≫なんでこんな1段1段なんだろうと思いましたけど…。
8時45分になりました、ニュースをお伝えします。
発達中の低気圧の影響で、東京都心で積雪が25センチに達するなど、関東甲信地方で記録的な大雪となっています。
関東甲信と東北の太平洋側では、雪に加えて、風も強まっていて、大雪や暴風に一層の警戒が必要です。
東京・銀座です。
雪が降り続いています。
湿った雪です。
ここに20分ほど立っているだけでも、傘に雪が張りつきましてその雪の重みを感じます。
人通りはかなり少なくなってきました。
皆さん、足元を気をつけながら、小さな歩幅で歩いています。
こちら、交差点を見ますと、車が通ったあと、この雪が、段差が出来ています。
その段差は時間がたつにつれて大きくなって、歩きにくくなっています。
その先、店のひさしがありますが、そこから雪が垂れ下がっています。
さらに街路樹にも雪が積もっています。
先ほど、強い風が吹きますと、バサーッと大量の雪が落ちてきました。
こうした落ちてくる雪にも注意が必要です。
東京・銀座からお伝えしました。
新宿駅です。
この時間も細かい雪が降り続いています。
風も一層強く、そして冷たくなってきているように感じます。
信号機の上、きょう一日でだいぶ雪が積もりました。
駅の周辺は、ふだんの土曜日ですと、たくさんの人でにぎわうんですけれども、きょうはだいぶ少なくなっているように感じます。
周辺の商業施設では、予定を早めて閉店した所もあります。
こまめに除雪作業も行われているんですが、雪、踏み固められて滑りやすくなっています。
あす、お出かけになる方は、足元にも十分な注意が必要です。
新宿駅からお伝えしました。
東京都心では、午後8時の積雪が25センチに達し、20年ぶりに20センチを超えるなど、関東甲信地方で記録的な大雪になっています。
気象庁によりますと、関東の南岸にある発達中の低気圧の影響で、東海から東北にかけての広い範囲で雪が降り、この時間、関東甲信と東北の太平洋側で雪が強まっています。
午後8時の積雪は、長野県松本市で49センチ、甲府市で39センチ、福島市で22センチ、横浜市で16センチなどとなっています。
風も強まり、最大瞬間風速は、午後7時ごろに、伊豆大島で32.8メートル、午後8時前には横浜市で24.1メートルを観測しました。
雪と風が強い状態は関東甲信ではあす朝にかけて、東北の太平洋側はあす夜にかけて続く見込みです。
あすの夕方までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、東北で50センチ、関東で30センチ、東海で15センチと予想され、関東の平野部では20センチ、甲信で15センチと予想されています。
また最大瞬間風速は、陸上で30メートルから35メートルに達する見込みです。
大雪や暴風雪の場合の注意点です。
気象庁によりますと、1時間に数センチの雪が降ると、視界が悪くなります。
吹雪になると視界はさらに悪くなり、歩いているときに、自分の位置が分からなくなることがあるほか、車を運転していると、歩行者や別の車が見えなくなり、非常に危険です。
東日本や北日本ではあすも雪がとけずに残り、路面の凍結が続くおそれがあります。
橋の上やトンネルの出入り口付近は、特に凍結しやすく危険です。
気象庁は、大雪や暴風、高波に一層の警戒を呼びかけるとともに、あすにかけても交通機関への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
全国で積雪による事故が相次いでいます。
雪の重みで屋根が崩れ落ちています。
静岡県伊豆市でタクシー乗り場の屋根がたまった雪の重みで崩れ、下でタクシーを待っていた観光客の男女2人が頭を切るなどけがをしました。
長野県安曇野市では、JR大糸線の踏切で、普通列車がトラックと衝突し、トラックを運転していた男性が死亡しました。
踏切の中は雪が踏み固められた状態で、警察はトラックが雪で立往生していたと見て調べています。
新潟県新発田市では、送迎用のマイクロバスが坂道で横転し、乗っていた9人が骨折などのけがをしました。
NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、これまでに全国で3人が死亡し、29の都府県で606人がけがをしました。
停電で明かりの消えた横浜市の住宅街。
この家では、男性がろうそくだけで暗い夜を過ごしていました。
東京電力によりますと、午後8時現在、千葉と神奈川、東京、埼玉、茨城、静岡、山梨の7つの都県で、合わせて4万世帯以上が停電しているということです。
いずれも雪や風の影響と見られ、東京電力は復旧作業を進めています。
交通への影響です。
こちらは、現在の羽田空港の様子です。
断続的に滑走路の除雪作業が行われています。
国内の空の便は、きょうは羽田を発着する便を中心に、764便が欠航しました。
あすも機材のやりくりがつかないため、合わせて12便の欠航がすでに決まっています。
航空各社によりますと、このほかの便にも欠航などの影響が出るおそれがあるということで、ホームページなどで最新の情報を確認してほしいと呼びかけています。
鉄道です。
東海道新幹線は遅れが出て、きょうは10万人以上が影響を受けました。
JR東海は、あすは始発から平常どおりに運行したいとしていますが、線路に雪が残っていた場合は、一部の区間で速度を落として運転する可能性があるということです。
一方、東北、上越、長野の各新幹線は、東京駅で起きたポイント故障のため、上下線の周辺の区間で運転を見合わせていましたが、先ほど再開しました。
そして首都圏の各高速道路ですが、雪や強風などの影響で、首都高速道路や、中央自動車道などでは、一部の区間が通行止めとなっています。
では今後の雪の見通しについて、気象情報担当の渡辺さんです。
こんばんは。
関東の沿岸部を中心に雪が激しく降って、現在ピークを迎えています。
このあとも今夜遅くにかけて、沿岸部を中心に激しく降ったり、風も強く、見通しも悪く、ふぶく所もありそうです。
東京都心の夜に入ってからの雪の状況を見てみますと、午後6時に17センチあった積雪は、1時間に5センチ増えました。
そして午後8時には、また3センチ、さらに増えています。
激しく降っています。
各都市の積雪の状況、20時現在見てみますと、前橋と熊谷では30センチに達しています。
熊谷ではここ50年間で最も雪が多く積もっています。
また千葉も、50年間では30年前の26センチに並んで、記録的な大雪となっています。
東京も30年ぶりのかなり大雪となっていますし、横浜でも13年ぶりの大雪となって、各地で大雪に見舞われています。
気圧配置を見ますと、関東地方に最も低気圧、現在接近中です。
この低気圧、動きが遅いために、あすにかけて、まだ関東沿岸部を中心に、風も強い状態、そして北東からの湿った空気が流れ込んで、沿岸部を中心に雪雲が発達しやすくなっています。
このあとの雪の予報見てみますと、紫色は特に雪が激しく降る地域です。
このあと動かしますと、今夜遅くにかけても茨城県や千葉県を中心に雪が激しく降るおそれがあります。
2014/02/08(土) 20:45〜21:00
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報
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ニュース/報道 – 定時・総合
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