京都大学に程近い静かな住宅地にある問題を抱えたお宅がありました
この家が抱える問題それは…
大正時代に建てられた古い町家
松原家がここで住み始めたのは智子さんが結婚した7年前
大好きだった祖父母から受け継ぎ夫婦で新生活をスタートさせました
今では家族も4人になって毎日にぎやかなのはいいのですが
そう告げるとご主人は2階の部屋を出て階段を駆け降りお風呂へ
…と思いきやなんと階段下で突然服を脱ぎ始め素っ裸になってしまったではありませんか
そして飛び込むようにお風呂へ
実は松原家のお風呂は外にあったトイレと縁側の間に屋根を掛け無理やり増築したものでした
脱衣所を作るスペースがなかったため縁側に扉を付けて脱衣所代わりにしていたものの上は筒抜けで屋外同然
(秀樹さん)あぁ〜寒っ
冬の寒さは尋常ではなくこのままでは幼い娘達のことが心配でなりません
そんな夫婦の声が届き1人の男が立ち上がりました
京都が地元の坂田は前回5軒長屋の真ん中でかつての風情を失っていた町家を昔ながらのたたずまいへと再生
建坪10坪しかない小さな家の中も間取りを整理することで開放感を生み出し暮らしやすく落ち着きある空間に仕上げました
伝統的な町家の趣と現代生活を見事に調和させよみがえらせる坂田
そんな彼を人は…
…と呼びます
今回挑むのも時代に合わなくなった京町家
鋭い目で建物の状態を確かめます
(チャイム)
訪れた坂田をなぜか家の裏から現れて出迎える松原さん夫婦
入居以来表玄関は開かずの扉
家族はわざわざ路地裏の勝手口へ
もう7年間もずっとこんな不便な生活を続けて来ました
(智子さん)どうぞ
(坂田)おじゃまします
寒々しいガラスの建具1枚で仕切られただけの裏口
縁側に簡易的な扉を付けて玄関代わりにしているのですが
そんな冬の寒さは縁側から部屋へと伝わり1階はいくら暖房をつけても暖まりません
しかも築87年の古い家ゆえ老朽化も深刻
家族の生活はおのずと2階に限られてしまいました
京町家特有の通り庭と呼ばれる土間にある古い台所
そこに床を張ったせいで流し台が極端に低くなり今は仏壇に花を供える時以外使っていません
ますます大きくなって行く娘達のため全く活用できていない1階でも生活できるよう松原家が用意したのは…
再び始まります!
(所)遠藤さんこんばんはここのお父さんも一応穴が開いてる所は埋めたりとか玄関の鍵を替えたりとかそのぐらいのことはやったほうがいいですよね
(遠藤)何でも人間は住めちゃうもんですねこれで慣れちゃってますからね俺なんか背が高いんで…お風呂場無理ですねあと流しもこんなになってた自宅でたまに茶わん洗うの手伝うんですけどそれでも股広げて洗ってるんで
(堀)遠藤さんが食器洗うんですね
(遠藤)こうやってこうじゃなく?腰弱いんでこうなってっちゃう
(堀)広いね脱衣所がないのが…
(遠藤)つらいですね階段の下で増築っつってももうちょっとやりようがありましたよね奥さん笑っちゃってるのね「マンションから見えちゃってる」笑い事じゃないでしょ
(堀)いやそうですけど
(江口)今回ご依頼がありましたのは松原家築87年町家造りの木造2階建てです大正時代に建てられたこの古いお宅は長年の間に老朽化が進み特に傷みが激しい1階は全く使われておりません京町家ならではの通り庭と呼ばれる1階の土間に台所はあるもののあまりにも設備が古く2階にシステムキッチンを入れて使っておりますまた町家ではトイレは不浄なものとして母屋とは離れていることが多く松原家では後に外のトイレと縁側の間にお風呂を増築していますでもそのせいであんな複雑な屋根の形状となり縁側が脱衣所となってしまいましたしかもそこはほとんど屋外に等しく冬はせっかくお風呂に入っても凍えるような寒さですぐに湯冷めをしてしまいますその脇に坪庭もあるのですが誰も風情を楽しむような余裕はございませんそして今回この松原家にリフォームに向かう匠は「京町家の粋人」坂田基禎さん果たして京町家のスペシャリストは松原家をどのようにリフォームするのでしょうか皆さんで推理してみてください1階を生活の場所にするでしょうね
(細田)でも全部はできないみたいなんですよねだから外観は外見は変えないとか番組的に外変わんなかったら盛り上がんないだろ外壁もやりますよやりますよね
(遠藤)このお風呂と脱衣所は何とかしてあげたいですねそりゃそうですよこれ直さないわけないでしょ
(細田)縁側の風情みたいなのは新しくきれいにして残すんじゃないですか正しい縁側をね
鍵をなくしてしまい開かずの扉となっていた松原家の玄関
その戸が7年ぶりに開放され一斉に引っ越しが始まりました
生活のすべてが2階に押し込まれていた窮屈な毎日も今日で終わり
お母さんがするのをまねて幼い子供達も荷造りを手伝います
お父さんも自分の部屋を整理するのですがその荷物の大半は趣味で集めた『ガンダム』の模型
一体一体慎重に箱に詰めて行きます
集めに集めた『ガンダム』の模型
なんと段ボール8箱分!
ただそんなお父さんの大事な宝物もお母さんにとっては…
わいわいにぎやかな片付けも終わり親子の明るい笑い声とともに家の中からすべての荷物が消えました
時代遅れで住みづらい古い町家がいよいよ生まれ変わります
これほどの広さがありながら7年もの間一切使われていなかった1階
家族が戻る時どんな姿に変ぼうを遂げているのでしょうか
せ〜の
大量の土ぼこりを舞い上げついに解体が始まりました
隠れていた通り庭の土間も久しぶりに顔をのぞかせました
湯上がりに凍えながら駆け上っていたあの階段もお役御免
思い出の階段と記念撮影
夫婦で手を振り明るく見送ります
家の中の解体を終えた松原家の裏口に重機が到着
大きな鉄のツメの餌食になるのはあの増築したお風呂
小さな浴槽をつまみ出しいとも簡単に解体
こうしてトイレもろとも姿を消しました
玄関からのびる通り庭が特徴の京町家
90年近くも前に建てられた家の骨組みは町家を知り尽くす匠も驚くほど傷みが激しくもろいものでした
なんと床を支える束に有り合わせの材木が使われすべてふぞろい
中には突っかい棒程度のか細いものも
揚げ句の果てはそんな束に載る大引が床組みと全くつながっていないというありさま
しかし松原家が抱える構造の問題はそれだけではありません
家の土台を支える大切な基礎にレンガが使われているのですがその施工はあまりにもずさんなものでした
役に立たない部材を撤去して頑丈な床組み作りがスタート
レンガの基礎の内側の土を掘り起こすと運ばれて来たのは匠の秘密兵器
こうしてまず頼りなかった足元を固めた築87年の町家
今度は長年雨風にさらされ耐久性が落ちてボロボロになっていた屋根瓦をふき替えます
すると坂田は屋根から下ろしたばかりの古い瓦を集めそれを細かく砕き始めました
その破片を断熱材を敷き詰めた床下へ
素材の特性を知り尽くした匠は瓦を再利用して京都の夏の蒸し暑さに対処
しかし古い瓦の再利用はこれだけではないようです
坂田が瓦を水できれいに洗っている所にあるものが到着
それは直径10cm長さが12mもあるまるで大蛇のような長くて太いチューブ
一体これから何を始めようというのでしょうか
やっぱり80年以上たつと土台はダメですね
(遠藤)むちゃくちゃでしたね全然足らないんですもんねよく今まで崩れなかったですよねあとあっけなく壊しましたねおもちゃの家を壊すような感覚でしたねここはきれいな坪庭作るんじゃないんですかあと子供がおかしかったですね「1階に住みたい」友達がみんなそうだからお父さんがフィギュア8箱に大事に詰めたものに廃棄処分とかでも絶対捨てないでしょあそこまで集めちゃったら邪魔なんですよ奥さんにとっては大量に残る廃材の瓦を水で洗っていた匠の元に直径10cm長さ12mもの太くて長いチューブが届けられました一体何を始めようとしているのでしょうか皆さんで推理してみてください表に出て来るもんじゃないですよねきっと表に出てたら嫌ですもんね何か邪魔ですね何となく暖かい空気とか冷たい空気入れるとか何かを利用して冷暖房になるんじゃないですか冷暖房のパイプですねあっこれ正解ですよ本当に正解だと思いますあれ長過ぎないですか?どことどこつなぐんですか?それはいいんだよどことどこだろうがこれが何かって問題だから上と下を何かやり合うんじゃないかと
リフォーム中の松原家に届いた12mもの長さの太いチューブ
坂田はそれを2階に運びその先を天井から屋根裏へと通しました
そしてそこに設置されていた筒状の機械に装着
すると今度はもう一方の先を2階から1階へ
下へ下へと伸びるチューブ
1階の押し入れを貫通してついには床下にまで届きました
水できれいに洗った瓦を屋根の上ではなく屋根裏に畳1枚分ほど並べました
しかもその真上には屋根裏なのになぜか天窓が
匠が考えたのは自然の力を利用した空気の循環システム
太陽光と瓦で暖められた屋根裏の空気をダクトを通して瓦の破片を敷き詰めた1階の床下にまで送ります
寒さの厳しい冬場は床下の瓦で熱を蓄え家全体を暖かくしようというもの
そんな住む人の体にも優しい換気システムは通り庭の寒さ対策にも大活躍
吹き抜けを設け天井に換気口を設置したことでまた屋根裏へと戻る空気の循環路が完成しました
実際に効果を試してみるとこの日の気温は17℃なのに対し瓦によって蓄熱された屋根裏の温度は26℃
そこでこのシステムを稼働させると1階の通り庭の温度は…
20分ほどで2℃上昇しました
夏はブラインドを閉じて天窓をふさぎ太陽光を遮断
屋根裏の熱を外に逃がせるよう換気扇も取り付けました
大切な機能を備えて復活した通り庭
土間はコンクリートではなく三和土を敷いて仕上げます
寒さはもとより暑さ対策も万全
経験豊富な「京町家の粋人」が松原家の生活環境を次々と整えて行きます
玄関扉が何年も開かれることなく空気がよどんでいた通り庭は…
気持のいい風が吹き抜け裏口へと通じる本来の動線が復活
ようやく玄関らしい玄関が出来ました
システムキッチンも設置され長女の光穂ちゃんが望んでいた1階での暮らしが間もなく実現します
慌ただしく作業する匠がこの日なじみの家具工房を訪ねました
そこに用意されていたのは色とりどりの四角い板
オレンジや水色など全部で8色16枚
それと内側を2等分に仕切られた木の箱
その箱の側面にカラフルな板を取り付けます
そして反対側の面には違う色の板を
果たしてこの箱の使い道とは一体?
大正解ですよ空気の通り道しかも上から下へ大正解ですね大正解瓦ってすごい力あるんですねそうですね匠考えてますね水が吸って行くような土を敷いてるじゃないですか夏場水をまいたりするとまた気持いいんでしょうね匠は大きな木箱の両面にカラフルな色違いの板を張り付けていましたが一体あれにはどんな意味があるのでしょうか皆さんで推理してみてください衣類入れとくもんだと思います季節ごとのものを入れる春夏秋冬両面ですよね引っ張れるようにこっち側からこっち側は夏物向こう側は冬物って入れててひっくり返すだけで衣替えができちゃう暖色と寒色に分かれてて暖かいのは冬物説得力あることいいますねそうじゃないですかね今自分で自分に感動して涙が私ってすごいと思いました
リフォームもいよいよ大詰め
松原家の2階に作り付けの家具のパーツがいくつも運び込まれました
そして南向きの広い部屋の中でそれらが一つ一つ組み立てられて行きます
1階の古い台所とは別に家族が実際に使用していた2階のキッチンは…
光穂ちゃんと裕未ちゃん仲良し姉妹のための子供部屋に
そんな部屋の両端には勉強机とベッドが一体となった匠特製のシステム家具が
あのカラフルな板を張った箱はベッドの下に引き出しとして収まっていました
この天板付きの引き出しは子供達でも楽々動かすことができ2つ並べればこんな使い方も
これまで家に呼べなかったお友達もこれからは気軽に呼ぶことができます
これで匠による作業はすべて終了しました
「京町家の粋人」が粋によみがえらせた町家のリフォームの全ぼうをご覧いただきましょう
松原家は大正時代に建てられた古い京町家
奥さんが亡き祖父母から受け継ぎ結婚と同時に暮らし始めたこの家はやはりその古さゆえ今の暮らしには合わなくなっていました
幼い娘が2人いる松原さん一家を最も困らせていたのは脱衣所のない増築したお風呂
脱衣所代わりにしていたのはもともと縁側だった場所
ほとんど屋外同然で冬はお風呂に入ると逆に風邪をひいてしまうほど
また老朽化による傷みが激しい1階は入居以来ほとんど使っていませんでした
そんな年老いた町家を再生すべく立ち上がったのは…
「京町家の粋人」が粋によみがえらせた町家リフォームの全ぼうをご覧いただきましょう
87年の歳月を経てすっかり町家の風情をなくしていた間口の広い松原家の外観は…
窓の格子や壁伝いに巡らせた駒寄せなど京町家の伝統的なしつらえを再現し風格あるたたずまいへと生まれ変わらせました
かつて開かずの扉だった玄関も趣ある木の格子戸に変えその向こうには奥行き7mもの通り庭が
新たに生まれた吹き抜けは開放感を増すばかりでなく家の中の空気を循環させる大事な役割も担っています
コンクリートの土間に無造作に床板を積み重ねていた古い台所は消え味のある御影石の踏み石を置いて優しい風合いの三和土に敷き直しました
打ち水をすれば夏の暑さを和らげてくれる土の土間
ここにも古い瓦を意匠としてあしらいました
かつて縁側の外に無理やりお風呂を増築し家族が7年間ずっと玄関代わりに出入りしていた裏口は…
風呂場もろともトイレも壊し邪魔なもののない完全な屋外空間としました
大きな格子戸は開け放つことができそこにこれまでなかった駐車スペースが完成
よみがえった通り庭のおかげでわざわざ表の玄関に回ることなく車を停めてそのまま家に入ることができます
廃材で出た古い柱を利用した上がりかまち
網代で張られた靴箱は目隠しの役目も果たします
上がり口の脇の格子を開いておけば通り庭が玄関ホールと1つになりさらなる開放感を生み出します
ここには松原家の念願だった脱衣所のあるお風呂も出来ました
もうお風呂に入って風邪をひくような心配はありません
家族みんなこれまでの分を取り戻すくらいゆっくりお湯につかって温まることでしょう
以前のお風呂同様これまで縁側の外にあり冬は寒くて仕方なかったトイレも室内に移されました
階段の下は掃除道具置き場に
老朽化のせいで床が抜け落ちそうになり使いたくても使えなかった1階の仏間は…
床組みを頑丈に組み直して床の間や押し入れなど若々しく化粧直しし仏壇を南向きに位置を変えることで隣の部屋との間口を広げました
よみがえった坪庭を和室越しに望むのは1階に移されたダイニングキッチン
お母さん待望の対面式のキッチンとなりました
カウンターテーブルと一体になった匠特製のシステムキッチンは便利な食洗機付き
そんなキッチンの脇に天井いっぱいの高さにまで作り付けられた食器棚は収納力抜群
ちゃんと電子レンジや炊飯器など専用の置き場も備えました
さらにこのカウンターテーブルには実はある仕掛けが
裏のネジを外すと簡単に天板を取り外すことができます
残った脚は軽いアルミのフレームでそれを寝かせて畳の上に置き広げた天板をまたその上に載せると…
なんということでしょう!
座卓があっという間に宴会ができるほどの大きさに
家族が足を踏み入れることさえちゅうちょしていた部屋が何とも立派で実用的に生まれ変わりました
これまで風情どころではなかった坪庭も再生
こけむす庭を瓦で囲みさりげなく鬼瓦を飾るあたりが粋人らしいいかにも粋な演出
家のほぼ中央を貫き間取りを制限していた階段は空間の自由度を上げるために壁際へとその位置を移動
2階にも幼い子供達のためにトイレを設け以前の細かく分けられていた間取りを大幅に変え夫婦の寝室と子供部屋のふた間にしました
広々としたゆとりある夫婦の寝室にはお父さんのための書斎スペースを確保
もちろんそこにはお父さんの大事な宝物でもある『ガンダム』の模型を飾っておける棚も
目の前の小窓を開くと通り庭の吹き抜けから気持のいい風が入ります
一方お母さんのために作られたのは3畳分もの広さのウオークインクロゼット
もう荷物のしまい場所に困ることはありません
そして廊下を挟んだ南側が光穂ちゃんと裕未ちゃん仲良し姉妹の子供部屋
東西に面した窓際にそれぞれ勉強机とベッドが
ベッドの下の引き出しは引き出して裏返すだけで簡単に衣替えができるので季節ごとの手間が省けてお母さんも楽ちん
それ以外にもちゃんと姉妹それぞれに1つずつクロゼットも用意
そのクロゼットの脇に設置されたはしごを出して上って行けばなんとそこにはロフトスペースまで
梁をまたいでそれぞれ1畳半ずつケンカしないようにここもちゃんと2人分
大きくなって個室が欲しくなったら部屋を真ん中で分けることもできます
これが新生松原家
果たして家族は生まれ変わったこの家を喜んでくれるのでしょうか?
わが家を離れて3か月
新緑の季節を迎えた京都の町ににぎやかな笑い声を響かせながら仲良し4人親子が帰って来ました
おぉ〜ハハハハ!
(坂田)どうもこんにちは
(秀樹さん)ただいま
(光穂ちゃん)おかえり!
8年目にして初めてくぐる玄関
そこで迎えてくれたのはかわいい娘達
一緒にお風呂に入ってゆっくり仕事の疲れを落とすと…
(智子さん)はいできたよお待たせ
奥さんのおいしい手料理が待っています
これまでと同じ笑顔が絶えない松原家
でもそこから見える景色と家族の未来は以前とはまるで違うものになりました
すっごいすてきですね今回すてき!すごい大正解!すごいもう寒色暖色そのまま今回全問正解じゃないですかこれ
(堀)あっそうだやった!すごい初めてですよあっそうなんですか暖色って言葉すら当ててましたはいビビっと来ましたあとここの家族が明るいですねだけどあの狂喜乱舞分かるよう気がするあそこまでグワっと変わったらね飯食いながら外が見れるっていいですね庭が見れてねああいう所でのんびりしたいですああいう所でお酒飲みたいですでも1個気になる子供が1階に住みたいっていってたのが2階になったじゃないですか満足してるんですかね?あなた何てこというの!この最後の最後になって何ひとが盛り上がってるのに…嫌なヤツでしょ「1階も」って意味だったんじゃ?まさか番組の最後に仲間からこういうのが出て来るとは思わなかったですよせっかくいい感じに終わろうと思ったのがぎくしゃくじゃねえかよ
結婚後この家での幸せな生活を夢見る2人
しかし長年教室としてしか使われていなかったこの家はお風呂や洗面所もなく台所には土ぼこりが積もり毎日掃除しても切りがありません
揚げ句に料理を作ろうにも蛇口から出て来るのはさびの混じった茶色い水
このままでは幸せな結婚生活はおろか16歳年下の妻を迎えることさえ危うい
そこで立ち上がったのは自らも陶芸家を父に持つ匠
その父の知恵と自らの工夫が凝縮した家に夫婦はもちろん生徒達も…
番組からのお知らせです
匠によるリフォームを必要とするご家族は…
高層マンションの開発が進む線路沿いの住宅地にある問題を抱えたお宅がありました
この家が抱える問題それは…
(瑛子さん)いうことありますよ
舗装もされていない狭い路地の奥に押し込まれわずかに玄関の扉だけをのぞかせている建坪たった9坪しかない甲家
いい?イチニのサン
ここで暮らしているのは今年90歳になるふみおばあちゃん
近所に住む娘達が2人で日常生活の介護に当たっています
しかしふみおばあちゃんが寝ているその場所は…
(チャイム)
なんと玄関を入ってすぐの人が出入りする落ち着かない場所
2階へ上がることができないためおばあちゃんのベッドの置き場はここしかありませんでした
自分達を大事に育ててくれた…
そう願う娘達のために1人の男が立ち上がりました
前回天野は体に障がいを持つ子供を抱えて懸命に暮らす一家のために介護する側とされる側共に生活しやすく笑顔になれるバリアフリー住宅を実現
車イスで移動しやすい効率的な動線で介護の負担を軽減
家づくりにおいて家族のつながりこそ最も大切だと熱く語る天野
常に志すのは空間のみならずそこに住む人達の心のバリアフリー
人は彼を…
…と呼びます
今回の使命は90歳の母親を60代の娘2人が介護する家のリフォーム
匠は日本の高齢化社会を象徴するこの家をどんなバリアフリー住宅へと変えるのでしょうか
こんにちは天野ですどうもどうも
匠を出迎えたのは介護を担う2人
(天野)こんにちは
(天野)アハハハねっはいじゃあ…はいはい
建坪が9坪しかない甲家の1階には台所やお風呂があり2階へ上がれないおばあちゃんのベッドが置けるのは玄関を入ってすぐのこの場所だけ
そんな狭いトイレから出て手を洗うのはお風呂の洗い場に付けられたこの洗面台
足がぬれてしまうのでいちいち中には入らず廊下のほうから身を乗り出して横から使っていました
風呂場の広さに比べて極端に小さな浴槽は入る時は40cm出る時は60cmの高さを乗り越えなくてはなりません
(天野)これはいやいや…
さらに険しいのが家族が何度も落ちたという見るからに急な階段
1段目が廊下に突き出してつまずきそうになる階段は勾配が異様にキツイ上手すりも全く頼りにならないあまりにも危険な動線でした
しかし2階の物干し台にはさらにそれ以上の危険が
なんと足元の床板が腐りいつ抜け落ちてもおかしくない状態だったのです
年老いた母親はもちろん介護する側にも優しい家にするため甲家が用意したのは…
「バリアフリーの熱血講談師」天野の挑戦が再び始まります!
(所)伍代さんこんばんは今回はちょっと厳しいですよ介護が絡みますからね先ほどインタビューでおばあちゃんのこといってたおばあちゃんも娘に介護されてて申し訳ないって気持があるから長生きするのもどうなんだろうねってなこというじゃないですかそんなこと思う必要ないですよね人は生きることが一番大事なことだからってことは長生きが一番これに越したことないんですよだから介護が娘にすごい手間かかってるなって思わせないようなものつくるわけでしょ難しいですね今回ね
(伍代)難しいですよ匠は前回もそうですけどもこういうのを得意とする方ですからね開けてみましょうこれ狭かったですねトイレが
(伍代)トイレもですけど階段があれおっかない本当にもうハシゴみたいでしたよね介護する側もあそこを使って洗濯物干したりする
(江口)今回ご依頼がありましたのは甲家線路沿いの通りから入った狭い路地の奥に立つ築43年の木造2階建てです大正9年生まれ今年でちょうど90歳になるおばあちゃんは34年前に夫を亡くし以来ずっとこの家で1人暮らしを続けて来ましたところが2年前あの急な階段から落ちて左足を骨折する大ケガを負い…その時から近所で暮らす…しかしそんな姉妹も68歳と60歳お互い孫がいるお年で体力的にキツく2人で協力し合いながら面倒を見るのですが楽ではありませんまたおばあちゃんが2階に上がれなくなった今建坪たった9坪しかない小さな家は以前にも増して窮屈になり介護用の…表通りまで20m近くもある…まるで八方ふさがりの状態でしたそんな難題に挑戦する…果たして匠はこの家をどのようにリフォームするのでしょう皆さんで推理してみてください上も絶対使わなきゃいけないので行きやすく上の階に階段をもうちょっとスロープを柔らかくですよね
(堀)エレベーター付けちゃいましょう結構場所取るんですよねそうですよ
(堀)そっかでもやっぱり多少は歩かないとダメですからね全く自動で上がっちゃうのはダメでしょうからやっぱり緩やかな…柔らかいスロープの階段を作る
線路沿いの住宅密集地でひときわ奥に押し込められたように立つ甲家
今日はいよいよ引っ越しの日
早朝小さな子供達のにぎやかな声が響き渡っていました
ふみおばあちゃんを囲んでいるのはかわいいひ孫達
(良子さん)今日引っ越しだからね
ふみおばあちゃんはひと足先にわが家を離れ家が完成するまでお孫さんの家で暮らすことになりました
そこへ引っ越しスタッフがさっそうと到着
建坪わずか9坪しかない小さな家の1階はすぐに荷物の山で埋まり身動き取れなくなってしまいました
その時2階では…
立て付けが悪く開かなくなった押し入れのふすまを外すのに悪戦苦闘
ようやく開いたその押し入れの中からは…
たぶんね
江戸っ子かたぎのふみおばあちゃんは若いころから芸事もたしなむ粋な女性でした
ハイカラを地で行くおしゃれ好き
たくさんの着物も出て来ました
ふみおばあちゃんの人生を彩った思い出と共にすべての荷物が運び出された甲家
実はこの家にはある厄介な事情が
一見普通の2階建てに見える甲家
しかしもともと2階部分は北側に小さなひと間しかなく平屋に近いものでした
後に部屋を増やすため屋根を外して2階を増築
このような方法はまるでおみこしを担ぐような格好から…
実は押し入れのふすまが外せなくなるほど家がゆがんでいたのもこのお神楽が原因だったのです
2階の畳をはがしてみると下地の板が異様に隆起している所も
(天野)ほら〜言った通りだろ本来平屋の所に2階を載せるとこういうことになっちゃう
そもそも平屋として造られた1階の躯体が2階の重みに耐えられるはずがなく2階を支える梁がズレて壁との間にすき間ができ今にも抜け落ちそうになっていたではありませんか
(天野)これこれねっ
お神楽のせいで2階の重さに耐え切れなくなっていた甲家
まずは重くのしかかっていた屋根瓦を下ろします
そして今にも梁が落ちそうになっていた家のゆがみを矯正するため緊急の処置が施されました
傾いていた家をジャッキで引っ張り柱を真っすぐに立て直します
これまで地面がむき出しだった床下にも鉄筋コンクリートのベタ基礎を敷いて頑丈に
さらに柱の外側に型枠を組んでコンクリートを流し込みそこに鉄の金具を装着
これは躯体の強化を図るために古い柱の外側から新しい柱を沿わせる抱き柱と呼ばれる方法
別々だった1階と2階の柱を通し柱でしっかりとつなぎました
屋根は重い焼き物の瓦から軽くて丈夫なスレート瓦にふき替えます
おばあちゃんが足の骨を折る原因となった急な階段は向きを変えて緩やかに作り直し寒さ対策も万全
床の下地作りが終わった1階で何やら四角い巨大な木枠が作られました
それは床に納まるギリギリの大きさ
これを2人がかりで起こすと玄関を入ってすぐの床が張られないままでいた土間との境に立てかけ設置
どうやら敷居とかもいが一体となったもののようです
1階だけで生活するには狭過ぎるが故やむなくおばあちゃんのベッドを置いていたかつての玄関
あえてその限られたスペースを割いて土間を広げた匠
わざわざそんなことをしたのには訳がありました
家の奥行きいっぱいまで長い玄関土間を設けたのは娘2人が両脇からおばあちゃんを抱えても十分なスペースを取るため
もし車イスが必要になったとしても楽に出入りができるようになっているのです
新しい台所もでき以前はなかった吹き抜けを設けたことで光と風の通り道が生まれました
匠はここにも何やら仕掛けを施すようです
(天野)はいよいしょ
吹き抜けのちょうど真ん中辺りになぜかスチールパイプを取り付け始めました
これが一体どんな役に立つというのでしょうか
しかしあれですね狭いのに土間を広くしたじゃないですか介護しやすいですよね確かに入りやすいし靴脱ぎっ放しでまたここに頭いいですよねあれ30cmぐらいこっち側にあそこがふさがってないだけであとあれお神楽というんですね上に足すことをでも本当よかったですよ危なかったですよ梁が2cmズレてるってね怖かったですよ増築した部分の下におばあちゃん寝てたっていうことですからねそうです危ないですよね匠は1階に光を落とす吹き抜け空間の中央辺りに数本のスチールパイプを取り付けていました一体何を始めようとしているのでしょうか皆さんで推理してみてください洗濯物を掛けるんじゃないですかベランダとかにいちいち行かなくてもいい
(細田)娘さん達はたぶん2階に暮らすとしてそんなに階段を上り下りするのも疲れちゃうから下のお母さんの様子を見に行きやすくするもの?なるほどあそこに床がちょろんと出たりなんかしてあそこまで行ってこう見れるそれはないですね
バリアフリー住宅へとリフォームが進む甲家にこの日畳が運ばれて来ました
2階にも何やら工夫が
夜も目が離せないおばあちゃんのため食卓のベンチに寝袋を敷き娘2人が毎晩交代で添い寝していました
そんな姉妹の休まらない生活を何とか解消したいと天野は考えていたのです
匠は介護する側の体力的精神的な負担と介護される側の不安を吹き抜けひとつで見事に解消したのです
理想のバリアフリー住宅の実現に向け着々と歩みを進める「熱血講談師」
こんにちは
早くも次の計画に情熱を注いでいました
頑丈な集成材の板を扇形にカット
ちょうど円の4分の1の形に切り取るとその周囲に幅12cmの板をあてがい固定
匠はこの扇形の箱のようなもので一体何をしようというのでしょうか
伍代さん正解素晴らしいあそこに床が出るんですよ考えたらそう窓どうやって開けに行くんだってことだもんね匠優しいですね必ずおばあちゃんが台所からも2階からも見れるようにというそういうことなんですよゆっくり娘さん達も眠れるように今までが寝袋で寝てたってこんな悲しいことないですね匠は扇形の何やら不思議な木の箱を作りましたが一体あれは何なのでしょうか皆さんで推理してみてください引き出しじゃないですか?クルっと回ってね出て来るんですかね…で何でカットしてるんですか?あそこの所に金具が入るんじゃないですか?首入れてましたよねあれ関係ないです意外とヒントかもしれないですよおばあちゃんの髪を切る時に…シャンプーハットみたいな…?
(堀)ゴミが散らからないようにあんな大げさなものでやるの?いらないですあんなもの
甲家のバリアフリーリフォームもいよいよ仕上げ
天野が現場に持って来たのはあの扇形の木の箱
一部開閉できるフタが付き隅に1か所小さな穴が
天野はそれを裏返しにするとどの向きにも自在に動く…
…と呼ばれるものを5か所に取り付けました
行き先はというと玄関からのびる階段の1段目
その踏み板の下に押し込みます
そして20cmほどの長さの鉄パイプを踏み板に開けた丸い小さな穴へ
そしたら…それで…
こうして知恵と愛情を注いだ匠の仕事はすべて終了しました
(天野)いや〜なかなかね…
それでは「熱血講談師」の熱い思いがこもったリフォームの全ぼうをご覧いただきましょう
古くて小さな甲家
今年90歳になる…
しかしその狭さゆえ2階に上がれなくなったおばあちゃんのベッドが置けるのは玄関を入ってすぐのこの場所だけ
世話をする姉妹ももう互いに60歳を超え体力的に大変なのはもちろんこの家には2人にとっても不便で危険な問題が
平屋に2階を増築したお神楽という構造による建物のゆがみや老朽化も深刻
介護の負担が減り親子3人安心して暮らせる家でいつまでも母に長生きしてもらいたい
そんな娘達の願いを受け立ち上がったのは…
「バリアフリーの熱血講談師」と呼ばれる介護住宅のスペシャリストが手掛けたそのリフォームの全ぼうをご覧いただきましょう
密集する家々の奥に押し込められるように立つ甲家
足元を危うくする狭い路地は…
なんということでしょう!
表の通りから玄関まで平らで歩きやすい安全なアプローチに
匠は路地に面した並びのお宅に許可を得て家の中だけでなくそこに至る動線まで整備したのです
お神楽造りで造られた2階が重くのしかかりその下で寝ていたおばあちゃんを危険にさらしていた甲家のかつての玄関はアプローチから段差なく入れるようになり車イスも楽に通る広い間口の向こうにはおばあちゃんの出入りを介助しやすい懐の深い土間が
その土間の突き当たりに作り付けられたのは外出用の上着が簡単に出し入れできるコートクローク
下の段には扉が両サイドにスライドして収まる便利な収納庫が
高さもあるので車イス置き場にもなりそのまま置いておくもよし畳んで中にすっきりしまっておくもよし使い方は自由自在
突き出た敷居の下はげた箱代わりのスペース
脱いだ靴が車イスの邪魔になりません
2階に上がれないおばあちゃんにとって生活のすべてだった1階は介護する者にとっても使いやすく以前とは比べものにならないほど明るい室内へと大変身
広い土間のどこからでも楽に上がれる充実した生活空間が生まれました
手すりのついた特製家具でおばあちゃんが自分で伝い歩きできるよう気を配りベッドの隣にトイレを配置するなど介護しやすい間取りに
玄関を入ってすぐの落ち着かない場所にあったおばあちゃんの寝床は優しい光と風が入る居心地のいい吹き抜けの下へと移動
日常の生活用品がしまえる収納をたっぷりと確保し畳ベッドとベンチの下にはかさばる荷物も
アクリルの小窓が空間的な広がりを感じさせる階段の下にもその傾斜に沿って収納が
キャスターが付いた引き出し式で奥行きの深さを無駄なく十分に活用
おばあちゃんの様子がいつでも見える対面式のキッチンは最小限のスペースで姉妹が2人並んで効率的に作業ができるよう機能性を重視
壁の厚みを利用した収納棚も小スペースのアイデア
ゴミ出しができる小さなドアを設け持ち運びの負担を減らしました
台所仕事をしながら同時に洗濯もできるようキッチンの隣には洗面所を兼ねた洗濯機置き場が
今まで介護で最も苦労していたのがトイレやお風呂
極端に狭くて段差が多く危険でした
新しくなったお風呂は床を滑りにくい素材にし必要な個所に手すりを付け入浴の介助がしやすいよう浴槽を大きなものに
介護する側とされる側両方の使いやすさも考えおばあちゃんがベッドから直接お風呂に行ける動線を設けました
何かと便利な大型のシンク
便器の脇の収納を兼ねたベンチなど匠の細やかな配慮が行き届いています
手すりも頼りにならなかった急で危険な階段は向きを変え勾配が緩やかになって上り下りがずっと楽になりました
おばあちゃんが1階で生活するようになってからほとんど使われていなかった2階は…
廊下を挟んでふた間に分かれ泊まりがけで母親の世話をしている娘2人分の部屋が出来ました
どちらの部屋にも障子を下ろすと吹き抜けから1階で寝ているおばあちゃんの様子をうかがうことのできる扉が
その扉を開けて格子の柵を倒せばそれが床になり窓を開けたり掃除したりすることができます
さらに1階にいるおばあちゃんのベッドサイドには呼び出し用のボタンを設置
何かあった時には…
(ブザー)
このボタンを押せばブザーとともに2階の姉妹の部屋の明かりが点灯
おばあちゃんのベッドまでの動線も照らされすぐに駆け付けることができます
日当たりのいい2階の南側の部屋の外
かつて床が抜け落ちそうだった危険な物干し台も一新
以前は1階のひさしをすべて覆い隠すようにかけられていた物干し台
今回それを半分にすることで1階にかかる重さを大幅に軽減し下まで光を落とす天窓も作れました
おかげでこれまでお日さまがほとんど入らず昼間でも真っ暗だった1階がぱっと明るくなり蓄熱作用のある土間のタイルが温められておばあちゃんが日なたぼっこもできるぽかぽか気持のいい玄関に
これからも続く介護生活を楽にそして安全にするために匠がさまざまな工夫を凝らして完成させた甲家
果たして家族は喜んでくれるのでしょうか
わが家の完成を楽しみにしていたふみおばあちゃんが2人の娘に支えられながら帰って来ました
(良子さん)どんな家になってるかね
(ふみさん)うんそうですね
(瑛子さん)うれしいね
(ふみさん)本当だ
(瑛子さん)ねぇえぇ〜
(笑い)
(ブザー)
(天野)こんにちは
(瑛子さん)あぁ〜
(良子さん)天野さん
(天野)いや〜おばあちゃんこんにちはお忙しいのにねふみちゃん誕生日おめでとうありがとう
(瑛子さん:良子さん)すご〜い♪〜ハッピーバースデートゥーユー
リフォーム完成とともに迎えたふみおばあちゃん90歳のお誕生日
♪〜ハッピーバースデートゥーユー消せますか?イチニの…フゥ〜おぉすごい消えたうわ〜
(良子さん)おばあちゃん頑張りましょうね私達もこれから頑張ろうね介護ねおいしいわね
(良子さん)おいしい
匠からおばあちゃんへのプレゼントは安心と自立する力
(瑛子さん)ふみさんこっちこっちちょっと上見て
(良子さん)おやすみね
(瑛子さん)ここいいよね
気兼ねのいらない程よい距離感が本当は一番大事な介護の秘訣なのかもしれません
こんな幸せはないですねこれいつももらい泣きしちゃう何か感動してね大成功ですねこれねみんなのねあの笑顔が私大好きもう初めてね期待膨らませて来てわ〜っとうれしいよかったねっていうあの笑顔がね本当すごいな素晴らしいなってよかったなって思いますよねやっぱ介護するほうっていうのは本当に日々大変なんでしょうねだからおばあちゃんもすごく喜んでくれたけども介護してる娘さん2人がとってもうれしそうでよかった今までは娘に申し訳ないなと思ってたおばあちゃんもこれだったらね負担な気持なくていいじゃないですかどこにも手すりが付いてましたねブザーまで付いてましたからねあのブザーすごいですね電気も全部動線までつくおばあちゃんいないけどウチも欲しいわあれ旅行から帰って来た時に1個押すと全部バババってつく
タイムスリップする家
まだ新しい居間の扉を開けるとなぜかそこに古びた急階段が
一気に時代を巻き戻したような全く様子の違う世界
はい上がるようにしてようやく2階にたどり着いたおばあちゃんをさらなる難所が待ち受けています
いくつも乗り越えて行かねばならない…
このままではいつ大ケガをしてもおかしくありません
そんなおばあちゃんを助けるべくあの匠が再び立ち上がりました
大胆なアイデアで起死回生を目指したそのリフォームの結末は?
番組からのお知らせです
匠によるリフォームを必要とするご家族は…
2014/02/23(日) 15:30〜17:25
ABCテレビ1
大改造!!劇的ビフォーアフター[再][字]
劇的なリフォームで家族の問題を解決します!狭い・暗いなど不便な家を匠がリフォームで大改造!!2軒連続!
詳細情報
◇1軒目内容
築80年の京町家寒さが厳しい町家にて半屋外で服を脱ぎダッシュで移動してお風呂に入る。台所は極端に低く腰に負担が。京町家を知り尽くした「匠」が秘策を持って再び挑む。【出演者】 所ジョージ・堀ちえみ・細田よしひこ・江口ともみ・遠藤憲一
◇2軒目内容
長生きしても良くないのかな…思わずつぶやいてしまう90歳のおばあちゃんを60歳代の娘達が介護する老老介護の家。寝ているのは玄関すぐの丸見えの部屋!更に娘は寝袋で寝ていた。【出演者】 所ジョージ・堀ちえみ・細田よしひこ・江口ともみ・伍代夏子
◇スタッフ
【監督・演出】
高橋章良
【音楽】
松谷卓
【制作】
ABC
◇おしらせ
番組HPはこちら
http://www.asahi.co.jp/beforeafter/
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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