今日の日本列島は西日本から東日本の広い範囲にかけて雪が降り首都圏でも大雪となっている。
東京都心では16年ぶりに積雪が10cmを超えた。
中継。
横浜市の赤レンガ倉庫です。
横殴りの強い暴風雪が次第に強くなってきて、傘を差すのが難しく、視界もとても悪くなってきています。
本州の南にある発達中の低気圧の影響で西日本から東日本の広い範囲で雪が降り、東京、神奈川、埼玉などで大雪警報が出された。
午後4時現在、千葉市で13cm東京都心で12cm、横浜で10cmの積雪が観測されている。
都心で積雪が10cm以上となるのは16年ぶりのこと。
関東地方では夜遅くまで雪が降り続き、さらに積雪が増えると見られ、沿岸部では非常に強い風も吹く見込み。
明日の昼間での24時間で予想される雪の降る量は、多いところで関東北部の山沿いと甲信で50cm、関東南部の平野で25cmとなっている。
この大雪による影響が各地に出ている。
16年ぶりに10cm以上の積雪を観測した東京都心。
23区への大雪警報も13年ぶりに出された。
午後に入り、雪と風が次第に強まっている。
ただいま午後3時前です。
こちら東京・港区の虎ノ門なんですが、かなり風が強くなってきました。
あちらの木は風でかなりなびいていますね。
あまりの風の強さに…慣れない雪に事故も起きた。
東京・日野市では車が横転。
運転していた男性が軽傷を負ったほか、積もった雪に足を滑らせ転ぶなどして都内では少なくとも21人がケガをしている。
雪が積もった坂道では車のタイヤがスリップしていた。
それも2台続けて。
数人の男性が後ろから車体を押している。
この大雪で街の景色一変した。
大通りの雪かきが行われているのは東京・銀座。
街路樹も白く染まっている。
同じく大雪警報が出た神奈川県。
小田原市ではカモメが寒さのあまり肩を寄せ合っているように見える小田原城では咲き始めたばかりの梅の花に雪が積もる。
横浜市では、風が強まり、まるで吹雪のように。
雪かきをしても、あっという間に、また雪が積もる学校が休みの土曜日に降った、この大雪。
子どもたちは大喜び。
宇都宮市では、子どもたちが一生懸命かまくらをつくっていた一方で、雪を喜べない人たちも。
大学受験生。
今日は関東地方の多くの私立大学で受験が行われた。
試験の開始時間を遅らせる大学もあった。
交通機関への影響も大きくなっている。
空の便では、羽田空港を発着する便を中心に欠航が相次ぎ、日本航空と全日空で合わせて525便が欠航した。
およそ9万2000人に影響が出た。
また、東京スカイツリーが展望台の営業を中止したほかとしまえんやよみうりランドなどの遊園地も臨時休園となった。
それでは現在の東京・渋谷と埼玉県・大宮駅前の様子を伝えてもらいましょう。
東京・渋谷駅前です。
だんだんとこちらでは空が薄暗くなってきていてさらに冷え込みが厳しくなってきました。
依然として、こちらではとても細かな雪が降り続いていて、屋根の上にはおよそ10cmほどの雪が積もっている場所も見受けられます。
この雪で、交通機関に大きな影響が出ている。
まず鉄道だが、東海道新幹線が一部区間で通常より速度を落として運転していて、最大で110分の遅れが出ているまた、東北・上越・長野の各新幹線では上りが運転を見合わせている。
これは大宮駅構内でポイント故障が起きたためでJR東日本は現在、雪の除去作業を行っている。
JRの在来線も横須賀線が全線で終日運転を見合わせているほか、京浜東北線・中央線快速なども運転を見合わせている。
一方、高速道路は中央自動車道が八王子IC〜中津川ICまで、関越道が練馬IC〜月夜野ICまで通行止めとなっているほか、新東名高速道路が全線で通行止めとなっている。
こちらは埼玉県、JR大宮駅前です。
夕方になって雪の勢いがさらに増してきました。
風も強くなり、顔の目の前から雪が吹きつけてきます。
帰宅の人で駅前に人通りはあるのですが、話を聞くと、暗くなる前に早く帰るという人が多いです。
また道路ですが、交通量がどんどん減って、車道にも雪が積もり、白くなってきています。
車が通った跡がくっきりとわだちになっていて、夜にかけて凍結することが予想されます。
この雪による影響で関東地方では死亡事故も起きているほか、150人以上がケガをしています埼玉県ではプールの清掃作業をしていた71歳の男性作業員が水が張ってあるプール内に転落し死亡したほか、積もった雪に足を滑らせ転倒し骨折するなど、36人がケガをした。
また茨城県水戸市ではスリップした乗用車が民家の壁を壊し、運転していた56歳の男性が骨を折るケガをしたほか東京・日野市でも、雪の影響で乗用車が横転し、ケガ人が出るなど関東各地ではこれまで155人がケガをした。
今後とも積もった雪による落雪や路面の凍結など注意が必要。
今も各地で降り続けていますが、気になる今後の見通しを気象予報士の元井美貴さんに伺います。
記録的な大雪となっているんですけれども、これからがピークになりそうなんです。
現在の東京・新宿の様子ですが、雪と風が強くなって、乱暴な降り方になってきました。
東京では午後4時現在、積雪が12cm。
16年ぶりに10cmを超えています。
いずれの地域も昨日の夜は全く雪が積もっていなかったんですが、甲府では半日近くで30cm以上雪が積もっているんです。
そしてこの時間、西日本ではもうやんできているんですが、活発な雪雲が東海・関東に並んでいます。
そしてこの後の雪の予想を見ていきますと、関東では夜にかけてこの活発な雪雲がかかっていきそうです。
東北では明日にかけても大雪が続きますので引き続き警戒してください。
雪がやんでも、明日の朝までは要警戒ということですね。
ソチオリンピックが開幕した。
史上最多87の国と地域が参加し23日までの17日間で熱戦が繰り広げられる。
2014年にちなんで現地の20時14分に始まった開会式。
冬のオリンピックでは最多のおよそ2900人との選手が参加そのうち日本選手は113人。
旗手、カーリングの小笠原歩を先頭に入場した。
ロシア語のキリル文字順で最後から2番目の登場。
主将で7大会連続出場となるジャンプの葛西紀明は笑顔で観衆に手を振った。
開会式のクライマックス、聖火台に灯をともしたのは、3大会で金メダルを獲得した2人7競技98種目の熱き戦いが繰り広げられる。
ソチからの新種目、スノーボードスロープスタイル準決勝に17歳、角野友基が登場。
角野が在籍する高校の先生たちもパワーを送る。
出場21人中4位までに入れば決勝進出。
注目の1回目は…予選で失敗したジャンプをきっちり修正。
1回目を終え、3位につける。
続く2回目…最後まで攻めの姿勢を見せ、4位で決勝進出。
この後行われる決勝で日本人メダル第1号を狙う。
一方、1泊3日という強行日程でソチを訪問中の安倍総理は選手団を激励し、この後、プーチン大統領との首脳会談に臨む。
安倍総理は開会式のおよそ50分前にソチに到着し、会場に滑り込んだ。
欧米各国の首脳がロシアの人権問題に抗議して欠席する中、プーチン大統領の顔を立てることで個人的な信頼関係を深めたいという狙いがあった。
選手村では、日本選手団を激励。
2020年の東京オリンピックに向けた取り組みもアピールした。
一方のプーチン大統領も安倍総理に対し、最大限の歓迎で応えこの後、首脳会談に臨むほか昼食会も設定されている。
首脳会談では北方領土問題のほかロシア側が期待するエネルギーなど経済分野での協力についても話し合われる見通し。
東京都知事選挙は明日投票日を迎える。
選挙戦最終日の今日、候補者たちは雪の中、最後のお願いをした。
都知事選には今回が7度目の挑戦となるドクター・中松氏のほかご覧の11人の方々が立候補を届け出ている。
明日は午前7時から投票が始まり即日開票される。
猪瀬前知事の突然の辞職で始まった今回の都知事選挙。
新人16人が17日間の選挙戦に臨んだ。
6年後に控えたオリンピックや少子高齢化対策、エネルギー政策や首都直下地震対策など東京には様々な課題があり、有権者もそれぞれの目線で投票するよう。
都の選挙管理委員会によると今回の選挙にかかる費用はおよそ49億円。
ここ3年で3回の都知事選が行われ、その費用は合計でおよそ130億円に上る。
オールジャパン体制で準備を進めてまいりたいと思っております。
また、年末からの知事不在で都政の混乱も生じた。
オリンピックの準備では主催都市の知事が不在のまま組織委員会が立ち上げられた。
さらに、通常なら1月中に固められるはずの来年度の予算案が知事の査定が済んでおらず、暫定案のまま。
猪瀬前知事の突然の辞職で停滞した都政。
課題が山積する東京の未来は誰に託されることになるのか。
東京の新たな顔が決まる。
続いては、野球の情報。
仙台からアメリカへ。
田中将大投手が慣れ親しんだコボスタ宮城で日本最後の練習をした。
ヤンキース・田中将大が国内最後の自主トレを行った。
7年間お世話になった楽天の地に別れを惜しむように1球1球大事に投球した田中将大。
今後は、明日渡米し、15日にはヤンキースに合流する見通しとなっている。
注目の楽天の新助っ人、ケビン・ユーキリスが昨日来日した。
ユーキリスはメジャー通算150本のホームランを放ち2008年にはリーグ最優秀打者に贈られるハンク・アーロン賞を受賞している超大物。
今朝久米島に到着し、チームに合流すると早速、室内でトレーニング開始。
遅れを取り戻すため、キャッチボールやトスバッティングで精力的に体を動かした。
日本ハムキャンプは、スタンドに観客がぎっしり満員。
そのお目当ては紅白戦に先発する大谷翔平。
ストレートを中心に2回無失点と順調な調整ぶりを披露した。
そして対戦相手は、こちらも注目の斎藤佑樹。
主砲・中田翔からタイムリーを浴びるが、2回を1失点に抑え、今シーズンの復活に向け、一歩前進。
一方、DeNAの中畑清監督はキャンプのさなかでも…毎日ソチオリンピックにちなんだネタを披露してくれる中畑監督。
今日はもちろん…気象情報です。
西日本の雪は峠を越えましたが、関東、東海、東北ではまだまだ降りそうです。
東京・渋谷でもまだ雪が続いています。
段差が雪で見えにくくなっていますので、屋外を歩く際は十分にご注意ください。
そして明日までに予想される雪の量ですが、この後は関東と東北が雪の中心になります。
東北では明日夕方まで多いところで50cm。
関東甲信では30cm、東海では15cmの雪が見込まれています。
そして今回の雪は暴風も伴うため冬の嵐になりそうなんです。
この後の雪雨と風の予想を見ていきますと、関東では今夜が雪と風のピークになります。
そして、東北地方ではこの後、明日にかけても雪のやむ時間がほとんどありません。
西日本では晴れてきますが、強い北風に十分にご注意ください2014/02/08(土) 17:00〜17:30
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