ボクらの時代 2014.02.09

今日の『ボクらの時代』はこちらの3人
(三池)よろしく。
(生田)お願いします。
(三池)いやいや。
(遠藤)頼んだ?もう。
僕頼みました。
(遠藤)ビールでしょ?俺ビールじゃない。
ビールじゃないの?仕事中駄目でしょ。
ハハハハ!お水に見えるちょっと焼酎の入ったの。
そうですか。
ビール頼みました。
僕は焼酎に見える水を頼みました。
プロだからね。
フフフフ。
ジャニーズ事務所では珍しく俳優一筋の生田斗真さん
「ああうんめえ〜!」
演技の幅は広くあるときは青春ドラマで爽やかな若者をまたあるときは感情を一切持たない殺人鬼を演じるなど作品ごとにまったく違う顔を見せています
「あの人は誰ですか?」
そんな生田さんが今回主演する映画『土竜の唄』
(吹越)「潜入捜査官に任命する」「はっ?」
極道の世界に潜入捜査する元警察官を体当たりで演じています
「合格だ」
この男くさい映画を監督したのは生田さんがずっと仕事をしたかったという三池崇史さん
「うわ〜!ぐらいの」
1991年にデビュー以降劇場公開作品は50本を超えあらゆるジャンルの映画を監督
特にバイオレンス描写では海外から高い評価を得ています
その三池監督と10年以上の交友がある俳優遠藤憲一さん
こわもての悪役から刑事や医者の役まで多数のドラマで活躍しています
仕事絡みで酒飲むの久々ですよ。
ホントですか。
そんなでもないでしょ前…。
いやいやそういうんじゃなくこう何ていうのホントの仕事…。
どうも。
ちょっと…。
無視かよ。
お願いします。
お願いします。
このメンバーはでもないですよね。
俺バラエティーとかトークとか基本的に苦手だからきついなと思うんだけど…。
使えなくなっちゃうもんね半分ぐらい。
ハハハハ。
使えないこと言っちゃうから。
やっぱなかなかこればっかは慣れない人は慣れないじゃん。
そうですね。
ねえ。
バラエティーの収録が終わって家に帰るともうその反省点ばかりが残って。
あんなこと言わなきゃよかったこんなこと言わなきゃよかったとかもっと楽しくやるべきだったとか反省で寝れなくなっちゃったりとか。
今日は平気っしょ?だって。
今日はね…。
分かんない。
俺何か寝れないかもしんない。
「やっぱこの組み合わせはないと思ったんだよな」
(笑い声)そもそも三池さんとエンケンさんがお会いしたのはいつごろですか?いやいやそれは思い出したくないっていう感じ…。
思い出したくないぐらい?ずいぶん前ですよ。
竹内力さんの前の奥さんの結婚式の2次会で機嫌よく飲んでたら首絞められたの。
何?それ。
っていうかね…。
「お前か三池っていうのは!」えっ何?それ。
ここでぐわ〜つかんで「何で俺を使わねえんだよ!」いきなりそんなのただの酔っぱらいじゃないですか。
だってただの酔っぱらいだよ。
だけど…10年前?それ。
もうちょっと前かも分かんない。
ちょうど俺もVシネがわ〜ってなってちょっと下がりだしたころVシネに出るようになって。
みんなが共演する人が「三池さん面白いね」って言うんだよ俺に。
「三池組いいよね」って言うんですよねみんなね。
12〜13年前ですかね。
俺出たこともないし見たこともないから「知らない」って言ったら「すっげえ面白いよ」っていうのを喜々として。
だからって首絞めるかって話。
俺3年待ったんですよ。
そこから。
それを聞かされてから。
いつか使ってほしい。
…で3年ず〜っと「三池三池三池」って頭の中三池さんのことで頭いっぱいになってるときにその竹内君の2次会に。
「あれか」みたいなことでしょうね。
そんな俺そんな…。
「うわ〜!」みんな騒然となって。
そんなもう…。
そっからあんまり記憶ないんですけど最後に三池さんの膝の上で泣いてそのまま寝ちゃった…。
たち悪いっすね。
起きたらもういなかった。
やっぱ初めてやれたときうれしかったですか?うれしいですよ。
それで即呼びましたよ。
命の危険を感じ…。
いやいやっていうかやっぱり面白かったですね。
僕もホントにエンケンさんと一緒で自分の周りの俳優とかスタッフの人から「いや三池さんはいいよ」「こういうところがあっておとこ気があるし」僕やってないから「そうなんだいいな〜」ってずっと思ってて。
ようやく一緒になれて。
すごい不思議だなと思ってたのはグループに入ってないじゃない今現在。
「グループ入ってないジャニーズってよっぽど嫌われてんのかな?」と。
ハハハハ!こら!んなことないよ。
何か訳ありなんだろうなっていうふうに思ってたんだけど。
やっぱう〜ん…。
アイドル事務所じゃないですか。
スポットライトを浴びるためにみんな日々頑張っていくわけですけど僕はそこに行けなかった人間だったんですよね。
でも入るのはそこを目指してたわけ?そもそも僕はこの世界にまったく興味がなくて。
うちの母親がSMAPのファンで息子を入れれば木村拓哉さんに会えるんじゃないかみたいな…。
親孝行やね!ハハハハハそうなんですよ。
そこで入ってるんでほとんど自分の意思はないわけですよ。
何歳のとき?それ。
僕は小学5年生です。
それは誰が判断してくれるの?斗真君はお芝居の方だなとかっていうのは自分で言うの?またホントに難しいところなんですけどね。
「今日から君は俳優です」って言われたわけでもないしあの…。
自然にそういう形になってってる?そうです。
だから僕ホントに「すごいですね」って「グループ組まないで俳優としてやってすごいですね」とかって言ってくれてすごいありがたいんだけど入れなかった人間なんです僕。
うんうん。
ホントは入るためにみんなやってるし自分もいつかそうなるだろうなってどこかで思ってたけどどんどんどんどん後輩とかがばんばんばんばん出ていってあれ?あれ?おかしいおかしいおかしい。
自分の生きていくすべをどこかで見いださなきゃいけないっていうところでぼんって舞台のお話が来て演劇っていうものをすごく好きになって。
そこから「自分はお芝居で俳優としての地位を確立できる男になろう」って決意して。
そこから一生懸命頑張って何とか今やれてるっていう状態なんですよね。
そういうタイプの人はあんまりいないでしょでも。
若いときから俳優でって。
そうですね。
この人なんかだっていいとこに入ったんですよ役者として。
そうですよね。
無名塾。
だってあれって何百人かに一人でしょ。
俺のとき800人で5人だったかな。
うわ〜すげえ。
仲代さんとかもがんがんいらっしゃったわけですよね。
もちろん。
奥さんもいらっしゃって。
でも10日で辞めちゃったんで。
えっエンケンさんですか?合宿行ったのよね。
箱根だったかな?それで嫌になっちゃって。
…で家帰ってからバイト辞めるように電話で仲代さんに「もうちょっときついっす」みたいな。
今なら俺我慢できるけどやっぱこうどっか空気がぴしっとしてたのね。
まず朝早く集合してランニングして。
そういう規則正しいことがあんまり得意じゃなかったから。
でも辞めた直後ね仲代さんのもう亡くなった奥さんの宮崎さんって人が手紙送ってくれて。
「ここだけじゃないからまた諦めずに頑張りなさい」みたいな。
ありがたかったですね。
こんなすぐ辞めちゃったくずみたいなやつに。
そっから10年ぐらいはでも結構大変だったんでしょ?食えるようになったのは結婚してからですからね。
29ぐらいから。
もともと役者になりたいっていう夢はあったんですか?全然ない。
中学のとき普通の少年だったんですね。
たまプラーザに住んでて。
(三池・生田)たまプラ。
周りまだ田んぼとかあって。
うん。
勉強嫌いだったんで偏差値の一番低いとこ受けたんですよ。
そしたら2時間かかるのねそこまで。
たまプラから。
たまプラから。
行ってみたら7割方…。
昔はリーゼントの…ツッパリなの。
学ランも変なの着てるし。
それでもともと勉強嫌いだからロッカーの中に教科書を突っ込みっ放しで2学期ちょい不良になって戻ったら全部燃やされちゃってた教科書。
処分されてたんですか。
燃やされてたって誰に?教師に鍵こじ開けられて全て。
今そんなことやったら大変でしょうけど。
教科書がないと立たされるんですよ。
忘れると。
一冊も持ってないから全授業ずっと立ってて。
2時間かけてそこ行ってね。
おお〜すげえ。
だから一気にやる気なくなっちゃって学校辞めてバイトころころころころ…。
辞め癖がついてさ。
『アルバイトニュース』見ちゃバイトやってまたちょっと何か嫌なことあると辞めてみたいな。
そんなことを繰り返しているうちにタレント養成所も募集って書いてあってもうそれで入ってったんだよね。
へえ〜。
そうやって辞め癖ついて色々そうなって。
役者を志してる人たちからすると無名塾入るってのは一つの夢みたいな形じゃないですか。
受かったときはそう思いましたけどね「やった!」だけどやっぱ人間の心ってそうは変わんないですね。
みんなに批判されて何でも辞めちゃうから駄目じゃんっていうのをすっごい言われて辞めないっていうことが相当大事なことなんだっていうのを途中で気付き始めたんで。
う〜ん。
俺も助監督を辞めなかったっていうだけなんですよね。
ただ監督になれた理由は助監督を辞めなかったっていうだけですよね。
現場で「三池さんどういう子供時代だったんですか」っていう話を聞いたときに全然友達がいなかったっておっしゃってて。
友達が遊ぼうって来ても居留守使ってた。
幼稚園のときから居留守を使い続けて。
何で?今でもふって間ができるときなんかにすごい不安になっちゃうんですよ。
会話の?…とか空気で。
相手が話して笑ってても何かその笑顔の中に「あっ笑ってくれてる」というか場をあれしようと。
そういう…勝手にこっちが気配感じると「あっこの人俺を呼ぶべきじゃなかったなと思ってるんじゃないかな」とか「呼んでよかったと思ってるだろうか」とか。
飲んでるときもそういうふうに思うんですか?うん。
何か引っ込み思案な…。
どっかねちょっとねおかしい。
まず俺小学校のときに一度も掃除の時間に掃除したことないの。
帰っちゃうの?ううん。
給食まだ食べ残して一人で食べてる。
5時間目のチャイムが鳴って初めてお許しが出て。
だからほぼ6年間5時間目の頭は俺授業聞いてないのね。
食ってるんだ。
返しに行かなきゃいけないから食堂のおばさんのとこに。
それは食うのが遅かったの?嫌いなものを無理やり食ってたの?パン食べてるうちにもう何かね生まれたことが嫌になってくる。
(笑い声)それ重症。
それさ太宰治の『人間失格』の主人公みたい。
ねっ気使って気使って…。
そうですね。
それで編み出したのがパンを…給食始まったら取りあえずねランドセルの下に入れちゃうんですよ。
パン丸ごと?うん。
来る日も来る日も。
つらそう。
揚げパンとかがね…。
はいちょっと油っこい。
6年間俺の教科書の下5分の1ぐらいはね油が…。
どの教科書も。
親から見ると不安だったんじゃないかな。
「こいつ大丈夫かな」つらいね。
そんな子供が『悪の教典』とかさ撮ると思えないですよね。
生田斗真さんは今回の作品で海外映画祭に初参加
しかしプライベートではある理由から何度も海外に足を運んでいるそうです
英語とか勉強してんの?一応は。
偉い。
でもね時間あるとニューヨーク行ってるんだよねいつも。
へえ〜。
一人で?友達とも行きますし一人でも行きます。
ブロードウェーへ行って芝居を見たりとか。
分かる?だいたい。
何となくです。
いやでも100%分かったらもっと面白いだろうなって悔しさはあるけど。
海外行くのも好きなのでそのときに自分の気持ちを話せないのがもどかしいじゃないですか。
だからそれが仕事に生きていくかどうかっていうこと関係なしにただ話したいからっていうので勉強してたりしますけどね。
俺ね今女房マネジャーじゃないですか。
女房が唯一恩返ししてほしいのは海外旅行に行ったときにね…。
今犬がいるんでなかなか飛行機のせられないんですよ。
1匹この前亡くなったんですけどもう1匹いるじゃん。
それ終わったら海外いっぱい行きたいって言うわけ。
そのときに…。
2人ともそんなしゃべれない俺はほとんどしゃべれないで女房もそんなしゃべれないから通訳してほしいって言うわけ。
通訳?2人まだ結婚当時のときそんなにしゃべれないのに女房に片言で通訳してもらったから通訳してくれるレベルまでは絶対どっかで勉強しとけってすごい言われてるのね。
へえ〜。
勉強してる?俺どういう勉強のしかたしたらいいんだろうと思ってたら…。
最近浅野忠信君と他の作品で会って。
彼も中学のとき勉強してなかったんですって。
繰り返すんですって中学時代の教科書の文章を。
延々ひたすら何百回って。
自分はそれを一日も欠かさず1時間やったんだって。
そしたらだんだん見えてきたって言われて。
そっからやってみようかなと…。
でも意外ですよね。
いつか行ったときに通訳するためにって真面目じゃないですか。
真面目ですよ。
あまり…俺ばっかわがまま言って。
今まで苦労掛けてきたからね。
そうですよね。
ハハハ!仕事をする上で奥さまの助言とかこうした方がいいんじゃないかとかこういう仕事やった方が…みたいなことあるんですか?そういうのもあるけど練習してるときにこうでこうでこうだったら…。
「声小さいよ!」って急に…。
聞いてるんだよね。
駄目出しじゃないけど。
「俺マジに読んでないし今」っつって。
「ちょっと怖いよその言い方」とか突如駄目出し食らうときあるんで。
うんうん。
それはちょっとね。
まともにケンカになっちゃうときもあるんですよ。
芝居のことですか?だって一緒に…。
テレビ自分の出たときに「声聞こえないな」って言うわけ。
だってオンエアで見てるんですよ今。
ねっ。
「聞こえづらいな」どん冷めじゃん自分。
「ちょっと待ってどこが?」って戻して「どこが?」「ここここ」見たりとか。
へえ〜。
でもそれはだって音の作りの問題じゃないですか。
あっ鋭いこと言いますね。
アハハハ。
鋭いですね。
テレビを通すとつぶれる…俺みたいにトーン低いのって声つぶれちゃったりするんだよね音楽とか効果音に。
それを今ナレーションのときはPAの人にすごく言う。
俺の声こういう性質があるんであの…全部テレビモニターから調整してくださいっつって。
そういう奥さまの「もっと声だよ」っていう助言からそうやって…。
「おかしいぞ」ってなってきて。
自分の仕事に膨らみが出てくるってうらやましいなって思いますね。
何かでもあれだよね家庭ができると大事にしそうなタイプだよね。
どう…どうかなっていうかまあしたい。
意外と難しいのかな。
どうなんですかね。
だからホントにそうやってエンケンさんのようなご家庭ってすごく憧れる。
うちは特殊だけど。
結婚したいっていうのはあるの?いつかはしたいですやっぱり。
ことし僕30になるんですけどっていうことも考えるといつかはしたいって思いますね。
わりとね弟さんの話をしてたりとかご両親のにおいがしたりとか家に帰ったらこうやって親と話してるのかなっていうのが何となく正しいかどうかは別にしてイメージできる存在だよね。
弟むっちゃ好きなんですよ僕。
へえ〜幾つ違い?4つ下なんですけど。
最近結婚して子供も生まれたんですよね。
昔とかはよく連れ回して自分の高校の仲間ともがんがん飲みに連れてったりしたし2人きりで何か好きなアーティストのライブ遊びに行ったりしてたんだけどやっぱ子供ができて家庭を持ったらやっぱり早めに帰らなきゃいけないとかいつも時間があったのに時間が取れないとかってなるのはやっぱりちょっとさみしかったりとかするんだけど。
やっぱそうなるよなっていうのがあったりもするし。
ふと自分の年齢を振り返ってみると「ああもうことし30か」とかってなってくると自分も結婚いつかはしたいなっていうのはどこかにありますよね。
監督はどういう旦那さんなんですか?家の中で。
俺あんまりめったに帰らないので。
帰ったときどんな感じになってるんですか?めったに帰らないので子供たちはひれ伏してますよね。
「お父さま〜」みたいな。
ハハハハ!幾つと幾つですか?もう上は就職して。
孫います。
お孫さん。
孫できたんだ。
孫できた。
男同士で飲みに行くとか息子さんとかあります?あるある。
でもごくたまによそれはもう。
仕事の愚痴とかちょっと言うけど。
「きつい」っていうのを子供がね。
息子さんが。
まあまあそれはきついんじゃないの?っていう。
でもまあしばらく辞めない方がいいんじゃない?って。
とはいえ遠藤さんとかの話聞いてるとまあ嫌なら辞めてもいいんじゃない?とも思うしね。
繰り返さなければ。
でもね自分は何か辞めずに取りあえずいたっていうことだけしか伝えられないんですよ。
いや僕もホントにそうです。
辞めることも…辞めることってすごく簡単じゃないですか。
辞めようと思ったことってあるの?辞めたいと思ったことはある?やっぱ選択肢としては出てきますよね。
俳優とか辞めたいっていう?俳優一本でやっていくんだって決意してからはもうないですけどその前のあやふやな時代みたいのがやっぱりあって。
だいたい高校を卒業するタイミングでグループデビューCDデビューしてない人間たちはだいたい辞めてくんですよ。
辞めて就職をするか大学に行くのかっていう人たちばかりだったんですよね。
僕もそういう状況に追い込まれて。
高校卒業するタイミングまでグループもなかったし。
あれ?これどうしていくのかなってなったときに辞めるのカッコ悪いなってどこかで思っちゃったんですよね。
辞めるイコール逃げるってことだから自分と向き合わないっていうことだからそれは絶対に…そんなカッコ悪いことはしたくないってどこかで思って。
ホントに三池さんがねおっしゃったように辞めなかったから何とか今もやれてる。
お金稼ぐために仕事もしなきゃいけないしそのために稽古も積んでおかなきゃいけないし知識も増やしておかなきゃいけない。
辞めなかったっていうのが今ここに自分がいられる一番の理由なのかなって。
俺も辞めた時期があるから…一番今どうすればいいのって「辞めないこと」っていうのはすごく口癖になったかな。
やっぱ辞めないと何かしらの形になるじゃないですか。
どんな分野も。
辞めないことが一番の力みたいなね。
やり続けることが。
この間僕ね大人になってから初めて父親と2人で出掛けたんですよ。
つい最近。
永ちゃんのコンサートがあって。
うん。
自分の親父が永ちゃん大好きなんですよね。
それで…父親が21のときに僕が生まれてるので青春時代を全部僕と弟と母親に捧げてたわけで。
すごく真面目な男なんですね。
ライブとかも行ったことがなくて。
永ちゃん好きだけど生で見たことない。
「じゃあ行こうぜ」って言って久しぶりに2人で出掛けたんですよ。
自分の親父が「あっ俺この曲好きなんだよ」ってはしゃいでるんですよ。
何かそれ見てむちゃくちゃうれしくなっちゃって。
「俺は初めてお前の親父でよかったと思った」って言われましたね。
ハハハハハ。
それ永ちゃんのコンサートで?永ちゃんのコンサート。
生田家のこの絆をつないでくれたなって思ってすごく感動しましたね。
いいね。
あれもやったの?じゃあ。
・「ルイジアナ」ジャン!って。
その曲やんなかった?あれやりましたタオル投げ。
あっタオル投げやっぱやった?うん。
みんなぶわ〜って。
キャッチできないぐらいの所までぶわって上げるんだけど親父小心者だからずっと手から離さないで。
・「乗ってくれHa〜Ha」っつってこうやって持ってるんですよ。
つかんでるんだね。
「違うんだよ投げるんだよ」「飛んでったら大変じゃねえか」みたいな話をしながら。
そういうのも大人になってから初めてだったんでよかったですね。
その後2人で実家行って。
ああ戻って。
戻って。
2人で…親父と2人でこうビールがあ〜飲んで。
永ちゃんは還暦を越えてもまだまだ新しいことにチャレンジしていくからこれからも矢沢をよろしくみたいな感じで言ってたんですよ。
それに親父も感化されて「いや永ちゃんはホントにいいこと言ってたな」と。
「自分も年を取ったからっていろんなことに妥協するんじゃなくていろんなことにチャレンジしてどんどんどんどん上がっていかなきゃいけないんだな」っていうことを言ってて。
久しぶりに何か真面目な話っていうかしたなっていう感じはありましたね。
大人になって親父と2人きりってなったことないね。
ないですか。
いいよねそういうのね。
そうっすね。
やらないまま去年亡くなっちゃったから親父。
あっそうですか。
子供のとき俺を散歩に連れてくって競馬場に一緒に連れてって。
落っこってるチケット面白くて俺ポケット突っ込んでたらおふくろにバレちゃってすげえ怒られてるの見たけど。
そういうちっちゃいときはあるけど成人して親父と2人っきりでどっか行って酒飲んだなんていうのは一回もなかったね。
いいな親父と。
ねえ。
いなくなると思うんだよね。
そうですよね。
何か…。
長生きしてくれないとね。
うん。
照れくさいですしね。
何話していいか分かんない感じがやっぱり。
ちょっと待って。
21のときの子?そうです。
…で30でしょ?はい。
俺より年下かよ。
俺よりも年下ですよ。
かあ〜きついなそれ。
アハハハハ!あっそっか。
きついな。
去年親父50になったんですよ。
その現実は。
すごいよ。
自分の映画見に行ったりしてないの?最近知ったんですよ初日にいつも行ってるらしいと。
泣けるね。
どこかで見てんだやっぱり。
そう。
それはそうだよね。
親としてはそうだよそれは。
僕のこんな仕事なんて興味ないって思ってたから自分の親父は。
「あっ初日に見てんだ」って。
「あの息子もいよいよ光源氏になったか」って。
息子が光源氏になる親ってそういないもんね。
それでは今日も素晴らしい一日を
2014/02/09(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

生田斗真×遠藤憲一×三池崇史

詳細情報
番組内容
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。
番組内容2
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
出演者
生田斗真 
遠藤憲一 
三池崇史

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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