですか?掃除機を持つと何かこう…スウィーピングの形になったりというのはありますね。
いやあれはホントにきついですよ。
我々もやらせてもらった事あるんですけどもう10秒か15秒ぐらいでゼーゼーいってきますから。
これはとてもじゃないって感じですからね。
それとやっぱり氷の読み方というのはホントに勝負を左右するっていうか…。
2時間半ぐらいやりますのでもうどんどん氷の状態が変わっていくのをどう捉えるかっていう事や例えば観客がどれぐらい入っていて温度が熱気がこっちから来るとか…。
観客の数によっても…。
やっぱり観客席の近くって周りに観客席があるとそれだけ熱気があるからそっちの方から解けていったりとかもうホントにいろいろといろんな事見てますよね。
そうです。
ホントに観客が…例えばカナダでやってるとしてカナダ戦は観客がすごい入っている。
でもカナダが終わった途端みんないなくなってしまった時点でアイスはガラッと変化したりとかしますから…。
あとは試合時間。
朝なのか昼なのか夜なのか。
それでもうホントに全然違うアイスですね。
それだけ非常に繊細なやっぱり氷の状態を見極めるスポーツ。
そして一方で戦略ですよね。
緻密な戦略戦術を伴うスポーツですよね。
大事にした事はまずは全員がそのプランに対して納得がいってるのかどうかが一番大切にしてたところで。
やはり投げ手がちょっとそのショットはあんまり投げたくないなって思っていると例えばスキップが決めた作戦に対しても投げ手が思っていたとするとなかなかショットって決まらないんですよね。
そういうもんですか?そんなもんなんですよね。
なのでいかにそのプランとか作戦に対してみんなが同じ考えを持ってやっていれるのかというところが私たちは作戦を立てていく上で一番重要だと思ってました。
そういう意味じゃ氷上のチェスっていわれますけどでも日本人はあんまりチェスは…。
チェスはないですけど将棋の文化がありますしあと野球が日本人は好きですよね。
つまり9イニングでピッチャーが次は何を投げて何を打つかどういう作戦でくるかという作戦を読みながら見ていくというのが好きな日本の文化がありますから絶対にカーリングというのは日本人は好きなんですよ。
ルールが少しでも分かると楽しめる競技じゃないかなというふうには思いますね。
戦術は複雑なんですけどルールは簡単ですもんね。
見る分にはルールは簡単なので戦術がそのあと深いんですけども…。
ルールは最後にあの円の中心に近い所に残ってるのがポイントになるっていう…分かりやすいと思います。
じゃあホントに期待を込めて見たいソチですけれどもいよいよソチオリンピックも始まりました。
今回の代表チームについてまとめましたのでご覧下さい。
今回のソチオリンピックの日本代表…
中心メンバーは2006年トリノで活躍した2人
チーム青森結成時のメンバーとしてカーリング人気を後押ししました
しかしトリノ後一線から退きます
自分の気持ちを最優先にし現役を離れる事を決めました。
ここで一区切りつけたいと思いました。
しかし2010年ソチを目指し北海道銀行フォルティウスを結成。
ともに結婚出産を経ての現役復帰でした
やっぱり世界を見るとちょっと休んで結婚出産を経て母親になって戻ってきている選手が強いっていうのを常々感じていたので。
去年の日本代表決定戦
(実況)2つを出した!北海道銀行日本代表に決定!
強豪の中部電力などを破り日本代表に輝きました
自分の出る幕はないんじゃないかとちょっと復帰した事に後悔した事もあったんですけど一緒に頑張りたいと言ってくれた船山さんや新しい仲間みんなオリンピックに連れていこうと。
その後ドイツで行われたソチオリンピック最終予選
(実況)止めれば6点。
止めた〜日本6点!ビッグエンドにしました!
見事勝利を収め日本を5大会連続出場に導きました。
解説の石崎さんも思わずガッツポーズ
そうですねホントによく頑張ってくれましたね。
日本の期待を担う5人の選手
オリンピックの切符を取ったからにはそこでしっかりとしてもう一度プレーをしたいという強い気持ちになりました。
自分にプレッシャーをかけながら頑張っていきます。
もっと頑張らなければいけないなというふうに改めて思いました。
出るだけのオリンピックではなくもう一度気持ちを持っていきたいと思ってます。
救ってもらうところは救ってもらい支えるところは支え引っ張っていって戦いたいなというふうに思っています。
初戦は韓国戦。
悲願のメダルを懸けた戦いが始まります
石崎さんソチに行く事が決まって感極まってましたね。
いやもう6点取った時に決まったなと思って選手よりも先に泣いてしまったのが…はいすいません。
どんなお気持ちだったんですか?あの時はですねやっぱり5年間もブランクがありながら新しいチームを作ってホントにすごいなと思って尊敬の気持ちとそれと同時にその場に日本代表として立てなかったほかのチームの人たちの顔が一気にフワッと浮かんできてしまって。
そういう事もあった?それでいろんな何とも言えない気持ちになって感動といろいろとみたいな感じでしたね。
今もちょっとお話がありました小笠原さんと船山さんお二人チームメートでしたよね?どんなお二人なんですか?そうですね小笠原さんはホントにやると決めたらホントに最後まで妥協せずやる人で船山さんはものすごく穏やかな…見た目とそのままですごく穏やかなんですけどしんはすごく強い女性だなというふうには思っててサードとしては日本一のサードだと思います。
バンクーバーまではカーリングの日本の少女たちというか…が世界に挑んだ戦いだったんですよ。
それが今度は出産してママとなった2人が戻ってきてそしてママもいて若い人たちもいるという世界と同じスタンダードに立ったチームで臨んでいくと。
つまり今回が日本のカーリングの初めて世界スタンダードで戦う第2ステージの最初の戦いなのかなという感じがしますけどどうですか?石崎さん。
いや〜ホントにそうですね。
結婚とか出産を経て更にまた気持ちが強くなってるというかピンチになっても…何て言うんでしょうどこか余裕があるように見えたんですね。
この2人まだ追い詰められてないな。
まだ大丈夫だなっていう感じを受けたのでホントに世界と戦えるいいチームじゃないかなと思いますね。
小笠原さんがスキップとしていて必ず船山さんがいる。
船山さんはトップに…というかスキップにはならないんだけど必ず横にいるという。
女黒田官兵衛みたいな感じですね。
支える。
すばらしいですね。
そうだと思いますね。
ですよね。
ですからこの2人はただでは帰ってこないと思いますよ。
惨敗だけして帰ってくるという事はまずありえない。
必ず何か持ってきます。
この2人なら何かをやるんじゃないかと私もすごく思っていて初戦の韓国戦で勝って波に乗れればあと前半4試合そこをうまく乗り切れればホントにメダルもあるんじゃないかなというふうに期待してるんですよ。
小笠原さんが何かの取材でやっぱり実力以上のものを出さないと勝てないという事を言ってたんですけどその小笠原さんだからこそチームメートの実力以上のものを出せるんじゃないかって思ってるので今回もまた何かをやって帰ってくるんだろうなっていう期待はすごくありますね。
ホント早く試合が見たいですよね。
見たくなりました。
ホントにどうも今日はありがとうございました。
2014/02/09(日) 13:50〜15:00
NHK総合1・神戸
NHKアーカイブス シリーズ・冬季五輪 第3回「氷上のチェス 女子カーリング」[字]

冬季五輪(3)カーリング女子・チーム青森。前回のバンクーバー五輪までの道のりと五輪での活躍を、当時のメンバー・石崎琴美さんとともに振り返る。

詳細情報
番組内容
【出演】元チーム青森選手…石崎琴美,刈屋富士夫,【キャスター】桜井洋子
出演者
【出演】元チーム青森選手…石崎琴美,刈屋富士夫,【キャスター】桜井洋子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
スポーツ – オリンピック・国際大会
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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