ソチオリンピック◇もう一度みせます 日本のメダルシーン ◇(中継)閉会式[SS] 2014.02.24

生字幕放送でお伝えしています
日もだいぶ沈んできてもうまもなく夜空と変わっていきそうですね。
閉会式まで1時間を切りました。
この時間は日本勢のメダルを中心に振り返っていきます。
今、オリンピックパークはこうしてアイスホッケーから帰ってくる人たち。
そして、これから閉会式に向かう人たちでにぎわっています。
今回のオリンピックこのオリンピックパークのスタジオを中心にしながらいろんなところから私たち競技のもようをお伝えしてきたんですがその最初の部分開会式の翌日の放送だったと思うんですが私は、ちょっと注目してほしいということでこういうキーワードをあげました。
「再挑戦」。
オリンピックっていうのはいきなりそんなにいい結果が出るものじゃありませんよ。
ある種、無念を思いをし挫折を味わいつつ、そこでまた4年かけ、あるいは8年かけさらには12年。
もっと長くかけていって挑み続けていくといい結果が出ることがあるんだと話を、ご紹介した覚えがあります。
まさに、そんな結果を出してくれたのがもちろんこの葛西紀明選手をはじめとする日本ジャンプ陣。
個人のラージヒルもそうでしたけれども団体の銅メダルもそういうケースというかそういう場面になりました。
では、まずですねそのジャンプの個人ラージヒルと団体のシーンを振り返ってご覧いただきましょう。
男子のラージヒル決勝です。
ジャンプは長野以来16年ぶりのメダルの期待が高まります。
いよいよ、日本の葛西の登場です。
史上最多7度目の冬季オリンピック。
さあ、いよいよその葛西のメダルへ向けてさあ、どうか!切り裂くようなスピード。
これは大きい!決まった!ビッグジャンプ!ロングフライト!見せた、葛西。
まずまずだったんじゃないですか、これ。
スキーの進み方が非常によかったですね。
ですので、ここからこの中盤から後半にかけてすーっと前に出てきます。
ヒルサイズまでいきましたか。
さあ、どうか。
139m、トップ!140.6ポイント。
葛西トップです。
さあ、いよいよ日本の葛西の登場です。
葛西、悲願のオリンピック個人のメダルは日本ジャンプ陣の悲願です。
7度目の挑戦。
悲運のエースからメダリストへ。
金メダルへのテークオフ。
高い!高い!いきました!
いきましたね!
大きなジャンプだ!ビッグフライト!ロングフライト!
トップに立ちますね。
選手たちが駆け寄ってきます。
133m50!
完璧ですね、これね。
みずからカミソリサッツと表現する鋭い踏み切り。
そして、大きなV字!
体をいっぱいいっぱいに使って少しでも浮力をつかもうという葛西らしいジャンプですよ。
テレマークですね。
このテレマーク一つが勝負になります。
決まってるんじゃないですか。
葛西は銀メダル!殊勲の銀メダル!日本に16年ぶりジャンプのメダルをもたらしました!ついに手にしたオリンピックの個人のメダル!
葛西紀明選手の個人銀メダルで好ムードの日本。
16年ぶりの団体のメダルを目指します。
ドイツがトップ。
2位、オーストリア。
3位、日本という状況でこれから2回目に入っていきます。
2回目。
いいですよ。
高さはある!大きなジャンプ!131.50。
もう、二十歳の清水君本当にきょうはソチのジャンプ台で躍動してますよね。
非常にスピードが速い飛び出しができてますよね。
131m50!追い風の中でこのジャンプ。
これは見事ですよ。
飛型も18.5が3つ並びました。
勢いを本当にね、清水がつけてくれていますよね。
さあ、日本・竹内択。
とにかくタイミングだけぴったり合わせるといいと思うんですよ。
V字を広げて延ばしてきた!
いいんじゃないですか。
130m付近!
本当にタイミングがちょっと遅れましたけれどもやはり、後ろのスキーの立て方ですね。
うまく焦らず飛んでいってますよね。
ここから姿勢、頑張ってます。
竹内、130mを飛んで日本、ここでトップに立ちます。
いい流れで日本、きています。
メダルを争っているという意識が高まっているはずですから集中して飛んでほしいですね。
ひざの痛みを抱えながら…。
延ばして…これも大きく延ばしてきました。
132m。
ちょっと踏ん張りきれませんでしたがちょっと痛みもあるんでしょうか。
最後の力を振り絞って飛んでくれましたよね。
本当にすべてを出し尽くした。
タイミングも合っていますしスキーの上がりもよかったです。
130mをクリアしますね。
こらえて、こらえてのジャンプ。
これで得点が132mを飛んで飛型もまずまず。
いよいよメダルをかけて葛西紀明。
4人の力が詰まってますからね。
最後のジャンプ頑張ってほしいです。
目安のブルーのラインを越えてくれば日本、メダルが見えてくる!
よし、いった!
葛西、動かない。
延ばしてきた!
きました!くーっ!
目安のブルーラインを大きく越えてきました!134m!
いやー、見事ですよ。
あれだけ、力んでミスをするとかってことがソチの舞台では全くなかったですね、葛西ね。
あー、とても冷静ですよ。
さすがベテランですよね。
日本、メダル確定!日本、銅メダルを獲得しました!
やりました!
日本、16年ぶりのメダルを取りました。
16年の間の中の3大会、僕は出たんですけど自分が出たオリンピックではなかなか取れなくて色は銅ですけどもう少し、いい色を目指して新たな目標ができたと思います。
僕も入院したときにオリンピックを一度、諦めかけたというかもしかしたら出れないんじゃないかなって思った瞬間もあったんですけどただ、ずっと小さいころからの夢だったのでなんとかして、自分の体を戻してみんなでメダル取りたいって気持ちでここまでやってこれました。
先輩たちがここまで苦労して頑張ってくれたおかげで本当に取れたメダルだと思っているので先輩たちに感謝したいです。
もう、みんな頑張ったんで…。
もう、礼留飛も悔しい思いしてきてすごいこの団体のメンバーに選ばれてよかったと思いますし択も、病気でそれなのに選ばれて一緒に団体に出れたことが本当にうれしく思ってますし大貴も、ひざ痛めてその中で、みんな4人で力を合わせてメダルを取れたことが本当にうれしいし本当に取らせてあげたいと思っていたのでよかったです。
試合後の涙とあの表情。
本当に、胸がこちらが熱くなってくるんですが7回目のオリンピックで個人としては初めてメダルを手にした葛西紀明選手なんですけどもその試合後のことば改めて、もう一つお伝えしますと何回もオリンピックに出て何回も挫折しそうになりましたけれども諦めずに自分の夢を追い続けてよかったと思いますというふうに話していました。
1992年のアルベールビル大会が最初のオリンピックですから22年間ですよね。
すごい…。
そこまでモチベーションを保ち続けられる強さどこからくるのかなっていうのが…。
不思議ですがあのときのインタビューの葛西選手に聞いてしまったんですがこうやって見ているとただ、感じることはどうですか。
なんか、とても葛西選手って純粋なピュアな心があるんだなって感じがしません?
前、メッセージにも「少年みたいな」っていうことばがありましたけど本当に少年のような方ですよね。
もちろん、41歳になられてほかのメンバーに対する今のインタビューにも配慮がありましたよね。
あれができるということはもちろん大人でいらっしゃるんですけどやっぱり、どこかにピュアな心を持っているからあそこでできるのかな。
再挑戦が続けられたのかなという感じがしました。
個人的には、所属するスキー部の廃部であるとかいろいろご家族のご不幸があったりだとかいろんなことがあった中それを乗り越えての挑戦が続いたわけですね。
彼が紹介していた清水選手は初めてのオリンピックだったんですが団体のメンバー伊東選手にしても竹内選手にしてもそれから、礼留飛選手は初めてですけどね。
竹内択選手、残りの2人にしても複数回のオリンピックでこのメダルに到達したわけですよね。
ですから本当になかなか1回にしてはうまくいかないことがあるなとしみじみ感じましたね。
そう感じさせてくれたのはジャンプ陣だけではなくてこれは、複合とそれから、スノーボードですね。
渡部暁斗選手とそれから竹内智香選手。
竹内選手が4回目のオリンピック。
それから、渡部選手が3回目のオリンピック。
彼らも4回目、3回目でメダルに到達しました。
彼らのレースも振り返ってみましょう。
竹内智香4度目のオリンピックで金メダルを目指す戦い。
ソチオリンピックスノーボードアルペン男女パラレル大回転予選です。
竹内智香、ピンクです。
レッドコースを滑ります。
一方パトリツィア・クンマーが隣のコースです。
少し振られている。
こういったミスは付き物だと話していました。
竹内です。
慎重になっていますね。
ややクンマーが先行という形できました。
リズムに乗って下に落下していっていますからいいですね。
1本目、速かったのは竹内智香ですが。
フィジカルにしっかりと…。
今まで取り組んでこなかった肉体改造にも取り組んできました。
1本目はクンマーでしたが1本目のタイムで上回った竹内智香がトップのタイムで予選1位で決勝トーナメント進出です。
竹内智香、予選をトップで通過し金メダルを目指す決勝トーナメントです。
準決勝。
自信を持って滑って欲しい竹内智香、メダル確定へ!運命のスタート。
相手の選手は攻めるしかないですからね。
先着したほうが勝ち。
分かりやすいルールです。
しかし竹内選手安定していますね。
かなり攻めてきている。
転倒です。
転倒があった瞬間にあとは、フィニッシュをすればメダル確定。
オリンピックの舞台。
銀メダル以上確定!竹内智香、30歳。
この大舞台でやってのけました!ソチオリンピック日本の女子初めてのメダル!予選1位だった竹内智香予選2位だったクンマー。
実力者同士の決勝戦です。
長岡さん、いかがですか?
もう、手に汗を握る戦いですよね。
竹内智香、30歳。
迎える決勝、1本目!同時スタート、1本目。
この辺は落ち着いていきたいですね。
ライバル同士の対戦。
この辺りから竹内選手の見せどころですね。
レッドコースが竹内智香。
ここまでの戦いでは終盤に差をつけるというレースを見せてきました。
少しクンマーがバランスを崩したようにも見える!先着、竹内!1本目、竹内、先着!0秒30の差。
見事ですね。
ただ、まだ分かりません。
宿敵クンマーとの2本目。
1本目は先着見事、竹内智香です。
いよいよ運命のとき。
最後の1本ですね。
0秒30の差をつけてクンマーに先行してスタートをしていきます。
運命の瞬間。
50秒ほどで決着がつきます。
竹内智香、金メダルへ。
ここは落ち着いていきたいですね。
焦ってはいけませんよ。
安全にいく。
クンマーも無理はしていない。
この辺りから勝負ですね。
終盤のこの大会決勝トーナメントの実力を見せている竹内智香です。
そういったことも分かってクンマーは恐らくプレッシャーをかけてくるでしょう。
その中で安定感のある滑りを見せている予選1位の竹内智香。
並んできた。
2本目、前にいったのはクンマー。
ただ、ここから早いのが竹内。
あー!転倒!竹内智香、敗れる!クンマーが金メダル。
ただ、誇らしい、見事にスノーボード女子初のメダル獲得は銀メダル!
メダル取れたことはすごくうれしいんですけどもやっぱり勝ちたかったっていうのが今の一番の気持ちですね。
本当に長かったですしこの環境このスタートに立つまでにたどり着く時間っていうのはすごい長かったのでそういう架け橋が少しでも、この20年間やってきたことがつながったらいいかなと思います。
ジャンプとクロスカントリー。
全く異なる2種目を1日で行いその総合力を競うノルディック複合。
さあ、日本のエース渡部暁斗の登場です。
さあ、いくぞ!ワールドカップランキング2位。
世界のトップ渡部暁斗!どこまでいくか。
風をもらっている!いったー!
よし!よし、いいぞ!きましたよ、これいいですよ!
100m50!
この大舞台でよく出した!もう、まっすぐ力が伝わって素直に一本体が伸びていますね。
長野オリンピックを見てこの道に入った。
複合の個人の金メダルはまだ誰一人取っていない。
よーし!
僕がその一人になると宣言した、渡部暁斗。
やった!
やりました、日本の渡部暁斗。
トップとは6秒差の第2位でスタート。
絶好のポジションでスタートを決めました。
すべてが決まる、メダルが決まるこの後半戦のクロスカントリーとなります。
日本勢のメダルなるか。
94年、アルベールビルオリンピック以来のメダルなるか、金メダルなるか。
まもなくスタートです。
トップのフレンツェルがスタートしました。
そして6秒差。
日本の渡部暁斗。
世界の渡部暁斗が今、スタートを切りました。
このレーシングスーツです。
非常に落ち着いたスタートぶりだと思います。
わずか6秒です。
エリックも早いうちに2人のグループを形成したいという思いだと思います。
渡部暁斗は第2位からの追走という形になりました。
恐らく前に出て下がってという展開を繰り返す展開になるのかもしれません。
もちろんライバルではありながらも2人でよく協力し合いながらいいペースを作っていくことです。
この1.5km地点。
2人の上りのペースを見てますと見ていますと少しペースが遅いなという…。
やっぱり頑張らなきゃいけないですよ。
渡部としてはまだ、勝負ではないんですか?どうですか?
まだね、抑えてますね。
ただ、全体的にはこの2人、上がってるんですよ。
滑りが大きいですのでゆっくりには見えるんですけどかなりスピードは上がっています。
後続とは13秒99ぐらいの差。
どうですか?この争いに後続は来ますか?
このマグヌス・モーアン見えますけどもこの差はちょっとこれから今から詰めるということは至難の業。
ということはフレンツェルか渡部暁斗のどちらかが金メダルということになります。
残りの1kmだ!
もういいんですよいきましょうよ!
渡部、先頭に出た!金メダルに向けて。
これまでの渡部暁斗は最後のラストスパート1kmで外国選手に振り切られました。
しかし、今シーズンは違います。
開幕5戦目で最後のスプリント勝負ラストスパートで表彰台に飛び込み外国勢にことしのアキト・ワタベは違うと言わせました。
残り1kmを切りました。
上りでどうだ。
前に出ていくか。
フレンツェルがついてくる。
ここ、僅かなんですけど50cm、1m少しフレンツェルが離れてきたように見えました。
これがフレンツェルの心にどう影響するか。
そして、その近づいてくるフレンツェルの足音を渡部暁斗は、どう感じているか。
緩やかな下り。
スタジアムから見えてきた。
いよいよスタジアムに入ります。
フレンツェルが前に出た!渡部暁斗、懸命に追っていく。
油断しちゃいけないですよ。
ここからゴールまでヘアピンカーブが続きます。
転倒しないように。
フレンツェルが先頭。
金メダルへ向けて渡部暁斗、逆転なるか。
後ろ気をつけないと来てますから!
銅メダル争いが迫ってきた。
丁寧なスキー操作でゴール目がけてもらいたいと思います。
フレンツェルが先頭。
渡部暁斗、最後のコーナー。
フレンツェルが回った。
エリック・フレンツェルは金メダルへ向けて最後のストレートに入った。
エリック・フレンツェル金メダルのフィニッシュ!そして、渡部暁斗、銀メダル!やりました!
すばらしい、やった!
やりました、渡部暁斗。
94年河野孝典さんの銀メダル以来の複合メダル!長い時間がかかりましたがついに、復活の日を迎えました。
狙っていた色とは違いましたけどメダルを取ったということ自体がすごくうれしくて。
20年も間が空いてしまったんだなというのは思いますけれどサポートだったり応援があって日本チームが復活してきたというのがすごくうれしいことだと思います。
という2人の再挑戦。
あるいは再々再挑戦によるメダルということになったんですが聞いていてまず、2人とも自分のことだけじゃないんですよね、言うのね。
日本チームとして日本で20年ぶりでよかったしこれからの後輩たちのためによかったなと。
竹内選手強く言ってましたよね。
それと、果敢に2人とも攻めてるというところも共通している感じがします。
レースの中で攻めた渡部選手。
そして2回目のあの攻め方。
竹内選手も、そういうところを感じますね。
フレンツェルとの争いですよね。
このデッドヒートはドキドキしましたね。
このまま渡部選手いくかなと思ったらまたフレンツェル選手もすごいところで追い上げてきて。
さすが、現在のワールドカップトップの選手ですね。
勝負に出たところが渡部選手を表してますよね。
勝負に出たといえば竹内選手もそうですよね。
これ、セカンドラン2回目ですよね。
ここで攻めていったがゆえに転倒という結果になったんですが決勝、見事だったと思います。
このチャレンジ精神ね。
このオリンピックで日本選手10人のメダリストが誕生しているんですがそのうち5人が初めてのオリンピック。
残り5人は、やはり再挑戦あるいは再々挑戦ということでこのメダルに到達しています。
これからも日本選手の再挑戦に期待していきたいと思うんですが共通して感じることは4年間意外とウインタースポーツ忘れられがちになったりするんですよね。
ですから、周りの皆さんそして、私たちマスコミの人間もそうかもしれませんがサポートして彼らを支えていくということがとても大切なんじゃないかと思います。
それが、彼らの再挑戦を支えていく力になるのかなと思います。
ここまで日本選手についてお伝えしましたがここで、ソチオリンピック海外の選手も活躍していますので海外選手の活躍を奮闘ぶりを集めてみました。
なんとオランダ勢がワン、ツー、スリーフィニッシュになりました。
ソチオリンピックのスピードスケートを象徴するような最後のレースになっていくんでしょうか。
準々決勝、アメリカ戦オリンピックレコード。
そして、先ほどの準決勝でもオリンピックレコード。
男子で13。
女子で、ここまで922のメダルを取ってきました。
強かった、オランダ!
ザワルジナが前。
ザワルジナに対する声援です。
声援を力にして、ガッツポーズ銅メダル!ザワルジナ!地元ロシアの27歳ワイルド。
妻は銅メダルを獲得。
入った、2点目。
アメリカ、2点目。
ウィッケンハイザーにはつながらない。
シュート!追いつきましたカナダ、2対2、同点!シュート!4大会連続金メダル!カナダが勝ちました!
すごいことの連続だったということがよく分かりますね。
迫力のあるシーンたくさんありました。
さあ、先ほどまでは再挑戦ということばで振り返っていきましたけれど今度は、このことば。
「若い力」書きました。
「若い力」と書いたのは特にですね、10代の活躍が今大会目立ったなと思ったんですね。
まず、フィギュアスケート日本男子初の金メダルを取りました19歳の羽生結弦選手。
そして、スノーボードハーフパイプでは日本選手としては最年少のメダリストとなった平野歩夢選手、15歳。
そして、平岡卓選手、18歳と10代の活躍が目立ちましたよね。
では、その3人の10代の選手たちがメダルを取ったシーンを振り返ってご覧いただきましょう。
金メダルのためにはこのショートプログラムリードを奪うことが必須です。
「パリの散歩道」。
まず4回転。
降りた!
完璧ですね。
羽生はこのショートプログラムでジャンプを2つ後半にもってきています。
高い!
トリプルアクセル。
トリプルルッツトリプルトーループ。
3つのジャンプ、完璧です。
コンビネーションスピン。
強い!世界ランキングナンバーワン強さを見せつけました。
101.45!ついに出ました!ショートプログラム史上最高得点!このオリンピックの大舞台ですごいことをやってのけました羽生結弦。
19歳は、どんな思いでこれからの4分半を過ごすんでしょうか。
「ロミオとジュリエット」ニーノ・ロータ。
4回転サルコーで転倒ですね。
まだまだ、このあとに4回転のトーループがあります。
4回転のトーループきれいに決めました。
決めた!
トリプルフリップでステップアウト。
どよめきを打ち消すきっかけが欲しい。
トリプルアクセルトリプルトーループ。
ここは見事。
トリプルアクセルダブルトーループ。
こらえました。
トリプルループ。
トリプルルッツ、シングルループトリプルサルコー。
3回転、1回転、3回転。
さあ、最後のジャンプです。
トリプルルッツ。
決めた。
コンビネーションスピン。
思いを、ぬくもりを氷に伝えた、羽生。
史上初、ついに羽生男子金メダルです。
ユヅル・ハニュウ!
羽生らしく、一礼をして笑顔が輝きます。
羽生結弦、みずからの夢そして、日本男子フィギュアの夢をかなえる金メダルです。
ものすごい重いですね。
もう本当に今、日本一幸せなんだなというふうに思ってます。
現段階で第10位の平岡卓です。
平岡はメダルを狙うとなると88.50以上を狙わなければいけません。
とにかく高さとスピンですね。
メダルを狙ってドロップイン。
バックサイド。
540。
そしてフロントサイド。
900。
バックサイドはここも高さを出して。
そして、フロントサイド。
1080まで回してきた。
そして、ここでキャブのダブルコーク1080。
勝負にいく!いった!そして、もう一発!ダブルコーク1080!きました!平岡卓、パーフェクト!持てる技をすべて出し尽くしました!92.25!平岡が第2位!そして、平野です。
金を目指すならば94.75以上。
平野歩夢。
持ってる力すべて出してくれると思いますよ。
ドロップイン。
15歳の夢。
高さがあります。
いいですよ。
フリップ。
フロントから回してきてからの1080。
左足のキャブ。
ここも高い!
安定してます。
そしてフロントサイド900です。
バックサイドのつないで900でくる。
そして、ダブルコーク。
パーフェクトでもってきました平野歩夢!93.50!日本スノーボード界の歴史が変わる!2人のメダリスト誕生!銀メダリストに15歳の平野歩夢。
そして銅メダルに18歳、平岡卓。
日本の若い2人がやってくれました!
最高っすね。
楽しかったです。
全然、緊張とかしてなくて大会自体、楽しめてたからもう、なんやろう。
抜いたろみたいな感じでいきました。
最年少メダリストという歴史も今後、残ってくと思うんでまず、それがうれしいこととあと、やっぱこのオリンピックでほかのまだこの先、出てく大会とかでいろんな自信にもつながってくと思うんですごいいい経験になったですね。
タク・ヒラオカ。
アユム・ヒラノ。
私、この10代の3選手を見ていてなんていうんでしょう。
ものおじしないなっていう。
冷静に自分たちのことを見て冷静に競技に参加してメダルを取っていくというかなんか、ちょっと不思議な感じがするんですよね。
でも、当然プレッシャーは羽生選手も緊張したという話もしていましたしプレッシャーはあると思うんですけどプレッシャーすら乗り越えるというか乗りこなしてるような感じがしましたね。
いつも羽生選手なんかはやるべきことをきちっとやってっていうことを前に言いますよね。
で、いくんだということを。
それで結果を出していくんですよね。
すごいなーと思って。
はあー…って感嘆と声が出ちゃうといいますか。
よく分かります。
まさに3選手とも高い目標をこのオリンピックで掲げてしっかりそれを自分のものにした。
それも強さですよね。
またこれからもぜひ、世界で、きっと活躍していくんだろうなと。
世界といえば3選手ともにこの10代で世界を股にかけてるってことばは違うかもしれませんけどもいろんなところを転戦しながら戦ってますからね。
これからも楽しみな3選手だなと思いました。
そして、オリンピックの新種目に採用されてチャンスをものにした選手もいるんです。
スキーフリースタイル女子ハーフパイプの小野塚彩那選手。
オリンピックに、この種目が採用されたことをきっかけにアルペン競技から転向してつかんだ銅メダルでした。
いよいよ、小野塚。
集中力を高めて今、心を決めました。
声を発して、25歳小野塚彩那のメダルへの挑戦、2本目。
ドロップイン。
高さが出た。
アーリーウープも高い。
リップフリップになっている。
540!決まった!540!決まっている。
そして、ここで740。
バックサイド…決まった!ガッツポーズ!前回よりも1本目よりも確実に完成度の高いルーチンを決めました。
会場も沸きましたよ。
これ、アーリーウープのところ高かったですね。
ここは高かったですね。
この笑顔が彼女の今のランのすばらしさを物語ってますね。
83.20、伸ばした!小野塚彩那、銅メダル!
アヤナ・オノヅカ。
日本・小野塚彩那。
歴史的な銅メダルを獲得しました。
フリースタイル女子ハーフパイプ。
今大会から採用された新種目。
初代のメダリストの一人となりました。
感無量でした。
新しい種目、新種目は全部で12種目ですかね。
ソチオリンピックでは誕生したんですが女性の種目が増えました。
女性たちの活躍がまた、一段と場がまず広がっていったということになりますね。
楽しみですよね。
この小野塚選手の銅メダルで日本がソチオリンピックで獲得したメダルは8個となりました。
これは、海外で行われた冬のオリンピックでは最も多いメダルの数なんですね。
このうち41歳の葛西選手そして、15歳の平野選手と冬のオリンピックの日本選手として最年長、最年少両方のメダリストが誕生するという歴史的な大会になりましたよね。
この広がりっていうのはすばらしいですよね。
10代から40代まで頑張るという。
やっぱりスポーツは何かある一定の特定の時期の問題じゃなくて人間の一生の中で生涯通して楽しめるし、生涯通しても競技スポーツできるんだというふうになってきましたよね。
さらに日本の選手層の厚さ厚みを感じましたね。
それと、私たちは放送して感じるのは日本からの皆さんの全力応援。
その応援です。
たくさんファックスメッセージをいただきました。
まず、こちらを紹介しましょう。
工藤アナウンサーにですね似顔絵のファックスが届いていたんです。
感動のインタビューの数々届いています。
「よく頑張りましたね」。
旭川出身の方からいただきました。
近いんですけどかつて、旭川放送局に勤務していましたからうれしいですね。
似ていますかね。
似てると思います、私。
似てる!よく似てます!すてきです。
ありがとうございました。
メッセージを紹介しましょう。
こちら。
工藤さんからですね。
高知県の20代の女性の方からいただきました。
そして、ファックスが続々と届いていますのでこちらもご紹介します。
まず、こちら。
すごい、凝ってますね。
これは、ジャンプ団体の皆さんにですね選手の皆様、生きざまを心から尊敬しております。
夢と勇気と感動をありがとうございました。
東京都24歳の方からいただきました。
この上には「本当におめで銅ございます」と書いてあります。
銅メダルの銅とかかってます。
すごい細かく書いてくださいましたね。
そして、こちらはスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手、そして平岡卓選手ですね。
すてきな絵ですね。
いただきました。
そして、かわいい絵をいただきましたよ。
最高の銀メダルありがとう!竹内さん!次もがんばって。
さらに羽生結弦選手金メダルおめでとう!と千葉県の方からいただきました。
かわいくきれいに書いてくださいました。
金メダルも輝いています。
ありがとうございます。
この視聴者の皆さんから寄せられたメッセージなんですがNHKでは応援メッセージ、メールツイッター、ファックスを募集してきましたがこの時間をもちまして締め切らせていただきます。
本当にたくさんのメッセージファックス紹介しきれなかったものもたくさんありました。
本当に皆さんありがとうございました。
そしてオリンピックは幕を閉じますがこのあとは、ソチでは障害者のスポーツの祭典パラリンピックがあります。
3月7日から始まるパラリンピック。
放送予定をご紹介しておきましょう。
直前特集をご覧の日時に行います。
3月1日の土曜日から総合テレビで午後4時5分。
そして、7日の金曜日Eテレで午後の8時から行います。
さらに開会式を中継で3月8日の土曜日総合テレビで午前1時から。
さらに、そこからですねダイジェストの番組を毎日お送りしていく予定です。
バックの映像が先ほどまで熱戦が行われていたボリショイアイスドーム。
もうお客さんはドームの中からは出たんでしょうけれどもすっかり暗くなってしまいました。
あと10分少々すると閉会式が始まろうとしていますけども本当に日が落ちてから落ちるころから一気に風景、変わるんですよね。
この辺は。
こうして光っていますがきょうは、どんな閉会式が行われるのか私たちも知らないので楽しみですね。
きょうは、競技がもう行われていなくてあとは、開・閉会式の会場だけが人が入ってきているんですけどオリンピックパークも、きょうはそんなに競技が行われていないんですけども人出は、たくさんありました。
恐らく、写真を撮っておこうとかこれを機会に、あの熱戦の舞台を見ておこうとか、そういう方が多かったようですけどね。
いいことに、きょうはいいお天気に恵まれて気温はそう上がらなかったんですけど過ごしやすい日中で家族連れ、本当にたくさんいらっしゃいましたし世界中の方々がいらしてるという感じになりました。
人の動きが見られるのは閉会式会場の周辺だけですか?
どうでしょう。
私たちも、だいぶ写真撮りましたね。
来るまでに。
やはり、記念に残しておこうと思いまして。
それではまもなく閉会式が始まりますがその閉会式の実況を担当する冨坂アナウンサーと上條アナウンサーを呼んでみましょう。
こちらは閉会式が行われるフィシトオリンピックスタジアムです。
このスタジアム4万人が収容できるんですがもうすでにたくさんのお客さんで埋まってきています。
閉会式を前にしまして会場では先ほどまで、にぎやかな音楽とアナウンスで大変な盛り上がりでした。
選手の入場はまもなく。
会場のボルテージも徐々に盛り上がっていくところです。
会場を見渡してみますと天井から長いポールがつり下げられています。
これは、LEDでして光るんですね。
こうした設備を使った壮大なショーがこのあと、繰り広げられます。
どんな内容になるか今から楽しみですね。
ワクワクしますね。
そして閉会式は最後に聖火の消灯が行われます。
聖火台は、このスタジアムからは外にあって見ることができません。
どうやって聖火を消すのか。
そこに、どんな演出があるのか。
こちらも楽しみです。
それ以外にもロシアの一流アーティストによる華麗なパフォーマンスなどこの閉会式本当に見どころは盛りだくさんですね。
このあと閉会式は開会式と同様2014年にかけて20時14分から日本時間では午前1時14分からスタートします。
もうまもなくということになりました。
また後ほどこちらからお伝えすることにいたします。
よろしくお願いします。
なんだかすてきな雰囲気になってましたね。
あのポールがどうなるのか気になるところですが。
競技のほうの中継をずっとお伝えしてきた私たちのほうは、まもなくするとお別れということになりますが17日間、競技を伝えてきて杉浦さん、どうですか?一番、印象に残っているのはどういうシーンですか?
一番は、なかなか難しいんですけれどやはり浅田真央選手のフリーの演技。
私、正直涙が止まらなくてですねトリプルアクセルを決めたところから彼女自身が、わーっと思いがあふれたあの表情を見てずっと泣きっぱなしだったんですけどなんでしょう、すべて浅田真央選手が苦労してきた人生、そしてショートでは残念ながら彼女の不本意な演技を…彼女も言ってたんですけどしたことによっていろんな悔しさとすべての思いがこの4分間に込められていたなと思いました。
なんか、人生そのものを見ているような気がしてすごくすごく本当に感動ということばだけでは表せないほど心が震えましたね。
あの4分間は忘れることができないですよね。
今でもちょっと語ることばがなかなか見つからなくてたどたどしいんですがやはりあの浅田選手のフリーですね。
工藤アナウンサーはどうでしょう?
私は、ジャンプ。
女子ジャンプの高梨沙羅選手ですね。
彼女の飛んでるときというのではなくて彼女は結局、メダルが取れなかったんですが試合が終わったあとに上位選手を祝福するシーンがあるんですよね。
握手して。
このシーンを見ますとね勝った、負けたメダルを取った取れなかったもあるんですけど女子のジャンパーたち飛ぶことに憧れてきた彼女たちにとってはうれしい瞬間がやっときたんだということを分かち合っているような感じがして。
彼女自身がもう、週が変われば3月の頭になるとワールドカップ。
試合がまた待ってるんですよね。
そこでは、新しい今シーズンの総合チャンピオンをかけての戦いがあります。
もうすでに次に向けての戦いが始まっているということになりますね。
ですから、私たちも全力応援を続けていきたいと思ってます。
これは、全力応援ということばでこの放送をお伝えしてきましたけれどもこれからも、ずっとそうですよね。
本当にそうですよね。
オリンピックを通じてもちろん、メダル、順位っていうのは大事かもしれませんがそれを超える何かを選手たちは私たちに教えてくれるスポーツの力を強く感じたのでこのあと、皆さんにもスポーツ楽しんでもらいたいですし私たちもたっぷりお伝えしていきたいなと思いました。
選手の皆さんありがとうございました。
それでは、このソチで戦ったアスリートの喜び、悔しさ、涙。
選手たちのさまざまな表情をご覧いただいて閉会式にバトンタッチしたいと思います。
♪〜
思いを、ぬくもりを氷に伝えた、羽生。
フィギュアスケートの歴史が大きく光り輝きます。
♪〜
オリンピックのメダルへ向かって…。
並んだ!並んだ!全く同じタイム!
どうだ…。
長島、フィニッシュ35秒24。
なんと、オランダ勢がワン、ツー、スリーフィニッシュになりました。
500mの表彰台、独占!♪〜
熱戦の余韻が残るソチのオリンピックパーク。
フィシトオリンピックスタジアムです。
17日間にわたったソチオリンピックはすべての戦いを終えてまもなく始まる閉会式を残すのみとなりました。
このあと、スタジアムには戦いを終えた選手たちが入場してきます。
こんばんは。
閉会式まであと3分ほどとなりました。
このスタジアムは4万人収容することができるんですがほぼ満席となっています。
会場内の音楽はすでに先ほどから荘厳な曲調に変わってきています。
これから始まる閉会式。
一体どんな内容が繰り広げられるんでしょうか。
このスタンドを満員に埋めたお客さんたちもその式典の開始を今か今かと待っているところです。
会場を見渡してみますと天井から下がっている長いポール。
先ほどまでは天井の近くにありましたがフィールドのほうに下がってきました。
これは、LEDで光るんですね。
会場を立体的に演出します。
このあとのショーの中でどう使われていくのか楽しみです。
そして、今度はスタジアムのフィールドこの下の部分にもご注目ください。
今回も開会式同様スクリーンになっています。
これから光を使ってさまざまな映像が映し出されます。
場面の転換によってこの舞台も鮮やかに変化していきます。
そして、今回も選手たちはこのフィールドの下から入場してきます。
舞台装置もその場面、場面に応じて形を変えながら華やかに、これから始まるショーを彩っていきます。
開会式は、ロシアの歴史や風土を体感できるショーとなっていましたが今から行われる閉会式はロシアが育んできた音楽や文学などの芸術や文化を楽しく伝える魅力的なショーの内容になっているということです。
開会式も非常に華やかなものでしたけどもこの閉会式もそれに負けないくらいにぎやかなショーになりそうですね。
そして、大きな見どころはロシアが世界に誇るサーカスによる華麗な演技。
モスクワのボリショイサーカスを中心としたパフォーマーが登場します。
さらに、世界トップクラスのバレエダンサーやミュージシャンなど合わせて4600人が登場します。
5000人ほど。
大規模ですね。
フィギュアスケートの浅田真央選手のフリーの演技のあのロシアの曲も出てきます。
音楽も楽しみです。
さらにこんな見どころもあります。
開会式では本来、五輪になる予定だったこの演出。
四輪になったのを覚えているという方も多いのではないでしょうか。
ちょっとびっくりしましたね。
閉会式ではこの四輪を使った演出も盛り込まれているということなんです。
こちらも、注目です。
あのバンクーバーオリンピックでも開会式のハプニングをうまく取り入れましたからね。
どんな演出でくるんでしょうか。
楽しみにしましょう。
そして、閉会式の最後には選手たちの競技を見守ってきた聖火が消されますがその聖火がどのように消えるのか。
こちらにも趣向が凝らされているそうです。
どんな演出になるんでしょうかね。
2014年ソチオリンピックを締めくくる閉会式がまもなく始まります。
♪〜
会場全体が青に包まれてきました。
幻想的な世界ですね。
大きなボートがやってきましたね。
そして、飾りを持った人たちも入ってきました。
下は海ですね。
流れ星が今、いきましたよ。
花火で表現しています。
ボートのほうに流れ星が流れていきますね。
乗っているのは3人の子どもたちです。
開会式にも登場したロシアの少女・ルボフちゃんと2人の友達です。
ボートには道化師の姿もありますね。
虫捕り網で流れ星を捕まえようとしているようです。
このクマの縫いぐるみを抱えているのがルボフちゃんです。
この閉会式は、彼ら3人が私たちをロシアが世界に誇るサーカスやバレエ、音楽といった文化や芸術の世界へといざなってくれます。
今、男の子が釣りざおのようなものを下につり下げましたね。
曲調が変わって…。
大勢の人たちがやってきました。
キラキラしてます。
鏡をあしらった衣装を着た光の伝道師たちです。
存在感のある衣装ですね。
3人は上から見ていますね。
光の伝道師たちがさまざまな形を描き出していくんですが…。
どんな形を作るんでしょう。
お魚か何かの形でしょうかね。
キラキラしていますね。
光が反射しています。
また形を変え始めましたね。
今度は、どうでしょう。
上から見ると魚が泳いでいるようにも見えますね。
ルボフちゃんたちも舟の上からこの光景を楽しんでいるようです。
黒海に接する、このソチからルボフちゃんたちの旅が始まっていくわけです。
また何かの形ができてきましたね。
海を流れる模様のように見えます。
そして、これは大きな…。
エイでしょうかね。
そんな形に見えますね。
マンタじゃないですか。
そういうふうにも見えますね。
あっという間に別の形になりました。
本当に早いですね。
そして、次は、これ∞
(無限大)を表すマークですね。
動きがありますね。
このショーを演じている光の伝道師は700人もいるそうです。
本当に一糸乱れぬ動き統一が取れてます。
この道化師はあのモスクワボリショイサーカスの監督さんたちがみずから演じているんだそうです。
監督みずからですか。
とてもやりがいがあるでしょうね。
道のようなものができたみたいですね。
開会式もそうでしたがこの閉会式でも海をモチーフにした演出が多く見られそうです。
冬のオリンピックといいますと山の競技がありますからあまり海のイメージというのはないと思うんですけどもやはり、このソチは黒海に面している。
このフィシトスタジアムから100mくらいのところに海岸線が迫ってますからね。
このスタジアムからも海が見えるんですよね。
ソチという町は海と切っても切り離せない関係ということがうかがえますね。
次から次へと形を変えていきます。
光の伝道師たち。
次はどんな形になるんでしょうか。
大きな動きになってきましたよ。
会場全体に注目していましたね。
おや?この形は、もしかして…。
オリンピックの五輪ですけれど右上に注目です。
輪は4つ。
これ、開会式のときのハプニングじゃないですか。
本当ですね。
覚えている方も多いと思います。
右上の1つの輪が開きませんでした。
うまくいかなかったものもあえて、楽しんでしまおうという粋な演出ですね。
こういう手できましたか。
このあと、どうなりますか。
開いた。
見事な五輪になりました。
ロシア、プーチン大統領とIOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長です。
左にいるバッハ会長は1976年、夏の大会フェンシングの金メダリストです。
ロシア国旗の入場です。
白、青、そして、赤。
会場の中が、ロシアの国旗の色に染まっています。
先ほどの光の道化師たちが道を作っています。
その間をロシアの国旗がきました。
この国旗を運んでいるのはロシアの選手たちじゃないですか。
このソチオリンピックで金メダリストを獲得した選手たちのようです。
一番前のほうに恐らく、フィギュアスケートのリプニツカヤ選手ではないかという非常に小柄な女子選手がいます。
フィギュア団体女子シングルで金メダルを獲得しました。
画面でいうと一番右側ですね。
手前の右側の選手ですね。
それから、スノーボード男子パラレル大回転。
男子パラレル回転金メダルのヴィック・ワイルド選手もこの中にいます。
ロシアは今大会合わせて13個の金メダルを獲得しました。
会場からも大きな拍手を受けています。
プーチン大統領の隣に一人選手がいましたね。
ロシアのボブスレー代表アレクサンドル・ズブコフ選手。
今大会、男子2人乗りと4人乗りで金メダルを獲得。
ロシアにとってはボブスレーで初となる金メダルでした。
そのズブコフ選手が大統領の隣です。
今、メダリストたちがステージの上に上がりました。
実は、このステージもですねロシアの国の形をしているんだそうです。
上から見るとその形がよく分かりますね。
続いてはロシア国歌の斉唱です。
歌うのはロシアから選抜された1000人で作られた児童合唱団の皆さんです。
指揮は世界的な指揮者のバレリー・ゲルギエフさんです。
♪〜
今度は、フィールドに地球儀のような映像が現れました。
そして、フィールドの中央部分にスロープが現れました。
やってきたのはマーチングバンドです。
軽快なリズムを…。
ロシアの軍の音楽学校による演奏です。
隊形もきれいですね。
70年以上の歴史を持ち国内外のパレードなどで演奏を披露してきました。
♪〜
これはおもしろい動きですね。
♪〜
動きにも切れがあります。
隣の人の太鼓をたたいていますね。
器用ですね。
♪〜
ここからはオリンピックに参加した88の国と地域の旗の入場です。
閉会式ではまず旗手だけが入場してきます。
ギリシャを先頭にロシア語で使うキリル文字のアルファベット順に行進していきます。
開会式と同様です。
ヤポーニアと発音する日本は87番目。
最後から2番目の登場です。
それにしてもいろいろな国の方が出てきますと本当にカラフルで華やかですね。
実は競技会場のスタンドでは毎日このような光景が見られていたんですよ。
開会式では国や地域の旗は1本少ない87本でした。
インドの旗がありませんでした。
インドのオリンピック委員会の組織運営に問題があったとしてIOCは国としての参加は認めませんでしたがこのオリンピック期間中に処分が解除されました。
スキーアルペンにエントリーしたインドの選手はみずからの国の国旗のもとで出場できるのはうれしいと話していました。
そして、日の丸がきましたね。
旗手を務めるのはカーリングの小笠原歩選手です。
開会式でもね旗手を務めました。
さあ、続いて選手の入場です。
日本選手たちの背中も見えてきましたね。
どんどん選手たちが入場してきています。
一斉に入ってきましたね。
開会式のときとはずいぶん違ったね本当にリラックスしたムードですね。
晴れ晴れとした表情ですね。
この閉会式には情報によりますと日本選手団、橋本聖子団長はじめ119人、参加ということですね。
閉会式では国や地域の異なる選手が一緒に入場してきます。
これは1956年の夏のオリンピックメルボルン大会から続く伝統で世界は一つであるということを象徴するため行われている行進です。
カーリング女子の皆さんの姿も見えましたね。
開会式と同様に日本の国旗とそして、ロシアの国旗を手に入ってきました。
フィギュアスケートの選手たちじゃないですかこの後ろ姿。
先ほど高橋大輔選手の後ろ姿を見ることができました。
見えましたね。
高橋選手の顔が見えていますね。
写真を撮ってますね。
羽生選手もいますでしょうかね。
浅田選手の顔も見えましたね。
浅田真央選手の横顔です。
隣には村上佳菜子選手もいます。
今大会、日本はフィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを取りました。
ショートプログラムでは世界最高点をマークしての金メダル。
スウェーデンの選手もいますね。
スウェーデンも冬の競技に非常に強い国です。
今回、15のメダルを獲得しました。
きょう、実はアイスホッケーの決勝でスウェーデンは残念ながら男子、敗れましたけどもでも、銀メダルを獲得しました。
そのスウェーデンに勝ったのがカナダですね。
先ほど、アイスホッケー男子で金メダルを獲得しました。
カナダは、やっぱり男女ともアイスホッケー金をもっていきました。
日本選手たちも本当に晴れやかな表情ですね。
楽しんでるようですね。
今回メダルを取った羽生選手あるいは葛西選手皆さんのことばを聞いてるとメダルを取ってもまだ満足はしていない。
もっと自分は上を目指していくんだというようなことばが共通して聞かれたんですね。
私はメダルを取ったことももちろんなんですけどむしろ、それでもなお高みを目指していくという姿勢に本当に強い感銘を受けました。
アメリカの選手たちですねこちらは。
大勢いますね。
選手たちは、客席のほうに上がっていきましたね。
羽生選手の後ろ姿でしょうか。
羽生選手ですね。
直接、インタビューさせてもらったんですがメダルがとにかく重いといろんな意味で重みがあって首が疲れてしまいそうと。
でも、うれしそうに笑いながら話してくれました。
そういった表情を見ると19歳だなと思いましたね。
本当にひと言ひと言がしっかりしてますよね。
まだ、フィールドには大勢の選手たちがいます。
もう本当にいろんな国の選手たちが入り乱れての閉会式の入場行進です。
これはアイスホッケー女子の選手の皆さんのようですね。
今回、残念ながらオリンピックの悲願の1勝はならなかったですけどね。
1勝は遠かったですね。
ただ、長野オリンピックでは開催国の枠として出場しました。
予選を勝ち抜いて出場したのは今回が初めて、日本の女子アイスホッケーにとってこの経験は大きな糧になりますね。
悲願の1勝は次の大会で期待したいと思います。
楽しみは取っておくということで。
この先ほど紹介したポールもロシアの国旗の色に染まっています。
これは地元ロシアの選手たちですね。
ロシアは今大会は、金を13銀を11、銅を9つ。
合計33のメダルを獲得しました。
獲得したメダルの数はトップですよね。
フィギュアスケートあの女子シングルソトニコワ選手、印象的でした。
村上選手、鈴木選手そして、浅田選手も…いましたね。
皆さん、フィールドのほうにカメラを向けて撮影をしています。
今回、先ほどご紹介したメダルを取った選手もいる一方で残念ながら期待された結果を残せなかった選手の方々も少なからずいました。
でも、私、聞いていて思ったのは何人の選手からはでも、ベストは尽くしました。
あるいは、このオリンピックで目指していたものは出せましたといったコメントが上村選手や、それから浅田選手も、フリーの演技のあとありましたよね。
スピードスケートの小平選手からもそういったことばが聞かれました。
勝ち負けっていうのはこれは、もう致し方ないこと。
勝負っていうのはほんの一握りの勝者と大多数の敗者で成り立ってますからこれは勝負というのはしかたがない、勝敗というのはしかたがないんですが何よりやっぱり選手の皆さんが力を出し尽くすこと。
これが、やっぱり私たちにとっては胸に響くものだったんだろうなという気がしますね。
本当にそうですね。
そういった選手たちのことばは私たちを勇気づけてくれたり励ましたりしてくれますよね。
メダルを下げている選手の姿もありますね。
こちらはリードきょうだいですね。
日本のフィギュアスケートアイスダンスのリードきょうだいの姿もあります。
ロシアの選手たちが手を振ると大歓声が起きますね。
プーチン大統領も期間中会場に足を運ぶということもありました。
私、中継を担当したアイスホッケーのロシア、アメリカ戦でも来ていましたからね。
本当に、華やかな入場がまだ続いています。
日本の選手たちはおおむね席に着いたようですね。
胸には開会式のときにも使用された光るメダルがかけられています。
このあと、これがいろんな色に光って、また会場を演出します。
高橋大輔選手の姿が大きくなってきてましたね。
高橋大輔選手フィギュアスケート男子シングル成績は6位入賞でした。
上のほうにはスピードスケートの選手たちの表情も見えましたね。
本当に選手の皆さんよく頑張ってくださいました。
そして、お疲れさまでした。
まだ入場行進のほうは続いています。
この国旗を振っている女性たちがかぶっているティアラこれは、ロシアの伝統的なものなんだそうです。
頭の大きさよりも大きい独特の模様のティアラですね。
大きいですね。
美しい模様です。
先ほどショートトラックで金メダルを取ったロシアのビクトル・アン選手の姿もカメラは捉えていました。
今、ロシア選手団の最後尾の選手たちがスタンドの中に入っていきました。
これで選手たちが全員、入場を終えました。
続いて最終盤に行われたクロスカントリー女子30kmと男子50kmの表彰式が行われます。
閉会式に競技の表彰式を取り入れる演出は2004年の夏のオリンピックアテネ大会から行われるようになりました。
メダリストたちがフィールドの中央に登場しました。
まずはクロスカントリー女子30kmの表彰式です。
メダルを授与するのはIOCのバッハ会長です。
そして、花束の贈呈はFIS・国際スキー連盟会長カスパー会長です。
銅メダルはノルウェーのクリスティンステルメル・ステイラ選手です。
銀メダルもノルウェーです。
テレーセ・ヨハウグ選手です。
飛び上がりましたね。
IOCのバッハ会長そしてFIS・国際スキー連盟のカスパー会長からそれぞれメダルと花束を受け取りました。
金メダルもまたしても同じユニホームそう、ノルウェーです。
マーリット・ビヨルゲン選手です。
大きく飛び上がって表彰台に乗りました。
ビヨルゲン選手冬のオリンピック女子では最多タイとなる6個目の金メダルを手にしました。
ノルウェーが表彰台を独占ということになりましたね。
スキー競技、特にクロスカントリーも含めたノルディックスキーというのはノルウェーにとっていわば国技のようなものですからね。
今大会、ノルウェーは26のメダルを取りましたけれどもすべて雪の上の競技のメダルだったということだったんですね。
誇らしげです。
ノルウェー国歌です。
♪〜
続いてはクロスカントリー男子50kmフリーの表彰式です。
このクロスカントリースキーの男子50kmというのは冬のオリンピックの雪の上の競技の締めくくりとしていつもこの最終日に行われています。
夏のオリンピックでいうと男子マラソンのような競技なんですね。
銅メダルは、ロシア!イリア・チェルノウソフ選手です。
大きな拍手が送られています。
地元ロシアのファンの盛り上がりは本当にどの会場でもすごかったですから。
大きかったですね声も、拍手も。
そしてもうこのジャケットを見ればお分かりですね。
銀メダルも、ロシア!マキシム・ヴィレグジャニン選手です。
同じくIOCのバッハ会長からメダル。
そして、国際スキー連盟のカスパー会長から花束の贈呈です。
金メダルもロシアです。
アレクサンドル・レグコフ選手です。
大きなガッツポーズをして歓声に応えています。
一瞬、歓声が鎮まってわーっと、一気にきましたね。
バッハ会長はいちいちことばをかけているんですね。
今回のこの男子50km1位から4位の選手のタイム差がなんと1秒以内という。
2位、3位、銀と銅は写真判定という大接戦でした。
金メダルにキスをしています。
ロシア国歌です。
♪〜
金メダルのレグコフ選手が本当に目をつむって下を向いてこんなうれしいことはないでしょうね。
この地元でのオリンピックの閉会式で手にしたメダルですからね。
これは、もう格別でしょう。
おそろいの帽子と手袋でしたね。
このあとの閉会式はショーと式典が続きます。
ロシアが世界に誇るバレエやサーカスも次々と登場します。
続いて今回、新たに選ばれたIOCのアスリート委員2人が紹介されます。
ともに、このソチオリンピックで活躍した選手です。
カナダアイスホッケー女子のヘイリー・ウィッケンハイザー選手です。
開会式ではカナダの旗手も務めました。
5大会連続で出場。
金メダル4つと銀メダル1つをここまで獲得。
夏のオリンピックでも女子ソフトボールの選手として参加した経験もあります。
そして、ノルウェーバイアスロンのオーレアイナル・ビョルンダーレン選手です。
40歳です。
この大会、金メダル2個を獲得し、冬の大会で歴代最多通算13個のメダルを獲得したノルウェーの英雄です。
アスリート委員というのは現役かもしくは引退した選手の中から選手同士の投票で選ばれる代表のことです。
そして、今回のオリンピックを支えたボランティアスタッフの代表の方がステージに上がってきました。
ボランティアの代表に対して選手を代表してIOCのアスリート委員から感謝の花束の贈呈が行われています。
合計1万8500人のボランティアが競技施設の運営や街中での道案内など大会運営のためのさまざまなサポートを行いました。
ボランティアの皆さんは寝泊まりする場所と食事は提供されますがここソチまでの交通費は自分で負担します。
広いロシアの各地から来ていますので飛行機代など高額になる方もいますが皆さん、自分の国で開かれるオリンピックを支えたいという気持ちで参加していました。
私も連日いろいろな競技の中継慣れない土地で行ってくると本当に身も心も疲れ果ててくるんですけれどそんなときに会場の入り口でボランティアスタッフの皆さんがにこっとほほえんで短いあいさつのことばを投げかけてくれる。
あれで、本当に気持ちが和みましたね。
東京オリンピック招致のキーワードおもてなしということばがありましたがこれも、小さなおもてなしですね。
ここからは、ロシアが誇る文化や芸術を楽しく見せてくれるショーの始まりです。
まずはロシアの絵画の世界です。
ロシアが世界に誇る3人の画家マレーヴィチ、カンディンスキーそして、シャガールの世界を表現しています。
音楽は、バイオリン奏者のタチアナ・サムイルさんです。
そして、ビオラ奏者のユーリー・バシュメットさんです。
逆さまの家が見えてきましたね。
シャガールの作品がモチーフになっているようですね。
シャガールの作品が持つ空を飛んでいるような浮遊感や淡く明るい色彩が感じさせる将来への希望を表現しているそうです。
何か夢の中に迷い込んだようなそんな光景ですね。
このユーリー・バシュメットさんビオラを演奏している方でしたがビオラの可能性を広げた指揮者としても活躍しています。
家だけでなく、人も逆さまになっているんですよね。
この音楽はシュニトケの「弦楽四重奏のためのポルカ」です。
♪〜
続いてはロシアの音楽の世界です。
フィールド中央に現れたのは世界的ピアニストのデニス・マツーエフさんです。
ルボフちゃんたちも演奏を聴きにきましたね。
何かを見つけたようです。
たくさんのグランドピアノとそしてピアニストたちが入ってきました。
激しく動いています。
この演目はロシアが優秀なピアニストを数多く生み出したことを示しています。
この曲、ロシアが誇る作曲家ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。
フィギュアスケート浅田真央選手の女子シングル、フリーの曲ですね。
あのすばらしい演技再び目に浮かびますね。
浅田選手が極め続けてきたトリプルアクセルも見事に決まりましたよね。
今度はバレエの世界です。
ロシアといえば華麗なバレエが有名ですよね。
右側がモスクワのボリショイ劇場そして左側がサンクトペテルブルグのマリンスキー劇場です。
大胆で華やかな舞いが特徴だといわれるボリショイと簡潔で洗練された振り付けが特徴のマリンスキー。
ロシアを代表する2大バレエ団の夢の共演です。
2つのバレエ団の世界トップレベルのソリストたちがさまざまな演目の代表的なシーンを演じていきます。
♪〜
華やかで美しいバレエ。
さあ、次は…。
ロシア文学の世界です。
場面が一転しました。
フィールドに本のようなものが映し出されています。
ルボフちゃんたちが向かったのは…。
ずいぶん、たくさん本があります。
図書館のようですね。
大小、さまざまな本が山積みになっています。
ずいぶん大きな本もあります。
登場してきたのは世界中の人々が読み継いできた物語の中の主人公。
トルストイ、ドストエフスキープーシキン、チェーホフといった世界に多大な影響を与えたロシアを代表する12人の文豪の世界を表現しています。
この音楽はハチャトゥリアンの作曲の「仮面舞踏会」のワルツ。
これも日本の浅田真央選手がバンクーバーオリンピックなどで使用していた曲です。
真ん中に人が集まってきました。
さあ、何が起こるのか。
床に投影された本のページが巻き上げられていくように見えますね。
浅田真央選手の表情。
日本の選手の皆さんも見つめていますね。
下のスクリーンとそして、実際の演技とが本当にうまく組み合わさってますね。
本当に立体的な演出ですよね。
上から見るときれいです。
渦を巻いて巻き上げられていきます。
その中に3人の子どもたちがいます。
今度は、なんでしょう?
曲が変わりました。
会場の中に車が入ってきましたね。
電飾が施されていてきらびやかな、きれいな車です。
そして、それに続いて大勢の人たちが入ってきました。
サーカスのキャラバンです。
ロシアといえばねサーカスというイメージありますからね。
ロシアのサーカスは19世紀の半ばに作られ世界中で高い評価を受けるとともにロシアの国内でも広く大衆に親しまれてきました。
サーカスは、バレエと同じように国が力を入れて育ててきました。
各地に専門の学校が作られサーカスの普及の拠点になりました。
子どもたちも楽しんでいるようですね。
そしてフィールドいっぱいに広がってきましたよ。
あちこちで始まってますね。
そして大きなサーカス小屋がフィールドの真ん中に建てられはじめましたね。
これから本格的なショーの始まりでしょうか。
演じているパフォーマーのおもだった人はモスクワのボリショイサーカスのメンバーの皆さんです。
ボリショイサーカスは世界一大きい常設のサーカスであらゆるサーカスの妙技を見られると、人気を集めています。
さらに、20か国以上の国外での公演も続けていて世界中のファンを魅了し続けています。
このショーの演出を手がけたのは世界中で300万人以上を動員したシルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」を手がけたダニエル・フィンズィ・パスカさんです。
ご自身ももともと道化師だったそうです。
この映像だけでは紹介しきれないぐらい本当に会場のあちこちでですねさまざまなパフォーマンスが繰り広げられています。
どこに目をやっていいのかという感じですね。
迷ってしまいますね。
とても、ぜいたくな時間ですね。
大会期間中にはオリンピックパークにも大勢の大道芸人の方がいて訪れた人たちを楽しませてましたね。
あちらこちらで歓声や拍手が聞こえていました。
この3人も本当に見る方向、見る方向すべてで、すばらしい技が繰り広げられてますからね。
今度は向こうに行きますか。
しかし、パフォーマーの皆さんが下がっていきます。
そしてテントが畳まれはじめましたね。
サーカスは、ここまでのようです。
あのルボフちゃんたちは最後のクライマックスの聖火の消灯で再び登場します。
♪〜
近代オリンピック発祥の地ギリシャの国旗掲揚と国歌斉唱です。
118年前、ギリシャのアテネで第1回大会が開かれました。
♪〜
続いてオリンピック賛歌です。
♪〜
続いてオリンピック旗をソチから次の2018年の開催都市韓国のピョンチャンに引き渡すセレモニーが行われます。
IOCのバッハ会長とソチのパホモフ市長そしてピョンチャンの自治体のトップイ・ソンネさんです。
オリンピック旗は閉会式で次の開催都市に引き継がれオリンピックまでの間その都市が保管します。
第22回大会を開催したソチ。
バッハIOC会長の手を経て…。
第23回大会を開催するピョンチャンへ。
今、オリンピック旗が渡りました。
韓国国歌の斉唱です。
歌うのは、韓国の子どもたちです。
♪〜
ここからピョンチャンオリンピックの組織委員会によるショーが始まります。
♪〜
韓国の伝統的な衣装を身にまとった男性がフィールドの中央に向かいます。
この男性は長い韓国の歴史を象徴する聖人。
今、ステージに下りてきて手にしたのは、韓国の伝統的な琴・カヤグムです。
このカヤグムの音色が私たちをピョンチャンへといざないます。
♪〜
有名な民謡の「アリラン」を歌うのは世界的なオペラ歌手のスミ・ジョーさんです。
鶴がいますね。
鶴は、韓国では永遠の命や豊かさを象徴する鳥です。
♪〜
続いて登場したのはジャズシンガーのナ・ユンソンさん。
今度はジャズ風の「アリラン」です。
♪〜
続いてはピアニストの梁邦彦さんです。
日本でも活躍する韓国の作曲家でこのショーの音楽監督も務めました。
♪〜
歌手のイ・スンチョルさんです。
今度はロック調の「アリラン」です。
同じ「アリラン」もアレンジが変わるとまるで違う曲のように聴こえてくるんですね。
本当にね。
がらっと変わりますね。
この「アリラン」は韓国中で広く親しまれている歌でユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
ステージ上に五輪の色の浮かび上がりました。
そして、韓国の選手たちが入ってきました。
手をつないでいます。
皆さん、楽しそうです。
キム・ヨナ選手の姿が見えました。
右のほうにいますね。
フィギュアスケート女子シングルのキム・ヨナ選手。
銀メダルでした。
スピードスケートのイ・サンファ選手の表情2大会連続のオリンピック金メダルを獲得したイ・サンファ選手だと思われます。
姿が見えました。
そして、Seeyouピョンチャンというという文字が浮かび上がりました。
2018年ピョンチャンオリンピックが目指すのは人々に勇気を与えチャレンジ精神を生み出すことです。
♪〜
2014年ソチオリンピックの締めくくりとしてソチオリンピック組織委員会のチェルニシェンコ会長とIOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長によるスピーチです。
親愛なる皆さん。
きょうでロシアで初めて行われたソチ冬季オリンピック大会が終了します。
ロシアは約束したことを実行しました。
私たちのオリンピック大会はほとばしる情熱とスポーツ精神の競技によってホットな、クールな大会になりました。
スポーツ選手の皆さんありがとうございました。
98組の金、銀、銅のメダルを目指してフェアな美しい戦いが繰り広げられました。
皆さんの勝利は全世界の人々を鼓舞しました。
ファンの皆さん応援ありがとうございました。
皆さんが、オリンピックの忘れえない雰囲気を作り出しました。
壮大なこの大会を組織してくれたすべての皆さんありがとうございました。
私たちは、困難であってもどんな課題もできることを証明しました。
私たちの安全を守ってくれた皆さんありがとうございました。
皆さんは、あなた方の仕事がいかに効率的でそして目立たなかったことを証明しました。
競技を運営してくれた皆さん食事を準備してくれた皆さん輸送に携わった皆さんホテルや病院で働いた皆さんありがとうございました。
明るく、いつでも…。
助けに駆けつけてくれたボランティアの皆さんありがとうございました。
私たちは、皆、一つのチームです。
ソチ2014年オリンピック大会のチームです。
国際オリンピック委員会に感謝をします。
皆さんの献身的なご尽力のおかげでこの大会は、ここまでの成功を収めることができました。
今、わが国の歴史においてすばらしい瞬間です。
大切にして次の世代に手渡すべき瞬間です。
決して、忘れない瞬間です。
これはロシアの新しい顔です。
私たちのロシアです。
私たちにとってソチオリンピック大会はこれまでで最高の大会でした。
私たちは成し遂げました。
私たちはオリンピックの頂を制覇しました。
このオリンピックは私たちと常に共にあります。
私たちの冬のオリンピックです。
では、IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長にお願いします。
どうもありがとうございました、ソチ!どうもありがとうございましたロシア!ロシア連邦の大統領世界中のオリンピックの友人やファンの皆さんこんばんは。
親愛なるオリンピックのアスリートの皆様ありがとうございました。
皆様は、このすばらしい17日間私たちにインスピレーションを与えてくださいました。
皆様は各競技で卓越した能力を発揮されました。
皆様とともに私たちも世界もさまざまな感情を経験しました。
皆様は、尊厳を持って勝利を祝い尊厳を持って敗北を受け入れました。
オリンピック村で一つ屋根のもとで過ごすことで皆様はソチから世界に強いメッセージを送りました。
平和、寛容、敬意の社会というメッセージです。
私は、対立や抑圧暴力に巻き込まれたすべての人々に訴えます。
オリンピックの対話と平和のメッセージに従って行動してください。
私たちは皆、冬季オリンピックの格別な環境を楽しみました。
開催国であるロシアは優れたスポーツ施設。
ぬきんでたオリンピック村。
完璧な組織・運営を約束しました。
今夜、こう申し上げます。
ロシアは約束をすべて守りました。
世界のほかの地域で何十年もかかることをロシアは、ここソチで僅か7年で達成したのです。
ロシアのプーチン大統領にお礼を申し上げます。
ソチ冬季オリンピック大会の特別な成功に個人的な関与をしてくださいました。
ロシア政府、組織委員会ロシアオリンピック委員会ロシアの国際オリンピック委員会の委員の皆様そして、ソチとロシアの皆様に深くお礼を申し上げます。
冬のスポーツのオリンピック連盟そして、各国の国内委員会スポンサーの方々放送業者の方たちもかなりの貢献をしてくださいました。
私たちは、全員が今回のソチのオリンピックのことを記憶に残せると思います。
そして、今回のオリンピックは大きなスポーツの遺産となることでしょう。
ボランティアの皆さん本当にありがとうございました。
ボランティアの皆様は温かいほほえみで私たちを毎日照らしてくださいました。
皆様のおかげでロシアの市民社会がさらに強化されるという遺産が残されることになります。
皆様をとおして誰もが新しいロシアの顔を見ました。
効率的かつ友好的、愛国的で世界に開かれたロシアです。
私たちのパートナーと友人はすべて世界最高のアスリートが最善を尽くすことを可能にしてくださいました。
すべての参加者とオリンピックのアスリートを代表して…。
ソチオリンピックはアスリートのための大会だったと申し上げます。
これ以上の賛辞はありません。
私たちは、ロシアの豊かで多様な歴史に大きな敬意を抱いてやってきました。
そして、今ロシアの人々の友人として。
ソチをあとにします。
さようなら、ソチ!さようなら、ロシア!ここに第22回冬季オリンピックの閉会を宣言します。
伝統に従い、世界の若者に4年後、ピョンチャンの第23回冬季オリンピックに集うことを呼びかけます。
このあと再びショーが始まります。
最後には、聖火が消されます。
入ってきたのはたくさんの巨大な鏡です。
大きいですね。
ロシアを案内する旅に私たちをいざなってくれたルボフちゃんたちも一緒に入ってきました。
旅の最後はオリンピックの聖火に出会います。
ルボフちゃんが抱えている大好きなクマの縫いぐるみはこのソチオリンピックのマスコットでもあります。
鏡の迷路に3人は迷い込んでいったようですね。
今、右手に持っているのが北極グマの縫いぐるみです。
そのマスコットキャラクターの北極グマが出てきました。
選手たちも一斉にカメラを向けています。
表情が緩みました。
このクマ、大きいですよ。
ルボフちゃんたちも迷路を抜けて本物の北極グマに出会えました。
「一緒に遊ぼう」とあいさつしてるみたいですね。
投げキスをして自分の得意技をしてアピールしています。
さあ、後ろから…。
見えてきました。
ほかのマスコットキャラクターの雪ヒョウと、野ウサギも出てきました。
お気づきと思いますがこのキャラクターたちの動きがとっても滑らかなんですよね。
実は、中に2人人が入っていまして1人が運転を担当そして、もう1人が動作や表情を操っているんだそうです。
このまばたきもリアリティーがあるんですよね。
本当ですね。
表情に変化があるようなね。
よく、できています。
本当にスキーを滑っているようです。
子どもたちを乗せて一緒に鏡の迷路の中に入っていきました。
客席が鏡に映っていますね。
これまでの17日間にこの北極グマも思いをはせているように見えます。
会場の皆さんの気持ちも一緒でしょうね。
いよいよ鏡の迷路の中に入っていきました。
どうやらみんなで一緒に聖火を探しに行ったようです。
あ、聖火を見つけたようですね。
せっかく見つけた聖火ですがもうすぐ消えてしまうのが名残惜しそうな表情です。
こちらも寂しい気持ちになってきました。
この歌は、1980年モスクワオリンピックの閉会式の最後に流れていた歌です。
そのときのキャラクターミーシャです。
仲間の雪ヒョウに励まされているような様子です。
会場を大きく見渡して一度、芽をつぶりました。
そして、大きく息を吸い込み聖火を吹き消しました。
会場の外の聖火も消えました。
そして北極グマの目に注目してください。
左の目から涙がこぼれてきましたね。
オリンピックが終わってしまうのが悲しい。
世界中のいろんな人たちと仲よくなれたのにお別れするのが寂しいということなんでしょうね。
オリンピック自体は17日間でしたけれどもこの大会を目指した選手にとってはいわば4年間の道のりが今終わったということになりますね。
大勢の子どもたちがフィールドに入ってきました。
聖火が消えオリンピックが終わると次のオリンピックに向けて新たな春がやってきます。
ロシアを代表するオペラのプリマドンナヒブラ・ゲルズマーワさんです。
この後ろの人たちが持っている黄色い花はミモザです。
ここソチがあるロシア南部に咲きます。
日本でもこの時期に見られる花で甘くふんわりとした香りが特徴的ですよね。
なんでしょうか。
雪のように黄色い、これは花びらでしょうか。
舞っていますね。
春の訪れを実感させます。
♪〜
「さようなら、ソチ」という意味の歌詞を歌っています。
フィナーレの花火です!
ソチでのオリンピックはカーリングやスケートの会場そして、この開閉会式場のスタジアムがある沿岸部とスキーやスノーボードなどの会場となった山間部に分かれ史上最も多い7つの競技98種目が行われました。
今回、沿岸に競技施設をまとめたオリンピックパークが造られましたけども冬のオリンピックではあまり例のないことだったと思います。
選手の皆さんにとっては移動しやすいですしほかの競技の観戦もしやすかったと思います。
それから観客にとってもここに来ればオリンピックの雰囲気を楽しめるといういろいろなメリットがあったんじゃないでしょうかね。
連日多くの人が訪れていました。
選手の人数も史上最多でした。
88の国と地域から2800人を超えるアスリートが参加しました。
このあと会場にはDJが登場してダンスパーティーが始まります。
戦いを終えた選手たちここでどんな表情を見せてくれるんでしょうか。
今、舞台の中央にDJが登場してきました。
ここからはパーティーです。
もう体を揺らし始めていますね。
皆さん、立ち上がっています。
DJのプレーが始まりました!立ち上がりました。
体を動かしていますね。
皆さん、ノリノリですね。
町田選手でしょうか。
ひときわ動いています。
高橋選手もいますね。
2人とも音楽にのっていますね。
盛り上がっています。
早くパーティーに参加しようぜ!そんな感じでしょうか。
今、ボランティアスタッフの皆さんたちに混じってこれ、選手の方々も下りてきましたよ。
いよいよ本格的なパーティーですね。
次々と、これ日本選手の皆さんでしょうね。
どんどんフィールドに向かっていっていますね。
本当、会場中に大きな音で音楽が鳴り響いていて、私たちも足の裏からその迫力が響いてきますね。
低いビートがズンズンときますね。
羽生選手の姿が見えました。
一つのオリンピックの終わりは次のオリンピックのまたスタートであるわけですけどでもね、きょうぐらいはゆっくり楽しみましょうよ。
今夜は思いっきり楽しんで夜を過ごしてほしいですよね。
ともにソチの氷の上と雪の上で戦った世界中のアスリートたちが今、お互いの健闘をたたえ合うそして、このオリンピックの成功を喜び合うそんな瞬間を迎えてるんですね。
橋本団長の姿がありました。
選手たちと一緒に下りていきますね。
だんだんフィールドが選手たち、多くの人たちで埋まってきました。
アイスホッケー女子の選手の姿も見えます。
きょうは事前の情報ですと119人の選手、役員の皆さんがこの日本の選手団からは閉会式に参加しているという情報です。
さて、名残惜しいですが放送時間もあと僅かになってまいりました。
88の国と地域から集まった2800人を超えるアスリートたち。
4年に一度しかない、この舞台で17日間すべての力を出し尽くしました。
今回、初めてオリンピックに挑戦した選手たち。
そしてメダルを手にした選手たち。
競技生活の集大成として臨んだ選手たち。
本当に私たちに多くの感動を与えてくれました。
上條さんは、初めてこのオリンピックの現場に来ていかがでした?
現場に行きますと世界最高レベルで競い合うその緊張感や迫力に圧倒されました。
選手の皆さんはこの日のためにいろんな思いをもって集まってきたんですよね。
今回、日本は15歳から41歳までのメダリストが誕生しました。
若手からベテランまでが活躍しました。
日本のスポーツ界の層の厚さ底力を感じるオリンピックとなりましたね。
私は、オリンピックは何大会か来させていただいてますけれども先ほど申し上げたように残念ながら期待どおりの結果を残せなかった皆さんからでも、力を出しました。
やるべきことはできましたというコメント非常に胸を打たれたという話を先ほどしました。
やっぱり、繰り返しになりますが私たちは、もちろん日本選手の活躍メダルを取る姿も当然、見たいんですけれどもそれ以上に、持てる力蓄積した力をすべてこのオリンピックの舞台で出し尽くす。
そんな姿を本当に心から期待してるんだなということを改めて実感した大会でした。
私たちはメダル、メダルとどうしても期待してしまいますがこの大会で優勝することこの舞台に立つことそのことがすばらしいですよね。
次に、冬のオリンピックに選手たちが集まるのは4年後の2018年です。
その舞台は韓国のピョンチャンになります。
今度は、また日本に続いて韓国。
アジアのオリンピックです。
それぞれの目標に向かって進む選手たちに会える日がもう今から楽しみです。
4年後の熱い戦いを期待したいと思います。
まだ選手たちのパーティーが続いています。
2014/02/24(月) 00:05〜03:30
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック◇もう一度みせます 日本のメダルシーン ◇(中継)閉会式[SS][字]

◇まもなく閉幕!もう一度みせます 日本のメダルシーン ◇1:00頃(中継)閉会式▽速さと力・技と美しさを競った感動の17日間 ▽歌と舞のフィナーレ ※延伸あり

詳細情報
番組内容
◇まもなく閉幕!もう一度みせます 日本のメダルシーン ◇1:00頃(中継)閉会式 〜フィシトオリンピックスタジアムから中継〜 ▽速さと力・技と美しさを競った感動の17日間 ▽歌と舞のフィナーレ ▽激しい闘いを終えた選手たちの今の表情は 【キャスター】冨坂和男,上條倫子 [延伸のとき以降の番組に変更あり]<以降変更の場合あり>
出演者
【スタジオキャスター】工藤三郎,杉浦友紀,【キャスター】冨坂和男,上條倫子

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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