(ナレーション)
煌帝国の練紅炎紅明紅覇白瑛紅玉
集結した魔装戦士たちがアラジンアリババと共に戦う
そして滅びゆく世界の危機に現れる更なる援軍とは
ドオォーーン!!
(アリババ)あっ!
(紅炎)なんだと!?
(紅炎)極大魔法でも完全に砕くことはかなわんというのか?ヤツの防壁は。
炎が…。
こっちまで来ない。
(紅明)兄王様私はいつまで街の被害をほかに転送し続ければいいんですかね?戦いが終わるまでだ。
防壁が破れずともそこから這い出てきた黒いジンは生まれた途端に灰になる。
依り代もやがて魔力を使い果たそう。
(紅炎)何をほうけている!あっ。
今のうちに魔力を溶岩流から補充しておけ!そ…そうですね。
くっ!今のは…。
ドーン!ドーン!くっ…あっ!火山の火が…消えた。
はっ黒いジンを取り込んでる。
(紅覇)出したり引っ込めたり忙しいヤツ。
って…ちょっとおまっ…。
グオォォーードドォーン!あっ。
なんだ?何なんだ?あの痩せたデク人形みたいなあれは。
ヤツの手…アシュタロスの炎を消している。
(アラジン)炎からルフを?まさか!そんな…。
(白瑛)どうしたの?急いであいつを街から離さなきゃ…。
えっ?お願いだ!あいつの手のひらに触れたら炎でもなんでも…木も鳥も人もみんなルフを奪われて死んでしまう!
(紅覇)なんだって!?それは雲の上のあいつのことじゃなかったのかよ!?
(玉艶)ふふふっ。
依り代はすでに我らが父と僅かながらに同化していたのです。
まだソロモンの理の中でもがく哀れな幼子にすぎませんがね。
グオォォーーあっ!させるかよ!ふん!ガキンガキンガキンガキン…ちっ!あっ。
ぐわぁ〜!うっ!ドゴン!ふん!ドーン!うぐっ…うぅ…。
ちっ!ザシュ!グアァァー
(紅玉)お兄様!魔装が引きがされた…。
ん?くっ…んん!
(紅玉)あぁ…。
(紅玉)私のお兄様とお友達に何してくれてんのよ!?この化け物が!「水神散弾槍」!ガキンガキンガキンガキン…ドスッドスッドスッ!グアァァーー効いた!さっきのアリババくんと紅炎おじさんの攻撃は効かなかったのに。
くっ!もう一撃!ドスッドスッドスッ!手だ。
(白瑛)えっ?あいつが「防壁魔法」を張るのもルフを奪うのも腕だけなんだよ。
だからほかの場所を攻撃すればいいんだ。
力を貸しておくれ。
「ウーゴくん」!一気に倒す。
僕に力を貸しておくれ!ドォーン!ボゥン!ボゥン!ボゥン!砂からルフを…。
(紅炎)闇雲に動くな。
紅明!お前が指揮を執れ。
承知しました。
転送します。
紅覇!紅玉!白瑛殿!
(白瑛)震天動地!全てを砂塵に帰す風神の咆哮を聞け。
極大魔法「轟風旋」!
(紅覇)無情を刻む圧殺の女王の嘆きに散れ。
極大魔法「如意練」!
(紅玉)我は召す。
怒りをもって其を貫く水神の裁き。
極大魔法「水神召海」!グアァァーーす…すげぇ。
(紅炎)勇ましいだろう俺の弟妹たちは。
あぁ…。
(心の声)≪金属器使いが6人もいるってすげぇことなんだ≫あっ白龍は?
(紅炎)ん?白龍は来ないんですか?
(紅炎)さあな。
あいつが俺の命令に従うかどうか。
他人を気にしている場合ではなかろう。
俺たちも行くぞ!はい!
(白瑛)ふっ!
(紅玉)はっ!
(紅覇)やあぁ〜!極大魔法を撃ったんだ。
もうどいつもこいつも魔力が足らないよ!まだだ。
あいつが回復する前に!「灼熱の双掌」!
(紅炎)続くぞ!「アモンの轟炎剣」!「七星転送方陣」!ドオォーーン!!やったか!?グオォォーーそんな…。
なんででかくなってんだよ!?はっ…海だ。
えっ?海からルフを奪ったんだ。
あいつはこの世界のあらゆるものからルフを奪って強くなれるんだ。
そんなのに勝てるのかよ?僕らはもう極大魔法を撃てない。
魔装もギリギリだってのに。
くっ!勝てるはずだアルマ・トランのときみたいに。
きっと。
あのときはソロモン王と72人の眷属たちが依り代を次々とやっつけたんだ。
だから今回もここにいるみんなが力を合わせればきっとあいつを倒せるはずさ。
ふっ…んんっ!あっ!ドゴン!白瑛!あっ。
あっ!うわっ!
(紅玉)海上で誰かに後れを取っては私に生きる価値はないわ〜!ガキン!グオォォーなっ!防壁なしでも水の刃じゃもう効かない。
あっ。
くっ!ううっ!ザシュ!これ以上身内を殺されてたまるか!ぐわっ!ザシュ!グアァァー紅覇!
(紅明)うおぉ〜〜!ふん!
(神官)山一つ丸ごと転送だと!?ドドォーーン!はっ!
(紅明)無傷!?
(2人)あっ!
(神官)玉艶様ご覧になられておいでですか?この光景を…私たちの黒いルフを通して。
(玉艶)ええ。
見えていますよ。
そしてあの子がそうなのですね?
(神官)そうです。
聖宮から現れソロモンの知恵を手に入れたマギアラジン。
(玉艶)そう。
ソロモン王あなたはやはり傲慢すぎた。
あなたがアルマ・トランで作った移し身をマギに仕立てて聖宮に眠らせ私たちの悲願を打ち砕くためこの世界へ送り込んだのですね。
ふふふっ。
久しぶりねアラジン。
あなたは私をソロモンの知恵で見たルフの記憶でしか知らないでしょう。
でも私はよく知っている。
あの地で私もかの王に仕えていたのだから。
(神官)杖をどうぞ。
懐かしいわね我が王よ。
(回想)ソロモン王!ソロモン王!ソロモン王!ソロモン王!我らが偉大なるソロモン王と眷属たち三人のマギたちよ!そんな…まさかマギの一人が裏切るだなんて…
(ソロモン)許せなかったか…最期まで
(玉艶)この世界ではもうしくじらないわ。
アラジン決着をつけましょう。
同じアルマ・トランのマギとして。
(玉艶)そしてソロモン王の傲慢な意志を打ち砕く。
そのために私たちは思念だけの存在と化してまでこの世界にやってきたのだから。
ルフよ消え失せろ。
世界よ死に絶えろ。
黒く染まれ。
世界を暗黒に染めてやる!ダ…ダメだ。
このままじゃ…このままじゃみんな死んじゃう。
ドーンドーンドーンドーン…アリババくんやモルさん黄牙やキャラバンや煌帝国の人たちマグノシュタットの人たちもその家族もみんなみんな…みんな死んじゃうのに!
(スフィントス)あっ…あぁ!や…。
やめろ〜〜!!ドオォォーーン!!あっ!な…なんだ?
(玉艶)ふふっ…はははっ。
やはり来たわね。
この世界が生んだ奇跡後に大王となりうる最も忌むべき命!ああっ!あれは…。
(玉艶)第一級特異点シンドバッド!
(シンドバッド)ふん!「雷光剣」!ドオォォーーン!!おじさん!シンドバッドさん。
シンドバッドだと?ふっそうか。
えっ?
(紅炎)ではヤツが引き連れてきたあの軍勢が七海連合の金属器使いたちか。
金属器使い!?
(紅明)ササンの騎士王ダリオス・レオクセス。
エリオハプトのアールマカン王。
アルテミュラのアルテミーナ女王。
そしてイムチャックのラメトト首長。
あっ…。
あれは!
(ヤムライハ)アラジン君アリババ君!ヤムさん!ドラコーンおじさんもいる。
グオォォォーー
(アールマカン)しかしつまらぬな。
我が愚弟は姿を現さぬのか?
(ミラ)私のかわいい娘もね。
(ダリオス)やむをえまい。
聞けば主たるシンドバッド王の意向でシンドリアのほとんどの眷属たちは未同化のままだとか。
(ミラ)それは甘いこと。
(アールマカン)命取りにならぬといいが。
(ラメトト)甘い男よのうシンドバッド。
戦わぬ戦士は死ね。
獲物を前に銛をさびつかせるは臆病者じゃ!ヴァッサゴ。
フォルネウス。
アロセス。
ケルベロス。
(ドラコーン)バアルより生まれし眷属よ。
我が身を捧ぐ。
我が身と一つになれ!ドオォーーン!
(2人)うっ!す…すげぇ。
(玉艶)くっ!よくもこれだけのジンとその主そして眷属をそろえたこと。
(シンドバッド)全てはこの事態をいち早く察し世界中に散らばる俺たちに呼びかけてくれた二人のおかげだ。
二人?
(ユナン)よかったね間に合って。
ずっと心配してたものね。
≪そうか。
これなら…きっと…≫
(2人)あっ。
アリババくん!誰だ?
(モルジアナ)大丈夫ですか?アリババさん。
えっ?モ…モモ…モ…モルジアナ!?はい!・ドドォーン!
(2人)あっ。
あれってドラコーンさんだよな?眷属ってのはどいつもこいつもあんなことできんのかよ。
すごい。
私もいつかきっとあんなふうに…。
えっ?・
(ユナン)それは勧められないな・モルジアナ。
(2人)あっ。
(ユナン)教えたはずだよ。
一度眷属と同化を果たせば二度と人には戻れなくなる。
でも私もっともっと強くなりたいんです!あっ。
おい!大丈夫か!?そんなに派手に眷属器使って!また魔力が切れたら…。
大丈夫だよアリババ君。
あっ。
・
(シンドバッド)おいユナン。
ん?
(シンドバッド)モルジアナにどんな入れ知恵をしたんだ?
(ユナン)ふふふっ。
むやみに炎を放出する以外の力の使い方を教えただけさ。
炎を鎖の周囲にとどめて気流を操り同時に鎖の形状を操作する。
今や彼女は燃え盛る大きな大きな武器を手に入れたということだよ。
眷属器「炎翼鉄鎖」!ドオォーン!
(シンドバッド)「不侵略不可侵略」それが七海連合の信念だ。
レームや煌マグノシュタット国家同士宣戦布告をしたうえでの戦にむやみに介入する気はない。
グアァァーー
(シンドバッド)しかし俺たちの世界への招かれざる客なら…。
排除する。
たとえどんなに崇高な神たる存在であってもだ!・おんなじ夢見ていたい・泣き顔も笑顔も・やって来る明日に・後悔は似合わない・キミがそばにいるから・強い気持ちで・いたいよ・ジグザグかもしれない・ジグザグでもいいんだ・Foreverandeverwithyou・道は続いてく2014/03/23(日) 17:30〜18:00
MBS毎日放送
マギ #24[字][デ]
「滅亡の時」
詳細情報
お知らせ
【番組HP】
http://www.project−magi.com/
【Twitter】
https://twitter.com/project_magi
番組内容
アリババ(声・梶裕貴)と紅炎(声・中村悠一)の極大魔法によりダメージを与えたかに見えた「依り代」だったが、黒いジンを取り込み巨人のようなものを生み落とす。この世界のあらゆるものからルフを奪っていく巨人に、アラジンやアリババ(声・石原夏織)、紅炎ら、煌帝国の面々も窮地に立たされてしまう。しかしそこに現れたのは———?!
一方煌帝国では、「イル・イラー」を待ち望む玉艶(声・伊藤美紀)がいた…。
出演者
【声の出演】
(アラジン)石原夏織
(アリババ)梶裕貴
(モリジアナ)戸松遥
(シンドバッド)小野大輔
(スフィントス・カーメン)逢坂良太
(練玉艶)伊藤美紀
(練紅炎)中村悠一
(練白瑛)水樹奈々(練紅明)日野聡
(練紅覇)柿原徹也
(練紅玉)花澤香菜
ほか
原作・脚本
【原作】
大高忍「マギ」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
【シリーズ構成】
吉野弘幸
監督・演出
【監督】
舛成孝二
【シリーズ演出】
倉田綾子
音楽
【オープニングテーマ】
ViViD「光—HIKARI—」
【エンディングテーマ】
9nine「With You / With Me」
制作
【制作】
A−1 Pictures
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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