マゼランの魂 2014.03.09

あなたはご存じだろうか?そんな不思議な食品を日本中に広めた人たちがいることを。
今から20年前。
目に忍び寄る現代病にいち早く挑んだ人たちがいることを。
胃薬を目薬にするために研究している人がいる。
誰もがですね…。
そんな製薬会社の無謀とも思える挑戦とは?あなたはご存じだろうか?日本の技術者の挑戦が世界の工場に革命をもたらしていることを。
こういうチャレンジは世の中のどこの会社もしてなかったと。
今もしてないかもしれません。
彼らが受け継ぐのはベンチャービジネスというのは技術革新をやって新しい産業を開発することであり…。
ビジネスの最前線に立ち新時代の扉を開いた人々。
その知られざるドラマをご紹介しよう。
さあ『マゼランの魂』司会の東MAXです。
テレビ東京の塩田真弓です。
今日はですね人類で初めて世界一周を成し遂げたマゼランのような挑戦者ですねいわば現代のマゼランをご紹介していきたいと思います。
すごいマゼランたちが今日もね登場するらしいですね。
そうなんですよ今日は大塚製薬とオムロンという会社からマゼランをとりあげます。
この2社というと東さんどんなイメージですか?大塚製薬といえばねオロナミンCでしょやっぱ。
そうですか。
小さな巨人ね。
だいぶ古いですけどね。
やっぱりそういうイメージがものすごいあるんですよね。
オムロンというと?オムロンはやっぱり。
日々使う健康器具みたいなイメージですよねやっぱりね。
健康は意識されてますか?先ほど打ち合わせのときもトクホのお茶を飲んでらしたから結構気遣ってらっしゃるのかな。
いやかなり気遣ってます。
安さんがやたらこう野菜を食え食えっていうことで。
すばらしい。
いろいろね野菜ジュースとかすごくいろいろ作ってくれますよ。
現代人なら誰もが気になる健康ですが栄養の面で新時代の扉を開いた人たちがいました。
まずは大塚製薬のマゼランの物語からご覧ください。
1980年代日本の食を取り巻く環境は…。
多様化の時代を迎えていた。
そこに登場したのが味ではなく人間の体に欠かせない栄養素のバランスを最優先に考えたまったく新しいコンセプトの食品。
カロリーメイトだった。
大塚製薬が自信を持って開発した新製品。
しかしその船出はそれまでにない味を体験した販売店の反応は…。
何これ!まずい。
売れるわけないよこれじゃ。
なかなか店に置いてもらえずカロリーメイトは不良在庫の山を築いていった。
しかしそれは後に大ヒット製品へと変貌する。
そこに秘められていたマゼランの魂とは…。
ポカリスエットやカロリーメイトなど誰もが知るおなじみの製品を数多く世に送り出してきた大塚製薬。
しかし…。
一般の店舗で買える製品の売り上げは全体の3割に満たない。
7割以上を占めるのはその社名が示すとおり医療用の医薬品事業だ。
徳島県を発祥の地とする大塚製薬の売上高は関連会社を含めおよそ1兆円。
彼らが手がける医薬品や飲料などは世界80か国以上で販売されている。
なかでも隠れたグローバル企業でもあるのだ。
1921年徳島県・鳴門市で化学原料メーカーとして産声を上げた。
彼らは1946年点滴注射液の製造をスタートさせ医薬品事業に参入。
その後数々の治療薬や健康飲料食品を生み出していった。
現在でも点滴液の分野では国内市場でトップシェアを守っている。
この点滴薬の技術を活かして生まれた製品。
汗で失われた水分とナトリウムなどの電解質を補うというまったく新しいコンセプトで新市場を開拓したのはご存じのとおりだ。
実はカロリーメイトも主に医療現場で使われている流動食をベースに開発された製品だった。
何これ!まずい。
売れるわけないよこれじゃ。
栄養を中心に考えた今までにない味だけに評価が分かれることは覚悟していた。
ところがいざ発売してみると新入社員としてその最前線に立っていた東常務は当時をこう振り返る。
製品から入りますとねなかなか当時は理解してくれなかったですね。
価格的にはちょっと高いなということは言われましたし味についてもですねやっぱり世の中にない味ということだったものですから非常にまずいという声がもうほとんどだったですね。
味覚を研究する専門機関で実際にその味を分析してもらった。
こちらが一般的においしいと感じる缶コーヒーのグラフ。
一方カロリーメイトは。
ご覧のとおり数値のばらつきが大きく常識では考えられない味に仕上がっていることがおわかりいただけるだろう。
いったいどう売ればよいのか?そのとき1人の社員が口にしたひと言が発想を一変させることになる。
1日に食べるあらゆる食品をミキサーにかけたらとても飲めるようなものじゃありません。
それをここまでの味に仕上げたんです。
自信を持ちましょう!大切なのは製品のコンセプトを伝えること。
そこで彼らが着目したのが実は大塚製薬は発売の前年日本人として初めてドーバー海峡の単独横断に成功した女性をカロリーメイトのベースとなった流動食でサポートしていたのだ。
今は水泳でも何のスポーツでも泳ぎながら水分補給って当たり前になってましたけどその頃って泳ぎながら何かを飲むとかなかった時代にプールサイドに置いといてしょっちゅう飲みなさいっていうふうには言われてたんですね。
ですからそういう意味でも体力維持にすごく効果的でした。
スポーツ栄養という当時ほとんど注目されていなかった分野に見いだした可能性。
彼らは全国に100人の販促部隊を配置。
スポーツ現場での説明会やサンプリング活動をスタートさせる。
なかには登山者に食べてもらおうと山に登ってサンプリング活動を始める者も。
もちろん小売店などでコンセプトを理解してもらうための取り組みも続いていた。
疲れたりしたときに体が栄養を欲しがるサインはどんな人にもあると思います。
カロリーメイトはそんな時に欲しくなる商品なんです。
つまり頭で食べる商品なんです。
頭で食べる商品?頭で考え理解して食べる。
食を取り巻く環境変化にマッチした製品だということを訴えた。
具体的に例えば朝欠食をする…食事が取れない。
そういったパーセンテージがずっと上がってきてたちょうど年なんですね。
それであればこういったカロリーメイトどうですかという新しい朝食の提案みたいなことが私どもとしてはできたかなと。
じゃあいいよ置いてって。
ありがとうございます!ここで大きな問題が…。
「栄養調整食品」って書いてあるけどお店のどこに置けばいいの?確かに。
こう見てこれどこに置いてあげたらいちばんお客様がわかるんだろうかということがいちばん大変だったです。
販売店の人たちに新しいコンセプトを理解してもらえてもお客さんに伝わらなくては意味がない。
ではこのお菓子の横でもいいですか?どうぞ。
とりあえずこのパンの横に置いてもいいですか?まぁいいけど売れないと思うよ。
彼らは試行錯誤を続けるなか常識では考えられない場所へも足を運んだ。
それは…。
頭で食べるというコンセプトをひと目で理解してもらえるのではないかという発想からだった。
しかしこの試みがカロリーメイトを書店に置くことで頭で食べる製品というコンセプトが理解してもらえると考えた大塚製薬の販促部隊。
この常識にとらわれない試みが…。
ものすごく売れましてそこにはですね知的っていうか情報的にカロリーメイトっていうのを理解してもらうというイメージとして頭で考える頭で食べるっていうところが加味されてたんだと思うんですね。
こうして5大栄養素を手軽に摂れる頭で食べる製品というイメージが少しずつ広がっていった。
そんなある日…。
おぉ兄ちゃん。
近くの学校の運動部のやつがなきつい練習と夏バテで食事が取れなかったときに重宝したって言ってたよ。
うまいって言ってやがった。
ほんとですか?でも不思議なもんだなどこがうまいんだろうね。
まぁともかくあいつらのために切らさないようにしなくちゃな。
更に…。
あっそういえば…。
はい。
受験生のいる方が夜食代わりになるって言ってたわよ。
ほんとですか?こうしてカロリーメイトは時代の変化に応じたさまざまなシーンで人々のニーズに応えていった。
そして発売から9年後大きな転機が訪れる。
それが…。
栄養バランスに優れ1ブロック100kcalとカロリー計算が簡単なうえダイエット時に不足しがちな栄養素を補える食品として一気にブレイク。
アスリートから一般消費者へと裾野が広がったのだ。
よく言われたのが「カロリーメイトがあってよかった」とか「助かった」とか「ありがとう」とかっていう声が…。
これって非常に嬉しいっていうか商品を通じてお礼を言ってもらうっていうのはなかなかないことだと思うんですね。
私どもが出した商品で喜んでくれてるんだっていうのを現場で実感したと。
それがいちばん印象に残ってますね。
常識にとらわれることなく前例のない挑戦をして新たなブルーオーシャンを見つけ出す。
そんな彼らが受け継ぐDNAを伝えるのが徳島県にある大塚製薬の研修施設。
ここには思わず目を疑う不思議なものがあるという。
いったい何があるのか?早速最初の1つを見せてもらった。
実はこの上をちょっと見てみてください。
トマトですか?トマトです。
これはトマトのとても大きな木ですね。
土が根の成長を妨げているのではないか?という考えから土を使わない環境で育てられているトマトの木。
こうすることでトマトはのびのびと育ち通常50から60個のところを…。
更に施設を進むと見えてきたのが…。
本来まっすぐなはずの杉の巨木がグニャリと曲がりその上にもう1本の杉が載せられているオブジェ。
釘などは一切使っていないという。
中庭にあるこちらの池にも不思議な光景が広がっていた。
水に浮かぶ大きな石。
こんな常識ではありえない風景の数々から常識ではありえない発想が生まれるのだという。
例えばこの石を見た小学生は…。
「石が水を飲みに来たの?」っていうことを…。
子供の豊かな発想で言ってくれますけども。
発想っていうのはそれくらいジャンプさせてもいいわけだし。
これはやっぱ不可能を可能にしてる風景ですので我々は不可能であるという思いを捨ててすべて新しいこと…。
今までになかったことを…。
常識的ではないことをやっていけばいいじゃないかと。
当たり前を疑い発想を転換させ不可能を可能に変える。
そんなDNAを受け継ぐ大塚製薬。
今この瞬間にも常識では考えられない新たな発想が生まれているかもしれない。
こんなふうにして発想力磨くんですね。
ねぇ。
ではここでゲストをご紹介します。
企業戦略に詳しいよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今VTRにもありましたけども新しいジャンルのものといいますかそれまでにないジャンルじゃないですか。
だからどこに置いていいかわかんないっていうのもありましたけども…。
それまでにないものを作るっていうのはやっぱ日本のイメージからするとあんまないような感じがしたんですけど。
最近はやっぱりちょっとそのイメージが強くなっちゃったんですけれどもでも実はそんなことなくて昔はですねソニーのウォークマンとかもっとその前だとトランジスタラジオとか。
それまでにないものっていうのは日本はすごく得意でいろんなものは…生み出した歴史はあるんですね。
最近は確かにあんまりね。
ないですよね。
そうですよね。
どうしてそうなっちゃったんでしょうね?やっぱり高度成長期っていうのはやっぱりそういったないものを作っていた時期がずっと続いていてそれの製品によって日本ってずっと成長してきたわけなんですけれども。
その時代が長く続きすぎちゃってですね。
いい経験をしすぎてしまってその中から新しいものを作るというよりはその経験を踏襲していくようなほうに会社の中だったり組織だったりっていうものがどうしてもそういうふうになってしまってなかなかチャレンジしたりとか誰もやったことがないことをやろうっていう気概がちょっとなくなってしまったっていうのが…。
なるほどね。
また画期的な動きっていうのを起こすためにはどうしたらいいんでしょうね?やっぱりひと言でいってしまえばイノベーションを起こすっていうことなんでしょうけれども言葉で言うのはやさしいんですがなかなかやるには難しくてですね。
今そこが日本全体の課題にもなってますよね。
確かに失敗もつきものになってきますからね。
今の失敗の話でいうとアメリカでは失敗した人ほど経験者として…。
そうですね。
わりとそれを評価されて新しいベンチャー企業がまたどんどん増やされるみたいな好循環がありますよね。
やっぱりアメリカで有名なの…シリコンバレーなんかそうなんですけれども。
ああいうところだと失敗しないと経験を全然積んでないっていうふうに思われて逆に評価されないみたいなんですね。
エコシステムっていうんですけどそういう仕組みがすごく有機的に働いてる仕組み出来上がってるわけですね。
失敗しても支援してくれる…。
そういうシステムがあるっていうのがやっぱすごいですね。
そういった人だったりお金だったりそれから場所ですよね。
そういう人たちが集まってくる場所みたいなもの。
そういったものがひとつの空間の中に出来上がってるっていうのがシリコンバレー。
そういったところから新しいものがどんどんどんどん生まれてるわけですね。
東さんの業界で失敗するとどんなふうに見られます?いやでもね…。
ギャグやって何回も失敗してますけどねえぇ。
失敗してますけどそれがだんだんね怖くなくなってくるんですよね。
それはマヒしてるのかどうかわからないんですけどね。
そこから生まれることはね…。
それが大事なんですよね。
やっぱり失敗して怖くなっちゃうんじゃなくてその失敗を経験に変えていってよりよいものより新しいものっていうものに変えていく。
それをサポートするお金とか人とかいろんな仕組みを整える。
そういうことがやっぱり大事なんじゃないかなと思います。
そこにはなぜか…。
ボウリングの玉が置かれている。
それは彼らの原点を象徴するものだった。
当時点滴液を販売していた大塚製薬は時はくしくもそこで彼らは新たにところがその時…。
製薬会社なら独自の治療薬を手がけるべき。
そんな思いを胸に秘め新薬開発のための研究所設立を求めたのは…。
後にトップとして会社を率いるこれを機に彼らは40年以上にわたってモノマネをしない独自の創薬に挑戦。
今ではそんな彼らの主要拠点の1つが兵庫県・赤穂市にある。
ここにも未知の航海に挑んだ研究者がいる。
目の治療薬を研究する彼が挑んだもの。
それは…。
いったいどういうことなのか。
いったいどういうことなのか。
大塚製薬には…。
おもしろいなぁと。
体内では至るところに分布し胃では実は納豆やオクラなど身近な通常は体内にあるムチンだがそれが…。
ドライアイに詳しいドライアイっていうのは言葉のとおりドライアイですよね。
乾いた目という意味です。
この乾いた目っていうのは目の不快感の大きな原因になるんですね。
目が疲れるとか目が重たいとか目がなんとなく開きにくいとか。
そういう不定愁訴の大きな病気なんですが最近になってですねそれだけじゃなくて視力に影響を与える。
ドライアイになると見にくいっていうことがわかってきました。
涙やムチンなど粘液の分泌の減少により引き起こされるドライアイ。
その治療には目のムチンを増やすことが有効だと考えた浦島さんは今から20年前胃のムチンを増やす成分を目に応用するための挑戦を始める。
しかし当時はドライアイという言葉がまだ一般的ではなかった時代。
研究テーマを発表すると…。
ということからこの研究は画期的な成果が期待できるはずです。
そんなもんいらねえな。
もっと別の研究したほうがいいんじゃねえの。
各部署からはけんもほろろの反応。
浦島の提案を気にかける者はいなかった。
へこんではいましたので。
出したデータっていうのがまた皆さんを説得するには十分じゃなかったんじゃないかなと。
実はムチンは1つの物質ではなく若手研究員の一人だった浦島さん。
挑戦は孤軍奮闘の闘いだった。
その頃はですねいわゆる眼科でいうと失明する病気が重要だと。
僕がドライアイをやりたいって僕の教授に言ったらお前そんなつまんないことやるのかと。
まったく理解なかったですよ。
ある日浦島は上司からこんな言葉をかけられた。
おい浦島。
はい。
これだけみんなに反対されるとは。
逆におもしろいことだと思わないのか。
思いがけない言葉に救われた。
そういう考え方ができるのが大塚の社員のよさだろうなと。
そして日本人のその主な原因とされているのがこちらの3つのコンと呼ばれるもの。
実は厚生労働科学研究の調査によるとドライアイっていうのはほっといても失明とかはしません。
ただ最近わかってきたのは生産性が非常に落ちる。
集中力がなくなる。
目がつらいので仕事ができにくくなる。
ひどい人になると仕事を失う。
ではどんな対策があるのか。
こちらのメガネ店では…。
ここのJINSにはどんな商品があるんですかね?こちらですねJINSMoistureという商品なんですけれどもこちらが保湿ができるメガネというメガネになっております。
実はこちらのメガネ坪田教授のアイデアが取り入れられたもの。
ご本人もこのとおり。
メガネの縁から入れた水が内側の細かい穴から蒸発することで目の周りにうるおいを与えるという。
実際にかけてみると。
お家とかで一日中かけてると全然違いそうですね。
私もコンタクトユーザーとしてこれは丸一日試してみたいですね。
こちらはパソコンやスマホテレビなどドライアイや目の疲れの原因となる更にドラッグストアでは。
今見た感じドライアイ関連がすごい多いなっていう気が…。
やはり年々そういう症状のお客様が増えています。
20年前そんな将来を見通しドライアイの治療薬を開発するため当時ドライアイのモデルはほとんどなかったためその研究は困難を極めた。
基礎研究では目のムチンの量を測定できる方法を探さなくてはならない。
しかもわかっていなかった。
これまで報告されている方法では目のムチンの量を安定して測定することはできません。
じゃあほとんど一から研究ということですか。
そうなりますね。
え〜。
天文学的ともいえるデータ解析が始まった。
まず試験薬の濃度を上げてムチンの量を測定してみましょう。
膨大なデータを収集。
しかし…。
安定したデータ得られませんね。
濃度を下げてやってみましょう。
測定方法を変えては戻しの繰り返し。
出口の見えない挑戦を続ける浦島。
こうしてあ〜。
また浦島さんか。
うっしようがねえな。
研究には準備がもっとも重要だと考える浦島はまだ少なかったドライアイの論文を毎日読み込み頭でシミュレーションをして実験に臨んだ。
(咳き込む声)研究を始めて3年後。
比較的安定した研究成果を得られた浦島はある教授のもとを訪ねた。
ところがもらえた時間は移動の間のほんの数分だけ。
緊張の面持ちで説明を始めた。
すると…。
これはおもしろいな。
まさかの好感触。
これがはずみとなり浦島は更に研究を進めていく。
そして18年後。
最初はほとんど相手にされなかった彼の研究は大塚製薬の新たな成果として実を結ぶことになる。
よっしゃというかまぁ嬉しかったですね。
ドライアイという言葉もほとんど知られていなかった時代に無謀とも思える挑戦を始めた浦島さん。
眼科事業を統括するリーダーに改めて大塚製薬が受け継ぐ遺伝子について聞いた。
全身の健康を考えるうえで目の健康を考えることができるメーカーであると。
目の乾きだけではなくて乾いたことによって実はいちばん困っているのは見えにくさであったり目が痛かったり目が開けにくいことであると。
患者さんにはゴロゴロするとか目が痛いとかっていうのはドライアイなんですよっていうのを私たちは教えてあげる。
我々の提供できる薬剤で患者さんの困っているドライアイによる自覚症状の解決っていうのがイノベーションなんではないかなと考えています。
常識にとらわれずモノマネをしない。
そこから新たな時代の扉を開いていく。
そんな挑戦は今も続けられている。
見てると乾燥してる気がしてきました。
ドライアイになってきちゃったかと思いますけどでも確かにドライアイっていう言葉も最近ですよね。
そうですね。
昔はあんまり聞かなかったですよね。
まぁこのスタジオもね照明がたくさんあって私たちもドライアイはひと事ではないのでチェックしてみましょうか。
あっチェックできるんだ?そうなんです。
といっても何かはかる装置があるわけではなくってチェック方法は10秒間まばたきせずに目を開けていられるかどうかなんです。
あっそうなんです。
それだけなんです。
途中でまばたきしちゃったらドライアイの可能性がある。
ありと。
結構目大きいですよね。
大きいですけど東さんだって。
俺もそうなんですよ。
目でかいから不利だなと思って。
じゃあいきますよ。
ではスタート。
(塩田)無言にならなくてもいいんですけどね。
いやもう。
はい。
お〜。
今誰かチェックしてました?俺の。
あ〜無理無理。
(塩田)自己申告でお願いします。
できました?今。
ダメでした。
途中でパチパチしちゃいました。
俺たぶんね頑張ったと思います。
頑張りました。
まぁでも浦島さんほんとにドライアイっていう言葉が出る20年も前からそこに着目してたっていうのがすごいですね。
すごいですよね。
誰もやったことないことを続けていくってすごく大事なことでやっぱりひとつのことをあの誰も周りが認めていないなかでやっていくやり続けていくってすごく難しいことですし。
だって認めてないだけじゃなくて社内の人がいやそれやってもしようがないよみたいな反対じゃないですか。
やっぱり自分でやり続けるとか自分で絶対にそれを発見するとか作り遂げるっていうそういう気持みたいのがないとやっぱり続かないすごく…。
追い風のときはいいけどね逆風をねやっぱりこう逆転させるっていうのがねまたね…。
そうですね。
大変なことですよね。
さぁでは続いてはオムロンのマゼランをお届けします。
先ほど東さんオムロンというと体温計ですとか…。
そうですね血圧計のイメージですね。
おっしゃってましたよね。
でも実はオムロンは私たちに身近なこんなものも作っているんです。
こちらです。
開発された当時のもの。
えっ何ですか?サラリーマンの方が…スーツとかじゃないですよね?
(塩田)自動改札です。
(東)えっ自動改札?えっオムロン?はい。
自動改札作ってんの?そうなんです。
え〜!こっち見るともう少し見やすいです。
(東)いやだいぶ古いですよこれ。
(塩田)これ今ないですよね。
こういうバーが下りてくるのは。
何かどこかの遊園地…。
自動改札ってこんな白黒の時代からあるんですか?そうなんです。
知らなかった。
ちょっとオムロンどんな会社か早く知りたいです。
早く知りたいいきましょう。
さぁオムロンのビジネスの現場を探ると現代のマゼランによるさまざまな挑戦が見えてきました。
近年目覚ましい発展を遂げているインド。
その首都ニューデリーの郊外にある機器を導入し業績を伸ばしている工場がある。
その現場を見せてもらった。
機械から勢いよく飛び出してくるのは食品や医薬品などのパッケージ材料だ。
実はここインド最大の包装機メーカーの工場。
さまざまな商品をパッケージする包装機を生産している。
うちの会社は包装機をインドはもとより世界に輸出しています。
最近ある装置を導入したところ生産性が上がったと顧客からとても喜ばれ売り上げが大きく伸びました。
この会社の売り上げを伸ばしたその機器とは?インド最大の包装機メーカーの売り上げを伸ばした小さな黒い機器。
それがシスマックを開発したのがそう日本でもおなじみのオムロン。
1996年にインド事務所を開設した彼らはインド全土でシスマックの導入の提案を行っている。
インド市場においてはですね現在やはり単機能マシンと言いますか単純な機械がですね非常にあのやはりまだまだコストの部分含めてですね非常に需要が多いと考えているんですけれどもこのシスマックNJシリーズはですね投入していくことによりましてですね更に押し上げていく原動力になるんじゃないかなというふうに考えております。
ハイ。
ベリーナイストゥーミートユー。
プリーズカムイン。
オムロンがシスマックをリリースしたのは3年前。
すぐにこの会社への売り込みを始めたという。
産業用コントローラは工場の機械や生産ラインを効率よく動かすいわば頭脳の役割を果たす。
新しいシスマックに最初に飛びついたのはエンジニアだった。
やがて副社長の耳にも彼らの評価が届いた。
そしてすぐに導入決定。
今ではこの会社の高機能製品に欠かせない装置となっている。
展示会ですとかあとロードショーですとかそういったものを通じてですねだんだん浸透しはじめてきているんじゃないかなと思ってます。
発展著しいインドの工場を変えたイノベーション。
それを仕掛けたのは日本の技術だった。
今世界中でこの課題を解決する決め手となるのが生産工程の自動化だ。
そしてファクトリー・オートメーションの成功のカギを握るのが高性能な機械やロボットを制御する生産ラインの頭脳産業用コントローラ。
オムロンはこの巨大な市場に向け新たな製品を投入しものづくりの現場を変革しようとしている。
去年創業80周年を迎えたオムロンの売上高は6,500億円以上。
ヘルスケア製品で知られる彼らは実は数々の画期的製品を世に送り出してきた技術者集団でもある。
どれも世界に先駆け同社が作り上げたもの。
それが彼らの信念だという。
新しいコントローラの実力を見てみよう。
おそるおそるコップを運ぶ人。
コップにはギリギリまで水が入っている。
これを搬送用の機械で動かしてみると…。
当然のことながら水はこぼれる。
ところが搬送システムの設定を変えもう一度動かしてみると。
このとおり水はこぼれることなくスムーズに運ばれていく。
いったいどうしてなのか?一見不可能とも思えることを可能にしているのがシスマックによる制御のチカラだ。
搬送機にはシスマックが設置され水にかかるそのデータをもとに水面の振動を最小に抑える命令をモーターに送信。
スピードをコントロールすることで揺れを最小に抑えているのだ。
比べてみるとシスマックを使ったほうがすばやく動いていることがわかる。
この技術は飲料や医薬品などの製造に使われ中身をこぼすことなくすばやく運ぶことを可能にしているという。
一方こちらは電池などの製造に使われる巻取機。
これまではゆるみやたるみが避けられなかったがシスマックのきめ細かいコントロールによってより早く確実に巻くことが出来るようになったという。
コントロール出来るのは機械単体だけではない。
大型のパラレルリンクロボット2連の小型のパラレルリンクロボットそれから横ピロー包装機仕分け装置と。
これは自動で動く複数の機械が連なる包装の生産ラインだ。
例えばこのラインに包装の異なる3種類の消しゴムを流す。
ロボットがその外観を読み取り並べ替えながら包装機へと送る。
この一連の作業を別々に制御するのではなくトータルにコントロールすることで効率的な生産を実現することができる。
しかしそれを妨げる最大の敵が。
それぞれの機械のスピードが異なるために起こるボトルネックという現象だ。
どこか1か所でも機械のスピードが落ちるとライン全体の流れが滞ってしまう。
ところが…。
全体を制御しているシスマックがこちらのほうになります。
このコントローラを使うとすべての機械と常時通信を行い作業の状況を常に把握できるのでボトルネックの発生を抑え安定した生産が可能なのだという。
この技術が今世界中のものづくりに革新をもたらしているのだ。
その礎をつくったのは絵を描くことを愛した経営者。
オムロンを創設した立石一真だ。
立石は…。
という哲学を持っていた。
その立石が生涯にわたって追求したのが自動化戦後立石はいち早くアメリカ視察に赴きそこでオートメーションという言葉を知る。
機械が自動的に動き製品を作り出す。
そのイメージが立石の心に火をともした。
日本にそれが立石の悲願となった。
その言葉どおり立石が率いる立石電機のちのオムロンは独創的な技術力を背景に次々と画期的な製品を作り上げていく。
独自技術による自動改札機を世界に先駆けて開発。
その後磁気カードによるオフライン現金自動支払機など次々と完成させた。
技術の力で社会をよりよくするという信念を次々と形にしていく立石はまさにマネジメントの神様と呼ばれたドラッカーは立石のことをこう評している。
彼ほど技術のことを深く理解しその方向性とイノベーションについて明確なビジョンを持った人を他に知らない。
そんな立石の志を継いだオムロンの現在における到達点のひとつそれがシスマックなのだ。
こんなに幅広くやってるんですね。
驚きの連続でしたね。
おもしろかったですね。
ねぇ!あのシステムすごいですね水がこぼれない。
あれだって人間だってこぼしますよねあれね。
こぼしますよね。
でも人間がやるとそっとやるからもっと時間かかるしね。
あのバランスを機械で制御するってちょっと人間を超えたような技術ですよね。
すごい!ただああやって機械を入れればすぐに技術が発達していってすぐものが作れるってわけじゃなくてやっぱりああいう機械をスムーズに故障なく目的どおりに働かせるってすごくやっぱりそれはそれですごく大変なことなんですよね。
オムロンはやっぱり中国とか新興国でもそういった経験をすごくたくさん積んできてインドみたいな新興国でもすぐにああいう正確な制御のノウハウをずっと積み重ねてきた結果のインドでの成功というようなことだと思うんですよね。
だから機械を動かすための技術っていうのはすごく大事でそれはやっぱり人間がやらないと。
人間が作ってるんですもんね。
人間がうまく制御するところもすごく重要になってきてそこの部分が合わさってあの制御システムっていうものは完璧に作動する完璧に動く完璧な結果を出すそういうことだと思いますし。
にしてもちょっと感動しましたね。
すごい。
この人口っていう目線で見ていくと世界的にはね増えますけど日本に関してはどんどんこれから減っていくっていう状況ですよね。
より人の働き方っていうのもオートメーションの結果変わるってことですよね。
ですからさっきも少しお話しされましたけれどもじゃあ今まで私たち人間がやってた仕事が全部機械にとって代わられて自分たち私たち人間がやる仕事がなくなっちゃうんじゃないかとか働く場所がなくなっちゃうんじゃないかすごく心配になるんですが実はその心配ある面当たってるところがあって誰でもできるような繰り返しずっと同じ作業をするとかそういった仕事って実は機械にどんどんどんどんとって代わられてるひとつ現実としてあるわけです。
たださっきおっしゃったように人はどんどん減ってるのでやっぱり人間が足りない人間ができないことをそういうとこお任せするってことはどんどんどんどんそういう現実ってものが起きてるっていうのはあるわけですよね。
機械にできることは機械に任せて人はより創造的な創造をすべきってこのオムロンのDNAがまさにもういろんな人にいえるっていうことですね。
いわゆるよくいわれてるのがそこそこの仕事そこそこのスキルっていうものはこれからはなかなか仕事としては厳しくなってくるんですけれどもクリエイティブな付加価値であったりそういったものは人間には求められていくと。
ちょっとドキッとしますねそこそこの仕事。
俺そこそこの仕事しかしてないような気がする。
いえいえそんなことないです。
そうですか?まあまあの仕事…。
俺なんかなんでもそこそこだなと思ったんですが。
その仕事がなくなってくるんですね。
そうですねやっぱりそういうものはさっきから言ってるような機械のほうがどんどんどんどん置きかわっていくというふうになっていくわけですよね。
気をつけます。
さぁ続いてはですねこの機械は機械に人は創造的なその言葉を実践した挑戦者たちその人たちの舞台裏をご覧いただきます。
ものづくりの現場を変革する力を秘めたシスマック。
その開発は困難の連続だった。
開発がスタートしたのは2008年。
国をまたぐ300人以上の人間が開発に携わった異例のそれはまさに事業の命運をかけた挑戦。
そんなプロジェクトのまとめ役として奔走したのがこういうチャレンジは…。
今もしてないかもしれません。
非常に大きなチャレンジでそれを我々の力でやりとげるためにいろんな困難を乗り越えてやってきたと…。
彼らが発揮したマゼランの魂とは?オムロン草津工場の一角に開発チームのメンバーが集まっていた。
よしじゃあやってみようか。
みんなの前にあるのはその動作を検証する装置だ。
回ってる回ってる。
1万分の1秒単位という速さですべてのモーターをコントロールする。
モーターの挙動を調べプログラムを修正し問題を一つひとつ潰し更に精度を高める。
しかしいつまでたってもプロジェクトのスタートからすでに1年が経過していた。
あっちょっと待って。
エラー出てる。
課題をクリアすればまた新しい問題が発生する。
その繰り返しだった。
なかなか狙った性能が…。
たどり着かなかったと。
達成できなかったというような場面もありましたし何週間も時には何か月も過ぎるというようなこともあってですね。
資金も潤沢にあった。
開発メンバーには最高の人材を揃えた。
それでもうまくいかない。
時間ばかりが過ぎていく。
世界でもっとも進んだコントローラをつくる。
掲げた目標が高すぎたのか?自信をなくしかけた瀬野の脳裏に浮かんだのは立石一真が残したこんな言葉だった。
瀬野は腹をくくった。
秋が過ぎ冬になったころ彼らはある時間帯になるとコントローラの動作が1万分の1秒遅れるという現象を発見した。
来た来た!調べてみると近くを走る鉄道がちょうどその時間に運行していることがわかった。
今から2分17秒前。
しかし検証の結果鉄道が原因ではないことが判明。
ではいったい原因は何なのか?動作に影響を及ぼす原因は無数に考えられる。
よしもう一度最初から考え直そう。
1万分の1秒の遅れをなくすために彼らは考えうるかぎりの工夫を加えた。
それはまさに創業者の言葉を実践する挑戦だった。
そしてスタートから3年。
ついに彼らの情熱が実を結ぶ時を迎えた。
ご覧ください。
このシステムがシスマックのコンセプトワンを実現しているシステムです。
世界のものづくりに革新をもたらす画期的なコントローラ。
その開発の現場には現代のマゼランたちの姿があった。
喜びということでは語れないというか。
なんかほんとに自分自身のような存在かなというふうにも思いますし。
それは困難に挑んだ者だけが味わうことのできる特権。
シスマックを生産する工場を訪ねた。
こちらがシスマックの生産を行っているラインで自動化された生産を行っています。
自動機が整然と並び人の姿は少ない。
部品の基板への組みつけはんだ付けなど製造プロセスは完全に自動化されている。
もちろんここで活躍しているのは…。
今の生産ライン全体をコントロールしていたのが実はこのシスマックになります。
ところがすべてが自動化されているはずの工場で作業する女性の姿が。
いったい何をしているのか?自動化ラインによって基板が出来上がったらそこから先は人間の仕事だ。
組み立てから梱包まで一人の担当者が行うセル生産方式というやり方でシスマックは作られている。
ここでは自動化された機械と人が共存し製品を作り上げているのだ。
生産ラインのすべての作業をコントローラで見える化し機械の動きを細かく把握している。
機械のちょっとしたトラブルを改善したり作業者のうまい人と下手な人の作業を見比べてうまい作業を覚えてもらったりして生産性を改善していくことができます。
こういううまく動いてないときのほうのが作業者は何かをしなければいけませんのでうまく流れることでむしろ楽になると思ってます。
世界のものづくりの現場では大きな変化が表れていると専門家は言う。
標準化における競争において日本は明らかに立ち遅れてるんですね。
つまり日本がやり方って生産方式がいいって皆さん信じ込んじゃったために日本のやり方だけで十分太刀打ちできるっていう思想が浸透しちゃったんですね。
ところがそうやってるうちにもっと合理的な標準化あるいは国際的な標準を狙って…。
まぁヨーロッパ系アメリカ系…。
企業なんか強い企業みんなそうですよね。
おそらく今度もオムロンがこういう新しい…。
これ当然世界で普及させることやっていくだろうと思うんですよね。
そうすると単なる…。
特許競争だけではないと…。
標準化の競争になると。
だからそういう意味じゃ今や国際舞台における標準化競争これで陣地を取ったほうが勝ちだと単なるコスト・ダウンとかそういうものだけじゃないということを示唆してるんじゃないでしょうか?ここにもシスマックを導入した工場がある。
主な製品はインドの会社と同じものを包む包装機だ。
この日は顧客の生の声を聞こうと工場を訪ねた。
シスマックを導入したことにより顧客からは生産性が上がったとの嬉しい評価が寄せられているという。
今のところはうまくいっております。
一見見逃してしまいそうなところでも生産性の向上が図られている。
それまで使っていたコントローラとシスマックではいったい何が違うのか?話を聞いた。
以前のコントローラはですねこのコントローラのほうからですね機械のほうにつけていますセンサーに各1本1本電線を…配線をしておりました。
でこの新しいシスマックに替えることによってこの黄色い電線ですけども1本の電線でですね配線ができるようになっていて作業効率が非常によくなっております。
なんとか日本のですね製造業特にものづくり機械メーカーさんのお役立ちをしてですね世界に通用する機械づくりですね貢献できたらなと思っております。
日本の製造業の未来はFAの進化にかかっているのかもしれない。
はぁ〜。
はぁ〜うなってばかりでしたねずっとね。
いやいやいやもう知らないところでもうどんどん未来は進んでんだなっていうね。
いやいやすごいですね。
ね〜。
いや〜これまた感動しちゃいましたねこれね。
ほんとにすごいですねとても何か機械業とは思えないっていう言い方もおかしいんですけれどこんなとこまでやってるんだっていう…。
また最後はねやっぱり人の手もちょっとはやっぱり必要なんですね。
ですねやっぱりまあさっきの工場見ても人があんまりいなくてもう全部機械がやってるようにも思えたんですけど結局はやっぱりおっしゃるように最後は人の手がこう熟練した技術を持った人の手を加わることによって完成するということなんですね。
すごい。
そういうこう人の手でしかできないことっていうのをまたつくり上げていくことがどんどん更なる発展につながるわけですよね。
いわゆる職人技っていうんでしょうかねそういったその人だけにしかできない技とかその人だけしかできない技術とかそういったものがああいった自動制御装置をつくっているわけですしそういった人たちのがやっぱりさっきもありましたような情熱みたいなものがないとまたああいう機械もできないということですよね。
大きなプロジェクトでしたもんねほんとね。
300人態勢でね潤沢な資金があってっつってね。
そうお金もあって人もいてでもできないっていうことですよね。
そんだけのねまた頭脳があってねでもできないじゃなくてどうしたらできるかを考えるっていうね。
それはまさにでも人間ですもんねでもね。
人間ですねやっぱたぶん機械はできなかったらそこでやめてしまうわけですけれどそこで人間はいやそれでもやるって気持が人間にしかないですからそこがあって初めてああいった新しい機械っていうのができてるわけですよね。
すごい。
でもそういう機械がやるのか人がやるのかって線引きもどんどん変わっていくってことですよね。
そうですねやっぱりそのためには教育ってのはすごく大事なキーワードになってくると思うんですね。
教育っていっても誰もが同じことを同じ答えを求めてみんなが一斉にやるテストでいい点を取るとかそういう教育じゃなくていろいろなものを学んでいろいろな違う人たち違う環境で育った人たちが学び合うとかコミュニケーションをしながら新しい知識を吸収していくとかそういった意味での教育ってすごく重要になってくる。
やりたいこととか夢みたいなものをどうやったら伸ばしてってあげられるのかそれを見守るとか伸ばすとかそういう態勢づくりってすごく必要じゃないかなと思いますねうん。
はぁ〜。
今日はね2つの会社見てちょっとやる気が出てきましたね。
だってもう今までにないものをつくるまぁ新しいものをつくる。
このイノベーションの大切さっていうのがねほんとよくわかりましたね。
ゼロから1にするっていうのがいかにね。
1を2にするじゃなくてやっぱゼロと1の違いってだいぶ違いますもんね同じ1でもね。
いやすごい企業でしたね。
マゼランいっぱいいましたね。
いましたね。
皆さんはどんなふうに感じられたでしょうか?先の見えない状況で自らを信じて困難に立ち向かい新たな時代の扉を開く挑戦者たち。
その海図なき航海が私たちに教えてくれるもの。
次なる未来をつくるマゼランはあなたなのかもしれない。
2014/03/09(日) 16:00〜17:15
テレビ大阪1
マゼランの魂[字]

未来を創る挑戦者たちの海図なき航海に迫る経済エンターテインメント。今回着目する企業は「大塚製薬」と「オムロン」です。

詳細情報
出演者
【MC】
東貴博
塩田真弓(テレビ東京アナウンサー)
【コメンテーター】
飯村かおり(日経ビジネスオンライン編集長)
番組内容
ポカリスエットやカロリーメイトなど独創的な製品で新市場を切り開く一方、独自の創薬にこだわる大塚製薬と、オートメーションをキーワードに技術革新を続けるオムロン。
それぞれの事業分野でユニークな存在感を示す2社の挑戦物語から『未来を拓く針路』を浮き彫りにします。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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