天下布武を掲げ天下統一を目指す織田信長。
対抗する毛利は足利義昭を備後鞆の浦に迎え入れた。
(隆景)毛利輝元が名代としてご挨拶に参りました。
小早川隆景にございます。
うむ。
余が来たからには毛利は「鬼に金棒」じゃ。
ホッホホホホホホホホホ。
信長めに目に物見せてやろうぞ。
はっ。
足利幕府再興という大義名分を得た毛利は一向宗の本山石山本願寺と手を組み信長包囲網を形成しようとしていた。
(おゆう)私たちは本願寺の門徒にございます。
殿が織田方にお味方する以上ここにはいられませぬ。
(お道)織田信長めが殺めた門徒は数知れず。
断じて許せませぬ!
(善助)殿!
(官兵衛)どうした?
(九郎右衛門)英賀の港におびただしい数の船が押し寄せてまいりました。
どこの船じゃ?
(善助)一文字に三つ星…毛利でございます!急げ!敵はすぐにも来るぞ!急げ!急げ!何をしておる!毛利が来る!
(テーマ音楽)毛利が来たぞ〜!城へ急げ〜!急げ〜!こっちだこっちだ!出陣じゃ!
(一同)オ〜!
(善助)米俵は主殿に集めよ!
(太兵衛)門を固めろ!オ〜!裏にも回れ!急げ!急ぐんじゃ!走れ走れ!
(光)米は足りていますか?
(2人)はい。
芋の茎が煮えたらみそを足して。
(侍女)はい。
(お福)お方様海が敵の船で埋め尽くされていると聞きました。
本当に大丈夫なのでしょうか?お福あなたがそんなに弱気でどうします!皆こたびも必ず勝ちます。
殿を信じるのです!
(一同)はい!英賀の全ての浜を調べ上げよ。
(2人)はっ!援軍を請うのろし別所赤松には伝えております。
羽柴様荒木様には早馬にてお報せしております。
よし。
これより御着の本陣…。
(物見)申し上げま〜す!敵は英賀の浜に続々と上がっております。
その数およそ5,000!5,000!?
(休夢)5,000に間違いないのか!?
(物見)はっ!
(職隆)官兵衛。
皆の者地の利は我が方にある。
我らの土地を侵す者は断じて許してはならぬ!よいな!
(一同)オ〜!
(政職)ご…5,000じゃと!?
(小河)はい。
英賀の浦に…。
だから信長に会わん方がよいと言ったではないか!か…官兵衛め!
(お紺)殿お急ぎ下さい!分かっておる!早うせんか!わしは行くぞ。
離せ!そのころ摂津では織田信長が自ら軍勢を率い一向宗石山本願寺と戦っていた。
(信長)続け!ここで負けたら全てが水の泡じゃ!皆の者攻めよ!
(銃声)
(信長)あっ。
殿!
(仙千代)上様!上様!おのれ!
(一同)オ〜!
(銃声)
(喚声)
(秀吉)上様!放て!
(銃声)
(秀吉)足が!
(信長)かすり傷じゃ。
なりませぬ!もうこれ以上はなりませぬ!離せ猿!ならばこの秀吉が上様の盾になります!よくぞ言うた猿!死のうは一定じゃ。
よ〜し続け!この後も信長と本願寺との戦いは果てしなく続く事になる。
一方播磨では毛利軍が一向宗の拠点の一つである英賀御堂に本陣を構えた。
この毛利の出兵を機に近隣の門徒衆が続々と集結した。
あ…英賀御堂に!?毛利に加勢するつもりかと。
(小河)毛利の5,000に門徒衆が加わるというのか!?
(江田)こちらは1,000にも足りませぬ!
(左京進)官兵衛お主の失策だ!織田につくのが早すぎたのだ!織田は?官兵衛織田の援軍は来んのか?別所赤松は何をしておる!?のろしで急を報せましたがすぐには…。
どうするのじゃ!?うん?5倍の敵と戦うのか!?どうやって戦うんじゃ!?官兵衛申せ!
(兵庫助)これだけの手勢で勝てるのか!?あの手ごわい門徒衆は5,000味方は1,000か…。
兵庫助様。
(兵庫助)太兵衛…。
たやすい算術でござる。
算術?1人が4人倒せばよいのでござる。
1人4人では4,000。
1,000人余るではないか。
フン。
わしが!1,000人倒す。
(笑い声)
(兵庫助)皆の者聞いたか!太兵衛が1,000人倒すぞ!
(一同の笑い声)
(笛)
(笛)父上。
(職隆)攻めてくる気配はない。
善助を敵中に潜り込ませ様子を探っております。
そうか…。
父上…。
ん?5,000の敵を相手にした事がありますか?いや。
初めてじゃ。
まともに立ち向かっては万に一つの勝ち目もないぞ。
はい…。
考えるのだ官兵衛。
(善助)何じゃ楽しそうじゃのう。
おいわしにもくれ!おう飲め飲め!お〜すまんすまん。
お〜うまい!しかし酒など飲んでいてよいのかのう。
もし攻めてきたら…。
何?誰が攻めてくると?
(一同の笑い声)攻めてくる訳がなかろう。
こちらの数を見て小寺は震え上がっておるわ。
明日にも播磨中の門徒が加わる。
姫路を一飲みじゃ!ハハハハハ…。
そうかそうか。
小寺など風の前の塵じゃ。
うん!すまん小便。
(お道)ご苦労さまでございます。
握り飯でございます。
ご苦労さまでございます。
どうかしたの?ううん。
さあどうぞ。
(長治)小寺は我らの援軍を待っております!
(賀相)毛利は5,000の大軍だ。
官兵衛の口車に乗って援軍を送ればいたずらに兵を失うだけじゃ。
(長治)叔父上!我らは小寺と手を組んだのですぞ。
ここで見放しては別所は裏切り者とそしられます。
落ち着け長治!赤松も動かぬ。
これは我らの戦ではない。
手は出さぬ。
重棟もよいな?敵は大軍…致し方ありませぬ。
されど…。
長治!それでも行くというのであればこのわしを斬って行くがよい。
(善助)毛利は明日総攻めを仕掛けてくるようでございます。
今夜は動きませぬ。
うむ…。
分かった。
大儀であった。
はっ。
官兵衛一旦兵を引き揚げた方がよいのではないか?御着の城でやつらを待ち受けた方が時を稼げる。
そのうちに別所か赤松かの援軍が来るはずじゃ。
(小河)さすがは殿!
(江田)ご英断にございまする。
お待ち下さい!敵は5,000という大軍。
受け手に回ればすぐにのみ込まれてしまいます。
ならばどうする?どう攻めるというのだ?敵は大軍であるがゆえに我らを侮っておりまする。
それにご覧下さい。
明日も強い霧は続きます。
それを利用し夜明けとともに攻め込みます。
それだけの事で勝てるのか?策がございます。
策?どうするつもりじゃ?
(休夢)よう来たよう来た!
(職隆)よいよいよい。
そのままでよいそのままでよい。
皆聞いてくれ。
急ぎの話じゃ。
今宵のうちに村に残っている男衆を全て集めてくれんか?大殿様何を言ってなされます。
年寄りしか残っておりませんぞ。
わしらに戦は無理じゃ。
年寄りでも構わぬ。
戦う訳ではない。
(一同)え?褒美は弾むぞ。
金に糸目はつけぬ。
銭を下さると?本当でございますか?黒田が今まで偽りを申した事があるか?
(一同)ございません。
(休夢)よし急げ急げ!頼むぞ。
(お福)もっと手早く縫いなさい!少々雑でも構わぬ。
(一同)はい。
お福様無くなりました!お方様布が足りませぬ。
蔵にある小袖を全て持ってきなさい。
全てほどいて構わぬ!とにかく一つでも多く作るのです!
(一同)はい!蔵へ行く。
ついてまいれ。
(2人)はい!
(松寿丸)母上お手伝い致します!
(又兵衛)私も!ありがとう。
母はうれしいです。
頼みます。
もっと急いで。
(一同)はい。
放て!かかれ!かかれ!
(物見)敵だ!朝がけじゃ!
(宗勝)ばかな!森から来るぞ!黒田が来るぞ!兵庫追い立てよ!はっ!固めろ!ひるむな!敵は小勢だ!押し戻せ!善助!はっ!今じゃ。
旗を揚げよ!
(一同)オ〜!太鼓を打ち鳴らせ!
(太鼓の音)貝を吹け!
(ほら貝の音)進め!
(休夢)もっと…もっと声を上げろ!
(一同)オ〜!
(太鼓とほら貝の音)
(善助)援軍じゃ!援軍が来たぞ!援軍じゃ!援軍か…。
頼む。
うまくいってくれ!みんな援軍が来たぞ!援軍じゃ!
(領民たちの声と太鼓の音)援軍じゃ〜!援軍が来たぞ!援軍じゃ!
(領民たちの声と太鼓の音)おのれ!今だ!攻めたてよ!や〜っ!退け〜!退け〜!退け!退け!敵が退いておるぞ〜!勝ったぞ!勝ったぞ〜!うお〜っ!
(領民たちの歓声)敵は百姓たちが振る旗指し物を援軍と見まがい蜘蛛の子を散らすごとく逃げ去りました。
勝ったか…。
はい!ハッハハハハハ!殿おめでとうござりまする!祝着至極に存じまする!よくぞやった官兵衛!やっぱり官兵衛じゃ!わしが見込んだ男よのう!されどこたびは追い払っただけにすぎませぬ。
毛利は我らの喉元まですぐに兵を送り込めると見せつけました。
また攻めてくると言うのか?恐らくは…。
父上勝ち戦おめでとうございます!
(又兵衛)おめでとうございます!皆が手を貸してくれたおかげじゃ。
私も早く初陣しとうございます。
私も。
まあ。
松寿丸はまだ早いであろう。
だがその時は頼むぞ。
(2人)はい。
さあ2人とももう寝なさい。
(2人)はい。
失礼致しまする。
殿…。
光…。
こたびはもう駄目かと思った。
5,000と聞いた時には…震えが止まらなかった。
あのような大軍…見た事もない。
怖かったのだ…。
なれど…勝ちました。
殿は姫路を守ったのです。
そうだな…。
勝った…。
勝ったぞ!フフフ。
ハハハ。
フフフ。
ハハハ。
勝った…。
(義昭)あ〜あ。
5,000の兵で負けるとはのう。
毛利は強いと聞いたから来てやったのに…。
口ほどにもない。
負けた訳ではございませぬ。
役目を終えた兵を退いたまで。
その気になれば毛利の軍勢はいつでも攻め来る事ができると播磨への脅しに十分なり申した。
それに上様次の戦も既に手はずを整えております。
ほ〜う。
次の戦とな?毛利の底力存分にお目にかけまする。
しばしお待ちを。
(荒木)官兵衛が勝ちました!小寺が毛利に勝ったか…。
僅かな手勢で5,000の毛利軍を打ち負かすとは大したものでございます!官兵衛の策が見事当たりました。
書状を出すがよい。
褒めてやれ。
はっ!官兵衛も喜びます。
これで一息つけまする。
(半兵衛)こたびは上様御自らのご出馬で門徒を蹴散らしましたが毛利が播磨へ兵を出したのは本願寺と示し合わせたに相違ありませぬ。
誠の戦はこれからじゃ。
信長殿から書状が届いたぞ。
大層喜んでおるようじゃ。
わしの申したとおりじゃ。
官兵衛に任せておけば万事うまくいく。
のうお紺。
はい。
誠に頼りになります。
これであとは織田の軍勢が播磨に入ってくれば安泰じゃのう。
いつ来るのじゃ?書状を出し確かめておきまする。
待ち遠しいのう。
うん?
(斎)父上。
絵を描きました。
おうそうか。
おっ。
武者の絵を描いたのか。
強そうじゃのう。
これはわしか…。
え?…はい。
そうかそうか。
どうじゃ?ほれ。
大層お上手で。
わしにそっくりじゃのう。
どれわしも一緒に描こうかのう。
はい。
うん。
強い武者をのう。
はい。
これはきっと官兵衛じゃ。
斎は体が弱いゆえおことのような強い武者に憧れているのじゃ。
(政職)斎は上手じゃのう。
(斎)はい。
強いのうこれは。
なあ。
敵を蹴散らかしてるな。
あちらで…。
お主…。
善助様…。
お竹とおゆうがけがを…。
行く所がなくおめおめとお城へ…。
薬師じゃ薬師の手配を!はっ。
お主も中に入れ。
おい大事ない。
(お福)辛抱するのですよ。
(薬師)大丈夫ですぞ。
頑張りなされ。
(うめき声)
(お福)少し辛抱するのですよ。
(善助)毛利退却の折焼け出され行く所がないと申しております。
一度は敵となった者たちですがどうか…どうかお許しを。
それより具合はどうなんだ?光どうだ?お竹は…手遅れでした。
・
(お道とおゆうの泣き声)恥を忍んでお願い申し上げます。
どうかおゆうの傷が癒えるまでこちらに…。
いいえここにいる訳にはまいりませぬ。
私たちは殿やお方様を裏切ったのでございます。
その傷で動くのは無理だ。
行く当てもないのであろう?殿も許して下さる。
身の振り方はゆっくり考えればよい。
まずはけがを治す事だ。
ありがとうございます。
(職隆)官兵衛。
どうだ?一杯。
父上…頂きます。
うん。
合之助。
はっ。
くれぐれも頼む。
はっ。
(職隆)秀吉様への書状か?はい。
御着の殿は上機嫌であらせられますが本当の戦いはこれからです。
5,000どころか1万2万という大軍が押し寄せてくる事も考えられます。
そうじゃな。
別所と赤松とてこの先どうなるか分からぬ。
毛利が攻め寄せてきた事で播磨中が揺れておる。
英賀の戦いはそれがねらいだったのやもしれませぬ。
一刻も早く秀吉様のご出陣を願いたいものじゃ。
はい。
(秀吉)おね!おねはおらんか?おね!おねおね!おねはおらんか?おねおねはおらんか?おね!
(三成)殿。
佐吉。
播磨の官兵衛様から書状が…。
佐吉。
おねを見なかったか?はあ…。
おねからの文じゃ。
わしの浮気が許せぬと書いてある。
佐吉何か知らんか?
(三成)実は…お方様は今朝ほど船でお出かけになられました。
どこへ?安土でございます。
安土じゃと?土産をたくさんお持ちになって。
土産をたくさん?よもや…上様の所ではあるまいな。
大変じゃ!佐吉船だ!後を追うぞ!はい。
船を出せ!殿!播磨の官兵衛様より書状が届いて…。
この年信長は安土に城を築き完成を待たずそこに居を移していた。
(おね)我が夫にはほとほと愛想が尽きました。
女でございます。
一度や二度ならまだ目もつぶりましょうがずっとでございます。
(お濃)側女をつくるのは我慢ならぬか?こそこそしているのが腹立たしいのでございます。
分かっております。
私に子ができぬゆえ…。
そんなふうに考えるものではない。
夫を支える事も立派な妻の役目。
秀吉があそこまで出世したのもおねがいたからこそではないか。
ありがたきお言葉。
されば気の済むまで安土にいるがよい。
秀吉にきつくお灸を据えてやるのじゃ。
はい。
(2人の笑い声)おね。
は…はい!しばらく見ないうちにまた一段と美しゅうなったのう。
(おね)まあありがとうございます。
秀吉にとってお主は出来すぎた女房じゃ。
それなのにほかの女に現を抜かすとは言語道断。
お前のような女房は二度と手に入るものではない。
は〜そのお言葉秀吉めに聞かせとう存じます。
上様折り入ってお願いがございます。
何じゃ?今のお言葉文にして頂けませぬか?何?お願いしまする!私からもお願い致します。
おね。
はい。
そちは初めからそのつもりで安土に参ったな?痴話げんかの仲裁をこの信長にさせるとは大したおなごじゃ。
恐れ入りまする。
よかろう。
書いてやる。
ありがとうございます。
されどおね。
はい。
お主も正室なのだ。
堂々としておればよい。
悋気など余計な事ぞ。
よいな。
はい。
お主とあの禿げネズミは似合いの夫婦じゃ。
禿げネズミ?確かに。
(3人の笑い声)信長はおねに話したとおりの事を文にしたためた。
おねおね!おね待ってくれ。
おねおね!おね待ってくれ。
おねおね!待ってくれ!おね!わしが悪かった。
わしが悪かった!おね!お〜これこれ無理をするな。
ほれ下がっておれ。
すみません。
気にするな。
お主には借りがあるのだ。
借り?毛利の陣に探りに行った時お主は見逃してくれたであろう。
もしあの時お主が騒いでおったらわしの命はなかった。
黒田のお家には父の代からお世話になっておりますので。
ほ〜う父上もか?もう亡くなりましたが…。
それなのに敵方についてしまい死んだ父に顔向けができませぬ。
しかたない事じゃ。
殿もお許し下さったのだ。
もうよいではないか。
お…お主行く所がないと申しておったな。
父上のほかに身内は?母は何年も前に亡くなっていて兄弟もおりませぬ。
そうか…独りぼっちか。
わしも同じじゃ。
わしは栗山村の百姓の一人息子でな。
私隣村の生まれでございます。
お〜そうか。
隣か!はい。
お〜近いのう。
そうか…。
う〜ん。
そんな近くであったか…。
フフッ。
(九郎右衛門)あまり関わらぬ方がよいぞ。
おう。
何の事だ?お道だ。
殿はお許しになったがわしは信用しておらん。
ここを飛び出た事を悔いておるのだ。
心配はいらん。
それにけがをしておるのだぞ。
門徒衆だ。
油断はならん。
いつまた敵方に走るか知れん。
取り越し苦労じゃ。
お道に限って…。
ほれたか?ばかを申すな!ほれたな。
(おゆう)殿…。
お道はいかがした?台所へ…呼んでまいります。
よい。
そのまま。
寝ておれ。
おじじ様直伝の膏薬じゃ。
傷を見せてみよ。
遠慮はいらぬ。
少ししみるぞ。
申し訳ありません。
我らは門徒衆が憎くて戦っておる訳ではない。
それだけは分かってほしい。
…はい。
殿とおゆうが?申し上げようかどうか迷ったのですが…。
まさか…。
この目で見ました。
お方様ここはきつく出た方がようございます。
負けてはなりませぬ。
それはそれで…よいではないか。
何がよいのでございますか?おゆうを側室にすればよいのです。
元気なおのこを産んでくれよう。
お方様本当にそれでよろしいのですか?何がよい?あ…。
うん?いかがした?いや…。
殿折り入ってお話がございます。
お福!おやめなさい。
いいえ。
こういう事ははっきりさせた方がよいのです。
何じゃ?話があるなら申してみよ。
おゆうの事でございます。
うんおゆうがどうかしたか?
(お福)ご側室になさるおつもりでしょうか?側室?何だそれは?この目で見ました。
昨日夕暮れ時殿はおゆうに…。
膏薬を塗ってやったが。
膏薬?おじじ様は目薬のほかに膏薬なども作っておった。
それをおゆうに塗ってやったが。
あ…あ…。
フフフフフフ。
フフフフフフフ。
何じゃ?何がおかしい?フフフフフフフ…。
(善助)殿!殿!どうした?文四郎から書状が…。
一大事との事です。
天正4年7月。
摂津の木津川の河口で石山本願寺へ兵糧を運び込もうとする毛利の水軍とそれを阻止せんとする織田の水軍が激突。
織田が…負けた…。
この木津川での織田の敗北が天下を揺るがす新たな危機をもたらすのであった。
秀吉様が!?大将の器にあらず!おのれ猿め!わしの女房になってくれ。
心配せずにどうします!
(右近)私は一度地獄に落ちよみがえりました。
毛利ともども滅ぼすまで。
わしは織田にはつかぬ。
これはどういうおつもりか!?許して頂くのです。
(秀吉)命懸けで騒いでおるんじゃ。
姫路市の南西に位置する英賀。
戦国時代英賀城は川と海に囲まれた堅固な水城でした。
英賀神社の境内に城の土塁跡を見る事ができます
城主三木通秋をはじめ領民は熱心な本願寺門徒でした。
町は本願寺の西の拠点として繁栄します
この地で毛利軍と戦った官兵衛は百姓たちを援軍に見せかけた奇抜な戦術で勝利しました
信長は官兵衛の働きを「神妙である」「よくやった」と褒めたたえています
英賀の合戦で信長の官兵衛への信頼は更に高まったのです
2014/03/09(日) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
軍師官兵衛(10)「毛利襲来」[解][字][デ]
官兵衛(岡田准一)が信長(江口洋介)と組んだことに反発した毛利が遂に出陣、姫路ののど元に上陸する。5千の大軍勢をわずかな手勢で迎え撃った官兵衛がとった奇策とは…
詳細情報
番組内容
信長(江口洋介)に対抗するため石山本願寺と同盟を組んだ毛利勢が、官兵衛(岡田准一)を倒すため五千の大軍で姫路の南西、英賀(あが)の浦に襲来する。わずかな手勢で出陣した官兵衛は、農民や老人、女子供の力も借り、必死の奇策で迎え撃つ。だが、毛利の智将・小早川隆景(鶴見辰吾)にとって、この戦はほんの小手調べに過ぎなかった。播磨全土が戦場と化す中、光(中谷美紀)ら女たちもいやおうなく争乱に巻き込まれていく。
出演者
【出演】岡田准一,中谷美紀,谷原章介,内田有紀,高岡早紀,鶴見辰吾,吹越満,田中哲司,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,金子ノブアキ,田中圭,眞島秀和,阿知波悟美,磯部勉,上杉祥三,隆大介ほか
原作・脚本
【作】前川洋一
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:21064(0×5248)