ジャパンブランド。
その構築に向けて日本の力が試されている。
ニュースをお伝えします。
発達中の低気圧の影響で、関東甲信や東北の各地で、雪が強まっています。
東京都心の積雪は、16年前の平成10年以来となる10センチに達しました。
あすにかけて雪の量はさらに増え、風も強まる見込みで、気象庁は大雪や暴風への警戒を呼びかけています。
電器店などが立ち並ぶ東京・秋葉原です。
奥のほうの建物が見えにくくなっています。
視界が悪くなっています。
雪の粒が大きくなってきました。
車の通りは非常に少ないです。
信号が赤になっても、車が列を作ることはほとんどありません。
歩道のほうを見ますと、買い物客の姿はありますが、人、人、人でごった返すふだんの土曜日に比べますと、かなり少ないということです。
この雪の影響で、電器店の中には午後2時半に店を閉めたという所もありました。
また秋葉原で開かれているさまざまなイベント、中止となっているものもあります。
以上、東京・秋葉原からお伝えしました。
東京の日比谷公園です。
風が夕方になって、より一層強くなってきました。
こうして木々の枝や葉も大きく揺れています。
時折、雪も正面から吹きつけてきます。
下に粉のように積もった雪が、風で巻き上げられることもあります。
この辺りは銀座など、繁華街も多くて、タクシーの数が通常は多いんですが、タクシーの運転手の方によりますと、きょうは、その数が3分の1程度だということです。
といいますのも、去年の成人式の大雪の日、車のスリップ事故などが相次ぎました。
それを受けてきょうは、ほとんどのタクシー会社で、雪道の運転に慣れた方のみ、運転を許可するという対応を取っているということです。
この時間になって、より一層、見通しも悪くなってきました。
これから車を運転される方、どうぞ注意して運転をなさってください。
東京・日比谷からお伝えしました。
午後4時前の長野県松本市の様子です。
午後3時の積雪は45センチと、1時間で9センチも増えました。
積雪が40センチを超えたのは、平成14年1月以来です。
気象庁によりますと、東日本の南岸にある発達中の低気圧の影響で、東海から東北にかけての広い範囲で雪が降り、この時間、関東甲信を中心に、雪が強まっています。
積雪は甲府市で36センチ、前橋市で16センチ、福島市で15センチ、東京の都心で10センチ、横浜市と千葉市で9センチ、名古屋市で3センチなどとなっています。
東京の都心で10センチ以上の積雪を観測するのは、16年前の平成10年1月以来です。
太平洋側では、沿岸部を中心に風も強まり、静岡県御前崎市では最大瞬間風速が午後1時半ごろ、28.7メートルに達しました。
横浜市でも午後2時半前に、18.9メートルの最大瞬間風速を観測するなど、次第に風が強まっています。
低気圧は今夜、関東の南岸に近づいたあと、あすにかけて、ゆっくりと三陸沖を北上すると予想されています。
このため、これから関東甲信と東北の太平洋側ではさらに雪が強まって、あすにかけて降り続く見込みです。
あすの昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信と東北で50センチ、中国地方と近畿、それに東海で30センチなどと予想され、関東の平野部では25センチと、近年にない大雪となるおそれがあります。
またあすにかけての最大風速は、関東の陸上で25メートル、東海の陸上で18メートル、近畿と東北の陸上で15メートル、最大瞬間風速は、陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や積雪、吹雪による交通機関への影響などにも十分注意し、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
この雪の影響で、関東の1都6県では、車のスリップ事故や、歩行者の転倒事故が相次いでいます。
水戸市では乗用車が雪でスリップして、道路沿いの倉庫として使用されている建物に突っ込み、運転していた男性が軽いけがをしました。
建物には当時、人はおらず、けが人などはありませんでした。
この雪のため、東京都内では午後3時現在、合わせて15人がけがをしています。
神奈川県では45人がけがをし、このうち川崎市や藤沢市などで、50代から70代の男女7人が、歩行中に滑って転倒し、足や腕の骨を折る大けがをしました。
埼玉県では30人がけがをし、このうち、さいたま市や川口市などで、50代から80代の男女8人が、歩行中に滑って転倒するなどして、足や腰、それに顔の骨を折る大けがをしています。
群馬県では、43人がけがをし、前橋市では雪の道路を歩いていた67歳の男性が滑って転び、左足の骨を折る大けがをしました。
茨城県では16人がけがをし、このうち日立市では午前11時過ぎ、道路を歩いていた81歳の女性が、雪で足を滑らせて転倒して、右足の骨を折るなど、5人が大けがをしました。
栃木県では15人がけがをし、このうち宇都宮市では午前7時過ぎ、軽乗用車がスリップして、道路脇の電柱にぶつかり、乗っていた41歳の女性が左手首の骨を折ったほか、35歳の男性も軽いけがをしました。
また壬生町では、83歳の女性が自宅の庭先で転び、右足の骨を折る大けがをしたということです。
千葉県では5人がけがをし、このうち船橋市では、家から外に出ようとした75歳の女性が、玄関先の雪で足を滑らせて転倒し、右足の骨を折る大けがをしました。
停電も起きています。
東京電力によりますと、午後3時現在、東京、埼玉、千葉、静岡の1都3県で、合わせておよそ4100世帯が停電しているということです。
さらに東京電力によりますと、午後3時20分ごろから、横浜市緑区十日市場町のおよそ800世帯で停電が起きているということです。
交通機関への影響です。
羽田空港から中継です。
羽田空港国内線第1ターミナルです。
画面に見えている機械、こちら、チェックインの機械です。
画面が黒くなっています。
電源が落とされた状況です。
この航空会社では、正午以降に発着する、羽田を発着するすべての国内線が欠航することになったことなどから、午後には、この機械の電源が落とされました。
そして出発ロビー、朝10時ごろには、ここにぎっしりと500人ほどが並んで、便の変更や払い戻しの手続きをしていたんですが、この時間は、人の数はほとんど見られません。
そして、対応に当たる窓口の数も、今は減らしているという状況です。
そしてこの出発ロビー、画面の左手奥には、案内所があるんですけれども、その案内所には、この時間は、便の変更ができたけれども、あすまでどこで過ごせばいいのかという相談が寄せられているということです。
近隣のホテルなどを紹介しているということですが、ただ満室の所が多く、部屋の確保は厳しい状況だと、案内所のスタッフは話していました。
福岡に帰るという10代の美容師の5人組に話を聞いたところ、国際線ターミナルが24時間開いていると聞いたので、そちらに行って過ごしますと話して、国際線ターミナルに移動していきました。
羽田空港からお伝えしました。
航空各社によりますと、日本航空は、正午以降に羽田を発着するすべての国内線が欠航するなど、合わせて278便が欠航しています。
また全日空も午後3時以降に、羽田を出発する国内線がすべて欠航するなど、合わせて228便が欠航しています。
このほか、スカイマークやエア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーなど、合わせて653便がこれまでに欠航しています。
払い戻し、振り替え、インターネットや電話でも承っております。
鉄道です。
東海道新幹線は雪のため、一部の区間で速度を落として運転しています。
この影響で、東京を出発した下り列車は、名古屋や新大阪で、1時間10分から1時間半の遅れが出ています。
一方、JR東日本によりますと、東北、上越、長野の各新幹線は、大宮駅で、線路のポイント故障が起きたため、午後2時48分から、上り線の周辺の区間で運転を見合わせています。
首都圏を走るJRの在来線や私鉄各線です。
雪のため、一部の列車で運転を見合わせているほか、遅れや運休が出ています。
このうちJR横須賀線は、東京と久里浜の間の全線で終日運休することが決まりました。
首都圏の高速道路では、中央自動車道の八王子インターチェンジと、岐阜県の中津川インターチェンジの間の上下線など、一部の区間が通行止めとなっているほか、チェーン規制や速度規制が行われています。
一部の区間が通行止めになっているのは、中央自動車道のほか、首都高速道路、新東名高速道路、関越道、東北自動車道、東京外環道などとなっています。
そして今入ってきた情報です。
JR東日本によりますと、京浜東北線は、蒲田駅や桜木町駅などで、雪の影響によってポイントが切り替わらなくなり、午後3時10分ごろから、大宮駅と大船駅の間の北行きと南行きで運転を見合わせています。
(子供)出てきた!かわいい!2014/02/08(土) 16:03〜16:15
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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