今からですか?署のほうに…つべこべ言わないお母さんの意見が第一でしょキャサリンさんも狩矢流最高ってそっちの狩矢流じゃないと思うんだけどな・
(澄江)お父さんッ
(ナレーション)
マグノシュタットに迫るファナリス兵団の脅威
それを止めたのはマギとしての力を解放させたアラジンだった
レーム最強の戦士ムー・アレキウスが更なる猛威を振るう
アラジンの危機についにあの男が駆けつける
(アラジン)レームの民たちよ自分の国へ帰っておくれ!
(ムー)狩猟と高潔の精霊よ汝に命ず。
我が身に纏え我が身に宿れ我が身を大いなる魔神と化せ。
バルバトス!
(イレーヌ)負傷兵を帰還させろ!
(スフィントス)なんとか命は取り留めたぜ。
(デュポン)ん?なんじゃ?んんっ!?魔装…。
(ロゥロゥ)全軍突撃態勢を執れ。
(レーム兵)えっどういうことですかな?
(ロゥロゥ)魔装した団長はバルバトスそのものだ。
誰より速く誰より硬い。
マギも結界も関係ねぇ。
必ず敵陣を一撃で斬り裂く。
その瞬間に俺たちが一気に攻め込むんだ。
そうしなけりゃ団長の捨て身が無駄になっちまう。
あっ…捨て身とは?
(ミュロン)兄さんの魔力量では魔装は1分ともたないのだ。
だから本来魔装はマグノシュタットの首都制圧に取っておくはずの力だった。
だが兄さんは判断したんだろう。
レームにとって本当に脅威になるのはモガメットでなくあのマギだと。
パリン!
(イレーヌ)ダメだ…。
岩肌も防御結界もまるで紙切れみたいに。
剣だ。
ヤツの体全体がひと振りの何ものをも貫く剣なのだ。
(ムー)アラジンお前だけはここでしとめる!「バルバトスの槍剣」!あっ!ドゴォーン!
(スフィントスネロ才)アラジン!ん?「防壁魔法」をねじ曲げ己の正面と背後に集中させたのか?負けるわけには…いかないんだ!バキッ!あっ!終わりだ!時間切れだ。
(スフィントス)やった…アラジン。
街を守りきったんだ!
(マルガ)あっ。
なんだろう?
(ムー)バルバトスの剣は一直線に街まで斬り裂く。
(ムー)極大魔法「バルドロンギネウス」。
やめろ!
(スフィントス)アラジン!
(イレーヌ)あっ!
(ヤコフ)あれ?
(2人)ん?あっ!
(アリババ)魔装の状態で八芒星を斬られると金属器は壊れる。
アモンの剣は溶解の剣。
バルバトスだろうと斬れる。
だから!
(ムー)まさか君に止められるとはな。
その様子じゃ俺に加勢しに来てくれたわけじゃないんだろ?ア…アリババくん!アラジン。
(ティトス)な…何者だ?あいつは。
敵の金属器の魔法陣が消えた。
(スフィントス)助かった…。
(ミュロン)兄さん!
(ロゥロゥ)団長!アリババ…金属器使いだったとはな。
くっ!お前今自分が何をしでかしたか分かってるのか!?単なる部外者だったのにレーム帝国の全てを敵に回したんだぞ!それでもアラジンをあのまま斬らせるなんて俺にできるわけありません。
こいつなんです!俺が捜したかった大事なヤツってのは。
だからすみません皆さん。
アリババくん…。
くっ。
あぁ〜ふぅ…。
(ヤクート)だ…団長とロゥロゥの魔力が限界だぞ。
(ラゾル)これ以上どうしろってのよ?
(シェヘラザード)みんな下がって。
(2人)あっ!
(ティトス)な…なぜあなたがここに?シェヘラザード様。
シェヘラザードさん?本当に君がシェヘラザードさんなのかい?
(ティトス)な…何を言ってるんだ?アラジン。
(シェヘラザード)そしてあなたは?マグノシュタットのマギアラジン?違うよ。
でも僕はこの国を追い詰めないでほしいのさ。
この国に潜むいくつもの引き金魔導士たちの憎悪魔力の集積炉とある組織とのつながりそして最後のもう一つをすでに学長先生がどこかに隠し持っているとしたら恐ろしいものがこの世界に呼び出されてしまうんだ。
それだけはどうか…。
(シェヘラザード)兵を一旦引き揚げてムー。
(ムー)な…なぜですか?
(シェヘラザード)アラジンがユナンと同じ景色を見据えているかもしれないからよ。
あっ…。
(シェヘラザード)どちらにしろ兵たちは大いに傷ついている。
全軍一度沖の船団へ後退なさい。
(シェヘラザード)アラジンとアラジンの王アリババそしてティトス私と少し話をしてくれる?一時休戦か…。
助かった。
人質みてぇにレーム船団へ連行されるのかと思ったぜ。
(シェヘラザード)ここは中立地点。
それなら落ち着いて話せるね。
最高司祭様供の一人も付けずに…。
一体何を話されているのだ?
(イレーヌ)この戦に落としどころを見つける最後の機かもしれない。
そのためにアラジンもシェヘラザードとの会談に応じたのだろう。
(スフィントス)アラジンティトス…大丈夫かよ?
(アリババアラジン)ふふっはははっ!でもびっくりしたよアリババくん。
いきなり来るんだもの。
俺の方がびっくりだよ!なんかお前戦ってるしムーさん銀ピカになってるしよ。
あそこまで戦場を突っ切ってくの超怖かったんだぞ。
あれ?なんかアラジンお前背伸びてねぇか?えっへん!前はこんなだったのにシュッとしたっつぅかキリッとしたっつぅか。
そりゃ1年もたてばいろいろ変わるのさ。
ふふ〜ん。
アリババくんは…。
ふん!ほっ!ふん!全然変わってないね。
ええっ!?変わっただろほら!貫禄とかかっこよくなったとか大人びたとか。
(ティトス)お…おいアラジン…そいつは何なんだ?せっかくシェヘラザード様が…ん?てかよく見てみろよ。
どう考えたって俺進化してんだろ。
ほら!どこが変わってるか探してみろ!ええ〜?う〜ん…髪の毛が少し伸びたとか…。
んん〜分かんない。
くっ!
(シェヘラザード)ふふふっ。
てめぇ本気じゃねぇよな!?
(心の声)≪なぜうれしそうなんだろう?笑った顔初めて見た≫で剣闘場でムーさんたちと知り合ったってわけだよ。
へえ〜。
あれ?でもアリババくんはレームにいる間にシェヘラザードさんには会わなかったのかい?ああ。
会わねぇようにしてたんだ。
だってバレちまうだろ?俺が金属器を持ってることがマギにはさ。
(シェヘラザード)いいえ。
会ったとしても私には分からなかったでしょう。
ん?どういうことだ?あっいや…ですか?やっぱり君はマギとは少し違うような…。
な…何を言うんだアラジン!無礼だぞ。
(シェヘラザード)そうよ。
(ティトス)えっ?私もティトスと同じシェヘラザードの分身体でしかありません。
な…何をおっしゃっているんですか?とはいってもそれはこの体の話。
意識はマギたるシェヘラザード本人そのものよ。
私の最初の体はレームの誰の目にも触れない場所で眠っている。
もう一歩も動けないから…あまりに年老いて。
年って…あなたはほんとは一体何歳なんですか?うんうん。
(シェヘラザード)268歳。
(2人)に…268歳!?ふふふっ驚いた?私こう見えてもとってもおばあちゃんなのよ。
あぁ…。
おばあちゃん…。
(シェヘラザード)今度は私が質問する番。
教えてマタル・モガメットが隠し持っているものとは?彼はマグノシュタットで何をしようとしているの?
(レジーナ)今回の戦闘で2級魔導士161名1級魔導士89名が死亡しました。
無念です…モガメット様。
(シェヘラザード)教えてアラジン。
あなたは何を恐れているの?僕が怖いのは学長先生がアル・サーメンの願いをかなえてしまうかもしれないってことさ。
アル・サーメンだと!?マグノシュタットは今はアル・サーメンとつながりはない。
けどたくさんの魔力と魔導士たちの憎悪とそしてもしも学長先生がたくさんの黒いルフをどこかに隠しているとしたらアル・サーメンが願う悲劇の光景が再現されてしまうかもしれないんだ。
悲劇の光景…。
その悲劇の光景とやらをあなたはなぜ知っているの?それはどこのことなの?アルマ・トラン…別の世界の話さ。
あっ別の世界?そこではさまざまな人たちが暮らしていたんだけど一つの戦争が全てを終わらせたんだ。
そしてその戦争を引き起こした人たちこそがアル・サーメンさ。
戦争はアルマ・トランの全てが死ぬ前に終わったんだソロモン王という大魔導士の力で。
そして生き残った僅かな人たちはソロモン王の創造した新たな世界へ導かれた。
それこそが僕たちが今いるこの世界…というわけさ。
でもそれが許せなかった人たちがいる。
アル・サーメンはソロモン王が新しく創ったこの世界すらも消し去り秩序のない世界へと造り替えたいと考えている。
そのために彼らに必要な力こそが暗黒点。
大量の魔力と黒いルフから作られる世界の穴。
そこからこの世の白いルフを食らい尽くす悪意の化身が現れる。
僕は見せられたんだアルマ・トランの歴史をソロモンの知恵で…あのバルバッドの日にね。
(回想)ドォーーン!
(シェヘラザード)今の話するのは初めてなの?うん誰にも話せなかったんだ。
なんとかしなきゃっていつも考えてはいたんだけどね。
いつも夢に見るんだ。
でも僕にしか見せられることのなかった全く別の世界の話さ。
みんなの心配を増やしてはいけないからね。
(シェヘラザード)そんなことが…。
それで?今のが本当だったとして…。
おい。
アラジン訳分かんねぇことばっか言ってんじゃねぇぞ。
えっ?う…うん…。
ごめんよ急に変なことを言いだして。
違うだろ!あっ。
なんでもっと早く言わねぇんだよ。
お前ずっとそんなこと考えてたのかよ?お前のあれはなんだったんだよ!?一人で悩まずに考えようって言ってくれたじゃねぇか!バルバッドのときに…俺に!う…うんそうだね。
でもえっと…僕はマギとしてこのために生まれたって…。
それで…。
ゴン!関係ねぇよバカ野郎!どんな訳分かんねぇことだろうがやばいことだろうがお前だけの事情だろうが関係ねぇ!お前がそんなに悩んでることならな俺も一緒に悩むし考えるぜ!お前が何度も俺にしてくれたように。
そうだろ!?アラジン!うんありがとうアリババくん…。
(シェヘラザード)アラジンあなたはその最悪の事態を防ぐためにこの戦争を中止せよというのね?うん。
少しだけ船でみんなと話す時間をちょうだい。
モガメット候のもとで返事を待っていて。
僕にも少し時間をおくれよ。
ティトスくんとこれからどうするのかまだ話してないんだ。
(ミュロン)そいつはレーム帝国の裏切り者なのだ
(シェヘラザード)まずは私とティトス二人だけにしてちょうだい。
アラジンあいつは?うんマグノシュタットで出会った友達さ。
僕は彼のことがとてもひと事とは思えなくて。
(シェヘラザード)いいわよ彼らと行っても。
(ティトス)えっ?シェ…シェヘラザード様どうして…。
(シェヘラザード)あの二人を見ていたらなんだかそんな気に。
アリババ王は私の最初に選んだ人に少し似ていた。
彼はレームの将軍で将軍のくせにそんなに強くないし危なっかしいし。
でも明るくてみんなにとっても優しい太陽のような人だった。
もう200年も昔の話よ。
(ティトス)シェヘラザード様…。
(シェヘラザード)私が彼らの死後もレームのマギであり続けたのは国という大きな器があり続けてこそなせることがある。
育まれる文明や道徳心が必ず後世の人々の役に立つ。
それも本心。
だけど…だけどいちばんは私がレーム帝国を愛してしまったから。
見守るうちに錯覚してしまったのまるで自分の子供だと。
そして我が子を支え続けるためには世界全体から目をそらしレームの歴史の刹那で苦しんでいる奴隷や剣闘士たちのことも今はやむをえないのだと何度も言い聞かせあなたのことも自分の子供は自分と同じように考えるものだ…考えるべきだと押しつけたの。
バカね。
子供なんて自分では本当に産んだこともないから正しいやり方も分からないくせに。
(シェヘラザード)本当にごめんなさいティトス。
そんなこと…。
僕の方が裏切るようなまねをして…。
あの暗闇での長い間あなたのことだけが光だったのに…確かにあなたが母親だったのに。
そう…そう…。
本当にごめんなさいティトス。
できればあなたを生かしてあげたいけれど…。
あっ…シェヘラザード様!学院では魔導の粋を集めればこの体は生き長らえると言っています。
体はね。
でも違うの…もう寿命なの私たちは。
えっどういうことですか?シェヘラザード本体の体がもう限界なの。
長くてもひと月短ければここ数日で死ぬ。
そうなれば私たちはルフへ還り自我は跡形もなく消えてしまう。
そんな…。
だからティトスせめて最期はあなたの大切な人と過ごしなさい。
マグノシュタットにいるんでしょ?
(シェヘラザード)あのアラジンという少年の話の真偽は私には分からない。
けれど似たような話をしていたもう一人のマギを私は知っている。
もうレーム一国のことだけを考えていていいときではないのかもしれない。
ねえアラジンアリババ。
(2人)あっ。
(シェヘラザード)あなたたちも聞いて。
レーム軍は夜明けを待って撤退します。
マグノシュタットへも正式に通達するわ。
だからこの戦争はもう終わり…終わりにしなくては。
戦争が終わり…。
シェヘラザード様伝令です。
煌帝国が動きました。
その数20万!
(レジーナ)いかがいたしますか?モガメット様。
(モガメット)案ずるな。
レームも煌の軍勢も私が全て片づけよう。
2014/02/23(日) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
マギ #20[字][デ]
「再会」
詳細情報
お知らせ
【番組HP】
http://www.project−magi.com/
【Twitter】
https://twitter.com/project_magi
番組内容
全身魔装したムーによる極大魔法を食い止めようとするアラジン(声・石原夏織)だったが、劣勢に立たされてしまう。しかしそこに現れたアリババ(声・梶裕貴)が、アモンの剣によりムーの極大魔法を防ぐ。
中立地点で話し合いをすることになったアラジンとシェヘラザード(声・坂本真綾)、そしてアリババとティトス(声・松岡禎丞)。一方マグノシュタットでは、魔導士たちの死傷に心を痛めるモガメット(声・チョー)がいた…。
出演者
【声の出演】
アラジン…石原夏織
アリババ…梶裕貴
ティトス・アレキウス…松岡禎丞
スフィントス・カーメン…逢坂良太
シェヘラザード…坂本真綾
マタル・モガメット…チョー
ムー・アレキウス…宮野真守ミュロン・アレキウス…高垣彩陽
ロゥロゥ…谷山紀章
ほか
原作・脚本
【原作】
大高忍「マギ」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
【シリーズ構成】
吉野弘幸
監督・演出
【監督】
舛成孝二
【シリーズ演出】
倉田綾子
音楽
【オープニングテーマ】
ViViD「光―HIKARI―」
【エンディングテーマ】
9nine「With You / With Me」
制作
【制作】
A−1 Pictures
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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