俳句王国がゆく「徳島県・牟岐町」 2014.02.23

今回の舞台は黒潮の恵み豊かな町徳島県牟岐町です
どんな個性的な句が生まれるんでしょうか?
(拍手)日本各地の魅力を俳句で紹介していく「俳句王国がゆく」。
司会の博多華丸と…。
博多大吉でございます。
本日は徳島県牟岐町にやって参りました。
牟岐町といえば魚介類が非常に豊富という事でございまして中でも今旬なのはアオリイカ。
何でも新鮮さを保つために金づちでたたいてアオリイカをしめているそうですよ。
ちょっと激しいですね…。
激しいですね。
陸上に揚げといてその上金づちでたたくぞと。
最終的には食べてしまう。
まあそれが一番おいしく頂ける方法だと思いますけど…。
そして同じく司会の田中紀英です。
今日俳句のアドバイスを頂くのは俳人の櫂未知子さんです。
お願い致します。
牟岐町は初めてです。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
(拍手)それでは俳句バトルを戦う両チームのみなさんに登場して頂きましょう。
選手入場です。
(拍手)まずは白牟岐チーム。
地元ならでの視点で町の魅力を得意の俳句でアピールします。
そして赤俳句王国チームです。
俳句王国松山で活躍した俳人たちが旅人の目線で牟岐町の魅力を俳句にします。
それでは紹介してまいりましょう。
まずは白地元牟岐町チームでございます。
皆さんこんにちは。
牟岐町の大田洋之です。
よろしくお願い致します。
(拍手)大田さんは漁師さん。
何でも45年間この牟岐町で定置網の漁師をなさっているという事で…。
やっております。
やっぱりあのアオリイカも?ええ終年取っております。
いつも取ってるんですね。
金づちでたたくんですか?いや木づちですね。
木づち?金づちも木づちも一緒のような気は致しますけど…。
非常においしい?はい。
さあ続きましてお隣まいりましょう。
お隣はこちら住登美鶴さんでございます。
よろしくお願い致します。
美鶴さんは旅行が趣味という事でお遍路さんで八十八か所回られた。
1回目は山の仲間に連れていって頂いたんですけど2回目は主人が退職しまして四国参りに行きたいって申しますのでお供しました。
最終的に何周しましょう?
(笑い)元気なうちは何回でも行きたいと思っております。
今日は俳句でございますのでひとつよろしくお願い致します。
そして最後はこちら東京から応援に駆けつけてくれました松本千鶴さんでございます。
よろしくお願いします。
松本さんは徳島県のご出身でおうちも漁師さん?今回の帰省でもお父さんの釣った魚を食べて今日は「俳句王国」に臨もうかなという感じで。
という事はチームメートの大田さんも。
そうですね。
何かちょっと近しいものというか顔も何となく似てるんじゃないかな。
今日は白チームのおとうさんという事で頼っていきたいと思います。
3人でチームワーク合わせて頑張って下さい。
以上が白地元チームでございます。
よろしくお願いします。
負けられません赤俳句王国チームはこちらの3人でございます。
まずはスペシャルゲスト俳優のイッセー尾形さんです。
よろしくお願いします。
牟岐町ですけど来た事は?もちろん初めてです。
牟岐線とかいう電車に乗ってワンマンカーか。
それにお遍路さんが1人乗り込んできて鈴っていうんですかチリンチリンと鳴ってなかなかいい風情で。
ヤギを一匹見て水車も見て旅してるなあと。
満喫されたんですね。
もう十分です。
十分です?今日は俳句という事なので。
俳句はもう奥が深いって聞いてますけども浅いところで遊びたいなと思ってます。
イッセーさんならではの俳句期待してますので。
よろしくお願いしたいと思います。
お願いします。
そんなイッセーさんとチームを組みますこちらの方でございます。
松山市で事務の仕事をされてます谷さやんさんでございます。
よろしくお願いします。
谷さんは何でも中島みゆきさんが大好きだと。
大好きです。
中島みゆきさんも詞はすばらしいですけど俳句も言葉をつないでいく訳ですから。
見習っていきたいと思います。
今日頑張って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
(拍手)さあ続いて大学4年生ですね。
越智祥雄君でございます。
松山市で開かれました学生の俳句大会でチャンピオンに輝いたという事でございますけども何でもみなさんに1発で覚えてもらえる自己紹介があるという事なんですね。
僕の名前なんですけどおちさちおで逆から読んでもおちさちおになるっていう…。
(拍手)そうですか。
なるほど。
ではみなさんご唱和下さい。
おちさち…。
いらないです。
いらないです。
そんな時間いらないでしょ。
いや覚えたかなって。
十分覚えました。
越智祥雄君ね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
これからチーム対抗でどちらがより牟岐町の魅力を俳句で表現できるかを競います。
判定して頂くのは会場にお越しのみなさんです。
みなさんどうぞよろしくお願いします。
それでは両チームのみなさん力を合わせて牟岐町の魅力を全国にアピールしましょう!
(一同)オ〜!
(拍手)
まずは「ご当地俳句バトル」。
3回戦で戦います。
俳句バトル1戦目。
牟岐チームはベテラン漁師の大田洋之さん。
俳句王国チームはゲストのイッセー尾形さんです
1戦目のテーマはこちら。
実はこれ牟岐町に住んでいるある生き物の名前なんです。
どんな生き物なのか見に行ってきました。
私たちが向かったのは牟岐町の沖にある周囲4kmの島出羽島です
(ブザー)
牟岐港から連絡船で15分。
小さな港に着きました
あ〜やっぱり地面ほっとする。
かつて島でただ一つの水場だった井戸。
その脇にカニクイの事が書かれた看板を見つけました
こちらです。
オオウナギの事をこちらではカニクイというみたいなんですね。
この島には長さ1m太さがビール瓶ほどのオオウナギが住み着いているんです。
カニをよく食べる事からカニクイと呼ばれています
そのカニクイがこの井戸の近くの谷にいるという事なんで…。
ここ?ちょっと探してみましょう。
井戸から少し上がった所にあったのは畳1畳足らずの小さな水たまりです。
ウナギがいそうな所はここしかありませんが…
あっ石の下?石の下?いやこっちやろうね。
こっちですかね。
ここにはないと思う。
この穴に入ってしもうとるんとちゃうかな。
ちょっと見つからないという事態もあるかと思いまして強力な助っ人をお呼びしております。
来て頂いたのは…
20年前この場所で最初にカニクイを発見したのが田中さんなんだそうです
カニクイ本当におるんですか?おりますよ。
しかしなちょっと時期的に寒いでしょ。
めったにじゃなくてほとんど出ないな。
出ない!
(田中)やっぱり春めいてきたら出ますね。
大体夜行性ですからね。
(大田)一匹しかおらん?一匹。
この下にね巣穴があるんです。
それでこれから顔を出す時とほとんどはこっちからですね出入りするのは。
田中さんによるとこの石の下に身を隠し近くに来るカニを捕らえて生きているんだそうです。
姿を見せてくれないので田中さんが撮影した写真を見せてもらいました
(田中)これ皆夜間に撮ったやつやけんな。
(大田)きれいに撮っとるやん。
田中さんは時折カニを取ってきてはカニクイにあげているそうです
初めはねここへ来たらすぐにヒュッて中へ引っ込んでなかなか餌やっても出てきませんでしたよ。
ところがね年月がたってほかの人は知らんけど私は夏になったら退屈だからほとんど毎晩のように来る。
天気よかったら。
それで餌入れるでしょ。
そしたら必ず出てきてね。
(櫂)かわいいですね。
養殖と一緒やな。
出羽島に住み着いた大きなカニクイが1戦目のテーマです
育つのもすごいけど誰も取って食べようとしないというのがね。
またすごいですよね。
ウナギですからね。
食べようと思わないとおっしゃってましたよね。
見た目ね。
見た目が何か…。
ちょっとグロテスクというかウナギっていうよりもウツボというか。
一旦木づちでたたくという事はないですよね?
(笑い)それはアオリイカのみなんです。
アオリイカだけですよね。
オオウナギはやりません。
失礼しました。
それではお二人が作った俳句を早速ご紹介頂きましょう。
まずは白牟岐チームの大田さん。
(拍手)会場から拍手が巻き起こりましたよ。
さあ続いて赤俳句王国チームのイッセー尾形さん。
(拍手)ではこの俳句にどんな思いを込めているのか1分30秒のアピールタイムです。
地元チームからまいります。
「春待つやかにくいひとり島守る」。
大田さん1分30秒のアピールタイムです。
どうぞ!これは寒い時はなかなか巣から出ないようで春を待ってぬくなる時に出る。
だから一人島を守っております。
島は今ちょっと寂しくなって高齢者になっておりますがね田中さんが守っておるようにカニクイも共に島を守るという情景を歌ってみました。
さあチームメートの住登さんいかがでしょうか?私もカニクイなんているの初めて知りましたけどそれをずっと長年20年も守って下さっている田中さんがいらっしゃるからこそ今までこうして守ってこられたんだと思います。
それを「島守る」という言葉でしっかりと歌って頂いたいい句だと思っております。
なるほど。
カニクイって生き物なんですけど「ひとり」っていう人間として島の住人として扱っているという表現にすごく愛情があるというのがいいところとあとカニクイって天然記念物に指定されてるんですけど本来であれば人間が守るべきものなんですけど守る事によって島全体をカニクイが守ってるというところが島民の一体感というか温かさっていうのがすごくいいなと思いました。
いろんな意味が込められての「島守る」につながったと。
すばらしい応援演説でございました。
(ベル)見事な時間に収まりましたよ。
さあ負けられません。
負けられませんね。
イッセー尾形さんの作品ですね。
「水ぬるむ終の栖で蟹を喰い」。
1分半のアピールタイム有効利用お願い致します。
どうぞ!向こうのチームがおっしゃったまさにそのとおりでございます。
それに加えてですね。
加えて?ともかく見えなかったのでどうしようかと思ったら先生に「カニクイになった気になって想像するのよ」とおっしゃって頂いたので…生まれが赤道付近らしいんですね。
だから太平洋を渡って黒潮を横切って出羽島の港に入ってどこをどうやって…。
水たまりみたいなとこなんですよ住んでるのは。
それはまるで運命のように決められたかのようにあるいは自分が決めたかこの辺が人間の運命とすごく共感するものがあって。
ノンサービスなんですよ。
大人たちがこうやって見てるのに出てこない。
俺はカニを食うためだけに出るんだと。
そうやって20年ですからもう死に場所はここだと決めてる。
それがこの句なんですけども先ほどおっしゃったように田中さんが面倒見てるんですよ。
だから面倒見たおかげで終の栖になりえたという。
島民との愛情の交流というのも含まれているというふうに読もうと思えば読めます。
読もうと思えば?さあ谷さんちょっとありますか?これは食べたものがタコとか魚ではなくてカニだったのがとても実感があると思います。
カニを食べる時のあのひたむきな孤独感というのが「終の栖」という言葉と響き合ってると思いました。
さあ越…。
(ベル)
(笑い)1分30秒なんで。
越智君まで回りませんでした。
ごめんね俺がしゃべり過ぎた。
どちらの句も面白くて大田さんの句は島の守り神のようなカニクイの姿を表してますね。
イッセーさんのはまるでここに永住権を得たウナギというかその気持ちになって作った辺りが面白い。
これは非常にいい対決だと思います。
さあそれではどちらの俳句がより牟岐町の魅力を引き出しているのか会場のみなさんに判定して頂きます。
準備はいいでしょうか?それではまいります。
白牟岐チームかそれとも赤俳句王国チームかお上げ下さいどうぞ!お〜っ!おっとっとっとっと!これは…。
(櫂)赤も結構ありますが…。
櫂さんいかがでしょうか?やっぱり白のようでございますね。
白が目立ちますかね。
ええ白が目立ちますね。
では1戦目白!地元牟岐チームの勝利です。
(拍手)勝ちましたよ大田さん。
いかがですか?白がバッと上がって。
これは地元ひいきですね。
まあまあまあまあ。
これで私も明日から牟岐の町歩けます。
(笑い)では会場のみなさんになぜ白を上げたかお伺いしましょう。
白を上げた方?出羽島って小さな島なんですよね。
お年寄りも少なくなってきて本当にちっちゃな島をウナギが守ってくれるってそういうふうに私は受け取って白を上げさせて頂きました。
イッセーさんも大好きですけど。
(笑い)
(イッセー)ありがとうございます。
イッセーさんファンですか?…という事で。
(イッセー)よっぽどだったんですね。
それでも白を上げてしまったというね。
すいません地元びいきです。
さあいかがだったでしょうか?最後の5文字「島守る」にすればよかったかな。
そんな問題じゃないです。
こびてどうするんですか。
そうですよね。
対戦するのは牟岐チーム3度目のお遍路さんに挑戦しようという住登美鶴さん。
俳句王国チームは中島みゆきファンの谷さやんさんです
2戦目のテーマはこちら!先ほどのカニクイが住んでいた出羽島です。
どんな島なのか更に歩いてみました。
漁船の基地として全盛期には800人が暮らした出羽島。
今も軒を連ねるように家が建っています。
そこで見つけたのがこちら。
巨大なおけです
これ何の…たる?何のたるですか?
(田中)カツオを塩水につけていたんですね。
鮮度を保つために?
(田中)そうそうそう。
大正時代室戸の沖に日本一のカツオの漁場が見つかり島はカツオ景気に沸きました。
当時カツオ漁師たちが使った道具も残っていました。
海の上で船の位置を調べる道具…
イギリスから輸入された高級品です。
島がどれだけ潤っていたかがうかがえます
金もあるもんだなと思って。
びっくりした。
お金をリュックに!?そうそうそう。
リュックいっぱいお金を?そうそう。
更に歩くと港の入り口に石碑がありました
これは何の?これはカツオの漁場を見つけた方山村雪太郎さんの石碑です。
漁業組合長だった山村雪太郎。
大正3年室戸の沖のカツオの漁場を見つけた人です。
雪太郎はほかにも漁師たちに貯蓄を奨励したり子どもたちの教育資金を援助するなど島民の生活向上に力を注ぎました
島では一番の功労者やったと思いますよ。
今までの出羽の200年余りの歴史の中でね。
そらホンマに。
我々は平々凡々とね生活しとるだけやから。
こういう偉い人がおったんやなと誇りですよ。
かつてカツオ漁で栄えた出羽島が2戦目のテーマです。
お二人が作った俳句をご紹介頂きましょう。
まずは白牟岐チームの住登さんどうぞ。
続いて赤俳句王国チームの谷さんどうぞ。
では1分30秒のアピールタイムです。
まずは白地元牟岐チームからまいりましょう。
「浦町は門を構へず冬菜畑」。
1分30秒のアピールタイム住登さんお願いします。
周囲4kmの小さな島ですけど昔はカツオ漁で栄えた島だと聞いております。
港を囲むようにして軒並みが並んでいる浦町には大きな門構えの家などは一軒もありませんでした。
でも島の人たちは海へ出て魚を取り家の周りで野菜を作って豊かな暮らしをしている島の人々の暮らしを見てまいりました。
その時の句です。
なるほど。
この句のいいところが「門を構へず」という表現が島の人のおおらかさも一緒に表してるんですね。
何でも受け入れるという態勢がこの島の人たちにはある。
あとは「冬菜畑」がすごく効いているのが大地と海と共生して暮らしているというところに島への愛情だとか温かさがすごく表れていると思います。
(大田)そうですねこの浦町という事で出羽島のみなさんが和気あいあいで暮らしていく今日ちょうど行った時にかんころ餅ですかねかんころ芋ですね干してあったあれをみなさんが後でお茶でも飲みながら…。
(ベル)食べるという事で…。
いい句だと思います。
大田さん100%間に合ってなかったですね。
ありがとうございます。
こちら赤俳句王国チーム「漁夫の名に雪の一文字寒夕焼」。
石碑を見せて頂いたんですけどその時に山村雪太郎の「雪」という字がすごく印象深くて雪の少ない土地と聞いてたので更に不思議だったんですけど自分なりに思いをはせました時に寒の時期に夕焼けの時にもカツオがいっぱいピチピチと跳ねてたんじゃないかなと思って作りました。
雪っていう字はとてもロマンチックな意味合いもあると思うんですが雪という字を付けられた人が新しい漁場を発見したという事でまだ見ない漁場とかそういうものを求めて航海に出て見つけたというその人の姿とかぶる部分があるかなと思って雪という象徴的な字に着目したというのがすごくいい句だなと思いました。
イッセーさんどうですか?石碑に夕焼けのオレンジ色が染まっていく感じそして雪っていう白さがひときわ目立ってくる映像的な不思議な魅力のある句だと思いますしこの石碑の周りではおばちゃんたちが健康的にベチャベチャしゃべってたり一日の漁の仕事を終えた男たちが帰っていく日常石碑という昔の人をたたえてるという…。
(ベル)
(笑い)入ってません。
時間がまいりました。
でも伝わったんじゃないかなと。
どちらの句もとってもうまいんです。
ホントに白チームの海のそばにある土地の狭さというんですかそれをうまく表しているし赤チームはまたさっきおっしゃったように白と赤の対比がとてもきれいな句なんですね。
甲乙つけがたい優れた2句の対決だと私は思います。
さあそれではどちらの俳句がより牟岐町の魅力を引き出しているのか白牟岐チームか赤俳句王国チームかお上げ下さいどうぞ!さあ来い!おっこれは…?
(櫂)どうしましょう?櫂さんどうでしょう?イッセーさんどう映ります?
(イッセー)赤しか目に入らない。
そんなの我々だって白しか目に入らないですよ。
白優勢ですよこれ。
(櫂)どうしましょうね。
引き分けかね。
引き分けという事でいかがでしょうか。
という訳で2戦目は仲良く引き分けました。
引き分けという結果でしたけども。
もうもうありがたい事です。
ベテランですので…。
正直ちょっと向こううまいななんて事は?思います。
恐れ入りました。
引き分けです。
私もホント正直負けたかなと思ったぐらいすごく端正に作り上げられているなと思ったので引き分けに持ち込めたのは尾形さんのおかげだと思います。
「赤しか見えない」という。
(谷)…というお言葉で。
ありがとうございました。
牟岐チームは漁師の娘松本千鶴さん。
俳句王国チームは下から読んでも「おちさちお」。
越智さんです
まずはこちらをお願いしま〜す!さあ出てまいりましたよ。
何ですか?これは。
こちらは牟岐町のみなさんから千年サンゴという愛称で親しまれています大きなサンゴのモニュメントになります。
おおっ!という事でお題はこちら!「千年サンゴ」です。
千年サンゴをお題に俳句を作って頂きます。
ご紹介しましょう。
牟岐町で千年サンゴのガイドをなさっているダイビングインストラクターの松村駿さんと下山麦さんでございます。
よろしくお願い致します。
(拍手)そしてお隣は千年サンゴの絵本を作ったメンバーのお一人湯浅眞智子さんでございます。
(拍手)ちなみにこれは実際はどれぐらい大きいんでしょう?
(松村)今ダイバーの人形を出しましたけれども高さが大体9mぐらいで横幅も9m以上。
外周は30m以上で…。
めっちゃでかい!
(松村)大きなサンゴになります。
千年サンゴという愛称が付いているぐらいなので専門家の方に見て頂いたところ樹齢が千年以上成長し続けているというサンゴになります。
ダイバーの方が全国から夏場ですとかハイシーズンになるとたくさん見に来られてます。
へえ〜。
ちなみに今お持ちのこれは何なんですか?これは牟岐の方でもサンゴを食べるオニヒトデという生き物でオニヒトデはトゲがたくさんついてましてこちらに毒がありますので素手では扱えないのでこのように簡単ですけど道具を作って駆除の活動のためにですね…。
手作りで?
(松村)はい。
オニヒトデもサンゴにとっては害があるんですけれども牟岐の海の生態系の一部を担っている生き物ですのでオニヒトデも傷つけないでダイバーも傷つかないためになるべく優しく引きずり出してあげる。
で最後木づちでたたく?
(笑い)何でもかんでも木づちは持ち出さないです。
アオリイカだけなんです木づちは。
へえ〜そうやってボランティアでやられてると。
なるほどね。
そしてこちらの絵本「うみの木」の物語を湯浅さんが書かれたという事ですがこれはどういった絵本になるんでしょうか?
(湯浅)サンゴの周りにたくさんの生き物が住んでいます。
それで命の大切さに気付くという絵本です。
牟岐町のふるさとの海の青と空の青を子どもたちに伝えたいと思って絵本を通して書きました。
それがこちらの「うみの木」という絵本という事です。
という事で本日お越し頂きました松村さん下山さんそして湯浅さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)それではお二人準備はいいでしょうか?制限時間は3分です。
よ〜いスタート!さあ頑張りましょう。
テーマが難しくないですか?「千年サンゴ」。
(櫂)これをこのまま使ってしまうと「せんねんさんご」ですから7音になっちゃうんですよね。
あと自分で使えるところがとても少なくなるので…。
「せんねんさんご」で7文字でしょ。
(櫂)そうですね。
で「おちさちお」でもう5文字ですもんね。
何で「おちさちお」が入ってくるの?作者の名前はよそでいいんですよ。
俳句の中に入れる必要ないです。
ごめんなさいどうぞ。
(櫂)サンゴっていう言葉だけでもいいんでしょうかね。
あるいは千年サンゴを思わせるもの。
違う単語に置き換えて。
(櫂)それもいいかもしれませんね。
残り時間僅かとなりました。
(ベル)はいお時間です。
それではお二人に早速俳句を発表して頂きます。
まずは白牟岐チームの松本さんどうぞ。
(拍手)さあ続いて赤俳句王国チーム越智さんどうぞ!
(拍手)さあそれでは俳句をアピールして頂きましょう。
制限時間は1分30秒です。
白地元チームからいきましょう。
「千年の影さやかなる朧かな」。
松本さんアピールタイムお願いします。
はい。
サンゴの岩というか一枚一枚がたくさん重なっててそれに伴って影もたくさんできてたところが印象的だったんですね。
サンゴってピンク色だとかすごくやわらかい色をしているので春の月朧っていうと思うんですけどそれとすごく合うんじゃないかと思いまして牟岐の人たちの温かさも一緒に詠みたかったのでこういうふうに詠ませて頂きました。
さすが見てきたような句ですね。
大島の港にあってあそこの塩は潤んどるんですよ。
だから上から見えなかったんで今まで分からなかった事でね。
だからそれを朧というふうに作ったのすごいなと思ってね。
さすが若い俳人やなと感心しました。
さあそして住登さん。
春の朧の海の底でますます年月を重ねてますます大きくなっていくんだろうなという事も予想できていい句だと思います。
(ベル)はいここで1分30秒経過しました。
さあ続きまして赤俳句王国チーム越智君の「冬の灯の堆積である珊瑚かな」。
「冬の灯」というのが季語になってます。
「冬の灯」っていうのは日が暮れたあとにともる明かり冬の明かりの事なんですけど。
例えば家の窓に映る明かりとかそういうものも含められます。
そういうものはすごく人が生活してるっていうのの象徴みたいなものであるというふうに僕は考えました。
そういうものが積み重なって積み重なって海に積み重なって出来たのがサンゴかなという感じがして特に先ほどのみなさんの発言を聞いているとすごく大切にされていていまだに保護されている。
そういう時とかいろんなものの積み重なりがあのサンゴなんじゃないかなと思ってこの俳句を詠みました。
すばらしいね。
(笑い)だから自分たちの何気ない生活と一見見た事もないサンゴが出たけども実はそうやって時を一緒に積み重ねていくって事が一緒に共鳴し合ってるんだという。
あっ今やっとこの句のすばらしさが…。
(笑い)すばらしいすばらしいアピールですね。
さあ谷さんは?はい。
最後に「珊瑚かな」ってサンゴを目の前にぱんっと見せてくれたのがよかったと思います。
サンゴというものは冬の灯の堆積のようなものであるよという断定が詩になってると思いました。
ありがとうございます。
(ベル)ちょうどお時間がまいりました。
(櫂)白チームのは海の中なのに朧と言っているこの幻想的な味わいがすばらしいですね。
しかもサンゴとはひと言も言ってない。
赤は「冬の灯の堆積である」というこのかたい言葉を使いながらも叙情がある。
どちらの句もすばらしい句だと私は思います。
どちらの俳句がより牟岐町の千年サンゴの魅力を引き出しているんでしょうか?それではまいります。
白牟岐チームかそれとも赤俳句王国チームかお上げ下さい。
どうぞ!さあどっちだ!うんこれは…。
どうですか?
(櫂)白のような気が致しますね。
という事は「即吟」3戦目は白牟岐チームの勝利です。
(拍手)ありがとうございます。
惜しかったんやけどね。
そうですね。
作品としてはすばらしいねっイッセーさん?
(イッセー)うん向こうの方がきれいだよね。
(笑い)裏切ったもう裏切った。
さすがイッセーさん。
という事は「ご当地俳句バトル」では…このあと句会があるんですけれども赤俳句王国チーム一矢報いる事ができるのか注目です。
ここまで「ご当地俳句バトル」でした。
(拍手)
(一同)わあ〜!僕の将来の夢は警察官です。
理由は町の人々の安全を守りたいからです。
僕は救急隊員になりたいです。
僕のお母さんは看護師です。
僕も病気やけがの人を助けたいです。
私は絵を描いたりお話を考えたりするのが好きなので漫画家になりたいです。
私は漫画家になりたいです。
私が描いた漫画をたくさんの読者に読んでもらって楽しんでもらいたいです。
ここからは「テレビ句会」です。
みなさんが作った俳句を匿名で披露し気に入った句に点数を入れます。
今回のテーマは「癖」。
誰でも一つや二つ「癖」ってありますよね。
一体どんな俳句が出来たのでしょうか
さあゲストのイッセー尾形さん。
癖ありますか?あります。
椅子に座るとあぐらをかきたくなる。
今日大丈夫ですか?もうむずむずしてます。
(笑い)別にいいですよねあぐらをかいても。
いよいよの時は大丈夫ですので。
ありがとうございます。
では「癖」というテーマでみなさんがどんな俳句を作ったのか早速ご紹介していきます。
作者は明かしていません。
みなさんの句は番組のホームページでご覧頂けます。
俳句は以上です。
この中から気に入った俳句を2句選んで頂きます。
華丸さん大吉さんにも1句ずつ選句して頂きます。
まずは俳句王国チームの越智さんから気に入った俳句を読み上げて下さい。
越智祥雄選…続いて谷さん。
谷さやん選…続いてはイッセー尾形さんです。
イッセー尾形選…俳句王国チーム最後は華丸さんです。
博多華丸選…それでは地元牟岐チーム大田さん。
大田洋之選…続いて住登さんです。
住登美鶴選…続いて松本さん。
松本千鶴選…地元牟岐チーム最後は大吉さんです。
博多大吉選…櫂さんにも2句選んで頂きます。
櫂未知子選…以上でございます。
句の点数も整理します
全ての句に点数が入りました
ご自分の選んだ句のどんなところがよかったのか伺っていきます。
5点句です。
まずは越智さん。
とてもリズムがいいと思いました。
「忘れたり落としたり」っていうふうにたりたりで韻を踏んでいてするすると最後まで流れていくような句であると思います。
そのリズムが「この春ショール」の軽やかさであったりとか肌触りのよさ滑らかさのようなものを表しているなと思いましてとっても好きな一句でした。
そしてイッセー尾形さんも選んでいらっしゃいます。
何か若い女性がねあらまたどっかやっちゃったあらどっかいったあらあら…あらショールがないあららというその跳ねる感じのそれが春と一緒な感じで春らしい光景が目に浮かんでいいなと思いました健康的で。
やっぱりこれは女ネタのショールですよね。
自分自身に当てはめてましてこの年になりますとすぐ忘れたり落としたりするんですけどまた帰ってきてやはり別のやつ着たらええのに「この」という。
「この」というのにこだわったところがね何とも言えない作者のあれを感じましてよい句だなと思いました。
大田さんのおっしゃったように「この」がすごくきいていて「この」っていう言葉に「もう」とか「何でよ」みたいなちょっとした怒りというかいらだちみたいなのも入ってるんですけど。
そこが春ショールの軽やかだとか色の鮮やかさで実はそんなに怒ってなくてとっても愛着が湧いてるのが「この」というひと言に含まれているのがやっぱりポイントだと思いました。
そして櫂先生も選んでいらっしゃいますが。
普通の冬のショールだったらこの感じは出ないと思うんですね。
ふっと気付いたら忘れちゃったあら落としちゃったって別れられないおっちょこちょいの恋人みたいな感じで。
この明るさは捨てがたいですね。
この5点句作者はどなたでしょうか?はい谷さやんです。
ありがとうございました。
谷さんおめでとうございます。
(拍手)谷さんよく忘れるショールがあったりするんですか?ショールと言わず何もかもよく忘れます。
回収率もいいので私。
よくじゃあホントにお忘れになる?
(谷)はい忘れます。
でも回収率もいいという。
おめでとうございます。
5点句でした。
(拍手)さあ続いては4点句です。
「でも」も「だって」も言い訳の言葉なんですけど本人が何か自分ってホント「でも」とか「だって」ばっかり使う人間だなって思いながらこの青々とした「ほうれん草」つっててもいいですしあるいは恋人とか夫婦でこいつは「でも」とか「だって」が多いなっていうそういう気分で詠んだ句でもいいなと思って。
「ほうれん草」がとてもみずみずしく見えてきました。
やっぱりこれも女性かなと思って。
「でも」とか「だって」とか言うんですけどむしゃむしゃほうれん草食べてるみたいなね。
何かじゅくじゅくしたのとがっつり鉄分を食べる。
何かすごくバランスがそこでとれてるみたいなそんな健康さをすごく感じた句です。
「ほうれん草」というのが何か軟らかいような感じでね。
語呂合わせも何か明るいですね。
それで採らせて頂きました。
住登さんはいかがでしょうか?「でも」「だって」そして全然関係のないこの「ほうれん草」を持ってきた事によって何かそのやんわりした女性を想像しましたね。
そういう事です。
櫂さんこの俳句はいかがでしょうか?私は「ほうれん草」ですからむしろ男性の事ではないかと。
例えばかつて「ポパイ」という力持ちがいましたでしょ。
ですから男性の句かしら。
あるいは男性をモデルにしている句なのかしらと思ったんです。
さあでは作者を聞いてみましょう。
どなたでしょうか?はい。
あっ男性…。
(拍手)越智君。
何か「ほうれん草」ってすごく何か結構鉄分たっぷりなので重いというか結構食べごたえはあると言えばあるんですけど家庭とかにシレッとあるようなそんなものだなと思って。
「『でも』だとか『だって』ばかりだ」って言いながらすごく反省してるつもりは全然ないんですけど。
でも何かそういうのちょっとやめようかなっていうそういう気持ちで詠みました。
イッセーさんはね女性っていう事で採ったんですけど越智君でしたね。
越智君でしたね。
越智君言いそうだね。
(笑い声)やだ。
だって。
さあ続いては2点句にまいります。
最初は「撥ね癖」って僕寝癖の事かななんて思ってたんですけどようよう見たらあれですよねきっと何か寒見舞に書いてある文字の撥ね。
その字を見ただけでもう誰か分かるっていうそういう関係性がいいなと思って採らせて頂きました。
櫂先生も選んでますけれども。
いつも元気よく字を撥ねまくってですね何か手紙や葉書を送ってくる人が同時におっちょこちょいでもあって自分の名前を書くのを忘れたと。
だけど「あの人なんだ」と分かる。
何とも言えず何て言うんですか…楽しい句ですね。
温かい句と言いましょうかよく知っている間柄の句だと思いました。
ではこの俳句の作者伺いたいと思います。
どなたでしょうか?はい。
住登美鶴です。
ありがとうございました。
(拍手)やはりこういう寒中見舞いが来たりするんですか?すごい撥ね癖のお友達がおるんです。
それで名前住所氏名なかったですけどすぐに分かりました。
おめでとうございました。
2点句住登さんの俳句でした。
さあ続いても2点句です。
「涅槃図」っていうのはお釈様が亡くなった日の絵を描いたものなんですけどすごくいっぱいたくさんのものが描かれてるんですけど足癖が悪い者もちょっと非礼なんですけどいるかもしれないというふうに思いました。
私も2〜3度は見に行った事あるんですけどもう一度確認したいなと思ってちょっとドキッとして頂きました。
住登さんも選んでいらっしゃいます。
私もあるんではないかなと思って。
今度涅槃図を拝見した時にはしっかり見てきたいと思って頂きました。
実際に「涅槃図」と言われてもどうだったかなっていうのはちょっと…。
作者の方伺ってみましょう。
どなたの俳句でしたか?はい。
私松本千鶴です。
涅槃図を私もそんなたくさんは見てないんですけど見てる中に座り方があんまりよくない衆生って言うんですかね。
お釈様を取り囲んでいる者がいて。
それでもお釈様の死を悲しんでいるっていうところが何となく人間界というか俗っぽさがあって何か温かいなっていうふうに思ってそれがすごく詠みたかったんですよ。
そういう育ちが悪い者ですら取り込んでしまうお釈様の温かさって言うんですかね。
そういうふうに詠みたかった句であります。
この句ちょっと惜しいところがありましてですね。
ちょっとこれを…。
このままですと下までどこでも切れなくてツルツルツルッと下まで行ってしまうんですね。
ですからせっかくでしたら1字だけ変えて「涅槃図や」と一旦切ってみる。
そうするとここで1つワンクッションが生まれます。
あるいは「涅槃図に」はそのまんまにしておいて「涅槃図に足癖悪き者もをり」というふうにしますと最後にしっかりと着地ができるという訳なんです。
もしどちらかになっていたら私はこの句を頂いていたと思います。
そうなんですね。
こうすればよりいい句になると。
よりすばらしい句になるという。
ほんの1か所2か所なんですけどね。
添削もして頂きましたけれども。
確かに何かちょっと落ち着きが悪いなと思いながら出したところがあったのでそれが切れがないところというかどっかで締まりがないとやっぱり俳句ってかっこよく見えないのでそこを添削して頂けたのはすごくありがたかったです。
ありがとうございます。
2点句松本さんの俳句でした。
続いては1点句にまいります。
僕は小さい時から中学生ぐらいまでずっと水泳をやってましてクロールがいかに大変な運動かというのはよく知ってるんです。
結構運動量が多い…。
こう来てこうでしょ。
こんな老女見た事ないんですよ。
こうやって歩いてるっていう事ですかね。
僕は勝手にそう思ったんですけど是非どういう感じか説明してほしいなというのも踏まえて採らさせて頂いたという事でございます。
これですね「癖」というテーマですよね。
じゃこの人は常にあの人見る度にクロールのようにしているのかと…。
作者はきっとその人をよく見ているんですね。
いや〜誠にユニークな句で作者に実演してもらいたいですね。
どなたでしょうか?作者お伺いします。
もうお分かりだと思いますけどね。
気付いていました。
7階なんですけどもベランダから見下ろすと毎日午前中同じおばあさんが散歩なんで…。
もちろんこうじゃなくてこういう感じです。
何かそれが春一番を呼び込むような…というふうに見えなくもないなという事で。
「クロールのよう」ですからクロールではないんです。
なるほどなるほど。
イッセー尾形さんはよく人間観察といいますか人の事をご覧になったりは…?目に飛び込んでくるものは見逃さないようにしてます。
強いて自分の方から見ようとはしませんけども。
むしろそうやって外から勝手に入ってきた方が自分がそれに感応したんだろうなあという。
そんなタイプでございます。
ありがとうございます。
イッセーさんならではの俳句かもしれません。
ありがとうございました。
はい。
続いても1点句です。
四国八十八か所を回っているところの風景だと思うんですけども春に近づいてきて木の芽が出てきてそれが太陽の方を向いている。
それはもう植物の習性なんですけどもそれを癖って言ったところだとかそれがしかも私を迎えてくれている歓迎してくれているお接待のように思ったありがたいなあという句のところのその作者の捉え方がすごくいいなと思って採らせて頂きました。
さあ作者どなたでしょうか?大田です。
お墓参りしておる時にちょうど新芽があって皆南の方を向いておるとこを見て自然の癖を詠んでみるかなと思ってね。
最初にだから「有難や木の芽にこにこ日に向かう」にしとったんですけどね。
それではちょっと平凡すぎるかな思て「お接待」にしたんです。
(櫂)なるほど。
1つ抜けてくれて松本さんありがとうございます。
とんでもないですおとうさん。
(笑い)ありがとうございました。
大田さんの俳句でした。
さあ続いての俳句ですが1点句。
この俳句は櫂さんの俳句という事ですね。
はい。
越智さんが選んでますけれども。
「春隣」っていう季語が普通だったらすごくただただ明るいような季語というふうにとれるんですけどこの句だと春は近いんだけどまだ隣にいるぐらい。
希望というか春は見えるんだけどまだ来てないっていう季節の変わり目の微妙な居心地の悪さというかそういう部分がすごく「指輪なければ落ちつかず」の部分で「春隣」という季語から引き出されてるなと思って頂きました。
ありがとうございます。
出かける時にバタバタしてて忘れる事があるんです。
そうすると一日中落ち着かないんですね。
俳句の仕事って手元を見ますので。
今日は一応あります。
そんな気持ちを詠んだ…。
こちらの俳句は櫂先生の俳句でした。
俳句の作者とチームはご覧のとおりです。
客席のみなさんには一番好きな俳句があったチームの色を上げてもらいます。
俳句王国チーム一矢報いる事ができるか?結果発表です
あなたの一番お好きな俳句はどちらにありましたか?白牟岐チームかそれとも赤俳句王国チームかお上げ下さい。
どうぞ!あっ!あら!おっとっと!これはこれは…。
赤が多いようですね。
…という事で句会は赤の俳句王国チーム勝利です。
(拍手)ただ成績をまとめますと「ご当地俳句バトル」は2対01引き分けで白チームが勝利しておりましたので「テレビ句会」は赤チームですが白牟岐チームの勝利です!
(拍手)さあ勝ちました牟岐チーム白地元チームね。
じゃあ代表して大田さん。
ホントにみなさんの温かい声援のおかげでございます。
今後ともよろしくお願いします。
何とぞごひいきに。
ありがとうございます。
ゲストのイッセー尾形さんいかがだったですか?俳句なんてどっぷりつかるの初めてですけれどもホントに俳句にふさわしい土地に訪れたんだなという実感が今ひしひしと湧いております。
浅いところでいいってさっき言いましたけどももうちょっと深くやりたいなと…。
じゃ今後も…?ええ。
何かやりたくなりました。
おお〜。
ありがとうございます。
期待してます。
「春隣」覚えましたので。
吸収が早いですね。
やっぱり…。
「夏隣」はないの?あります。
あるそうです。
あるんだ?ああそうか。
是非次回もまた遊びに来て頂きたいと思います。
次回「夏隣」で。
牟岐町の魅力いっぱいでお送り致しました「俳句王国がゆく」。
これからも全国各地を巡って俳句を通してその町の魅力を再発見していきます。
みなさんどうもありがとうございました。
(拍手)
最後に…
会場のみなさんに自分の町の自慢で俳句を作ってもらいました。
その中から今回の主宰櫂未知子さんに入選句3句と特選句を選んで頂きました
まずは入選句
そして見事特選句に選ばれたのは小松島市の田村杏美さんです
「浅い春」という季語が暖かく明るい季節を予感させている点が評価されました
どうですか?特選句。
今までこういうふうに賞を頂いた事とかがあんまりなくて…。
今日本当にうれしいです。
ありがとうございました。
(拍手)こんにちは芦田愛菜です!2014/02/23(日) 15:00〜16:00
NHKEテレ1大阪
俳句王国がゆく「徳島県・牟岐町」[字]

徳島県牟岐町で俳句バトル!▽カツオ漁で栄えた小さな島を吟行!そこに住み着いた不思議な生き物をテーマにイッセー尾形が一句▽「癖」がテーマの句会では、愉快な句が続出

詳細情報
番組内容
地元の俳人チームと俳句王国チームが俳句バトルを繰り広げる ▽ゲストは俳優・イッセー尾形さん。地元の俳人たちと大正から昭和にかけてカツオ漁でにぎわった小さな島へ吟行へ出かけ、俳句を作る。島でイッセーさんたちを待ち受けていた不思議な生物とは? ▽後半は作者を伏せて俳句を披露し、気に入った俳句について語り合う句会。テーマは「癖」。誰が作った句かを想像しながら見ると楽しい ▽小学生の句や会場の人の句も紹介
出演者
【ゲスト】イッセー尾形,【出演】大田洋之,住登美鶴,谷さやん,越智祥雄,【司会】博多華丸・大吉,田中紀英

ジャンル :
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:11555(0x2D23)