チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮前半戦を再捜査SP! 2014.02.08

(白鳥圭輔)引っ越しそば一緒に食べようよ。
(ナレーション)
毎週火曜よる10時放送中の本格医療ミステリー「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」。

(田口公平)おぉ〜!おぉ〜。
これまで数々の難事件を解決してきた「バチスタ」コンビが切り込むのは桜宮一族が経営する終末期医療の地方病院。

白鳥に送られた…。

そして…
一体誰が何のために?
そしてこの病院の奥にあるとてつもなく大きな闇とは?
新展開を迎える第6話を前に…
(伊藤)第2の殺人だというか。
(仲村)天馬大吉が何かはやってるはず。
更にドラマに登場するあのコンビが独自の方法で事件のおさらいと謎を徹底捜査。

(小幡)謎を解く切り札が。
もちろんドラマを見ていない人も続きが気になってしかたない人も両方楽しめる取って置きVTR満載。

そんなこんなで「螺鈿迷宮」の今後の見どころを一気にお届けするこの番組。

題して…。

東城医大病院の心療内科医田口公平はある地方病院碧翠院へ派遣されることに。

(小百合)お待ちしてました。
副院長の桜宮小百合です。
静かでいい所ですね。
(小百合)海と山に囲まれた陸の孤島みたいな町ですけどね。
副院長の小百合に温かく迎えられ新天地に心弾む田口。
ところが…。
今日からお世話になります。
(桜宮厳雄)相変わらず食えない人だな高階先生は。
えっ?随分前から医師を派遣してほしいと東城医大に要請してた。
ようやく来てくれたのが心療内科の先生とはな。
あぁすいません。
いやこちらこそ悪いねこんなへき地まで。
あぁいえ。
急患吐血の患者です。
ああ。
田口先生も手伝ってくれるか?吐血?いやあの僕は…。
うちみたいな片田舎の病院は専門だけ診てりゃいいってわけにはいかないんだ。
(木下)あぁ…はぁ〜うぅ〜。
どうした和さん。
痛むか?あぁ先生はぁはぁ…。
(千花)タオルかけますね。
(すみれ)そこの先生もう1本ルート取って。
あっはい。
和さん大丈夫だからな。
うん。
何やってるの!もっと上でしょ。
あっすいません。
んんっ。
すみれ。
名字は?聞いてないの?巌雄は父で小百合が姉。
碧翠院はほぼ家族で回してるってわけ。
あぁ〜。
大学病院に見捨てられた終末期患者の苦痛を和らげ最期までその人らしく過ごしてもらうために寄り添う医療をするそれがうちの緩和ケア病床。
終末期医療を中心とし信頼も厚い碧翠院。

そこにある男の姿が。

(トク)うわさをすれば先生。
あれ?
(トク)先生〜。
えっ?先生?知ってる人?白鳥さん…ですよね?先生って。
はじめまして皮膚科の白鳥です。
はっ?
厚生労働省の白鳥はあることを調べるために皮膚科医に成り済まし碧翠院に潜入していたのだった。

そんな中…。

(立花)白鳥さん…ですよね?厚生労働省の。
誰?あなたがわざわざ調べにくるほどこの碧翠院はヤバい病院だってことだ。
久しぶりの碧翠院に何の用?これからここの一族に会ってきます。
こっちがつかんだ証拠をぶつけにね。
証拠って何の?この病院で行なわれていることはとんでもない重罪だ。
あなたがあの白鳥さんなら知っといてほしい。
2人は夕方に再会する約束を…。
私立花と申します。
そして立花医師は院長室へ。
久しぶりお元気そうで。
一方の田口は今朝吐血の処置をした木下と初めて言葉を交わす。
木下さんですよね?えっ。
今日からこちらに来ました田口といいます。
さっき処置室で。
(木下)あぁ。
はははっ。
(佐和)お義父さんお薬もらってきた。
あぁ悪いな。
(すみれ)何かあったら連絡して。
わかった?佐和のほうは万事順調。
来月にはおじいちゃんよ。
へい。
木下さんのカルテ見ました。
(すみれ)発見されたときにはもう末期だった。
残り僅かな人生だと知った木下は待ちわびているはずの孫の誕生を前になぜか入院を急いでいた。

(木下)俺のおやじはある日倒れてぽっくり逝っちまった。
あんなふうに死ねたらなぁ…。
誰にも迷惑かけねぇで済む。
そのころ立花医師は白鳥との約束の時間に現れずその後の消息もつかめなくなっていた。
巌雄先生。
うん?立花って男と2日前に会ってますよね?ここ碧翠院で。
何の話かさっぱり。
彼はこの碧翠院で僕と会って以来こつ然と姿を消してしまった。
失踪?実は僕ね長野に行ってちょっと調べてきたんですよ。
ボーン!何だ?あれ。
消防に電話して状況を調べてくれ。
俺は様子見にいく。
水産工場で起きた爆発事故。
状況は?中にまだ7人だ。
出産を控えたすみれの患者佐和もまだ取り残されていた。
私の患者がいるの!来月出産の患者がいるのよ!・新たに4名の傷病者です。
23!碧翠院では無理だ。
巌雄先生外科医ですよね?何とかならないんですか?うちには人工心肺の装置がない。
東城医大じゃないと受け入れは無理だ。
(小百合)ライン取ります。
ああ。
速水先生どうして?東城医大に戻ってきたんだよ。
(速水)状況は?一番近い病院は?車で5分の所にうちの病院がある。
(速水)貫通性心損傷だ。
くいを固定するガーゼ。
・はい。
・がれきの下敷きになってた!ゆっくり。
最終確認。
佐和?佐和わかる?CT室は?123!
一方佐和の処置を前に木下は…。

(木下)頼む!佐和を助けてやってくれ。
だから私じゃ…。
あんなよく出来た嫁はいねぇんだよ。
頼むよ先生!佐和を見捨てんでくれ!頼む!頼む…。
(すみれ)田口先生筋鉤を外してください。
はい。
(すみれ)もう少し…。
あと少し頑張って。
はぁはぁ…。
(すみれ)やっぱり体が冷たい。
チアノーゼ!出血が多いなぁ。
すぐ止血しないと母体が危ない。
(すみれ)田口先生変わって!えっ?どうすれば?
(すみれ)先生今見てたでしょ!開創器。
(看護師)はい。
(すみれ)電気メス。
(看護師)はい。
カテコラミン増やせ。
(麻酔科医)もう上げてます。
おぎゃ…。
はっ…。
おぎゃ〜!おぎゃ〜!おぎゃ〜!
(すみれ)佐和!産まれたわよ佐和も頑張って!おぎゃ〜おぎゃ〜…。
(木下)そんな顔見せられたら一緒に暮らしたくなっちまうじゃねぇか。
入院を急ぐのは佐和さんと涼一さんのためですか?
(涼一)どういうことだよおやじ。
(木下)わかるんだよ。
体がどんどん弱ってくのが。
自分が一番よくわかるんだ。
俺はお前や佐和ちゃんに苦労かけたくねぇんだ。
そのために在宅医や訪問看護師がいるんです。
木下さんもこれまでのようにご家族と家で暮らしたいのならあらかじめ相談しておけば安心ですよね。
心配するな和さん俺が在宅診療する。
先生。
どうしても在宅で対応できない状況になったらそんとき改めて入院考えればいい。
終末期を迎えた患者にも心で寄り添うことを誓った田口。
速水先生。
オペの具合は?誰に聞いてんだ。
白鳥…お前ここで何調べてんだ。
ないしょ。
もしもこの病院が潰れるようなことになればお前はあの人たちから大事な命綱を奪うことになる。
(美智)良かったねぇ。
(加代)おかしかったね。
その覚悟あってやってんだろうな。
もちろんだよ。
碧翠院の皆さんにちょっと聞きたいことがあるんですよ。
立花先生は今どこに?またその話か。
あの立花先生が何か?じゃあこれには何て答えてくれんのかなぁ。
「助けて。
碧翠院は一度入ったら出られない病院です」。
1カ月前わざわざ僕に送られてきた手紙です。
終末期医療は患者の家族から誤解を受けやすい。
逆恨みからの嫌がらせだろうなぁ。
でも…。
好きなだけ調べればいい。
君らがどう動こうが俺たちは今までどおり患者を診る。
ただそれだけだ。
立花医師は一体どこに消えたのか?
突きつけようとした碧翠院の重罪の証拠とは?
そして怪文書は一体誰から送られたものなのか?
・コンコン!
(ノックの音)
(大野)お疲れさまっす。
(小幡)おぉ〜大野。
碧翠院の調査進んだか?いや〜桜宮一族ガード固いっすね。
それに小幡さん言ってたじゃないっすか。
巌雄先生には手は出せないって。
(回想小幡)あの@h@8は8)7Yの
eのO”Cfとつながってる。
下手に手を出したら俺の首が飛ぶよ。
でもこんだけ怪しい顔してんだ。
何もねぇってことはねぇよな。
はははっ。
顔なら小幡さんも負けてませんけどね。
(小幡)…ったくこいつは。
はぁ〜。
(大野)あっそういえば失踪した放射線科医の立花医師。
以前壁翠院で働いてたそうです。
8年前に今の長野の病院に移ったとか。
ふ〜ん。
何かやらかして巌雄先生にクビにされたか。
そんで?立花が持ってた碧翠院の重罪の証拠っていうのは?まだ見つかってないっす。
はぁ〜早く見つけろよ。
それが立花捜す手がかりになるはずだ。
ええ。
ただ違う手がかりが白鳥さんに届いたようです。
違う手がかり?患者さんは皆さん碧翠院のことをどう思ってるのかなって。
(うめ)ほんっとにいい病院だよ田口先生。
(トク)私は早く螺鈿の部屋に行きたいね。
螺鈿の部屋?
(トク)いよいよ死ぬときが迫った患者だけが入れる特別の部屋。
白鳥さん!行方不明の男を隠しておくにはちょうどいい場所だと思わない?あっちょ…ちょっと!・
(足音)
(小百合)何してるんですか?タイミングいいねぇ。
どっかに監視カメラでもあったりしてってほんとにあったよ。
何でこんなに警戒厳重なのかな?何があんのかなこの部屋の中に。
桜宮一族だけが入ることを許される螺鈿の部屋。

そこは命の最期を迎える患者のみとりを行なう神聖な場所だった。

そして依然つかめない立花医師の行方。

そんな白鳥の元に1通のメールが届く。
画像が添付されてる。
太ももと手か。
どうして一部だけ?
果たして差出人は失踪中のあの立花医師なのか。

そしてCT画像に写っているのは誰なのか。

謎に包まれたまま白鳥の元には更に2通目のメールが。
また画像が添付されてるよ。
胸から腹足ときれいにつながったよ前回のと。
二度に分けて送られた画像は同一人物のものだった。

そして更なる事実が。
大動脈に層が出来てる。
血液が固まってたってことだ。
つまりこの画像はこの人物が死んだあとに撮影されたものだってことだね。
ばらばら画像の真意を探るべく白鳥はAi死亡時画像診断の専門医島津を訪ねる。

(島津)世界一は言い過ぎかな。
骨格から推定して30代から50代の成人男性。
それとこれを撮った人間は素人ですね。
素人?体の中心がずれてます。
誰かがこっそり隠れて撮ったAiじゃないですかね。
こっそりねぇ。
CTの型などから画像が撮られたのは碧翠院だと確信している白鳥は放射線技師戸山からCTの撮影情報を得ようとするが…。

(戸山)Ai?いや病院長の許可がないと。
いいから見せてよ。
技師を困らせるなよ白鳥君。
君に検死情報を閲覧する権利はない。
でも巌雄先生用心したほうがいいですよ。
この碧翠院はあなたが思ってるほど一枚岩じゃないみたいだから。
そのうち足元すくわれちゃうかも。
そりゃあ楽しみだ。
そして数日後ついに3通目のメールが。
また画像が添付されてる。
あぁ〜島津先生?今度は頭だ。
後頭部に皮下出血がある。
多分これが死因じゃないかなすぐに分析してくれる?どういうことなんですか?一体。
この画像の送り主はそろそろ明かす気になったみたいだねぇ。
この遺体が誰のものでどうやって死んだのかを。
「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」。
次回ついに第2の事件が起こります。
失踪した立花医師の行方を追う白鳥に届いた3通のAi画像。
誰かが遺体をCTで撮影して送ってきてるんだよ。
多分この遺体には厳雄先生が大きく関わってる。
一方でその画像は桜宮一族にも変化をもたらしていた。
お前たち何か知ってるか?白鳥君が受け取ったCTのこと。
何のこと?うん…知らなければそれでいい。
何なの?父さん。
もういい。
ねえあの人が調べてることだけど…。
俺が対処する。
でも…。
お前たちは何も考えなくていい。
患者のことに専念しろ。
多くを語らない巌雄に煮え切らないすみれは…。
お前たちは何も考えなくていい心配するな。
そう言われて私たちみんないつも父さんに従ってきた。
でもこんなのおかしくない?間違えてない?私たち家族はどこかで…。
すみれ。
何を間違えてんの?桜宮家の皆さんはこの碧翠院で一体何してんのかな?家族のプライベートな問題ですので。
じゃそれはいいけどちょっと来てくれますか?皆さんに見せたいものがあるんで。
揺らぎ始めた桜宮一族に対しばらばら画像から導きだした真実を突きつける白鳥。
この人物の死因は側頭部の打撲。
骨折による出血が内耳の骨の周りや内けい動脈の周りにまで及んでいるのに皮膚の断裂がない。
画像診断のプロいわく鈍器で頭を殴られたのではないかということでした。
皮下出血が帯状に広がっていることから凶器はバットや花瓶のようなものが想像されると。
ただの想像でしょ。
そしてこの画像情報を元にこの人物の顔を再現してもらったところ…こんな顔が出来ちゃいました。
立花先生…。
今歯型の照合をしてるところなんだけどこれ見たら一目瞭然だよね。
立花先生はもう亡くなっていた。
この碧翠院の廊下で僕と会ったあと誰かに殴り殺されたんだよ。
そして殺害後誰かがその遺体をCTで撮影した。
この画像を僕に送りつけてきたのは何でだろう。
内部告発のつもりならあんなふうにばらばらに送ってくる必要はないよね。
誰か僕のこと試してる?それとも僕の反応を見て楽しんでる人がどっかにいんのかな?立花先生殺しの謎を解けるもんなら解いてみろと誰かからの挑戦状ですか?これは。
いずれにしてもこれを送っている人物は…碧翠院の中にいる。

(小幡)まさか立花が殺されてたとはな〜。
(大野)凶器は花瓶のようなもの。
そして画像を撮ったのは素人。
田口先生や白鳥さんは画像は碧翠院で撮られたものと言ってましたがごく一般的なCTで撮られたものなのでまだ断定はできません。
どうして犯人はわざわざばらばらに送ってきたんだ?さあ…メールに添付する画像の容量がでかすぎたんじゃないんすかね。
(大野)今なら大容量のファイルを転送するシステムがあるのにな〜。
(小幡)もし白鳥の言うとおりばらばら画像が犯人からの挑戦状だとしたら。
そしてその犯人が碧翠院にいるとしたらそいつは被害者面して心の奥で白鳥のことをあざ笑ってる。
とんでもねぇ愉快犯だぞ。
でも小幡さん。
何だ。
まだ遺体が見つかってないんです。
だから何だ?
(大野)画像だけだと警察は動けないんですよね?こんな事件前例がないですもん。
あぁ〜そのままじゃ立件できねぇか。
とにかく立花は巌雄先生につまり碧翠院に何かの犯罪の証拠を突きつけたあとに失踪して殺された。
証拠を突きつけたときに何かが起こったにちがいない。
はぁ〜。
今俺たち警察が動かないでどうすんだ!小幡さん!とりあえずカツ丼でも取りますか腹ごしらえに。
もしもし?カツ丼2つお願いします急ぎで。
はいお願いしま〜す。
とにかく立花が巌雄先生に突きつけた碧翠院の重罪の証拠の行方これが全てだな。
小幡さん。
それならもう見つかりましたよ。
何だって?放射線技師の戸山君がこっそり自分のパソコンに残していたんです。
マジか!
(立花)このIB1!で9Tなわれていることは|!とんでもない重罪だ。
久しぶりお元気そうで。
立花先生…。
立花医師が碧翠院に持ち込んだ証拠それは長野の病院でオペ直前に不審な死を遂げた患者のAi画像だった。

(立花)Aiしたんです。
患者さんの遺族に頼まれて。
巌雄先生が解剖する前に。
あぁ知ってる。
はぁCNってたのにあなた|!この画像確認してくれなかったんですね。
必要ない。
解剖すれば全てがわかる。
そうじゃなかったんですよ。
あなたは大事なことを見逃した。

画像を確認しなかった巌雄は一体何を見逃したのか。

しかし謎を解く鍵は巌雄自身の手に。
その死んだ患者の画像に何が写ってたのかそれさえわかればなぁ。
どこかに残ってないんですかねぇその画像。
それが残ってれば苦労しないよねぇ〜。
…ってグッチー考えてしゃべろうよ。
もう質問と感想ばっかりじゃない。
意見とか提案とかそういうのないかなぁ。
消えた立花医師の足取りを追う2人。
しかし…。
あぁ〜。
ちゃんとこの写真見てみてよ。
この顔見覚えないですか?立花先生っていうんだけど。
知らん!いやいや全然見ないで言ったよね今。
碧翠院は本当にいい病院だ。
これ以上碧翠院を調べ回るのはよしな。
先生たちが気の毒だ。
患者や関係者が抱いている一族への熱い信頼が2人を真実から遠ざけていく。

(天馬)この先何かどうしようもないことがあったら言ってください俺に。
どうしようもないって?何があっても俺は先生の…碧翠院の味方ですから。
ところが意外なところから鉄壁の一族に立ち向かう突破口が開かれる。
ほんとに何も知らないの?知りませんよ!ここの人たちが何やってるかなんて。
あぁ〜なるほどそういうことか。
君は全然信用されてないんだ。
はぁ?だから桜宮家の先生たちも君には何の情報も与えない。
バイトの天馬君のほうが信頼されてるみたいだしね。
はははっそういうことならしかたがないか。
君に聞いた僕が間違ってました。
ごめんごめん。
(戸山)ばかにしないでもらえます?僕だってね…。
僕だって何?俺が言ったって黙っててもらえますか?大丈夫だよ。
画像だけは俺のパソコンに残ってます。
はぁ〜。
しかしそんな中白鳥より先に画像データを入手しようとした人物がいた。
こんな時間に何やってんの?長野の患者の画像ならもうとっくにコピーさせてもらっちゃいましたけど。
何か?
一族の重罪の証拠長野の患者のAi画像は僅かな差で白鳥が。
もう白鳥さんの手に渡ってる。
それが何?何が残ってても関係ないじゃない。
私たちは立花先生を殺してないんだから。
何でそんなのんびりしてられるの?だって立花先生は…。
すみれ。
ねえお願いだから冷静になって。
(すみれ)姉さんとは違うから。
こんなとき悠長に構えてなんかいられない。
動揺する姉妹を尻目に白鳥はついに立花が訴えたかった真実にたどりつく。
あれ?そういうことか。
そして…。
立花先生はこの碧翠院にとって致命的なミスの証拠を持ち込んだ。
これが長野で亡くなった患者さんの胸の画像。
巌雄先生は解剖の結果この患者の死因は病死だって断定したんだよね。
ああ。
解剖で冠動脈に石灰化が見つかった。
それが急性心筋梗塞を引き起こした。
不運にもオペの直前にねぇ。
だったらどうしてこんな画像になんのかなぁ?こんなって?大動脈と肺動脈だよ。
あっ肺動脈は血液が斜めになってる。
そう大動脈の血液は水平に固まってるのに肺動脈の血液だけがなぜか斜めに固まってる。
どうしてこんなことが起こるのかな?体が斜めになってるときに肺に空気が入ってしまった。
体が斜めになるっていったら…。
カテーテル?
(天馬)えっ?心臓手術ならオペ前に中心静脈カテーテルを入れる。
そのときは確か枕を入れて挿入する側の鎖骨を持ち上げる。
そのときに肺に空気が入ってしまった。
だから死後に固まった他の血液と違って肺の血液だけは斜めの状態で固まってる。
心筋梗塞じゃなかった。
そうカテーテルが挿入されたとき誤って空気が入って肺動脈の血液が固まった。
それで心臓が止まったんだ。
病死なんかじゃなかった。
これは未熟な医師が引き起こした明らかな医療ミスだ。
そして解剖のとき…。
肺動脈は動いてしまい固まっていた血液も全部壊れてしまった。
本当の死因を見逃したばかりかあなたの解剖は医療ミスの証拠まで全部破壊してしまったんですよ。
立花先生が事前に送ったAiの結果さえちゃんとチェックしていればこんなミスは犯さなかったのに。
解剖のミスを暴かれて立花先生を殺してしまった。
君の執念は大したもんだよ白鳥君。
どうも。
確かに立花先生はこれと同じ画像を持って碧翠院にやって来た。
ご自分の解剖ミスを認めますか?先生が事実を公表し遺族に謝罪しなければ僕があなたを訴えます。
訴える?警察も厚労省も動かない。
解剖のミスを問う法などないからな。
そう言ったら立花先生は怒って出ていったよ。
事故を起こした病院側の責任であって俺に罪はない。
ちっ。
そんな…。
君たちには申し訳ないがこんなAiごときで人を殺したりはせんよ。
こんなくだらん話にはつきあってられん。
行くぞ。
それならどうして最初にうそをついた!?2日前に会ってますよね?ここ碧翠院で。
何の話だ?立花先生が普通に帰ったならそう答えれば良かったのに。
あのときもあなたはうそをついた。
どうしてですか?巌雄先生。
あなたはこの碧翠院は何を隠してんのかな?君が見つけだしてきた事実以外は何もないよ。
あの病院にはまだ何かある。
何か大きな秘密が。
(小幡)まあ確かに解剖のミスを暴かれたぐらいで巌雄先生が立花を殺すとは考えにくいか。
(大野)ですね。
確かに解剖のミスを問う法律なんか聞いたことありませんからね。
でも立花と会ってないって大うそついたのは間違いねぇんだよな。
そうっすね。
・コンコン!あぁ〜さっき頼んだカツ丼がもう来ちゃいましたよ。
違うよ。
(大野)どうぞ。
ようやく来たか。
謎を解く切り札が。
謎に挑んでいくときの北風と太陽みたいなそういうコンビネーションは更に良くなっているっていうのが変化の1つかもしれないし。
何か超えた関係性っていうか。
うん言わずともわかるっていうか。
今度ついにあの〜田口の部屋にプライベート空間に乗り込んでいってしまってるっていうのが。
奮発して高い肉買ってきちゃったよ。
あっ絹だ。
焼き豆腐好きじゃないって言ってたから。
カップルか!っていう。
ははははっ!
(伊藤)何かこう豆腐はこっちだもんねみたいなわかってんじゃねぇかみたいな。
お風呂の順番とかどうしてんのかなとかそういうのが気になったりしますよね。
多分白鳥先に入ってんだろうなっていうような。
巌雄先生は怪しいですよね。
最後の1つの表情とか目線の動かし方とかも怪しいなっていうのは思いますねうん。
天馬大吉ですよねっ。
少なくとも4話のラストで後ろから……で殴ってますからね。
(伊藤)確かに。
そんなものどこから持ってきたんだ?っていうもので。
明らかにすみれがピンチだから慌ててじゃなくて持ってきたろ?どっからか持ってきたな?お前それっていうものであの〜やってますから。
実際現場で上遠野君にかなり突っ込んで聞いてましたから。
犯人捜し?ほんとは聞いてんじゃないの?って。
ははっ先の話を。
打ち上げで謝ったらええねんって誰かに言われてない?ってねぇ。
(伊藤)ははははっ「バチスタ」割とそうですよね。
うん。
あの現場内で共演者同士で疑い始めるんですよ。
プロデューサーの方が教えてくれないんで。
けっこうもめるんですよねそこは。
天馬大吉が何かはやってるはずだっていうふうに思ってますけど。
まさにほんとに螺鈿迷宮だなっていうか。
何が悪い誰が悪いとかそういうものをほんとにこう悩ませてくれるというか。
ほんとに患者さんに寄り添う医療をしっかりと提供している。
ここに悪い人がいるとは思えないというか。
やっぱそういう感覚がまだ多いですね。
いい先生だなぁと思いますね。
患者さんに対するまなざしとか言葉だったり。
碧翠院で働いている看護師さんたちに対するそういう態度とか。
あえて敵という言葉を使うならその存在に対する魅力というか。
重みもあるしそれも正しいな正しいんではないかというふうに思わせるというか思ってしまうような…うん。
「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」。
次回ついに第2の事件が起こります。
恋人から暴力を受けた女性でした。
(戸山)おい!見ちゃったんです俺。
(天馬)先生たちとんでもないこと隠してませんか?あの事故も8年前だ。
全員が容疑者だから。
(大野)天馬大吉君。
この町で育ち子供の頃から桜宮一族と交流があり現在東城医大医学部を休学して碧翠院でアルバイト。
何なんですか?一体。
桜宮一族のこと教えてくれないか?仕事中なんで帰ります。
(小幡)知ってるんだよ。
君が起こした傷害事件のこと。
あっ…あぁ…。
あれはすみれ先生を守るために…。
(大野)野郎!かっとなってやっちゃったんだろかっとなって。
あぁ?あれ?あれ?電池…。
はぁ〜。
(小幡)天馬君もう一度言うぞ。
桜宮一族について君が知ってること全て教えてもらいたい。
本当に仲のいい家族だったんです。
葵が亡くなるまでは…。
小百合すみれ姉妹にはもう1人姉弟がいたんです。
僕と同級生の葵。
優しくて誰にでも好かれる子だった。
でも8年前帰宅途中に崖から転落して…。
(小幡)ああ発見されたときには既に危篤状態だった。
ピピピッ…ピピピッ…
(心電図の音)開胸心マだ急げ!はい!エピネフリンです。
クロスクランプの準備も。
(看護師)はい!*
(天馬)事故の半年後18歳の誕生日に葵は息を引き取りました。
そして桜宮家は変わってしまった。
華緒先生はだんだん姿を見せなくなり仲の良かった姉妹からは笑顔が消えた。
(小幡)葵君と立花医師は面識があったんだよな?家庭教師でした。
…っていっても葵は家庭教師なんて必要ないぐらい頭良かったんですけど。
なのにわざわざ?
(天馬)葵は放射線科の技術に興味を持っていたんです。
それで巌雄先生が立花先生にお願いして。
(小幡)ふ〜ん。
他に桜宮一族と立花医師の関係について知ってることは?えっ?えっべつにありません。
(小幡)後は君がすみれ先生に恋してるってことぐらいか。
はっなっ何言ってんですか何を証拠にそんな…。
(小幡)さっき白鳥を殴ったのはすみれ先生を守りたかったからだって言ったよな?それは…。
(小幡)その調子ならすみれ先生を守るために立花を殺すことだってできるよな。
(天馬)そんな…。
犯人はお前なんじゃないのか?違う!…なんてな。
俺たちも立花を殺す動機を持った人間を絞り込めてないのよ。
今んところはな。
今確かに言えることはただ一つ。
(大野)カツ丼が来ていない。
(小幡)碧翠院の関係者はまだ全員容疑者だってことだ。
「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」。
次回ついに第2の事件が起こります。
(大野)院長の桜宮巌雄。
あれだけいい評判しか聞かないとなると逆に何かあるんじゃないかと思っちゃいますよね。
巌雄先生はすばらしい人です。
患者さんにもそのご家族にとっても碧翠院は理想の病院だって何度も言ってるじゃないですか!何かあの部屋が怪しいんだよなぁ。
部屋?螺鈿の部屋だ。
みとりのときには必ず行くんだろ?ええ。
(小幡)あの部屋には何がある?知りません。
僕たちも入れてもらえませんから。
(小幡)何となくにおうんだよなぁ。
(大野)大体敷地内に火葬場やお寺まであるっていうのが怪しすぎるんだよなぁ。
でもみんなそのおかげで幸せそうな最期を迎えられているんですよ。
(小幡)最期か…。
(大野)でもお寺なんかあると病院に幽霊とか出そうっすね。

(小幡)天馬君どうした?刑事さん。
あなたも巻き込まれたくなかったらこれ以上碧翠院を嗅ぎ回るのはやめたほうが身のためですよ。
(小幡)どういうことだよおい。
皆さんにだけ教えます。
僕実は見てしまったんです。
詳しくはこのあとの第6話予告で。
あいつ誰としゃべってたんだ?幽霊ですかね?
このあと「バチスタ」コンビから謎を解くためのキーワードが…。
とんでもない真相が見えてきます。
だまされている。
(大野)やっぱり白鳥さんみたいにはなかなかうまくいかないっすね。
はぁ…立花を殺した犯人素人が撮ったばらばら画像。
そもそも怪文書を白鳥に送ったのは誰なのか。
わかんねぇことばっかりだ。
(大野)葵君の転落事故が何か関係してるんすかね?
(小幡)さあな。
どっかにヒントはねぇのかな?う〜ん。
立花医師が碧翠院を辞めたのも葵君が死んだのも8年前なんすね。
こんな偶然ってあるんすね。
何でもっと早く言わねぇんだよ。
えっ?行くぞ。
えっちょっと先輩どこ行くんすか?決まってんだろ。
あのコンビのところだよ。
(大野)あっ待ってくださいよ!まだカツ丼来てないですよ先輩!第2の殺人だというか…起きてしまいますね。
これはやっぱりとんでもない事件ですね。
(仲村)白鳥的にはこの「バチスタ」シリーズの中で最も大きな過ちを犯すっていう。
確かに確かに。
まあ自己嫌悪に陥るというか反省するというか…というような出来事があるのも6話ですねはい。
立花先生と桜宮家というか。
人間関係ですけどね。
これも1つかなり衝撃的な事実というか。
サプライズの連続だと思いますよ。
6話のラスト。
7話でえっここ見せちゃう?8話で現れた?みたいなのとか。
驚きの新事実というかそこらへんがもう次々とこのあとは出てくるっていう感じですかね。
キーワードは…そして……です。
これがやがて1つになるととんでもない真相が見えてきます。
実は視聴者の皆さんも既に桜宮家の人たちにだまされている。
そこを目撃しているということです。
そして犯人は必ず碧翠院の中にいます。
でもその人が悪人とはかぎらない。
(伊藤)「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」次回は第6話。
見どころをご覧ください。
(美智)誰か…。
(神岡)こっから出してくれ!田口先生!落ち着いて!過去に暴力を振るわれたことがあって立花先生を殺してしまった。
(すみれ)最低!
(戸山)おいおい!見ちゃったんです俺。
(天馬)先生たちとんでもないこと隠してませんか?あの事故も8年前だ。
同じ夏に起きたってことですか?
(すみれ)手を貸してくれる?全員が容疑者だ。
そして…。

火曜よる10時のドラマ放送中に…。
2014/02/08(土) 16:30〜17:25
関西テレビ1
チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮前半戦を再捜査SP![字]

チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮のこれまでを総まとめ!新展開を迎える第6話を前にバチスタコンビが謎の核心を暴露トーク&“あの”コンビも独自の方法で謎を徹底調査!

詳細情報
番組内容
 毎週火曜よる10時放送中のドラマ、チーム・バチスタ4螺鈿迷宮。
「助けて。一度入ったら出られない病院です」という謎の手紙を受け取ったバチスタコンビこと田口公平(伊藤淳史)&白鳥圭輔(仲村トオル)。潜入した地方病院「碧翠院」で出会った医師・立花(宅間孝行)は「この病院は重罪を犯している」という言葉を残し、姿を消してしまう。しかし、立花と会ったはずの院長・桜宮巌雄(柳葉敏郎)や医師で
番組内容2
娘の桜宮小百合(水野美紀)、桜宮すみれ(栗山千明)は「何も知らない」と口を揃える。
 そんな中、白鳥のもとに“タチバナ”という差出人から体の一部が写ったCT画像が届く。3度に分けて送られた画像を組み合わせると、それは消えた医師・立花が何かで殴られて亡くなっていることを示すものだった。
 田口と白鳥は「重罪」の内容を調べ、巌雄を追い込んだが、罪を認めても「俺が人を殺すことはない」と医師殺害は否定。一体
番組内容3
誰が。何のために。そして怪文書の送り主は?白鳥は「この病院はもっと深い闇がある」と語る…。
 
 この番組は、今までドラマを見ていない人も、続きが気になって仕方がない人も両方楽しめるとっておきVTRが満載!新展開を迎える第6話を前に、バチスタコンビが螺鈿迷宮の謎の核心を暴露トーク。さらに、スピンオフドラマも放送!“あの”コンビが独自の方法で謎を徹底調査し、桜宮一族の謎を解くキーパーソンを追い詰める。
出演者
伊藤淳史 
仲村トオル 
栗山千明 
上遠野太洸