ソチオリンピック ◇フィギュアスケート団体 ◇スノーボード ほか 2014.02.09

生字幕放送でお伝えします
4年に一度の決戦の日を迎えました。
第22回冬季オリンピックロシア・ソチ大会。
フリースタイルスキー女子モーグル予選2回目です。
舞台はローザフートルエクストリームパーク。
メイン会場オリンピックパークからは北へおよそ60km。
標高は1000mを超えています。
開会式に先立っておととい行われた予選1回目でメダルの期待がかかる上村愛子ら上位10人がこのあと行われる準々決勝に進出。
残り10人の枠をかけた予選2回目です。
残念ながら伊藤みき選手は右ひざのけがで欠場となっています。
現在の気温ですがマイナス1度。
雪温、雪の温度はマイナス3度ということになっています。
解説はリレハンメル、長野両オリンピックモーグル日本代表三浦豪太さんです。
よろしくお願いいたします。
いよいよ決勝まで行われる日を迎えたわけですよね。
その舞台となりますこのコースなんですが全長は247mあります。
幅は19m。
ゲート幅は10m。
平均斜度28度というコース。
女子のペースセットタイムは30.12秒です。
このコースで、三浦さん予選2回目ということになりますがどんなことがポイントになりますか。
ここのコースあえてランダムなコブの配置にしていましてコブの大きさが3.2mと5mといろいろバラバラにコースの中に配置されてます。
村田愛里咲の様子をご覧いただいています。
きょうは8番目というエントリーの順番になります。
ただ、欠場者も出ますのでもう少し早くスタートをしてくるものと思います。
日本勢8番手に村田愛里咲の名前があります。
そして、14番目に星野純子。
この日本勢2人の滑りに期待をしたいですよね。
十分、今回の予選で通る可能性はあります。
ぜひ、上位で抜けてほしいですよね。
やはり上位で抜けることによってより準々決勝からいいスタートポジションを得ることができるので。
この結果が重要ということになります。
オーストラリアの19歳テイラー・オニールの2回目です。
ストックが前に前に出ていますね。
第1エアはヘリコプター。
少し足が開きましたね。
この辺りはしっかり足の下をタイトに、体の真下にコントロールしていきたいですね。
オーストラリアチームは先ほどお話があったコーチのもとでターンの技術を磨いています。
彼女、前に前にストックが出てるので上半身が非常に安定してますね。
ミドルセクションはかなりコブがまちまちな大きさになっています。
アイアンクロスバックフリップ。
そのクロスが少し乱れていたようにも見えました。
テイラー・オニール、19歳まだ10代です。
若い選手。
決勝に進んだ選手の中には15歳のラフォンというフランス人の選手もいます。
最年長は上村愛子です。
34歳。
17.81。
ターン点は3.1が2人3.2が1人でした。
タイムは33秒39、あんまり出ませんでしたね。
やはり上位を狙うんだったら31秒台を狙いたいですね。
次にカザフスタンの選手。
その次に日本の村田愛里咲。
リブナンバー24番が控えています。
縦回転のエアに注目していただきたいですね。
村田愛里咲ですね。
現在トップは20.43、68.10です。
村田愛里咲、スタート。
注目は第1エアのフルツイストですね。
いいですね。
しっかりと着地が見えてましたね。
予選1回目はかなりここの時点で苦しんでいましたが。
攻めてます、攻めてます。
攻めの滑り。
スキーがどんどん前に出ていてこのランダムなコブに対応してます。
ばっちり決まった。
バックフリップも決めて見事にフィニッシュをしてガッツポーズ!リブナンバー24番、村田愛里咲。
非常によかったです。
テイクオフをしてから着地まで最初のフルツイストなんですがちゃんとしっかり下が見えていたので次のターンに入る準備ができていた。
あの辺りはポイント高いですね。
小林コーチも満足そうな表情ですね。
よくやったというところでしょうか。
下をしっかり確認してここから次のターンに入る体勢を作ってましたね。
一瞬、1つ目のコブに当たりそうになって、危ないなと思ったんですが。
あそこだけですね。
ミスがあるとしたら。
ほとんどミスがなかったです。
村田選手のいいところが出てたと思いますよ。
上に立つことができるか。
まずは、そこが注目です。
きれいですね。
さすが元トランポリン選手です。
伸身でのバックフリップ、きれいですよね。
縦の軸も正面から見ていて、きれいですね。
まっすぐでした。
ラハテラコーチ。
ソルトレークシティーオリンピックのチャンピオンです。
19.38。
ここまで2位ということになりました。
上位につけました。
ほとんど予選2を通ることは確実に近いと。
そういったポイントですね。
リブナンバー19番はロシア。
大歓声が沸き上がっています。
エカテリーナ選手です。
予選1回目は第2エアバックフリップのあとに転倒しました。
彼女の場合、本当に足が長いんですよ。
その長身を利用した深い吸収ですね。
少し弾んだように見えましたが吸収しています。
スキーの先端を回しこむようにターンをしてますね。
これは中間のターンですね。
セカンドエア。
大きなバックフリップ。
予選1回目は回りすぎたんですけれども見事に着地を決めました。
ここは盛り上がってくれというようなジェスチャーも見せました。
地元の歓声が沸いています。
ちょっと気になったのが第2エアのあとまっすぐいっちゃったんですよね。
ストックはついていたんですが
ボトムセクションも最後までまとめる必要があるんですね。
最後が一番大事ですね。
タイムは31.97。
このコースでの女子の設定タイムです。
はじかれてもスキーの先端が下がるところモーションが見れるのでカービングターンの意識はありますね。
前回はここで回しすぎてしまって転んでしまった。
満足そうな表情を見せていますが。
スコアが出ました。
トップに立ちました。
21.32。
エア点は5.28をつけているフィンランドのジャッジもいました。
これで村田愛里咲は5位ということになりましたのでスドヴァーまでが準々決勝進出。
まだ、決まっていないということになります。
星野純子が出てまいりました。
日本の24歳。
新潟県出身。
猪苗代のホテルに勤めながら技術を磨いてきました。
星野純子の2回目。
ヘリコプター。
はじかれましました。
完全にリズムを崩してしまいました。
残念ながらモーグル、このコブをうまくリズムよく駆け下りることはできませんでした。
ちょっとラインを変えてしまったので…。
ラインを変えてしまいましたね。
これは大きな減点になります。
大きいバックフリップ。
彼女の持ち味が最後に出ましたがちょっと残念でしたね。
やはりこのコブ、硬くてしゃくりあがっているのでそこに、スキーが突っ込んでしまって吸収しきれないと今みたいに飛ばされちゃうんですよね。
オリンピック直前最後のワールドカップで3位表彰台、初表彰台を獲得してこの出場権を見事に獲得した星野純子です。
ここですね。
あと、やわらかい雪がコブの頂点に固まってますね。
これにも足が取られています。
ただ、よくこの辺りこれ以上、崩さずにきたかなと思っても、やはり一度でも体のバランスが崩れると難しくなってしまうんですね。
緊張せずに予選1回目はできたと話していたんですが。
誰よりも高い下のバックフリップでしたね。
緊張から解き放たれたあとは見事に見せましたけど笑顔がトレードマーク。
応援団も駆けつけています。
多くの応援を受けて。
ただ、残念ながら結果はこの予選2回目出すことはできなかった。
星野純子は9.6232.06%で11番手ということになりました。
星野純子は残念な結果。
ただ、日本のチームとして貢献をしてきました。
続いてはソ・ジウォンです。
韓国の19歳。
かなり彼女にしては積極的に積極的に攻めてますね。
ヘリコプターです。
ミドルセクション。
かなり攻めてますか。
体の動き自体、いいですね。
4年後ピョンチャンオリンピックが行われる韓国の選手。
しかも若い19歳です。
予選1回目は29位でした。
丁寧にコブを超えてきてますね。
時間は少しかかっているが…。
かなり早く回りすぎてしまった。
ただなんとか持ちこたえて34秒02というタイムでフィニッシュ。
ソ・ジウォンです。
中間セクションのターンはかなり丁寧にいっていたことはいっていたんですけどもやはり、もう少し攻める姿勢そして、下のエアですね。
足が開いちゃってますね。
ここでも減点になってしまいますね。
早いんですよね、後ろに倒れ掛かってしまう。
そうすると回転力がかかってしまうので今みたいに、体が後ろに倒されてしまう。
ここから後ろに下がっていたので…。
危ないところでしたよね。
なんとか、こらえました。
あれで、よく後頭部をジャンプ台にぶつける選手もいますので。
15.40というスコアは10位です。
これで村田愛里咲の準々決勝進出が決定しました。
まずお伝えしなければならないのが20人で争うこの準々決勝なんですがなんと直前の公式練習で村田愛里咲がどうやら、けがをして医務室に運ばれました。
三浦さん、心配ですね。
どういった、けがなのかそれによると思いますが。
予定としては6番目に村田愛里咲が滑走するということになっているんですがそのハプニング乗り越えることができるのか。
そして、長野オリンピックから5大会連続出場。
悲願のメダル獲得なるか。
14番目に上村愛子が出場してまいります。
村田愛里咲のためでしょうか救急車が来ているという情報も今、入ってきました。
左のひざを痛めてコーチの肩を借りて医務室に向かう。
自力で歩いてはいたんですね。
予選2がとてもよかっただけにちょっと心配な状況ですね。
予選2は5位で通過してきました。
ジャッジですがアメリカ、フランスロシア、オーストラリアチェコというターンのジャッジ。
50%の割合を占めます。
30点満点の15点満点。
そして、7.5点がエア。
そして、タイム点が7.5点ということで30点満点でジャッジがつけられることになっています。
いよいよ始まります地元ロシアの25歳。
スタートということになります。
一気にここからはメダル合戦へと流れ込んでいきます。
勝負のときなので彼女の武器であるフルツイストが出るかですね。
ここは360を決めてきました。
とにかくトップ12に残らなければいけないのでこれから彼女の場合8人、抜かないといけないということですよね。
スムーズにミドルセクション。
ひざの動きはいいですね。
見事なターンを見せています。
このターンの部分の得点が割合、高くなっています。
ただ第2エア。
バックフリップ。
乱れた。
勝負をかけたということか。
まずはやや乱れましたが17.58。
58.60%。
これは30点満点に対してのパーセンテージが表されています。
まずは、この選手の得点が基準となってきます。
そして、残念ながら村田愛里咲はスタートできないという情報が入ってきてしまいました。
非常に残念です。
村田愛里咲の挑戦は終わりました。
そして、中国の選手です。
22歳。
エアリアル出身ということでエアの得意な選手。
ここはヘリコプター。
だいぶラインを外してしまいましたね。
ミドルセクション。
悲鳴を上げました。
スキーの真ん中に乗り切れてませんね。
この辺りはちゃんと戻してはいるんですがやはりこの硬いコブ、一度でもリズムを崩してしまうと…。
フルツイスト。
これは村田愛里咲が得意にしているエアですがこれは決めましたがただターンが、いかんせんかなり乱れていました。
やはり50%あるターンの中であれほど大きなミスをしてしまうといくら大技を決めたところでちょっと得点が望めなくなってしまうんですよね。
それがモーグルというこの種目なんですね。
やっぱり今、下から見ていたんですけれども明らかに後ろに乗ってるのがジャッジからも見えたと思います。
予選2回目9位でこの準々決勝に進出してきました。
ですから、今大会3本目の滑りねい琴です。
ただ、このバックフリップはすばらしいですね。
すいません、フルツイストですね。
伸身でいってから途中で腕でひねりを加えるというフルツイストの基本を忠実に行っていますね。
後方宙返り2回ひねりです。
村田愛里咲も得意としているこのフルツイストなんですがその村田愛里咲は車でどうやら運ばれたという情報です。
17.26。
2人目滑って2番目のスコアということになりました。
そして、3姉妹の一番上長女の24歳、マキシム・デュフォー・ラポイントあすが25歳の誕生日。
彼女のジンクスは左からスキーを履くことなんですがきょうも左から履きましたかね。
第1エア。
ヘリコプター。
きれいに決まっています。
ちょっとこの硬いコブに上半身が影響されて、首が前にいってしまいますよね。
この3姉妹の中で一番特徴的なのが彼女のストックは前に前に出てくところですよね。
ただ、コブの正面についてしまっていますので…。
セカンドエアはバックフリップ。
そのミドルセクションでのターンいかがでしたか。
彼女の癖が出てしまったという感じがしますね。
硬いコブなのでしっかり吸収動作をもって乗り越えるまで我慢しなければいけないんですけどストックを正面についてしまっているのでターンがそこで止まっちゃってるんですよね。
なので、上半身が影響してしまって首が前に出てしまう。
このコースの中ではいたしかたがないこととはいえこの3姉妹の中で見分けられるポイントというのはこのストックにいいかなと思います。
それぞれに特徴がありますね。
得点はどのくらいが出るでしょうか。
いよいよ、上村愛子の前マキシム・デュフォー・ラポイントがレースを終えました。
準々決勝でのレース。
20.33。
ここまでで5位です。
この準々決勝通過ということになりました。
上村愛子、今大会はこれまでになく周りが見えている。
最高の滑りをした、その先に結果がついてくればいい。
そう話しました。
長野オリンピックから5大会連続。
集大成のこのソチオリンピック。
準々決勝です。
先ほどよりもリラックスしていましたね。
笑顔が今大会はよく見られている。
上村愛子、第1エアはヘリコプター。
決まりました。
少しはじかれたか。
でも、戻しましたね。
攻めてます。
得意のカービングターン。
攻めている。
縦にきている。
このリズムチェンジにもちゃんとついてってますよ。
そしてセカンドエア。
ここはアイアンクロスバックフリップ。
決まりました。
決まりましたけども若干ですね右に流れてしまったんですね。
そこだけですね。
われわれから見て向かって左側に少し確かにアイアンクロスバックフリップ。
あと修正点があるとすれば第1エアのあとに少しはじかれたことですね。
ただ、滑りとしてはとてもよかったと思います。
ただ、このスタートのちょっとストックワークつまずいたような感じになりました。
ストックがすかってしまいましたね。
上村愛子というバナーが見られていた、応援席にはお母さんの姿もあります。
このひざの動きいいですね。
多くの人が、この上村愛子にメダルを取らせたい。
そう思いながら、日本で祈っていることでしょう。
世界中で祈っていることでしょう。
テークオフもしっかり伸び上がっていました。
イエイということば。
4位です。
これは準決勝進出を見事に決めています。
20.4368.10%です。
19歳のジャスティン・デュフォー・ラポイント。
まだ10代でワールドカップのチャンピオンも狙おうという女王ハナ・カーニーを倒す第1候補でもあります。
予選1は3位でした。
ジャスティンがスタート。
深い吸収動作ですね。
第1エアの前の滑りも見事です。
きれいなヘリコプターでした。
360を決めました。
スライドはしているものの切り返しが速いので、スピードが速いのでそれほどスライドターンが目立たないんですね。
スライドさせていてもあまりある滑り。
少しバランスを崩したようにも見えたが伸身でのバックフリップ。
きれいに決めました。
今の滑りの中では引くところがほとんどないですね。
若干、第2エアの手前少しはじかれたように見えたんですけどただ、エア、そしてターンとも引くところがないですね。
360とバックフリップ。
確かに求められているカービングターンではないもののそれを補っているのがこのスピードとひざのやわらかさですよね。
タイムは31秒82です。
上半身も、ほとんどぶれない。
第2エアの手前で少し危ないところあったんですが。
しかし、きれいに決めました。
きれいな伸身のバックフリップですね。
ぴんと体が伸びるのが特徴です。
3位につけています。
スドヴァー、アウトリムそして、ジャスティン・デュフォー・ラポイント。
そして、デュフォー・ラポイント3姉妹の次女です。
予選1、2位で通過。
クロエ・デュフォー・ラポイント。
すごいですよね。
3人ともがこの準々決勝ですからね。
スタート前に何を話してるんですかね。
リラックスした表情を見せました。
360。
少し安全策を取ったような着地にも見えましたが。
彼女の場合はストックのタイミングがいいんですよね。
コブの裏側、頂点を越えてからストックをつくのでほとんどターンに影響されないんですよね。
ストックが。
セカンドエアは、アイアンクロスバックフリップ。
いいですね。
セカンドセクションもきれいにまとめてきました。
彼女にしては、それほど攻めを見せた滑りではなかったもののターンの安定度は抜群でしたね。
31秒90というタイム。
彼女のおじさんは選手だったのでスピードには家系としては強いはずなんですよね。
とにかくどれだけ速いかという競技。
三浦雄一郎さんも挑んでいた競技ですが。
特に吸収幅と股関節がやわらかいんですよね。
本当にきれいに吸収してきてスキーの先落としがなされている。
そして、コブのつくタイミングですよね。
なかなか、男子でもあのタイミングでストックをつくことができない。
きれいですね。
しっかりとテークオフをしてました。
3位につけました。
ジャスティンよりも上。
3位につけました。
これで上村は現在8位ということになっています。
現在、トップはチェコのスドヴァーです。
そして、2連覇を目指すそして、ワールドカップでは3連覇中。
2013年の世界選手権も取っている。
ですから、絶対的女王アメリカのハナ・カーニー27歳です。
彼女の目的意識がすごいですよね。
カーニーの準々決勝。
トレーニングにもしっかり取り組んで。
高い!
珍しいですね。
はじかれました。
少し高く跳びすぎたか。
バックフリップ。
これは、ちょっと減点されますね。
修正できるかどうか。
彼女、もともと筋力がものすごく強くてスナッチで90kg上げるんですよ。
その筋力、ただミスは女王であっても許されない。
ミュートグラブ。
つかみきれなかったか。
珍しいミスが続きましたね。
ちょっと会場にはどよめきも今、聞こえました。
彼女のうまさというのはいかにスムーズにエアから入るかということがこれまで武器としていたんですけれどもそこでミスがありました。
なかなか見られる光景ではないですね。
これまでは予選そして、決勝で決まるというレギュレーションルールだったものが今回から予選1回、2回があってこの準々決勝、準決勝決勝と最大5回滑ることになっています。
失敗は許されません。
ミュートグラブ、グラブにはいってるんですがミスをしてますね。
完全には、つかめてはいません。
予選でも同じようなミスをしたんですけどちょっと修正しきれてなかったですね。
その辺りがスコアにどのように影響してくるでしょうか。
いつも当然のようにトップのスコアを出し続けるカーニー。
12人までが準決勝進出。
なんと7位です。
これは珍しい数字ですよね。
20.95です。
本人はミスしないことが今回の勝利への近道だとは言っていたんですけれどもそういった、戦法でいきながらもミスをするほど難しいコースなんですね。
カーニーでさえ難しいというコース。
上村愛子、日本勢唯一この準々決勝に挑んで9位で準決勝に進出。
見事に決めています。
次はトップ6を目指す戦いということになります。
どんなことを期待しますか?
やはり、いろいろ今回の準々決勝の修正点が見つかったと思うのでそれを、ちゃんとイメージとしてこれに反映できるかということが特に次の準決勝までの時間がないのでそれを修正するだけの。
それは、すべての選手にいえるんですけれどもね。
もう少しやわらかい滑りができたらいいんじゃないかなと思います。
恐らく多くの方がメダルに向けた応援を続けてくださっていることでしょう。
その思いが通じるか。
伊藤みき、村田愛里咲はけがです。
白い帽子をかぶっている方が上村愛子のお母さんです。
毎大会、無事に滑って下りてきてくれとそういう思いで見ているといいます。
勝ち負けではない。
ただ、日本中が世界で応援している人が上村愛子のメダルが見たい。
もう、いまや日本中の期待を背負っている上村選手なのでお母さんの心配そうな顔も分かりますが。
しっかりと滑りきってほしいですね。
準々決勝で成績下位の選手から滑っていくということになります。
上村愛子は4番目に登場です。
長野オリンピック7位ソルトレークシティーオリンピック6位。
トリノオリンピック5位。
バンクーバーオリンピック4位。
この次は、一段ならずいくつも階段を上ってほしい上村愛子です。
ことしはソチオリンピックにかけてかなりのフィジカル面での強化を図っていたんですよ。
それを遺憾なく発揮すれば…。
いいですね。
第1エアは、決めて…。
スキーがどんどん下に落ちてきてますね。
かなり攻めている。
安定していますね。
いいカービングターンです。
スキーも下に向いている。
アイアンクロスバックフリップ。
少し右側に、向かって左側にずれたようにも見えたんですが。
ただ準々決勝と同じ31秒台だったのでこのスピードで安定しているということはかなり期待できますね。
かなりスピードが出ている上村愛子です。
この辺り、最初ははじかれていたんですけれどもすぐに元に戻しましたね。
ひざがやわらかく動き始めました。
彼女のいいところがだんだんと出てきましたね。
自身の競技の集大成ともいえるソチオリンピックです。
そして、テークオフもしっかりやっていて体は伸びきってるんですけどもひざが曲がった、クロスが深く入ってましたね。
トップに立ちました!21.15。
70.50%です。
この表情は何を思うか。
遠くを見つめるような上村愛子です。
4人滑ってトップです。
各選手が勝負をかけています。
12人で争っています。
5人目は、オーストラリアのブリトニー・コックス。
このあとの選手の滑りも目が離せません。
現在、オーストラリアのコーチなんですけど本当に彼の教え方は基本に忠実なんですよね。
特にターンの教え方に定評があります。
ひざの動きもいいですね。
若干、スライドを多用してるんですけどもスピードはありますね。
かなりスピードを出しているように見える。
セカンドエアは伸身のバックフリップ。
最後までしっかりターンしていましたね。
30秒73。
速いスピードで下りてきました。
スライドでもこれぐらいタイムが出せるんだぞっていうそういうところを見ましたね。
予選2回目で先ほど4位でこの準々決勝、準決勝まで進んできました。
やっぱり彼女はコブに対する吸収のタイミングがいいんですよね。
切り替えしも速いし。
ただ、この辺りははじかれてしまってますね。
横にしている姿がこれは上村よりも多く見られるという点ですよね。
ただ吸収のタイミングがいいのでほとんど上半身に影響がないですね。
どのくらいの評価を受けるんでしょうか。
見事なバックフリップでした。
準決勝です。
トップに立ちました。
上村は2位。
ブリトニー・コックスがトップ。
21.59、71.96%です。
そして、ここでハナ・カーニーが出てきます。
先ほどの滑りにはちょっと驚いてしまったんですけども彼女でも、ああいうミスをするんだということですね。
コックス、1位。
2位に上村。
ハナ・カーニーは当然、トップを狙ってこのあとに滑る選手たちにプレッシャーをかけるべく準決勝です。
第1エア。
修正してきましたね。
少し跳ねましたが、ここも…。
彼女にとってはこれが適切なスピードですね。
スピードも、そして力強さも高さもあるのは、ハナ・カーニー女王です。
ほとんどミスがないですね。
しっかり修正して第2エア。
グラブもしっかりしました。
さすがですね。
360のミュートグラブ決めてきました。
一瞬、普通の選手だったらこれ、オーバースピードになるかっていうところも慌てず、体をのせてくるんですよね。
なので、ほとんど暴走しない。
31秒18というタイムです。
高かったですね。
そして、このときに慌てなかったんですよね。
前回は慌てて後ろに乗ってしまったんですけども今回は次々に体を前に前にもってきましたね。
彼女には珍しくスキーの内足に乗ってしまっているので足が開いてるところが目立ちました。
そしてこのミュートグラブですが今回はつかんでいます。
先ほどはつかみきれなかったという。
3本目にしてやっとつかみましたね。
珍しいですね。
しっかりと持っています。
予選1回目で通過。
それはトップでした。
ここは、コーチも満足そうな表情です。
トップに立ちました。
カーニー、コックス、上村という順位。
残りは4人。
ジャスティン・デュフォー・ラポイント。
もともと2人の姉に憧れて始めたモーグルらしいんですけどもそれ以上の成績を今、出してますね。
2年連続ワールドカップランキングでは2位で現在も2位です。
ジャスティンも第1エア。
きれいですね。
この辺りの処理もうまいですね。
ストックもどんどん前に出ている。
かなり攻撃的にきています。
頭の位置がほとんど動かないんですよね。
攻撃的なターンというのは彼女の特徴です。
第2エアは…。
ちょっと振られた。
高い。
伸身でのバックフリップ。
ジャスティン・デュフォー・ラポイントです。
ほとんどミスは見られなかったんですけどもやはり第2エアの前難しいんでしょうね。
すべての選手、ちょっと振られてしまうんですけども。
上村愛子は現在3位です。
きれいなヘリコプターですね。
メダルに挑む戦いにその有力選手の一人ジャスティン・デュフォー・ラポイント。
上位の選手は着地後のミスがほとんどないですね。
ただ、タイムは31秒96ですから上村のほうが速かったという事実はあります。
やはり上村選手のカービングターンの技術は速いんですよ。
同じカービングターンを使うスドヴァーが先ほどの準々決勝ではトップの成績でした。
上村の滑りも回を追うごとによくなってきている。
三浦さんからはそういった話がありました。
2位です。
上村は4位。
ジャスティン・デュフォー・ラポイントが2位につけました。
ハナ・カーニージャスティン・デュフォー・ラポイントブリトニー・コックス上村愛子です。
残りは3人です。
非常に上村愛子の位置は微妙です。
クロエ・デュフォー・ラポイント。
この3姉妹なかなかミスをしないんですよね。
3姉妹の次女です。
クロエのスタート。
特に彼女の場合スキーの安定性が高いんですよね。
ここも高く見事に決めてきました。
360。
このひざの角度がすごいきれいなんですよ。
スピードも出してきてますね。
ストックワークもきれいに行っています。
若干、ここで安定感というかスピードを抑えましたね。
その影響はタイムに出てくるか。
アイアンクロスバックフリップ。
確かに31秒97。
32秒にかかろうかというタイムになりました。
やはり、途中でここからしっかり抑えようという気持ちがはっきり見えましたね。
途中、ランダムなコブなのでここでミスをしてる選手が多い。
ここは少し安全策でいこうという考えがあったんじゃないかなと思います。
前の選手たちの滑りも考えながら、その戦略に加味したのかもしれません。
ただ、このひざの動きはいいですよね。
しっかりコブの頂点を待ってからストックが繰り出されるのでものすごく安定してます。
1か所、バランスを崩しかけたんですがすばらしい速さでそれを修正してきました。
クロエ・デュフォー・ラポイント。
3姉妹の次女です。
その得点は、2位です。
2位にクロエということは上村愛子が5位です。
そして、残すは2人です。
アメリカのアウトリム。
チェコのスドヴァーという2人です。
6人までが決勝進出。
メダルに挑むことが許されます。
残りは2人。
上村愛子は5位。
アメリカのアウトリム。
今大会、ここまで好調です。
第1エア。
ヘリコプター。
ゆったりと決めてきました。
この辺りの着地の処理も見事ですね。
去年のワールドカップソチでのプレ大会も見事に2位、表彰台。
そのとき上村は3位でした。
スピードありますね。
スキーもきれいな弧を描いてますね。
縦にスキーの板がなっている時間が長くなっています。
そして第2エア。
アイアンクロス。
余裕を持っていい形で着地をしてボトムセクションもきれいに決めてきました。
フィニッシュ。
安定感もありながらあのレベルのカービングのスキーをするっていうのはなかなかのものですね。
31秒90。
当然、プレッシャーもかかるところですよね。
彼女の特徴としてはやはりスキーの立体的な動きなんですけどもスキーがコブの裏で一度、弧を描いてコブに当たるんですよね。
なので、確かに横に当たってるようには見えているんですけれども慣性が横に入っている。
いいですね。
バックフリップ。
着地も安定感があったように見えます。
上村は現在5位。
6人までが決勝です。
ちょっと微妙ですね。
エリザ・アウトリムの得点はアウトリム、5位。
6位に上村。
運命は、この最後の滑走チェコのスドヴァー。
長年、上村とライバル関係にありますこのスドヴァーの滑り次第ということになりました。
三浦さん。
ちょっと手に汗握りますね。
日本中が固唾をのんで見守るこのチェコのスドヴァーの滑りです。
彼女も本当にすばらしい人柄で、そしてこのモーグルにかける熱意っていうのはなみなみならぬものがあるのは分かってるんですが。
準々決勝、トップでした。
スプレッド。
非常に生き生きとしたヘリスプレッドでしたね。
少し後傾姿勢になりかけましたが修正しています。
カービングターン、どうですか。
いいですね。
スキーの先端から降りてきてますね。
この不規則なコブにもうまく対応しています。
運命のセカンドエアはアイアンクロスで決めてきました。
ほぼミスがないですけれどもタイムが若干…。
32秒09です。
ミスはほとんどない。
ただ、攻めという意味ではいつものニコラ選手の攻めではないですね。
上村はタイムが31秒19ですのでかなり差はつきました。
その分、安定したターンをしていたのであまり引くところはないですよね。
ターン点からの減点は少ないかというところ。
4点台があるいは出るかもしれませんが。
本当に、この結果がおなかの底に力が入るといいますか…。
お互いベストを尽くしている中での戦いなので、どうなるかは…。
運命はどのような結果を導き出すのか。
上村、現在6位。
9位です。
上村愛子、決勝進出。
上村愛子、ついに、ついに決勝進出!6人でメダルに挑むということになります。
解説者としてここでほっとしてはいけないんでしょうけど。
まだ油断はすることができません。
ただ、最後までちゃんと残りましたね。
さすがです。
見事です、上村愛子。
6位ではありますが決勝進出です。
ハナ・カーニークロエ・デュフォー・ラポイントジャスティン・デュフォー・ラポイントブリトニー・コックスエリザ・アウトリムと上村愛子がメダルをかけて戦います。
勝負の決勝、6人でメダルをかけた戦いです。
第22回冬季オリンピックロシア・ソチ大会。
フリースタイルスキー女子モーグル決勝です。
日本選手団、113人の初めてのメダル獲得なるか。
運命の集大成の上村愛子の滑りに期待しましょう。
これは、しれつなサバイバルレースですね。
6人で争うんですがまず、上村愛子はトップバッター。
最初に滑ります。
何がポイントになりますか。
先ほども話したとおりフィジカル面では強いのは分かっています。
いかに、やわらかく滑るかがこのコースの攻略法ですね。
6人滑ります。
一番最初に完璧な滑りをすればプレッシャー与えることになるんじゃないですか。
そこがこれからの勝負のポイントですね。
観客席ではお母さんも祈るような姿で見つめています。
長野オリンピック7位ソルトレークシティーオリンピック6位。
トリノ5位。
前回バンクーバーは4位。
なんでこんなに一段一段なんだろう。
あのことばから、4年です。
ここまで戦い抜いてることだけでもすごいと思います。
伊藤みきは、けがで欠場。
村田愛里咲は残念ながらきょうの準々決勝直前の練習で、けが。
星野純子は準々決勝進出はなりませんでした。
そういった中で、この舞台に5大会連続出ていることだけでもすばらしいことなんですが決勝の舞台です。
本当、彼女が思うように滑ってもらいたいですね。
ハナ・カーニーデュフォー・ラポイントの次女と三女。
ジャスティンとクロエといったところライバルいるんですがライバルは関係ないですね。
自分が納得できる滑りをする。
それに尽きますね。
その先に結果がついてくればそのように話しました。
上村愛子です。
上村が自身が満足のいく最高のカービング。
そして、最高のエアを決めれば恐らく結果はついてくるはずです。
ビブナンバー12番がじっくりとその決戦のときを迎えようとしています。
僕は上村選手が世界最高の技術を持ってると思いますので。
その上村の姿見つめているのはお母さんです。
落ち着いてますね。
いってくるというところ。
いつもよりも、これまでのオリンピックよりも何より周りが見えている。
日本チーム、4人いたこともよかったんでしょう。
表情がすごく緩かったですね。
やわかいですよね。
本当に自分の滑りができる。
そういった精神状態にあるはずです。
ソルトレークシティーオリンピックのチャンピオンラハテラコーチが今、送り出しました。
イメージトレーニングをしていよいよカウントダウン。
集大成の決勝の滑り、上村愛子。
第1エアはどうか。
いい動きしていますね。
吸収動作、ヘリコプター決まった。
そしてこれまでで一番きれいにミドルセクションに入っている。
一度もはじかれてない。
スムーズにきている。
自慢のカービングターンは決まっている。
これ、期待できますね。
スキーの先端からどんどん入っています。
少し遅れたけども2コブで戻しましたね。
セカンドエアはアイアンクロスバックフリップ。
高さも出た。
そして、ボトムセクション。
ガッツポーズ!会心の滑り!
今までで一番早いタイムですよ、これ。
すばらしい滑りを見せました。
今までのこの課題であった着地後、はじかれずに若干ですね一呼吸だけ、置いたんですけど今までの中で最高の滑りを滑りをここで見せてくれました。
30秒46というタイム。
どんどんよくなりましたね。
これが上村愛子です。
ことしの夏トレーニングした体幹、そして下半身。
ここで、がっちりと生かされてますね。
高校1年生でワールドカップ3位デビューという。
それから18年。
初めてのオリンピックから16年。
その集大成。
これはこれから滑る人に十分、プレッシャーを与えられる人になりましたね。
ラハテラコーチも拍手を送りました。
会心の滑りです。
得点は…。
笑顔が見られます。
20.66。
エア点は4.20が2人。
ターン点がそれほど伸びませんでした。
少しの後ろになったところが見られたのか。
このあとの滑り注目しながら見ましょう。
メダルをかけた戦いです。
プレッシャーがかかる戦い。
アメリカのエリザ・アウトリムの決勝です。
スタート。
彼女は今回のオリンピックの目標の一つにD・スピンをやりたいとは言っていたんですが。
ヘリコプターです。
ここで出してくるかですね。
かなりはじかれているように見えるが修正してきたか。
ちょっとリズムが合ってはいないんですが。
顔が今までよりも動いてますね。
頭がかなり振られています。
ちょっと吸収のタイミングがずれてきています。
これがプレッシャーなのか。
メダルをかけた戦い。
アイアンクロスバックフリップ。
ここは見事に決まった。
着地は衝撃を受けたように見えました。
ただし、上村選手はこれよりも1秒以上早いんですよね。
31秒49。
彼女も非常にいい滑りはしたんですけどスピードを上げようと焦ったのか吸収のタイミングがずれてましたね。
何か、これまでのアウトリムとは違うこのミドルセクションでのターン、吸収動作でした。
本来は彼女はきれいな弧を描く滑りをするんですがちょっと滑りの速さを求めた結果吸収のタイミングが合わなくなっていった。
これがメダルをかけた戦いのプレッシャーですね。
何か、計算に狂いをアウトリムにもたらしたようです。
ただ、得点出なければ分かりません。
ここもかなり衝撃を受けていました。
笑顔は見られていますアウトリム。
満足のいく滑りだったか。
19.37。
2位です。
上村、トップ変わらず。
上村、現在トップ。
ここにきて、ターン点でかなりシビアに見られてますね。
見る側も数を見ていますのでどんどん、シビアになっていきますよね。
しっかりとジャッジがその滑りを観察をして、採点をしています。
オーストラリアのブリトニー・コックス、19歳。
メダルをかけた戦いです。
ヘリコプター。
落ち着いて処理してますね。
連続で3本滑っているというところ体力も求められる、この戦いです。
ブリトニー選手にしては飛ばしてますよ。
かなりスピードが。
勝負をかけているか。
メダルを取りにきているコックス。
軸が乱れて右足を取られました。
これはエアの着地その前に、ちょっと…。
入りの前にひざまずいてしまってこのバックフリップ自体が斜めになってしまったんですね。
この辺りもシビアに見られるうえに着地のあとも足がとられている。
これ、エア点、ターン点両方から引かれますね。
今、上村の姿がちらりと見られました。
ただし、この辺りの吸収動作はうまかったですね。
オリンピックでおなじみのシーン。
トップに立っている人はまだ残るというトップスリーは残るというオリンピックのシーンがあります。
吸収幅もいいですね。
31秒19です。
横からのアングルでは見えないんですけど正面から見たときに斜めに軸がなってしまったので最近、バックフリップではシビアに減点が取られるっていうことがありますので。
そのスコアは19点台だ。
2位。
上村、トップ変わらず。
あと1人ということになります。
上村にとっては、あと1人。
上村のほうが上回ればメダルです。
悲願のメダル。
落ち着いた表情です、上村愛子。
驚くぐらいの穏やかな表情をしています。
日本のチームのその思いを背負ってのすばらしい滑りを見せました。
得点は思ったほど伸びなかったんですが現在トップ。
ジャスティン・デュフォー・ラポイント19歳。
女王候補です。
その滑りはどうか。
非常に難しいコンディション。
連続3本目。
決まった。
この辺りの処理もいいですね。
体はしっかり動いていますね。
やわらかい動作です。
スキーからスキーの真正面真上から決して、ずれないですね。
これは、かなり縦にきている。
ただ、少し抑えてますね。
メダルを意識しているか。
高さはそれほどありませんでしたがバックフリップ。
伸身で決めました。
31秒56。
やはり、上村のほうがスピードは速かったということになります。
彼女の意識としてはターンで見せようと思ってはいると思うんですよね。
ただ、積極性という意味では上村選手のほうが上回ってましたね。
そのタイムのポイントは上村がここまで4人の中でトップです。
それだけ攻撃的に上村が滑ったという証しですよね。
上位の選手にプレッシャーを与えるような滑りができたということがすばらしいですね。
思ったよりも得点が伸びなかったように思ったんですが。
ただ、プレッシャーは十分に上位に与えていたようです。
ジャスティン・デュフォー・ラポイントはトップです。
ということは、上村愛子の金メダルはならず。
ただ、まだ2人います。
クロエ・デュフォー・ラポイントそして、女王ハナ・カーニー。
ハナ・カーニーが勝てばフリースタイルスキーで2連覇、初めてというこのオリンピックでの偉業になります。
現在トップ。
このジャスティン・デュフォー・ラポイントが残る2人にお姉さんとそして女王にプレッシャーをかけました。
74.80%。
そして上村と今、抱き合いました。
上村は68.86%というスコアです。
上を見つめます、上村愛子。
何を思うか。
一人を抜けば、また、一つ階段を上ることができます。
2人抜けば、一気に銀メダル。
運命のクロエ・デュフォー・ラポイント。
残すは2人。
第1エア。
さすが、うまいですね。
ヘリコプター、決まりました。
そしてターンにはこのところ好調定評があります。
彼女はほとんどミスする要素がないですね。
タイミングがものすごくいい。
ただしですねちょっと遅いですね。
スピードは出ていない?
この辺りは抑えましたね。
アイアンクロスバックフリップ。
そして、ボトムセクションは少し乱れたようにも見えました。
珍しいシーンです。
ちょっとゴールラインがくるのが遠かったんじゃないかなと本人としては感じるんじゃないでしょうか。
31秒71です。
やはり、ここまでタイムでは上村がトップ。
この辺りの吸収動作と入りタイミングもいいし安定しているんですよね。
このターンをする限りはミスはないと見てたんですけれどもやはり…。
セカンドエアで少し乱れがあって少し軸がぶれたようにも見えました。
少し、このゴールが見えてしまったのか。
この辺りがどう判断されるかですね。
ボトムセクションで一つコブに乗ったようにも見えたんですが。
得点はどうか。
上村は今2位ですが2位に入りました。
21.66。
これでデュフォー・ラポイント姉妹がワンツーというところです。
3位に上村愛子です。
ほっとしたような表情はカナダ勢。
あと残すは女王ハナ・カーニーです。
こういうことは言ってはいけないかもしれませんが準々決勝では6位でした。
ハナ・カーニーが2連覇をかけた最後の戦いに挑みます。
上村愛子、現在3位。
先ほどの準々決勝でハナ選手は完璧ではないということが分かったんですがただ、それはなかなか期待できないですね。
準決勝で修正をしてきました。
この立て続けの準々決勝、準決勝そして、ハナ・カーニーの決勝の滑りです。
上村愛子は現在3位。
はじかれた。
これは、修正できるのかどうか。
ラインを外しはしませんでしたがまさかのミスがありました。
足が開いてる。
これはカーニーらしからぬなんという…ここもグラブはしました。
セカンドエアは向かって左側に少しずれました。
あの2ターンは大きいですよ。
本当にこの女王にこのミスがあるのかというまさかの滑りでした。
ビブナンバーは1番です。
これはランキング1位を意味します。
ワールドカップシリーズ過去3年チャンピオン。
本当に彼女の強みといえるのが着地後の処理なんですけどもきょう見るだけで2回もここでミスがありましたね。
明らかに大きく左足がずれました。
これは上村愛子には一切なかったミスです。
そして、中間セクションもリズムが狂ってたんですよね。
ただ、タイムは31秒04ということで上村を上回りました。
非常に微妙です。
いや、タイムでも上村選手のほうが上なはずですよ。
30秒43だったと思うので。
連覇はならないが3位。
上村は4位!メダル獲得ならず、上村愛子。
前回バンクーバーオリンピックと同じ4位。
最後の一段を上ることはできませんでした。
優勝したのはデュフォー・ラポイント3姉妹の三女ジャスティン・デュフォー・ラポイント。
新女王誕生!歓声を上げています。
この姉妹、強かったですね。
ただ、上村は最高の滑りを見せましたよね。
今まで僕が見た中でも一番の滑りでした。
集大成の滑りを見せました。
決勝で一番最初に滑るということは得点を抑えられてしまうということなんですよね。
その影響が少なからずありましたか。
ただその影響をあとの選手にも残していて、ほとんどの選手ターン点が出なかったですよね。
それだけ上村愛子は世界に誇るカービングターンこれを見せました。
そしてスピードは世界トップクラスでしたね。
タイムポイントはこの6人の中でトップでした。
5大会連続は金メダリスト里谷多英さんと並んで最多タイということになります。
上村選手、でもこん身の滑りだったんですけどね。
ジャスティン・デュフォー・ラポイント。
クロエ・デュフォー・ラポイント。
そして、ハナ・カーニーという金、銀、銅。
上村愛子は胸を張っていい4位。
ただ、しかし4位。
今のお気持ちは?率直に。
ゴールしたときになんだろう…。
こんなに何本も本番で滑れるオリンピックって今回が初めてなんですけどなんだろう結構、自分でも体力持つかなとか、最後まで。
全部がいい滑りができるかっていうのは本当に自信ある、ないっていうよりはとにかく全力で滑らなきゃいけないと思っててもう全部終わったときに点も見ずに泣いてました。
たぶん今回最後だなと思ってるのでなんですかね…自分としては、すごくオリンピックの思い出はすごくいい思い出で終われるんじゃないかなと思っていて。
メダルはないんですけどね、はい。
そこは申し訳ないとしか言いようがないんですけど頑張ってよかったなと思ってます。
女子フリースタイルモーグルカナダのデュフォー・ラポイント姉妹が金、銀を占め前回大会優勝のハナ・カーニーが銅メダル。
5回目のオリンピック出場となった上村愛子選手は決勝進出するもメダルにあと一歩届かず4位。
村田愛里咲選手は決勝進出を果たすも決勝前の直前練習で負傷し棄権となりました。
続いて、今大会からスノーボード種目に新たに加わったスロープスタイルです。
日本からは17歳、角野友基選手が決勝進出しました。
12人出場しています。
3番スタートセージ・コッツェンバーグです。
日本の角野はミスがあって1回目、53.00。
尾形さん、この決勝メダルのラインというのも目安ですね、やはり90点を取ることですかね。
92〜93点がメダルのボーダーラインというかその辺の争いになると思います。
この辺りのジムセクションをクリアしてきます。
なかなか個性的な技が出てきます。
レギュラースタンス。
本来のスタンスとは逆。
スイッチからキャブで回して。
これも、個性的な形で手をついたかどうか。
最後はメインスタンスグーフィースタンスからバックサイドに回して。
1260に3回転半、決めてきた。
もう一個、多いと思いますよ。
これは決めてきました。
アメリカセージ・コッツェンバーグ。
尾形さんからも準決勝のときにお話がありましたが予選から非常に安定してるんですね。
すべて80点以上見せてきています。
この辺りも非常にほかの選手とは違う多様性。
テール、ボードの後ろの部分を両手でグラブしてます。
難度は高いところで…。
レギュラースタンスで着地。
コッツェンバーグの得点はどうか。
難度は高いランでしたがどれくらいの減点があるか。
決勝の1回目です。
2本滑って得点が高いほうが採用されます。
ソチオリンピック最初のメダリストが決まる、この決勝。
今回、あまり元気のないアメリカ勢の中でただ一人ですね決勝残ったのは。
1人決勝に残ってきたセージ・コッツェンバーグ。
有力選手の一人、ハーフパイプで3連覇を狙うショーン・ホワイト選手は初日の公式練習までは参加していたんですがその後、欠場と発表されました。
ちょっと残念ですね。
93点50高い得点が出ました!コーチが笑顔で。
リラックスしてますねコーチも。
本人の緊張感をちょっと緩めてるのかも分からないですが。
目標は90点台。
現在トップが93.50。
最低でも83.75が銅メダルには必要です。
角野友基、いきます。
スイッチから。
逆のスタンスからいきました大丈夫ですか?
大丈夫です。
グーフィースタンス。
自分の滑り、決めていきたい。
滑らかにきている。
フロントサイド。
レギュラースタンスからちょっと、これは危なかったか微妙なところ。
キッカー勝負。
グーフィースタンドからフロントサイドで回す。
ダブルコーク。
1260。
3回転半。
メインスタンスレギュラースタンスで2つ目は回して、回して…手をついたか。
最後、決めたい。
1回、2回…トリプルはちょっと無理だったか。
最後、4回転を決めてきた。
序盤のミスがどうか。
1番スタートというプレッシャーもあったかと思います。
ヘルメットを放り投げました。
270の回転をして。
ちょっと入った時間が若干、短かった気がしますね。
なんとか、キッカー着地もこらえながらという感じでしたがどのくらいの減点になるか。
これもしっかりグラブは入っています。
これのグラブの時間こういうのはジャッジはきちっと見てますから。
ここで両手をついてしまいました。
最後は4回転フォーティー決めてはきましたが…。
日本・角野友基75.75。
角野友基メダルはなりませんでした。
しかし、17歳。
いい笑顔ですね。
スノーボード男子スロープスタイル金メダルはアメリカのセージ・コッツェンバーグ選手。
8位入賞した17歳の角野友基選手は表彰台に立ちたかったです。
前にスノーボードは遊びだと言われたことがあってもっとメジャーにしたいという夢がありました。
結果はついてきませんでしたが最後までやれるだけのことはやって自分らしく滑ることができたと思います、と初出場となった大舞台での戦いを振り返りました。
続いて、フィギュアスケート団体。
4種目の合計で順位を争う新種目です。
男子シングルとペアのショートプログラムが開会式の前日に行われました。
男子シングルに出場した羽生結弦選手が活躍しました。
その演技を改めて、ご覧ください。
羽生結弦初めてのオリンピック。
日本が臨む始めての団体戦が始まります。
羽生結弦「パリの散歩道」。
世界最高の評価を受けてきたプログラム。
このオリンピックではどうでしょうか。
最初の4回転。
4回転のトーループ。
きれいに決まりましたね。
そして勝つためにただ一人、演技後半、ジャンプを2つを持ってきました。
トリプルアクセルもきれいに決まってます。
トリプルルッツトリプルトーループ。
完璧なジャンプを見せてきます。
コンビネーションスピンも一つ一ついいですね。
すばらしい演技を見せました!日本に勢いを、力を与える
4回転のトーループ。
流れ、着氷もきれいに決まってますね。
これはすごい点数が出るかもしれないですね。
このトリプルアクセルも本当に難しい入り方を軽々、跳んでますからね。
このトリプルルッツがちょっとヒヤッとしたんですけどそのあとのトリプルトーループも完璧に決めましたので。
場内も得点を要求します。
日本、羽生結弦の得点です。
97.98。
うなずきました。
羽生結弦、団体戦男子ショートプログラム最終滑走で日本がトップに立ちました。
羽生選手は世界最高得点の自己ベストに迫る高得点でこの種目で1位となり日本は10ポイント獲得。
ペアのショートプログラムに出場した高橋成美、木原龍一ペアは8位で貴重な3ポイントを積み重ね2種目終了時点で日本は4位の好位置につけました。
生字幕放送でお伝えしています
アイスバーグスケーティングパレス。
すでにリンクに選手たちが飛び出してきています。
ソチオリンピックから採用された新種目フィギュアスケート団体戦。
各国男女シングル、ペアアイスダンスの4種目にそれぞれ1名または一組が出場して国の総合力を競います。
解説は2005年世界選手権ペアで8位に入られましたそれ以前にはシングルスケーターとして活躍されました若松詩子さんです。
日本のために、緊張そして興奮もするけれどもパーフェクトな演技をしたいと2人は話しました。
いい表情で演技を始めていきました。
キャシー・リードクリス・リード。
軽快なリズムに乗って。
最初の要素はこのあと、2人同時にうまく回って言ってほしいツイズル。
きれいに決まりました。
先月の時点では日によって時々、痛みがあると男性のクリスは足をかばうシーンもありました。
2人が何か口ずさみながらここからははじけるようにしてステップを踏んでいきたいダンス。
まず前半パートを終えました。
動きがとてもいいですよ。
リンク1周のパタンダンスを終えます。
表情も豊かです。
ここからステップに入っていきます。
いいですね、しっかりディープエッジに乗っています。
すばらしい。
いい表情をしていますね。
残す要素は1つです。
ローテーショナルリフト。
やりました。
きょう一番の歓声がアイスバーグスケーティングパレスにも起こっています。
これは最初のツイズル。
そして、これは2つ目。
とてもよく合っていたと思います。
このステップも一人一人がしっかりとディープエッジに乗っているのがよく見えましたのでこういったところは評価を受けると思います。
これでアイスダンスのまず全10か国の演技が終わりました。
トップに立って10ポイントを取ったのはアメリカ。
カナダ、ロシア、フランスイタリア、ドイツ、イギリス日本のリードきょうだいもこの世界のトップがずらりとそろった中で8位3ポイントを獲得しました。
いよいよ浅田真央の女子シングルを残す中で国別の暫定順位も出てきます。
トップに立っているのはロシア、27ポイント。
そして、カナダ、アメリカが一気に順位を3位に上げました。
フリーに進める5位圏内は4位、フランス順位を上げて5位、中国、日本は6位。
ただ、4位のフランスとは僅かに1ポイント差で中国、日本が追いかけます。
団体戦、ショート最後の種目女子シングルが始まります。
団体戦の初代金メダル候補にもあげられる、カナダ。
けがもありました今シーズンこれが2試合目。
最初は3回転のコンビネーションジャンプ。
トリプルトーループ。
トリプルトーループ。
2回目のジャンプに高さがありました。
もう一つジャンプの要素が続きます。
トリプルフリップ。
レイバックスピン。
ポジションもきれいですね。
ビールマンスピン。
演じるのは踊り子です。
ここまでは順調。
後半に入って最後のジャンプです。
ビールマンからダブルアクセル。
流れもありました。
今シーズンの前半戦はグランプリシーズンは欠場、棄権。
実質初めての試合がオリンピック出場獲得をかけたカナダ選手権でした。
その一発勝負で強さを見せてつかんだオリンピックの代表権です。
ステップシークエンスも体全体を使って非常にきれのある華やかなステップになっていると思います。
チェンジフットコンビネーションスピン。
いい笑顔で演技を終えました。
カナダチームも立ち上がって総立ちでの拍手です。
カナダの得点がでます。
ケイトリン・オズモンド。
62.54。
今シーズンショートプログラムを大会で滑るのは2回目ですが自己ベストをマーク。
今シーズンのベストをここでマークしてきました。
そして、少なくとも1ポイントをカナダは獲得しますのでこれで、カナダも上位5位内が決まります。
続いて登場してきたのは中国の張可欣です。
中国は日本と並んで16ポイント。
18歳、張可欣の演技が左右をしていきます。
張可欣、ローリングストーンズの曲に乗っての演技です。
この人も初めに3回転、3回転のコンビネーションジャンプを予定しています。
トリプルトーループトリプルトーループ。
こちらも高さがありました。
流れもあります。
ジャンプをもう1つ。
トリプルルッツ。
回転が上に上がってから余裕がありましたね。
レイバックスピン。
そこからビールマンスピン。
フライングキャメルスピン。
ジャンプもそうですがここまでのスピンも非常に丁寧に取りこぼしなくできていると思います。
演技後半、最後のジャンプ。
ダブルアクセル。
ジャンプは3つ見事に決めてきました。
ここ、2シーズン特別に目立った成績というのは国際大会では残せてきませんでしたが2012年には世界選手権初出場で7位。
実績のある選手です。
張可欣も初めてのオリンピック。
そのプレッシャーをはねのけるようなそんな2分50秒を過ごしていきました。
54.58はオズモンドにはおよびません。
2人が終了して2位。
現在、獲得ポイントは15ポイント。
7位につけるドイツです。
4位のフランスとは僅かに2ポイント差。
フランス、中国、日本、ドイツイタリアの5か国が僅か3ポイント差にひしめき合って女子のショートプラグラムを迎えています。
左の7というのが現在の順位。
15というのがこれまでの獲得ポイントです。
ナタリー・ヴァインツイール。
12月のドイツ選手権では優勝。
そのあとの大会では自己最高の8位。
伸び盛りの19歳。
オリンピック最初のジャンプです。
トリプルトーループ。
オーバーターンしてしまいましたね。
トリプルトーループ。
しかし2つ目の3回転よくぶつけてきました。
もう1つ、ジャンプを予定しています。
トリプルルッツ。
こらえましたね。
レイバックスピン。
回転速度も速いです。
そしてビールマン。
ポジションも定まっていると思います。
ダブルアクセル。
これは跳び上がるときからちょっと軸がずれてしまいましたね。
減点1になってしまいます。
ステップシークエンス。
曲のイメージに合った熱いステップになってると思いますね。
きれもあります。
ナタリー・ヴァインツイール19歳。
ドイツチャンピオンの演技です。
あのダブルアクセルがジャンプがぽーんと自分の額に手を当てました。
52.16。
マイナス1というのは転倒による減点、マイナス1です。
52.16は5人が終了。
ドイツのヴァインツイールは4位につけました。
19歳、マエベレニス・メイテ。
4というのが現在4位という証し。
マエベレニス・メイテ「クエスチョン・オブ・ユー」。
ヨーロッパ選手権ですべてで自己ベストをマーク。
勢いにのってソチに乗り込んできました。
トリプルトーループトリプルトーループ。
2つのジャンプ高さはありました。
トリプルループ。
安定していますね。
ダブルアクセル。
下りたあとも流れがありました。
前半で3つのジャンプを終えました。
コンビネーションスピン。
ステップシークエンス。
表情にも少し余裕が感じられるようになってきました。
足元のステップもそうなんですが上半身の動きもいいですね。
上半身を大きく使って粘り、そして、きれ。
うまくミックスされたステップになっていると思います。
レイバックスピンからビールマンへ。
団体戦ショート最後の種目女子ショートプラグラム後半グループもノーミスの演技から始まっていきます。
12月に初めてフランスチャンピオンになりました。
ヨーロッパ選手権ではすべてで自己ベストをマークして5位と。
マエベレニス・メイテの得点は55.45は6人を終えて2位。
依然トップはカナダのオズモンド。
アメリカは20ポイント。
3位で迎えるワグナーの演技です。
世界ランクのトップ4がここから順番に登場してきます。
アメリカ、ワグナーロシア、リプニツカヤ。
日本、浅田真央イタリア、コストナー。
アシュリー・ワグナー「クレイジーダイヤモンド」。
全米選手権でこそミスが出ましたが今シーズン、非常に高い確率で決めてきた3回転、3回転。
トリプルフリップ。
トリプルトーループ。
この選手もこういった一つ一つの、曲の世界観を見せるのがうまい選手ですね。
そして、スピン2つを終えて後半に2つのジャンプをただ一人組み込んできていますワグナー。
得点の上でも大事なジャンプが続きます。
トリプルループ。
スケートもよく滑っていますね。
ダブルアクセル。
流れるように決めていきました。
力強い表情です。
ステップシークエンス。
非常に曲のイメージとマッチしてますね。
強い気持ちを感じるワグナーの演技でした。
ワグナーの得点は63.10。
本人もうーんという表情をしました。
ちょっと、伸びきらなかった部分がありましたね。
自国開催のオリンピック。
ロシアに現れたまだ15歳の個人戦金メダル候補です。
初開催の団体戦。
国の威信をかけてこの種目、金を取ると選手たちは話しますが大事な大事な女子シングルでの戦いを託されました。
すでにフリー進出は決めましたがそれでも、この空気。
初めてのオリンピック。
15歳のヨーロッパチャンピオンにもなりましたユリア・リプニツカヤ。
ユリア・リプニツカヤ。
15歳が臨むオリンピック最初の難度の高いコンビネーションジャンプ。
トリプルルッツトリプルループ。
大歓声。
2回目のジャンプの高さがありましたね。
ダブルアクセル。
流れがあります。
フライングキャメルスピン。
チェンジエッジから。
非常に柔軟性そして、回転も速いです。
ステップシークエンス。
緩急もついて体全体を使って非常に伸びやかです。
このやわらかさがあります。
そのまま最後のジャンプへ。
トリプルフリップ。
決めてきました。
そしてリプニツカヤにしかできないスピン。
レイバックスピンから回転速度も速いですね。
ここからです。
これがキャンドルスピンです。
このソチオリンピック初めてのスタンディングオベーションです。
15歳が作り出す世界に完全に場内は魅了されました。
高い得点出ました。
72.90。
リプニツカヤがまた自己ベストをこのオリンピックでマークしました。
演技・構成点も非常に高いですね。
リンクに向かいます。
つないできました。
その思いを引き継ぎます。
やりきったと思えるオリンピックにしたいと話した、浅田真央。
日本の順位は6位。
フリー進出は上位5チームです。
名前がコールされてから1分間の時間。
その時間を確認しながら今、もう一度、アクセルの入り方を見ました。
4年待って帰ってきた舞台です。
浅田真央のソチオリンピックが始まります。
「ノクターン」。
オリンピックで挑むトリプルアクセル。
トリプルアクセル。
転倒。
トリプルフリップ。
きれいに決まりました。
スピンのポジション一つ一つも丁寧ですね。
非常にきれいに決まってると思います。
大事な最後のジャンプはコンビネーション。
トリプルループダブルループ。
軽やかに決めていきました。
ステップシークエンス。
あふれ出るような思いを表現する時間です。
ステップの一つ一つの動作の表情も本当に細部までいきわたったそのステップになってますね。
悔しさは残るかもしれませんがあのリプニツカヤで沸いた空気を戻しました。
場内は浅田の演技に温かい拍手。
やはり、すっと最初のスタートポジションに立ったときの存在感というのは違うものがありますね。
このカーブからこれが、トリプルアクセルですね。
少し踏み込みが足りなかったという感じでしょうか。
もしかしたら、少し回転不足になってしまうかもしれませんが…。
ただ、そのあとは非常にコントロールされたいいショートプラグラムになったと思います。
2番目のジャンプ。
今のはトリプルフリップでした。
高さ、流れともにありましたね。
そしてスピン一つ一つのポジションも確実に決まっていましたしそういったところでもポイントが入ってくると思います。
そして、なんといってもこのオリンピックに向けてショートプログラム細部にわたって最初のポーズから流れ出るような一つ一つ細かいつなぎの部分まで練習してまたブラッシュアップさせてきたなというのを感じましたね。
まず、気になる浅田の得点。
トリプルアクセルがダウングレードになってしまいましたね。
ダブルアクセルの点数になっています。
そしてGOE点もマイナスということですね。
本人、頭を下げましたがただ…。
でも演技・構成点は非常に高いです。
リプニツカヤに次ぐ2位。
そして、まだ場内に発表されてませんでしたが浅田がここで2位に入ったことによって日本の暫定のポイントが25まで現状、伸びます。
ですから、これで日本のフリー進出は決まりました。
そして、いよいよ最終滑走。
イタリアのカロリーナ・コストナー。
カロリーナ・コストナー。
「アヴェマリア」。
トリプルトーループ。
トリプルトーループ。
見事に決めていきました。
ジャンプに余裕がありますね。
トリプルループ。
高さもありました。
フライングキャメルスピン。
レイバックスピン。
ポジションもきれいです。
シーズン前半を終えて新しく作ったプログラムです。
オリンピックに向けて作ってきたプログラム。
ダブルアクセル。
最後のジャンプも決まりました。
ステップシークエンス。
深いエッジワークで非常にいいステップになってると思います。
バランスもいいですね。
やわらかいコストナーらしいプログラムでした。
コストナーは2位。
70.84。
日本の浅田真央を6点上回る得点。
70.84で2位。
これで、イタリアもフリー進出を決めました。
結果が発表されています。
まず、女子ショートプログラムの順位です。
トップで終えたのはロシア。
15歳のリプニツカヤ。
イタリアのコストナーが続きました。
リプニツカヤのあとのあの空気の中でスタートをしていった浅田真央。
64.07は3位。
ワグナー、オズモンドと続いてフランス、中国ウクライナ、ドイツイギリス。
そして、これでフィギュアスケートの団体戦ショートプラグラム全4種目が終わりました。
10か国中、上位5か国がフリープログラムに進出することができます。
ショートプログラムを終えての最終結果です。
トップで通過を果たしたのはロシア。
2位にカナダ、3位にアメリカ日本は4位。
5位で最後コストナーが頑張ったイタリアがフリー進出を決めています。
4年ぶり2度目の大舞台団体戦でしたけれどもどんな気持ちでした?
予想以上に自分が緊張してしまって自分の練習どおりの演技ができませんでした。
ただし、フリー進出を浅田さんの演技で決めることができました。
これについては?
それについてはよかったと思ってます。
きょうはペアのフリーがこれから行われます。
姿の映った高橋成美と木原龍一。
日本は、ロシア、カナダアメリカに次ぐ4位で、この新種目団体戦で見事にフリー進出を果たしました。
高橋成美、木原龍一。
日本を代表して、これからペアのフリーに臨みます。
強いチームの一員でいられるのがとても光栄。
少しでもチームの力になりたいと高橋成美は話してくれました。
できることをしっかり。
木原龍一、高橋成美。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より。
最初に何度も確認してきたそれぞれの単独のジャンプコンビネーションです。
トリプルトーループ。
ダブルトーループ。
もっていきました。
練習では苦しんでいるシーンも見られましたが。
木原が高橋を頭上高く投げ上げる技です。
ダブルツイスト。
ランディングが滑らかです。
日本応援席の目の前で決めていきました。
そして、3つあるリフトのうちの1つ目です。
ワンハンドです。
そしてポジションチェンジ。
よかったです。
シングルスケーターだった木原龍一。
ペア結成から1年。
2人でたどり着いたオリンピックの舞台です。
もう一つ。
それぞれの単独のジャンプ。
トリプルサルコウ。
決まりました。
よく持ちこたえました。
いい流れですね。
つらいことや悲しいことがあっても希望を失わないで前に進み続ける。
そんな思いで、この曲を選んだと話してくれました。
このフリーのみ後半のジャンプ、リフトは基礎点が1.1倍です。
スロートリプルループでしたが少し体が前になりました。
2つ目のリフト。
ポジションチェンジ。
最後まで頑張りましたね。
フライングチェンジコンビネーションスピン。
最後少し滑ってしまいました。
やわらかい表情も見えました。
トーラッソーリフト。
ワンハンド。
きれいです。
ペアの技はすべてが未知の世界すべてが難しかったと話していた木原。
スロージャンプ。
スロートリプルサルコー。
少しステッピングアウトになりました。
後ろ向きのバックアウトサイドスパイラル。
1年前は、無理だろ。
そう思ってスタートした。
正直、本音はそんなところもあったそうです。
ただ、目指してきたオリンピックのリンクでショートに続いて、このフリー。
拍手の中で演技を終えました。
最初のトリプルトーループ。
少し、高橋選手が両脚だったかもしれませんけど決まりましたね。
練習ではなかなかうまくいかなかったところでもあります。
これは、ダブルツイスト。
着氷もきれいでしたし滑らかです。
トップのペアはあそこを3回転にしてきますけど2回転をしっかり成功させるまでになりました。
トリプルサルコー。
これはスロートリプルループ。
少し軸が前になってしまいましたね。
男性と女性がタイミングを合わせないとなかなか、うまく決まらない技ですよね。
上位5か国のみのフリー。
最初の種目、ペア。
高橋、木原組の得点が出ます。
86.33というのが2人の得点になります。
これで、メダルをかけたフリーまず1つ目のペアが終了しました。
フリーの最終結果です。
ロシアが10ポイント獲得。
カナダ9ポイント。
イタリアが3位に入って8ポイント。
アメリカ7ポイント日本6ポイント。
これをショートプログラムの順位ポイントと合算するとご覧のようになります。
ロシア47。
カナダ41。
アメリカ34。
イタリア31、日本30。
ロシアが頭一つ抜けだしてカナダが追いかける。
アメリカ、イタリア、日本は若松さん、大混戦ですね。
分かりませんね。
新種目のフィギュアスケート団体。
日本は決勝へ進みペア終えて30ポイントで5位。
首位は、地元ロシア。
2位に、カナダ。
3位で、アメリカと続いています。
決勝1種目めペアのフリーに出場した高橋成美選手は少しでも日本チームの力になれればとやってきたのでまずは一段落したという気持ちです、と話していました。
それでは、そのほかの結果です。
クロスカントリー女子スキーアスロン金メダルは、ノルウェーのマーリット・ビヨルゲンが2連覇を達成。
石田正子選手は40分8秒3で、10位でした。
スピードスケート男子5000mはオランダのスベン・クラマーがオリンピック新記録の6分10秒76で2連覇を果たしました。
ウィリアムソン師円選手は26位でした。
バイアスロン男子10kmはノルウェーのオーレ・ビョルンダーレンが優勝。
冬季オリンピック最多に並ぶ12個目のメダルを獲得しました。
4大会連続出場の井佐英徳選手は71位でした。
以上ソチオリンピック大会2日目の模様をお伝えしました。
主な放送予定です。
NHKではソチオリンピックの最新の放送予定や日本選手を中心とした競技速報をデータ放送とホームページでご紹介しています。
またNHKでは応援メッセージをメール、ツイッター、ファクスで募集しています。
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2014/02/09(日) 07:45〜10:00
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック ◇フィギュアスケート団体 ◇スノーボード ほか[字]

◇フィギュアスケート団体・予選「男子シングル・ショートプログラム、女子シングル・ショートプログラム、アイスダンス・ショートダンス」、団体・決勝「ペア・フリー」

詳細情報
番組内容
◇フィギュアスケート 団体・予選「男子シングル・ショートプログラム、女子シングル・ショートプログラム、アイスダンス・ショートダンス」、団体・決勝「ペア・フリー」 〜アイスバーグ スケーティングパレスで録画〜 ▽女子ショート・浅田真央が登場!ソチ五輪で最初の演技に注目!トリプルアクセルは? ◇スノーボード・男子スロープスタイル ▽深夜に行われた競技をたっぷりお届け! <競技変更の場合あり>
出演者
【スノーボード男子スロープスタイル】解説…尾形修,実況…坂梨哲士,【フィギュアスケート】解説…本田武史,八木沼純子,若松詩子,実況…進藤潤耶

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

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